1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 00:59:14.93 ID:j3w46fdUO
こずえ「まゆー…、だっこー、してー……」
まゆ「あら? だっこですか?」
こずえ「うんー……」
まゆ「はいはぁい。えー、よいしょ! ほーら、だっこですよぉ」
こずえ「わぁー……♪」
まゆ「はーい、だっこだっこー♪」
こずえ「…………」ジー
まゆ「あらぁ? どうしました?」
こずえ「んふー……」ギュッ
まゆ「あらあら……♪」
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引用元: ・まゆ「はぁい、だっこですよー? だっこだっこー♪」
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 01:06:52.01 ID:j3w46fdUO
幸子「おはようございま……。って、まゆさん?」
まゆ「あら、幸子ちゃん。おはようございます」
幸子「こずえちゃんをだっこして……。なんというか、とっても似合ってますね」
まゆ「そうですかぁ? うふふ……」
幸子「お母さんみたいです」
こずえ「まゆー…、お母さんー……?」
まゆ「はぁーい♪」
こずえ「んふふー……♪」ギュッ
幸子「…………」
3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 01:13:35.12 ID:j3w46fdUO
まゆ「後で幸子ちゃんもだっこしてあげますよぉ?」
幸子「うぇっ!? い、いやー、そのー……。ぼ、ボクは赤ちゃんじゃないので、そんな、だっこなんて……」
こずえ「まゆー、いいにおいー……」
まゆ「そうですかぁ?」
こずえ「まゆー、やわらかいー……♪」
まゆ「うふふー♪」
幸子「…………」
こずえ「んふー……♪」
幸子「う、うぅ……」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 01:25:49.72 ID:j3w46fdUO
P「戻ったぞー」
まゆ「おかえりなさい、Pさ……」
幸子「プロデューサーさん! こっち来てください!」
P「お、お! なんだなんだ、引っ張ると危ないぞ」
こずえ「ぷろでゅーさぁー…、おかえりー……」
P「ああ、ただいま。だっこしてもらってるのか、よかったなぁ」
こずえ「うんー……♪」
まゆ「うふふー……♪」
5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 01:26:16.49 ID:j3w46fdUO
起きたら再開します。
9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 11:01:06.82 ID:j3w46fdUO
幸子「プロデューサーさん! ボクをだっこしてください!」
P「なんだ、こずえが羨ましいんだ?」
幸子「いいからしてください!」
P「はいはい。……ぅあよいしょっ! 軽いなっ」
幸子「当然です! だってボクはカワイイアイドルなので!」
こずえ「ふわー……」
幸子「……フフーン! ボクの方が高いです!」ドヤァ
こずえ「……まゆのがいいー」
幸子「んなっ……」
P「」ガーン
まゆ「あらあら…、うふふ……!」
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 11:08:07.78 ID:j3w46fdUO
幸子「~~~~ッ!!」ペチッ ペチッ
P「痛いよ……」
幸子「プロデューサーさん! もっと高く、高くしてください!」
P「高くって言ったって……」
幸子「肩車です! いったん降ろしてください!」
P「はいはい……」
幸子「しゃがんでください! んしょ、んしょ……」
P「うわっぷ、スカートが……」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 11:21:52.85 ID:j3w46fdUO
幸子「よし! さあプロデューサーさん!」
P「壁に手付けてるんだぞー? いち、にの……、さん!」
幸子「おっとと……」
まゆ「まぁ……」
こずえ「ふわぁー……」
幸子「……フフーン!」ドヤァ
P「まぁ、幸子が満足ならそれでいいさ……」
まゆ「どうです、幸子ちゃん。普段からは見られない景色は?」
幸子「いやー、もう最高ですねぇ! 格別としか言いようがありませんよ!」
幸子「…………!」チラッ
こずえ「……まゆがいいー」
まゆ「あらあら……♪」
幸子「なっ……!」
P「」ガーン
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 11:47:18.99 ID:j3w46fdUO
幸子「~~~~ッ!」ギチギチギチ
P「さち…! あ、あし! 足で首が絞まっ……!」
幸子「あ、ごめんなさい」
P「な、幸子。もう降りてもらって大丈夫か……?」
幸子「はい……」
まゆ「うふふ……、よかったですねぇ、幸子ちゃん。肩車してもらえて♪」
幸子「まゆさんもしてもらうといいですよ。高い景色は新鮮ですから……」
まゆ「あ、まゆはいいかな……」
P「」ガーン
まゆ「その、太もも、『とか』…、当たるの恥ずかしいから……」
幸子「…………」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 11:59:39.99 ID:j3w46fdUO
幸子「…………ッ!」///
幸子「ぷ、プロデューサー!?」
P「……お、俺は頼まれたことをしただけだし」///
幸子「へ、ヘンタイですっ! もー……!」
P「ご、ごめんって……」
幸子「触らないでください!」
P「」ガーン
こずえ「みんなー…? どうしたのー……?」
幸子「な、なんでもありません……」
こずえ「んー…。さちこー……」
幸子「は、はい?」
こずえ「さちこー…、まゆ、すきー……?」
幸子「も、もちろん! 同じ事務所の仲間で、友達で、お姉さんで、嫌いなわけないじゃないですか!」
まゆ「っ!」
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 13:06:05.22 ID:j3w46fdUO
こずえ「ふぁー…。まゆー……、おりるー……」
まゆ「あ……」
こずえ「まゆー……。さちこー…。さちこ、だっこしてあげてぇー……」
幸子「こ、こずえさん……」
まゆ「……っ! 幸子ちゃんっ!!」
幸子「ま、まゆさん……!」
まゆ「さっきは…、さっきはいじわるしてごめんなさい……!」
幸子「うぇっ!? ま、まゆさんはそんな事してませんよぉ! むしろ、ボクの方がそれらしいことしちゃってるくらいで……」
まゆ「大好きです…! まゆは幸子ちゃんの事もとっても! とってもとっても大好きです!!」
幸子「ま、まゆさ……!」
まゆ「幸子ちゃんは! 幸子ちゃんはまゆのこと…、嫌いになっちゃいましたか……?」
幸子「ぼ、ボクだって……」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 13:25:36.75 ID:j3w46fdUO
幸子「こんなに優しいまゆさんのこと、嫌いなわけないじゃないですかぁーーっ!!」
まゆ「……幸子ちゃん!!」
幸子「まゆさぁん!!」
まゆ「まゆが、まゆが幸子ちゃんの事! いーっぱい ぎゅぅー、ってしてあげますからねぇ!」
幸子「まゆさん…! 柔らかくて、いい匂い……♪ どっかの男の人とは大違いです!」
まゆ「うふふ! もっと、もっと甘えちゃってくださいねぇ♪」
幸子「はいっ! フフーン♪ ふふ、ふふへぇ……♪」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/09/08(金) 13:36:54.62 ID:j3w46fdUO
こずえ「ふわぁー……」
P「」
こずえ「ぷろでゅーさぁー……?」
P「」サラァ…
こずえ「ほー……」
こずえ「ぷろでゅーさー…、ちりになったのー……」
こずえ「ふぅー……♪」
完っ!!
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