1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:07:16.80 ID:icIl0hV70
春香「それでプロデューサーさん、そのとき美希ったら」

P「…………」

春香「……プロデューサーさん」

P「あ、はい?」

春香「聞いてます? 私の話、つまらないですか?」

P「ちゃ、ちゃんと聞いてます」

春香「そうですか? で、美希ったら……」

P「………………」



コミュ障の特徴その1
『何気ない雑談が苦手』

引用元: P「コミュ障すぎて仕事が捗らない」 



3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:09:25.78 ID:icIl0hV70
律子「ここのところ、竜宮小町のシングルの売上が芳しくなくて……」

高木「おいおい、ウチの大黒柱なのにそれじゃ困るよ」

律子「申し訳ありません……」

P「…………」

高木「……ふむ。最近は似た曲調の物が多かったからな。マンネリ化が原因かもしれん」

律子「マンネリですか……だとすると、私一人ではアイデアに限界がありますね」

高木「君はどう思うかね?」

P「………………あ、俺ですか!?」

律子「他に誰が?」

P「あっ、その、えっと……」



コミュ障の特徴その2
『多人数で話すとき、誰かに話しかけられるまでは無言』

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:12:40.63 ID:icIl0hV70
響「プロデューサーって普段何してるんだ?」

P「普段?」

響「何か趣味とか無いのか?」

P「ああ。いや、別に」

響「別に?」

P「……読書とか」

響「ふーん……」

P「……………‥」

響「……………‥」



コミュ障の特徴その3
『趣味などのプライベートなことを他人に話すのが苦手』

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:17:13.63 ID:icIl0hV70
P「今日は日曜日だけど、何をしようか……」

P「……そうだ。そういえば革靴を一足履き潰したから、新しいのを買わないと」

P「じゃあ朝は、デパートの靴売り場でそれを買うか」

P「その後は飲食店コーナーで昼メシ食べて、午後からは本屋かな」

P「帰ったら音楽でも聞きながら本を読んで、ネットサーフィンを楽しんで……」

P「寝る前には温かいミルクを飲んでからストレッチだな。そうするとゆっくり寝れるんだ」



コミュ障の特徴その4
『休日はだいたい一人だが、その生活に満足している』

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:21:43.80 ID:icIl0hV70
P「この靴、しっくりくるな。これにしようかな……ん?」


小鳥「お昼どうしますか?」

あずさ「私、パスタが食べたいです~」


P「あれは音無さんにあずささん。なぜここに……」ササッ

P「デパートでの昼メシは鉢合わせになりそうで嫌だな。他の場所にしよう……」



コミュ障の特徴その5
『外で知り合いに会ったら、つい隠れてしまう』

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:25:10.56 ID:icIl0hV70
春香「おはようございまーす!」

P「おはよう」カタカタ

千早「おはようございます」

P「おはよう」カタカタ


春香「……千早ちゃん。プロデューサーさん、朝から忙しそうだね」

千早「そうね。ずっとパソコンの方を向いているわ」


P「………………」カタカタ



コミュ障の特徴その6
『顔を見て挨拶できない(特に異性に対して)』

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:30:42.22 ID:icIl0hV70
小鳥「プロデューサーさん。この間の日曜日、どうして来なかったんですか?」

P「はい?」

あずさ「そうですよぉ~。4人で飲むって話だったのに、結局来なかったじゃないですか~」

P「ちょっ、何の話です?」

小鳥「……あれ? ほら、社長、あずささん、プロデューサーさん、私の4人で……」

P「なんですかそれ。聞いてないですよ」

小鳥「あずささんから連絡いきませんでした?」

あずさ「あれっ? 私てっきり音無さんから連絡されるものと……」

小鳥「えっ……」

あずさ「あ…………」

P「………………」



コミュ障の特徴その7
『交流が無さすぎて、イベントの情報が自分にだけ回ってこない』

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:35:02.99 ID:icIl0hV70
美希「おなかすいたの! みんな、お昼食べに行かない?」

千早「少し早いけれど……午後からオーディションだし、済ませておこうかしら」

春香「私も行くー!」

伊織「私も乗るわ」

真「うーん、僕も済ませちゃおうかな」

律子「じゃあ私も一緒させてもらうわ」


P「………………」



コミュ障の特徴その8
『誰かに誘われないと集団に混ざれない』

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:41:40.30 ID:icIl0hV70
美希「これで全員? すっかり大所帯なの」

伊織「ファミレスなら入れるでしょ、たぶん」

P「…………」

響「そうだ。プロデューサーも一緒に行かない?」

P「い、行く行く!」ガタッ

響「あははっ、そんな焦らなくても置いてったりしないさー」



コミュ障の特徴その9
『誘われると急にテンションが上がる』

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:47:28.93 ID:icIl0hV70
響「編み物って楽しいんだぞ」

P「楽しい?」

響「自分で思った物が作れるようになると、アレも作りたい、コレも作りたいって」

P「ほうほう」

響「今はマフラー作ってるんだ。今年の冬は冷え込みそうだからなー」

P「なるほど」

響「でさー、今年はちょっと挑戦して文字を編みこんで」



コミュ障の特徴その10
『詳しくない話題だと、相づちを打つくらいしかできない』

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:51:40.94 ID:icIl0hV70
P「文字をマフラーに――」

響「あっ、そうだ! 貴音ー」

貴音「何か御用でしょうか、響」

響「急に思い出したんだけど、この間の映画のチケットってどうなったんだ?」

貴音「ええ、格安のチケットが入手できましたよ。それも4枚も」

響「おおー、さすが貴音だぞ! しかもあと2人も誘えるさー!」

貴音「そうですね。ただアクション物ですので、観る人を選ぶかもしれませんね」


P「………………」



コミュ障の特徴その11
『仲の良い(と一方的に思っている)人が別の人と話し始めると、置き去りにされる』

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 19:57:18.60 ID:icIl0hV70
P「さて、昼メシも食ったし仕事するか。まずは各種申請書類の作成から……」

P「……ん? この書類、見覚えはあるけどどう書くんだっけ……」

P「律子か音無さんに聞いて……」

P「………………」

P「まあ、たぶんこうだろう」カキカキ



コミュ障の特徴その12
『多少不安でも、なるべく人と話さないで済む方法を選択する』

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:01:52.25 ID:icIl0hV70
律子「この書類、この間も間違ってませんでした?」

P「す、すみません……」

律子「書き方くらい、何かにメモとって残しておくとかあるでしょう?」

P「申し訳ないです」

律子「同じことを二回言わせないでください」

P「反省しております」

律子「もう……次は間違えないでくださいよ」

P「はい、お手数おかけしました」

律子「まったく……」



コミュ障の特徴その13
『波風を立てずに謝れるよう、謝罪の言い回しだけは豊富』

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:06:49.35 ID:icIl0hV70
P「……少々お時間よろしいですか? 午後のオーディションのことなんですけど」

千早「そろそろ出発ですよね。今日はよろしくお願いします」

P「あ、よろしくお願いします。それじゃあ行きましょうか」

千早「……あの」

P「はい?」

千早「前から思っていたのですが、どうして私にはそんな他人行儀に……」

P「え……いえ、別に深い意味は……」

千早「そんな冷たいように見えて……まあ、どうでもいいですけれど」



コミュ障の特徴その14
『同年代や年下相手でも、相手によっては丁寧語を使ってしまう』

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:10:48.60 ID:icIl0hV70
P「…………」ソワソワ

千早「…………」

P「…………」ソワソワ

千早「落ち着いてください」

P「はい!?」ビクッ

千早「オーディション前だからって、過度な緊張はしてませんから」

P「そ、そうですか」

千早「…………」


P「…………」ソワソワ



コミュ障の特徴その15
『あまり親しくない人と2人きりになると落ち着かない』

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:15:03.11 ID:icIl0hV70
春香「千早ちゃん、オーディション合格おめでとう!」

「「「おめでとうー!」」」

千早「あ、ありがとう……」

律子「ささやかだけど、こうしてお祝いの場も用意できて良かったわ」

小鳥「それでは千早ちゃんを合格に導いたプロデューサーさん、乾杯の音頭をお願いします」

P「えっ……」

律子「ビシッと決めてください、ビシッと!」

高木「頼むよ君ィ!」

P「あ、いや、あっ……」



コミュ障の特徴その16
『全員の目がこちらを向いている、という状況に苦痛しか感じない』

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:19:44.10 ID:icIl0hV70
千早「みんな、今日は本当にありがとう」

春香「ううん、私たちも楽しんだし。じゃあ、また明日ねー」

律子「お疲れ様。みんな明日も遅刻しないようにねー」

P「………………」


P(あの時こう挨拶しておけばもっと盛り上がったのに……やってしまった……)

P(……というか、そもそもいきなり俺に振るなよ。事前に言っとけって話だろ)

P(先に知っておけば俺だってそれなりに準備をしてだな……)



コミュ障の特徴その17
『終わったことを延々と引きずる』

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:24:15.37 ID:icIl0hV70
響「はいさーい!」

P「おはよう」カタカタ

響「ねぇねぇプロデューサー、これ見てよ!」

P「ん?」

響「こないだ話してたマフラー、完成したんだ! ほら、ここに文字が」ズイッ

P「…………」ズザッ

響「……なんで離れるんだ? もっと近づかないと見えないぞ?」

P「あ、いや……」

響「………………」



コミュ障の特徴その18
『異性に対して得体の知れない怯えがある』

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:27:57.32 ID:icIl0hV70
P「あ、確かに編みこんであるな」

響「だろ?」

P「……すごいな」

響「へへ……」

P「…………えっと」

響「…………」


P(……ダメだ、会話が続かない。話しかけてくれる響に申し訳ない……)



コミュ障の特徴その19
『話題どころか語彙も少ないため、感情をうまく言葉で表せない』

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:30:21.09 ID:icIl0hV70
響「……なんか、ごめん。自分と話しててもあんまり楽しくないよな……」

P「あ、いや! そんなことないんだけど……」

小鳥「プロデューサーさーん。お仕事のお電話来てますよー」

P「あー……はい、わかりました」

律子「それ終わったらライブの打ち合わせお願いします」

P「あっ、はい」


P「……あ、お電話代わりました。765プロダクションの……」



コミュ障の特徴その20
『「あ」が文頭に付く(少し考える時は「あー……」って延ばす)』

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:39:17.51 ID:icIl0hV70
20個中、当てはまった数が10個以上の方はコミュ障の可能性があります。
15個以上だと重度です。5個以下? コミュ障なめんなボケェ

ちなみに20個当てはまったら>>1と同レベルの可能性があります。
まあ、どうでもいいですけれど。

終わり。

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/11/04(日) 20:48:28.16 ID:nAKuQOW80

───

P(小学生)「次何するー?」

少年「ドッジしようぜドッジ!」

女子「えーやだー!」

P「俺もドッジやりたーい!」

少年「だよなー!」

P「なー! ドッジ最高だよなー!」

少年・P「へへへー」

───
──


P「……ハッ」

P「……夢か……」

P「…………」

コミュ障の特徴その21
『子供の頃は普通に話せた』