25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/11(月) 23:07:12.16 ID:sdjGweCiO
ちひろ「あれ?洗面所でなにしてるんですか?」

P「ちひろさん!?いや、別に何も……ッ!ガフッ!」

ちひろ「Pさん、それ、血じゃ……!」

P「……この事はみんなには内緒にしてください」

ちひろ「えっ?」

P「みんなに、心配かけたくないんです。お願いします」

ちひろ「……わかりました。でも無理だけはしないでください」

P「ありがとうございます。それじゃ治まったみたいなので俺は外回り行ってきますね」

ちひろ「はい、お気をつけて」

引用元: モバP「ゲホッ!ゲホッ!ハァ、ハァ……あれ?これ血じゃね?」 



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31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/11(月) 23:12:40.15 ID:sdjGweCiO
ちひろ「……行きましたか」

ちひろ「思ったより、早かったですね」

ちひろ「あれだけスタドリを飲み続ければ当然ですが……」

ちひろ「用法用量を守って正しく飲んでればこうはならなかったのに」

ちひろ「渡したら渡しただけ飲むんですもの」

ちひろ「次のプロデューサーさんはもう少し保つ人だといいなあ」


ブラックちひろエンド

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/11(月) 23:42:04.40 ID:y9+KM32P0
智絵里「プロデューサーさんのために四葉のクローバーを探そう」

智絵里「見つからない……明日はあっちの公園に…………」

智絵里「お仕事……。寝る時間を削れば……」

智絵里「プロデューサーさんの邪魔しないで」

智絵里「あの公園……不良の人死んでたって、怖いから場所代えます」

智絵里「お仕事休んじゃった。ふふ、でも沢山見つけられた。ちょっと足が痛いけど大丈夫」

智絵里「衛生的じゃないって。……看護士さん嫉妬しちゃったのかな……ふふ」

智絵里「ドタキャン? みんな、プロデューサーさんのこと心配じゃないんですか?」

智絵里「お仕事……プロデューサーさんお仕事一緒に」



智絵里「見捨てないで下さいねプロデューサーさん。また、一緒にお仕事しましょう」


うん。いい子だな

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/11(月) 23:42:07.04 ID:zzG6rB2HO
P「あーあ、急がないと未央やみく辺りにからかわれるな」

三船「Pさ…ん?」

P「……え」

P「あ、はは……お恥ずかしいところをお見せしました……」

三船「…まさか手遅れなんですか?」

P「見た感じ(カッターシャツは)手遅れですね」

三船「……」ガーン

P「いやぁ参りましたねこれから仕事なのに…」

三船「仕事はどうでもっ…どうでもいいじゃないですか!」

P「は、はい」

P(三船さんはトマトそんなに嫌いだったのか?)

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 00:02:59.06 ID:tk1Xq0fm0
まゆ「本当に…本当に…駄目なんですか‥?」

P「もう駄目だな‥こりゃ…行かなくちゃだわ‥」ハハッ

P(クリーニングでなんとかなるかな)

まゆ「そうですか…大丈夫ですよ‥プロデューサーさん‥」

まゆ「まゆ‥ずっと一緒にいてあげますから‥」ニコッ

P「別にいいぞ…一人で行くし‥」

まゆ「…えっ‥?」

64: 了解 2013/02/12(火) 00:08:43.41 ID:tk1Xq0fm0
まゆ「ふざけないでくださいっ!」

まゆ「プロデューサーさんがいなくなった後どうやって生きていけばいいんですかっ!」

P「大袈裟だなぁ…ちょっと離れるだけだろ…」

P(クリーニング屋行くだけだし…)

まゆ「いやです…まゆも連れていってくださいっ!」グスッグスッ

P「!?」

まゆ「う‥えぇ…まゆを一人ぼっちにしないでくださいよぉ」ポロッポロッ

66: 了解 2013/02/12(火) 00:11:51.77 ID:tk1Xq0fm0
P「…事務所の皆がいるだろう‥?」

P(ただの留守番だしな)

まゆ「違うんですっ!事務所の人たち‥まゆは嫌いじゃないですっ!」

まゆ「でもっ‥プロデューサーさんとは違うんですっ‥」エグッ

まゆ「ぐ…ぅ‥まゆも‥連れて行ってくださいよぉ‥」ポロポロ

スッ

P「…いつの間にこんな甘えん坊になったんだ?」ゴシゴシ

まゆ「むぐっ‥まゆは‥元々こんな感じですよぉ‥」グスッグスッ

67: 了解 2013/02/12(火) 00:16:26.66 ID:tk1Xq0fm0
P「全く…しょうがないやつだな‥着替えて出かけるから待ってろ‥‥」

まゆ「…は、い‥病院ですかぁ‥?」グシグシ

P「…?なんで病院?」

まゆ「えっ‥?」



P「まゆうっとうしいからあんまりひっつくな」

まゆ「まゆは信じてましたよぉ‥まゆとプロデューサーさんの中を引き裂くものなんてなかったって‥」

P(なんの話だかさっぱり分からない‥)

まゆ「今度は‥今度こそは‥まゆがきちんと守ってあげます‥」

まゆ「だから…まゆとずっと一緒にいなくちゃ駄目なんですよ?」ニコッ

おわり 次どうぞ!

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 00:05:44.17 ID:Xaz2JUxZO
三船「私、本当に怒ってます」

P「…ごめんなさい」

三船「どうして黙ってたんですか?」

P(黙ってた?あ、逆か、三船さんトマトジュース大好きなのか)

P「黙ってたつもりはないんです、ただ急に今(トマトジュースが)来たものですから」

三船「(死の宣告が)今来た……」

三船「…そんな」グスッ

三船「……あんまり…ですっ」ホロリ

三船「せっかく、いい人に巡り会えたと思い始めたのに……」

三船「そんなの…あんまりですっ」ボロボロ

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 00:27:33.73 ID:Xaz2JUxZO
P「三船さん…泣かないで下さい」

三船「……Pさんは…どうしてそう強くいられるんですか」グスッ

P「(トマトジュースから)力を頂きましたからね」

三船「(アイドル達に)力をですか」

P「アイドル達に還元してあげなければなりません」

三船(Pさんは……最期まで私達のためを思って……)

三船「…分かりました、でも最後に一つだけ」

三船「……Pさんが死ぬ前に私の思い……聞いてくれませんか」

P「え、俺が死ぬの?」

三船「はい?」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 00:40:30.08 ID:Xaz2JUxZO
――――
――


P「三船さんの思いってなんですか」

三船「知りませんっ!」

P「余計気になりますね、三船さんから意見する事自体珍しいし」

三船「聞かないでくださいっ!」

P「んーとりあえず離れてくれます?小さい子が真似するじゃないですか」

三船「…嫌です」ギュウウウ

仁奈「仁奈も抱きつくですよ!」ギュウウウ

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 01:16:09.06 ID:i1NCs4Kk0
P「ゴホッゴホッ…!」

加蓮「えっ…」

P「あ‥やっちゃったか‥」

P(スーツ‥汚しちゃったか‥)

加蓮「やっちゃったって…隠してたの?」

P「…隠してたって‥もう遅いだろ?」

P(あーあ‥これ洗濯して落ちるかな‥)

加蓮「なんでっ!」

加蓮「なんでこんなになるまでなにも言ってくれなかったの‥っ!」

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 01:21:14.27 ID:i1NCs4Kk0
P「…お前の目の前で…格好悪いな‥俺‥」

P(いきなりトマトジュースむせるとか格好悪いよなぁ…)

加蓮「格好わるいとかそんなんじゃないよっ!」

加蓮「他の皆は知ってるの…?」

P「お前だけだよ‥当たり前だろ‥」

P(というか目の前に加蓮しか居ないじゃん‥)

加蓮「そっか‥まだ私だけ…凛と奈緒には言ってないんだね‥」

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 01:25:22.76 ID:i1NCs4Kk0
加蓮「絶対に…絶対に‥!凛と奈緒には言っちゃ駄目だからね?」

P「あぁ…分かってる‥」

P(好き好んでトマトジュースむせたとか誰が言うんだ‥)

加蓮「あと…どのくらいなの…?」

P「…二、三日中には‥きっと‥」

P(クリーニングに出せば帰ってくるかな‥)

加蓮「そんなにすぐなのっ!?」

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 01:32:06.14 ID:i1NCs4Kk0
P「お‥おう‥!代わりはあるから大丈夫だ‥」

P(スーツの替えどこにしまったっけっか‥)

加蓮「…っ!」

加蓮(代わりって…もう後釜のプロデューサーはもう決めて…)

加蓮「馬鹿っ!替えなんて効くわけないでしょっ!」

加蓮「プロデューサーさんは…貴方だけなんだからっ‥!」

加蓮「だから…いきなり居なくなったら凛も…奈緒も‥私だって…」

98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 01:39:44.21 ID:i1NCs4Kk0
P「…なんの話だ?」ペロペロ

加蓮「なんの話って…なに口の周り舐めてるの‥?」

P「え?トマトジュース固まっちゃって‥パリパリしてるなぁって‥」

加蓮「…ちょっと失礼するね?」ペロッ

P「いきなりほっぺた舐めるな!びっくりするだろうが!」

加蓮「あ…は…トマトだ‥良かった…」ヘナヘナ

P「?」

加蓮「…プロデューサーさん…」

P「なんだ?」

加蓮「紛らわしいことした罰として一日デート…付き合って貰うから…」ムスッ

P「なんでだよっ!?」

加蓮「あ…あとついでに私とのデート終わったらその次の休みには凛と奈緒も遊びに連れていくことっ!」

P「よく分からんが…そのくらいなら…」

加蓮「女の子を心配させた罪は重いのだ~♪」

終わり 次書く人いないなら幸子書こうか(白目)

109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 01:54:01.94 ID:i1NCs4Kk0
幸子「汚れだなんて…!汚くなんてないです‥!」ヒクッヒクッ

幸子「これはっ!プロデューサーが‥ボクのために頑張った…」グスッグスッ

P(なんで泣いてるんだろう…)

幸子「ボクのせいだ…ボクの…」グシグシ

P「お前のせいなんかじゃないだろ?仕方なかったんだ…」

P(ドロドロした液体一気飲みとかするもんじゃねぇな)

幸子「違いますっ!ボクがっ…きっと無理をさせて…」グシグシ

幸子(きっとボクに泣く資格なんてない‥だから…だからっ…!)

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 01:58:19.26 ID:i1NCs4Kk0
幸子「教えてください…」

幸子「きちんと…直るんですかっ…!」

P「…済まない‥俺は専門じゃないから‥」

P(あー…よく考えたらシミ取れないかもしんないのかぁ‥きちんとお店の人に聞こう‥)

幸子「‥そうですよね‥ごめんなさい‥ボクには引き止める資格もないですよね‥」

幸子「行ってくださいっ!早くっ!」

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 02:06:23.30 ID:i1NCs4Kk0
~土日開け~

P「おはよう幸子っ!」ポンッ

幸子「えっ‥?」

幸子「プ、プロデューサーさん…?」

P「ん…?どうしたんだ?」

幸子「直ったんですか‥?」

P「お陰様できっちりとな‥ありがとうな」ニッコリ

P(新品同然になってビビったわ‥クリーニングって凄い)

幸子「本当ですねっ!?嘘じゃないんですねっ!?」

P「当たり前だろ?」ナデナデ

幸子「え‥えへへぇ‥じゃない…ふ、ふんっ!当たり前ですっ!」

幸子「プ、プロデューサーさんがボクの服っ!汚したんですからきちんと…きちんと…」

幸子「今度のお休みはボクに見劣りしない新しい服探すの手伝ってくれなきゃ駄目なんですからねっ!」

P「はいはい‥仰せのままに‥幸子様?」

幸子「むぅ…普通に呼んで下さいっ!」
終わり 誰かやってもいいのよ

131: またID変わったかも 2013/02/12(火) 02:27:38.70 ID:i1NCs4Kk0
かな子「…どうしたんですかそのスーツ‥!?」

P「いや…バレちゃったかぁ‥」アハハ

かな子「バ、バレちゃったかぁじゃないですっ!」

P「いやぁ…恥ずかしい所を見せちゃったな‥」

かな子「お‥お医者さんには行ったんですか?」

P(ん…?なんか勘違いしてないか…?)

P(…これは‥使えるっ!)ニヤッ

136: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 02:34:49.01 ID:i1NCs4Kk0
P「…かな子‥お前にだけは…知られたくなかったんだがな…」

かな子「い…いやです…私‥居なくならないでください‥」

かな子「私…ずっと感謝してるんですよ…?私を見つけてくれた‥あの日から…」

かな子「プロデューサーさん‥貴方がずっと…これからも…魔法をかけ続けてくれるって…」ポロポロ

P(いかん‥良心が…良心が痛む‥)ズキズキ

P「かな子…お前に‥お願いがあるんだ‥」

かな子「…私に出来ることなら」

P「かな子…「モフ」らせてくれ…!」

P「お前のお腹から太ももを…全身をモフモフさせて欲しいんだっ!」

かな子「ひゃ‥ひゃいっ!?」

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 02:43:47.63 ID:i1NCs4Kk0
かな子「モ‥モフモフって…どんな…」

P「もう全身っ!ぜんっしんをモフモフさせて欲しいんだっ」

P「まずお腹だなっ!これが鉄板‥!そのあと太ももと二の腕を…」ジリ…ジリ‥

かな子「ひぅっ…」ビクッ

まゆ「おいたはそこまでですよぉ♪」ニッコリ

まゆ「‥これ…血じゃないですよねぇ…」ニコニコ

まゆ(本物はもぉっと黒くて…もぉっと生臭い‥なぁんて♪)

クルッ

P「…Pちゃん用事思い出しちゃったかなぁ…」ソソクサ

ガシッ

かな子 まゆ『ちょぉっとお話があります…』ニッコリ

P「で…デスヨネー!」

コレハチョォーットイタズラガスギルカナァッテ… マユイガイノオンナノコバッカリミテチャマユモスコォシサビシイデス

ギャァァァァァ!

終わり

165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 10:54:56.88 ID:o0SXNSSQ0
杏「プロデューサー……?」

P「っと、杏か」

杏「どうしたの、それ……」

P「ああ、またお前にからかわれちまうなぁ」

杏「……杏のこと、そんな風に思ってんの?」

P「? そんなに深刻にとらえるなよ。いつもの軽口だろ?」

杏「……いつから?」

P「んー、今月入って急に増えたなぁ」

杏「……、……杏の、せい……?」

P「いやそういうわけじゃないぞ? ……珍しく素直だな」

杏「杏だって! ……杏だって、知ってたらそんなこといわなかったよ」

P「?? ああ、うん。ありがとう?」

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 11:03:55.56 ID:o0SXNSSQ0
杏「……杏、どうすればいいかな」

P「??? ……うん、まあ仕事すればいいと思うぞ、たぶん」

杏「……うん」

P「!? え? は? お前どしたの!?」

杏「……杏さ、ほんとはプロデューサーのこと最初は好きじゃなかった」

P「え? あ? うん?」

杏「無理矢理仕事させようとするし、ゲームとか漫画とかやらしてくんないし」

P「そりゃまあプロデューサーですしねぇ」

杏「でもね、今は……嫌いじゃないよ」

P「はぁ、アリガトーゴザイマス」

杏「……杏、頑張るから」

P「???? うん、頑張ってください」

杏「プロデューサーが死んでも、頑張るから」

P「は? 俺死ぬの? なんで?」

杏「え?」
P「え?」

169: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 11:12:46.34 ID:o0SXNSSQ0
――
――――

P「ハハハハッハハハハハッwww」

杏「……プロデューサー笑いすぎ」

P「いやトマトジュースを見間違えるってwwwお前がからかわれる側じゃんwww」

杏「……#」

P「……はぁふぅw……。あー疲れた。……しかしあの杏がなぁ」

杏「……な、なんだよぅ」

P「『でもね、今は……嫌いじゃないよ』」

杏「ぐぁあああやめろーーーっ、封印! 記憶封印!」

170: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 11:14:19.14 ID:o0SXNSSQ0
P「……。……まあ、……正直、嬉しかったぞ?」
ナデナデ

杏「ぅ……///」

P「笑って悪かった。わびといっちゃ何だが一つだけお願いを聞いてやろう。なんでもは無理だが」

杏「……お休みがほしい」

P「いってるそばからまたお前は……」

杏「……プロデューサーと、一緒に」

P「……。……りょーかい」

杏「……へへっ」


おわり

173: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 11:55:58.66 ID:BplZ9PMK0
ちひろ「……え?」

P「あ、ちひろさん。どうしたんですか?」

ちひろ「い、いや……それ……」

P「ああ、これですか。まあそれなりにムリしてましたしね(イッキ飲みはムチャだったか。シャツも古いものだったし、買い替えどきかな)」

ちひろ「そう、ですか(え? なんで? それは確かにPさんはムリしてたけど、そんな)」

P「ま、どうにかしますって」

ちひろ「…………う」

ちひろ「うぁぁあ……!」

P「ち、ちひろさん!?」

175: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 12:04:25.20 ID:BplZ9PMK0
ちひろ「……び、病院行きましょぉ? 私にも、ひっく、ぐす……責任、ありますし……」

P「え? いやこれしき行くまでもありませんって(むせただけなのに大げさな)」

ちひろ「……ぷ、ぷろでゅぅさぁさんが居なくなると、私が稼げなくなるからこまるんです……」

P「はあ、まあそりゃそうですけど何を急に」

P「だから」

ちひろ「だから、だから生きなきゃだめなんです、生きてずっとそばにいてくれなきゃイヤなんです……」

ちひろ「身体に障るならもう仕事を辞めてもいいです……だから、一緒に病院行きましょ?」

P「ちょ、ちょっと待ってくださいよ! さっきから一体何を言っているんですか!」

ちひろ「だって! あんなに」

P「トマトジュースむせたくらいで!!」

ちひろ「血……が……え?」

176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 12:16:53.40 ID:BplZ9PMK0
――
――――

P「あはは!」

ちひろ「そ、そんなに笑わなくたっていいじゃないですか!」

P「いや、いやすいません。でもそんな勘違いされるとは……あれ?」

ちひろ「どうしたんですか?」

P「いや、さっきの話なんですけど……俺がプロデューサー辞めたら、そもそもドリンク類買えませんよね?」

ちひろ「あたりまえじゃないですか。その、さっきはPさんが死ぬかと思ってたんですから……」

177: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 12:19:51.98 ID:BplZ9PMK0
P「でも……俺が辞めたら、そもそもちひろさん、稼げませんよね?」

ちひろ「うぁ」

P「じゃあなんであそこまで心配……というか、辞めてもずっとそばにってことは」

ちひろ「はい禁止ー! さっきの話は禁止ですよ!(なんであんなこと言っちゃったの恥ずかしい忘れて忘れてよ忘れてくださいよぉ!)」

P「……ちひろさんかわいい」

ちひろ「はうぅっ! だからその手のセリフはアイドルとかに言ってくださいよぉ!」

P(カワイイ)ギュッ

ちひろ「あわあわ……ぷ、ぷろでゅうさあさん……もう堪忍してぇ……!」



おわる

192: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 13:48:13.75 ID:FsNKYqXM0
P「ガハッ………!?」

光「う、うわっ!?どうしたんだよ!プロデューサー!……え?血?」

P「ふふっ……見られちまったか…………」

光「な!?ど、どういうことなのさ!?」

P「……な、なんでもないんだ。ほんとに………」

光「プロデューサー…………」

193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 13:51:52.79 ID:FsNKYqXM0
光「ちひろさん!大変だよ!!プロデューサーが!!!」

ちひろ「そう……光ちゃんも気づいちゃったのね………」

光「え……そ、それって………」

ちひろ「あともう少しはやければ……」

光(も、もう手遅れなの………!?そ、そんなの嫌だ!!)

194: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 13:55:14.62 ID:FsNKYqXM0
P「光……もうそろそろしご……」

光「なにいってんだよ!!そんな場合じゃないだろ!!!」

P「え?」

光「いっつもあたしたちのことばっかりな癖に自分は………!!」

P(特撮ネタなんだろうがわからん……)

光「プロデューサー……プロデューサーがいなくなるなんて………そんなのやだよう………う、ううぅ……うぇーーーーーん………」

195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 13:59:15.26 ID:FsNKYqXM0
光「あだしが………絶対なんとかするからぁ………!!」

P「……」

光「ぐすっ……プロデューサーを守れなくて何が正義の味方だよ!」

P「ご、ごめんな………」

光「プロデューサーあああああああ!!!うわーーーーーーん!!!」

ちひろ「プロデューサーさん?うがい薬洗面所に出しっぱなしでしたよ!って、ええ!?」

光「………へ?」

197: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 14:03:02.59 ID:FsNKYqXM0
P「いやあ!この間からなんか喉がイガイガしてさ!毎年この時期になると風邪ひきやすくなっちゃって!」

ちひろ「だからもっとはやくからマスクしてくださいって言ったんですよ!」

光「…ぐすっ……じ、じゃあプロデューサーは死なないのか?」

P「へ?あ、ああ死ぬ予定はないな」

光「………よかった!よかったよ!!プロデューサーあああああ!!!」


終わり

なんか違うな薫ちゃんはよ

222: ◆Mh/HW8c4EM 2013/02/12(火) 16:19:09.00 ID:6izd0sFu0
昨日書いた時からID変わりすぎぃ…

ガチャ‥

ほたる「おはようございます…」

ほたる「え…」

P「コフッ‥‥コフッ」ベットリ

P「ゲホッ‥あ…ほたるか…?良かったらそこにあるティッシュ持ってきてくれないか?」

ほたる「は‥はいっ!」スッ

P「すまん‥自分じゃ動けないからな…」ゴシゴシ

P(余計に汚しちゃうし‥)

ほたる(そ‥そんなに体調が…)ガーン‥

225: ◆Mh/HW8c4EM 2013/02/12(火) 16:26:05.95 ID:6izd0sFu0
ほたる「…私のせいですか‥?」

P「…そんな訳ないだろ」ニコッ

P「ゴホッエホッ!」

ほたる(声もかすれて…)

P(いかん‥トマトの果汁が気管に入った‥)

ほたる「…私のせいなんですね‥?」

P「そ、そんなことは…」フッ

226: ◆Mh/HW8c4EM 2013/02/12(火) 16:31:49.82 ID:6izd0sFu0
ほたる「こっちをきちんと向いてくださいっ!」グィッ

P「くっ…だ‥だから別にそんなことは‥」タラッ

P(ドア開ける音に焦って気管に入ったとは言えん…)

ほたる「私…のせいで…人が傷つくのは嫌です‥」

P「い‥いやいや!?傷つくとかいうレベルじゃないだろっ!?」

ほたる「…っ!分かってます‥私はプロデューサーさんに償いきれないことをしました…」

P(お‥重ぉぉぉい!飲み物気管に詰まらせただけなのに空気が重ぉぉぉい!)

228: ◆Mh/HW8c4EM 2013/02/12(火) 16:37:36.34 ID:6izd0sFu0
ほたる「私は…私は…ここに居ないほうがいいのかもしれませんね‥」

P「何言ってんだ!この程度のことで居なくなるなんてこと言うなっ!」

ほたる「この程度!?」

ほたる「私にこの程度なんて言葉でプロデューサーさんを表現出来る訳ないですっ!」

P「だからって居なくなる理由にはならないだろ!俺はお前をトップアイドルに‥!」

ほたる「私にトップアイドルとプロデューサーさんの命を天秤に掛けろっておっしゃるんですかっ!」

230: ◆Mh/HW8c4EM 2013/02/12(火) 16:43:06.46 ID:6izd0sFu0
P「えっ、俺の命を天秤?何の話だ」

ほたる「だってあんなに苦しそうに血をっ…!」

P「…これ?」トマトジュース

ほたる「へっ?」



ほたる「あ‥あの…!嫌なことや苦しいことがあったら私に相談してくださいねっ!」

P(なぜだろう…あれからほたるが俺に対して過保護になった)

ほたる「絶対に‥絶対に私‥貴方に辛い重いをさせるのは嫌ですから‥」

P(年上の威厳とかそういうものが丸々吹き飛んだ)

ほたる「も…もうっ!きちんと聞いてるんですかっ!」

P(これはこれでありかなとも思っている。次は子供番組のお姉さんでもやらせてみようか)

終わり 書こうと思ってたら杏ちゃんもう書かれてたでござる…

237: ◆Mh/HW8c4EM 2013/02/12(火) 16:52:59.54 ID:6izd0sFu0
桃華「ごめんなさい…Pちゃま‥見てしまいましたわ‥」

P「…何をだ‥?」キョトン

桃華「Pちゃまが…スーツを‥真っ赤に濡らしてらっしゃるところを‥ですわ…」

P「…」ハァ‥

P「そっか‥変なところ見られちゃったな‥」アハハ

桃華「…本当に‥大丈夫なんですの‥?」

P「馬鹿だなぁ…子供がそんなこと気にすんな‥」

P(すぐクリーニング出したから大丈夫だろ‥)

240: ◆Mh/HW8c4EM 2013/02/12(火) 16:59:43.20 ID:6izd0sFu0
桃華「確かにっ…!確かにわたくしは子供ですわっ!」

桃華「でも‥心配する権利くらいはっ!」

P「大丈夫だよ‥すぐ元通りになるさ‥」ナデナデ

P(シミ抜きうまくいけば)

桃華「ほ…本当ですの?」

P「…まぁ‥残念ながら確実とは言えないがな‥」

P(結構ベットリ付いちゃったしなぁ‥)

245: ◆Mh/HW8c4EM 2013/02/12(火) 17:05:54.99 ID:6izd0sFu0
P「大丈夫だよ‥暫くはこの(代わりのスーツの)まま頑張るさ」ニコッ

桃華「…ごめんなさい‥ごめんなさい‥Pちゃま…」ポロポロ

P「!?」

桃華「わたくしは…わたくしには…」ゴシゴシ

桃華「Pちゃまの生き方を尊重したいっ…で‥ですけどっ…!」

桃華「あなたを…失う可能性など‥考えたくもありませんし我慢出来ませんわっ!」キッ

249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 17:14:38.28 ID:6izd0sFu0
桃華「わたくしをっ!恨んで頂いて構いませんわっ!」パチンッ

桃華「黒服の皆様っ!Pちゃまを取り押さえただちに病院にっ!」

黒服's「畏まりましたっ!お嬢様!」

P「えっ」ガッシ



P(なぜか俺は病院で緊急検査を受けさせられ異常がないと分かると桃華宅にて一週間ほど強制的に休まされた)

桃華「Pちゃま♪少しはゆっくりお休みできてらっしゃる?」

P「まぁ…おかげ様でな‥?」

桃華「それはなによりですわっ♪」

P(暫くはこの予定外の休暇を桃華と一緒に過ごそうと思っている)

桃華「さぁっ!参りましょう!Pちゃま!もういくつかPちゃま用のお部屋は用意してあるんですのっ♪」

P(訂正。ここから出る時には俺の苗字か桃華の苗字が変わってるかもしれない)

終わり 遠慮無く書いてくれていいのです

271: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 17:41:07.31 ID:D67BxkHP0
P「げほっ…ごほっ…」ベチャ

留美「…P君!?」

P「あ、留美さん…? もしかして見てましたか…?」

留美「無理に歩こうとしちゃダメよ、とりあえず何が必要か教えて。替えのシャツ、ロッカーから勝手に用意するけど良いわね? 私の肩に捕まって、ほら早く!」テキパキ

P「げほっ…る、るみさん…?」

留美「良いから早く!」

P「は、はいっ!?(なんか俺怒られるような事したっけー!? あぁ、もしかして服汚したから…?)」

留美「どうして…こんな…うっ…」

276: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 17:51:36.05 ID:D67BxkHP0
留美「それで、P君…」フルフル

P「は、はぃ…」ブルブル

留美「べ、別に何ともない、わよね…? さっきのは何とも、無いのよね?」ブルブル

P(留美さん震えてる…怒ってるんだ…!)

P「えっ、その、あっ、ぅぅ…」ガクガクブルブル

留美(え…泣き出し、た…………?)

P「る、るみ、るみさ、る、るみさ…すみ、すみませ、すみません…」ガクガクガクガクブルブルブルブル

留美「え…? ねぇ、P君…冗談よね? 私をからかってるだけ、よね…?」ブルブル

P(こ、声まで震えてる! こ、怖い!)

280: なんか俺の手が震え出してきた 2013/02/12(火) 17:58:06.19 ID:D67BxkHP0
P「すみ、すみませ、すみ…ごめ、ごめんな、さい…」ガクガクブルブル

留美「…………」顔面蒼白

P(ついに何も言ってくれなくなったぁー!?)

P「ゆ、ゆるし、ゆるしくだ、だだだだだだだだ、ぁ、ひっ…」ビクビク

留美「冗談、何かじゃないの、ね」ボソッ

P「は、はいぃ!」

留美「大事な物を…貴方は…」

P(そ、そう言えばあのシャツ! 留美さんが誕生日プレゼントにくれた物じゃ…!?)

P「う、うぇっ、うえぇ…」

瑠美(嗚咽…苦しそう)

P「うぇっ、げほっ、ごほ、かはっ!」トマトリバースベチャー

284: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 18:05:24.26 ID:D67BxkHP0
P(き、緊張して吐いちゃった…ああああ)

瑠美「…ごめんなさい」ガクガクブルブル

P「ごほっ…え、っ……?」

瑠美「無理…させて来たものね。もう、取り返しがつかないのよね?」

P(これって…いわゆる、お別れの言葉…?)

瑠美「…私、自分の仕事のことばっかり考えてて、貴方に負担かけていることを気付かずに…」ガクガクブルブル

P(えっ? そんな、嘘だろ!?)

瑠美「こんなので、花嫁だなんだって一人で騒いじゃって、私…私本当に…馬鹿みたい…」

P(嫌だ…嫌だけど…声がかけれない…身体が硬直して…金縛りにあったみたいで…)

瑠美「第一、26歳にもなってアイドルだなんて、無理な話を、貴方はずっと…そう言えば拾ってくれたのも貴方だったけどね…」

288: 誤変換すまぬ 2013/02/12(火) 18:11:50.61 ID:D67BxkHP0
留美「…ねぇ、(Pの身体)大丈夫じゃ、ないのよね?」フルフル

P「ぇ、ぁ…その、留美さんが、見た通り、重症、です…」フルフル

留美「(身体は)元に、戻らないのよね?」

P「(服は)多分、ダメです…」



留美「…そう」

P「…すみません」

留美「謝らなくて良いわ。私が無茶させたせいだもの」

P「そんな! 俺が勝手に…(飲んでむせただけなのに)」

留美「…こんな時でも、貴方は私を庇ってくれている…」フルフル

P「それは…当たり前、ですよ!」

留美「P、君?」



P「俺は、貴方の、和久井留美の、世界でただ一人のプロデューサーなんですから!」

291: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 18:17:51.47 ID:D67BxkHP0
P「いくら留美さん自身でも、俺は留美さんを貶す人を許せない!」

留美(…そう………)

P「留美さんは、いつも不敵に笑ってて、それで時々子供みたいに笑って甘えて、自分に厳しい人で…!」

留美(…この人は………)

P「そんな留美が(アイドルとして)大好きです! だから、そんなに自分を卑下しないで下さい!」

留美(…こんなにも、私を想っていてくれたのね………)

P「だから…(アイドルの世界から)離れるなんて、言わないで下さいよ…! 居て下さいよ、この事務所に…ぃ!」

留美(…もう、良いのよね………)

P「おれの、そばに…居て下さいよぉ!」







留美「…えぇ、分かったわ」

294: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 18:22:34.30 ID:D67BxkHP0
留美「もう、我慢なんてする必要、ないのよね?」

P「るみ、さん?」ヘケッ

留美「さっき留美って呼んだでしょ? それで良いわ、P」ニコッ

P「ゆるして、くれるんですか…?」

留美「当たり前よ。男泣きなんて見たら、嫌とは言えないわ」

P「あ、ありがとうござ…」

留美「ただし、条件が一つ…」

P「な、何ですか…?」




留美「私と、(Pの人生の)最期まで…一緒に、居て?」

P「(アイドルとして)最後? それって、もしかして…」

留美「…結婚、しましょう。今、直ぐに」

299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 18:26:38.22 ID:D67BxkHP0
P「えっ、その…本当に、俺で良いんですか?」

留美「貴方じゃないと嫌だわ…というより貴方以外だと全く意味がないわ」

P「それじゃあ、その…よろしく、お願い…します…」




留美「えぇ、私の旦那、様……」ニコッ





留美「それで、一度二人で(大きい)病院に行った方が良いと思うの」

P「び、(産婦人科とかの)病院ですか!? 少し、気が早いような…」

留美「?」

P「?」

302: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 18:30:09.05 ID:D67BxkHP0
ーーー
ーー



P「それで、その後が大変だったんだよなー」

楓「留美さん、しばらくへそ曲げてましたね」

瑞樹「覚えてるわよ、あの時ったら顔真っ赤で…」

留美「…その話は止めて…! もう…///」カオマッカ

楓「…でも、結果オーライ、ですよね」

瑞樹「そうよね…羨ましいわぁ」

P「へ? 何がですか?」ヘケッ



瑞樹「言う必要、ある?」


END

311: なんか降ってきたから1レスだけ 2013/02/12(火) 18:36:46.53 ID:lK28/BtP0
P「がはっごふっ……うぁ、血が――これ絶対ダメなやつだ……」

上条春菜「プロデューサーさん! ――これ、血!?」

P「あぁ、春菜か――悪い、俺はもうダメらしい……」

春菜「そんな弱音吐かないでください! プロデューサーさんには私が! いえ、この眼鏡がついてますから!!」

P「え? 眼鏡?」

春菜「さぁ、この眼鏡をかけてください……」スッ

P「こんな眼鏡で……」

P「あれっ!? 呼吸が楽になってきたぞ!?」

春菜「凄いでしょう眼鏡!!」

P「凄いな眼鏡!!」

春菜・P「あはははは!」

―――
――――――

春菜「って言う眼鏡のCM、良いと思いませんかっ!?」

P「良いわけないだろ!」

おわり

339: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:05:28.21 ID:4GtHVHaP0
ルキ「Pさん!大丈夫ですか!?」

P「え?ルキちゃん?……ああ、これは……」

ルキ「体中真っ赤……こ、こんなのって……」

P「?……」

ルキ「ど、どうしよ……おねえちゃあああああん!!」ダダダダ

P「ああっ!ルキちゃん待って!これは」

344: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:09:20.30 ID:4GtHVHaP0
P「うわっ……シャツまで真っ赤じゃないか……あーあーこりゃひでえ」

ルキ「Pさん」

P「ああ、ルキちゃ……って、なんで礼子さんの服着てるの?」

ルキ「ふふふ……ねえ、この部屋、暑くないかしら?」

P「エアコン壊れて寒いくらいなんだけど……」

ルキ「あー、暑い暑い……」パタパタ

P「???……ブラウス引っ張ってる。サイズ大きいの?」

ルキ「むっ……ふふふ、近くで見たいの?……いいわよ……きゃっ」

すてーん

P「だ、だいじょうぶ?」

ルキ「いたたた……ヒールが高いよ、これ」

P「ん?これなんだ?パット??」

ルキ「あわわわわわ!見ちゃダメー!」

346: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:11:01.11 ID:4GtHVHaP0
P「つまり、血液の流れを戻すために……」

ルキ「お姉ちゃんが局部に血を集めろって言うから……」

P「局部って……」

ルキ「でも、血を吐いてたけど大丈夫?」

P「血?俺はただ、マスさんのスペシャルドリンクを味見しろって言われて」

ルキ「へ?」

P「すんげーまずいんだよ。トマトジュースに黒酢はダメだろ」

ルキ「……まさか……」

マス(ニヤニヤ)

ルキ「おねえちゃあああああん!!!」


おわり

350: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:14:04.01 ID:D67BxkHP0
P「ごほっ!」トマトベチャー

アーニャ「…プロデューサー?」ワタワタ

P「うへぇ、やっちまったなぁ…」トマトベチャー

アーニャ「…あぁ、喉が切れましたか」ポンッ

P「へ? いやそんな事は…」トマトベチャー

アーニャ「こう言う時のために持ち歩いてます。ロシアではみんなこれ飲んでます」ビンサシダシ

P「ん? 何だこれ?」トマトベチャー

アーニャ「寒い時は喉が切れて痛いですね。身体もあちこち冷えます。酷い時は固まります。プロデューサーはお疲れみたいですから丁度いいです」

P「はぁ…?(栄養ドリンクかな?)」

351: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:14:20.19 ID:D67BxkHP0
アーニャ「一気に呑んで下さい。身体温まります」

P「分かった、それじゃあ…」ゴクッ



ブッホオオオオオオオ


P「アーニャ、これは…なんだ…!?」

アーニャ「スタルカ、ロシアのヴォートガですよ」

P「うーとか? と、とにかく身体が熱くて…というか、酒じゃないのかこれ、うぅ…」

アーニャ「比較的良い物ですから、プロデューサーの健康に良いと思います。気に入ってくれましたか?」ニコッ

P(ああっ、氷の微笑とでも言おうか、笑顔に引き込まれる…)

P「あぁ、気に入ったよ…アハハ…」

アーニャ「それは良かったです。これからもたくさん持って来ますね」




P「」

おしまい

355: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:21:50.54 ID:YCajU3DnP
P「サバシォー!」ブバァ

志乃「…!?」ゲフッ

P「あ、すいません志乃さん……」

志乃「……もう……ちょっとみせてみなさい」グイッ

ちひろ「ただいまもどりましたー、ってええええ!?」

ちひろ(何この状況何で二人が真っ赤になって胸ぐらつかみ合ってんの!?)

志乃「あら、恥ずかしいところ見られちゃったわね」

P「お互い派手にやりあっちゃいましたからね、ははは……」

ちひろ(志乃さんは完全に目が据わってるし、Pさんはなんで笑ってられるんですかぁ!?)

志乃「ほら来なさい、行くわよ」

P「わっ、ちょっと引っ張らないでくださいって!」

ちひろ「ちょっと!二人共どこ行くんですか!」

志乃「?、わかってるでしょ?後始末よ」

ちひろ(あ、後始末って……!えええええええ!?)

ちひろ(警察……警察呼ばないと……!)

361: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:30:38.41 ID:YCajU3DnP
洗面所

志乃「まったく……本当に派手にやってくれたわね……」バシャバシャ

P「いや、すみません……」

志乃「いいわよ……ほら、脱いで……」

P「あ、はい」ゴソゴソ

志乃「下着まで染みてるわね、そっちも脱ぎなさい」

P「ちょっと寒いですね……って!何で志乃さんまで!?」

志乃「何でって……私が一番被害を受けたわけなんだけど……」

P「あ、ああ、そうですね……しかし……」

志乃「下着も汚れちゃったわ……っんしょ……」

P「って、ちょっと!男が見てるんですよ!?何やってんですか!」

志乃「?、ああ、別に構わないわよPさんになら」

P「いやいやまずいですからね?こんなとこ誰かに見られたら!」

363: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:38:47.07 ID:YCajU3DnP
早苗「Pくん!志乃さん!ここにいるの!?」ガチャ

早苗「二人とも、何があったかは知らないけど!早まっちゃダメ!お姉さんがちゃんと聞いてあげるから!」

志乃「ふふっ……どうしたの?緊張しちゃって……」ムニュ

P「わーっ!駄目ですってば!離れてくださいっ、ってあれ?」

早苗「……」

P「あっ、どうも早苗さん」

志乃「あら、残念」

早苗「……」

P「えーっと……」

早苗「公然わいせつ、現行犯だねっ♪」ガチャン

P「えっ、ちょ……手錠!?何で俺だけ!?志乃さーん!」

早苗「言い訳は署で聞かせてもらうからねっ、ほらキリキリ歩け!」

P「いやだー!シニタクナーイ!」ズルズル

志乃「あらあら……」

おしまい

368: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:40:54.81 ID:560x9nlsI
P「ゴホッゴホッ…あーあシャツに付いちゃったよ。
クリーニングに出さないと取れないかなぁ」

ガチャ
楓「え…Pさん…それ…」

P「あっ楓さんおはようございます。」 サッ

楓「Pさん隠さないで下さい」 スッ

P「えっああいや別に隠そうとした訳じゃ…」

楓「嘘です。じゃあ何で手で胸を押さえてるんですか?」

P(それは、昨日徹夜したからちょっと眠くて
ちひろさんに貰った激辛トマトジュースを飲んだら
あまりの辛さにむせてシャツ汚しちゃってそれを
見られるのが恥ずかしいから手で隠したんだ
と説明するのが恥ずかしい)

370: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:46:15.97 ID:560x9nlsI
P「まぁ見ての通りという感じです」

楓「ええっ⁈じゃあ体調とかは大丈夫なんですか?」 ズイ

P「はい?体調ですか?…うーんちょっと胸焼がある位ですかね後軽く頭痛が…」

P(主にジュースと徹夜が原因で)

楓「それはちょっと本当はマズイんじゃ…」

P「いやかなりストロングでしたけどあれくらいガツン
とくるとむしろ後味がいいとすら感じるんですよね」

楓「」

楓「Pさん…もしかしてもう手遅れなんですか?」

P「まぁ確かにこれ(シャツ)はもう手遅れですよね。
近いうちに(クリーニングに出しに)行こうかと考えては
いるんですが家の近くにないもので…」

楓「今すぐ(病院に)行きましょう少しでも
早めに行ったらちょっとはマシになるかもしれません」 グイグイ

P「こういうのって早めに行かないとダメなんですか?」 グイグイ

楓「当たり前です‼さぁ!私も付き添いますから」 グイグイ

371: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:50:18.41 ID:560x9nlsI
P「今日は別に良いです。ほら、もう他の人も来ちゃいますし、
楓さんだって今日は午前午後両方に仕事が入ってますから。
それに俺もまだやらないといけない事が幾つか残ってま」

楓(そんな身体になってまで…まだそんな事を……)

楓「いい加減にして下さい‼」

P「」 ビクッ

374: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 19:54:14.63 ID:560x9nlsI
楓「あなたの身体はあなただけのものじゃないんですよ!
今はまだ平気に感じるかもしれませんがいつか倒れてっそのまま
しっ死んでしまったらっどうするつもりなんですか⁉
みんなにどう謝るつもりなんですか⁉
みんなどうしたらいいんですか⁉
もしあなたに本当に死なれたら…私はどうしたらいいんですか…?」 ポロポロ

P(あっあれどうしたらいいの?はこっちの台詞なんですが……)

P「楓さん…」

楓「P…さん…?」ポロポロ

P「すみません楓さん俺は楓さんが何に対して怒っているのか
まだよくわかってませんけど一つだけ言える事があります。」

P「大丈夫です俺は勝手に死んだりしませんよ。
まだ楓さんがトップアイドルになってもいないのに
死ねる訳無いじゃないですか」 ナデナデ

楓「Pさん….」 グスッ

P(どうしてこうなった…)


終わり

391: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 20:15:16.74 ID:PBy1GMUd0
P「ゴホッ…ゲホッ…」ベタァ‥

杏「…今月で何回目?」ゴロゴロ

P「…数えてないなぁ‥」ハハッ

杏「五回目…杏が知ってる限り五回目だよ。家ではもっと血…吐いてるでしょ?」

P「…まだ大丈夫だよ」ニコッ

杏「そっか…」

杏「そうだ…プロデューサー‥杏…杏ね‥」

杏「アイドル辞めようと思うんだ」

394: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 20:20:19.02 ID:PBy1GMUd0
P「理由を聞いてもいいか‥?」

杏「杏が仕事してるのはプロデューサーが飴くれるからだよ?」

杏「…プロデューサーどうせいなくなっちゃうんなら‥杏がアイドルやる意味ないよね?」

P「‥アイドルは嫌か?」

杏「ううん…杏怠け者だけど‥アイドル嫌いじゃないよ?」

P「っ!だったらなんでっ!」

杏「今はそれよりも大事なことがあると思ったんだ‥」

398: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 20:26:08.94 ID:PBy1GMUd0
杏「プロデューサー…ちょっとこっち来てくれるかな?」ゴロゴロ

P「あ‥あぁ…」

ヨタヨタ

杏「よっと」グイッ

P「おわっ…」ポフッ

杏「今の杏…殆ど力入れてないよ?本当は…立つのも辛いんでしょ?」

P「は…は‥、バレてたかぁ…」カタカタ

杏「うん…きっともう‥事務所の皆にもバレてる…」

P「…ふぅ‥」

P「そっか…そろそろ潮時かなぁ…」ゴロン

399: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 20:32:10.48 ID:PBy1GMUd0
杏「うん…だから‥杏と一緒に…少しお休みしよっ?」

P「…そうだな‥それも…いいかもな‥」

杏「そうだよ…これからはずっと杏と…だらだらしよっか」ニコッ



杏「…あとどのくらい?」

P「分からないなぁ‥でもそんなに残り時間がないのは分かるな…」

杏「そっか…じゃぁ今日も‥杏とだらだらしようか?」

P「そうだな‥もうだらだらぐらいしか出来ないしなぁ…」ハハ

杏「いつだってだらだら過ごして来た杏への冒涜だぞそれはー!」

P「ははっ…そうだな…そうそう杏…お前に言っておこうと思ってたことがあったんだ」

杏「…なにさ‥」プクー

P「拗ねるなっ」コツンッ

401: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 20:37:33.74 ID:PBy1GMUd0
P「杏…もうすぐ俺は居なくなる」

杏「うん…う、ん……」ポロポロ

P「…泣くなよ‥まだ俺は死んでないんだから…」ゴシゴシ

P「俺が死んだら…半年だけでいい‥事務所に戻って欲しい‥」

杏「…無理だよ‥その時‥あそこにはプロデューサーは居ないんだよ?」

P「それでもだ‥あそこには俺と杏が培って来たもの‥沢山残ってる…」

杏「…酷いこと言ってるの‥分かってる?残ってる物…あるだろうけど‥それを見る度に杏は…」

P「もちろん戻らないならそれも仕方ないと思ってる‥酷なことを言ってるな…俺も‥」

杏「…ほんとに…大馬鹿野郎‥だよ…プロデューサー‥」グシグシ

403: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 20:42:30.78 ID:PBy1GMUd0


ちひろ「事務所に帰ってきてくれた…じゃなかった‥新人として入る双葉杏ちゃんですっ!」

杏(もう一度…もう一度だけ…最初っから…プロデューサーといた時間‥なぞってあげるよ…)

杏(何を杏に伝えたかったんだか分からないけど…最後のお願い…半年間だけ‥聞いてあげる…)

杏「今日から新人で入る双葉杏で~す♪印税生活狙ってま~す♪」

終わり 湿っぽくなった。すまない

406: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 20:52:34.32 ID:0FsTkJbG0
きらり「フンフンフフーン……ほぇ?」

P「ゴフッ」トメイトゥオンザシャツ

きらり「Pちゃん?」

P「ああ、きらりか」

きらり「どしたの……?」

P「ちょっと飲み過ぎてな」ハハハ

きらり「」トコトコトコ

P(距離を詰めてきた……?)

きらり「……だめーっ!!」

P「」ビクッ

409: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 20:56:15.92 ID:0FsTkJbG0
きらり「お酒に逃げてもハッピーになれないにぃ!」

P「えっ」

きらり「それで死んじゃったらきらりとイチバンになる約束はどうすゆの……!?」

P「いや違……」

きらり「たいへんなことがあったらきらりがハピハピぱわーあげるから」

きらり「だからもうお酒は辞めるにぃ!」ハグハグ

411: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/12(火) 21:00:06.06 ID:0FsTkJbG0
P「――という事情でこれは血じゃなくてトマトジュースだ」カクカクシカジカ

きらり「……きらりんはやとちり?」

P「きらりんはやとちりだな」

きらり「しゅーん……でもでも! Pちゃんが元気で良かったにぃ!」

P「そういう訳だからハピハピぱわーはもう大丈夫だぞ」

きらり「」ハグハグ

P「きらり?」

きらり「本当に……良かったにぃ……」ボロボロ

P「……ごめんな、それとありがとう」ナデナデ

P「お詫びと言っちゃなんだが今度パフェでもおごるよ」

きらり「……ごほーび?」ヒック

P「ああ、飛び切り可愛いのご馳走してやる」

きらり「……うぇへへ」ギュッ


おしまい