1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 13:24:20.28 ID:ELi7baL90
出木杉「なんだこのノート?」

出木杉「英語で書かれてるみたいだな、なになに?」

出木杉「デスノートに名前を書かれた者は死ぬ?ははっ馬鹿馬鹿しい」

出木杉「とりあえず持って帰ろう、今日は宿題をやらなくちゃ」

自宅 八時

出木杉「さて一週間分の宿題も終わったぞ、そういえばあのノート…」ガソゴソ

出木杉「続きが有ったよな、読んでみるか」

引用元: 出木杉「デスノート?」 


18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 13:32:33.36 ID:ELi7baL90
出木杉「へぇ相手の顔が頭に浮かんで無いと殺せないのか、なになに?しかも四十秒以内なら死因を操作できる?」

出木杉「随分と趣味の悪いノートだ、こんなのよく考えられるよ」

出木杉母「英才~ご飯出来たわよー」

出木杉「わかった~今行くよー」

出木杉(こんなのママに見られたらなんて言われるかわかんないよ、本棚の奥にしまっとこう)

翌朝

出木杉「いってきまーす」

出木杉「今日は確か体育と実験が有ったな、楽しみだ♪」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 13:41:05.04 ID:ELi7baL90
学校 教室

出木杉「おはよう!」

しずか「おはよう、出木杉さん」

ジャイアンツ「よう、出木杉」

スネ夫「おはよう」

のび太「…」

しずか「もうのび太さん!いくらクラスの1位を争ってる者同士だからって挨拶ぐらいしなさいよ!」

のび太「…おはよう」

出木杉(僕は彼が嫌いだ。まったく五年の時はポンコツだったくせに六年になった途端急に成績を伸ばしてきた)

出木杉(もちろん、僕は全て満点だから抜かれたことはない。しかし彼も全て満点なのだ。ずっと僕の物だった1位が二人で共有せざるを得ない、それがどうにも気に入らないのだ)

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 13:43:41.45 ID:ELi7baL90
すまんミスった、ちなみに書き溜めは無い上に初SSだ。くだると思うから気長に見てやってくれ

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 13:52:44.98 ID:ELi7baL90
出木杉「ははは、いいよしずかくん気にしてないよ」

しずか「もう…出木杉さんはいつも優しすぎるのよ、のび太さんのためにならないわ!」

スネ夫「夫に献身的な妻って素敵だよしずかちゃんwwwww」

ジャイアン「ははっ間違いねえな!」

しずか「もうやめてよ!二人とも!」

スネ夫「あっ照れてる!顔真っ赤だよwwwwww」

しずか「もう知らない!」

出木杉(しずかちゃんは五年の終わり頃からのび太と付き合い始めた。あんなやつのどこがいいのか分からないが順調なようだ。)

出木杉(僕はしずかちゃんに好意を寄せていた。だから尚更のび太が気に食わないのかも知れない)

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 14:06:33.33 ID:ELi7baL90
出木杉「一時間目は理科室で実験だよ、早く行かなくちゃ」

しずか「あっそうだった!行きましょ、のび太さん!」

のび太「…」



六時間目終了

先生「ではみんなまた明日、さようなら」

生徒「さようならー」

しずか「のび太さん!一緒に帰りましょ」

のび太「…」コク

スネ夫「ジャイアーン、はやくグラウンド行こうぜー」

ジャイアン「おう、そうだ!のび太を誘って…」

スネ夫「無理だよ、空振りだった三振が今はもう見送りしかできないんだから…」

ジャイアンツ「そうだったな…」

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 14:20:23.03 ID:ELi7baL90
自宅 夜

出木杉「特にやる事がないな、宿題も昨日済ましたし。テレビでも見るか」ポチ

出木杉「ニュースか」

アナウンサー「群馬県前橋市の銀行で強盗が立てこもってすでに二時間、警察との睨み合いが続いています。」

出木杉「へぇー強盗か、さすが群馬だな」

アナウンサー「立てこもっているのは40歳無職の川越達也容疑者です。」

出木杉「情けない人間だな、こんなやつがいるから犯罪が絶えないんだよ」チラッ

出木杉「ノート…試しに書いてみるか」カキカキ

出木杉「川…越…達也っと、少し清々しいな」

出木杉「ふっ、まさかな」

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 14:28:53.90 ID:ELi7baL90
アナウンサー「あっ!出てきました!川越達也容疑者が出てきました、苦しそうにもがいています!」

川越達也「水…水…800円…水…」


出木杉「嘘だろ⁉︎」

アナウンサー「いま地面に倒れました。一体何が起きたのでしょう!」

出木杉「まさか…本当に…」ガクブル

出木杉「僕が…殺したのか?…」

???「やあ!僕ドラえもん」

出木杉「うわ!なんだ!」

129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 14:42:08.38 ID:ELi7baL90
出木杉「君はドラえもん?未来に帰ったはずじゃ…」

ドラえもん「そうだよ、僕が未来に帰ってからのび太はしっかりやってたかい?」

出木杉「あぁ、僕と同率一位だよ、君がいなくなって大分ショックを受けたみたいだけど」

ドラえもん「出木杉君と同率一位?それはすごいなー、まあ未来から見てたから知ってるけど」

出木杉「ところで、何の用だい?」

ドラえもん「そうだそうだ、それじゃあ本題に入ろう。そのノートの事だよ。」

出木杉「君の秘密道具かい?」

ドラえもん「さすが出木杉君鋭いねー、それはデスノートって言って随分昔に使用が禁止されたものなんだ。」

ドラえもん「まさかそんな大事な物落としちゃうなんて僕もバカだなあ」

144: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 14:58:13.68 ID:ELi7baL90
出木杉「なるほどね、それでここに書いてある効果は本当なんだね?」

ドラえもん「もちろん、さすが出木杉君六年生にしてこの英文を完璧に読めるなんてね」

出木杉「それで?君はこのノートを回収しにきたんだろ?ほら返すよ」

ドラえもん「出木杉君…このノートいらない?」

出木杉「えっ?」

ドラえもん「このノートがあればムカつくやつだって殺せるよ、そう野比のび太も…」

出木杉「…」

出木杉「僕はいくら嫌いだからと言ってそんなことはできないよ」

ドラえもん「そう残念、じゃあ…」

出木杉「待ってくれ!」

ドラえもん「なんだい?」ニヤニヤ

161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 15:10:42.09 ID:ELi7baL90
出木杉「僕には理想があるんだ、犯罪の無い世界。犯罪者が完全に裁かれる世界」

出木杉「それがこのノートならできる!僕はこのチャンスを掴みたい!」

出木杉「私利私欲に使うことは無くともこの世界のためにノート使いたいんだ!」

ドラえもん「ふふふふふ、さすが出木杉君これは君の物だよ。その代わり…」

ドラえもん「君のそばで君がどんな事を成すのか見させてもらうよ。」

出木杉「それは誰かにバレたり…いや君なら秘密道具でどうとでもなるね、わかった。しばらく行動を共にしよう。」

ドラえもん「ふふふふふ、契約成立」ニヤニヤ


ドラえもん「出木杉君それじゃあまた明日ー」タケコプタークルクル

出木杉「はあ、飛んでった。今日は疲れた明日から忙しくなる。寝るとするか」

165: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 15:14:51.39 ID:ELi7baL90
今から用事あるし一章終わった感じなんでまた明日同じ時間にスレ立てて続き書く
今度は書き溜めとこうと思う
保守ありがとう

178: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 15:22:25.79 ID:ELi7baL90
じゃあ八時からでもいい?

223: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 19:59:07.61 ID:ELi7baL90
翌朝 通学路

ドラえもん「おはよう、出木杉君」

出木杉「やあドラえもん」

ドラえもん「ゆうべはよく寝れた?」

出木杉「あぁ十分過ぎるほどにね」

ドラえもん「そうか、それは良かった、ところで君はそのノートで具体的に何をするつもりだい?」

出木杉「ゆくゆくは世界を裁く神になりたいが…いかんせん僕は六年生だ。まだ早い」

ドラえもん「じゃあどうするつもり?」

出木杉「僕の身近にはびこる悪を裁いていくとするよ。それと今は人がいないから良いけどもうすぐ大通りだ、透明マントを被って静かにしていてくれよ」

ドラえもん「はいはい、わかってるよー」

229: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 20:23:10.74 ID:ELi7baL90
学校

出木杉「おはようみんな!」

ジャイ、しず、すね「おはよー」

しずか「のび太さん!ほら!」

のび太「…おはよう」

出木杉(賑やかな教室、笑い声が絶えない、だけど、どこの学校にも必ず悪は存在している)

出木杉(僕はそれを裁く、悪を無くす為に)


休み時間 校舎裏

出木杉(そろそろか…)

生徒A「おいおい、そんだけしか金用意できなかったのかよ」

生徒B「どうする?やっちまうか?」

生徒C「ごめん…お願いだから殴るのは…!」

出木杉(隣のクラスのAとB…噂は本当だったみたいだな)

出木杉「悪には…裁きを…」カキカキ

出木杉「記念すべき最初の裁きだ」

249: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 20:50:04.45 ID:ELi7baL90
五時間目

先生「えー五時間目は予定変更で自習にします。静かに勉強しているように」

生徒「いえーい」

スネ夫「なんだろう急にどうしてんだろうなあ出木杉?」

出木杉「さあね」

まだまだ悪が蔓延るこの世の中、絶対に変えて見 みせる!
僕の裁きはこれからだ

おわり

252: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/11(水) 20:50:43.24 ID:ELi7baL90
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ドラえもんSS読んでたら急にネタ思いついたのが始まりでした
本当は話のオチなかったのですが←
ネタを無駄にするわけには行かないので流行りのアドリブで挑んでみた所存ですw
以下、出木杉達のみんなへのメッセジをどぞ

出木杉「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

しずか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

スネ夫「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

ジャイアンツ「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の巨人への気持ちは本当だよ!」

のび太「・・・ありがと」ファサ

では、

のび太、しずか、出木杉、スネ夫、ジャイアンツ、俺「皆さんありがとうございました!」



のび太、しずか、出木杉、スネ夫、ジャイアンツ「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり