1: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 16:29:42.83 ID:4AihWwFJo
安価&コンマでオリキャラを操りNARUTOの世界を生き抜いていきます

0や00は特殊判定(特に良い結果のみ)
ゾロ目(00除く)も数値に関わらず0や00よりも弱い特殊判定(良い結果のみ)
多数決で同数結果の場合更に多数決で決定

漫画を読みながらなので遅い?と思いますがお許しください



※前スレ
NARUTOに異物が紛れ込みました 

引用元: NARUTOに異物が紛れ込みました Part.3 



NARUTO FINAL BEST (期間生産限定盤)
ナルト
アニプレックス (2017-12-13)
売り上げランキング: 1,271
4: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 16:43:33.79 ID:4AihWwFJo
前スレラスト



草原の端から咆哮が聞こえた

その場所から出てきたのはいくつもの獣になりし人

君麻呂が檻の解除スイッチを押したことにより解き放たれた

ここにいるメンバーは見る前に倒してしまったが、あれこそが呪印状態2……の意識に乗っ取られた狂人共だ

鬼童丸達は状態2でも意識を保てるからこそ、大蛇丸の側近として動けていた

もちろん呪印に耐えきれずに人格が崩壊するものも多くいる……大抵が何かしら壊れてしまう

その獣どもにはカブトにより暗示がかけられていた

カブト「木の葉の額当てをつけている人を殺せば、君たちは開放される」

心も壊され人格も失っているが、大蛇丸から逃げ出したいという本能的な反応は残っている


その獣たちは真っ直ぐとシカマルたちへと向かっていく

君麻呂「来なよ。愚かな老人の弟子」

チョウズメ「君は絶対に許さない」

チョウズメは君麻呂に釣られるがままに別の場所へと向かった

シカマル「チッ! 作戦変更、ナルトはサスケの行った方向は分かるんだな!?」

ナルト「おう!」

シカマル「なら追え! こいつらを片付けてから俺達もいく」

ナルト「わかったってばよ!」

シカマルたちが呪印2の人外共を惹きつけている間に、ナルトは影分身に紛れてサスケの元へと向かった

9: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 17:09:32.40 ID:4AihWwFJo
君麻呂「ここでいい。さて、君を倒して大蛇丸様に献上する」

チョウズメ「……君は僕を怒らせた」

君麻呂「かかって来なよ。椿の舞からだ」

チョウズメはサスケと自分が戦いたかったが、この君麻呂というのは強い

サスケよりも強いだろうとチョウズメは感じ取る

だからこそあそこで足止めされたらたまらない

まあそんなこと関係なくヒルゼンを侮辱した時点でチョウズメの中では倒すことが確定している

10: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 17:19:32.67 ID:4AihWwFJo
チョウズメは君麻呂へ瞬身で一気に近づき、軽く拳を振るう

その拳を君麻呂はひらりと柔らかい動きで回避をして、チョウズメに向けて骨剣の一閃を向けてきた

チョウズメは怪力の腕で迎撃しようとしたが、嫌な予感がしたので、体をひねって回避した

君麻呂「あのまま行けば腕を落とせていたのに」

チョウズメ「硬そうで切れ味が鋭そうなら、こちらも武器を使えばいいよね。口寄せの術!」

猿魔「……あれは骨、かぐや一族か」

君麻呂「一目でわかるんだ。そう、僕はかぐや一族の最後の生き残り。そして最高の屍骨脈の使い手」

猿魔「チョウズメ、直接あの骨を喰らうなよ。簡単に斬られちまう」

チョウズメ「だから猿魔さんを呼んだの。お願い」

猿魔「変化・金剛如意!」

猿魔は如意棒に変化して、チョウズメの手に収まる

猿魔の変化した金剛如意は草薙の剣というとてつもなく鋭い剣をも貫かぬ如意棒である

君麻呂「そう、硬さ対決か。いいよ戦ってあげる」




防御力や命を惜しまぬ戦い方、そしてチョウズメが氷遁も木遁(この体で使ったことがない)もまだ使う気がないため補正-10

コンマ下1
チョウズメ10  君麻呂10
81~  優勢
61~80 有利
41~60 拮抗
21~40 不利
 ~20 劣勢

14: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 17:27:24.24 ID:4AihWwFJo
君麻呂「椿の舞!」

チョウズメ「おりゃ!」

君麻呂「動きが荒い割に、チャクラコントロールが精密だ、ね!」

チョウズメ「ふん!」

君麻呂の軽やかな動きはチョウズメは出来ない

だが柱間の時に学んだチャクラコントロールによる動きで、その差を埋める

そして骨剣と金剛如意を正面で打ち合う

君麻呂「驚いた。ただの変化じゃないんだ」

チョウズメ「これは師匠の力だ」

君麻呂「そう。どうでもいいけど」


補正-10

コンマ下1
チョウズメ10  君麻呂10
81~  優勢
61~80 有利
41~60 拮抗
21~40 不利
 ~20 劣勢

18: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 17:36:03.67 ID:4AihWwFJo
君麻呂「まだそれを振って日が浅いね」

チョウズメ「だからなに?」

君麻呂「君は師匠にちゃんとしたモノを残してもらえなかったってことだよ」

チョウズメ「……」

チョウズメは確かに金剛如意の扱いをヒルゼンに学ばなかった

だがヒルゼンは他に色んなことを教えていった

それなのにちゃんとしたモノを残さなかった?

チョウズメ「お前に師匠の何がわかる!」

君麻呂「怒りでリーチを見あやま、」

チョウズメ「部分倍加の術!!」

君麻呂「な、ぐはっ!」

チョウズメの部分倍加の術に合わせて、猿魔は金剛如意をヒルゼンの全盛期よりも太く重くして、そのまま更に伸びて、君麻呂を上から叩きつけた


補正-20 呪印2移行のため

コンマ下1
チョウズメ10  君麻呂7
81~  優勢
61~80 有利
41~60 拮抗
21~40 不利
 ~20 劣勢

23: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 18:06:34.05 ID:4AihWwFJo
君麻呂「君たちに温存は良くないみたいだ。大蛇丸様すみません。相手を殺してしまうかも知れません」

チョウズメ「それが呪印の力?」

君麻呂は左右に背中から骨を三本ずつ出し、肌は黒く、顔には熊塗りのような模様ができている

更には尻尾まで生えている

君麻呂「君を捕獲することはほぼ諦めた。だから……死ね」

先程までとは比べ物にならない速度で動き出した君麻呂に、チョウズメは反応が遅れた

いや、見えてはいたし、体に動けと信号を送ったが、柱間の時のような感覚をまだ完成していない自分の体に求めてしまい、動けなかった

骨の刀で金剛如意を弾き上げられ、君麻呂はチョウズメの体の下に滑り込んだ

君麻呂「唐松の舞!」

チョウズメ「ぐあっ!」

君麻呂の全身の骨がチョウズメに突き刺さった


補正-20 状態2経過2ターン

コンマ下1
チョウズメ8  君麻呂7
81~  優勢
61~80 有利
41~60 拮抗
21~40 不利
 ~20 劣勢

29: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 18:19:23.06 ID:4AihWwFJo
チョウズメは全身が骨に突き刺さったが、すぐに金剛如意を棒高跳びの要領で身体を跳ねさせて退避する

猿魔「大丈夫か!」

チョウズメ「あはは、大丈夫ですよ。イタチさんの修行よりも痛くない」

チョウズメは反応よりも動きの遅い自分の体にイラつきながらも着地して、反撃に出ようとした

君麻呂「鉄線花の舞……蔓!」

君麻呂は背骨を引き抜き、ムチのようにしならせて、着地をしようとしたチョウズメを狙う

チョウズメ「え? な!」

チョウズメはムチとの戦いは初めてだったため、金剛如意でガードしてしまい、そのまま彼方に投げられてしまった

蔓のムチの動きに苦戦しながらなんとか避けて、君麻呂に近づいた瞬間

君麻呂「十指穿弾」

チョウズメ「ぐああああ!!」

指の骨を飛ばしてきた攻撃を避けきれず、横っ腹の肉を持ってかれた



補正-10 状態2経過3ターン目判定

コンマ下1
チョウズメ6  君麻呂7
81~  優勢
61~80 有利
41~60 拮抗
21~40 不利
 ~20 劣勢

34: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 18:31:35.73 ID:4AihWwFJo
指による遠距離という存在を知ってしまったチョウズメに後退は許されない

君麻呂には生半可な術は届かないのを理解しているし、君麻呂に届く攻撃はチョウズメの中にはあまりない

チョウズメは指骨で警戒して離れすぎず、他の骨が出てきても避けることが出来る位置をキープして殴り続ける

十秒ほどその近接距離で戦っていると、チョウズメに好機が訪れた

君麻呂「ゲホッ!」

君麻呂は吐血をして、一瞬動きが止まった

チョウズメ「部分倍加の術!」

君麻呂「ぐっ、だが!」

チョウズメ「なに!?」

チョウズメは君麻呂の顔面を殴り飛ばしたが、君麻呂はそのまま地面に倒れず、飛ばされながらもチョウズメに骨ムチである蔓で拘束した

そして尻尾で器用に体勢を立て直して、殴られて飛んだ勢いを利用して、チョウズメを地面へと叩きつけた



補正+10
状態2経過4ターン目判定(ターン毎病進行-10)
チョウズメ5以下になったため氷遁解禁

コンマ下1
チョウズメ5  君麻呂7
81~  優勢
61~80 有利
41~60 拮抗
21~40 不利
 ~20 劣勢

40: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 18:37:02.20 ID:4AihWwFJo
補正後のゾロ目はなしということにします

流石に有利になりすぎてしまうため

42: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 18:44:49.22 ID:4AihWwFJo
チョウズメは蔓でこのまま叩きつけられたら追撃で殺されてしまうと悟った

チョウズメ(ごめんフウ、すみません師匠。死んでしまうかもしれないので、氷遁を使います)

チョウズメは地面に叩きつけられる前に、印を結んだ

君麻呂「……」

君麻呂も叩きつけたあとは完全にトドメを指すために動きを考えていたが

チョウズメは叩きつけられた時、地面に手をついて発動させた

チョウズメ(氷牢の術!)

本来は氷牢の術は氷の柱を地面から突き上げて敵を攻撃する術だが、それだけでは君麻呂を突破できない

円錐の形で氷を地面から発生させて君麻呂を貫く

君麻呂「……氷、氷遁! ゲホッゴホゴホッ」

君麻呂は腹を氷の円錐で抉られたからか、病によるものか、更に吐血が激しくなる



補正+20
状態2経過4ターン目判定(ターン毎病進行-10)
チョウズメ5以下になったため氷遁解禁

コンマ下1
チョウズメ5  君麻呂6
81~  優勢
61~80 有利
41~60 拮抗
21~40 不利
 ~20 劣勢

49: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 19:01:06.85 ID:4AihWwFJo
チョウズメは氷遁に驚いて蔓が緩んだ隙にその場から離れた

指骨による狙撃もあるが、氷遁を使うと決めたのなら、遠距離だって、近距離だって、もう何も怖くない

サスケと自分が戦いたかったが、もう温存だとか言っていられる敵ではない


君麻呂「ゲホゲホッ。大蛇丸様から氷遁を使うなんて一言も聞いていない。君は4行使いではないのか?」

チョウズメ「……これを見たからには絶対に殺す」

君麻呂「なるほど、なら僕は生きて大蛇丸様に伝える……鉄線花の舞・花。最強硬化させた骨で君のとっておきを貫く」

君麻呂は蔓に使っていた背骨を背中に戻して、左腕に巨大な矛のような骨を形成していく

見た目からして今までで最大の攻撃だろう


君麻呂はトップスピードでチョウズメも元へ駆ける

チョウズメ「凍えて死ね。氷遁・蒼龍暴風雪!」

君麻呂はチョウズメを骨の圧縮矛で刺し穿とうとする

その攻撃に対して、チョウズメは右腕を突き出して、チョウズメの準最強技を放つ


君麻呂の骨の矛は蒼い龍の顔を破壊するが、それだけだった

君麻呂は龍に飲み込まれ、はるか先の地面に叩きつけられ、その場に樹氷のような氷の柱が出来上がった


補正+30
状態2経過4ターン目判定(ターン毎病進行-10)
チョウズメ5以下になったため氷遁解禁

コンマ下1
チョウズメ5  君麻呂3
81~  優勢
61~80 有利
41~60 拮抗
21~40 不利
 ~20 劣勢

54: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 19:14:24.03 ID:4AihWwFJo
君麻呂2以下になったためチョウズメの勝利




チョウズメ「……まだ生きてる?」

チョウズメの作った龍から伝わってくる生命力

まだ君麻呂が生きている事を告げてくる

チョウズメ「……砕けて終わりです。氷牢の術っ!」

チョウズメは樹氷のような氷の中に閉じ込められている君麻呂を一目見て、氷牢の術でその氷を砕こうとした

その時自分の勘が警鐘を鳴ら始めたので、氷を砕くための氷牢の術の範囲を自分の下にも拡大して、氷が地面からせり上がる勢いを使って空に飛んだ

君麻呂(早蕨の舞……僕と共に死ね)

氷に砕かれるよりも一瞬早く、君麻呂は早蕨の舞を発動した

君麻呂の体はもう完全に凍えて動かない

それでも意志の力で術を発動し、チョウズメを道連れにしようとした


地上に無数の鋭い骨の刃を出す術

巨大な骨の剣山がチョウズメと君麻呂のいた所に発生したが、チョウズメは何とか上空に退避でき、君麻呂は自らの術で砕かれた

64: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 20:53:27.94 ID:4AihWwFJo
シカマルたちは苦戦していた

呪印の状態2の様々な人間が理性をなくし、本能の赴くままに突撃してくる

体から熱気を出すもの、体の至る所から肉の杭を打ち込むもの、亀の甲羅の如く強固な鎧に体を包んでいるもの

様々な種類の人外にさせられたもの達がただ大蛇丸から逃げるために木の葉の忍びを襲う

シノ「ここまで多いと俺の蟲もカバーしきれない」

シカマル「影真似の術! チョウジ!」

チョウジ「肉弾戦車! こいつ硬いよ!」

ネジ「それならば、柔拳で!」

敵が連携せずにひたすら攻めてきているため、殺されることは無いが、それでも敵は大量にいて、ジリ貧なのは明らかだ

シノ「くっ、しまった!」

そして鍛えていたが、近接によりゴリ押され、体勢を崩したシノに敵はトドメの一撃を放とうとした
 
その時

リー「木の葉旋風!」

その敵を吹き飛ばす新たな木の葉の風が来た

65: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 20:54:17.36 ID:4AihWwFJo
コンマ下1
50以下で間違える

69: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 21:06:46.44 ID:4AihWwFJo
シノ「……カッコつけて登場したリーだったが、全く状況が好転するどころか悪化した。なぜならリーは酔っ払ってあたり構わず暴れているからだ」


リーが到着してからすぐはよかったのだ

リー「木の葉旋風! 木の葉昇風! 木の葉落とし! 木の葉烈風!」

リーは最初からリミッターである重りを外していたようで、その速度に任せてひたすら走り回り、サポートに回った

サポートに回っていたが、それでも決めるところではしっかり蹴り飛ばし、殴り飛ばしていたのだが

リー「……すみません! お薬の時間なので、数秒耐えてください!」

これが不味かった

リーが持ってきたのは薬瓶ではなく、綱手の酒瓶であり、リーは少し飲むだけでも酔っ払ってしまう

リー「なんだてめぇー、コラぁー!」

これである

リーは仲間を攻撃する訳では無いが、仲間のことを考えて気を使うことはしなくなった

更に仲間がいても割と自由に動いてしまうため、シカマルたちの連携までズレていく

ネジ「リー! やめないか!」

リー「ネジがなんで五人いるんですか? もしや影分身! ほいやー! あははは、変顔をするのはずる、といやー! ですよ!」

シカマル「駄目だこの酔っぱらい」

70: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 21:16:40.05 ID:4AihWwFJo
呪印とは重吾という自然チャクラを自然に吸収できる一族の体液を改良して作られたものだ

暴走状態の奴らは暴走しているが、自然エネルギーを使って戦っている

故にガス欠が起こりづらく、素の身体能力も高く、回復力も高い

少しずつ少しずつ追い込まれていく四人+酔っ払いだったが

テマリ「あんたは多数への攻撃手段が乏しいんだから大人しくしてな。風遁・大カマイタチの術!」

カンクロウ「ちぇ……」

我愛羅「砂時雨……お前達が居ては邪魔になる下がっていろ。ここからは俺がやる」

昨日の敵は今日の友

砂の忍びが援軍にやってきた

71: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 21:26:44.95 ID:4AihWwFJo
上で我愛羅はチョウズメのところへ援軍は来ないと書きましたが、性格には来れないです
描写は長いですけど、忍びの戦いって基本ハイスピードでしょうし


テマリの攻撃で軽いヤツは吹き飛ばされ、重い奴らは我愛羅の砂の時雨によって足などを損傷した

すぐに復活するだろうが、会話をする程度の時間は稼げただろう



我愛羅「そこの濃ゆいの。動きとキレが悪い。疲れているのか?」

リーは砂、正確に言うと我愛羅が来た瞬間に酔いが吹き飛んだ

リー「君がそれをいいますか。少々大変だったんですよ」

シカマル「……もしかして五代目火影様の要請による援軍か?」

テマリ「ああそうだ。それでなんだあれは? 手短に頼む」

シカマル「敵は呪印というものを使ってブーストするようだが、あいつらはそれに飲まれているのかもしれない。詳細は不明だが、理性や人間性が感じられず、連携も全くしない」

テマリ「問答無用で切り刻めるってことだな」

カンクロウ「……俺の出番無さそうじゃん」

我愛羅「木の葉の忍びに範囲攻撃ができる人はいるか?」

チョウジ「僕が体を巨大化させれば出来るけど」

我愛羅「質量攻撃は駄目。巻き込んでしまう……居ないようだな。俺が一気にカタをつける。テマリは残りを切り刻め」

テマリ「ああ、いつでもいい」

我愛羅は地面に手をつけた

72: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 21:36:51.03 ID:4AihWwFJo
我愛羅「流砂瀑流」

我愛羅は喋りながらも地下の鉱石や岩や石を砂で砕いて、砂の量を加速度的に増やしていった

そしてその砂を使って、我愛羅の前方、草原全てを範囲にして、敵の全てを砂で包み込んでいく

我愛羅「砂瀑大葬!」

どれだけ強くてもただ突っ込んでくるだけなら我愛羅の敵ではない

足元の砂に包み込まれた全ての状態2の暴走状態の人達はきっと感謝しているだろう

やっと大蛇丸の実験を受けずに死ねると

うまく抜け出せた人外はおらず、全てが砂によって潰された

74: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 22:42:34.40 ID:4AihWwFJo
寝落ちてました
続きやります




チョウズメ「……うぐっ」

チョウズメは君麻呂を殺してから、耳鳴りが鳴り止まない

これがなんなのか分からない

だが耐えられない訳では無い

チョウズメ「みんなが心配だし、サスケも心配だし……早く戻らないと」

チョウズメは火遁で氷遁の証拠を必死に消した

チョウズメは砕けた肉塊となった君麻呂を見た瞬間、

視界にいくつもの光景が写った


チョウズメ「……何今の?」


いくつもの光景が写ったが、そのどれもがピントがあっていないようにぶれていて、その内容をチョウズメは理解することが出来なかった


コンマ判定
下1
67~  両方
34~66 髪
~33  目

77: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 22:54:48.77 ID:4AihWwFJo
ゾロ目00無効と書き忘れてたから来てたら頭を抱えていた



チョウズメは皆のいるであろう草原に戻ると、草が一欠片もなく、砂漠が広がっていた

チョウズメ「……あれ? もしかして幻術?」

チョウジ「おーい! チョウズメ!」

チョウズメ「……うん、多分幻術じゃないのかな?」

チョウズメは手を大きく振っているチョウジの元へと向かった

シノ「だ、大丈夫か!チョウズメ!」

チョウズメ「え?何が?」

ネジ「体の至る所に刺された傷があるが、気がついていないのか?」

チョウズメ「……言われた瞬間痛みが戻ってきた!」

チョウズメは君麻呂に全身をグサグサに刺され、地面に投げ飛ばされ、横っ腹を抉られていたのを完全に忘れていた

戦闘時にアドレナリンなどがドバドバ出ていたからいいが、やっと仲間の元に戻ってきて、傷を指摘されると痛みを思い出した

シカマル「それよりも、それはなんだ?」

チョウズメ「それよりもって、ひどいと思う」

シカマル「お前なんで片目が白目になってんの? 髪も少しだけ染めたみたいに白髪になってるし」

チョウズメ「…………え?」

78: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 22:58:00.25 ID:4AihWwFJo
チョウズメの基本のカラーリングはチョウジと同じと考えてください

82: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 23:16:22.34 ID:4AihWwFJo
ナルトとサスケの戦いはばっさりカットします
マンガのような描写が書けなかったのと

精神的に友達が出来たおかげで色んな意味で強くなってるナルトと昔からチョウズメと競って更にイタチブーストがあったサスケだと

結果は変わらないからです





サスケ「じゃあそろそろ終いにしようぜ……この戦いを」

終末の谷でナルトは柱間、サスケはマダラの足元から、同じタイミングで飛び立った

ナルト「螺旋丸!」

サスケ「千鳥!」

ナルトは九尾の朱き衣に包まれて、朱い螺旋丸を

サスケは呪印を解放し、状態2になり、そのチャクラをも使った黒いイナズマの迸る千鳥を

互いの言葉通りの必殺技が互いの必殺技を殺し合い、滝の水は吹き飛び、そして


水無き滝底に立っていたのは

サスケ「……」

全身の痛みに苛まれ、痛む左腕を抑えながらサスケはその場をあとにした



83: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 23:27:27.26 ID:4AihWwFJo
チョウズメが皆のところに帰還したあと、傷や見た目などの問題があったが、すぐにナルトを追った



そして雨に濡れ、倒れているナルトだけを発見した

皆がナルトの元へと駆ける中、チョウズメは何が何だか分からなくなっていた


今までは仲間や友達を傷つけた奴を恨み、相応の制裁を加えればいいと思っていた

ヒナタとネジに関しては、互いの主張の結果であり、あまりネジは好いていないがわかる


今回の四人衆と君麻呂は明確な敵だった

大蛇丸と協力しヒルゼンを倒した四人衆

自分を殺すなり誘拐するなりしようとした大蛇丸の手先である君麻呂


ならサスケはどう判断すればいい?

チョウズメ「最初の友達。でも友達を殺す気で倒していったであろう奴。敵である大蛇丸の仲間になった最初の友達」

だが、最初に強く思ったのは謝罪の気持ちだった

チョウズメ(俺がもっと強くて、君麻呂を瞬殺して、サスケも一瞬で倒せるほど強ければ、止められたのかな? ごめんなさい、イタチさん、ごめんなさいごめんなさい)

サスケを止めるためにイタチは強さを与えると言った

ならサスケを止められなかった自分はなんなのか?

チョウズメ「……力が足りない」

86: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 23:35:47.95 ID:4AihWwFJo
前スレの957
不穏な動き
下1
80以下で……
の描写
81以上が出たので戦闘は回避されました



仮面「ふむ、イタチがサスケ以外に興味を示していたから来てみたが、どうやら期待はずれだったようだな」

次郎坊とチョウズメとチョウジが戦っている場面を遠く離れた場所からある仮面の男が見ていた

仮面「確かにイタチのような動きだが、所詮は猿真似。まだ九尾の餓鬼の方がサスケが殺す価値があるというもの。つまらぬ」

仮面の男は君麻呂との戦いをみず、興味を失ったのかその場から消えた

89: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/24(土) 23:45:05.78 ID:4AihWwFJo
サスケと戦う場合は君麻呂のところでチョウズメが行き戦う

戦わないとなったのでこの判定で80以下だと仮面の男が接触して闇落ち誘惑
断ると5ターンの耐久戦闘


81以上が出たので君麻呂との戦闘
君麻呂との戦闘で負けると我愛羅が介入してくる
君麻呂との戦闘で勝つと先程の白くなります

90: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 00:02:29.92 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「……暇だな」

チョウズメは病院を退院したのに、また戻ってきていた

体に穴が開き、横っ腹が抉れていて、更に謎の白目化に一部白髪化

これらの治療と検査のためにチョウズメは入院していた


誰も来ないから暇という訳では無い

ただ漠然と何もやる気が起きず暇だと口に出てしまっていた

チョウズメ(イタチさんには失望されちゃっただろうな……はぁ。サスケをこれから追うのは無理だけど、サスケなら大蛇丸に喰われたりしないよね? ナルトとフウが暁っていう組織に狙われてるのもあるし……でも、誰にも話せない。あれ? 猿魔さんがなんか言ってたような?)

チョウズメは色々と混乱していた

92: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 00:09:55.50 ID:LamdEsWfo
チョウズメが病院へ逆戻りした日から数日が経っていた

怪我は綱手によって速攻で治されたが、目と髪が綱手ですら理由が不明だった

分からないのにいつまでも拘束をしても仕方がないし、本当に色素が無くなっただけだったので、チョウズメは退院した


ハナビ「チョウズメさん退院おめでとうございます」

ヒナタ「チョウズメくんおめでとう」

ヒアシ「……」

チョウズメ「……えっとありがとう」

ヒアシ「……」

チョウズメは特に周りに先触れを出さずに退院したのだが、ハナビはその様子を見ていたようで、病院まで来てくれた

それに便乗したのかヒナタも来ていたのだが

チョウズメは顔をまだ一度も合わせたことの無い、だが名前を知っているおじさんが二人の横に立っていた

日向ヒアシ 日向宗家のトップであり、最近はネジも少しは話すようになったそうだ

そんな人が二人の娘の横で腕を組んで、チョウズメのことを白眼を発動しながら睨んでいた

94: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 00:16:01.71 ID:LamdEsWfo
ヒアシは最近ハナビがオシャレを覚えたのがとても気になっていた

ヒアシは色々気になったので、娘が私室でどんなことをしているのかを見てみたら、白眼を使っていた

そしてその視点の先にはチョウズメが何度もいる事がわかったのがつい先程だ



チョウズメは相当ビビっていた

別に怖いとかではなく

チョウズメ「5つ下のハナビさんとは将来付き合う約束をしています。キスをしてもらいました。更にヒナタさんともキスをしていますね。HAHAHA」

なんて言えるわけもなく、向こうがこちらを話すのを待っているようで、こういう時なんて話せばいいのかを学んでいないので色々とビビっていた

チョウズメ(思ったことを話そう!)

チョウズメ「【セリフ安価】」


安価下1
チョウズメはヒアシに向けてなんて言った?

99: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 00:25:16.08 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「2人の娘さんとは仲良くさせて頂いています!今後とも末長くよろしくお願いします!」

チョウズメは嘘偽りなく答えることにした

そう、嘘というのは後でバレたら関係が悪化する

更に初対面の人となら尚更だ

チョウズメは混乱する頭でいつもの素直さを出した



そして日向パパンは大人だった

ヒアシ(ヒナタとは同じ班で、同じ班の人とは仲良くしていると聞いた。更にアカデミーの頃から友達だったかな? いい子じゃないか。ハナビはなぜ会いに来ているのかわからないが、きっとヒナタ経由なのだろう。外部との繋がりがハナビを成長させたか)

このまま行けば

100: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 00:31:26.14 ID:LamdEsWfo
色々と考えまくるヒナタはこの言葉の真意を悟った

末永く? 班だけじゃなくて、お父様に挨拶するほど末永く?

ヒアシ「チョ、チョウズメくん! ま、まだそういうのは早いと思う!」


ハナビはチョウズメがただテンパっているだけというのを見抜いた
伊達に数年越しの白眼ストーカーではない

だが、ヒナタがあんなことを言ってしまったのだ

負けてられない

ハナビはチョウズメの腕に抱きつきに行く

ハナビ「チョウズメさんあと数年待って下さい! そうすればお姉様並みになりますから」


チョウズメ「……」(あれ?なんでこうなったんだろう)

ヒアシ「…………あははははは。さて、チョウズメくん。日向の家に少し寄っていかないか。せっかくだから私が稽古をつけてあげよう」

チョウズメはその時悟った

チョウズメ(あっ、やっぱり失敗したのか)

肩が抉れそうになりながら、ヒアシに引っ張られるようにして日向へと引きづられていく

103: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 00:40:55.94 ID:LamdEsWfo
ヒアシ「では来なさい」

チョウズメ「……行きます」



チョウズメは何故か道着を着せられて、ヒアシと対面している

ネジとハナビとヒナタ以外は締め出されているが、まずなぜ戦うことになったのかがわからない

チョウジ(でも、日向宗家当主と戦える機会なんて普通はないんだから、頑張ろう!)

チョウズメはヒアシにお辞儀をしてから、ヒアシに向かっていった


コンマ
下1(ゾロ目権1回ある(忘れてた))

79以下で 木の葉にて日向は最強

111: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 00:52:13.96 ID:LamdEsWfo
チョウズメは日向対策などしていないが、何年もヒナタと訓練してきた

だからこそ日向の基本的な動きは分かっている

チョウズメはチャクラコントロール全開にして、怪力は邪魔になるから解除

チョウズメ「ふっ!」

肉体をチャクラで活性化させ、今出せる本気の速度でヒアシに向けて軽く殴り掛かる

チョウズメの腕に対して、ヒアシが添えるように手を当てようてしてきたので、それを弾く

その弾いた手に更に柔拳で触れようとしてきたので弾く

そんな応酬をすること数分

ヒアシが応酬をやめ、自ら攻撃に当たりに来た

チョウズメ(止まって止まって止まって。これは絶対にまずい)

ヒアシ「八卦掌回天!」

チョウズメは超高速でチャクラをも放出しながら回る回天を受けて、道場の壁に吹き飛ばされた

112: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 00:56:09.34 ID:LamdEsWfo
応酬をさせて手を止めるタイミングを見失わさせるために嵌められたのだと理解した

のだが、何故か壁から地面に落ちようとしている自分の目の前にヒアシがいる

ヒアシ「八卦空壁掌!」

掌底からチャクラの真空の衝撃波を放ち、狙撃する日向の遠距離技

その両手版をチョウズメは近場で喰らって、道場の壁を破壊しながら吹き飛んだ

117: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 01:00:24.47 ID:LamdEsWfo
ヒアシ「どうだ、私は彼よりも強い……木の葉にて日向は最強!」

ハナビ「……」

ヒナタ「……」

ネジ「……」

ヒアシ「どうした?続いてもいいんだぞ? 木の葉にて日向は最強!」

ヒナタ「チョウズメくん!」

ハナビ「死なないで!」

ネジ「またチョウズメは入院かもしれないな」

ヒナタとハナビとネジは正座していた格好から立ち上がり、すぐにチョウズメを追いかけた


ヒアシ「……おかしい。父親よりも強い男を好きになりなさいという私なりのアドバイスだったのだが。いや、まだまだ娘をやらんぞ! それにハナビはまだ7つじゃないか! ヒナタだってもうすぐ13。早い、まだ早い!」

120: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 01:03:02.86 ID:LamdEsWfo
コンマ
下1
50以下で……

126: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 01:14:39.04 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「あ、危なかった。追撃までされるとは思わなかった」

ヒアシはどうやら実戦としての演習を望んでいたようで、顔面狙いの八卦空壁掌をチョウズメは腕を一本犠牲にして何とかやり過ごしていた

チョウズメ「初めて見たけど、日向の遠距離すっご! 発動早いし、白眼の観察力はあんなに凄いんだね。木の葉のどこにいてもハナビちゃんが見つけて見てくるわけだよ」

チョウズメは日向の本気の片鱗を見れて興奮していた

サスケを行かせないというイタチに与えられた目標を喪失し、若干やる気が低迷していたチョウズメにはいい刺激になった

チョウズメ「イタチさんの体術のキレを伸ばすだけじゃ駄目かもな。イタチさんって手裏剣術と幻術も併用してたし、僕はそこら辺は再現できないしなぁ。それに螺旋丸とか千鳥……だっけ? そういう近接の必殺になり得るのが必要だ!」

ヒナタ「チョウズメくん! 無事……みたいだね」 

ハナビ「なんで立ってるの? あれを受けて」

ネジ「チョウズメ」

チョウズメ「なに?あと僕あんまりネジのこと好きじゃないから。ヒナタをボコボコにしたし」

ネジ「そ、その件は後腐れ無しにしようと言うことになっていてだな」

ヒナタ「ネジ兄さんと色々あのあと話したの」

チョウズメ「……それならいいか。あのさ、もっかい戦えるかな? ヒアシさんと」

ハナビ「待って、チョウズメさん腕折れてない?」

チョウズメ「いけるいける」

そのあともう一本の腕も折れた



130: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 01:25:57.28 ID:LamdEsWfo
50以下でサスケ奪還戦よりも悲惨なことになってました


ネジ「なぜあんな無茶をした」

チョウズメはやはりと言うべきか、また入院することになった

ヒナタとハナビが居ないのはヒアシが外に出歩くことを断固拒否したからだ

チョウズメ「……なんか大人の人に思いっきり叱られた感じがして新鮮だったから」

ネジ「怒られるのが新鮮なのか?」

チョウズメ「僕はお父さんには認められてないし、お母さんにはいい子をしてたんだよね。別に変なことをしないで手伝いとか勉強をしてただけだけどね」

ネジ「ああ」

チョウズメ「僕は他の人に比べて覚えが良くて、だからこそ注意をされるってことはなかったんだよ」

紅の胸で何度も泣いているが、そのことは流石に言えない

ネジ「大人の男に怒られている感覚が新鮮だったということか?」

チョウズメ「うん。なんか思いっきり説教された気分だったからね」

ネジ「説教で腕を折られることは流石にないからな?」

チョウズメ「それは分かってるよ」

ネジ「……訳が分からん」

ネジはそう言うと席に座った

どうやらまだ話し相手になってくれるようなので、チョウズメは質問をし始める

チョウズメ「僕はネジのことをネジが言っていたことしか知らないから教えて欲しい」

ネジ「……とりあえず何が知りたい」

チョウズメ「好きた食べ物とかは?」

ネジ「にしんそばだ。カボチャだけは好かん」

チョウズメの入院生活は続く

131: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 01:29:01.69 ID:LamdEsWfo
チョウズメは本来なら病院の外で会う約束をしていた人と、三度目の入院の時に会った

我愛羅「お前がチョウズメか」

チョウズメ「初めましてチョウズメです。我愛羅さんでいいんだよね?」

我愛羅「敬称など不要だ」

サスケ奪還の時にチョウズメはどうしても我愛羅と話したかったため、木の葉にいる間に話す約束をしていた

133: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 01:33:32.34 ID:LamdEsWfo
我愛羅「それでお前は何故俺を呼び止めた。中忍試験の事なら本当に済まなかった」

チョウズメ「あとからサスケとかを我愛羅がボコボコにしたって聞いて少しだけ怒ってたけど、ナルトが怒るなって言ったからね」

我愛羅「そうか、あいつか」

我愛羅は少しだけ微笑んでから、真面目な顔になった

チョウズメ「……我愛羅は人柱力だよね?」

その言葉に我愛羅の顔が少し険しくなる

我愛羅「そうだが」

チョウズメ「手を握ってもらってもいい?」

我愛羅「お前が何をしたいのかを先に説明してほしいのだが」

そい言いながらも我愛羅はチョウズメの出した手を握った

チョウズメ「我愛羅は一尾の人柱力である」

我愛羅「ああ」

チョウズメ「……」

我愛羅「……何がしたかったんだ?」

チョウズメ「あれぇ?」

チョウズメは気絶しなかった

138: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 01:42:52.89 ID:LamdEsWfo
チョウズメ(重明はフランクだったけど、最初は警戒していた。九尾は最初も最後も敵視していた。だから尾獣の意思で中に入れたわけじゃない。フウとナルトにあって、我愛羅にないもの。友情?)

チョウズメは人柱力本人との信頼関係を結ばないと尾獣のいる場所に飛ばされないのかもしれないと推察を立てた


チョウズメ「……って言うことがあったんだ」

重明やフウのことは言わずに、九尾のことだけを言った

我愛羅「なるほど……まずその事をナルトにら言ったのか?」

チョウズメ「ナルトの中にいる九尾が憎悪に溢れていてなんて言えないよ。それにナルトは九尾のことを物凄く気にしてるから」

我愛羅「そこら辺のさじ加減は俺にはわからん。だが、そうか。俺はあまりお前をまだ好ましく思っていない。呼び出していきなり人柱力か?と聞かれたからな」

チョウズメ「……あー、デリケートな事だったねそういえば。ごめんなさい」

隠してはいるがデリケートな感じのしないフウがいた為、チョウズメは特に考えず聞いてしまった

よく考えれば当たり前なのに失念していた

我愛羅「いやいい。一尾と対話ができる場所があるという事を知れただけでも大きな収穫になった」

我愛羅はその言葉のあと、少し黙り込んでからチョウズメに手を向けた

我愛羅「俺はまだお前を信用していないが、友達にならないか。友とはなったあとから親交を深め、親しくなると聞いている」

チョウズメ「うん。宜しくね我愛羅」

我愛羅「ああ。砂に来たら声を掛けてくれ」

そのあと我愛羅はテマリが呼びに来たのですぐに帰っていった

143: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 01:54:25.23 ID:LamdEsWfo
綱手「チョウズメ、猿魔を出してくれないか?」

チョウズメが入院していると、綱手がいきなり部屋に来た

どうやら怪我の様子を見に来たという体にしているようだ

何故か結界まで張っているが

チョウズメ「はい、口寄せの術!」

猿魔「やっとか。すぐに呼べと言っただろ!」

チョウズメ「言ってないです!」

猿魔「……そうだったか? まあいい。綱手、暁について知っているな?」

綱手「待て、どこでそれを知った!」

猿魔「チョウズメからだ」

綱手「どこで知った!」

チョウズメの肩はまだ抉れるんじゃないかと思うくらい強く握られた

いやヒアシよりも更に強く握られているだろう

144: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 01:55:18.36 ID:LamdEsWfo
チョウズメは情報源がイタチである事を話す?(内容については猿魔が信じているので全部話します)
下1
1 話す
2 話さない

149: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 02:07:23.29 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「本当に内密にお願いしますね」

綱手「ああ。分かっている」

チョウズメ「まずこの情報は暁に所属しているうちはイタチさんから教えてもらいました」

綱手「……はぁ!?」

チョウズメ「イタチさんは暁にある男を監視するために入ることにしたそうです。その男の名は…………」

そうして暁に関すること、構成メンバーなども含めて全て話した

チョウズメ(これで僕だけで背負わなくて済む。猿魔さんは誰にも話さないし)

綱手「待て待て。暁の情報も驚きだが、うちはの皆殺しは裏があるとなぜわかる!」

チョウズメ「イタチさんが泣いていたからです」

そうして次はイタチがうちは全滅の前にあった時の話をした

綱手(イタチが自分の意思でやっていないなら、こういう手を好むダンゾウが怪しいな。あと御意見番は知っているはずだ。まずなんでこんな子供……いや、じじいの弟子だったな)

綱手は12歳の子供に世界の命運を変えるかもしれない情報を詰め込んだイタチに驚いた

153: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 02:20:11.04 ID:LamdEsWfo
ダンゾウがそこまでしてシスイの目にこだわった理由がわからないんですよね
強いのはわかるんですけど




綱手「わかっていると思うが、この事は絶対に公言しないように」

チョウズメ「はい」

フウに言っているが、流石にそれを言うと滝の人柱力がバレるし、何よりフウとの約束を破りたくない

綱手「とりあえず自来也……はどこに行ったかわからん! 自来也にもこの事を話すがいいな?」

チョウズメは猿魔を見た

猿魔「○○ガキだが、あやつも問題ない」

チョウズメ「それなら大丈夫です。綱手様の判断で情報を使ってもらってもいいですから」

綱手「まあ、こんなヤバ過ぎる情報を使える場所なんてないがな」

他国にこの事を伝えたとしても暁=木の葉になってしまうだけ

その事が暁にバレれば総攻撃を受けるだけ

そして内部で流したとしても、ダンゾウ辺りに付け狙われるだけ

綱手「くっそ! 情報があるのに、全く活用出来ないじゃないか! また来る!」

綱手は頭を掻きむしりながら部屋から出ていった

猿魔「チョウズメ、これで安心しろ。不安そうな顔で儂に相談していたが、五代目火影なら安心出来るだろ?」

チョウズメ「そんな顔してました?」

猿魔「相当深刻そうだったな」

チョウズメ「そうだったんだ」

157: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 02:25:49.47 ID:LamdEsWfo
part2の1000関連
十尾の時に金剛如意の姿で確か出ていましたね
猿形態はあったか覚えてませんが



猿魔「そういえばこの前好意を抱いている雌二人の親にその腕をやられたそうじゃないか」

チョウズメ「まあ、そうですね」

猿魔「猿山を制したものがその群れを制する」

チョウズメ「はい?」

猿魔「お前は何故雌を選ぼうとする。全てに●●けすればいいだろう」

チョウズメ「はぁ!?」

猿魔は備え付けのお茶を勝手に作って飲みながらチョウズメに、猿魔としては真面目な話を始めた

161: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 02:37:23.91 ID:LamdEsWfo
猿魔「猿山には別の群れの雌が入ってくることもある。逆に別の群れの雄が入ってくる事だってある。猿山のトップとは常に命懸けだ」

チョウズメ「好きな女の子を取られたくないから?」

猿魔「人間的にいえばそうじゃな。ただ取られるのが嫌なだけだが、食べ物の配分や毛ずくろいなんかも色々絡んでくるからな」

チョウズメ(給与とか地位とかも絡んでくるってことだよね?)

猿魔「お前は頭でっかちのようだからな。簡単に言ってやる」

猿魔はチョウズメが理解していないようなので簡単に言うことにした

チョウズメ「はい」

猿魔「あの日向の大きい方の雌、日向の小さい方の雌、お前の担当上忍の雌。あとは別の里の雌。それらが別の男に●●けされたら許せるか?」

チョウズメはその光景を一瞬だけ想像した

その瞬間、掛け布団が凍った

チョウズメ「無理」

猿魔「他里の雌は最後に出会ったのであろう? ならそいつを切り捨てるか? 別の男の子を●まされるが?」

チョウズメ「無理」

ベッドの敷布団?が凍った

猿魔「もし今後チョウズメがそいつらと同じ思いを抱いた雌が現れたとする。そいつが」

チョウズメ「無理」

ベッドが凍った

猿魔「ならあとはチョウズメ自身が決める問題だ。人間の社会のルールを守り別の雄に譲るか、自分の思いを貫き通すかだ。ようは●●けしたいかしたくないかだな」

チョウズメ「……人間の社会ってそんなに単純じゃないと思うんだけど」

猿魔「こういう思いははいかいいえで済むだろ! 深く考えるのはその問題に衝突した時にすればいい!」

猿魔はそれだけ喋ると帰っていった

チョウズメ「……とりあえずベッドを解凍しよう」

165: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 02:48:03.13 ID:LamdEsWfo
チョウズメは「猿山の掟。お前がナンバーワンだ」を読みながら暇を潰していた

ナルトの師匠が書いたというイチャイチャ系はチョウズメにとってそこまで面白くなかった

そしてハナビとヒナタに没収された

両腕が折れているので足でページをめくっているが問題ないだろう

チョウズメ「やっぱり全部猿の事だよね」

チョウズメは猿魔に少ししたら猿山に連れて行ってやると言われているが、猿魔に他の猿がひれ伏しているのを想像して、少しだけ吹いた

そんな時部屋の扉がノックされた

チョウズメ「いいですよ」

??「さて、あっしはあの後から何人の友が出来たでしょうか!」

チョウズメ「え?」

ノックしたその人は思いっきり元気よく扉を開けた

169: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 02:57:03.98 ID:LamdEsWfo
フウ「お見舞いに来たっすよ!」

そこには若草色の髪をした少女、滝隠れの里のフウがいた

チョウズメ「え? なんで!? フウ帰ったんだよね?」

フウ「帰ったよ? シブキも喜んでたっす。滝隠れはまだまだやると各国の大名や忍頭に認識してもらえたみたいで、依頼も増えているらしおですし」

フウは本戦でのチョウズメとの大立ち回りにより、昔の威光で成り立っている滝隠れとはもう言われなくなったそうだ

チョウズメ「待って待って。なんでフウがここにいるの? 本当に見舞い?」

フウ「いやあっしもサスケくんでしたっけ? 彼の奪還協力を依頼されたんすよ。でも来たら終わってたっす」

そして今回、フウという滝のくノ一と木の葉の忍びでありヒルゼンの弟子であるチョウズメが友好的な関係を結べていたことにより、今までよりも更に緻密な同盟内容で繋がったそうだ

フウ「本来ならもっと早く来れるはずだったんすけど、三代目火影様がお亡くなりになった。そのあとの火影様によっては強硬路線も有り得るからって様子見をしてたんすよ」

チョウズメ「そして出てきたのが綱手さんだったから?」

フウ「そうっす。三代目火影様の弟子であり、友好的な三代目火影様の契約をそのまま続行するとの事で、また来れるようになったっす」

173: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 03:03:24.91 ID:LamdEsWfo
チョウズメはフウと抱きしめ合い、その途中に前回結局お別れになり悲しい思いをしたことを思い出す

チョウズメ「それでフウはどれくらいで帰るの?」

フウ「あれ?もしかして帰ってほしいっすか?……なんか悪いことした?」

フウは不安に顔を陰らせる

チョウズメ「ううん。そうじゃなくて、帰っちゃう日が決まってるなら心の準備をしておこうと思って」

フウ「……えっと【安価】」

安価
下1
フウの滞在期間

177: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 03:11:39.16 ID:LamdEsWfo
フウ「未定っすよ。木の葉で裏事なしの情報収集をすることになってるから。それにあっし達はまだそこまで強い方じゃないっすけど、情報の全てを知っている人がいた方が安心っすからね。木の葉の治安自体もいいのもありますけど」

チョウズメ「よかった……」

チョウズメはまだ抱きしめたままのフウを更に強く抱きしめる

ギプス越しによるハグだが

フウ「なんすか? 甘えん坊みたいっすね」

チョウズメ「……なんでもない」

猿魔の他の雄の子を●むや他の雄に取られるという言葉が予想以上に効いているのだろう

フウ「それでお願いがあるっす」

チョウズメ「なに?」

フウ「家泊めて?」

180: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 03:21:53.02 ID:LamdEsWfo
本日はここまでです
明日は昼超えたら出来るかな?

以降下は情報のまとめ

次回は螺旋丸と千鳥……だっけ?みたいな術を考える話から


砂でやる中忍試験を描写するとチョウズメとフウが砂に行きます(ほかの下忍もいく)
そうすると砂でコミュができる機会が出来ます

砂の中忍試験をやらない場合木の葉でコミュの回数が増えます(我愛羅は何回か選択肢に来る)

更新速度はアニメを見ながらになるため上は遅い
下は多分平和で恋愛系が進む

あと綱手はチョウズメの氷遁を知りません
そしてチョウズメ以外木遁を会得していることを知りません

こんな感じかな

189: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 13:55:58.34 ID:LamdEsWfo
チョウズメ(君麻呂との戦いでもそうだった。君麻呂を倒す術が僕には氷遁の龍か一角鯨くらいしかなかった。木遁はまだ使ったことないし……そして一角鯨は質量攻撃だし、水がないところでは使いたくない)

チョウズメは君麻呂との戦いを思い出していた

チョウズメが戦った中でも最も苦戦した戦いだった

フウとは純粋に力をぶつけあっただけであり、君麻呂とは完全に力以外の部分も使って殺しあった

それでチョウズメは感じた

チョウズメ(ナルトはあんなにコンパクトに敵を倒せる攻撃を持っていた。サスケも千鳥っていう雷遁系の突きを持ってる。氷遁・蒼龍暴風雪も氷遁・双龍暴風雪も威力はそれらを上回っていたとしても、室内じゃ使えないし、色々使えない場面が多い)

ナルトの螺旋丸がチャクラを圧縮している感じだったので、見た目よりもチャクラを使っていたとしても、氷遁・蒼龍暴風雪よりもチャクラを使っていることはないだろう


猿魔「誰かに相談するか、自力で開発するしかないだろ」

絶対に秘密にしてくれて、チョウズメよりも経験の豊富な猿魔に聞いた

チョウズメ「……だよね」


安価
下1
1 誰かに相談
2 自力開発

192: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 14:07:46.83 ID:LamdEsWfo
まあ複数娶れたとしても単純にまだ若いのに上でもあったように男女の関係とかふざけるな!って感じですね
まだ7歳ですしハナビ



チョウズメ「やっぱり誰かに相談かな?」

猿魔「儂には聞くなよ。猿猴王だが猿だからな。あと儂以外にもやばくない話なら相談しろ」

チョウズメ「はい」



安価1(会いにいくと書いてありますが、全部相談しに行くです)
下1
1 紅に会いにいく
2 ヒナタに会いにいく
3 シノに会いにいく
4 いのに会いにいく
5 チョウジに会いにいく
6 シカマルに会いにいく
7 アスマに会いにいく
8 ハナビに会いにいく
9 綱手に会いにいく
10 自由安価(人物によってはコンマ)

11 フウに会いにいく

197: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 14:19:43.69 ID:LamdEsWfo
ここの人達ゾロ目多過ぎないですかね?これが普通なのかな



綱手「入れ」

チョウズメ「失礼します」

チョウズメは火影の部屋に居なかったので、探し回ると、医療忍術に関する様々な書物から、その他専門知識まで色んな本や巻物が壁に保管されている部屋にいた

そして部屋の中央では人体模型と本とにらめっこしているサクラがいた

サクラ「……あなたは確か」

チョウズメ「こんにちはサクラさん」

綱手「……あー、サクラはそこから6ページを読み込んでまとめてみろ。私はこいつと話がある」

サクラ「は、はい! 分かりました!」

綱手「ついてこい」

チョウズメ「はい」

綱手は暁やイタチのことかもしれないと思い、修行を見ていたサクラのいる部屋から別の部屋へと移った

199: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 14:29:40.45 ID:LamdEsWfo
綱手「……は?」

チョウズメ「ですから新しい術を開発しようと思っているんですけど、僕一人じゃ時間がとてもかかってしまうと思うんです」

綱手は何かしらの問題かと思ったら、ただの相談だったため少しだけ拍子抜けした

チョウズメからもたらされた情報が暁やうちは壊滅についてなどデカすぎるものばかりだったので、身構えすぎてしまった

綱手「それで私か」

チョウズメ「はい。ヒルゼン師匠の姉弟子ですし、暁とか色々と知っていますし」

綱手「お前は紅やアスマの弟子でもなかったか?」

チョウズメ「もう教えることはないって」

綱手「うーん」

綱手は少し考える

紅やアスマ、特にアスマは上忍でも上から数えた方が早い程度には強い……強いはず

そして紅は幻術主体だが、補助関係は豊富

だがたしかにヒルゼンの教えをつけている人に対しては不足してしまうかもしれない

だが、綱手が教えられるのは医療忍術か拳くらいだ

綱手「まあ、一応聞いてやろう」

201: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 14:33:59.34 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「まず……あっ」

綱手「なんだ?」

チョウズメはまだ綱手に氷遁についてを言っていない

チョウズメがこれから考える術は本気を出さないとやばい敵に対して使うものなので、氷遁でも使える術を考えたいが……



2に関してはほかのもっと親しい人に言っていないためコンマ判定
安価
下1
1 氷遁について言う
2 氷遁と木遁について言う(コンマが70以上じゃないと氷遁だけ)
3 言わない

ゾロ目はトラブル00はやめて

204: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 14:40:03.57 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「あのまだ綱手さんに言っていたいことがあるんですけど」

綱手「なんだ? 大蛇丸か?暁か?別里か?」

チョウズメ「僕氷遁が使えます」

綱手「は?」

チョウズメ「僕血継限界の氷遁が使えます」

綱手「…………な、なるほどな」

綱手は何故ヒルゼンがチョウズメの師匠をやっていたのかがわかった

たしかに四行をこの歳でできるのは凄い

だが火影の仕事を無理やり消化してまでやることには思えなかった歳だし

しかし氷遁という血継限界を秋道の子供が持つ

どこかで混じった隔世遺伝が発現し、更に四行まで使えるのなら、自衛の力を持たせておかないと簡単に誘拐されてしまうだろう

綱手「よく言ってくれた。その事を知っているのは?」

やらかし
下1
30以上でやらかさない

207: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 14:50:48.97 ID:LamdEsWfo
ナルトと自来也はもう旅ですね



チョウズメ「ヒルゼン師匠にアスマ先生、紅さん、ヒナタにシノ、猿魔さんに暗部のヤマトさんとそのチームの人、あとは根のトップの人……あとは」

フウと言おうとしたが、前にも同じようなことがあった気がすることを思い出せた

チョウズメ「このくらいですかね?」

綱手「師にチームの仲間、それに猿魔と暗部か……暗部かぁ」

ダンゾウが何を企むかわからないので、綱手はまたストレスが増えたとため息を吐く

綱手「それについてもわかった。引き続き、出来るだけ知られないように」

チョウズメ「はい!」

綱手「それで新術とはどんなものを作りたいんだ?」

チョウズメ「えっとですね」

そこから自分は大技ばかり持っていて、使いやすい必殺になり得る術を考えていることを言った

綱手「……お前も怪力を使うのか、そうかそうか、それなら私が考えるのも納得だな」

綱手が腕を組むと色々と形が歪むが、チョウズメはそちらに目を向けない

綱手「螺旋丸や千鳥みたいなものとは言ったが、どんな感じの術が使ってみたいんだ?」

チョウズメ「えっと、例えば」


安価
下1、下2、下3

新術がどんな感じの術か(例、腕を使った螺旋丸みたいななど)

綱手のキャラや出来そうなもので進めます

217: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 16:33:09.44 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「凄い威力を持った弾……螺旋丸みたいのを打ち出したり」

綱手「ふむふむ」

チョウズメ「相手の体液に干渉したり、周りにある液体を強制的に凍らせたり」

綱手「ふむふ……む?」

チョウズメ「千鳥みたいに属性を腕になんか纏わせて殴るみたいな? 出来れば複数の属性を使いたいです」

綱手「なるほど、ちょっと待て」


まず一つ目の弾を打ち出すというのは、ヒルゼンの火龍炎弾などの上位の術でいいのでは?と思った

螺旋丸、四代目の螺旋丸を飛ばせたら強いだろうが、四代目すら出来なかったことなので今は挑戦するべきではないと思った

次に凍らせる

綱手はそれは出来ると思ったが、あまりにも危険すぎる

チョウズメはまだ12歳であり、覚えるべき術だとは思えない

だが出来そうだ

最後に腕に属性を纏わせる千鳥のような打撃

綱手としてはこれを1番押したい

なぜなら綱手は殴るのが得意であり、それ関係なら師事できるからだ

218: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 16:38:42.37 ID:LamdEsWfo
綱手「まず必殺の弾を飛ばすだが」

チョウズメ「はい!」

綱手「火龍炎弾などでは駄目なのか? あれは弾ではないが、相当な威力のある遠距離攻撃だが」

チョウズメ「……師匠が教えてくれる前に……」

チョウズメは火龍弾は教えて貰ったが、その次を教えてもらう前にヒルゼンは死んだ

綱手は知らなかったとはいえ、思いっきり踏み込んでしまった

チョウズメの隣に座り、背中を叩く

チョウズメ「ぐほっ!」

綱手「すまないすまない。その系統の術は後ほど教えてやる。みだりに使ったりはするなよ? それで必殺の弾、螺旋丸だが、あれは最高ランクの会得難易度のものだ。今はまだやめた方がいい」

チョウズメ「……はい」

綱手「一応チョウズメの実力が更に上がったら、必殺の弾の遠距離を考えてやろう」

チョウズメ「! お願いします!」

219: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 16:43:57.66 ID:LamdEsWfo
綱手「次に敵の体液を強制的に凍らせるだったか? 医療忍術のエキスパートから言わせれば出来ないこともない」

チョウズメ「なら!」

綱手「だが、却下する。あまりにも危険すぎる。その場の気温を極度に下げて、相手を動きづらくすることは出来るが、それこそ物凄いチャクラを使わないか?」

チョウズメ「……ですかね?」

綱手「まあだが悪くは無い。人間は寒い環境では動けないからな」

綱手的にはこう言ってますが、話のフレーバーでベッド凍らせたりしちゃってたので取得しているのとする

220: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 16:49:51.68 ID:LamdEsWfo
綱手「最後に千鳥のような打撃技だが、これはいいな。特に打撃技というのがいい」

チョウズメ「本当ですか?!」

綱手「打撃はいいものだ……それは置いておくとしても、腕にチャクラを纏わせて殴る。単純だが、だからこそわかりやすく覚えやすいだろう」

螺旋丸や千鳥が相手では綱手も真正面から殴ることは出来ない

だが千鳥のように腕にチャクラを纏わせて殴るのなら多分なんとかなるだろう

チョウズメ「複数属性はどうですか?」

綱手「右腕に風と炎みたいな事だろうが、これをすると難易度が跳ね上がるが、威力は更に増す。私的にはやるならブーストする複数程度の方がいい。雷と炎のようなはあまり属性のバランス的に微妙だな」

チョウズメ「両腕で使うのは?」

綱手「それならありだ」

221: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 16:54:11.91 ID:LamdEsWfo
綱手「話していてチョウズメに教えられそうなのは、術開発の補助と打撃関連くらいだな」

チョウズメ「でもいいんですか? 僕って弟子じゃないですよね?」

綱手「【安価】」

安価下1
1 弟弟子なら面倒を見るのは普通だろうが
2 弟子にする前提の話だぞこれは

224: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 17:00:44.02 ID:LamdEsWfo
綱手「弟弟子なら面倒を見るのも普通だろ?」

綱手はそう言いながらチョウズメの頭をガシガシ撫でた

チョウズメ「痛いですから! でもありがたいです」

全ての術を疾風伝までには習得します
必殺の弾を飛ばす術に関しては今後(覚えてたら)習得フラグを出します(覚えてたら)

綱手と交流できるようになった

225: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 17:04:55.53 ID:LamdEsWfo
動き出す紅き雲
コンマ下1
1以下で近くに来ている

228: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 17:16:48.82 ID:LamdEsWfo
飛段「おいおいあとノルマまで3年しかねえぞ」

角都「賞金首を狙って動いていれば、自ずと人柱力とも出会うだろう」

ペイン「ほかの者も本格的に人柱力を狙って動き出すように」

その場所にはホログラムのような人影が何人もある像の指の上に立っている

鬼鮫「そうはいいますが、例えば九尾の人柱力にはあの自来也がべったりくっついているそうじゃないですか」

ペイン「……ほかの人柱力、特に単独で動いている人柱力も多い。奴らは利用する癖に、その人柱力を迫害する。それらを先に狙え」

デイダラ「俺たちはどうするよ旦那」

サソリ「時期を見て砂にいく」

イタチ「……俺は七尾以降のどれかを狙う」

小南「……それでは次に、暁の資金を芸術で使い込む人間がいる。なにか弁解は?」

暁の会議は続く

229: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 17:28:41.73 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「フウ、起きて」

フウ「……昨日は夜まで仕事してたからもう少し……」

チョウズメ「……朝ごはん置いておくからね」

フウ「後で食べるっす」

滝隠れは積極的に五代目火影がトップでいる間は、友好関係を維持し続けるという盟約を結んだ

その関係上、滝が木の葉に拠点となる建物を現在建造中であり、フウは宿に泊まるくらいならチョウズメの元へということで泊まり込んでいる

チョウズメ「僕のベッドに入ってくるのは……宿の時に慣れちゃってるのはおかしいよね」

逆にフウと一緒に寝ないと物足りない感じがしていたのがおかしいと分かっているが、それもしょうがないよねでスルーした

チョウズメ「今日は何も無い日だし、何やろうかな?」



(砂中忍試験の影響で人がいなくなるまで3/3)
安価下1
1 紅に会いにいく(低難易度判定) 
4 ヒナタに会いにいく(低難易度判定)
5 シノに会いにいく(中難易度判定)
6 いのに会いにいく(中難易度判定)
7 チョウジに会いにいく(中難易度判定)
8 シカマルに会いにいく(中難易度判定)
10 ハナビに会いにいく(低難易度判定)
11 綱手に会いにいく(中難易度判定)
12 アスマに会いにいく(中難易度判定)
13 自由安価(人物によってはコンマ判定)

14 フウに会いにいく(低難易度判定)

232: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 17:30:25.34 ID:LamdEsWfo
目を離しているうちに友作りに行った可能性
下1
5以下で会えない

234: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 17:38:24.38 ID:LamdEsWfo
フウ「……あれ? どっかに行ったんじゃないの?」

チョウズメ「今日はフウも休みだったよね? フウとなにかしようかと思って待ってたんだ」

フウ「それは嬉しいっすね。再開記念のお祝いをするっすよ!」

フウは急いで朝食を食べてから、準備を整えた

フウ「それで今日は何するっすか? カード? すごろく? お風呂は夜に入るからいいとして、なんかないっすか?」

チョウズメ「……なんか」

フウも基本ボッチであり、チョウズメも会って話すことはしても、遊ぶということはあまりしないため思いつかない

チョウズメ「……うーん」

フウ「わくわく」

チョウズメ「あっ、あれとかどう?【安価】」

重明とは既に友好を結んでいるため
コンマ下1
50以上であるのとを聞ける


安価下2
チョウズメはフウとどんなことをする?(ものによっては判定)

241: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 17:57:00.31 ID:LamdEsWfo
フウ「これが木の葉の映画館っすか。大きいっすね」

チョウズメ「フウは行ったことあるの?」

フウ「ないっすよ。滝ではシブキの周り以外に行かせてもらえなかったっすから。それにあっしが行ったら怖がっちゃう子もいるっすしね」

チョウズメ「僕も初めてだから、また同じ初めてだね」

フウ「……そうっすね。それじゃあ、初映画館ヘゴー!」


フウ「富士風雪絵っていう女優さんがすっこい演技がうまいって話で」

チョウズメ「ふーん。見たことないや」

フウ「あっしですら雑誌とかで知ってるレベルっすよ?」

チョウズメ「興味がなくて」

フウとチョウズメは二人で映画館に入ると、平日なのにとても込み合っていた

フウ「あっしが券を買うから、チョウズメは飲み物とかをお願いするっす」

チョウズメ「何を飲む?」

フウ「おまかせっすよ」

フウは券売所へ、チョウズメはフードの場所へと向かった



フウはどんな映画のチケットを買った?(もしくは買ってしまった?)
安価
下1

246: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 18:06:25.20 ID:LamdEsWfo
下だったらチョウズメが舞空術に夢見そう


フウ「シリーズをぶっ通しで見れる券を買ってきたっすよ。さっき言った富士風雪絵の『風雲姫』シリーズ!」

フウは何だかんだ噂で聞いていた映画のシリーズ初めから見れる席が取れたので、ハイテンションでチョウズメの元へ来た

チョウズメ「シリーズぶっ通し? えっ、めちゃくちゃあるけど映画ってこんなものじゃないよね?」

フウ「1時間半から2時間超えるくらい見たいっすね。滝で相当感動するって聞いてたっすから、めっちゃ楽しみだったんすよね! 滝ではもうシリーズ最初の話は終わっちゃってますし、滝じゃ見れないから、めっちゃ楽しみっす!」

チョウズメ「フウが見たかったのなら良かったよ。見たいものがなかったらつまらないかもしれないし」

フウ「ほら行くっすよ!」

チョウズメ「うん」

247: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 18:14:17.43 ID:LamdEsWfo
風雲姫アクション映画やーん
まあ恋愛物でもあったということで

248: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 18:21:55.90 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「おお……」

フウ「おお……」

風雲姫という一人の女性が仲間を集め、闇のチャクラを操る敵と戦いながら、時には仲間を失ったり、ある時恋愛をしたり、色々ありながら冒険を続ける話だ

映画を見たことない二人からしたら、どちらの里にも動く映像作品というのは映画くらいであり、二人は夢中になって見た

風雲姫が負けそうになれば、手に汗握り

1作品目最後のその作品の敵を倒した時には大声で喜びそうになった

そして恋愛シーンでは

フウは目をキラキラさせて、うっとりとしながら見ていた

サッパリした性格のフウだが、やはり恋愛というものには憧れがあるようだ

チョウズメは

コンマ下1
コンマが高ければ高いほど恋愛がわかる(わかるのはこの場限りだが経験は貯まる)

252: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 18:26:15.77 ID:LamdEsWfo
目をキラキラさせているフウを見て

チョウズメ(やっぱりフウが僕みたいに他の男とも仲良くしてたら嫌だな。ヒナタとフウくらいなら多分正常よりも仲がいいくらいだと思うけど)

チョウズメは恋愛は分からなかったが、フウやほかの人たちが大切であることを再確認した


そして最終作

254: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 18:39:16.60 ID:LamdEsWfo
10以下で映画中に寝てたけど流石に初映画でそんなことをする人ではなかった
息子が稼いでくれた傷を癒させるゴクウよりも理解出来ていないという



チョウズメ「ナルト?」

何故かナルトたち7班が出演していた

フウ「知り合いが出てるってなんか凄いね!」

チョウズメはナルトたちが前に雪の国に護衛任務に出たって聞いていたが、なぜ護衛が映画にと疑問が尽きない

そしてナルトが最後は虹色の螺旋丸を打ったところで物語は終わった

フウ「なんか最後だけは作風が違ったっすけど、興奮したっすね!」

チョウズメ「うん!」

チョウズメは恋愛もすごいと思ったが、最後の氷遁が自分の使っているものと同じだったのに驚いた

それとあのメカメカしい鎧がかっこいいと思った

255: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 18:46:19.18 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「もう腕もほぼ治ってるから大丈夫だよ?」

フウ「あっしがやりたいから洗ってるんすよ。嫌なら逃げてくださいね」

チョウズメ「……まあいいけどね」

二人で風呂に入るのも当たり前になり、ハナビの白眼がこの時は視線が強くなる

そして今回はチョウズメの足の間にフウが座った

チョウズメ「それはちょっと」

フウ「平気平気」

なんだかんだ言いながらチョウズメはフウを拒否せずに、抱きしめた


そしてチョウズメは気絶した

257: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 18:58:18.56 ID:ycueWhusO
(ゾロ目)

重明「ラッキーセブン重明だ」

チョウズメ「こんにちは重明」

重明「今回は拙者が呼ばせてもらった」

チョウズメはまた重明のところに出現すると、今度は重明の上に乗っていた 

重明「もしこの場所にフウが来た場合、あまり聞かせたくない故、空を飛ぶ」

チョウズメ「は、はっいいいいいい!」

重明は物凄い速度で急上昇して行った


重明「拙者たちを身に宿している者達、人柱力が暁と呼ばれる組織に狙われていると聞いた」

チョウズメ「はい。その組織にいるイタチさんから聞いたことです」

中忍試験少しあとにフウが帰った時、暁に関する情報を巻物に書き、フウに渡していた

重明「拙者はそれを聞いた瞬間、暁の目的がわかった。拙者が前に尾獣とは一つの獣が九つに別れたと言ったと思う。まずはその話を詳しくしていこう」

重明は今までの雰囲気からガラッと変わり、真面目な雰囲気で話し始めた

261: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 20:35:12.75 ID:LamdEsWfo
ハゴロモは十尾=カグヤとは理解してないのかな?なんかそんな感じがするんですが




重明「拙者たちが九つに別れる前は十尾と言われていた。もしくは神樹の化け物とも言うだろうか」

重明は語り出した

神柱という人々に崇められていた神樹があった

その樹に実る禁断の実を大筒木カグヤが食べたことによって、神樹は怒り、神樹は動き出して十尾となった

重明「その十尾は大筒木カグヤから実を取り返すべく大暴れしたそうだ。それを止めるために大筒木カグヤの子供大筒木ハゴロモは十尾をその身に封印した」

チョウズメ「人柱力みたいなものですか?」

重明「恐らく」

重明は神話を語る

262: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 20:43:34.40 ID:LamdEsWfo
重明「そのあと大筒木ハゴロモ、我らが父と言える存在は十尾を神話などになぞらえて、九つの姿に分割した」

チョウズメ「……あれ?もしかして尾獣を集めるのは」

重明「我ら尾獣は単体でも戦力になるが、全て尾獣を集め、何かしらに封印し、世界を平和にするなどやることはひとつ」

チョウズメ「十尾の復活。それを利用した世界征服? 世界の平和は?」

重明「十尾はチャクラの元である、神樹の実を食べたカグヤから実を取り返そうとした。故にこの世に十尾を放ったら、待っているのは世界を終わりだろう」

チョウズメは言葉の意味がイマイチ分からなかった

暁の世界の平和という方針は理解出来る

それが本当になされるかはわからないが、平和は理解出来る

だが世界の終わり? 

チョウズメ「ねえ、重明。なんでそれをフウに言わないで、僕に言うの?」

重明「尾獣にも感情がある。世界を終わらせる九分の一がいると分かれば、拙者をフウが恐れ、嫌うやもしれん。それを恐れた」

チョウズメ「だからってなんで僕に言うのさ!」

チョウズメは声を荒らげる

264: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 20:54:46.63 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「なんでみんな僕にそんな大切なことを言うの? 僕に何を期待してるのさ! サスケよ助けられなかった僕なんだよ?」

重明「……」

チョウズメ「僕は怖いよ。僕はフウが死んだら、ナルトが死んだら、きっと立ち直れない。でも、そのまま放置していたら世界が終わる? なんで? もっとほかの人はなんでこのことを知らないの!」

重明「……なぜフウが死ぬ前提の話をしている」

チョウズメ「……それはごめん。でも、僕はいっぱいいっぱいなんだよ。サスケは大蛇丸の所に行っちゃうし、暁は僕の大切な人を狙ってる。この情報は誰にも言えないよね? 『七尾の人柱力と友達で、七尾に教えてもらいました』なんて言えないもん」

重明「忘却することも出来る」

重明はチョウズメに選択を迫った

重明「君には記憶を封印する術の痕跡がある。それを使えば、今知ったことも忘れることが出来る。だが、理解しておいた方がいい。知らずに世界が滅亡するが、知ってなお抗うか。十尾は不完全な状態でも復活するかもしれない。様々なことを考え、拙者は君に話した……どうする?」

チョウズメ「忘れるか、抗うか」



多数決
下5まで
1 忘れる
2 忘れない

270: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 21:06:25.14 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「……ごめん重明。当たっちゃった」

チョウズメは重明に謝りながら、重明に座り込んで触れる

重明「良い。人は鬱憤をため過ぎれば壊れてしまう。それで、どうする?」

チョウズメ「忘れない。重明が信じて教えてくれたんだもん。それに」

チョウズメはもう絶対に逃げない

チョウズメ「ナルトだって強くなって帰ってくるはず。フウだってもっと強くなる。我愛羅だってきっと大丈夫。僕も強くなってみんなを助ける。最低でも三体の尾獣が封印されないんだったら、十尾も復活しないよね?」

重明「それならばしないであろう」

チョウズメ「なら負けなければいいんだよ。絶対に、もう負けない」



チョウズメは大筒木ハゴロモの知っている十尾の情報を手に入れた
チョウズメは暁の真の目的(真偽不明)を知った

271: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 21:20:21.43 ID:LamdEsWfo
(砂中忍試験の影響で人がいなくなるまで2/3)

チョウズメ(確認したい)

チョウズメは少し前に重明から十尾について聞いた

だからこそあの術達を使いこなせるようになっておいた方がいいと思った

フウ「それじゃあ言ってくるっす。お昼は蕎麦でお願いします!」

チョウズメ「うん、いってらっしゃい」

フウは滝の外交や情報収集という建前じゃなく、本当に日々駆け回っている

この日もフウは朝早くに家を出た


チョウズメ「木遁、これがこの体で使いこなせるようになれば、きっと戦いがだいぶ楽になるはず」

脳裏に浮かぶマダラとの戦い

チョウズメ「……なんでマダラは十尾なんて復活させようとしてるんだろう? 本当に十尾で平和にする気はあるのかな?」


チョウズメはどうやって木遁の練習をしようか考えることにした



チョウズメが考えついた木遁をできるだけバレずに練習する方法(あえて一部の人間にばらすのは可能)
安価
下1、下2、下3
3つの安価取ったあと、多数決でどれで進行するか決めます

281: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 21:38:24.17 ID:LamdEsWfo
チョウズメが考えついた木遁をできるだけバレずに練習する方法(あえて一部の人間にばらすのは可能)


【21時40分より】下5まで多数決

1 綱手に相談する(綱手の好感度が大幅に上がる。ただし周りにバレるかは判定)

2 猿魔の猿山で修行(仙術会得候補地であり、バレる可能性皆無)

3 おい、ヤマト責任取れよ(ヤマトの木遁をマスターできる可能性が高いが、ダンゾウに確実にバレる。ただし木の葉以外にはバレない)

292: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 21:54:59.36 ID:LamdEsWfo
ということで、フウに告げて何かしらの行動をとると思うんです

まずはフウに
下3まで多数決

1 木遁の事を告げる(一々戻ってこないから修行の効率アップ。修行期間中暁判定なし。フウは知る)
2 木遁の事を告げない(一々戻るため効率ダウン。暁判定あり。フウは知らない。自由安価が増える)

298: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 22:01:28.31 ID:LamdEsWfo
砂の中忍試験が始まったら、猿山へ修行に行くことになりました
フウには木遁のことを伝え、あとは流れで

綱手や親しい人たちにもそのことを伝える(木遁は秘密)

で進行していきます

あと中忍試験の描写がこれでしなくなります
中忍試験中にフウがいないため法師に我愛羅が殺されそうですが、そこら辺は死なないということで

300: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 22:10:05.44 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「……お願いします!」

チョウズメは土下座をしていた

猿魔「呼び出されていきなり土下座とは、一体何をやらかした? 言ってみ」

チョウズメ「どうしても練習したい術があるのですが、木の葉では練習出来ません。猿魔さんの猿山に連れて行ってもらえないでしょうか!」

猿魔「猿山に行くこと自体は約束だから良いが、どんな術だ?」

チョウズメは猿魔の言葉に体を起き上がらせて、喜びながら伝えた

チョウズメ「木遁です」

猿魔「ほう、木遁か…………ウキィ!?」

猿魔は腰を抜かした

302: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 22:34:17.57 ID:LamdEsWfo
それからヤマトと握手をしてからの事を話した

猿魔「尾獣と話し、木遁を後天的に、見たところ後遺症なしで手に入れる人間がいるとは……長生きしてみるもんだな。それにしてもマダラと柱間の戦いを体験するとは……」

チョウズメ「猿山で特訓してもいいですか?」

猿魔「逆に木の葉でするな! ヤマトがなぜ木遁を使えるかわかるか?」

チョウズメはそういえばなぜ伝説の木遁をヤマトが使えるのか知らなかった

頭を横に振る

猿魔「あやつは大蛇丸の実験体だったんじゃよ。たまたま適合したたくさんの実験体のひとりじゃ」

チョウズメ「……そうですか」

大蛇丸には絶対に決着をつけるとチョウズメは改めて決意

チョウズメ「あと、もうひとついいですか?」

猿魔「なんじゃ?」

チョウズメはある説明をした

303: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 22:36:27.43 ID:LamdEsWfo
フウは仕事を終えて帰ってきた

シブキもフウのことを迎えてくれることはあるが、あれは色んな考えがあってのことだということはフウにもわかっている

チョウズメはただ共にいたいからいてくれる為、共にいても苦痛にならない

今日の夜飯はなんだろなとフウは貰った鍵で家のドアを開けた

チョウズメ「とても大事な話があるんだ」

フウはドキリと鼓動がなった

307: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 22:45:34.17 ID:LamdEsWfo
フウは恋愛映画を見てから少しだけ乙女になっていた

その少しが親友の言葉に期待してしまう

高い好意がなきゃ、出会いの時の勘違いハイテンションのあともずっと一緒に風呂に入ったりなんかしない


チョウズメ「僕はまだ【人】に対して一度も言ったことのないことなんだけど」

フウ「は、はい」

フウは胸の高鳴りがとてもうるさく感じる

チョウズメ「僕は……」

フウ「……」

フウは顔が真っ赤になっているのを感じる

チョウズメ「木遁が使えます」

フウ「……チョウズメの馬鹿!」


フウはチョウズメを殴り飛ばすと、家から出ていった

フウはそのあとすぐに、正気に戻り、家に帰ってきてチョウズメに謝った

309: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 22:51:18.05 ID:LamdEsWfo
チョウズメ「大丈夫だから」

フウ「ほんとにほんとっすか?」

チョウズメ「ほんとにほんと」

チョウズメはフウを抱きしめてゆっくりとあやしてからフウを離す

フウ「……あれ? 木遁が使えるって、え? いつからっすか? あっしと会った時から使えたんすよね!?」

フウは氷遁という一番の秘密よりもやばい秘密があった事に、フウは泣きそうになった

フウはとっておきの一番の秘密を言ったのに、チョウズメは二番目の秘密を言ったと思ってしまった

これでは絶対に破られない秘密の共有にはならない

チョウズメ「待って、泣かないで! あの時は一番の秘密だったから!」

フウ「……ほんとっすか?」

チョウズメ「ほんと」

また冒頭と同じやりとりがあった


フウ「でもおかしいっすよ。木遁は血継限界でもなく、木の葉の初代火影様だけが持っている力じゃないんすか?」

チョウズメ「……例外もいるけど、僕はフウが帰ったあとに手に入れたんだよ」

チョウズメはフウにもヤマトの話をした

310: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 22:56:54.15 ID:LamdEsWfo
サラッと結構な機密のヤマトのことを話してますけど、言わないと説明できませんから多少はね?



フウ「……ものすっごく嘘くさいっすね」

チョウズメ「まあそうだよね。使える人に触ったら使えるようになったんだし」

フウ「でも信じるっすよ」

フウはさも当然とチョウズメを肯定した

チョウズメ「ありがとう。それでその木遁の修行をしたいから、秘境に行くんだけど」

フウ「……待っていてください。滝と交渉してくるっす」

フウは走って家を出ていこうとするが、チョウズメはそれを止めた

チョウズメ「フウの秘密を僕の口寄せの仲間、猿の王様、猿猴王猿魔に話さないといけないんだけど、どうかな?」

フウ「そのお猿さんはどんな方なんですか?」

チョウズメ「それを猿魔も言ってたから話してみてくれない?」

フウ「とりあえず人柱力抜きで?」

チョウズメ「抜きで」

フウ「わかったっす」

チョウズメ「それじゃあ、口寄せの術!」



猿魔とフウがどれくらい気が合うか
下1
コンマの高さが高ければ気が合う(合わなくても行ける)

316: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 23:09:13.92 ID:LamdEsWfo
ギスギスじゃないからフウのコミュ力なら自然に仲良くなるのでセーフ
ギスギスだとチョウズメのストレスが増えるくらいですから



フウ「三代目火影様の口寄せだったんすね」

猿魔「おめえはシブキに世話になってんのか」

フウ「そうっすよ。なるほどなるほど」

猿魔「まあ、こいつならいいんじゃないか?その秘密しだいだがな」

猿魔もフウも可もなく不可もなくといった相性だった

フウ「あっしはいいっすよ。それでチョウズメと居られるなら。チョウズメがそれで強くなればあっしの生存にも繋がって、長い時間友と入れることになるっす」

フウは猿魔の自己紹介を聞いて、話を聞いて、猿魔が木の葉に所属している訳ではなく、猿飛ヒルゼンと契約を結び、その弟子と契約を結んでいるだけだと理解した

木の葉に愛着はあるが、チョウズメがもし木の葉に殺されそうになったらチョウズメに着くくらいには慕われていることもわかったので、フウは言う決意をした

フウ「あっしは七尾の人柱力っす」

猿魔「……なるほど、あいわかった。チョウズメがなぜこの雌だけをどうしても猿山に連れていきたいかわかった。事情を知っている儂が断ることでもなし。ただし、滝には許可を得よ。妙木山などに並ぶ秘境の一つ、儂のいる猿山に行く許可を」

フウ「頑張るっす!」

フウはその日一人で、尾獣の力もバレないように使って、滝に本気で帰った

320: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 23:27:33.12 ID:LamdEsWfo
綱手「それで猿魔まで連れてなんだ?」

チョウズメは火影の執務室にいる綱手のところまで来た

チョウズメ「これを」

チョウズメは長期の休暇届けを綱手に手渡した

綱手「どういうことか説明しろ」

猿魔「儂がこやつを猿山に連れていく」

綱手「待て、まさかあれを習得させる気なのか? まだ早すぎる!」

猿魔「こやつはもう大蛇丸のところに行ったサスケ、ビンゴブックS級の暁と戦う覚悟ができておる。それならそやつらに対抗する力を付けらさせる……もう猿飛、ヒルゼンのような事にはしとうない」

チョウズメ「……?」

チョウズメは綱手の言ったあれについて思いつかなかった


321: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 23:31:30.66 ID:LamdEsWfo
綱手「じじいですらそれを習得しようとする前に死んだんだぞ。チョウズメはほかの術をもっと鍛錬させてからでも遅くない!」

猿魔「こやつの習得スピードは人外レベルじゃ。それに合わせているだけのこと」

綱手「今は戦時中じゃないからそんなに力に固執しなくてもいい! チョウズメだけが戦う覚悟をする必要は無い! 里が一丸となってナルトを守ればいいんだ!」

綱手はチョウズメにこれ以上一人で背負わせる気は無い

まだ中忍になったばかりの子供が世界の裏の深い闇のことまで考えなくていいと声を荒らげる

猿魔「無理を言うな綱手よ。人柱力を守るために戦う忍びがどこにおる。しかも木の葉には未だに九尾の傷跡が残っておる」

綱手「だが!」

猿魔「もうチョウズメが覚悟を決めたことだ。儂を説得したところで、こやつは首を振らんぞ」

綱手はチョウズメを見た

その目は自分の大切な初代のイヤリングを賭け、見事に賭けに勝ったナルトみたいな揺るがない瞳をしていた

322: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 23:37:45.03 ID:LamdEsWfo
綱手「……はぁ。お前ら男はなんでそう、生き急ごうとするんだ! 行きたいなら勝手に行け……この前約束した新術についてのアプローチと火龍炎弾などの龍弾の上位の術が書かれた巻物だ。持っていけ」

綱手は覚悟ができてしまった弟弟子に向けて選別を投げて渡した

チョウズメ「ありがとうございます。綱手さん。強くなって帰ってきます」

綱手「強くなくたっていい。だが、木の葉に無事に帰ってこい。それに親しい人には長期間居なくなることを教えておけ」

チョウズメ「はい!」

綱手「帰ったら私にたらふく酒を奢ること。このくらいやってもらわんとストレスで禿げるわ」

チョウズメ「……その時はお酒の飲み比べしますか? 何かを賭けて」

綱手「この綱手様に飲み比べを挑むとは度胸のあるやつだ。忘れるんじゃないよ」

チョウズメは頷いたあと猿魔と共に火影の執務室をあとにした

324: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 23:48:58.33 ID:LamdEsWfo
猿魔「準備が出来たら呼べ。数日ではこっちの準備が出来んからある程度ゆっくりしておくことだ。猿山に行ったら、死ぬほど修行させてやるからの」

猿魔は伝えることだけ伝えると去っていった


チョウズメ「……猿山に行ったら、このはにいる人たちと当分会えなくなるんだよね。今会おう!」


(砂中忍試験の影響で人がいなくなるまで2/3)
安価下1
1 紅に会いにいく(低難易度判定) 
4 ヒナタに会いにいく(低難易度判定)
5 シノに会いにいく(中難易度判定)
6 いのに会いにいく(中難易度判定)
7 チョウジに会いにいく(中難易度判定)
8 シカマルに会いにいく(中難易度判定)
10 ハナビに会いにいく(低難易度判定)
11 綱手に会いにいく(中難易度判定)
12 アスマに会いにいく(中難易度判定)
13 自由安価(人物によってはコンマ判定)

326: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/25(日) 23:52:32.07 ID:LamdEsWfo
選ばれなくても伝えること自体はします
選ばれたら会話に挟みますけど


紅は仕事をしている可能性があるが、綱手が裏で手を回す
下1
5以下で会えない

330: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 00:09:03.28 ID:Jq6ucJJno
紅「どうしたの?」

チョウズメ「話があるのできました」

紅「そう、あがって」

チョウズメはやはり第2の母であり、チョウズメの中では大人の女性の代表となっている紅の元へ向かった

その途中チョウズメを見ている白眼が何度も主張してきているが、流石にそれだけではチョウズメも何を言っているのかはわからない

紅は互いにお茶を出して席に座る


チョウズメ「僕はもう少ししたら木の葉を一旦離れます」

チョウズメは猿山に行くことを説明した


紅「……そう、寂しくなるわ。とても」

紅はチョウズメの人生の大体を見てきた

紅はハタチにもなる前の小娘から大人の女性になり

チョウズメは幼児より少し大きいくらいの歳から独り立ちするくらいになった

そんな子がとうとう自分から少しの間だが離れてしまうと思うと、胸が締め付けられる

紅はチョウズメを優しく抱きしめる

チョウズメ「紅さんも、みんなを守れるくらい強くなって帰ってきます」

紅「無茶だけはしないで。お願いよ」

紅はチョウズメに【安価】をした


安価
下1
紅はチョウズメに何をした?

333: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 00:18:09.55 ID:Jq6ucJJno
紅「これはおまじないとして受け取って、んっ」

チョウズメ「……んっ!? んんん!??」

紅はチョウズメが自分にとってどういう存在かいまいち分かっていない

弟? 弟子? 異性? 甥?

だが、紅はいつの間にか、体を洗われた夜をチラチラと思い出しつつ、チョウズメに大人のキスを教えていた

紅「……一番はチョウズメくんが五体満足に帰ってくることが大事だからね?」

チョウズメ「は、はい。あの、」

紅「ほら、もう行った!」

紅はチョウズメにこれ以上聞かれるとなんて答えればいいかわからないので、そのままチョウズメを家から追い出した

紅「……ヒナタにどんな顔して会えばいいのかしら。まずは自分の思いをちゃんと決めないといけないわね」

334: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 00:25:36.75 ID:Jq6ucJJno
(砂中忍試験や猿山まで1/3)

アスマ「はぁ!」

チョウズメ「そこだ!」

アスマ「あぶねえあぶねえ。チャクラコントロールがまた極まってんな。瞬間速度がめちゃくちゃだからビビるぞまじで」

チョウズメ「まだまだ!」

チョウズメは朝早くにアスマが訪ねてきたので、久しぶりのアスマとの朝練をしていた

アスマ「やめだやめ。拳だけじゃ、お前と打ち合うのは辛くなってきたな。術とかチャクラ刀を併用しないと」

チョウズメ「……でも1回もクリーンヒットできなかった」

アスマ「いや、お前の攻撃をクリーンヒットとか、入院だからね?」

アスマはタバコを踏みつけたあと、近場の地面に座らせた

アスマ「紅から聞いたよ」

チョウズメ「くへぁ?!」

チョウズメは水筒を思いっきり吹き出した

336: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 00:37:17.73 ID:Jq6ucJJno
イタチ「アカデミーの生徒に月読の空間で訓練(何千と半殺し)したが平気だった」




アスマ「どうした?」

チョウズメ「……いや、なんでもないです。猿山の事ですよね?」

チョウズメは紅に教えて貰った大人のキスのことかと思ったが、よく考えたらあんなこと言うわけがない

すぐに木の葉を少しの間はなれることだと理解した

アスマ「俺はじじいの戦い方を継げなかった。いや子供の頃は継ぐ気ではいたが、途中で出ていったから、はなっから継げねえわ」

チョウズメ「うん」

アスマ「だがお前はじじいの術を覚え、猿魔を従え、猿魔に強くしてもらうために行くんだろ? お前が羨ましいと何度思ったことか」

チョウズメ「……うん」

アスマ「それと同時にお前には言いたかった。じじいをありがとよ。最後にお前みたいな弟子を育てられて満足してただろうな。じじいは大蛇丸を輩出してから、そこら辺をビビってたし」

大蛇丸というヒルゼンが育てた中でも1番の出来の弟子であり、一番の師匠不幸者がいたため、ヒルゼンは弟子を今まで取っていなかった

アスマは最後に育てた弟子が大蛇丸じゃなく、チョウズメなら笑っていけたはずだと改めて思う

アスマは自分だけ立ち上がり、上からチョウズメの頭を強く撫でた

アスマ「頑張ってこいよ! 次会った時、今日と同じ強さだったら、ぶっ飛ばすからな?」

チョウズメ「はい! 頑張ります!」

アスマの手はまだチョウズメよりも大きかった



(砂中忍試験と猿山まで1/3)
安価下1
4 ヒナタに会いにいく(低難易度判定)
5 シノに会いにいく(中難易度判定)
6 いのに会いにいく(中難易度判定)
7 チョウジに会いにいく(中難易度判定)
8 シカマルに会いにいく(中難易度判定)
10 ハナビに会いにいく(低難易度判定)

11 日向に会いにいく(低難易度判定)
13 自由安価(人物によってはコンマ判定)

338: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 00:45:49.92 ID:Jq6ucJJno
ハナビがパパガードされている可能性
10以下で 木の葉にて日向は最強

343: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 00:57:43.85 ID:Jq6ucJJno
チョウズメは最近白眼で覗かれている時の強さの強弱で、何となくハナビの言いたいことがわかってきた

ハナビが会いたがっているということが分かったのだ

ハナビとあんな約束をしたし、いきなり消えたらハナビも驚いてしまうだろう

なのでチョウズメはハナビが見ている時に、紙に

「アカデミー前の公園で会おう」

と紙に書いて、チョウズメは公園に向かった

チョウズメは待つこと数分、ハナビはやってきた……チョウズメの真後ろに

ハナビ「チョウズメさん」

チョウズメ「こんにち、」

ハナビ「柔拳・点穴針!」

チョウズメは振り向いている時に、ハナビに点穴突かれた

その点穴は突かれると昏倒してしまう部分だった

チョウズメは気絶した


ハナビはチョウズメがフウといつもお風呂に入っているのや紅との大人のキスの場面すら見ていた

ハナビ「……ごめんなさい。でも年上の人達に負けられない!」



ハナビはずっと見せつけられ鬱憤が溜まっていました。チョウズメとどんなことをしたいから気絶させた?
下1、下2

350: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 01:24:05.79 ID:Jq6ucJJno
チョウズメ「……うーん、あれ? なんで団子屋?」

ハナビ「おはようございます」

チョウズメは目覚めるといつもの団子屋にいた

チョウズメ「……おはよう? なんでさっきあんなことしたの? 他の人にやっちゃダメだよ?」

ハナビ「……ごめんなさい、でも5年も待てない! フウさんも紅さんもずるい!」

チョウズメはハナビが好意を向けてくれていることを嬉しく思うが、流石にまだ早すぎるのではないか?とも思っている

でも愛を向けているのに無視される悲しさはチョウズメには良くわかる

チョウズメ「……わかった。今日一日はハナビちゃんと遊ぶよ。ハナビちゃんのしたいことをしよう」

ハナビ「やったあああ!……ごほん、それじゃあ、お団子どうぞ、あーん」

ハナビは大声で喜んでしまったことを恥ずかしく思ったのか咳払いをし、チョウズメに団子を向けた

チョウズメ「あーん」

食べさせてもらうことに対して、両腕が折れていた時に看護師やフウにやってもらっていたのでなんとも思わず、差し出された団子を食べた

ハナビ「……いただきます。美味しいですね。チョウズメさんもあーんして頂けますか?」

チョウズメ「美味しいよねここ。はい、あーん」

ハナビ「……とっても美味しいです!」

それからハナビの書物の中だけの世界だった、好きな人とのデートを行っていく

351: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 01:29:38.14 ID:Jq6ucJJno
ネジがずっと籠の鳥のように命を握られていたのと同じように

ハナビは日向の家という籠に入れられていた

なまじ出来が良すぎたせいで、ハナビは外界との接触が少なかった

会合など以外で外を知るには、姉ヒナタのお話と書物でのみだった


そんな素敵な外での時間をハナビは精一杯楽しんだ、

雑貨屋を見てみたり、ハナビが持っていないような服を見ながらどれが似合うこれは可愛いなんて話をする

お昼になったら街で噂のお店に行ってお腹を満たし、公園の木陰で二人で座ってお話をする

だが、そんな素敵な時間も有限だ

352: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 01:39:50.69 ID:Jq6ucJJno
チョウズメの膝枕でハナビは横になっている

傍から見れば12のお兄さんが7つの妹に膝枕しているように見えるが、7つの妹は体は子供でも心は女

ハナビ「…………ひぐっ、ご、ごめんなさい」

ハナビはもう終わってしまうのかと考えたら、自然に涙が出てしまった

チョウズメ「どうしたの?」

ハナビ「もう素敵な一日が終わっちゃいますから。それを考えてたら……」

チョウズメ「僕にとっても素敵な時間だったよ」

ハナビ「……ほんとでずか?」

ハナビの涙をチョウズメはハンカチで拭く

チョウズメ「僕はハナビちゃんが……いや、やめよう。ハナビが見ているとおり、割といろんな人と仲良くしてるよね?」

ハナビ「……はぃ」

チョウズメ「でも、こんな物語みたいな出会いをして、普通の遊、デートをしたのは初めてなんだ」

チョウズメはもうハナビを7歳の子として扱うのは良くないと思った

今日一日でハナビの思いの強さがわかった

この思いを今後も年が小さいからとなだめて無視するのは、自分がされたことと大差ないかもしれないと思ったからだ

ハナビ「嘘です。お風呂に入ったり、大人のデートをしたり」

チョウズメ「でもハナビちゃんはもうここずっと見てるけど、そんなことをしているのを見てないでしょ?」

ハナビ「……ふふ、はい」

チョウズメが涙を拭ったあと、頭を優しく撫でていたが、それがくすぐったかったのか笑がこぼれる

チョウズメ「僕は未だに好きな異性を一人に絞れない。しかも言葉でしっかり好意を向けてくれた相手にすら5年待ってなんて言っちゃうひどい人だよ? それでも愛想はつきないの?」

ハナビ「……チョウズメさん、恋人みたいなキスがしてみたいです。そしたらきっと5年だって10年だって待てます」

ハナビは答えないで、チョウズメにその選択を迫った

チョウズメ「……ん」

チョウズメから膝枕されているハナビにキスをして、この日のデートは終わった

357: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 01:54:30.83 ID:Jq6ucJJno
00は最強はっきりわかんだね
00だったけどなんであんなに描写を頑張ったのかあの日の私は答えてくれない




ヒナタ「……寂しくなるね」

チョウズメ「そうだね……僕は強くなって帰ってくる」

ヒナタ「私もチョウズメくんに置いてかれないように……私が追い越せるくらい頑張るね!」

チョウズメ「そうだね、とりあえず僕はヒアシさんを倒せるくらいには強くなりたいな」

ヒナタ「え? それって」

チョウズメ「……?」

ヒナタ「知ってました……いってらっしゃい」

チョウズメ「行ってきます」

何だかんだ会えてなかったヒナタだったが、猿山に向かう前になんとか会うことが出来た

この日までにチョウズメは同世代猪鹿蝶やシカク、その他の知り合いの元へ足を運び、少し木の葉を出て修行することを伝えた

そしてチョウズメは一度火影の執務室に来ていた

チョウズメ「口寄せの術!」

猿魔「約束の日だが、挨拶はしたな?」

チョウズメ「はい!」

猿魔は喋れる小猿と共に口寄せに答えた

猿魔「この小猿の世話を頼む。こいつがいればチョウズメはまたすぐに帰って来れるからな。だが、緊急時以外にはこいつに連絡をさせるのはやめてくれ」

綱手「この子はチョウズメとあんたの契約を利用して、この小猿に持たせている逆口寄せの陣に無理やり介入する気なのか?」

猿魔「詳しいことは儂にはわからん。最長老猿共が勝手にやったからな」

綱手「うちの忍びを頼んだ」

猿魔「任せておけ」

チョウズメ「行ってきます!」

綱手「頑張んな!」

猿魔とチョウズメはその場をあとにした

364: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 02:03:09.58 ID:Jq6ucJJno
猿魔「じゃあ先に戻る。5分後に逆口寄せでチョウズメを呼ぶから、絶対に雌はチョウズメに触れているように」

猿魔はチョウズメの家に帰ってきて、注意事項を告げて帰っていった

フウ「楽しみっすね猿山」

チョウズメ「猿魔が分別の付かない餓鬼猿がなんかしたらぶっ飛ばせとか言ってたけど、猿魔のいる猿山は相当な規模らしいし、ちょっとだけ不安だな」

フウ「……そういうの良くないっすよ。楽しまなきゃ!」

食べ物などは持たず、服などの向こうでは用意出来ない必要最低限しか持つなと言われたので、二人は荷物を全然持ってない

チョウズメ「もうすぐ5分だよ」

フウ「これでいいっすよね?」

チョウズメとフウは手を繋ぎ、チョウズメを対象とした時空間忍術、逆口寄せにフウも便乗してその場から消えた

366: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 02:14:58.65 ID:Jq6ucJJno
猿魔「よく来た。ここが儂の住む場所、人間からは秘境扱いされている地、猿山だ」

その場所を単語で表すと

岩山、湯気、家屋、猿、猿、猿

と言った感じだった

緑のある山も周りにはあるのだが、目の前の巨大な険しい岩山にはたくさんの猿がいた

そしてところどころに湯気が湧いていて、温泉があるのかもしれない

そして少し離れたところには普通に人間の建てるものよりも少しだけ背丈の低い家屋が立ち並んでいた

フウ「あれ? お猿さんも家に住むんすね」

猿魔「俺たちは知識ある猿だからな。服だって着るし、うまいもんだって食いたい。雨風を凌げる家だって欲しくなるわな。蛙や蛇や蛞蝓とは違って、儂らは比較的人間に近いからな」

猿魔がそんな風に話していると、普通の思い浮かべられるサイズの猿がこちらに歩いてきた

どの子も服を着ていて可愛げがある

猿魔「……チョウズメ、お前の荷物は雌に預けろ」

チョウズメ「……? お願い」

フウ「わかったっす?」

チョウズメは言われた通り、フウに荷物を預けた

量も少なかったため特にフウにも負荷はかからない

猿魔「この雄の人間にだけやっていい。この雌の人間にやったら、儂がキレるからな」

猿魔の言葉に猿たちは頷いた

猿魔「……通過儀礼みたいなもんだ。頑張れよ。雌、行くぞ」

フウ「……あの、雌はやめて欲しいっす」

フウと猿魔が離れた瞬間

猿's「「「ウキイイイイイ!」」」

チョウズメ「ゴハッ!」

チョウズメの三分の一もない猿が、チョウズメのことを蹴り飛ばした

367: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 02:28:41.48 ID:Jq6ucJJno
チョウズメ「…………」

フウ「うわっ、ぼこぼこにやられたっすね」

猿魔「お前らはこの家屋を使え。この家屋で●●だけはするな。ほかの猿を刺激したくなければな」

フウと顔面から足までボコボコにされて腫れ上がり、意識のないチョウズメを運んできた猿魔はある家屋に入った

若干手狭だが、普通に人間が住めるだけの広さはある

家屋の裏手にはお湯が引かれていて、そこにチョウズメは顔が出るように調整しながら投げ飛ばされた

フウ「こ、●●って!」

猿魔「こんな秘境についてきた時点で、そういう対象なのだろう? 気づかぬ振りは程々せぬと後悔するぞ……違うか? 踏ん切りが」

フウ「……やめて」

猿魔「……まあ良い。チョウズメは回復促進作用のある湯に浸けておるからすぐに治る」

チョウズメは全身腫れ上がっているが、本当にただ殴られまくっただけで、そこまで重症のようには見えない

チョウズメは猿に手加減されたようだ

370: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 02:44:20.67 ID:Jq6ucJJno
チョウズメは程なくすると体の腫れが引き、目を覚ました

チョウズメ「猿魔さん。あの猿たちなんですか? 体に対してのパワーがおかしかったんですけど。チャクラだけじゃ理解できないなにかだったと思います。綱手さんと話していたアレが関係するんですか?」

フウ「あれっすか? あれって?」

チョウズメ「僕はわからないけど、綱手さんや猿魔さんはあれっていう呼び方で話してたんだよ」

猿魔「あれはチャクラの他に自然の力も扱うことによって、あれだけの力を引き出すことが出来る」

チョウズメ「自然の力ですか?」

猿魔「ああ。体の外には自然に生成されているエネルギーが充満しておる。その力を意図的に吸収し、身体エネルギーと精神エネルギーに混ぜ、仙術チャクラにすることによって、あヤツらはあの身体能力を出ておる」

チョウズメ「仙術チャクラ……ですか?」

猿魔の自然エネルギーや仙術チャクラの説明が始まった

371: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 02:56:58.02 ID:Jq6ucJJno
肉体に満たされた仙術チャクラによって身体能力や知覚能力だけでなく、忍術・幻術・体術のすべてが大幅に強化されるそうだ

猿魔「これを仙人化、仙人モードと呼ばれておる」

チョウズメ「……わかんない」

チョウズメは外にあると言われた自然エネルギーに意識を向けてみたが、全くわからなかった

猿魔「そりゃそうじゃ。最初はきっかけが掴めなければわからん。儂らはきっかけなしでも会得できるものもおるがな」

猿魔はそれから地面に胡座を組んで少しの間黙り始めた

猿魔「……こんな感じだ」

猿魔の顔の目の周りには黒いクマドリが浮かび上がってきた

チョウズメ「……もしかして師匠も出来たんですか?」

猿魔「いや、猿飛は仙術チャクラを会得している時間もなければ、あまり才能自体もなかった。あやつの場合時間をかければ会得出来たやもしれんが、時代をそれが許さなかった」

ヒルゼンはやっと木の葉が安定してきた自体であり、最も今の平和のために時間がかかった時代だ

チョウズメ「そうなんですか」

猿魔はヒルゼンといる時に仙人モードにならなかった

自然エネルギーを扱えないものが多く吸収すると、猿魔たちのやり方では猿の見た目になり、最後は石になってしまう

猿魔「自然エネルギーは止まっている時にのみ吸収出来る。ゆえに猿飛といる時は行わなかった」

ヒルゼンは会得しておらず、金剛如意の状態は変化をしているが、ヒルゼンが動かしているだけで猿魔自体は停止状態だ
その状態で猿魔が自然エネルギーを吸収すると、ヒルゼンにまでいってしまうため使わなかったと語る

372: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 03:08:03.84 ID:Jq6ucJJno
猿魔「初代火影殿は仙人モードになり、その状態で木遁を操っていたそうだ。チョウズメが木遁を修行するのなら、仙人モードにも慣れた方が多分良いだろう」

チョウズメ「……わかりました! でも全くわかりません!」

チョウズメは柱間とマダラの戦いの自分が見れなかった先が見えた気がした

猿魔「それは明日からやる。今日は小猿どもから一本取れるように励め」

チョウズメ「はい!」

チョウズメは家を飛び出していった

猿魔「おぬしは何をする」

フウ「あっしはとりあえず人目がないっすからちょ、七尾とのバージョン2の特訓とその先を目指してみるっす。」

猿魔「尾獣の力を使うなら、ここから向こうに少し行けば、何も無い高野がある。そこでやると良い。その場所なら猿共が倒れていても助けてくれるからな。あそこはうちの島だ」

フウ「わかったっす!」

フウは人目もないので、重明の翼を腰から出して、猿魔に言われた場所へと向かった

390: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 20:56:06.52 ID:Jq6ucJJno
フウ「もう!」

フウは七尾重明のバージョン1で暴れていた

羽が大きくなり、チャクラを纏い、目の色彩が変わっている

重明の鱗粉は爆発させるだけでなく、相手にデバフを与えたりすることも出来、フウの周りには様々な色の鱗粉が舞っている

フウ「重明、尾獣玉!」

重明『バージョン1では出来ぬ』

フウ「なら次になって!」

重明『御意』

赤黒い血液のようなチャクラの衣がフウの体を完全に覆い隠す

目は黒い点のような見た目になり、カブトムシの頭のような形の骨が出現した

そして6枚の羽の付け根から1本の尾も出現する

フウ『尾獣玉!!』

フウは上空空高く舞い上がり、地面に向けて、尾獣玉を放った

尾獣玉は地面に接触した瞬間、一気にその破壊を周囲に撒き散らし

重明『温泉が湧いたぞフウ』

フウ『もう、もう!』

フウのストレス解消は続く

391: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 21:06:32.59 ID:Jq6ucJJno
フウは地形を変える八つ当たりをしながら、先程言われた言葉を思い出す

猿魔「気づかぬ振りは程々せぬと後悔するぞ……違うか? 踏ん切りが」


今のフウはもう滝隠れのシブキの近くに軟禁されていたフウではない



フウは木の葉に初めて来た時は友というのは『百人作れば世界が平和になる』という認識だった

チョウズメと初めて会って友達になったあと、風呂に行ったのも、親しい友なら風呂くらい共に入るという言葉を聞いたことがあったからだ

なおその言葉は(同性の友人に限る)とつくのだが、同世代の人とは全く顔を合わせず、忌み嫌われていた訳では無いが軟禁されていたフウにはわからなかった

そこまでは何もわからなかった


だがフウにヒナタという同性の友ができた

ヒナタは積極的な子ではないが、このヒナタには少しは友人がいる

そのヒナタがいのという女子のリーダー格的な存在にフウを紹介した

残念ながら友を100人で平和など信じてもらえず、不思議ちゃんということになり、友達は増えなかった


だがフウ一般的な同世代は友の定義や親友、彼氏の定義などはその場で知った

フウは焦った

チョウズメとフウが行っていた事は、彼氏彼女ですらしない事だったのだ

だが今更態度を変えるわけにもいかず、フウ自体もそれらの行動は楽しかったから続けた

そのあとすぐに友から親友になった

393: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 21:15:13.72 ID:Jq6ucJJno
フウは木の葉を去る時、チョウズメにキスをした

それは暁の情報のお礼と言った

フウはチョウズメ自身が親愛の証として自分がキスをしたと思っていると分かっている

だがフウは想いを抑えきれずにそれをしていた


そして里に帰ったあと、シブキに必死になって、木の葉についてアピールし、なんとか次の火影が友好的な人だったら、これまでよりも国交を深めると約束を取り付けた

フウは恋愛小説などを全く見ないワンパク少女だった

だがチョウズメへの想いに気がついてから、そして滝に帰ってから色々と恋愛に関して情報を集めた
もちろん創作の恋愛もたくさん知り、風雲姫もその時に知った


そしてフウは知りたくなかったことを知った

金の切れ目が縁の切れ目というが、男女間においては恋愛のもつれは縁の切れ目でもある事を知った

フウ「もしチョウズメがあっしの事を親友としてしか見てなかったら、もし次の関係になるのを嫌がって、嫌われたら、もうお話も出来なくなるってことっすよね?」

フウはその事を知った日、枕を涙で濡らした

395: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 21:27:55.84 ID:Jq6ucJJno
フウはどんどん世間を知っていくうちに、今までの自分の行動が嫌われてしまうかもしれない行動が多かったことを知った

フウは綱手が火影になってから木の葉に来て、自分があまりにも友というものについて知らなかったことを知った


木の葉に来て、チョウズメとはある程度の距離を離しながら、親友として仲を深めようと考えていた

だがチョウズメは両腕を怪我していて、一人で飯すら食べられないのを見て、自分がチョウズメの家に泊まりこみ、そこら辺の世話をすると言ってしまった


チョウズメは色々と聡い

だから不安になっている自分を忘れて、嫌われるかもしれない恐怖に怯えながら、それでもチョウズメと今まで通りの関係を続けた

変えたらきっとチョウズメなら分かってしまう、そう思ったからだ


そしてチョウズメが大事な話があると言われた時、フウは泣きたくなった

やはり素の自分のままいるよりも、遠慮を覚えてしまった自分で居るべきだったかと

自分を嫌ったことをチョウズメが言うと思ったが、それとは別に恋愛の告白の可能性も考えてドキドキしていた

結果は木遁の事だった

フウはごちゃごちゃになって叩いて逃げ出し、その行為自体が嫌われる要素になり得ることを思い出し、必死に謝った

チョウズメはそんなフウ普通に許して慰めた

そのあとチョウズメとの約束である人柱力の事をチョウズメの口寄せに話すかわりに、一緒に猿山に長期間来ないか? と言われた

フウは嬉しさのあまり、重明の羽を使って本気で里に帰り、シブキに真剣に土下座をしてお願いした

フウ「あっし……私はどうしても、ある人とやりたい事を見つけました。その人を見ていたい。一緒にいたい。ですが、その人は別里の人です。その人から先程、一緒に秘境の一つで修行をしないか?と言われました。あの猿山です。どうか、どうか行かせて頂けないでしょうか」

そんな真剣なフウの言葉をシブキは一言で許可を出したとか

397: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 21:35:26.67 ID:Jq6ucJJno
そして少しの期間があり、フウは猿山に来て、猿魔に言われた


フウ「そんなこと分かってるっすよ! こんな風に人柱力だからってこともあるっすけど、秘境に連れてきてくれた! でも、それでもチョウズメがあっしを女として見ているかわからない。怖い。怖いのが悪いか!」

フウは信じたいけど怖い。愛したいけど愛されないことが怖い。

フウは無知なフウでは無くなったからこそ、今のフウはとてつもなく葛藤を繰り返していた




まずなぜそんなにフウは不安がるのか

男は好きな異性に○○をして、体を○○○○なるものである

子供を○○○○なるものである


というのをちょっと大人向けな恋愛小説や木の葉の同世代の人達の話を聞いて知っている

だがチョウズメはフウが一緒に寝ても、一緒に風呂に入って胸を押し付けても、書籍とは異なりでかいあれ(ゾロ目)が反応しないのだ

フウ「やっぱり胸ってことっすか! ヒナタや紅さんみたいな胸がいいんすか!!」

猿山から少し離れたこの場所は胸の怒りで地面がえぐられ、温泉が湧いたという事実を知っているのは

重明『フウの胸はアンラッキーであるからな』

重明だけだ

399: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 21:45:25.92 ID:Jq6ucJJno
場所が変わり木の葉

ヒナタ「それでどうしようかシノくん」

シノ「砂との合同中忍試験。もちろんスリーマンセルでなければならないが」

ヒナタ「サクラさんはチョウジくんといのちゃんの方に行っちゃったからね」

シノ「いい人材がいればいいのだが」

ヒナタとシノは困っていた

中忍試験がもうすぐ始まるというのに、スリーマンセルが組めていない

チョウズメがもし木の葉に居ても、中忍になっているので参加出来ないということは分かっていた

だが十班はシノとヒナタとチョウズメで十班であるため、抵抗があり、いままで探してこなかった

だが

シノ「その思いを一時的に捨てなければならない。なぜなら俺たちはチョウズメに置いてかれるわけにはいかないからだ」

ヒナタ「そうだよね!」

こうして二人は自分の知り合いに声をかけたが、まず二人にはそこまで友人がおらず駄目だった

そんな時

??「同期が困ってるなら、助けてやらねえとな」

??「ワンワン!」

臨時の三人目はなんとか用意出来た

403: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 22:02:30.53 ID:Jq6ucJJno
紅とヒナタとハナビとフウは裏での行動も考えています
描写はしてませんけど、こんな感じでした

あと自然エネルギーについて全然分からんのでそれっぽい感じで行きます

404: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 22:03:32.04 ID:Jq6ucJJno
場所は戻って時が少し進む

猿魔「猿山にはガマの所にある効果が高いが危険な油はない。だが、うちには温泉がある」

チョウズメ「……」

猿魔「今チョウズメが入っている温泉は自然エネルギーの溜まり場となっている場所だ。普通に止まって瞑想をするよりも格段に早く感じられるようになるだろう」

チョウズメは角度によって様々な色に見える温泉のそこに沈んで、瞑想をしていた

浅いので猿魔の声を聞こえるが、心を無にして、聞き流す

猿魔「自然エネルギーとは別に難しいものでは無い。例えば温泉。温泉は地下水が様々な鉱石や地形の影響を受け、地熱で温められお湯となっている。鉱石もある意味自然エネルギーの結晶だ。地熱も自然エネルギーに関連される。自然の世界の法則にはどこかしらに自然エネルギーが関わっている」

チョウズメ「……」

猿魔は既にチョウズメに講義したことをあえて言っているのだろ
その事を聞いて反応しているのではダメ

その事を感覚で感じ取れるようになれば、きっと自然エネルギーについて理解出来るのかもしれない



その身は既に??を取り込んでいる
コンマ下1
30以上で自然エネルギー感知

408: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 22:13:55.63 ID:Jq6ucJJno
チョウズメ「……ぐっ」

チョウズメは自然エネルギーを感じ取れそうになった時、白目化した目が痛み、感じ取れそうだった感覚を喪失した

猿魔「……チョウズメはまだ理解が足りんようだな。木遁の鍛錬を行ってから、再度行うことにしよう」

チョウズメ「はい……」

猿魔「心配するな。たった数時間で自然エネルギーを感じ取れ方法ではない。ガマの油なら出来ただろうが、あやつらの方法は石化の危険性が高すぎる。そうガマは野蛮なのだ」

チョウズメ「……はい?」

猿魔はどうやら他の秘境に少しだけ対抗意識があるようだ


チョウズメ「木遁・木龍の術!」

チョウズメははげ山の頂上まで猿魔に案内され、脳裏にある木遁の最初の術を行使する



補正+15
その身は既に??を取り込んでいる+10
実際の木遁を触ったことがある(ヤマト木遁)+5

コンマ 
下1
80以上で既に見た木遁と同じ完成度
31以上でまずまず
30以下で時間がかかりそう

414: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 22:27:41.41 ID:Jq6ucJJno
自然エネルギーは未知の力だったため上手くいかなかった

だが木遁は違う

柱間とマダラの戦いをチョウズメは見た

柱間となりマダラとの戦いを何度も何度も繰り返した

チョウズメは感じ取っていた

ヤマトに植え付けられた柱間の因子が既に自分は適合していることが

柱間の細胞を取り込んだことによって、チャクラ量が増大している事が(柱間VSマダラの判定を2回以上成功)

大樹に自分が飲み込まれたと言われた

あの時にきっと柱間とチョウズメは繋がった


術行使には術を発動する感覚とチャクラと印と経験がものを言う

一度でも発動したことのある術なら、そのあとも比較的簡単に発動できる

チャクラが足りなければ術は行使できない

印がなければチャクラに正しき形を与えられない

経験は術を理解することによる術の更なる効率化を可能とする

その全てをチョウズメはもう手に入れている



現れたのは陰と陽に分断される前の九尾を押さえつけることが出来ていた巨大な木の鼻の長い龍

その龍が取り付いたモノのチャクラは尽く龍に吸い尽くされる

その巨体は締め付けによって尾獣にすら物理的なダメージを終わせられる

チョウズメ「柱間の秘技の一つ、木遁・木龍の術」

415: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 22:45:20.97 ID:Jq6ucJJno
猿魔「……これ練習をする必要はあったのか?」

チョウズメ「やり方などは分かっていました。ですが、実践でいきなり扱うのは少々怖かったので。一度試すだけでも、木の葉では出来ないですしね

チョウズメは柱間とのスペックの差異に色々と凹んでいたので、木遁も相当鍛錬しないといけないと思っていた

だがあの永遠にも思える柱間としてマダラと戦った時間は無駄ではなかったようだ

猿魔「他にはなにか術はあるのか?」

チョウズメ「木人の術、九尾の尾獣玉を受け止めて、押し付けることが出来る強度のある巨大な人形。木遁・榜排(ほうび)の術。尾獣玉の破壊力を防御できる人形ドームを作る術。木遁・皆布袋(ほてい)の術。巨大な手を操る術ですかね?」

猿魔「そ、そうか。それらの術は扱えそうか?」

チョウズメは手をグーパーグーパーしてから猿魔に向き直る

チョウズメ「木龍が出来るなら、僕が思い浮かべる通りに出来ると思います」

猿魔「……そうか。なら仙術に集中するぞ」

チョウズメ「はい!」

猿魔はイタチから聞いたという暁の詳細のわかるメンバーと今のチョウズメを比べて、チョウズメの方が危険だと判断した

猿魔は絶対にチョウズメは大蛇丸のように道を踏み外させないと心に固く誓う

417: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 22:58:33.13 ID:Jq6ucJJno
フウはストレス解消で温泉を掘り起こした次の日、真面目に鍛錬をしていた

重明『拙者たちは互いに信頼しあっている。だからこそ、尾獣化も出来る。それにバージョン1や2をフウの体に負荷があまり無くできる。だが、フウがそれをうまく操れるかは別だ』

フウ「はいっす!」

フウはバージョン1の状態で空を飛び、最高速度を維持したまま山の木々を避け続けている

重明『拙者にはほかの尾獣と違い、空を翔る羽がある。拙者は三次元的な動きが可能であり、最速だと自負している』

他にも最速を自負する尾獣がいたとしても、重明はそれを譲る気は無い

重明『超高速で空間を動け、鱗粉などによる直接的な攻撃や妨害、弱体などもできる』

フウ「それを全て操れるようになれば!」

重明『誰にだって負けはしないだろう。空を飛べる忍びはいくらか居るが、我らよりも早く空を飛べる忍びは皆無!』

フウ「はいっす!」

フウは自分の長所を伸ばしていく

419: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 23:12:18.20 ID:Jq6ucJJno
乙女の想いは月をも超える
コンマ下1
ゾロ目以上でフラグが立つ(名前の欄に記載していますが、ゾロ目権の使用は禁止)

424: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 23:19:39.97 ID:Jq6ucJJno
忘れなければ少しずつ判定がゆるくなってあと2回ほどありますのでご安心ください
緩和しても95以上とかですけど



ハナビ「……はぁ」

ハナビはチョウズメが口寄せの猿魔にどこかへ連れていかれたのを見ていた

そしてフウというライバルが一緒に向かったのも見ていた

ハナビ「……早く大きくなりたいな」

それにハナビは中忍試験を見て分かっている

あのフウという女はとても強い

今のハナビでは中忍試験の時のチョウズメといい勝負ができないと思った

ハナビ「……お父様! ネジ兄さんばかりに教えてないで、私にも教えてください! お父様を倒せるくらい強くなりたい!」

少女はひたむきに頑張る

425: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 23:40:11.23 ID:Jq6ucJJno
フウ「自然エネルギーが感知できないんすか?」

チョウズメ「そうなんだよ。あと少しってところで集中が切れちゃうんだよね」

フウ「うーむ。重明はなんかいい方法知らないっすか?」

チョウズメとフウは一緒に風呂に入っていた

今はフウの体をチョウズメが洗っている

フウ「……そうなんすか? それだけでいいんすか?」

チョウズメ「なんかわかったの?」

フウ「重明のところに来いって言ってるっすよ。えい!」

フウは背中を洗ってもらっていたが、チョウズメの方へ向き直り、そのまま抱きついた



チョウズメ「こんばんは」

重明「拙者と会うのにも慣れてきたか」

チョウズメは目を開けると重明が目の前にいたが、そのまま普通に挨拶をした

チョウズメ「何度も会ってるからね……フウを通して言えない事って、十尾について?」

重明「さよう。十尾とは本来自然のものである。神樹と言われていたとある方は言っていた」

チョウズメ「……それで?」

重明「それを九つにした拙者たちも本質は自然に近い獣である。拙者たちのチャクラは仙術チャクラに近いものである可能性が高い」

チョウズメ「ということは?」

重明「フウより拙者のチャクラを受け取ってみよ。少しは役に立つがしれん」

チョウズメ「ありがとう重明!」

重明は大きなカブトムシな顔で頷くと、チョウズメは意識がゆっくりと落ちていった

426: ゾロ目権1回分保有 ◆.5dCvMNp2o 2018/03/26(月) 23:47:59.79 ID:Jq6ucJJno
猿魔「それでは木遁の鍛錬は必要なくなった分、仙術を会得するための時間とするが良いか?」

チョウズメ「はい!」

猿魔「それでなぜ雌がいる」

チョウズメ「自然エネルギーを感じ取る手助けになるかもしれないんだって」

チョウズメはフウに向き直ると、フウと手を繋いだ

フウ「バージョン1で重明に手伝ってもらいながら、チョウズメにチャクラを渡すよ?」

チョウズメ「お願い」

フウ「はあああああ!」

チョウズメはフウから流れてくるチャクラに重明の気配を感じる

それと共にフウの想いもチョウズメは触れた

チョウズメ「……」

フウ「どうっす?」

チョウズメ「あっ、えっと、やってみる」



その身は既に柱間を取り込んでいる事を理解している
自然エネルギーの塊である十尾の九分の一の要素に触れた

コンマ下1
10以上で自然エネルギー感知
50以下で???が進行(コンマ判定)

439: ゾロ目権1回分保有  ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 00:04:24.87 ID:xhR+KTTTo
【00は最良なため、本来はゾロ目権が使えないこの判定でもゾロ目権が使用可能です】
今回の00だけはまじで確信をついてしまう





唐突にチョウズメは理解した



81~  下+今後乗っ取られる判定が一度もなく(まだやってすらない)完全制御
51~80 下両方
21~50 チョウズメが他人の考えている事を理解出来る理由について
~20  自分の魂について


まずゾロ目権を利用するかしないか
下3までの多数決
1 使う
2 使わない

444: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 00:10:16.62 ID:xhR+KTTTo
判定が81以上に確定しましたが、ゾロ目権を使用した状態でゾロ目が出ると00になります


チョウズメが他人の考えている事を理解出来る理由についてと自分の魂についてと今後乗っ取られる判定が一度もなく(まだやってすらない)完全制御
  

コンマ
下1
ゾロ目で最終盤に覚える可能性のある術がピンチの時に唐突に会得する(これを最終盤以外に手に入れるとRTAになる)

455: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 00:22:11.72 ID:xhR+KTTTo
チョウズメ「……猿魔さん。これが仙人モードですか?」

猿魔「待て、さっきまでチョウズメは自然エネルギーを感知すらしていなかった。それなのに、なぜいきなり仙人モードにまでなっている!」

猿魔は訳が分からなかった

チョウズメは七尾の人柱力からチャクラを受け取ったあと、地面に座って自然エネルギーを感知できるか試していた

何かがわかったのかチョウズメが立ち上がったら、既に仙術チャクラを練っている状態である仙人モードになっていた

しかも全くの後遺症なく、自然エネルギーを貯める時間だって少ししかなかったのにである

チョウズメ「色々と理解したからです。それよりも猿魔さんすみません。少しだけ離れます。木遁・木龍の術。フウ、おいで」

フウ「え? ちょっと待ってくださいっす! ひゃっあ!」

チョウズメは横に立っていたフウをお姫様抱っこして、強く抱き締めてから、木龍の上に乗って、龍はどこかへとチョウズメを連れていった

465: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 00:36:14.30 ID:xhR+KTTTo
チョウズメは仙人モードを維持したまま、周囲を索敵し、当たり前だが誰もいないことを確認した

なぜなら木龍は空高く飛び上がり、視線を下に向ければ雲があるからだ

ここは空高い青空の広がる上空

フウ「あの、その、いきなりどうしたんすか?」

チョウズメ「僕はフウの想いを全然わかってなかった。ごめんなさい。僕はフウを女性として見ていたよ? でも僕は○○な興奮を覚えるほどの体が成長をしてなかったんだ。いや、今でもまだないのかもしれない」

フウ「……え? ちょっと待ってほしいっす! なんで? え?」

フウはいきなり自分が思っていたことを言い当てられてキョドってしまう

チョウズメ「僕はさっき色んなことを、本当に色んなことを理解しちゃったんだ。僕が愛しているフウにはそのことを話したいと思う。この話は他にもする人がいると思う。そういう点でフウには我慢させちゃうと思うけど、それは本当にごめんね。でも手放したくないんだ」

フウ「ちょっと待ってほしいっす!」

チョウズメ「なに?」

フウは色々と混乱しているが、これだけは聞きたい

フウ「あっしを女として見ていて、愛しているって言わなかった?」

チョウズメ「僕はフウを愛している。例え何が来ようと絶対に守ってみせる。だから、僕の前から居なくならないで」

チョウズメはフウの愛答えるために、その言葉と共にフウの唇にキスをした

フウ「……ぐっす、ふえええええ。よかった! 本当によがっだっず!」

フウは今まで抱えていた不安が全て解消され、赤子のように泣き散らした

フウ「見ないでほしい」

チョウズメ「フウはやっぱり可愛いね」

フウ「……なんかチョウズメがおかしいんすけど!」

チョウズメ「それじゃあ話していくね」

469: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 00:49:07.92 ID:xhR+KTTTo
チョウズメは自然エネルギーを感じ取った瞬間、自分が本来の願いとは違う、チャクラの使い方をしていた事に気がついた

チョウズメはある才能を持っていた

その才能故にチョウザに気味悪がられ、嫌われてしまっていたが、チョウズメは今なら言える

その才能があってよかったと

チョウズメ「僕はこの才能のせいでチョウザ父さんに嫌われた。そしてそのおかげでその才能を開花させたんだ」

フウ「その才能というのはなんすか?」

チョウズメ「僕はチャクラを忍術のために使う。でも僕はチョウザ父さんに認めてもらいたい。自分を知ってほしいという強い感情で、忍宗を会得したんだ」

フウ「忍宗ってなんすか?」

チョウズメ「忍宗とは忍術とは異なるチャクラの使い方。チャクラを個々を繋げる力として使うのが忍宗。個一つだけの力を増幅するのが忍術なんだ」

フウ「??」

フウはイマイチ言っていることがわからなかった

チョウズメ「忍術は全てではないけど、戦いのため、個人の力を増幅させる、戦いのための使い方。僕の忍宗は知ってほしいと思った相手に、僕の本心を誤解なく理解してもらって、相手の想いを誤解なく受け取る力なんだ」

フウ「……もしかしてチョウズメが考えていることがわかると言っていたのは」

チョウズメ「僕が無意識に忍宗を使っていたんだろうね」

472: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 00:56:06.56 ID:xhR+KTTTo
チョウズメはなぜ柱間を体験したかわかった

チョウズメは最強の忍びの一人である柱間の木遁を理解したいと思った

そしてヤマトの中にある柱間の因子、細胞と個々を繋げ、柱間を理解しようとした結果、細胞の覚えている最も強い記憶が再生されたのだと

そして柱間の細胞とチョウズメという別の個が繋がったおかげでチョウズメは柱間の細胞と同化した




フウ「……重明が言ってるっす。それはハゴロモ様が使っていた世に希望を作り出すための術だって」

チョウズメ「あの人の息子ですね」

フウ「あの人?」

チョウズメ「そう、あの人。次はもうひとつ僕が理解したこと。僕の魂についての話をしますね」

チョウズメはフウの気持ちいいと思う撫で方でゆっくりと話を始めた

476: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 01:13:19.46 ID:xhR+KTTTo
チョウズメは忍宗を理解したあと、自分になにか違和感を感じた

具体的にいえば白色化し始めた部分から、自分とは違う意思をほんの僅かに感じた

チョウズメはその意思と個々を繋げ、対話をしようと意識を向けた


カグヤ「何故かわからぬが、月から抜け出せておるではないか! おい、人間。この体はワラワが使ってやろう」

白髪に白目、額には一筋の線、真っ白なまろ眉に真っ白な肌、真っ白な着物に赤い帯

そんな女性がそこにはいた

チョウズメ「あなたは誰ですか?」

カグヤ「ワラワが分からぬのか? チャクラの祖である大筒木カグヤを知らぬのか!」

カグヤの額の一筋の線が開くと、赤い写輪眼に年輪のように円がたくさん入っている目が開いた(輪廻写輪眼)

そのカグヤから放たれる圧力は並大抵ではないが

チョウズメ「やめてください。話をしましょう」

チョウズメは忍宗というものを理解してから、争いとは悲しきことであるという考えが芽生えた

フウの言っていたことは正しかったのだ

世界の皆が百人の友を作れば、きっと皆は理解し合える

そんな思いがなかったから、忍宗という世の希望になりえる術は失われたのだと

カグヤ「なぜ平気にしておる?……わかったぞ! 貴様は我が魂を肉体に宿しておるのだな! 故にワラワたちは一心同体」

チョウズメにも理解出来る

この魂の前の持ち主が目の前の人であり、今のこの魂の持ち主はチョウズメなのだと

477: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 01:17:05.01 ID:xhR+KTTTo
だが、おかしいのだ

チョウズメは穢土転生を知っている

あれは遺伝子物質を利用して、その遺伝子の記憶によって、その物質の持ち主の体を作り上げる

そして黄泉より魂を呼び覚まし、その仮初の体に入れて、命令をして操る術だ

魂とは本来使い回されるものでは無い


きっと何かの間違いでチョウズメの体に魂が宿る前に、カグヤとかいう人の魂が入り込んだのだろうと

カグヤ「あやつらに封印された時は確かに魂まで封印された。だが、あやつが十尾を月より口寄せした時に、魂が抜け出し、こやつの体に入ったのだろうな」

その前の持ち主が考察を深めてくれた

478: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 01:25:54.55 ID:xhR+KTTTo
カグヤ「……大体事情はわかった。ではさらばだ」

カグヤはいきなりチョウズメの目の前に現れ、チョウズメの心臓を鷲掴みにした

チョウズメ「ぐああああああああ!!」

カグヤ「抵抗するでない。人類の祖であり、現人神たるワラワがそなたの体を使ってやるのだ」

チョウズメは心臓を握られれば握られるほど、自分の今までの想いや考え、記憶などが薄れて行く気がする

カグヤ「……ふむふむ。今の時代は忍びと呼ばれるもの達が競い合っているのだな。ならばまず木の葉にワラワが降臨し、ワラワの兵にしてやろう」

チョウズメはカグヤが言っている兵について理解した

無限月読によって全ての人類を支配下に起き、自らの兵に作り替えようとする恐ろしき計画

そんな恐ろしいことを理解したが、チョウズメの体からどんどん力が抜けていく

チョウズメ(駄目だ。この人には全く会話も忍宗も通じない……)





カグヤ「抵抗は無意味じゃと……なになに、紅、ヒナタ、ハナビ、フウ。こやつらの事をおぬしは愛しておるのじゃな。このババアは使えんな。ヒナタとハナビはワラワの子孫であるから似ておるし、ワラワの代わりに大筒木を増やすための袋としよう。最後の女はワラワの十尾を復活させるために殺すとするか」

481: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 01:43:37.09 ID:xhR+KTTTo
チョウズメは重明とのある会話を思い出した

重明「仲の良くない尾獣と人柱力同士でも尾獣チャクラを人柱力が使えることがあるのだ。うずまきナルトはその類やもしれん」

チョウズメ「どんな方法なんですか?」

重明「契約や一方的な貸付。あとはチャクラの奪い合いだろう。あれは人柱力が全てのチャクラを奪われたら死ぬという危険な行為だが、成功すれば大量の尾獣チャクラが手に入る」




チョウズメは全く力が入らなかった体に力が入る

怒りというなの力が漲る

チョウズメは心臓をえぐられた状態で、カグヤの肩に両腕を置く

カグヤ「もう支えがないと限界のように、」

チョウズメ「ふざけるなああああ!」

チョウズメはカグヤの第三の目に目掛けて、頭突きを繰り出した

カグヤ「あああああ! ワラワの第三の目になにをしてくれる!」

チョウズメ「今わかった。あなたのせいで忍宗は広まらなかった。あなたはいてはならない存在だ。あなたは狂っている……そんなこと関係なく、あなたが消えろおおお!」

チョウズメは頭を抑えて蹲っているカグヤを蹴り飛ばし、マウントを取った状態で、カグヤの心臓に腕を突っ込んだ

これは重明が言っていた奪い合い、綱引きなのだろう

自分自身の存在をベッドに掛けた存在の奪い合い

カグヤ「な、なにをする! ワラワから、ワラワの力を奪うでない! やめろおおお!」

カグヤが暴れそうになるが

チョウズメ「部分倍加の術!」

カグヤの頭を潰し、両腕を壊してから、時間をかけてゆっくりとカグヤという存在全てをチョウズメは吸収した

チョウズメ「……なんだこれ? チャクラへの執着? いらない」

チョウズメはカグヤを理解する気がなくなったので、カグヤがなぜ神樹の実を食べるに至ったのかなどの記憶は破棄して、必要そうな部分のみ吸収した

チョウズメ「暁の狙いはもしかしてこのカグヤの復活だったのかな? もしくは無限月読?」

魂からカグヤという要素を全て排除した後、チョウズメは十尾を復活させる理由がそれらしかないことに気がついた

483: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 02:01:42.01 ID:xhR+KTTTo
フウ「……えっともしかして暁の目的を倒しちゃったんすか?」

チョウズメ「どうだろう? 魂の一部とか複製とか色々な可能性があるからわからないけど、ひとつわかるのは僕の体を乗っ取ろうとしてた人は消えたってことかな?」 

フウ「なるほど。それならよかったっすね。チョウズメがチョウズメじゃなくなったら嫌でしたから」

チョウズメ「そうだね」

カグヤを吸収したが、体を吸収した訳では無いので骨に関する力を手に入れたわけでもない

カグヤはいくつかの亜空間を所有しているが、天之御中のような強制的に敵をワープさせるには輪廻写輪眼が必要

黄泉比良坂によって空間に穴を開けて、みんなで遊びに行くくらいできるかもしれない

八十神空撃という体術の一種で、掌にチャクラを込めて放つ巨大な拳撃は利用出来そうだが、チョウズメはあまりチャクラを争いに使いたくはない

兎毛針は白眼がないのでただの鋭い髪の毛

あとは十尾だったり無限月読のことばかりだったので、チョウズメはカグヤを吸収する必要はなかったかもしれない

チョウズメ「とりあえず猿魔さんのところに帰ろうか」

フウ「そうっすね。ちょっと頭がパンクしそうっす」

木龍に命令して、猿魔のいる猿山へと戻った

486: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 02:07:01.18 ID:xhR+KTTTo
猿魔はチョウズメのあまりの成長ぶりに猿化してしまい、その日は特に会うことは無かった

フウ「……い、一緒にいいっすか?」

チョウズメ「いいよ」

フウは顔を真っ赤にしながら、タオルで体を隠してお風呂に入ってきた


コンマ
下1
50以上で ○○もカグヤから理解していた

492: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 02:28:04.26 ID:xhR+KTTTo
ゾロ目……


チョウズメはフウが体を洗うために、タオルを外した時、限界を迎えた

裸になったフウをチョウズメは抱き上げた

フウ「……ふぇ?」

チョウズメ「……」

チョウズメはフウを布団まで運んでいき、布団の上にフウを優しく置いてから、フウに覆いかぶさる

フウ「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいっす! まだ○○○○を覚えるほどの体にはなっていないかもって!」

チョウズメ「フウとしたい」

チョウズメのゾロ目のあれは既に臨戦態勢に移行している

フウ「待ってほしいっす! 本当に待って!……そ、そうっすよ! ここではやっちゃ駄目って猿魔さんが」

フウが言い終わる前にチョウズメは印のいらない術を発動した

チョウズメ「黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)」

この術はカグヤが使う術の中でも瞳を必要としない

空中に穴を開け、空間を自由に行き来できる術だ

カグヤは持っていた空間へのアクセスにも使っていた

チョウズメはその空間のひとつ、始球世界への穴を開けた

フウ「……なんすかそれ?」

チョウズメ「別の場所なら問題ないよね?」

チョウズメはフウを布団ごと抱き上げて、始球世界に入る


始球世界はあたり一面が砂の世界であり、この空間でのチャクラ回復速度はとてつもなく早い

チョウズメ「木遁・四柱家の術」

フウと布団を抱き上げながら、チョウズメは印を結び、ヤマトがやっていた巨大な一軒家を作る術を発動した

フウはその光景にあんぐりとしながら見ている

チョウズメは砂漠に突然立った一軒家の中に入り、布団を敷き、フウの上に覆いかぶさる

フウ「あの、その、えっと」

チョウズメ「フウと愛し合いたい」

フウ「…………初めてっすから、その、優しくお願いね?」

チョウズメとフウはこの日○○○にも結ばれた


519: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 14:06:46.67 ID:xhR+KTTTo


とりあえずコンマ判定

+30 カグヤの記憶の影響で●●の目覚め+初めての●●
-5  アカデミーや紅における○教育
-10 暁という組織にフウは狙われていた

コンマ下1
65以上でそっちの事に意識が向いていた
2以下で……

521: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 14:32:59.61 ID:xhR+KTTTo
フウ「全然体が動かないっすよ……どんだけ○○○気が済むんすか? あと猿魔さんが探してるっすよきっと」

チョウズメ「僕が自分を抑えきれないらいフウが可愛いのがいけないと思う」

フウ「……な、なんかチョウズメの女の扱いがうまくなってる気がするんすけど」

始球世界の大きな一軒家にも家とくっついている木製のお風呂場があった
猿山のチョウズメたちが住んでいる家の温泉に黄泉比良坂で湯船と空間を繋げてお湯を引いた

カグヤの最も大切な世界であり、チョウズメが初めてカグヤの力を使ったのはヤるためだったという事をカグヤが知ったらどんな顔をするだろうか

チョウズメは披露で動けないフウを丁寧に洗ってから、フウを後ろから抱きしめて共に風呂に入っている

チョウズメ「カグヤの知識の取捨選択する時に一度全てを見てるからね。いずれ忘れるとしても、今はまだ全て覚えてるから」

チョウズメはフウの髪を優しく撫でながら、なぜ自分が女性に対する扱いが微妙に変わっているのかを説明した

フウ「……それと初めてっすよね? なんかその、行為中も凄く丁寧だったのはなんで? チョウズメは○○○本は一切持ってなかったすよね?」

チョウズメ「……」

チョウズメは一番聞かれたくない事を質問された

チョウズメ「……えっと、カグヤの記憶を取捨選択する時に、その、カグヤ視点の……そういうのを知ってしまいまして」

フウ「……! もしかして女性としてそういう事しているのを見たってことっすか?」

チョウズメ「僕は男なのに女として男に……」

フウ「あはははははは。男なのに女として男とそういう事をしたんすか! そりゃ自分が知ってれば優しくしますよね。くふふ」

フウはなんだかおかしくなって笑いがこらえられなくなった

記憶を覗くのではなく柱間と同じ追体験方式だったため、チョウズメは●●よりも先に貞操を奪われていた

524: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 14:43:35.80 ID:xhR+KTTTo
2以下で両刀になってました




フウ「……それでこれからどうするんすか?」

チョウズメ「なにが?」

フウはひとしきり笑ったあと、チョウズメに問いかけた

フウ「チョウズメは猿山に木遁と仙術を覚えに来たんすよね?」

チョウズメ「そうだね」

フウ「もうその、帰るんすか? 習得しちゃいましたけど」

チョウズメはもう帰る気でいた

木遁は今更練習する意味が無い

もうマダラとの戦いで感覚を十二分に理解しているからだ

仙術も習得できればあとは猿魔に来てもらって特訓すればいいので、木の葉でもできる

そして愛欲などを理解したチョウズメは木の葉に帰って、それを伝えたいと思った……が

フウはもう少し二人っきりを楽しみたいと思っているようだ

チョウズメ「僕はもう少しフウと二人っきりでいたいな。フウもせっかく猿山にいるんだから、もっと普段できない鍛錬をしたいでしょ?」

フウ「……ありがとうっす。チョウズメ、好きっすよ」

チョウズメ「僕もフウが好きだよ」

数時間後、二人は猿山に帰った

525: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 14:57:23.90 ID:xhR+KTTTo
猿魔「それで」

チョウズメ「僕はあまり戦いたくありません。人は分かり合える生き物です。でも、忍術の広まってしまったこの世界で、フウのように他者と理解しようという意識の人は少ないです」

猿魔「そこ甘い!」

チョウズメ「ぐっ! 次行きます。戦わないで済むならそれに越したことはありませんけど、フウやヒナタ、紅さんやハナビ。ほかにも友達や里を狙う輩がいるのなら、僕は自衛を捨ててまで対話を求めません」

猿魔「そのために、更に力を付けたいと」

チョウズメ「はい! ですから、今猿魔さんと猿組手をしているんです!」

猿魔「部分倍加を多用するからか、右で強攻撃をする時に隙がでかい!」

チョウズメ「げふっ! もう一度!」

チョウズメは勝手に居なくなったことを詫びたあと、猿魔に今回理解したことを伝えた

チョウズメは他人に相談出来ないことでも、猿魔になら言える


そしてチョウズメは猿魔と猿山に伝わる武闘方法を教えて貰いながら、自分の考えを猿魔に伝えていた

526: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 15:08:37.44 ID:xhR+KTTTo
猿魔「仙人モードになれたのはいいが、力も知覚も強くなっている! それに振り回されるな! もっと動きの先を見よ!」

チョウズメ「はい!」

チョウズメは短時間で仙人モードを会得できたが、それを効率的に利用した戦闘方法は知らない

なので

猿魔「蛙組手よりも優秀な! 我らが猿組手をチョウズメに授けよう」

という事でチョウズメは戦いながら、その戦闘方法を覚えている

527: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 15:12:46.75 ID:xhR+KTTTo
この組手が始まる前チョウズメが知らないところで、フウは猿魔に頭を下げていた

フウ「あっ、私にも仙術を教えてください」

猿魔「なぜだ? 雌には七尾がおるだろ」

フウ「もしチョウズメが居ない時にあっしが一人で狙われたら、きっと負けると思うっすよ。相手は人柱力を狙って襲撃してくるんすから、何かしらの対策をしてると思うんです。だから、あ、私はち、七尾以外の力も手に入れておきたいんです!」

フウはチョウズメと結ばれたことで、逆に不安になった

チョウズメはどんどん強くなっているが、自分は中忍試験の時よりも少し強くなった程度だ

チョウズメにばかり頼っていては情けないし、なによりもし一緒に居なくて殺されてしまったら、チョウズメは絶対に大変なことになる

自分だって死んで会えなくなるのは嫌だ

そんな思いから、フウは猿魔に頭を下げていた

猿魔「雌……いや、フウ。まずは自然エネルギーを感知するところからだ。影分身を置いていくから、そいつの指示に従うように」

フウ「いいんすか! ありがとうございます! よろしくお願いしますっす猿魔師匠!」

猿魔「うむ」

猿魔もチョウズメが闇堕ちする原因になり得るものをできるだけ排除したいので、理由を聞いてから受け入れた

528: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 15:17:52.74 ID:xhR+KTTTo
ヒナタとシノは第二試験の天地巻物争奪サバイバルで苦戦していた

キバ「俺が突撃するから、二人は援護を頼む! いくぞ赤丸!」

赤丸「ワン!」

二人はチョウズメと組んでいたため、イケイケ突撃なキバの制御ができないでいた

そしてキバは自慢の鼻があるからと、ヒナタやシノの索敵が終わる前に突撃することしばしば

ヒナタ「シノくん、フォローお願いします」

シノ「ああ、この中忍試験負けるわけにはいかないからな」

ヒナタとシノはキバをフォローする戦い方に変え、巻物を得るために敵に突撃する

530: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 15:21:07.70 ID:xhR+KTTTo
それだとチョウズメがレボリーションしそうですね。木の葉は多分一夫一妻制……


安価
下1
幕間で見たいキャラ(この時期にやっているであろうことを考えて書きます)

533: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 15:33:55.46 ID:xhR+KTTTo
ハナビ「はぁ!」

ヒアシ「私はお前くらいの時期に八卦空掌を使えたぞ! さあ、もう一度!」

ハナビ「はい!」

ハナビは最近趣味は鍛錬とは言えない程度に色んなことをやるようになったが、それでも鍛錬は好きだ

今のアカデミーは戦時中と違い、飛び級というのがあまり出来ないそうだ

だが全くその制度がなくなった訳では無い

ハナビはヒアシにアカデミーに入れてくれないと家を出ると交渉して、何とか来年度には入れてもらえることに決まった

本来なら6歳くらいからアカデミーに入るのだが、ヒアシはアカデミーに入れないでハナビを鍛える気だったので、その年齢は既に超えている

ハナビはチョウズメを覗いてる時以外は勉強に鍛錬、修行に勉強

その合間にオシャレの勉強やヒナタやお手伝いさんに料理を学んでいる

ハナビ「私はヒナタお姉様のお料理も、紅さんの知識も、フウさんの強さも全部抜かして、お嫁さんになる!」

ハナビは色んなことをやっているのに、修行の成果は確実に伸びてきているので、ヒアシは何も文句を言わないでいた

ただ

ヒアシ「……やはりあの小僧なのか? 少し調べさせるか」

ヒアシはチョウズメを正規の手段を使って調べ始めていた




乙女の想いは月をも超える
コンマ下1
95以上でフラグが立つ

538: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 15:41:52.37 ID:xhR+KTTTo
ハナビ「……」

ハナビは月を眺めるとなんだか力が湧いてくる気がする

ハナビ「もっと頑張らないと。私は周りの人に比べて幼いから、チョウズメさんが大好きって気持ちじゃ絶対に負けないように頑張らないと」

ハナビの瞳に映る月は一瞬水色に輝いた

540: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 16:15:05.05 ID:xhR+KTTTo
猿魔『いくぞチョウズメ!』

チョウズメ「はい!」

猿's「「「「「「ウキイイイ!」」」」」」

チョウズメは金剛如意に変化した猿魔を背負って、この猿山の序列争いに参加していた

猿魔よりも大きい猿から小さいけど強大なチャクラを感じる猿まで様々な猿がいるが、皆に言えることは背中に何かを背負っている

その背負っているのはチョウズメと同じように、自然エネルギーが貯められる仲間と接触しているのだろう


自然エネルギーは止まっていないと吸収できない

だが敵の前で立ち止まるのは自殺以外の何物でもない

なので例えばガマの仙人はカエルを肩に乗っけて戦うとか

そしてチョウズメは猿魔を背負い、猿魔に自然エネルギーを吸収してもらいつつ、チョウズメは猿たちと戦っている

猿魔『あやつはチョウズメでも食らったら腕が折れる! 絶対に避けろ!』

チョウズメ「教えちゃっていいんですか?」

猿魔『こいつらは互いの戦い方を理解した上で、序列争いを行っておる。だから儂がチョウズメに教えたところで問題ない。逆にあいつらはお前が修行しているのをじっと観察していたろ?』

チョウズメ「なるほど、確かに見てましたからね! はぁ!」

チョウズメはこの日は五分の一の猿を倒したところで、隙を突かれて猿たちにぶっ飛ばされた

541: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 16:24:44.97 ID:xhR+KTTTo
フウ「……これでどうですか?」

猿魔(影分身)「ふむ、しっかりと仙術チャクラを練れておる。聞いても良いか?」

フウ「なんですか猿魔師匠?」

猿魔「チョウズメは色々とおかしいから省くとして、数日で仙術チャクラを練れるようになるフウもおかしい。まるでコツを知っているように、順調に理解していたが」

フウ「あっしの中には七尾がいるっす。あっしは七尾の羽を出して飛んだりする時、その飛行であっしのチャクラを使ったり、七尾のチャクラを使ったりしているんで、たまに混じることがあるっす」

フウは語る

普通の人は身体エネルギーと精神エネルギーを混ぜてチャクラとして意識せずに使っている

だがフウや人柱力はそれらのエネルギー以外に尾獣が体内にいる

人柱力は比較的自分以外のエネルギーを感じ取る術を身につけていて、更に尾獣は自然エネルギーに近いチャクラである

フウ「なので七尾に近いエネルギーを感じ取って、七尾から初めて力を借りた時のように、慎重に自然エネルギーを吸収したんす。尾獣の力は使い慣れてないと自分の体を壊すっすから」

猿魔「なるほど。故にフウは自然エネルギーの吸収に戸惑わず、早く認識し、そして自然に2つエネルギーに自然エネルギーを混ぜられたと」

フウ「そうっす」

フウは隈取りの出来た顔を笑顔にしてそう頷いた

542: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 16:27:10.19 ID:xhR+KTTTo
もうそろ修行も終わるので疾風伝が始まりそうです


安価
下1
幕間で行動を知りたいキャラ(この時期にやっているであろうことを考えて書きます)
なおハナビと、当然ですがフウや猿魔は除く

546: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 16:42:59.83 ID:xhR+KTTTo
大蛇丸「火遁は雷遁に比べて少し使いにくいと思うのよ。火遁・豪龍火の術にいくつかの術を既に会得しているのだから、雷遁に集中した方がいいわよ?」

サスケ「雷遁もほぼ会得し終えた。麒麟も大体構成が決まっている。確かに雷遁があればそれでいいかもしれないが、俺は火遁も強化したいと言っているんだ。黙って教えろ」

サスケは大蛇丸のアジトのひとつで大蛇丸に更なる力を与えるように指示していた

サスケはアカデミーの頃から身長が伸び、服装も白い着物を着崩し、大蛇丸が付けているあの綱を交差させている鈴緒でズボンを抑えている(疾風伝スタイル)

大蛇丸「まあいいわよ。サスケくんが強くなるのは私も嬉しいもの」

大蛇丸はあと少しで転生ができるようになる

今のサスケは強いが、自分の空間に引き込んで無理やり襲えば簡単に転生出来ると思っている

サスケ「……ああ、俺を強くしろ」

サスケは昔のことを思い出す

547: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 16:50:33.29 ID:xhR+KTTTo
サスケは過去との因縁はナルトを倒すことで切った

だがまだサスケは過去との因縁を完全に断てていないとも思っている

チョウズメ

サスケが本気で子供の頃に戦い、そして敗れた友

憎きイタチが悪ではないと何度も自分に言ってきた、認めるわけにはいかない相手

サスケは終末の谷で立ち止まり、その場に来る相手を倒していくことによって、木の葉との関係を切ることに決めていた

サスケの見立てではあの場に来るのはナルトかチョウズメだと思っていた

そして来たのはナルトだった

サスケにとってナルトもまた認めるわけにはいかない、自分を理解出来る相手だ

だからサスケはナルトを倒して木の葉への未練を消した


サスケ「だが、お前に味合わされた決定的な敗北はまだ覚えている」

終末の谷のマダラの像の上で、自分がもう帰ることの無い木の葉の方を見た時に、あるものが見えた

それは大きな氷の龍だった

550: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 17:01:32.36 ID:xhR+KTTTo
その龍は誰かを飲み込んで、地面にその相手を叩きつけ、氷の木のようなものを作り出していた

サスケはあとから調べてわかったが、あの場にいた音の四人衆と君麻呂の中には、鳴門大橋で見た白という男が使っていた氷遁使いはいなかった

サスケ「ならば木の葉から追ってきた奴らしかいない」

ナルトがあの時言っていた

皆が助けに来たと

ナルトが言う皆はきっとナルトたちの知り合いしか含まれていない

その中でどの忍びも大体の実力を理解していた

ただ一人、火影に指南してもらっていたというチョウズメを除いて

サスケ「俺はあの氷遁はお前だと思っている。だからこそ、俺はお前が俺に隠していた全てを叩き潰し、そして殺す。うちはイタチは親しきものを殺せば写輪眼は強くなると言っていた。それの従う訳では無い。俺とお前は殺し合わねばならないから殺し合う」

サスケはイタチも殺す

そして昔からの友も殺すことで全ての繋がりを絶てる

サスケ「……大蛇丸、お前はあいつを殺したがっていたが、あいつを殺すのは俺だ」

552: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 17:18:00.40 ID:xhR+KTTTo
フウ「それで今はどんな感じっすか?」

チョウズメ「上位3割の猿たちが強いのに、連携してくるからまだ勝てないな。仙術によるブーストにもまだ完全に慣れ切ってないからね。そのための修行なんだけど」

フウ「あっしはもう慣れましたよ?」

チョウズメ「はや!」

チョウズメとフウは一緒に作った夜飯を食べながら、今日あったことを報告している

猿山の猿たちは人間に近いだけあって、農業もしているし、畜産もしている

人間が美味しいものを開発したのなら、それを自分たちも取り入れてうまいものを食いたい

ということらしく、チョウズメは自分の序列の分で貰える食料を貰ってきている

序列争いに入る前は客としての食事だったが、今ではチョウズメも序列30%以上に入っているため、普通に食材が貰えている

仙術や戦闘に向かない猿たちには別のルールがあるらしく、努力すれば贅沢ができるらしい

人間のような過度な贅沢ではないようだが

555: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 17:25:41.01 ID:xhR+KTTTo
最初だけですから……リビドーを解放したせいで避妊してなかったのは



フウ「あっしは重明のチャクラを使って強化したりするっすから、その差に昔は苦労したっすよ? 今はそのおかげで仙人モードもいい感じっすね」

チョウズメ「なるほどね。チャージをして放つ怪力とは違う感覚だからもう少し掛かるかな」

それでもチョウズメは仙人モードを使えば、脳裏にある体験した柱間の動きが再現出来るようになりそうなので、早くできるようになるためにもっと特訓をしていたい

だがフウを疎かにしたくないので、夜はちゃんと戻ってきている

フウ「今は仙人モードを維持したまま、重明の羽を使って高速機動の特訓をしてますよ」

チョウズメ「やっぱり飛べるって強いよね」

フウ「重明もそれこそが自分の最大の強みだって言ってますからね」

二人は仙人モードを出来るだけ多く経験するために、修行以外でも仙人モードに良くなっているのだが

チョウズメ「なんで動いてるのにずっと仙人モードなの?」

チョウズメはフウの隈取りを優しく撫でながら聞く

フウ「くすぐったいっすよ、もう。重明があっしの中で止まってますから」

チョウズメ「……え? ずるすぎないそれは!」

フウ「ずるくないっすよー」

そのあと深夜ほどにフウはチョウズメの反逆にあい、戦いに負けた

557: ◆.5dCvMNp2o 2018/03/27(火) 17:31:43.05 ID:xhR+KTTTo
サスケェの復讐心を考えながら書いたあとにこの二人のやり取りを書くとなんか頭がこんがらがりますね

これとその次の幕間描写をやったら木の葉に二人が帰ります



安価
下1
幕間で行動を知りたいキャラ(この時期にやっているであろうことを考えて書きます)
なおハナビとサスケェ、当然ですがフウや猿魔は除く



次回 NARUTOに異物が紛れ込みました Part.3 後編