1: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 12:38:32.96 ID:6KB2BMDO
ルル「ふぅ、ゼロをやるのも楽ではないな」

ルル「家に帰ってしっかり休……」ガチャ

ルル「…………」

ルル「そうか、家に言ったらあの魔女の相手をせねばならんのか……気が滅入る……」

ルル「だが、家に帰らないわけにはいかん」ガチャ

ルル「今帰ったぞ、C.C.!」バタン

引用元: ルルーシュ「太公望?」 


2: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 12:39:32.83 ID:6KB2BMDO
太公望「ふははは! どうじゃC.C.! これぞベッドに寝そべりながらテレビを見つつポテチを食べるの術!」バリバリポロポロ

C.C.「むぅ…! さすが崑崙一の怠け者の名は伊達ではないな」

C.C.「だがしかし!私にはこれがあるのだ!!」カチカチ

太公望「おお!ピザを食いながらゲームを始めよった! だがそんなことをしたらコントローラーがベタベタになるではないか」

C.C.「ふふ、これはルルーシュのだから私には関係ないのだ」

太公望「なんと非道な……!」

C.C.「ふふっ」


ルル「なんだこれ」

3: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 12:43:44.77 ID:6KB2BMDO
ルル(慌てるな!落ち着いて状況を整理しろ!)

ルル(まずはゲームをしながらピザを食うC.C.)

C.C.「なんだルルーシュ、帰ってたのか。 帰ってきたならただいまくらい言え」ニチャニチャ

ルル(普段通りだ。これを普段通りと感じるのが腹立たしいが、至極普段通りだ)

ルル(そしてベッドに寝ころびながらポテチを食べこぼす少年)

太公望「おぉ!おぬしがルルーシュ殿か! C.C.から話は聞いておるよ」ゴロゴロ

ルル(……誰だかわからんがC.C.の知り合いのようだ)

4: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 12:46:38.19 ID:6KB2BMDO
ルル(状況を整理をしてみたが、さっぱりワケがわからん)

ルル(会話で情報を集めるしかないか……)

C.C.「おい、ルルーシュ。 返事くらいしたらどうなんだ?」カチカチ

ルル「うるさいぞ、C.C.。それよりピザを食いながらゲームをするなと何度言ったらわかる」

C.C.「今は怠け合戦の最中だから仕方ないだろう?」カチカチ

ルル「……怠け合戦とはなんなんだ?」

太公望「その名の通り怠けを競うことじゃよ」

ルル「怠けを競う?」

太公望「うむ」

ルル(さっぱりワケがわからん…!)

5: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 12:58:29.02 ID:6KB2BMDO
C.C.「おい、ルルーシュなんかほっといて続きをやるぞ」

太公望「うむ、確かわしの番だったかの」

太公望「取り出したるは太乙特製コタツ」

太公望「そしてコレに潜ってコタツムリじゃ!」

C.C.「そんな基本技では私のピザゲーには勝てないぞ、太公望」

C.C.「ふふっ、どうやら私の勝ちのようだな」

太公望「わしの技はまだまだこれでは終わらんよC.C.」

C.C.「何っ?」

太公望「まずは鼻をかんで…」チーン

太公望「こうじゃ!」ポーイ

C.C.「ああ、コタツから出ずにゴミを捨てている!」

6: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 13:02:56.93 ID:6KB2BMDO
C.C.「だが、ツメが甘かったな」

C.C.「ゴミを捨てるまでは良かったがゴミ箱にちゃんと入っていない」

C.C.「つまりこの技は成立していない!」

C.C.「ふふっ、やはり私の勝ちだな太公望」

太公望「ゴミ箱に入ってない?」

太公望「そんなことわしは知らーぬ」

C.C.「なん…だと…?」

太公望「わざわざコタツから出てゴミを捨て直すことなどわしはせぬよ」

8: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 13:10:17.62 ID:6KB2BMDO
C.C.「やられた……ゴミをちゃんとゴミ箱に入れなかったのはミスではなく」

C.C.「『ゴミが散らかってもコタツから出ない』という怠けを表現するためだったのか……!」

太公望「そのとおりよC.C.! もはや手遅れじゃがな」ポーイ

太公望「どうやらこの勝負はわしの勝ちのようじゃのう」ポーイ

太公望「ふはははははは!ヒューホホホホホ!」ポーイポーイポーイポーイ

C.C.「ああ、部屋がどんどんゴミ塗れになっていく……」

C.C.「こうなったら私もコタツに潜って」

C.C.「ミカンを食べて」

C.C.「皮を投げる…!!」ポーイ

ルル「やめろ!!!」

9: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 13:19:33.25 ID:6KB2BMDO
C.C.「邪魔をするなルルーシュ! 私は負けるわけにはいかないんだ!」

ルル「うるさい!部屋を汚すな!掃除しろ!」

C.C.&太公望「「いやだ、面倒くさい」」

ルル「こいつら…!!」

ルル「そもそもこいつは誰だ!勝手に知らん奴を部屋に入れるな!」

C.C.「こいつは太こ「わしの名前は秘湯混浴刑事エバラじゃ!」

ルル「混浴秘湯刑事エバラ?」

ルル「…………」

ルル「明らかに偽名じゃないか!」

11: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 13:30:30.86 ID:6KB2BMDO
ルル「本名を名乗れ!徹底的に身元を調べてやる!」

C.C.(おい!なぜ名前を隠す)ヒソヒソ

太公望(わしが太公望だとバレたら厄介なのじゃ。わしは有名人だからのう)ヒソヒソ

C.C.(なるほど。そういえばお前は伝説の軍師だったな。確かにルルーシュに知れたら面倒くさそうだ)ヒソヒソ

太公望(そうじゃ。怠けたいなら協力してくれ)ヒソヒソ

ルル「何をヒソヒソ喋っている!」

太公望「うるっさいのう。わしだって好きでこんな名前になったわけじゃないんじゃ」

太公望「それなのにおぬしはわしを嘘つきと呼ぶのか?」

太公望「C.C.に良い人だと聞いておったのに、今まで名前でわしをイジメてきた連中と同じじゃのう……」グスッ

C.C.「おいルルーシュ! 年端もいかない子供を泣かせるなんてどういうつもりだ!」

ルル「うっ…」

太公望「グスグス…」ニヤリ

12: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 13:36:29.64 ID:6KB2BMDO
ルル「だ、だいたいC.C.! お前だって何か言いかけてただろう!」

ルル「『太こ』と言ってたのは何なんだ!」

C.C.&太公望(ギクッ!)

ルル「さあさあ!『太こ』とはなんなんだ、何を言おうとしたんだ!?」

ルル「答えろC.C!」

C.C.「そ、それは……」

C.C.「…………」

C.C.「私の本名だ」

ルル「おおぉぅ!?」

16: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 13:45:49.43 ID:6KB2BMDO
ルル「本名?」

C.C.「そうだ」

ルル「タイコ?」

C.C.「タイコだ」

ルル「いや、それはおかしい」

C.C.「何が?」

ルル「お前はどう見ても日本人ではない」

ルル「それなのにタイコという日本人名が本名であるのは明らかにおかしい」

C.C.「なぁ、ルルーシュ。ちびまる子ちゃんは知ってるか?」

ルル「もちろんだ。毎週楽しく拝見している」

C.C.「……ではイタリアにもマルコという名前があるのは知ってるな?」

ルル「!! つまり日本以外にもタイコという名前があるということか?」

C.C.「そうだ。納得したか?」

ルル「あぁ」

太公望(やはりこやつアホだな)

17: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 13:52:52.66 ID:6KB2BMDO
ルル「………」

ルル「!!!」

ルル「危ない危ない!騙されるとこだった!」

C.C.「チッ!」

太公望「惜しかったのう」

ルル「やはり嘘だったか。もう騙されないぞ!真実を吐け!」

C.C.「うるさい奴だ。要は部屋が綺麗なら文句のないわけだろう?」

太公望「……わしは掃除なぞする気はないぞ」

C.C.「安心しろ。私もその気はない」

ルル「ならばどうやってこのピザとみかんの臭いが立ち込めるゴミ塗れの部屋を片付ける。C.C.」

C.C.「ふふっ」

18: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 14:03:15.79 ID:6KB2BMDO
C.C.「簡単なことだ」パンッパンッ

咲世子「お呼びでしょうか?C.C.様」シュタッ

C.C.「ああ、この部屋を綺麗に掃除してくれ」

咲世子「承知しました」

C.C.「これで文句はないだろう?ルルーシュ」

ルルーシュ「……まあ、部屋が綺麗になるならば構わない。好きにしろ」

太公望「それで良いのかルルーシュよ………」


―十分後―

ルルルーム(ピカー)

C.C.「さすが咲世子、ものの十分で新築同然だ」

太公望「天然道士のメイドとは驚いたのう……」

ルル「もう汚すんじゃないぞ」

19: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 14:04:35.49 ID:6KB2BMDO

23: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 15:05:07.36 ID:6KB2BMDO
―翌日―

ルル「♪ゼーロゼーロゼロ仮面の子っと」

ルル「いま帰ったぞ~」


C.C.「アーニャ!箸でポテチだ!」

アーニャ「………結構難しい」ポロポロ

太公望「玉城よ!コタツごと移動するのだ!」

玉城「おおぉぉぉ~」ズルズル


ルル「…………………」

ルル「どこからツッコメばいいんだ」

24: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 15:07:22.79 ID:6KB2BMDO
C.C.「あっ、ルルーシュおかえり」

アーニャ「おかえりー」

ルル「おかえりと言ってくれるのは嬉しいが、まずは状況を説明してくれ」

太公望「怠けモンじゃよ」

ルル「怠けモン?」

太公望「最近子供達の間でポケモンというのが流行っておろう?」

太公望「あれはポケモンを鍛えて強くしていくゲームじゃが」

太公望「わしらは逆にとにかく怠け者に育てていく競技を思いついたのじゃ」

ルル「………またワケのわからぬことを」

25: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 15:09:36.01 ID:6KB2BMDO
ルル「一応何をしたいのかはわかった。理解はできないが」

ルル「部屋も汚していないのも良しとしよう」

ルル「だが何故ここにナイトオブラウンズのアーニャと」

ルル「今日の大事な会議を無断ですっぽかした玉城がいるんだ!!」ダンッ

C.C.「まあそう怒るなルルーシュ。カルシウムが足りてないぞ」

C.C.「カルシウムをとらないから上背は伸びてもひ弱なままなんだ」

ルル「黙れ!C.C.!」ダンッ

玉城「というかお前誰よ?」

C.C.「コイツはゼロの中身だ」

ルル「バラすな!!」

26: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 15:11:11.07 ID:6KB2BMDO
玉城「へぇ、そうなのか、へぇ」

ルル「……なんだその興味なさげな反応は」

玉城「別にゼロの中身とかどうでもいいわ~」

玉城「俺はコタツさえあれば満足だぜぇ~」

ルル「太公望貴様!!」

ルル「玉城をこれ以上無能にしてどうするつもりだ!!!」クワッ

太公望「おぬし気づいていないやもしれぬが、かなり酷いことを言っておるぞ」

アーニャ「でも玉城じゃ仕方ないよね」

C.C.「まあな」

太公望「こやつはいったい何をしたのだ……」

27: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 15:18:39.97 ID:6KB2BMDO
太公望「じゃがその反応を見る限りではわしの選択は正しかったようじゃ」

太公望「怠けモンとしては最高逸材のようじゃからのう」

太公望「しかしC.C.」

太公望「何故おぬしはこんな原石を捨ててその子を選んだのじゃ?」

太公望「こやつのことは知っておったであろう?」

C.C.「単純に玉城と一緒にいるのが嫌なんだ」

C.C.「お前が玉城を連れてきた時は咲世子を呼んで追い出させようかと思ったくらいだ」

太公望「本当にこやつは何をやったのだ……」

アーニャ「何もできないから玉城」

28: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 15:28:38.04 ID:6KB2BMDO
ルル「それで、役立たずの怠けモンを育ててどうするんだ?」

太公望「怠け合戦をするに決まっておろう」

ルル「結局それか」

太公望「そのために先ほど初歩的に技を教えていたのだ」

太公望「ゆくゆくは玉城を上級者レベルまで上げようと思っておる」

ルル「……ところで上級者向けの技とはどんなものなんだ?」

太公望「昨日わしらがやっておったのがだいたい中級者レベルじゃのう」

ルル「怠けモンを断固阻止する決意が固まった」

29: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 15:32:52.07 ID:6KB2BMDO
太公望「ふふん、こっちは4人おるのだぞ」

太公望「ひ弱なおぬしが阻止できると思うのか」

C.C.「私は降りるぞ太公望」

太公望「な、何故じゃC.C.!」

C.C.「玉城を追い出したい」

アーニャ「わたしもC.C.と同じ意見」

ルル「ふはは!形勢逆転だな!」

太公望「ぬうぅぅ」

30: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 15:33:36.33 ID:6KB2BMDO
太公望「こちらにはまだ玉城がおる!」

太公望「玉城!なんとか言うがよい!」

玉城「……」

玉城「俺はコタツがあればそれでいいぜえ~」

太公望「……………」

ルル「終わりだな」

C.C.「玉城をコタツごと投げ捨てよう」

ルル「何か言うことはあるか」

太公望「玉城が何故嫌われておるのか、それが今わかったよ……」

31: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 15:34:16.66 ID:6KB2BMDO

34: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 18:20:59.61 ID:6KB2BMDO
―数日後―

太公望「C.C.よ」

C.C.「ん?」ペラペラ

太公望「そこのあんまんをとってくれ」

C.C.「ん」ポーン

太公望「おぉ、すまんのう」パシッ

C.C.「ん~」パラパラ

太公望「あんが上手いあんが」モグモグ


ルル「怠け合戦がどうとか言ってたころは良かった」

ルル「もはや完全にただ怠けているだけだ」

35: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 18:28:18.16 ID:6KB2BMDO
ルル「どうにかしてこいつらをまともにしなくては」

ルル「……………」

ルル「駄目だ。無理だ」

ルル「C.C.だけなら物で釣ればなんとかなるだろうが、太公望は手に負えん」

ルル「どうするか……」

ルル「…………!」

ルル「太公望がここに来たのには理由があるはず!」

ルル「それを思い出させれば道が見えるかもれん!」

36: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 18:34:55.50 ID:6KB2BMDO
ルル「太公望! ここに来たのには何か目的があるんじゃないのか?」

太公望「む?」

太公望「おお、そうであったそうであった」

ルル「やはり目的があったか」

ルル「憂い事は早いうちに片付けたほうが良いぞ」

ルル「しかし伝説の軍師たる太公望の目的とはいったいどんな物なんだろうか?」

太公望「うむ!何を隠そうわしの目的は」

太公望「究極の怠けを開発することじゃ!!」

ルル「しまった」

37: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 18:44:34.05 ID:6KB2BMDO
ルル「仮にも太公望を名乗るのだから高尚な目的があると思ったら」

ルル「本当にただの怠け者だったとは」

ルル「何でも良いから何かさせなければ……」

ルル「…!」

ルル「そうかあいつは太公望……」

ルル「太公望ならば必ずこれに食いつくはず」


ルル「太公望よ、釣りは好きか?」

太公望「うむ、無類の釣り好きだと自負しておるよ」

ルル(予想通り!)

ルル「では一緒に釣りに出掛けないか? 良い釣り場を知っているんだ」

ルル(食いつけ太公望!魚のように!)

C.C.「なんでこいつはドヤ顔なんだ?」

ルル(さあ!食いつけ!)

太公望「うーむ……断る」

ルル「がっ…!」

38: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 18:49:18.95 ID:6KB2BMDO
ルル「な、なぜ?」

太公望「わしは自然の中でする釣りが好きなのじゃ」

太公望「この近くには良い自然がなかったからのう」

ルル「ぐっ! だがしかし!遠出をすれば…」

太公望「そもそもじゃ」

太公望「おぬしのようなインドア派が良い釣り場なんぞ知っておるわけがなかろう」

ルル「ぐぐぅ!」

C.C.「正論だな。釣り竿を持ったことがあるのかさえ怪しい物だ」

太公望「そもそも釣り竿が持てるのかのう?」

ルル「ぐぐぐぅ!」

39: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 18:54:22.13 ID:6KB2BMDO
C.C.「……おい待てルルーシュ」

C.C.「その反応はもしや」

C.C.「本当に釣り竿を持てないわけではないだろうな」

ルル「…………」

C.C.「……お前がそこまで貧弱だとは思ってなかったぞ」

太公望「すまんのぅ。気にしていることを言ってしまって」

ルル「うるさい!うるさい!うるさーい!」

C.C.「ルルーシュ」

ルル「なんだ!」

C.C.「か弱くてかわいいのは女だけだぞ」

ルル「……うるさい」

40: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 19:00:27.13 ID:6KB2BMDO
ルル「俺だって気にしているんだ!」

ルル「俺だってナナリーや……C.C.を守れるくらい強い男になりたい!」

C.C.「ルルーシュ……」

ルル「スザクくらい強い男に!!」

C.C.「それはさすがに無理だろう」


太公望「………ふむ!」

太公望「詫びの印ではないが、良いコーチを紹介しよう」

ルル「良いコーチ?」

41: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 19:07:09.17 ID:6KB2BMDO
道徳「呼んだかい?太公望」スポーツ!

ルル「誰だ?」

太公望「スポーツのプロフェッショナル、清虚道徳真君じゃ」

太公望「道徳の元で学べばどんなもやしでもたちまちオリンピック選手レベルになれるっ!」

ルル「この俺がオリンピック選手に……?」

C.C.「ルルーシュ」

C.C.「強い男になって、私を守ってくれ」ポッ

ルル「C.C.……」

ルル「よし!俺はやるぞ!よろしくお願いしますコーチ!」

道徳「うん。君は見込みが欠片もないけど、しっかりとスポーツの楽しさを教えてあげるよ」

42: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 19:12:33.93 ID:6KB2BMDO
道徳「まずは腕立てだ!」

ルル「はい!コーチ!」ギギギ

道徳「次はマラソン!」

ルル「はい!コーチ!」フラフラ

道徳「次はバスケのドリブルだ!」

ルル「はい!コーチ!」ダム ダム ダム

道徳「もっと早く!」

ルル「はい!うおぉぉぉお!」ダムダムダムダムダム

道徳「その調子だ!」

ルル「うおぉぉぉおぉぉぉお?」ダムダムダム・・

道徳「どうした?ルルーシュ君」

ルル「…………」

43: あはっぴぃにゅうにゃぁ2011! 2011/01/03(月) 19:14:00.80 ID:6KB2BMDO
ルル「太公望とC.C.を働かせようとしてたのに」

ルル「……………」

ルル「なんで俺がトレーニングしているんだ?」