提督「安価でみんなと遊ぶ」 前編

提督「安価でみんなと遊ぶ」 後編

1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 14:47:32.48 ID:PjOXb7Boo
提督「金剛はかわいいな」

金剛「て、提督? いきなりなんですカ?」

提督「嫌だったか?」

金剛「嬉しいデース。でも、何時もの提督らしくないネ」

提督「そうか、こうして告白するのは初めてだからな……」

金剛「わ、ワッツ!?」

提督「しまった……金剛、この際言う」

金剛「……」ドキドキ

提督「俺と、結婚してくれ」

金剛「も、もちろんデース!」

提督「良かった……断られたらどうしようかと」

金剛「断るはずないデース!」

提督「じゃあ……その、いいか。恋人同士でしかできない事」

金剛「もちろんデス……」

提督「目、瞑れ」

金剛「……」ドキドキ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408859242

引用元: 提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」 




2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 14:48:12.50 ID:PjOXb7Boo
~~~~~~~~

金剛「……ハッ」ガバッ

榛名「どうしました金剛お姉さま。何か悪い夢でも?」

金剛「……ドリーム?」

榛名「え、ええ。今まで寝てましたし」

金剛「……もう一回寝るデース」

榛名「金剛お姉さま!?」

金剛「邪魔するなネ榛名! 私は今から提督の子どもを……!」

榛名「夢の内容は知りませんが、どう考えてもとばしまくってますよね!?」


霧島「今日も朝から大変なようで」

比叡「朝ご飯できましたよー」

霧島「……」ダッ

比叡「なんで逃げるの!?」

4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 14:49:31.06 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

霞「遊ぶのは自由だけど、こっちにまた過剰な仕事が来るようなら――沈めるわよ」

提督「イエス! ユアハイネス!」

霞「ふん」

バタン

提督「あれから幾日か……ようやく自由になった」

提督「さあ、また今日から遊ぶぞ!」

↓2

6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 14:51:23.17 ID:RWI8ZCPy0
如月ちゃん

8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 14:57:37.20 ID:PjOXb7Boo
提督「如月は前に酷い目にあった……いや、薬を盛ろうとして自分で飲んだだけだけど」

提督「前見たときには健康だったから、今度はどんなことでも手加減はしない」

↓2

10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/24(日) 15:03:39.89 ID:dRMgWWKc0
痛んだ髪をブラッシング

12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 15:17:52.10 ID:PjOXb7Boo
如月「司令官、作戦完了したわ」ガチャ

提督「ご苦労。ちょっとこっち来てくれないか」

如月「あら、なあに?」スタスタ

提督「ちょっと髪触るな」スッ

如月「あっ、もう……今は戻ってきたばかりで、すこし汚れているでしょう?」

提督「いや、ちゃんと手入れがされている。汚れているなんて思わない」

如月「司令官ったら、上手なんですから」

提督「気になるというのなら、ブラッシングをしてやろう」

如月「え、本当?」

提督「なんだ、おかしなことでも言ったか?」

如月「ちょっと珍しくて……」

提督(ここ幾日かは霞にカンヅメされてたからな……)

如月「もちろん、よろしく頼むわ」

13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 15:18:21.80 ID:PjOXb7Boo
――――――――


提督「こんなものか」

如月「うふふ、お上手でしたわ司令官」

提督「言われるままに梳いただけだけどな」

如月「好きな人にしてもらうだけで、全然違う物ですから」

提督(そこまで信頼してくれているのか。ありがたいことだ)

如月「では司令官、また機会があればよろしくお願いします」

バタン

提督「無言で梳くだけだったけど、またしてもらいたいと思うほど良かったのか?」

提督「まあ礼儀で言ってくれただけかも。気にしないほうがいいだろう」

↓2

15: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 15:19:21.88 ID:dNj60uyrO
如月追いかけて腹パン

17: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 15:48:23.58 ID:PjOXb7Boo
―廊下―

「うおおおおおお!」ダダダダ

如月「……? 司令官?」クルッ

提督「如月ぃいいいいいい!」ダダダダ

如月(司令官が追いかけてくる→抱きしめる→押し倒してくる)

提督(如月の動きが止まった? よし、手加減はせんぞ!)シュッ

如月「もう! 司令官ってば早いわよ!」ドゴォ

提督「グフゥッ!」

如月「あら、司令官?」

提督(良いパンチだった……ガクッ)


菊月(ずっと見てたが、走ってきたスピードがカウンターになり、そのまま威力になった感じだった)

18: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 15:48:52.13 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「腹にパンツを巻いて『腹パン(笑)』とかしようと思った結果がこれだよ」

提督「まあ普段から兵装抱えてる人物が、非力なわけがないな……」

提督(ていうか今まで俺がアイツらに勝ったことあったっけ……あ、吹雪なら勝ったか)

↓2

20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 15:50:00.53 ID:k8jZODa5O
提督が吹雪の爪を剥ぐ

24: しょうがないにゃあ…+安価↓にしようか 2014/08/24(日) 16:21:14.35 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「吹雪、ちょっと指かしてくれ」

吹雪「はあ、なんですか?」

提督「気になるから爪剥がせろ」

吹雪「拷問とか勘弁してくださいよ!?」

提督「違う違う。その白いところがさっきから気になるんだよ」

吹雪「え? あ、ちょっと爪の皮が剥がれてますね」

提督「綺麗に剥いでやるから、ちょっとかせ」

吹雪(何で司令官はそういう技術だけ覚えてるんでしょう……)

提督「それと、俺これから出かけるから秘書官には言っておいてな」

吹雪「え」

25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 16:21:48.99 ID:PjOXb7Boo
―高級料理店―

大和「ふわぁ……いいんですか? こんなところで食事して」

提督「今までお世話になっているお礼だ」

加賀「ですが、これは他の者たちに申し訳ないような気がします」

提督「大丈夫だ。間宮と鳳翔、手伝いに龍鳳もつけてある。今日は鎮守府でも豪勢だ」

武蔵「遠慮する理由は無いと」

長門「支払いとかは大丈夫なのか?」

提督「安心しろ、俺の自腹だ」

陸奥(遠慮しちゃうんだけど)

赤城(あんまり安心できないですよねぇ)

26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 16:22:20.52 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「なんか今回もあんまり食べてなかった気がする」

提督「口に合わないのか……もしくは、やっぱり食堂で豪勢な食事をとった方がいいって事か?」

提督「食事量多い奴は間宮さんに負担を強いらせそうだが……まあ、鳳翔に龍鳳もいるし今度から一緒にしようかな」

↓2

28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 16:23:59.73 ID:ch3/maPNO
妖精達と戯れる

29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 16:45:55.77 ID:PjOXb7Boo
―工廠―

提督「妖精さん妖精さん」

妖精「はあ、なんでしょう」

提督「妖精さんは仕事が無い時は何をしているの?」

妖精「なにもしていないのでありましてー」

提督「そうなの?」

妖精「もちろん、しごとがあるひとはそちらをがんばっているのです」

友永隊「そうですな。私たちは何もない日でも訓練をいたしておりますぞ」

提督「さすが友永隊」

応急修理女神「われわれはむしろでばんがないです」

提督「使ったら終わりだもんな」

応急修理女神「でばんがないにこしたことはないのですよ」

妖精「なにもないひ、てーとくさんはなにをしているのです?」

提督「遊んでるだけ」

『なんと』


夕張(楽しそうだなぁ)

明石(提督は仕事しなきゃいけないんじゃ……)

30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 16:46:23.16 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「妖精さんの事をちょっと知った」

提督「それが役に立つ日は――多分来ない」

↓2

33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 16:49:52.71 ID:uoKQQlo/o
加古のおへそ○○○○

35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 19:05:55.80 ID:PjOXb7Boo
提督「前科有でこんなことしたくないんだけど……」


―食堂―

加古「zzz……」

提督「こんなところで居眠りしてるし、仕方ないよね!」

提督「しかし、机に座って寝られているこの恰好。どうやってへそを舐めればいいのか」

提督「……」

提督「そのままでいいんじゃね。机の下にかがめばいけるだろ」

加古「ぅん……」

提督「おっと、起きる前に実行に移しておこう。いただきまー……」スッ ペラッ

古鷹「こらっ、加古ったらこんなところで居眠りして……」

提督「……」

古鷹「……提督、なんで加古の服をまくっているんですか?」

提督「……○○○○」

加古「ふひゅっ……んん?」

古鷹「て、提督!」ガシャン

加古「えっ? なんで古鷹こっちに主砲を……って、なんだかお腹がくすぐったい!?」

提督「加古がいて撃てるのなら撃ってみるがいい。さあ、かかってこ――」

ドーン

36: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 19:07:05.74 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「まさかうまく加古を避けるなんてな……流石命中率がいいだけはある」

提督「明石に壊れたものの修理を頼まなきゃ。そろそろ明石は怒っていいと思う。うん」

↓2

38: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 19:09:34.13 ID:Gr1Ae+7ho
10回以上吹雪のスカートをめくる

40: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 20:23:50.13 ID:PjOXb7Boo
提督「そんなにスカートめくっても、多分あきられるぞ。うーん」


―廊下―

提督「まずは普通に一回」ヒラッ

吹雪「きゃああああああ!!?」


提督「風を巻き起こして一回!」ブワッ

吹雪「扇風機の使い方考えてください!」


提督「マジックハンドで一回」ウィーン

吹雪「なんで持ってるんですか!」


提督「罠に引っ掛けて一回」バサッ

吹雪「鎮守府の中で宙吊りされるとは思いませんでした」


提督「足でめくる」シュッ

吹雪「思ったより普通ですね」


提督「釣竿を使って一回」ブンッ

吹雪「当たると危ないのでやめてくださいね」


提督「人に行かせる。行け、妖精さん!」ゴー

吹雪「そこまでしますか?」


提督「スカートが重力に逆らう!」ゴッ

吹雪「どうなってるんですか!?」


提督「なんとなくめくれる!」

吹雪「偶然ですよねそれ!」


提督「自分がスカートを着てめくる」ペラッ

吹雪「うぷっ……って、私のスカートじゃないですか! やめてくださいよ!」


提督「頼む、スカートめくってくれ」

吹雪「今更ですよねそれ!? もちろん断りますから!」

42: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 20:47:00.56 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「ふぅ……」

提督「悪質だな、十回もめくるなんて。ありがたみもありもしない」

提督「そういうのはやっぱりチラリズムが大切だ。少しは自嘲した方がいいな」

提督(ぶっちゃけあんまりおもしろくなかった)

↓2

44: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 20:48:30.66 ID:CZZNNUMAO
北方ちゃんなでなでしにいく

50: (いつもの)キャラ崩壊注意 2014/08/24(日) 21:17:00.81 ID:PjOXb7Boo
提督「北方……? ああ、前に追い返されたあれか」

提督「もうあらかた片づけた海域だが……まだいるのか?」


―北方AL海域―

北方棲姫「また……海に還るの……かな……」

北方棲姫(おねえちゃんも……きっとそこに……)

提督「あちゃあ……もう沈む直前、かな」

北方棲姫「だれ……?」

提督「覚えてないか? って、あれくらいじゃ記憶に残らないか」

北方棲姫「……?」

提督「あー、まあ……とりあえずやることやっておくか」

北方棲姫「こないで……!」ガシャン

提督「大破じゃ攻撃なんてできないだろう。無理すんな」

北方棲姫「……っ」

提督「……よしよし。もう疲れたろう。自分の仲間の所へ帰るんだ」

北方棲姫「なかま……おねえちゃん……」

提督「うーん……まあいいか。じゃあな」

提督(あんまり首つっこまない方がいいか。それに、情が移ると戦いにくくなる)ザパァ

北方棲姫「……どこ……おねえちゃん……」

「あの人間、まだ……」

北方棲姫「おねえ――」

51: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 21:17:38.26 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「あんな風にしたのはこっちだけど、ああも弱られるとねぇ……」

提督「このご時世、気にしててもしょうがないけど」

↓2

53: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/24(日) 21:19:28.71 ID:WmweVvLP0
矢矧に後ろからそっと近づき

提督「さけるチーズ。」(矢矧のポニーテールをさけるチーズに見立てて左右に広げる)

54: 荒れない範囲なら雑談は自由です 2014/08/24(日) 21:42:16.89 ID:PjOXb7Boo
―阿賀野型の部屋―

提督「さけるチーズ」スッ

矢矧「……」

阿賀野(な、なんだか知らないけど、凄く行動が早かった気がするっ)

能代(いつの間に矢矧の背後に……)

酒匂(さけるちーず?)

提督「……」

矢矧「……」

提督「さけるチーズ」スッ

矢矧「……」

提督(反応が無い!?)

阿賀野「提督さん、どういう事か聞いてもいい?」

提督「言葉のままだけど……」

能代「阿賀野姉ぇは多分、どういうものかわかってないんじゃない?」

提督「え、ああ、そういうこと」

酒匂「あたしも何かわかんないー、司令、さけるチーズって?」

矢矧「恥ずかしながら、実は私も……」

提督「能代以外分かってなかったのか……」

55: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 21:43:32.58 ID:PjOXb7Boo
―食堂―

間宮「これがさけるチーズですよ」

阿賀野「へぇ……」

矢矧「綺麗にさけるのね」

酒匂「おもしろーい!」

能代「普通に作れるのね」

提督「ふふん、間宮さんにかかれば楽勝だな」

間宮「どうぞ、皆さんで頂いてください。本数は無いので、あまり周りに知らせないようにしてくださいね」

阿賀野「わーい! じゃあ阿賀野半分!」

能代「阿賀野姉ぇとりすぎ!」

矢矧「これはなかなか……」

酒匂「うまうま♪」

提督(……はっ、今なら!)

阿賀野「矢矧ー、さけるチーズ。あははっ」スッ

矢矧「……」

提督「阿賀野に先にとられた!」

能代「阿賀野姉ぇも提督も子供すぎ……」

酒匂(矢矧ちゃん、すごくどうでもよさそうな顔してるー)

56: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 21:44:25.01 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「ポニテで遊ぶ阿賀野と黙々とチーズを食べる矢矧の光景はシュールだった」

提督「ちなみに、相手がいないから阿賀野にしようかと思ったら、能代に冷たい目で見られた」

提督「今回は一応最初にしたし、まあ成功でいいんじゃないかな」

↓2

58: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 21:45:02.17 ID:vK85/vhJO
川内を昼戦主義になるよう洗脳する

59: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 22:13:09.04 ID:PjOXb7Boo
提督「無理です」

提督「……といいたいところだけど、流石にうるさいっていう苦情がたくさん来ている。しかも神通と那珂ちゃんが寝不足なのも見受けられる」

提督「しょうがない、ひと肌脱ぐか」


―夜・川内型の部屋―

川内「夜戦行きたい!」

那珂(これはまたうるさくなるよ……)

神通「そういえば、提督が呼んでたみたい」

川内「本当? 夜戦の話かな?」

神通「実際に行ってみた方が早いかと」

川内「待っててね夜戦!」ガチャ

那珂「本当なの?」

神通「ええ、相談しに言ったら、夜に呼んでくれって……」

60: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 22:14:57.69 ID:PjOXb7Boo
―廊下―

川内「やっせんー夜戦~♪」

提督「よう、ご機嫌だな」

川内「提督、呼んだって聞いたけど」

提督「ああ、最近ちょっと川内は夜戦ばかりに重視しすぎな気がしてな」

川内「それもう! 夜戦が大好きだから!」

提督「だがそれだけでは、いつかは止まってしまう」

川内「止まる……」

提督「だから、MVPをとってみろ。川内は夜戦だけじゃないってところを見せてみろ」

川内「……」

提督「お前が俺の期待に応えてくれたその時は……一緒に夜戦をしよう」

川内「一緒に……夜戦!?」

提督「じゃあな、頑張ってくれよ」

川内「うん!」

川内(そう言われたら頑張るしかないからね)

川内「よーし、今日はもう寝るぞー!」

61: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 22:16:52.58 ID:PjOXb7Boo
~次の日~

川内「おはよー!」

提督「元気だな川内。また夜戦のために夜更かししたかと思ってたぞ」

川内「だって、MVPとったら一緒に夜戦してくれるんでしょ? だったら昼戦もがんばらないと!」

提督「は? そんなこと言ったっけ」

川内「昨日の夜に会った時言ったじゃんか」

提督「そういや昨日の夜なんで来なかったんだ? ずっと執務室で待ってたんだが」

川内「え……ろ、廊下に出てたよね?」

提督「呼んでるやつがいるのに、それを待たずに廊下なんて出るか」

川内「……」

提督「川内?」

川内「今日は夜戦はいいや……」

提督「川内!?!?」

62: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 22:17:40.30 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「一体川内の身に何が……下手な幽霊よりも怖いよな……」

提督(あれから川内が夜に静かになったのはいいことだけど、いつまでもつかね)

提督「……明日には直ってるだろうな」

↓2

64: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/24(日) 22:19:14.54 ID:WmweVvLP0
ヲ級の帽子を奪取。鎮守府のみんなにみせびらかす

65: キャラ崩(ry 2014/08/24(日) 22:37:36.87 ID:PjOXb7Boo
―南西諸島防衛線―

ヲ級「はぁ……平和ね……」

提督「だな」

ヲ級「ひいっ! こ、こないでぇ!」ザザッ

提督「おいおい、散々な物言いだな」

ヲ級「お願い、見逃してぇ……」

提督(なんでこんなに怖がられてるんだ……)

ヲ級「……何しに来たの?」

提督「その帽子貰おうかと」

ヲ級「そ、それだけは勘弁して!」

提督「えぇ……じゃあ、この帽子かぶって」スッ

ヲ級「わ、分かった……」

提督「かぶったところで奪取! じゃあな!」ザパァ

ヲ級「……サーモン沖から出ないように……だめ、どこにでもあの人間でてきそう……」

66: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 22:38:02.53 ID:PjOXb7Boo
―執務室―

提督「とりあえず帽子を見せたけど特に反応は無かった。まあ普通の帽子だし」

提督「ていうか、あのヲ級は大丈夫なのか。あんなに怖がって戦えてるの?」

提督「……いや、余計な心配なんだろうけど」

↓2

76: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 22:58:12.38 ID:Tsg4DGjE0
電と北方と遊園地

81: 連投じゃないからね、うん 2014/08/24(日) 23:19:37.74 ID:PjOXb7Boo
提督「いや無理無理。どうやってあいつを遊園地まで連れて行くんだよ。もう沈む寸前だったのに」

提督「うーん……」

夕張「提督ーって、何やらお悩みのようですね」

提督「ああ夕張。一つ聞きたいんだが、深海の奴と遊園地行く方法ってあるのか?」

夕張「遊園地? も、もしかして提督……!」

提督「いやいや、そういうことじゃなくて……ちょっと、この前会った奴にかくかくしかじか」

夕張「……はぁ。情がわいたとしても、それは無謀ですよ」

提督「だよなぁ」

夕張「……何時しか前の、見たいものが見れる機械の改良版です」

提督「それで、ちょっとでも罪悪感を紛らわせと」

夕張「当たり前です。相手は敵なんですから」

提督「……分かった。悪かったな」

82: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 23:20:13.75 ID:PjOXb7Boo
~夢の国~

提督「ってことで自由だぜ! 場所はネズミがいるところだけどな!」

北方棲姫「おねえちゃんは?」

提督「……だ、誰でもいいから姉代わりになる人ー」

電「電の力を見るのです!」

提督「あちゃあ、末っ子来ちゃったか」

北方棲姫「おねえちゃんは……?」

電「電がお姉ちゃんの代わりになってあげるのです!」

北方棲姫「おねえちゃんはもっとおむねが大きい……」

電「ぅ……」

提督「い、電? そんなところでうなだれてないで、アトラクション乗ろう、な?」

北方棲姫「あれ乗りたい」

提督「ああ、スプラッシュ……ね」

電「でも司令官さん、待ち時間が……」

[二時間半待ち]

提督「……」

北方棲姫「乗りたい」

電「ほ、他のは無いのですか?」

北方棲姫「……あれ」

提督「熊のハニー……は」

[二時間待ち]

提督「……」

北方棲姫「だめ?」

電「べ、別は?」

北方棲姫「じゃあ……」

提督「ビッグサンダー……」

[一時間半待ち]

提督(あ、これ待つだけで夢が終わるや)

電「まともに乗れそうにないですね……」

北方棲姫「楽しみ」

83: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 23:20:40.41 ID:PjOXb7Boo
――――――――


夕張「どうでした?」

提督「何も乗れなかった……」

夕張「はい?」




提督「休日や祝日前提だったのがミスだな。もっと何もない日を想像していれば……!」

提督「悔やんでもしょうがない。次の事を考えよう」

↓2

86: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 23:32:29.49 ID:bogNhycAo
ゆっくりしよう

87: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 23:35:10.71 ID:PjOXb7Boo
提督「誰かとゆっくりしよう。いや、もうむしろ一人でゆっくりしよう」

「……」ギラン

提督「一人はダメだ。しょぼくても理由がなくちゃ撃たれる」

提督「さて、誰の所に行こうか」

↓2

90: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/24(日) 23:37:02.91 ID:t/4dRLPm0
第六駆逐隊

92: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 00:20:07.02 ID:6oFY49tco
―暁型の部屋―

提督「入るぞ」

暁「……ほ、本物よね?」

提督「は? 何言ってんだ」

雷「司令官の偽物がいるってこと?」

暁「いや、なんでもない……」

響「暁、気にしてもしょうがないよ。見分けることはできないんだから」

提督「えーと、気にしなくてもいいのか?」

雷「二人は最近いつもこんな感じよ」

電「心配なのです」

提督「カウンセリングとか行かせた方がいいかな……」

響「そ、そこまで重症じゃないよ」

暁「そ、そうそう。一人前のレディは自分の体長にも気を配るのよ」

提督「そう言うなら問題ないが……」

93: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 00:21:18.80 ID:6oFY49tco
雷「それで、司令官は何の用なの?」

提督「まったりしにきた」

暁「司令官と?」(暁と響はどこを見て喋ってたんだ?)

響「まったり……」(いわゆるこっくりさんの紙を用意した)

雷「私は良いと思うわ」

電「特に何もしないのなら、電はいいのです」

提督「二人は優しいなぁ。暁と響はどこを見てるんだ?」

暁「き、気にしなきゃいいのよ。うん」

響「雷と電が相手している司令官なら大丈夫、大丈夫……」

提督「なあ雷、この二人本当に大丈夫だと思うか?」

雷「電とちゃんと見てることにするわ」

電「なのです」

94: 今日はここまで 2014/08/25(月) 00:24:08.51 ID:6oFY49tco
―執務室―

提督「俺はまったりできたけど、あの二人が……」

提督「うーん、怖がらせ過ぎたかな。ちょっと自重しよう」

↓2

95: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 00:28:32.17 ID:85bTSsKqo
浜風に○○タッチ

97: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 14:10:50.10 ID:6oFY49tco
提督「飛び込むのと触るのどっちが簡単なんだろうか」

提督「前回みたいな偶然は無いだろうし……」


―陽炎型の部屋三号室―

秋雲「なんでそれを私に相談するのかなぁ……」

提督「薄い本書いてるから、そういうシチュへの道とか考えるだろ」

秋雲「現実と空想の違いしってる?」

提督「現実は空想より奇なりとは言ったものだ」

秋雲「ああいえばこういう……とりあえず、無茶はやめてよ」

舞風「一緒に踊って、たたらを踏んで倒れこめばいいんですよ」

提督「……」

秋雲「わざとらしすぎるでしょ」

提督「それだ!」

秋雲「いいの!?」

98: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 14:11:54.29 ID:6oFY49tco
――――――――


提督「踊ろう」

浜風「嫌です」

提督「なんでだよ! 一緒に踊るくらいいいだろ!」

浜風「また何か裏があるのでしょう」

提督「ソンナワケナイダロ」

浜風「なんで片言になったんですか」

舞風「じゃあ提督、私と一緒に踊りましょー」

提督「舞風?」

舞風「ずっと、踊りたいと思っていたんですよ」

提督「う、うん? でも趣旨がずれるような……」

舞風「まあまあ」

提督「……まあいいか」

浜風「ま、待ってください。舞風に何をする気ですか」

提督「何するって、踊るだけだが」

99: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 14:12:27.96 ID:6oFY49tco
浜風「そんなこと言って、どうせまたセクハラするんでしょう!」

提督「前のは谷風が原因だろ」

浜風「喜んでやっていたのは誰でしょうね」

提督「ダレダロー」

浜風「とにかく、舞風に手を出すのは……!」ズイッ

舞風「えいっ」ドンッ

提督「うわっ」グラッ

浜風「て、提督!?」

バタンッ

提督「いたた……」フニッ

浜風「ぁっ……!」

提督「……」フニフニ

浜風「んんっ……! て、提督……っ、早く離れてください!」

提督「す、すみませんでした!」バッ ダッ

浜風「ま、待ちなさい!」ダッ

舞風(計画通りっ)

100: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 14:12:54.49 ID:6oFY49tco
―執務室―

提督「何とか逃げ切ることに成功した」

提督「……でも、憲兵に言われたらおしまいなんだよな。どうしよ……」

提督「いや、あれは事故だ! 事故……ってことにしてくれないかな」

↓2

102: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 14:18:01.39 ID:2crjNyaLo
登場した深海棲艦達に○タッチ巡礼(随伴艦任意)

105: ちょっと待って。ミスしたからもう一回 2014/08/25(月) 14:42:52.95 ID:6oFY49tco
―サーモン沖―

レ級「あ、人間がくる気がするー」

ヲ級「ひいっ!」

タ級「王子様が?」

南方棲戦姫「くっくっく、今度こそ逃さんぞ!」

ル級(いつから深海棲艦はこんなことになってしまったのだ)


提督「別に全員じゃないんだよなぁ……」フニフニ

イ級(こいつうぜぇ……)

提督「なんかうざがられてる気がするけど、別にいいよな」プニプニ

ヨ級「死ね」

提督「……まあ、撃ってこないからな。大丈夫だろう」モニモニ

イ級(止められてなかったら撃っていた)




―執務室―

提督「まあレ級とかは一回やってるし……こいつらも登場したし、別にいいよね」

提督「○があるか知らないけど」

↓2

107: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/25(月) 14:47:04.21 ID:NhisLITOO
最近提督が近づくと顔が赤くなる金剛で遊ぶ

108: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 00:44:45.60 ID:/cY6fx7ho
―金剛型の部屋―

比叡「どうですかお姉さま、美味しいですか?」

金剛「……」モグモグ

霧島(まさかまた作るとは……)

榛名(すみませんお姉さま。榛名には食べることが出来ません)

金剛「……普通デース」

比叡「本当!?」
霧島「嘘!?」

金剛「少なくとも、味は……」

霧島「奇跡が起きたのですね」

比叡「霧島、私を何だと思ってるの」

提督「よう、お邪魔するぞ」ガチャ

比叡「司令! 初めて私一人でまともなカレーを作れましたよ!」

提督「いや、お前比較的まともなのは作るけど、変な効能が出るんだろ」

比叡「そんなわけないじゃないですか! ね、お姉さま」

金剛「……はっ、ハイ?」

比叡「どうしたんですかお姉さま」

金剛「な、なんでもないデース!」

109: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 00:45:12.38 ID:/cY6fx7ho
提督「そうか? ちょっと様子がおかしいような……」スッ

金剛「……」サッ

提督「!? 金剛に……避けられた……だと」

比叡「嫌われているんじゃないですかー!」

提督「そんなはずが……こ、金剛、どうしたんだ?」

金剛「な、なんだか提督に近寄られると……その……顔が熱くなるネー……」

提督「は? はっはっは、面白い事言うな」スッ

金剛「……」サッ

提督「……ばかな」

比叡「つまり、お姉さまは真実の愛をお求めになるのですね! お姉さまぁ!」ガバッ

金剛「比叡はクレイジーすぎデース」サッ

比叡「避けられた!」

提督「比叡はいつものことだろ」

榛名(……榛名も、比叡お姉さまのカレーを食べれば混ざれますかね)

霧島(多分またカレーのせいなのだろうから、被害が増える前に薬取ってこよう)

110: 遅くなってすみませんが今日はここまで 2014/08/26(火) 00:46:05.40 ID:/cY6fx7ho
―執務室―

提督「遊ぶ? うん、遊んでいた。楽しかったのなら、それはすべからく遊びになる」

提督「でもあそこの姉妹いつも楽しそうだな。俺もあんな姉妹が欲しかった」

↓2

112: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 00:54:00.55 ID:6dAHS2BPO
提督が蒼龍を抱きしめながら飛龍の事を褒めちぎる

115: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 15:27:22.04 ID:/cY6fx7ho
―蒼龍型の部屋―

提督「……」ダキッ

蒼龍「ええと……」

飛龍「提督、いきなり部屋に来てどうしたの? 蒼龍に抱きつくし」

提督「……飛龍は良いよな。運の値も改二になって瑞鶴をこえたし」

飛龍「まあ、そうね」

提督「それに火力も……ん? この内容は前とかぶるか」

蒼龍「とりあえず、離れてくないかなと思うのですけど」

提督「うーん……胸が、いや、これはセクハラだし蒼龍も……」

蒼龍「人に抱きつきながら確認するの止めてくれません?」

飛龍「提督は一体何をしようとしているの?」

提督「蒼龍に抱き着きながら飛龍を褒めちぎろうかと」

蒼龍「なんでそんなことを……」

飛龍「いつもの奇行ですね」

116: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 15:28:48.70 ID:/cY6fx7ho
飛龍「へ?」

提督「褒めてほしいところを褒めるから」

飛龍「えーっと、やっぱり見た目かなぁ? ほら、普段戦果は褒めてくれるけど、そういうところは褒めないでしょ?」

提督「そうだっけ。飛龍は髪が綺麗だ。いい匂いだってするし……」

提督(待てよ、これも別の奴に同じようなこと言ってた気がする。じゃあ……)

提督「胸が大きい、母性がある、良い母親になりそう」

飛龍「!?」
蒼龍「!?」

飛龍「そ、それは……」

提督「他に……」

蒼龍「そ、そろそろ離れてください!」ガッ

提督「痛い!」

蒼龍「提督も性格が悪いですよ! 人に抱きつきながら他の人を褒めるなんて!」

提督「ご、ごめんなさい」

蒼龍「もう」

飛龍(あ、あんなこと言われたのは初めてだった……)

117: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 15:29:21.64 ID:/cY6fx7ho
―執務室―

提督「大鳳か瑞鶴とかだと艦載機がとんでいた。だからこそ避けられなかったんだけど」

提督「でも、まあ……女性を褒めるのって苦手だわ」

↓2

113: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 00:59:55.79 ID:O+XQw8U60
瑞鶴の足を掛けて加賀の胸にダイブさせる

119: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/26(火) 15:42:26.82 ID:rNDkSGMV0
>>113を青葉が密かに撮影。そして記事に

124: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 16:32:51.91 ID:/cY6fx7ho
瑞鶴「提督さん、艦隊が無事に帰投したわよ。はい、報告書」

提督「食堂で間宮さんがアイスをふるまっている。それを食べてゆっくりしてくれ」

瑞鶴「分かったわ。失礼しました」

バタン

瑞鶴「……」スタスタ

提督「……」スタスタ

瑞鶴「なんでついてきてるの?」

提督「俺もアイス食べたいから」

瑞鶴「はぁ……まあいいけど」

126: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 16:33:23.26 ID:/cY6fx7ho
―食堂―

瑞鶴「間宮さん、アイスありますか?」

間宮「はい、どうぞ」

提督「間宮、アイスあるか」

間宮「もう食べましたよね」

提督「あ、そうだっけ」

瑞鶴「提督さん、なんでそんなことも忘れてるの」

提督(ふん、全て分かっていた事。今ここには加賀もいる)


加賀(アイスクリーム美味しいです)


提督(上手く瑞鶴を誘導して、加賀に向けてころばせる!)

瑞鶴「……まあ提督さんがおかしいのはいつもの事か。それじゃあね、提督さん」スタスタ

加賀(大事に……大事に食べなくては……)

提督(そして、加賀の前に出たときが勝負!)バッ

瑞鶴「えっ?」コケッ

加賀「あっ」

ドグシャ フニッ

加賀「……」

瑞鶴「えっと、ごめんなさい。でも、今のは提督さんが……」

加賀「貴女がこけたことはどうでもいいです」

瑞鶴「そ、そう? ごめんなさい」

加賀「ただ、私のアイスクリームを潰したことは許せません」グシャッ

瑞鶴(あっ、手が当たって……)

加賀「ふぅ……第一攻撃部隊、発艦してください」

瑞鶴「ご、ごめんなさーい!」ダッ

加賀「逃がしません!」ダッ


提督「俺以外で発艦されている姿初めてみた」

(……)ジー

127: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 16:35:35.67 ID:/cY6fx7ho
―次の日・廊下―

青葉「号外、号外ですよー」

提督「ん、何を配っているんだ?」

青葉「昨日の加賀さんと瑞鶴さんの事の顛末です」

提督「……それって」

青葉「はい、司令官のしたこともばっちりです!」

提督「青葉ぁ!」

青葉「あらあら、青葉にかまってていいんですか? 後ろ、見てみるといいですよ」

提督「……」チラッ

瑞鶴「提督さん……?」

提督「げっ、瑞鶴!? って、加賀は?」

瑞鶴「昨日、私を虐めてアイスを取った後すっきりした顔で去っていったから、提督さんには向かないんじゃない……?」ゴゴゴ

提督「その怒り、今の言葉でなんとなくわかった」

瑞鶴「じゃあ、おとなしくやられてくれるわね」ニッコリ

提督「逃げるに決まってんだろ!」

瑞鶴「全機爆装、準備出来次第発艦! 目標、逃走中の提督、やっちゃって!」

ドーン

青葉「でも、司令官のいつもの奇行に比べると、この記事も弱いですねー。証拠に誰もとびつきませんよ」

128: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 16:36:05.78 ID:/cY6fx7ho
―執務室―

提督「何とか逃げ切った……危ないところだった」

提督「加賀の怒りは向かなかったけど、その分瑞鶴の怒りが半端なかった。というか、誰も止めてくれなかった」

提督「青葉め……あの号外が無ければ、翔鶴くらい助けてくれただろうに……」

↓2

130: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 16:38:50.04 ID:HqSqI2LfO
風邪の瑞鶴を加賀と一緒に付きっきりで看病する

131: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 17:13:59.99 ID:/cY6fx7ho
提督「……で、瑞鶴が風邪だって?」

翔鶴「はい。心配なので、私が遠征中見てもらいたいんです」

提督「えー、めんどくさいな。作戦指揮とかしなきゃいけないしー」

翔鶴「どうせ、出撃しないんでしょう?」

提督(分かってるな翔鶴)


―翔鶴型の部屋―

提督「それで、なんで加賀までついてくるんだ?」

加賀(あの提督が何もなしに五航戦の子に付き合うはずがない。きっと何かあるんでしょう)

提督(なんか疑いの目がかかってるな)

瑞鶴(翔鶴姉ぇ……この二人に見られるほど、辛い人選は無いのに……)

提督「まあ加賀はいいや。何かしてほしいことはあるか?」

瑞鶴「二人とも、出て行って……」

提督「嫌だ」
加賀「嫌です」

瑞鶴(翔鶴姉ぇ……帰ってきて……)

132: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 17:16:02.45 ID:/cY6fx7ho
提督「そもそも、なんで風邪ひいたんだ?」

瑞鶴「……昨日、加賀さんに」

提督「なんとなくわかった」

加賀「あれは貴女が悪いんでしょう。あれしきの事で動じるのがいけないの」

瑞鶴「動じるって……」

提督「元々は俺がいけないんだがな」

加賀「まあ、提督には大分前にパフェ奢ってもらいましたし、その時を考えればと」

瑞鶴「えっ、私にあれだけしたのは?」

加賀「私のアイスを潰したのは貴女でしょう」

瑞鶴(そこは私なんだ……)

提督「でも瑞鶴、思ったより元気そうだな」

瑞鶴(この二人の前で弱気になると、何されるかわかったものじゃないわ)

提督「寝てもいいんだぞ?」

加賀「そうね、ゆっくりすることが一番の療養よ」

瑞鶴(絶対何かしてくる気よ、この二人……寝ていられない……)

提督(寝てる間にどこか遊びに行ってもばれないかな)

加賀(寝てる間に赤城さんと話してもいいわよね)

133: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 17:17:04.79 ID:/cY6fx7ho
~夕方~

翔鶴「あら……加賀先輩?」

瑞鶴「翔鶴姉ぇ……」

提督「お帰り翔鶴」

加賀「この子なら心配なさそうよ」

翔鶴「それは嬉しいですけど……加賀先輩が珍しいですね」

加賀「珍しい?」

翔鶴「す、すみません」

加賀「この子のためじゃないわ。あくまでも私のために看病してたの」

翔鶴(加賀先輩ってば……)

加賀(風邪だというのに、気丈に見せる心構えには感心させられたわ。提督も、それを見に来たのかもしれないわね)

提督(他の奴と遊びたいなー)

瑞鶴(今日ずっと同じ部屋にいたからわかる……みんな、誰一人として考えがかみ合っていない)

134: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 17:17:32.43 ID:/cY6fx7ho
―執務室―

提督「寝たりとかしてないのに風邪が直ってた。瑞鶴すごいな」

提督「加賀も、なんだかんだと感心している様子だったし、良かったのかもしれない」

提督「……はっ、もしかして、翔鶴はこれを見越して……!」

↓2

136: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/26(火) 17:26:53.57 ID:fGdL79vS0
大鯨をだっこして胸の感触を楽しむ

137: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 18:21:53.58 ID:/cY6fx7ho
提督「恒例の回想タイム」


~回想・大鯨の部屋~

提督「我らが艦隊に馴れるためのその二だ」

大鯨「その一はなんですか?」

提督「ソリティアをやっただろう」

大鯨「あれは、どちらかといえば提督と仲良くなるだけだったような……」

提督「……まあ、それは置いておこう」

大鯨「そうですね」

提督「とりあえず、そのためにほら」ポンポン

大鯨「膝を叩いてどうかしたんですか?」

提督「一番近くの席で、俺の働きぶりを見るといい」

大鯨「じゃ、邪魔じゃないですか?」

提督「邪魔なら提案などしない。ほら、来てみろ」

大鯨「で、では、お言葉に甘えまして」ノソノソ

提督「よし、仕事を始めるか」

138: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 18:22:20.06 ID:/cY6fx7ho
~数分後~

大鯨「……」

提督「あれがあれで……やっぱり、あいつはここに……」

大鯨「……」

提督「よし、出撃メンバーはこれでいいな。後は呼び出しておくか」

大鯨(不純みたいなんですけど……)

提督「よし、後はこっちをかたずけて……」

大鯨(なんだか、背中があったかくて広いものに当たって……安心できる……ような)

提督「おっと、この書類は……」

大鯨(あわわ……私ったらなんてはしたない)

提督「……大鯨、やっぱり退屈か?」

大鯨「と、とんでもないです! むしろ、満足というか充実というか」

提督「へ?」

大鯨「あう……」

提督「ま、まあ、暇じゃないならいい」

大鯨(もう、私ったら……でも、提督優しい……こんな私に気にかけてくれるなんて)

提督「……」

大鯨(私も、お役にたてるよう頑張らなきゃ。でも、今は……)

提督「おっと、こっちもか」

大鯨(この暖かさを楽しませてもらいます……)

139: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 18:22:56.95 ID:/cY6fx7ho
~回想終わり~

提督「あのとき何だか静かだったなぁ。何か楽しんでたようだけど、楽しむような場面あるかね」

提督「鳳翔の店を手伝ってる姿を時たまみかけるし、事務系が好きなのだろうか」

↓2

141: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/26(火) 18:26:31.16 ID:rNDkSGMV0
羽黒を着せかえて遊ぶ

143: 書き直してこの内容っていう 2014/08/26(火) 19:03:07.26 ID:/cY6fx7ho
提督「着せ替え。川内は夜戦とか言えば余裕だったけど、羽黒はなぁ」

提督「うーん、羽黒はどういえば……」

羽黒「司令官さん、お呼びですか?」ガチャ

提督「……羽黒、ここに服を用意した」

羽黒「そうですね、よく用意しましたね」

提督「着ろ」

羽黒「えっ」

提督「着ろ」


~数十分後~

羽黒「し、司令官さん……そろそろ……」

提督「いや、こんなに作ってしまったんだ。もったいないから全部着るまで帰さん」

羽黒「うぅ、司令官さんちょっと怖いです……」

提督「メイドにナース、今度はスク水だ!」

羽黒「む、無理です!」

提督「大丈夫だ、きっと似合う」

羽黒「無理ですーーーーー!」ダッ

提督「あー、逃げられたか……でも、ナースのままだよな、あれ」

提督「まあ、いいか」

↓2

145: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 19:24:09.06 ID:rd33oiizO
千代田が「提督大好き」と言うまで提督が千代田を胴上げし続ける

148: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 20:10:08.86 ID:/cY6fx7ho
―千歳型の部屋―

提督「千代田はいるか?」

千歳「千代田ならそこにいますよ」

千代田「ん? 何、提督」

提督「ちょっと立ってくれないか、千代田」

千代田「何よぉ、まったく提督は……」

提督「ほら、たかいたかーい!」バッ

千代田「きゃっ!? い、いきなり何するのよ提督! ていうか離して」

提督「お前が提督大好きというまでし続けてやる!」

千代田「な、何よそれ! 千代田は千歳お姉一筋なんだから! 絶対そんなこと言わない!」

提督「強情だな。だが、いつまで耐えられるかな」

千歳(提督、気付いてて言ってるのかしら?)

149: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 20:10:34.56 ID:/cY6fx7ho
~一時間後~

提督「さ、さぁ……ぜぇぜぇ……そろそろ疲れてきたんじゃ……げほっ……ないのか?」

千歳(やっぱり……)

千代田「疲れてるのは提督の方でしょ! ほら、早く離しなさいよ」

提督「千代田が大好きって言ってくれるまで絶対に離さん!」

千代田「なんで提督は無駄に強情なのよ!」

提督「ふ、ふふ……ふぅふぅ……まだいう気はないのか?」

千代田「ち、千歳お姉……」

千歳「提督がこうなのは何時もの事でしょ。千代田の方から折れてあげたら?」

千代田「ち、千歳お姉に言われたからだから! 提督大好き! これでいい!?」

提督「もっと愛を込めて」

千代田「は、はぁ!?」

提督「……は、流石に疲れたからやめておこう。はぁ……」

千代田「まったく提督は……」

千歳(でも、一時間も千代田を胴上げし続けた提督の持久力は一体……)

150: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 20:11:08.42 ID:/cY6fx7ho
―執務室―

提督「疲れた……久しぶりに筋肉痛になりそう」

提督「最近あんまり身体動かしてなかったからなぁ。ちょっと運動しなきゃ」

↓2

152: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 20:13:35.93 ID:xWiUPov70
島風のパンツを奪って逃走

153: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 20:29:14.32 ID:/cY6fx7ho
―島風の部屋―

島風「島風一番乗りーって、私しかいないんだけど」

ダンボール「はっ」ゴソゴソ

島風「えっ、ダンボールが私の箪笥をあさってる!?」

ダンボール「……この進化したダンボールの性能を見せてやる」

島風「進化?」

ダンボール「車輪装着! 奪取! 二重の意味で!」ダッ

島風「あっ、私のパンツ……は、はやーい」


―執務室―

提督「しまった、早すぎた……これで終わっていいのか、いや駄目だ」

島風「司令官、ちょっといい?」ガチャ

提督「何だ島風」

島風「私のパンツ返してよ」

提督「な、なぜ俺だと……」

島風「車輪付けただけで、走って逃げたよね。足見えてたよ」

提督「しまった!」

154: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 20:29:44.49 ID:/cY6fx7ho
――――――――


提督「まさか島風に見破られるとは……」

提督「これも一種の成長か。感慨深いな」

提督「……いや、冗談だ。さすがに足が見える逃走してばれてないなんて思ってないぞ。パンツ取ってもしょうがないし」

↓2

156: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 20:35:16.15 ID:Jodppq/JO
飛龍とケッコンじゃなく結婚を申し込む

159: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 20:53:24.70 ID:/cY6fx7ho
―蒼龍型の部屋―

飛龍「最近、提督がいつも以上にふざけてる気がするわ」

蒼龍「確かに、奇行が激しいね」

飛龍「見てる分にはいいけど、どうにも矛先がこちらに向くような……」

提督「呼んだ?」ガチャ

蒼龍「噂をすればって感じだったね」

飛龍「しまった……」

提督「飛龍、いいか?」

飛龍「ん、何?」

提督「結婚してくれ」

蒼龍「え、えー」

飛龍「まさかそう来るとはね……」

提督「それで、返事は?」

飛龍「……いいですよ、幸せな家庭を築きましょう」

END

160: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 21:01:23.59 ID:/cY6fx7ho
蒼龍「って、本気!?」

飛龍「まさか、冗談に付き合っただけ」

提督「まあ本気でこんなところで結婚なんてせんわな」

蒼龍「そ、そう」ホッ

飛龍「そういう冗談、あんまり他の人にしちゃダメですよ」

提督「分かってるって。金剛とか大和にだけは絶対にしない」

飛龍「まあ、そんなことして困るのは提督自身ですからね」

提督「オーケーオーケー。肝に銘じておく」

飛龍(多分、また似たようなことやりそう)

蒼龍(銘じるだけで、しないとは言ってないもんね)

161: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 21:01:57.67 ID:/cY6fx7ho
―執務室―

提督「やんわりと怒られてしまった」

提督「きっと飛龍ならと思っていたが、伝わったようでなにより。あんまりよろしくないことだとは思ってるけど」

提督「……うん、一部の奴らには絶対にしないから」

↓2

163: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 21:04:12.43 ID:dyjGEO/Yo
飛龍とデート(蒼龍は荷物もちで)

167: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 21:31:45.96 ID:/cY6fx7ho
―蒼龍型の部屋―

提督「飛龍、お詫びにデートに行こうか」

飛龍「それお詫びって言わないと思います」

提督「だな。蒼龍、荷物持ち頼むぞ」

蒼龍「私そういう役回りなんですか」


―デパート―

提督「でも二人とも来るんだな」

飛龍「デートなら奢ってくれますよね」

蒼龍「期待してますから」

提督(三人の時点でデートではないのだが)

飛龍「あそこの宝石綺麗ですね」

蒼龍「あ、本当」

提督「宝石は許してください! 流石にお金が足りなくなります!」

飛龍「もう……せめて楽しませてくださいよ」ギュッ

蒼龍「ね、提督」ギュッ

提督「暑いから引っ付くな」

飛龍(抱きつかれて顔色変えずにこんなこと言う人が、結婚の申し込みをするわけないじゃない)

蒼龍(他の提督が好きな人は大変だろうなぁ)

168: まあ同じ人がとったわけじゃないから… 2014/08/26(火) 21:33:50.23 ID:/cY6fx7ho
―執務室―

提督「高い物は買わなかった。あいつらが本気でほしがるとは思ってないけど」

提督「でも、今回のってやっぱりデートじゃないような……」

↓2

170: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 21:35:16.64 ID:efrDWZupO
足柄と共に勝利をつかむ

172: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 22:05:48.72 ID:/cY6fx7ho
提督「勝利か……勝利=勝つだけにカツを掴もう」

提督「カツ百枚揚げるぞ!」


―食堂―

足柄「間宮さんには許可ちゃんと得た?」

提督「完璧」

足柄「肉衣油は?」

提督「余裕に用意してある」

足柄「いくわ! 暁の水平線に勝利を刻むのよ!」

提督「おう!」

間宮(あれ、百枚って量じゃ……いえまさか、全部使うわけが……)

足柄「全部使い切るわよね!」

提督「もちろんだ!」

間宮(胃薬用意しておきましょう)

173: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 22:07:46.87 ID:/cY6fx7ho
~夕食~

提督「さあ皆、俺と足柄が作ったカツカレーだ!」

足柄「結局四百枚くらいになったけど、一人二つで十分食べられるわよね!」

駆逐艦娘『多い!』

提督「だよなぁ……」

足柄「まあ、私と提督は五枚にしてるから」

妙高「私のは何で十枚もあるのかしら?」

提督「せめて妙高相手には本当の勝利を掴もうかと」

足柄「妙高姉さん、私と提督に勝てるかしら?」

妙高「……冷静に考えてフェアじゃない上に無理よ」

提督「足柄、事実上の敗北宣言だぞ足柄!」

足柄「妙高姉さんに勝ったわ!」

妙高「だから、二人に四枚ずつ上げるわね」

提督「」
足柄「」

174: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 22:08:14.12 ID:/cY6fx7ho
―執務室―

提督「少し胃がむかつく……足柄は最後、酷い三日酔いしたOLみたいなことになっていた」

提督「駆逐艦の子たちが食べれなかった分は、あの戦艦やあの空母が食べてくれていたようだ」

提督「胃薬は足りたのだろうか……?」

下2

176: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 22:15:43.81 ID:vosZ4ykeO
酒匂を愛でる

179: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 22:42:08.03 ID:/cY6fx7ho
酒匂「よんだー、司令」

提督「呼んだ呼んだ。ほらおいで」

酒匂「わーい♪」ポスッ

提督「よーしよしよし」ナデナデ

酒匂「んー、司令良い気持ちー」

提督「ははは、酒匂は可愛いな」

酒匂「もっと褒めてー」

提督「うんうん。ちっちゃくて抱きしめやすそうでいいなぁ」

酒匂「じゃあ、阿賀野ちゃんは?」

提督「意外と子供っぽいところがいいぞー。酒匂は素直なところがいいなー」

酒匂「えへへ」

提督「よーし可愛い酒匂には、膝に乗る権利をあげよう」

酒匂「ぴゃあっ、嬉しい!」


阿賀野「阿賀野子供っぽくない!」

能代「ううん、あの状態は憲兵が来たら不味いような……」

矢矧「どうして?」

能代「なんでもない……」

180: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 22:42:57.37 ID:/cY6fx7ho
――――――――


提督「なんでか阿賀野達に覗かれてた。視線向けたら散っていったけど」

提督「でも酒匂は可愛いなぁ。あんなに素直な子はなかなかいないぞ。阿賀野型の時代来るね」

↓2

182: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 22:46:33.07 ID:O+XQw8U60
赤城とグルメ旅行(提督の奢り)

185: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 23:34:01.62 ID:/cY6fx7ho
提督「グルメ、いいねぇ。でもそんな時間が取れるのか」

提督「いや、とって見せる」


~ダイジェスト~

提督「沖縄だ!」

赤城「やっぱり南からですね! では、何を食べますか?」

提督「やっぱりゴーヤだな」

「呼んだでち?」

提督「ゴーヤチャンプルーを食べよう。今誰かいたか?」

赤城「気のせいだと思います」


提督「鹿児島だ。鹿児島といえば」

赤城「さつま揚げですね。んー、美味しいです」


提督「福岡来たぞ。もつ鍋を食べよう」

赤城「やっぱり山中ですかねー。熱々で美味しいです」


提督「広島……はやっぱりお好み焼きかな」

赤城「一食になるんですよね。ふぅ、結構お腹に来ます」

186: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 23:34:57.99 ID:/cY6fx7ho
提督「島根。しまねっこだ!」

赤城「出雲そば食べに行きましょー」


提督「香川はうどん! 讃岐うどん!」

赤城「やっぱりトップブランドっていうだけありますね……ズルズル」


提督「愛媛だ! みかん狩りだ!」

赤城「ぶどう狩りにも行きましょう!」


提督「高知は……」

赤城「アイスクリンの名称が使われてますよ! ほら、五段重ねです!」


提督「兵庫には甲子園があるぞー」

赤城「初めて見ました。さて、神戸牛のお店に行きましょう」


提督「大阪はたこ焼きだ!」

赤城「提督、お一つあーん」


提督「奈良……鹿せんべいだ!」

赤城「バリバリ……草の味しかしません……」


提督「京都に来た」

赤城「生八つ橋ですよ! ううん、この感触がたまりません」


提督「愛知に来たけど、味噌カツ丼と天むす……どっちもだ!」

赤城「提督も食いしん坊ですね」

187: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 23:35:38.66 ID:/cY6fx7ho
提督「富山は鱒寿司。これに決まり」

赤城「お店行って、いっぱい食べましょう」


提督「新潟……お米?」

赤城「コシヒカリの名産は他にもありますけどね」


提督「静岡はお茶がおいしい」

赤城「うなぎパイをおやつには合いませんかね」


提督「東京! 東京といえばやっぱり!」

赤城「東京バナナ! あむっ、レロレロ」


提督「どうせ千葉に来たのなら、夢の国行こう! フリーパス買ってるぞ!」

赤城「ハマグリもいいですね。遊んだあと行きましょう」


提督「宮城に来た。牛タン美味しい」

赤城「ずんだを加賀さんのお土産にしましょう」


188: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 23:36:48.65 ID:/cY6fx7ho
提督「飽きた。間違えた、秋田はきりたんぽ! ほら赤城、キーホルダー買ってやろう」

赤城「本当ですか? えーっと、きりち……ちょっと提督!?」


提督「わんこそばもういっちょ!」

赤城「岩手は一杯おそばが食べられますね。あ、提督倒れそうです!」


提督「青森はりんご狩りだ。うん、やっぱり甘い」

赤城「味噌カレー……牛乳ラーメン!?」


提督「北海道は海鮮がいい。いくらにうににカニに……美味い!」

赤城「夕張メロン! 夕張さんに買って帰りましょう!」

提督「さて、帰るか!」

赤城「はい!」

提督「……あ、やばい」

赤城「どうしたんですか?」

提督「秘書官に連絡してない……」

赤城「あー……」

189: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 23:37:55.36 ID:/cY6fx7ho
―執務室―

霞「今までどこに行ってたのよカス! 居なくなるなら連絡くらいしなさいよ!」

提督「す、すみませんすみません! どうか夕張メロンでことをおさめください!」

霞「……まあ、急ぐ仕事が無かったから許してあげるわ。もちろん、これはもらうけど」

バタン

提督「……死ぬかと思った……」

提督「まあ、思ったより長くなったのはある。結構とばしたところもあるんだけど……」

↓2

191: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/26(火) 23:47:37.22 ID:71WIE+9M0
榛名を愛でる

193: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 00:17:25.74 ID:ZWmUQrToo
―金剛型の部屋―

金剛「提督分が足りないデース!」

比叡「この比叡で代わりに!」バッ

金剛「ならないネー」スッ

霧島「まったく、いつもの二人ですね。そう思いませんか、榛名」

榛名「提督……金剛お姉さまは相手にしてくれるのに……榛名は……」

霧島「……榛名?」

榛名「えっ、は、榛名は大丈夫です!」

提督「さて、今日は誰と遊ぼうかなー」ガチャ

金剛「あ、提督ー」
霧島「榛名と遊んであげてください」

提督「え?」

霧島「ほら、金剛お姉さまに比叡お姉さま。トレーニングに行きますよ」

金剛「霧島?」

比叡「お姉さまがいるのならどこへでも!」

霧島(殺伐とした状況には、したくないですからね)

バタン

194: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 00:18:04.47 ID:ZWmUQrToo
提督「ええと、榛名?」

榛名「は、はいっ!」

提督「おいで」

榛名「は、榛名、いざ参ります!」グッ

提督「なんで身構える。もっと楽にしろ、楽に。普段の榛名の方がいいぞ」

榛名「普段の榛名、ですか?」

提督「ああ。ほら」ナデナデ

榛名「提督……」

提督「そうやって、力を抜いているときの榛名の方が可愛いぞ」

榛名「ありがとう、ございます」

提督「ほら、今はもっと甘えていいんだぞ」

榛名「は、はいっ」

提督(……さっき目のハイライトが無かったような……いや、気にしないでおこう。きっと勘違いに違いない)

195: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 00:20:13.88 ID:ZWmUQrToo
―執務室―

提督「多分三人が素直に出て行ったの、あれが原因なんだろうな……」

提督「そういえば、前になんか盛られたような……気のせい気のせい。榛名がそんな怖いことしたとか思いたくない」

↓2

197: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 00:28:14.92 ID:hXOiHt40o
鎮守府内に眼鏡ブームを起こす

199: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 01:11:28.26 ID:ZWmUQrToo
提督「眼鏡ブームなどどう起こせばいいのか……」

妖精「われわれにおまかせあれ」

提督「よ、妖精さん。こういう時って夕張が出るとばかり」

妖精「はたらきすぎにつき、おやすみのようです」

提督「納得。それで、眼鏡ブームなんて、どう起こすって?」

妖精「どのはいっていないめがねをつかい、こうながすのです。『かけたらもてる』と」

提督「モテる眼鏡か。だいぶ昔に流行ったな」

妖精「どうです。いいさくせんとおもいませんか」

提督「乗った。ちなみに、本当にモテるの?」

妖精「ちょっとだけ」

提督「微妙な……」

200: 今日はここまで 2014/08/27(水) 01:11:55.40 ID:ZWmUQrToo
~次の日~

提督「……流行ったな」

妖精「そうですね」

提督「一部の婚期逃しそうな連中や、モテたそうにしてた人に」

妖精「はて、どうしていちぶのみでしょう」

提督「青葉に聞いたら、不特定多数にモテても意味ないって皆言ってると」

妖精「なるほど。こんごのためのかてといたします。では」シュン

提督「消えた!」

提督「しかし、物を流行らせるって難しいな」

提督「不特定多数に意味ない……青葉には消しゴムに意中の人の名前を書くと叶うっていうのを教えてみるか」

提督「こっちが流行るとか。はは、まさか」

↓2

202: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 01:29:53.62 ID:XGYv2gKlO
金剛の目の前で盛大にこけて頭強打して血(のり)ながして倒れる

203: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 16:25:16.29 ID:ZWmUQrToo
―廊下―

提督「金剛ー」

金剛「あっ、提督ー、今日は私を相手してくれるですカー?」

提督「もちろんだ!」

金剛「嬉しいデース! あっ、提督足元!」

提督「ん? なっ……!」ツルッ

提督(バナナの皮が……!)

ゴツン

金剛「提督? 提督ー!」

提督「」

金剛「血が……提督ー! ううっ」

提督「」

金剛「私が……私がバナナの皮をポイ捨てしなかったら……!」

提督「お前のせいかよ!」ムクッ

金剛「提督、無事だったデース。 血は?」

提督「お前にドッキリしかけるための血のりだ。まさか本当に頭をぶつけることになるとは思わなかったけど」

金剛「もー、提督は本当に驚かせるデース」

提督「お前はバナナの皮をちゃんと捨てろ」

204: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 16:26:02.18 ID:ZWmUQrToo
―執務室―

提督「実は狙っていたんじゃないのだろうか……」

提督「ていうか、バナナの皮で滑るって、コントじゃないんだから」

↓2

206: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 16:31:12.55 ID:oDOtSDoVO
那珂ちゃんとリアルおままごと

207: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 17:11:40.67 ID:ZWmUQrToo
那珂「那珂ちゃん呼んだ?」ガチャ

提督「那珂ちゃん呼んだぞ。今回はリアルおままごとをしよう」

那珂「リアルおままごと?」

提督「そう。那珂ちゃんはアイドル歴十年。とあるCDによって空前のブームを引き起こしたけど、時代の波にもまれ徐々に人気が衰えていき、気付けば自分は女の子らしいことをしたことないと思い返し、駅前のバーで見つけたあの彼に胸をときめかせるけど、自分の職業を考えてファンを裏切ってまで自分を押し通そうか悩んだ結果、アイドルを辞めてあの彼と結婚したが、彼は優しくていい人のはずなのになぜか満たされない自分に戸惑いを感じる二十五歳専業主婦の役ね」

那珂「えっ」

提督「それで俺が万年アイドルの追っかけをしているただのサラリーマンだけど、バーで出会った過去に追っかけていたアイドルに胸をときめかせるけど、過去を追っかけない主義者の男はそのアイドルの事を忘れようとするけど、なぜか心に残ったまま忘れることが出来ず、ついバーで告白してしまい、しばらく後に結婚まで行くが、なぜか追っかけていたアイドルがいつも以上に気になって日々を悶々と過ごしている三十歳サラリーマンの役ね」

那珂「えっ」

提督「じゃあ始めようか」

那珂「ちょ、ちょっと待って、あまりにも長すぎて、那珂ちゃん覚えられなかったんだけど」

提督「えー、まったく那珂ちゃんは。そんな事じゃアイドルなんてできないぞ」

那珂「口頭でそんな長い文章伝えられること、アイドルはあんまりないと思う」

提督「アイドル業っていうのは幅広いんだぞ。そんなことで弱音はいてどうする」

那珂「と、とにかく無理だからー!」ダッ

提督「あっ、逃げるな! 待てー!」

208: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 17:12:06.87 ID:ZWmUQrToo
――――――――


提督「まったく、逃げられるまでがテンプレだとはいえ、あんな全速力で逃げなくても」

提督「結構面白い設定だと思ったんだけどな」

↓2

210: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 17:17:26.15 ID:otespMkDO
レ級を愛でる

211: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 17:43:46.09 ID:ZWmUQrToo
―サーモン海域北方―

提督「ホント、この辺の奴ら攻撃しなくなったなぁ。おっす」

ヲ級「ひっ」バシャッ

提督「……なんか、一部からは逃げられるけど」

レ級「あ、きたんだー」

提督「来いって言われたからな」

レ級「だってめずらしいからねっ。戦闘ばかりだと、わたしも嫌になるから」

提督「俺も俺も。気が合うなぁ」

レ級「そうなんだ、あはは」

提督「サーモン海域だけはボート壊れなくて済むから助かってるよ」

レ級「南方棲戦姫様も、私が倒すから手出しするなって言ってるからね」

提督「……そういえば、そいつはどこに?」

レ級「今はいないよ。いたら誰かがまっさきに報告してるよ」

提督「それもそうか」

レ級「んー、抱きついてもいい?」

提督「いいぞー」

レ級「えへへー、こんなこと出来る人って、いないから」ギュッ

提督「俺ならいくらでも相手になってあげるからな」

レ級「嬉しいっ」ニコッ

南方棲戦姫「じゃあ、私も混ぜてもらうとするか」

提督「……」

南方棲戦姫「くくっ、この日を楽しみにしてたぞ!」

提督「じゃあなレ級! ていうか、居ないって聞いたんだけど!?」

南方棲戦姫「お前のために急いで戻ってきたぞ!」

提督「余計なことを!」バシャァ

南方棲戦姫「待てぇ!」バシャッ

レ級「ばいばーい」

212: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 17:44:14.06 ID:ZWmUQrToo
―執務室―

提督「泳いだ方が早い。ボートは乗り捨ててきた」

提督「しかし、笑う事も出来るんだな。なかなか新鮮だった」

↓2

214: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/27(水) 17:48:39.08 ID:4WUPb/k60
大和のPADをひと回り大きいものにすり替える。スペアがある場合はスペアも全部すり替える。問いつめられても決定的な証拠をつきつけられない限り知らないフリ。バレたら逃げろ

215: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 18:03:55.64 ID:ZWmUQrToo
―大和型の部屋―

大和「……」

武蔵「どうした大和、自分の箪笥を見て」

大和「……私のあれが無いの」

武蔵「PADならあるじゃないか」

大和「これどう見ても胸当て! PADじゃ……!」

武蔵「気付いたか、おそらく犯人は……」

大和「PADじゃありません! 三重装甲なだけです!」

武蔵「なぜそこを訂正する」

大和「PADと胸当ての違いが判らないといえば、提督しかいないわね」

武蔵「そっちが後か。まあ、言って聞いてみるといい」

216: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 18:04:29.24 ID:ZWmUQrToo
―執務室―

提督「シラネ」

大和「どう考えても提督しかいないでしょう!」

提督「証拠はあるか、証拠は」

大和「提督じゃなかったら、多分そのあたりのPADを代わりに入れておくでしょう!」

提督「え、PADだろ。胸当てって」

大和「違いますー。詰め物って意味もあるんですー」

提督「マジか……誤情報とはな。龍驤の言葉は信頼しないようにしよう」

大和(龍驤さん……)

大和「って、その言い方明らかに提督じゃないですか!」

提督「しまった!」

大和「とにかく返してください!」

提督「龍驤の箪笥に入れといた」

大和「……」

龍驤「こらキミィ! なんや、虐めかこれ!」ガチャ

217: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 18:05:01.36 ID:ZWmUQrToo
―――――――――


提督「一番割を食ったのは、多分龍驤」

提督「PADがなんたるかとかどうでもいいや。どうせ女性用のなにかだろう」

提督「とりあえず、この用途に困った胸当ては赤城辺りにあげとこう」


↓2

219: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 18:08:25.69 ID:vdO3zPq7o
レ級と愛の逃避行(夢)

220: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 20:38:04.88 ID:ZWmUQrToo
提督「改善したって?」

夕張「はい、見たいものが見れるこの機械、今まで実験結果からして、ちょっとねじまがった未来が見えていました」

提督「そういえば、深海提督になる夢とか見たなぁ」

夕張「今度こそ、自分の求めている夢が見れるようになっているはずです」

提督「今度こそ、本当に大丈夫だよな?」

夕張「もちろんです。試してみればわかりますよ」

提督「まあ、俺も自分がゆっくり出来そうな未来なら、求めているものかも……」

夕張(……なんて、実験はおまけ。これまでのことで、提督はもうこの鎮守府がいいと思えているようになっているはず)

提督「ふわぁ……今からでも寝てみるか」

夕張(確認のためにも、使ってもらいますよ、提督)

221: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 20:38:37.03 ID:ZWmUQrToo
~夢の中~

提督「レ級、一緒に平和な海へ行こう!」

レ級「に、人間?」

提督「どうだレ級、来てくれるか」

レ級「で、でも……わたしは深海棲艦だよ?」

提督「お前の境遇は知った。でも、それでもお前と共にありたいと思っている」

レ級「ほんとう……?」

提督「もちろんだ。もし裏切るようなことがあれば、俺は腹を掻っ捌いてもいい」

レ級「……」

提督「やっぱり、ダメか?」

レ級「ううん、嬉しい! そんなこと言ってくれた人、いままでいないから」

提督「レ級……」

レ級「人間、一緒ににげよっか。あらそいのない、平和な海まで」

提督「おう! 俺とレ級となら、どこまでも行けるさ」

222: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 20:39:04.69 ID:ZWmUQrToo
~~~~~~~~


提督「……んん」

夕張「どうでした、どんな夢見ましたか?」

提督「……レ級と逃避行する夢」

夕張「」




提督「夕張が絶句したまま出て行ったが大丈夫か? どこか、失敗してたのかもしれんな」

↓2

224: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 20:42:47.85 ID:CciZ++wbo
加賀のぼそっと「深海に寝返りたいと」独り言を言う

228: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 21:00:06.26 ID:ZWmUQrToo
提督「加賀、秘書官になれ」

加賀「なぜですか。提督の秘書官をできるのは、あの子くらいしかいないものだと思いますが」

提督「その霞が風邪でダウンしてな。みんな、加賀みたいなことを言って断るんだ」

加賀「まあ、提督のそばにいるわけでもないですから、そうかもしれません」

提督「そりゃ一日中上司といても嫌だろ」

加賀(尤もなこと言いますが、おそらく提督はあの子と一緒に居たくないだけだと推測します)

提督「とにかく、加賀にお任せしたい」

加賀「別にかまいませんが……仕事はそっちにもふらせてもらいますよ」

提督「ええっ」

加賀(全部任せるつもりなんですかこの人)

提督「ちぇー、これなら深海に寝返った方が良いかな……」

加賀「……それ、あんまり他の人の前で言わない事ですね」

提督「へ? なんで」

加賀「相手が悪ければ、縛られますよ」

提督「何それ怖い」

229: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 21:00:32.98 ID:ZWmUQrToo
―次の日―

提督「風が治って秘書官は元通り。仕事量が戻って俺もニコニコ」

提督「ていうか、普段秘書官はあの量の仕事してたのか……まあ、だからといって自分でやるわけじゃないけど」

↓2

225: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 20:42:49.45 ID:K5cpRwHyO
タ級と普通にデートしてみる

234: 超展開&キャラ崩(ry 2014/08/27(水) 21:29:53.35 ID:ZWmUQrToo
―ジャム島―

タ級「はぁ……王子様来ないかなぁ……」

ル級(くそっ、こいつ遂に戦闘中にも言うようになってきたぞ! 隣で呟かれてすごくウザい!)

タ級「……王子様が来る」

ル級(ようやく来たか! またあいつに預けて、こっちはのんびりするとしよう)

提督「なんとなく、呼ばれたような感じできてしまった」

ル級「いいところに来たな! 貴様にはタ級とデートする権利をやろう!」

提督「え? いや、いらな」
タ級「本当!? 王子様!」

提督「……」

ル級「行くよな?」ギロッ

提督「そのために、私はここまで来たのだ。マイプリンセス」

タ級「あぁっ……もう沈んでもいい」ブクブク

ル級「いや沈んでる沈んでる」

235: 上記同文 2014/08/27(水) 21:30:20.93 ID:ZWmUQrToo
~数分後~

提督「海域を適当にまわるだけだけど……」

タ級「こうして王子様といられるなんて、まるで夢みたい」

提督(なんで深海棲艦とデートしてるんだ)

タ級「うふふ、あれを見て、あんなところで小さな子が遊んでいるわ」


イ級(アイツ人間じゃね?)

ロ級(タ級様いるし、いいんじゃね)


提督(なんとなく助かった気がする)

タ級「かわいいわぁ……」

提督「こ、子ども好きなの?」

タ級「はい、小さくてかわいらしい。大好きです」

提督(いらない情報を知ってしまった)


~二時間後~

タ級「ありがとう王子様、楽しかったわ」

提督「海を漂うだけだったけどな……」

タ級「またデートしましょう、タ級はいつでも待ってるから」

提督(敵地の中をデートとか寿命縮むわ)

236: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 21:30:56.02 ID:ZWmUQrToo
―執務室―

提督「今日も生き延びることが出来た……」

提督「そもそも、なんで俺はジャム島なんかに単身突撃したのか、それが問題だ」

↓2

238: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 21:35:03.93 ID:iMIPI23Mo
摩耶のブラのホックを外す

239: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 21:57:56.00 ID:ZWmUQrToo
―高翌雄型の部屋―

提督「そういえば、ここ来るのは初めてだな……」ガチャ

摩耶「お、珍しいじゃんか、提督がこの部屋に来るなんて」

提督「自分でもそう思う」

摩耶「まあゆっくりしてけよ」

提督「そうしようかな……っと、摩耶、お前ちゃんと片づけろよ。下着が転がってるぞ」

摩耶「何鼻の下伸ばしてんだよ。提督むっつりだなー」

提督「は? なんで鼻の下伸ばすんだ?」

摩耶「……えっと、本気で気にしてないのか」

提督「意味分からん奴だな。ただの下着だろ。ホック外して洗濯ものいれとくからな」

摩耶「いや、いい……あたしが自分でやる……」

提督「お、おう」

摩耶(まるであたしが被害妄想が激しいみたいじゃんかよ……)

提督「?」

240: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 22:01:23.14 ID:ZWmUQrToo
―執務室―

提督「摩耶の調子が悪そうだから、早めに戻ってきた」

提督「なんか、俺が来たときは調子よくても、帰るとき悪い奴も多いな。無理させてんのか……?」

↓2

242: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 22:04:23.44 ID:gKhppUAG0
長門と小笠原に釣りにいく(秘書の許可済み)

244: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 22:33:36.22 ID:ZWmUQrToo
―小笠原―

提督「釣りに来たぞー! 大物だー!」

長門「何故ここに来たのか、いまいち分かっていないが……腕が鳴ることだけは確かだ」

提督「狙うは大物! マグロだ!」

長門「いや違うな、カツオ……スマカツオだ!」

提督「貸切ボート、今日は一日中釣りまくってやる!」


~一時間後~

提督「釣れない」

長門「釣れんな」

提督「本当に居るのか? って思うくらい釣れない」

長門「いや釣れるのだろう。釣れるのだろうが……釣れない」

提督「ちょっと餌っぽく動かしてやろうぜ」

長門「そういうのも大事だな。では、こちらは餌を変えてみよう」

提督「海軍人が釣れないって、死活問題な気もするんだよな」

長門「我らには必要ないスキルだろう」

提督「そうかなぁ、そうかもなぁ」

長門「……」

提督「……あ、そういえば」

長門「なんだ?」

提督「このルアーはこの釣り場に適してないんだって」

長門「……なぜ、ここで借りなかった」

提督「……まあ、いいじゃん」

245: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 22:34:06.30 ID:ZWmUQrToo
―執務室―

提督「釣りにいくとは言ったけど、釣るとは言っていない」

提督「それに、俺はどちらかといえば釣る時より、待ってる時間の方が好きだわ」

提督「帰り際長門にそう言ったら、ちょっと呆れ顔だったけど」

↓2

243: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 22:04:32.79 ID:CciZ++wbo
でち公に休暇をあげると嘘をつく

249: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 22:58:11.85 ID:ZWmUQrToo
提督「ゴーヤ、いやでち公」

58「なんで言い直したの。それで、なんでちか?」

提督「いや、オリョクルはしばらく休みにしてやろうと思って」

58「……」

提督「おかしいな、喜ぶと思ったんだが」

58「前々回は、てーとくがオリョクル行くって言って、前回は酷い目にあったでち」

提督「おいおい、今回も何かあるって?」

58「……無いとは思えないでち」

提督「ふぅ、俺も信頼が無くなったものだ」

58「てーとくの事は信頼してるけど、それとこれとは別」

提督「意味の分からんこと言うな。とりあえず、用件はそれだけだ。部屋に戻って次の出撃までゆっくりするといい」

58「……分かったでち。じゃあ、ゴーヤは休むね」

提督「ああ」

168「司令官――ってゴーヤ? 早く出撃準備してよ」ガチャ

58「え? でも休みって……」チラ

提督「オリョクルは……な。次の出撃がいつとは言ってないだろう」ニヤリ

58「てーとく!」

168「じゃあね司令官。私はゴーヤ呼びに来ただけだから」

バタン

250: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 22:59:00.22 ID:ZWmUQrToo
提督「ゴーヤの涙目ながらも『何だ、この程度か』的なほっとした視線を忘れないだろう」

提督「嘘の休みをこの程度で済ませられる奴、多分この鎮守府でも数少ないと思うんだけどなぁ」

↓2

252: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 23:04:38.36 ID:iMIPI23Mo
しおいと運河へ行く

255: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 23:30:29.90 ID:ZWmUQrToo
提督「呼んで突然で悪いが、運河に行きたい」

401「運河いいねー、提督はどこに行きたいの?」

提督「やっぱり行くなら世界三大運河。キール運河、スエズ運河、パナマ運河だな」

401「じゃあ、ニカラグア運河って知ってる?」

提督「なんだそれ、聞いたことも無いな」

401「まだ着工してないからしょうがないね」

提督「へぇ、ちなみにどんな運河になる予定なんだ?」

401「全長278kmの世界最大の運河になるんだよ!」

提督「それはすごいな。……でも、今回は行けるところにしようか」

401「それもそうだね。じゃあ、利根川、小樽運河、琵琶湖疏水辺りかな」

提督「いいね、そのあたりをまわってみるか!」

401「うん!」

256: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 23:31:42.59 ID:ZWmUQrToo
~ダイジェスト~

401「利根川だね」

提督「ぶっちゃけ、利根繋がりで来ただけだよな」

401「そーだね、あはは。利根川はバス釣りとかできるから、それを楽しむのもいいね」


提督「小樽運河。有名な観光地だな」

401「北海道で観光がしっかりしてるし、ここなら旅行できても面白いかもね」

提督「いつか潜水艦の皆とも来てみたいところだ。あ、夕張メロン買っておこう」


401「琵琶湖疏水は運河法に適用されている、唯一の運河なんだよ」

提督「へー、ていうことは、それ以外はニセモノの運河?」

401「運河の定義自体はそんなに重いものじゃないんだよ。ただ、法で適用するのがここってだけ」

提督「さすがシオイ。よく調べてある」

401「ずっと提督と一緒に来たかったからねっ」

257: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 23:32:09.50 ID:ZWmUQrToo
―執務室―

提督「観光もできたし、楽しかった」

提督「グルメとは違った楽しさがあるな、ああいうのも」

↓2

259: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/27(水) 23:34:13.82 ID:CciZ++wbo
霞に本当の弱音を吐く

261: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 00:08:00.10 ID:ZMRhx1kko
霞「ねえ、クズ司令官居る……って、やっぱりいない」ガチャ

霞「こんなだから、いつまでたってもクズが取れないのよ」

「ごほ、ごほっ……」

霞「……ん? 机の下から何か声が……って、クズ司令官!?」

提督「すまん……ちょっと、地球が半回転して……あれ、秘書官って分身できたっけ……?」

霞「あー……世話が焼けるわね」

提督「すまん……お前にはいつも世話をかける」

霞「分かってるなら、もうちょっと自分で何とかしなさい」

提督「手厳しいな、霞は……」

霞「どこか調子の狂う言い方ね……自分で立てるなら自分で立ってベッドに行きなさい。手を煩わせないで」

提督「分かった……おっと」グラッ

霞「無理なら無理しないの」スッ

提督「悪い……」

霞「とりあえず、今日は休みなさい。悪化されたらこっちが困るのよ」

262: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 00:08:46.94 ID:ZMRhx1kko
提督「何時もこうやって肩借りるばかりで……本当、情けないよな」

霞「クズ司令官が情けないのはいつもの事よ。それより、今回は本当に参っているようね」

提督「こういう状態だと、なんとなく考えてしまうんだ……」

霞「一応聞いといてあげるわ。何を?」

提督「皆を、沈ませてしまった……へぶぅ!」バチン

霞「いい、弱気になっているときでもそういう事は言わない。絶対よ」

提督「……でも、可能性を見ないふりをするのは、決していいことではないだろ」

霞「可能性なんて、考えられないほど完璧にしなさい」

提督「そんなの、どれだけ頑張っても無駄なことだ……」

霞「あんたの秘書官、だれがやってると思ってるの。普段からまかせっきりのくせに」

提督「……なんとなく、その一言で安心できる」

霞「ったく、人を困らせることだけは一人前なのよね」

提督「俺も……少しは頑張るよう、に…………」

霞「……ちょっと、まさか……重っ! 寝るな馬鹿! 体格考えなさいよ! ああもう……!」

263: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 00:09:24.86 ID:ZMRhx1kko
―次の日―

提督「気がつけば、ベッドに横になって熱も下がってた。驚きの回復」

提督「でも、昨日の事あんまり覚えてないんだよなぁ。秘書官が居たような気がするのは覚えているんだけど……ま、いっか」

↓2

265: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/28(木) 00:11:54.86 ID:li2lBvzt0
神通をものすごい気迫とか威圧感とかオーラみたいなものをだしながらひたすら追いかけまわす。あくまで追いかけまわすだけ。「神通」以外に意味のある言葉は発しない
「神通ウウウウウウウウウ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
こんな感じで

266: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 00:22:54.93 ID:ZMRhx1kko
―川内型の部屋―

神通「平和です……」

那珂(那珂ちゃん気づいちゃった。フラグが立っちゃったこと)

提督「……」ガチャ

神通「あれ、提督どうしたんですか?」

提督「……」ゴゴゴ

神通「てい、とく?」

那珂(多分逃げた方がいいんだろうなぁ。那珂ちゃん逃げとこっ)

提督「じんつうぅ……」

神通「は、はい」

提督「ずぃんんんつぅうううう」ゴゴゴゴ

神通「て、提督、どこか、様子が……」

提督「じんつぅうううううううう!!」ゴゴゴ バッ

神通「ひっ」バッ

提督「神通ぅうううううううううう!!」ゴゴゴ ダッ

神通「ひぃいいいいいいい!!」ダッ


~そのころ食堂~

比叡「あれぇ? 私の作った料理が……」

金剛「もうやめるデース! 誰も喜ばないネ!」

榛名「ついに金剛お姉さままでも!」

霧島(また誰か犠牲になってるわね。解毒剤もって探さなきゃ……)

267: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 00:23:21.35 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「はっ、ここは……執務室」

提督「なんか、可憐な美少女を追いかけている夢を見た気がするが、所詮夢か」

提督「でも、なんで俺は探照灯ぶら下げてドラム缶片手にベッドで寝ているんだろうか」

↓2

269: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 00:25:39.01 ID:XnXcXTi3o
長門

270: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 00:28:39.51 ID:ZMRhx1kko
提督「よく分からない装備は気にしないとして……長門と何かしようか」

提督「長門に何も釣れないとしらず、共に釣りに行ってしまったことがあったからな」

提督「ちょっとお詫びもこめ……れるかは分からない」

↓2

272: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 00:32:47.23 ID:9n2QL6QkO
陸奥と協力して寝起きドッキリ

276: >>275どっちでもええんやで(ニッコリ 2014/08/28(木) 01:15:37.81 ID:ZMRhx1kko
提督「つまり陸奥にドッキリでいいのか」

提督「あの陸奥に……ねぇ、うん」


―早朝・長門型の部屋―

提督「おはようございまーす。今私は長門型のお部屋にお邪魔していまーす」

提督「さてさて、お二方とも、ぐっすり眠っておられるようですね。では……」

提督「始めよう、この爆竹を使って」

パーンパーン

陸奥「きゃあああああああ!?」ガバッ

提督「いえーい、大成功!」

陸奥「な、何するのよ! 私の周りで火遊びはやめてって言ってるでしょ!」

提督「ドッキリなら、一番確実なのをやるべきかと思って」

陸奥「まったく、提督は……って、まだ寝ている人がいるようね」

提督「長門は寝坊助だなぁ。じゃあ、今度は協力して長門を驚かすとしようか」

陸奥「しょうがないわね、付き合ってあげるわ」

提督「口ではそう言いながら、顔がにやけてるぞ」

陸奥「あらあら」

277: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 01:16:54.22 ID:ZMRhx1kko
提督「長門の方は……目を開けると目の前にアイスクリンがあるが、起き上がると潰してしまう仕掛けを作った」

陸奥「いつのまに……」

提督「俺が起こすとおそらく怪しまれるから、陸奥が起こしてくれ」

陸奥「分かったわ。……ほら、起きなさい、目の前にアイスクリームがあるわよ」

長門「んん……? 陸奥、もうちょっと右に……」

陸奥「え? ええ……」

バーン

陸奥「ひぃっ!? 耳元に爆発音が!」

長門「くくっ、陸奥は本当に苦手なんだな」

提督「二重トラップ。長門が指示したのは、目覚まし時計の爆発音が最もクリーンに聞こえる位置」

陸奥「……」

長門「そもそも爆竹の音で目覚めないわけがあるまい。まったく、陸奥はおっちょこちょいだ」

提督「しかも二回もかかるんだぜ。ちょっと笑いそうになった……ぞ……」

陸奥「……あらあら」ゴゴゴ

長門「……」ダラダラ
提督「……」ダラダラ

陸奥「ちょっとお仕置きが、必要なようねぇ」ゴゴゴ

ドーン

278: 今日はここまで 2014/08/28(木) 01:17:49.26 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「陸奥の近くで火遊びをしてはならない。これは絶対だ」

提督「長門、今はご機嫌取りに必死なんだろうなぁ。大変そうだ」

↓2

280: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/28(木) 01:20:21.90 ID:+VJlSz7J0
漣に、ご主人様呼びするならとメイド服を着せる

281: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 14:31:21.07 ID:ZMRhx1kko
提督「漣、メイド服を着てくれないか」

漣「通報しますた」

提督「ちょっ、ご主人様って呼んでくれるんだから、一回くらい来てくれてもいいじゃないか!」

漣「あ、はい、何ですか提督」

提督「酷くないそれ!?」

漣「まあご主人様が変なのはいつもの事ですけど、まさかセクハラまがいなこと言ってくるとは……」

提督「いや、ついでに着てみてほしかっただけだから、別に無理強いするほどじゃないけど」

漣「……分かりました、そういう風に言われては、漣の本気を見せるしかないみたい」

提督「今のセリフに、どこに漣を奮い立たせる言葉が」

漣「ちょっとだけですよ!」




漣(メイド服)「お帰りなさいませ、ご主人様♪」

提督「チェンジ」

漣「意味は分かりませんが、ちょっとイラッときました。撃っていいですか、撃っていいですね、撃ちます」

提督「ぬわーっ」

ドーン

282: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 14:31:47.96 ID:ZMRhx1kko
―司令官室―


提督「手加減のない奴め……ちょっとしたジョークじゃないか」

提督「兵装も無いと思っていたのに、まったく」

↓2

284: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/28(木) 14:38:08.29 ID:li2lBvzt0
南方棲戦姫に以前渡したバカには見えないパンツについて色々尋ね(「アレどうした?」とか「そういえばどんな色だったっけ?」など、話の流れに合わせて)、最終的にネタばらし(そんなパンツ最初から存在しない)をして、さらにムカつくように煽る

286: まさか間違えて消すとは… 2014/08/28(木) 15:58:18.76 ID:ZMRhx1kko
―サーモン海域北方―

南方棲戦姫「ククク、ここであったが百年目。貴様を海の藻屑へと変える日を楽しみにしていたぞ」

提督「ちょっと待ってくれ。前に渡した馬鹿には見えないパンツ、どうだった?」

南方棲戦姫「……何?」

提督「ほら、前に送っただろ。あれだあれ」

南方棲戦姫「……貴様、大丈夫か?」

提督「え」

南方棲戦姫「もしや、騙されでもしたか。貴様を騙すなんて、相当な強者なのだろうな」

提督「いや、そんな騙されたとか……」

南方棲戦姫「風邪なら、今日は見逃してやる。弱っている貴様を沈ませたところで、私は満足しない」

提督「だから、馬鹿には見えないパンツをどうしたのかなって……」

南方棲戦姫「もういい、休め……」

提督(深海棲艦とは思えない慈愛の微笑み)

南方棲戦姫(しかし、ヲ級の言っていることは本当だったな)

~数日前~

南方棲戦姫「この手紙を置かれたのだが……」

ヲ級「馬鹿には見えないパンツ? はて、あの人間がこんなバカみたいなことするとは思えませんが」

南方棲戦姫「そうなのか」

ヲ級「もしかすると、風邪かなんかを患っているのかもしれませんね」

南方棲戦姫「なるほど……」

287: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 15:58:44.69 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「一番平和に戻ってきたかもしれない」

提督「しかし、あそこまで可哀そうな目で見られたの、多分初めてだ。まさか敵からあんな視線を受けるとは……」

↓2

289: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 16:05:28.63 ID:iRdYrcoXO
金剛にやけくそ気味なレベルのハイテンションで絡む

291: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 17:03:47.25 ID:ZMRhx1kko
―金剛型の部屋―

提督「ヘイ! 金剛元気か!」

金剛「提督ぅ、元気デース!」

提督「こんな天気良い日はたくさん遊ぶに限るぜぇ!」

金剛「今日の提督、テンション高いデース!」

提督「気のせいだ気のせい! さあ、夕日に向かってダッシュしよーぜ!」

金剛「まだ夕日じゃないデース!」

提督「そりゃそうだ! じゃあ何する金剛!」

金剛「ティータイムデース!」

提督「オーケーオーケー! 今日はクールじゃなくてホットに行くぞ!」


比叡「ひえぇ、司令の様子が……」

霧島「珍しいですね、比叡お姉さまが司令の方を気にするなんて」

榛名「提督がどこかやけくそに見えるのは見てわかることですし」


提督「落ちていたキノコ食っちゃったぜ、あははは!」

金剛「今すぐ医務室いくデース」

292: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 17:04:15.78 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「ふう、深海棲艦に慈愛の目で見られて、ちょっと動転していた……キノコ食ったのもそのせいだ」

提督「色々やけくそ気味なのは認めてもいいのかもしれない」

↓2

294: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 17:07:24.22 ID:VCo2ya6kO
山城と買い物

295: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 17:44:50.09 ID:ZMRhx1kko
―扶桑型の部屋―

提督「山城、一緒に買い物に行こう」

山城「嫌です。提督とデートなんて」

提督「ん? デートなんて言ってないが」

山城「いつも他の子誘うとき、言ってるじゃないですか」

提督「まあ確かにそうだが……山城にデートとか言っても断られるだけだろ」

山城「くっ、私の事をよく分かってるような発言を……!」

提督「それにしても、なんか元気だな」

山城「だってこの前、姉さまにプレゼント貰ったんですよ。これで調子が良くならずに何でなるっていうんですか」

提督「ああそう……で、来るのか?」

山城「しょうがないですね。姉さまに何かお礼をしなければならないと思っているところでしたし、行ってあげます」

296: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 17:45:16.80 ID:ZMRhx1kko
―デパート―

山城「提督は欲しいものが?」

提督「何もないならわざわざ来ないな」

山城「ふぅん、私はあっち見てきますね」

提督「分かった、後で適当に落ち合おう」


提督「って待て。それじゃあいっしょに来た意味ないだろう」

山城「今更気づいたんですか? もう買った後じゃないですか」

提督「それもそうだが……何を買ったんだ?」

山城「幸運を呼ぶ招き猫。これさえあれば扶桑姉さまの運も良くなりますよね」

提督「ふっ、山城はだめだなぁ」

山城「むっ、じゃあ提督は何を買ったんですか」

提督「近代化改修用のまるゆ」

山城(なんでここにそんなものが……)

山城「それで、誰に使うんですか?」

提督「どうせならついてきた山城に」
山城「私に使うのなら、扶桑姉さまに」

提督「……断る!」

山城「はっきり断られた、不幸だわ……」

297: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 17:51:24.40 ID:ZMRhx1kko
―司令官室―

提督「と、言いながら少し嬉しそうな山城だったとさ」

提督「ちょっとばかしか負い目感じてる風だったから、気が向いたら扶桑の運も上げとこう」

↓2

299: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/28(木) 17:54:58.26 ID:li2lBvzt0
加賀さんに早朝バズーカ

302: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 18:16:10.17 ID:ZMRhx1kko
―早朝・母港―

提督「よし、これで準備は完了」

加賀「……何しているんですか」

提督「なにって、バズーカだよ」

加賀「提督、何も知らずにバズーカなんか撃ったら、反動で大変なことになりますよ」

提督「大丈夫だ、ゲームやアニメと一緒にしてはいない」

加賀「はあ、ではなぜ構えているのですか」

提督「加賀に見せてやろうと思ってな。このバズーカの威力を」

加賀(何か狙っているようですけど……あれ、艦載機?)

提督「この鎮守府に偵察部隊とは良い度胸だ。狙えば艦載機でも落とせるところを見せてやる!」

ドーン バーン

提督「よし、クリティカルヒット! 粉砕玉砕大喝采!」

加賀(対戦車兵器なのに、普通に当てれるって……この人陸軍行っても生き延びれるんじゃないかしら)


ヲ級(もうやだ、上司の命令でも偵察すらしたくない……)

303: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 18:16:37.90 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「朝からいい射撃訓練になった」

提督「部屋も治ったし、心機一転頑張ろう」

↓2

305: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 18:19:28.81 ID:K9QHGLjHO
雪風と時津風に左右から交互にしれえって呼んでもらう

307: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 19:19:06.93 ID:ZMRhx1kko
―陽炎型の部屋二号室―

提督「雪風と時津風には重大な任務を遂行してもらいたいと思う」

雪風「重大な任務……」

時津風「ごくり……」

天津風「本当に重大な任務なら、執務室に呼ぶべきじゃない?」

提督「悪いが天津風、天津風にはこの任務は遂行できない」

天津風「どこかむかつく言い方ね……」

雪風「しれぇ、重大な任務ってなんですか?」

時津風「しれー、それに、天津風には出来ないって?」

提督「それだ! その呼び方で交互に呼んでくれ」

雪風「え?」

時津風「しれー?」

提督「ほら、雪風」

雪風「えっと、しれぇ!」

時津風「しれー」

雪風「し、しれぇ!」

時津風「しれー」

雪風「しれぇ……って、恥ずかしいです!」

308: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 19:19:37.85 ID:ZMRhx1kko
時津風「しれー……変態?」

提督「ちょっと呼んで欲しかっただけで、断じて違う」

天津風「あなたが何を言おうと、させたことは変態以外の何物でもないわよ」

提督「ちょっと舌足らずっぽいところが可愛いって思っただけだし。別に他意は無いし」

時津風「そうなの、しれー?」

提督「もちろん」

雪風「でもしれぇ、その、可愛いって思ってくれたのは本当ですよね」

提督「え? あ、ああ」

雪風「えへへ……」

時津風「じゃあ、時津風と雪風、どっちが可愛かったと思うー?」

提督「えっ」

時津風「ねえしれー、どっち?」

提督「……天津風、どうすればいいと思う?」

天津風「知らないわよ。本心から選べばいいんじゃない」

提督「……あ、俺仕事があったわ。じゃあねー(棒)」

時津風「あ、にげた」

天津風「ヘタレなんだから」

雪風「可愛い……えへへ……」

309: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 19:27:05.63 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「どっちが可愛い系の質問は地雷と相場が決まっている。逃げるが勝ち」

提督「それに決められるわけがない。まったく」

↓2

311: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 19:43:26.94 ID:lGNkpQUfO
深海棲艦の襲撃で亡くなった婚約者の話を霞に少し話す

312: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 20:02:29.93 ID:ZMRhx1kko
霞「ちょっと失礼するわ」

提督「何か探しに来たのか?」

霞「この前の遠征結果のまとめが必要になったのよ。気にせず仕事を進めなさい」

提督「分かった」

霞「……」ゴソゴソ

提督「……そういえば、俺にもこう世話をしてくれる婚約者がいた」

霞「……」ペラペラ

提督「そいつは、昔以来の知り合いで、俺の事を親以上にわかってくれている奴だった」

霞「……」ガサゴソ

提督「だが、そいつも今はいない。あの深海棲艦のせいで」

霞「……」ペラペラ

提督「だから俺はあいつらに復讐しようと、海軍に入った」

霞「これ、借りるわね」

提督「分かった」

霞「……」スタスタ

提督「……」スラスラ

霞「……ああ、出る前に一つ言っておくわ」

提督「何だ?」

霞「つまんない嘘吐くのやめなさい。程度が知れるわ」

バタン

313: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 20:02:58.26 ID:ZMRhx1kko
提督「」

提督「……っと、まさかのきついお言葉一つ。ツッコミすらなかった」

提督「なんつーか、秘書官にああいうのは効かないな。やっぱり」

提督(今の適当に考えた嘘が通じる奴がいるかわからないけど)

↓2

315: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 20:17:01.35 ID:NynpczuQ0
曙がデレるまで愛でる

316: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 20:35:30.66 ID:ZMRhx1kko
曙「用件は何、クソ提督」

提督(呼んだはいいけど、どうやってデレるのだろうか)

曙「……」

提督(普通に可愛がっても、クソ提督の言葉が飛んでくるだけだし、どうすればクソ提督以外の言葉が飛んでくるようになるのか)

曙「ねえ、早く用件言いなさいよ」

提督(ううん、合法的に曙をデレさせる……ううん)

曙「クソ提督? ちょっと、返事位しなさいよ」

提督「……なあ曙」

曙「何」

提督「お前って何されたら嬉しい?」

曙「はあ? 別に、あんたから何されても嬉しくないわよ」

提督「そうか、じゃあ、このアイスはいらないか」

曙「……別に、貰ってあげてもいいわよ?」

提督「ちょろいな」

曙「なっ……ちょろいって何よ!」

提督「じゃあいらないのか?」

曙「い……っ、いるわよ!」パシッ

提督「よし、デレた!」

曙「このクソ提督!」

バタン

317: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 20:35:57.79 ID:ZMRhx1kko
提督「まるで捨て台詞かのように去っていった」

提督「あれでデレた判断かは微妙なことろだけど」

↓2

319: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 20:48:58.23 ID:f1K0W1ZXO
霧島のメガネをこっそり鼻眼鏡にする

321: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 21:05:46.33 ID:ZMRhx1kko
―お風呂前―

提督「霧島が眼鏡を外すのは、寝るときかお風呂に入っているとき。ならば、すぐに反応を見ることが出来るお風呂を選ぶ」

ダンボール「こういう時のために、きちんとこれを用意した。さて、潜入だ」


~数十分後~

霧島「……」

金剛「どうしたデス? 霧島」

霧島「……無いんです」

比叡「胸が?」

霧島「いえ、比叡お姉さまよりあると思いますが」

比叡「さらし巻いてるだけだから! なら今見てみる!?」

榛名「そ、そんなに必死にならないでください」

金剛「霧島、何を困っていたデース?」

霧島「眼鏡が、鼻眼鏡に変わっていたんです」

『ええっ』

322: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 21:06:14.95 ID:ZMRhx1kko
金剛「うーん、誰だろうネー」

霧島「いえ、当たりは付けているので」

榛名(また提督、だと榛名も思います)

比叡「じゃあ行って来たらどう?」

霧島「そうします。お姉さま方はゆっくりしててください」スタスタ

金剛「ゆっくりといっても、着替え終わってるから髪を乾かすだけデース」

榛名「先に部屋に戻っておきましょうか」

比叡「……あれ、こんなところにダンボールなんてあったっけ?」

ダンボール「……ふう、霧島め、存外冷静だったな」

金剛「あれ、提督ー?」

提督「思ったより面白くなかったから、これ返しといてくれ」[眼鏡]

金剛「分かったデース」

提督「じゃあな」スタスタ

比叡「行っちゃいましたね。あれ、榛名ってば、なんで顔を赤くしてるの?」

榛名「ずっと、見ていたって事ですよね……」

金剛「……あ、確かにそうネ」

比叡「お、お姉さまの身体を無断で見るとは! 万死に値します!」

榛名(比叡お姉さま自身はいいんですか……?)

323: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 21:06:44.98 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「穴のあるダンボールじゃないから、覗きにはならない。多分」

提督「鼻眼鏡はわざわざ度のあるやつを買ってきたのに、かけてくれなかった。残念」

提督「霧島だし、予想は出来てたけど。せめてかけてくれたらなぁ」

↓2

325: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/28(木) 21:08:18.96 ID:li2lBvzt0
卯月の口調で球磨型の部屋に遊びにいく

329: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 21:26:24.72 ID:ZMRhx1kko
―球磨型の部屋―

提督「てーちゃん、遊びに来たぴょん!」

球磨「クマァアアアアアアアアア!?」
多摩「ニャァアアアアアアアアア!?」
大井「」
北上「あらら、これは……」
木曾(キャラ付か?)

提督「どうしたぴょん? ちょっと驚いちゃったぴょん?」

球磨「た、多摩、ここからすぐに逃げるクマ……」

多摩「で、でも……!」

大井「」

北上「おおい、大井っちやーい……だめみたいだねー、突然のことに気がとんでいる」

提督「一気に阿鼻叫喚ぴょん?」

木曾「そりゃあ、いきなりそんなポーズ付きで卯月のまねされたら、誰だってそうなる」

提督「へー、木曾は大丈夫なのぉ?」

木曾「俺はまあ、平常心を保つ訓練だと考えてるからな」

330: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 21:26:55.50 ID:ZMRhx1kko
提督「木曾真面目ぴょ~ん。あっ、多摩逃がさないでっす!」ガシッ

多摩「にゃああああああ!?」

球磨「た、多摩!」

提督「くすぐりはてーちゃんの得意分野だぴょん! ほれほれ~」

多摩「あははは! や、やめるにゃ!」

北上「ありゃ、どうしようか」

木曾「まあ変に刺激しなきゃ、こっちにこないだろうよ。大概、そっちも冷静なようだが」

北上「そうだね~、大井っちが倒れたから、その分ちょっと冷静になったところはあるね」

木曾「らしいな」

提督「だけど、相手しないとはいってないぴょん」

北上「ビクッ。あ、あの二人は?」

提督「あっちぴょん」

多摩「」

球磨「た、多摩……提督の猛攻に耐えられなかったクマ……」

北上「あぁ……」

提督「北上、てーちゃんと、遊ぶぴょん。無視すると……ぷっぷくぷぅ~!」

北上「お願い、それはやめて(真顔)」

木曾(北上、やはり耐えられなかったか)

331: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 21:28:11.36 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「は、恥ずかしかった。さすがにいい大人が卯月のまねはきつい」

提督「真似するにあたって、青葉に嗅ぎつけられてないか何度も確認したくらいだからな……」

提督「とはいえ、あんな部屋を一つ丸々壊滅させられるようなものを流すとは思えんが」

↓2

333: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 21:43:55.07 ID:4IwiLbDQo
最上型をギャラリーに鳳翔と朝まで耐久レトロゲー

334: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 22:24:51.47 ID:ZMRhx1kko
―鳳翔の店―

提督「レトロゲーしよう、鳳翔」

鳳翔「レトロゲーですか? ええと、提督の手に持っているのは……」

提督「ゲーム&ウォッチ」

鳳翔「さすがに古すぎませんか? ここにはテレビもあるので、せめてファミコンあたりにしませんか」

提督「鳳翔がそう言うならしょうがないな……じゃあ、持ってくるから少し待っとけ」


~数分後~

提督「もってきた……」

最上「提督じゃないか」

三隈「こんばんわ」

鈴谷「もってるのファミコン? うわー、古いー」

熊野「ゲームをしに来たんですの?」

提督「結構来てるな」

鳳翔「提督が戻ったときに丁度。それで、何を持ってきたんですか?」

提督「桃鉄」

鳳翔「あら……」

提督「ま、ちょうどいい。最上たちもやるか」

鈴谷「あ、私やってみたい」

三隈「くまりんこも」

提督「じゃあ、用意するな」

鳳翔「ちなみに、何年するつもりなんですか?」

提督「朝までやるぞ」

『えっ』

335: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 22:27:20.65 ID:ZMRhx1kko
~朝方~

提督「これで三回目のビルだ……」

鳳翔「この時代はまだ平和ですねぇ」

鈴谷「うーん、やっぱりカードとかないとつまんない」

三隈「四連敗もしてるから?」

鈴谷「ち、違う!」

熊野「鈴谷は後先考えずに物件ばかり買いすぎですわ」

最上「まずは地盤を固めないとね」

鈴谷「あそこでスリがでなかったら勝ってたの!」

提督「喧嘩すんな」

鳳翔「このゲームの喧嘩は、もう風習みたいなものですね」

提督「これにケンカする要素は……あんまりないと思うんだがな」

鈴谷「最新の奴で勝負よ! 絶対勝つんだから!」

336: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 22:27:50.98 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「さすがに解散という事になった。眠そうにしてるやつもいたし」

提督「しかし、なんだかんだでハマるのが昔のゲームだな。今やっても遊べるゲームもある」

提督「懐古するわけではないが、ああいうのもやっぱりいい」

↓2

337: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 22:28:17.87 ID:RB9KxLr0o
愛宕をからかう

339: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 22:44:19.66 ID:ZMRhx1kko
―天龍型の部屋―

提督「というわけで、身体能力が大きくアップするタイツだ」

天龍「なんか、タイツにしては素材が違わねえか?」

提督「そういうタイプのタイツもあるってことだ」

天龍「はあ、でも身体能力が上がるとか、とんだ眉唾物だが」

提督「何ってるんだ、タイツは運動には適しているぞ」

天龍「だが、いらない飾りまでついてるようにみえるぞ」

提督(ちっ、珍しく頭を働かせやがって。タイツって言えば、騙されてプラグスーツを着てくれるかと思ってたのに)

天龍「うーん……」

提督「一回、一回着てみればすべてわかることだろ?」

天龍「……まあ、それもそうか」

提督(よし、行ける)

天龍「じゃあ着てみるとするか」

340: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 22:44:46.07 ID:ZMRhx1kko
~数分後~

天龍「……むしろ、動きづらくなった……って、何撮ってるんだ」

提督「気にするな」パシャパシャ

天龍「……まさか」

提督「ローアングルからも取っておこう。光がうまく取り入れて、かっこよくなるように……」

天龍「か、かっこいい? そうか、かっこいいか」

提督「ああ、かっこいいかっこいい」

天龍「ふふ、怖いか?」

提督「怖い怖い」パシャパシャ

天龍「……って、やっぱり撮る目的だな!」

提督「散々撮られてから気付くなよ」ダッ

天龍「逃げるな!」ダッ

提督「馬鹿め、追っかけてくることを予想していないと思っていたのか!」

天龍「何?」

パシャ

青葉「明日の一面はいただきですね!」

天龍「――――っ」

341: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 22:45:13.70 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「顔真っ赤になって部屋にこもってしまった。まあ、出撃に呼べばケロッと忘れて参加してくるだろう」

提督「それより、明日の青葉新聞が楽しみだ」

↓2

343: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 22:46:48.99 ID:9NulGYHLO
榛名と温泉巡り

346: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 23:22:10.41 ID:ZMRhx1kko
提督「というわけで、温泉へ行きたい」

榛名「また急な話ですね」

提督「いつものことだろう。榛名は行きたい温泉とかあるか?」

榛名「榛名は……温泉はよく分かりませんから。有名な草津の湯や熱海温泉、城崎温泉位しかわかりません」

提督「そうか。なら、俺が行先を決めてもいいか?」

榛名「はい、榛名は提督が行きたいところについていきます」

提督「赤城の時は行き過ぎたから、今回は絞って見た結果、長湯温泉と湯の蜂温泉とカムイワッカ湯の滝に行きたいと思っている」

榛名「どういう温泉なんですか?」

提督「どれも行ってみればわかるものばかりだ」

榛名「楽しみですっ」

347: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 23:23:16.66 ID:ZMRhx1kko
~ダイジェスト~

提督「長湯温泉は炭酸を含んでいるんだ」

榛名「あ、どうりで泡がつくわけですね」

提督「そして、飲むこともできる。胃腸病とかに効くぞ」

榛名「ゴクッ……あ、炭酸です」


提督「次は湯の蜂温泉だ。ここは最古の温泉とも言われている」

榛名「わぁ、色が……」

提督「お、運がいいな。この温泉は七色あるといわれているんだ。そして、世界遺産に登録されている温泉でもある」

榛名「そんなすごい温泉があるんですね」


提督「最後はカムイワッカ湯の滝だ。見ての通り、滝がそのまま温泉になっている」

榛名「ここも世界遺産になってるんですよね。隣のおばあちゃんが教えてくれました」

提督「まあ、そのせいで落石とかが頻繁に起こるようになって、色々制限がかけられたりしたんだがな」

榛名「……もしかして、のぼりたかったんですか?」

提督「ギクッ……ゴホン。あと、この三つの温泉を選んだのにはもう一つ理由がある」

榛名「なんですか?」

提督「榛名と、一緒に入れる温泉だからだ」

榛名「ぁ……ありがとう、ございます。榛名嬉しいです!」

348: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 23:23:46.43 ID:ZMRhx1kko
―執務室―

提督「温泉は良いなぁ。日本の文化のひとつだ」

提督「さて、身体の疲れも取れたし、再開しようか」

↓2

350: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 23:25:48.14 ID:ghUB0ZebO
提督が綾波をもみくちゃにする

351: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 23:41:27.21 ID:ZMRhx1kko
提督「も、もみくちゃか……」

綾波「ご用ですか、司令官」

提督「そうだなぁ……よし、なでなでしてやろう!」

綾波「急にどうしたんですか?」

提督「どうしたもあるか、ええい!」バッ

綾波「きゃっ、ちょっと、司令官?」

提督「よーしよしよし」ナデナデ

綾波「わわっ、な、なんですか!?」

提督「こうなった俺は手加減せんぞ。ほれほれ~」ナデナデ

綾波「か、髪が崩れます!」

提督「そうなったらきちんと俺がセットしてやる!」クシャクシャ

綾波「それなら……って、良くないですから!」

提督「ははははー」クシャクシャ

ガチャ

敷波「……」

提督「」
綾波「」

敷波「ごめん」

バタン

352: >>348×分化 ○文化 2014/08/28(木) 23:42:36.52 ID:ZMRhx1kko
提督「……綾波」

綾波「ご、誤解といてきます!」ガチャ


提督「何時ものオチだな、うん。気にすることではない」

提督「さーて、次は誰にしようかなー」

↓2

354: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 23:47:28.55 ID:9NulGYHLO
第六駆逐隊のパンツを見比べる

356: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 00:32:19.80 ID:zhIo303Uo
提督「見比べてどうするんだろうか。意図は掴めないが……」

提督「ちなみに、実物自体は落し物で持っている。返し方に悩む日々だが……よし、今回は適当にとってもらおう」


―会議室―

暁「会議室に落し物が置かれてるって聞いたけど……って、下着じゃない!」

響「いったい誰だろうね」

雷「鳳翔さんかしらね」

電「意外と司令官さんかもしれないのです」

暁「や、やめなさいよ!」

雷「司令官だとすると……ちょっと恥ずかしいわね」

響「この量の中で私たちのがわかるとは思えないけど、見られたという事実は変わらないからね」

暁「司令官かどうかはもういいから! は、早く探して戻るわよ!」

雷「分かったわ」

響「多分暁が一番落としてるから、一番時間かかるのは暁じゃないかな」

暁「うるさいっ」


ダンボール(ほお、一応どれがどれだかわかったが……こんなことに意味があるのか。仕事をした方が良かったのではないだろうか)

357: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 00:32:46.71 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「ダンボールって意外と快適だ」

提督「今は会議室使わないし、一日くらい放っておいていいか。残った奴は、悪いけど鳳翔さんに託すとして」

提督「返し方にはもうちょっと工夫するべきかなぁ……」

↓2

273: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/28(木) 00:34:07.43 ID:KMjaQOgM0
武装を外した加賀と一緒にレ級のところに遊びにいく(加賀には到着するまでデートだと嘘をつく)

360: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 00:57:08.38 ID:zhIo303Uo
提督「なっ、ちょっとしたデートだって!」

加賀「デートという言葉で行く気になるほど、提督とは良い仲ではないと思うのですが」

提督「じゃあ嫌だって?」

加賀「……行き先によりますね」

提督「サーモン海域北方」

加賀「それで行く気になる子が、この鎮守府にいるのでしょうかね」

提督「ですよねー」

加賀「まったく……」

提督「ふん、加賀が行かないといっても、俺にはある方法がある」

加賀「ある方法ですか」

提督「後で後悔しても知らんぞ!」

361: 寝落ちしそう…今日はここまで 2014/08/29(金) 00:58:17.95 ID:zhIo303Uo
―サーモン海域北方―

提督「……よし。だが、もうついたのか」

加賀「どうしたんですか? 行きたいといったのは提督でしょう」

提督「まあそうなんだが……武装も外してる。デート?」

加賀「まあ、提督がそう言いましたから」

提督(言ったっけ?)

加賀「では、最近無茶振りばかりしている提督に、ちょっとしたご褒美を」

提督「は?」

レ級「……人間」

提督「レ級? まて、これは一体……」

レ級「人間は見逃してあげる、でも、艦娘は敵だから」ガシャン

加賀「これが、提督の選んだ道です。提督――」


「先に逝って……待っているわね……」


366: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 14:43:54.67 ID:zhIo303Uo
~~~~~~~~

提督「……」

加賀「で、なんで急に寝始めたんですか?」

提督「これ故障してる! 縁起でもない物見せられたぞ!」

加賀「はあ……提督がよく分からないのはいつもの事ですけど」




提督「夕張に物申してきた。さすがに轟沈する夢は無い。全くもってありえない。夕張は故障してたことにホッとしてたみたいだけど」

提督「あんまり使えないな……見たいものが見れる機械」

↓2

368: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 14:48:08.82 ID:4Ao4/APJO
夢でものっそい疲れたから、金剛とお茶飲んで落ち着く

369: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 15:06:47.79 ID:zhIo303Uo
―金剛型の部屋―

提督「お茶もティーだし、ある意味ティータイムだな」

金剛「紅茶美味しいデース」

提督「ふう、こうしてのんびりして、悪いことは忘れよう」

金剛「提督、悪い事があったの~?」

提督「まあな。だからこそ、こうして今が平和だってことを実感するんだ」

霧島「平和ではないと思いますが」

提督「こらそこ、余計なことを言うな」

榛名「言いたくなければ良いのですが、提督に起きた悪い事ってなんですか?」

提督「……金剛が嫁になる夢」

比叡「ひぇ~!」

提督「本人よりも先に比叡が驚くのかよ」

金剛「……」ズーン

榛名「金剛お姉さま、相手は提督だって言ってませんから!」

金剛「そ、そうネ! 私、提督以外のブライドにはならないデース!」

提督「は? プライド? 何言ってんの」

霧島(ブライド、花嫁ですけど……聞き間違えすらする司令に言っても無駄ですね)

370: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 15:07:17.17 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「気分はすっきり。悪い夢は忘れるに越したことは無い」

提督「危機感を覚えるために必要なことっていう考え方もあるしな」

↓2

372: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/29(金) 15:14:43.61 ID:HdFki9Ay0
今まで知り合った深海棲艦たちに間宮のアイスを配る。ただし南方棲戦姫、てめーは駄目だ

374: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 15:40:55.92 ID:zhIo303Uo
―サーモン海域北方―

提督「今日は南方棲戦姫はいないな!?」

レ級「南方棲戦姫様なら遠くにでかけてるよ」

提督「それならよし。ほらレ級、アイスをあげに来たぞ」

レ級「あいす? 美味しいの?」

提督「食べてみればわかる。ほら、ヲ級も」

ヲ級「いっ、いえ私は……ちょっとお腹の調子が悪くて……」

提督「そうか? まあ後で食べてみろ」

ヲ級(うう、関わりを持ちたくないのに……)

提督「レ級、どうだ美味しいか?」

レ級「おいしいよー! ありがと、人間♪」

ヲ級(レ級が籠絡されてる気がする……人間、艦娘よりもはるかに恐ろしい……)

提督「あとは……」

375: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 15:41:22.42 ID:zhIo303Uo
―ジャム島―

タ級「王子様が!」

ル級「へー」

タ級「もう驚かなくなったの? 流石王子様、小姑も認めつつあるわ」

ル級「誰が小姑だ!」

提督「喜んでるところ悪いが、今回はまたアイスをあげに来ただけだから」

タ級「王子様が未来のために気をつかってくれているわ。小姑も一撃ね!」

ル級「いい加減にしないと、お前に一撃当てるぞ」ガシャン

タ級「うふふ、私はいつでも王子様から一撃食らっているわ」

ル級「う、うざっ」

提督「二人分あるから喧嘩するな。じゃあ、俺は帰るから」ザバァ

タ級「はあ……王子様はいつみてもかっこいいわ……」

ル級「お前……ていうか、今回は私の分もあるのか……ん、うまい」

376: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 15:41:50.58 ID:zhIo303Uo
―廊下―

提督「最近攻撃されなくなったなぁ……南方棲戦姫以外は」

提督「多分別の海域に行けば違うんだろうけど、わざわざ行くこともないし」

間宮「提督、ちょっといいですか?」

提督「なんですか?」

間宮「最近アイスの減りが早いような気がするんですが……」

提督「こ、この鎮守府にかなりの人数が住んでいるんだから、同然だろう」

間宮「それもそうですね。きちんと材料ももらっていますし、考えすぎかもしれませんね」スタスタ

提督「……さて、次だ」

↓2

378: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 15:45:10.33 ID:lWxL72+e0
間宮にアイスについてバレる

380: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 16:12:17.33 ID:zhIo303Uo
―食堂―

長門「最近、敵が高翌揚状態になっていることがあるんだが」

赤城「そうですね、そういう時はこちらも高翌揚状態になっているときが多いので、条件は同じですけど」

大鳳「しかし、ヲ級やル級、果てはレ級が高翌揚状態になっているのはさすがに厳しい状況です」

利根「一体何で高翌揚しているのじゃろう」

川内「きっと夜戦ね! 夜戦して高翌揚してるのよ!」

時雨「百歩譲ってル級とレ級はあり得るかもしれないけど、ヲ級は空母だしありえないんじゃないかな」

168「じゃあ、何か楽しいことがあったんじゃない?」

明石「たとえば?」

龍鳳「……何があるんでしょう?」


間宮(もしかして……)

381: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 16:12:46.07 ID:zhIo303Uo
―執務室―

間宮「失礼します」ガチャ

提督「珍しいな、間宮がここに来るなんて」

間宮「少し、お聞きしたいことがありまして」

提督「なんだ、今は忙しい。手短に頼む」

間宮「アイスが減りが早い理由……提督が深海にもっていっているのが原因ですね」

提督「……続けろ」

間宮「誤魔化すために皆にも配り、そして量をごまかす。だから両方とも高翌揚状態が起こる」

提督「……」

間宮「素直に認めてください。今なら、誰にも話しません」

提督「話しません、か。だが断言してやろう、間宮はそれを話せない」スッ

間宮「何を……」

提督「何をすると思う……?」

間宮(も、もしや口封じのために――)

382: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 16:13:28.25 ID:zhIo303Uo
提督「許してください! ほんの出来心だったんです!」ガバッ

間宮「……土下座?」

提督「もし広まったら今後こそ反逆罪になるからお願いします!」ペコペコ

間宮「……はぁ、そうですね、提督にそれは野暮な考えでした」

提督「許してくれるのか!?」

間宮「次からはやめてください。極端に悪い状況になっているわけでもないですし、今回だけです」

提督「ま、間宮様!」

間宮(たしかに、話せなくなりました。こんなこと周りに広まれば、騒動になるに決まっていますし)




提督「ふう、助かった……」

提督「まさか深海棲艦まで高翌揚するとは……ある意味発見だな」

提督「まてよ、実験のためといえば許してくれるんじゃ……いや、最終手段にしておこう」

↓2

384: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 16:21:02.27 ID:HdBE2gTVO
早霜が風呂に入っている間に服を隠す

386: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 18:19:21.87 ID:zhIo303Uo
―お風呂―

提督「……正直、予想つかないんだよなぁ。ちょっと怖い」

ダンボール「しかしここまで用意した以上、逃げるわけにはいかない。俺はやるぞ」


~数十分後~

早霜「服が……ない……」

長波「もってきたわけじゃなくてか?」

早霜「着ていた服もない……」

清霜「誰かがもって行ったって事?」

巻雲「た、大変ですー!」

夕雲(多分、というより、間違いなく提督ね)

早霜「どうせ私は……フフ、ウフフフ……」

長波「あちゃあ……これ、早くどうにかしないと不幸姉妹みたいなことになるぞ」

清霜「まっさかー」

早霜「どうせみんなのもなくなる……」

長波「めっちゃ不吉なこと言ってるぞ」

387: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 18:19:55.11 ID:zhIo303Uo
夕雲(提督の事だから、きっとこの部屋のどこかに……)

夕雲「ねえ、清霜」

清霜「なに?」

夕雲「ちょっと耳かしてちょうだい」

清霜「うん。……え? そう言えばいいの? 分かった」

巻雲「どうしたんですか?」

清霜「ええと、これ以上隠れるようなら、霞ちゃんに相談した方がいいかなー」

ダンボール「やめてくれぇ! ……あ」

早霜「司令官……私の事、そんなに嫌いだったの……」

提督「え、いやそういう訳じゃなくて……ええと、そ、そう! 好きな子には虐めたくなるあれだ!」

早霜「……そうなの?」

提督「もちろん、嫌いなわけがないだろう。ほら服。はは、早霜は可愛いなぁ」

長波「どうでもいいから、早く出て行ってくれねぇ?」

巻雲「そ、そうです!」

提督「わ、悪い!」ダッ

早霜「……司令官、私のこと好きっていってくれたわ……フフッ」

388: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 18:20:23.31 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「さすが夕雲と言ったところか。まさかあっさりとばれるとは」

提督「しかし、逃げるときに早霜から感じた気配は一体……」

↓2

390: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 18:23:14.40 ID:v808srPMo
深海棲艦たちをスカウトしてみる

391: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 18:49:01.59 ID:zhIo303Uo
―サーモン海域北方―

レ級「んー? もしスカウトされたら?」

提督「そうそう、俺が仮にあの鎮守府の司令官やってて、スカウトしたらの話」

レ級「断るよ」

提督「俺が指揮をしてても?」

レ級「艦娘は敵だから。それだけは絶対に変わらない事実なんだよ。そして、人間……あなたがその敵の一部だとしたら……」

提督「したら……?」

レ級「……あはは、もしもの話だからね。考えてないよ」

提督(なんか目がマジだったけど……)

ヲ級「何の話をしてるの?」

レ級「もしも、かくかくしかじかだったらって」

ヲ級(つ、ついにスカウト活動!? この人間やっぱり……!)

392: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 18:49:33.05 ID:zhIo303Uo
提督「レ級からは断られたけどな。も、もちろんもしもの話だぞ」

ヲ級「そ、そう、まあ私たちにとって、人間も艦娘も敵だから」

提督「やっぱりそうか。まあなんとなく聞いただけだし」

ヲ級(ほっ。本気じゃなかったみたい……この人間は怖いけど、皆と敵対するなんて、考えられないし……)

レ級「タ級とル級も同じ答えなんじゃないかなー?」

ヲ級「艦娘と敵は、深海棲艦の本能みたいなものだし……それに、そっちの上司も許さないんじゃない?」

レ級「そっちの上司?」

ヲ級「あ、いや……もし司令官だったとしてね」

提督「ヲ級の予想通りかも。まあ、あくまでももしもだからな! さて、今日はもう帰るか!」

レ級「ばいばーい」


南方棲戦姫「人間はどこだー!」

ヲ級「南方棲戦姫様って、狙ったように来るの遅いですね」

393: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 18:50:01.18 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「まあ予測の範疇だ。敵が簡単に寝返るとか、そんなゲームじゃないんだから」

提督「そもそも簡単にスカウト出来たら、こんな戦争やってないしな」

↓2

395: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 19:04:34.38 ID:Vob+yTu7O
隼鷹の前で隼鷹改二の中破グラを舐める様に見る

396: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 19:29:45.18 ID:zhIo303Uo
―廊下―

提督「……ふむ」

隼鷹「ひゃっはー! 提督じゃないか、何を見てるんだ?」

提督「いや、隼鷹の昔の姿と見比べてみてるんだけどな」

隼鷹「昔って……あっ! その写真!?」

提督「さっき青葉から一枚譲ってもらった。お前の中破写真らしいな」

隼鷹「ば、馬鹿! 返せ!」シュッ

提督「返せって言われても、俺がもらったものだし」スッ

隼鷹「じゃあ、なんのために見比べてるんだよ!」

提督「なんで隼鷹は、こんなに激しい破れ方になったんだ?」

隼鷹「……え?」

提督「前の時は胸部や下部に服が残ってたのに、なぜこんなもろに下着が出るように?」

隼鷹「それは……」

提督「正直、まだ若い子がこんな格好になるのって、良くないことだと思うんだ」

隼鷹「うぅ……」

提督「仕方ないのかもしれないけどさ、もうちょっと隠すように努力しようか」

隼鷹「はい……」

397: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 19:30:14.57 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「そのあたりはレディー(仮)とかお艦とかを見習ってほしいな」

提督「戦闘が激しくなってるのは分かるけど、隠す努力を怠ってほしくないものだ」

↓2

399: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 19:35:08.72 ID:Y3qwk7KbO
矢矧のポニテを一日中触り続ける

400: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 19:49:02.89 ID:zhIo303Uo
―阿賀野型の部屋―

提督「……」サワサワ

矢矧「……」

提督「……」ワサワサ

阿賀野「あれ、突っ込んだ方がいいのかなぁ?」

能代「つっこんでみる?」

酒匂「ねえ司令、なんで矢矧ちゃんの髪を触ってるの?」

提督「……なんとなく」

阿賀野「じゃあ阿賀野の髪も触ってみる?」

提督「今日は矢矧の髪を触ることにしてるから」

阿賀野「そうなの?」

能代「矢矧は嫌じゃないの? 提督に触られて」

矢矧「特別嫌悪感は無いわ。少し邪魔には思うけど」

提督「じゃあまだ触ってていいな」

矢矧「出撃までなら」

酒匂「じゃああたしは司令の髪を触る!」

阿賀野「じゃあ阿賀野は酒匂の!」

能代(このパターン、前にも見たような……)

阿賀野「能代はしないの?」

能代「しません!」

401: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 19:49:29.45 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「なんか似たようなことをした気もする」

提督「前は別に電車みたいなことにはなってないけど」

↓2

37: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/24(日) 19:09:22.02 ID:mH7bQCmSO
木曽をハグ

405: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 21:12:46.64 ID:zhIo303Uo
木曾「――報告は以上だ。他にあるか?」

提督「個人的なお願いなら」

木曾「珍しいな。言ってみてくれ」

提督「ハグさせてくれ」

木曾「……なんだ、人肌が寂しくなったとか、そういう理由か?」

提督「そういう理由ではないが……強いて言えばなんとなく」

木曾「なんだそれ。つまり理由は無いって事じゃねえか」

提督「そうともいう。どうだ木曾、抱いていいか?」

木曾「その言い方だと、酷い誤解を受けそうだぞ」

提督「なんで?」

木曾「そう言うと思ったけどよ……まあ、そんな提督だからな。いいぞ」

提督「木曾ーーーー!」ギュッ

木曾「子どもみたいだな。まったく」

提督「はぁ、こういう人肌もいいなぁ」

木曾「ま、気が済むまでこうしてやるよ」

406: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 21:14:10.31 ID:zhIo303Uo
――――――――


提督「さすが木曾、男前だった」

提督「この艦隊の中で、木曾みたいな反応する奴は多分いないな。うん」

↓2

385: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/29(金) 16:21:09.13 ID:HdFki9Ay0
セクハラ被害者たち(深海勢除く)がお礼参りにやってくる

411: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 21:44:41.67 ID:zhIo303Uo
―会議室―

霞「何故か私の所に報告に来るのよね。クズ司令官が何をしようと、仕事さえしてれば放っておくんだけど。……それで、あんたたちは本気で許せないほど怒ってるわけ?」

浜風「いえ、そういう訳では……」

大鳳「まあ下心が薄いですから、そんなに気にしてませんが」

霞「でしょ。はぁ……本気で許せない事だけ言いに来なさい。そもそも、その場でだいたいやり返しているでしょ」

浜風「私は砲撃までは……」

大鳳「自室だからと艦載機出しました」

霞「とにかく、そういうのはなるべく自分で仕返しして頂戴。ああ、クズのせいで余計に忙しいわ……」


「つまり、好きにやり返してええんやな」ニヤリ

412: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 21:45:22.61 ID:zhIo303Uo
―夜・提督私室―

龍驤「あな大きなPAD持ってこられたこと、忘れとらんでぇ」

提督「zzz……」

龍驤「お礼参りや。しっかり受け取っとき」ブゥン

提督「……甘いな」

龍驤「ちっ、起きとったんかい。せやけど甘いのはそっちや! すでに艦載機は発艦しとる!」

提督「よくその艦載機を見るんだな」

龍驤「なんや……なっ、九六式艦戦やて!?」

提督「こうなることは予想していた! だからこそ、一番弱い艦載機にしておいたのだ!」

龍驤「……せやけど、生身の人間にはこれでもちょうどええやん」

提督「……確かに、そうか」

龍驤「さあさお仕事お仕事。目の前の提督に突撃や!」

提督「逃げるが勝ちだ!」ダッ

413: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 21:45:52.84 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「しかし今更報復に来るとは……だいたいの奴がその場でやり返してくるというのに」

提督「油断しているところを狙う、というのは分かるけどな」

↓2

415: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 21:46:54.14 ID:pW/j5L/0O
加賀さんにマッサージをしてもらう

416: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 22:15:05.79 ID:zhIo303Uo
― 一航戦の部屋 ―

提督「加賀、マッサージしてくれ」

加賀「何ですか、突然」

提督「俺が突然おかしなことを言うのは、いつものことだろう。なあ赤城」

赤城「それって肯定していいんでしょうか」

加賀「提督がおかしいのは分かりました。それで、なんで私がマッサージすることになるんでしょうか」

提督「最近疲れてきたから、誰かにやってもらいたいなぁって」

加賀「それで、どうして私になるんですかね」

提督「ちぇ、しょうがないから翔鶴の所に行こう。あっちならやってくれるだろうし」

加賀「待ってください。あの子たちにやらせるくらいなら、私がしましょう」

提督「本当か。いやぁ、悪いなぁ」

赤城(うまく乗せられちゃってますよ、加賀さん)

417: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 22:16:34.29 ID:zhIo303Uo
~数十分後~

提督「何か微妙」

加賀「人に長い間させておいて、それですか」

提督「なんか心がこもってない。多分赤城がやった方が上手」

加賀「……」イラッ

赤城「て、提督、あまりそういう事言うのは……」

提督「翔鶴だったら、もっと気持ちがいいマッサージが出来ただろうしなー」

加賀「……」イライラッ

赤城「か、加賀さんおさえて!」

提督「ふぅ、ちょっと骨休みに赤城やってくれない?」

加賀「……」イライライラッ

赤城「あわわ……」

提督「何を慌てて……ゲッ」

加賀「……」ゴゴゴゴゴ

提督「こ、これはだな、本当は良かったのだが、ちょっと照れくさくてでね」

加賀「……ます」

提督「え?」

加賀「勉強、してきます」ガチャ バタン

赤城「……どうやら、プライドの方を刺激してしまったみたいですね」

提督「真面目系だからこその判断か……」

418: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 22:17:08.58 ID:zhIo303Uo
―執務室―

提督「資料室に行くと、本当に加賀が本を見て勉強していた」

提督「悪いことしたような……してないような……」

↓2

410: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/29(金) 21:15:45.08 ID:klSWRX0io
陽炎型で球磨型にしたみたいな三者面談

422: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:08:17.57 ID:AGFhybdxo
提督「人数多いだろ……まともにしたら十三人、一人親役にしても十二人……いやいや」

提督「せめて人数を……人数を……」

陽炎「司令、ちょっといい?」

提督「陽炎? どうかしたのか」

陽炎「ちょっとね……」


提督「なるほど、ここ最近いっきに増えた妹たちがこの鎮守府に馴れてるか心配だと」

陽炎「そうなの、ちょっと確認みたいなものでいいから、聞いてほしいと思ってね」

提督(余計な心配だと思うけどなぁ。でもまあ……)

提督「お姉ちゃんやってるんだな」

陽炎「な、なに、司令にしては珍しい優しい言葉なんて言って」


~多いからダイジェスト~

提督「不知火……はいいよな」

陽炎「もう馴染んでるからね」

不知火(ではなぜ呼ばれたんですか……)


提督「黒潮も……」

黒潮「いやいや、呼んどいてそれは無いやろ」

提督「今日も元気なようでなによりです。終わり」

陽炎(流石に適当すぎじゃないかなぁ……)

423: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:09:01.81 ID:AGFhybdxo
初風「あれ、提督は?」

陽炎「苦手って言ってどこか行ったわ」

初風「何それ……」


雪風「こうしてみんなと集まれたのに、幸運の女神のキスを感じちゃいます!」

提督「雪風はいい子だし、それもあるんだろうなぁ」

陽炎(さっきとの差は……)


提督「天津風はちゃんと友達いるのか? 島風とかどうだ?」

天津風「余計なお世話よ! 島風とは……まあ、友達だけど」

陽炎(一番まとも……)


提督「どうだ時津風、ここには馴れたか?」

時津風「しれーが変態ってことは分かったよ」

提督「なぜだ!」

陽炎「一体何したのよ……」

424: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:10:21.36 ID:AGFhybdxo
提督「浦風達は一緒に入ってきた姉妹もいるし、あんまり心配いらなさそうだな」

浦風「姉妹皆で戸惑っとるよ」

陽炎「分からないことがあれば、なんでも聞いてね」


提督「磯風は料理作るな」

磯風「なんだと、それは聞き捨てならんな」

陽炎「飯マズ人種……ていうか、司令が磯風にいう事ってそれだけでいいの?」


提督「浜風、この前の事は悪かったから、その砲を下してくれ」

浜風「……まあ、今更ですし、水に流します」

陽炎(司令、手を出し過ぎじゃない?)


提督「谷風さんよ、今度また混ぜてくれ」

谷風「がってん!」

陽炎「何を? また何かする気なの?」

425: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:11:26.98 ID:AGFhybdxo
提督「舞風と秋雲は部屋分けた方がいいか?」

舞風「あたしは踊れればどこでもいいですよ」

陽炎「あはは、そういう人っているわよね」


提督「最後だが……秋雲も同じ部屋のままでいいのか?」

秋雲「薄い本が書けて、置ける部屋ならどこでもいいよー」

陽炎「さっきと同じような返しね……」


陽炎「ありがと、司令」

提督「陽炎の気持ちもわかるから、こういう事ならいつでもいいぞ」

陽炎「そう? じゃあ、また相談があれば来るわね」

バタン

提督「あの人数にしては短く済んだ方か……」

↓2

427: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/30(土) 00:12:22.36 ID:byE6SBdL0
金剛型の部屋に行き、ゆっくりと上着のボタンを外しながら榛名に「 や ら な い か 」と迫る。ん?何をやるかって?腕相撲ですよ?

430: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:26:24.64 ID:AGFhybdxo
―金剛型の部屋―

提督「……」ガチャ

金剛「提督デース!」

霧島「本当に最近は良く来ますね。今度は何をしに来たんですか?」

提督「……」チラッ

榛名「えっと、榛名に何か用事がおありですか?」

提督「……」スッ

比叡「ひえっ、司令が急に服に手を!?」

金剛「提督ー! そういう事は榛名じゃなくてこっちを向いてして欲しいネー!」

霧島「いえ、止めるべきでしょう金剛お姉さま」

榛名「あわわ……」

提督「なあ榛名」プチ

榛名「は、はい! 榛名は大丈夫です!」

431: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:26:58.88 ID:AGFhybdxo
提督「やらないか」プチプチ

榛名「――」

比叡「ついに司令が上着を! ひええ!」

金剛「て、提督! 人の妹を誘惑しないでほしいデース!」

霧島「金剛お姉さま、それはただ、とられたくないからでしょう?」

提督「腕相撲を」

金剛「ン? 腕相撲?」

霧島「またいつものパターンですよ」

提督「やっぱり、腕は自由にしときたいしな。いかさま防止にもなるし」

金剛「なーんだ、そういうことネー。……榛名?」

榛名「」

提督「気を失ってる……」

432: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:27:32.66 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「榛名にとっては最大級のドッキリだったらしい」

提督「ちゃんと相手を見てからするドッキリを考えようか。まあ、やりすぎなくらいが丁度いいとは言うけれど」

↓2

436: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:34:50.58 ID:MoR/P7eOO
中破した羽黒を愛でる

437: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:51:36.18 ID:AGFhybdxo
羽黒「失礼……します……」ガチャ

提督「おお……って、中破してるのか。恥ずかしいのなら先にお風呂入ってきてよかったんだぞ」

羽黒「いえ、旗艦を任せられたんです……いつまでも、甘えてられませんから」

提督「そうか……大破なら強制的にお風呂だが、そういうのならしょうがないな」

羽黒「はい……今回は――」


羽黒「――以上です。こちらが報告書になります」

提督「分かった……だが、隠さなくていいのか? それとも、もう慣れてしまったとか」

羽黒「はうっ……言わないでくださいぃ……」

提督「悪かった悪かった。ほれ」スッ

羽黒「司令官さんの上着……?」

提督「お風呂から上がったら返してくれ」

羽黒「司令官さん……ありがとうございます。後で返しに来ますね」

バタン

438: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:52:54.13 ID:AGFhybdxo
提督「……まあ、こいう愛で方もありだよな」

提督「でも恥ずかしかったら本当に無理しなくていいんだが……べつに報告者は旗艦じゃなくちゃいけないって決めてないし」

↓2

440: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:57:36.62 ID:7S+FrTDWO
赤城とフードファイト

444: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 01:21:05.65 ID:AGFhybdxo
―食堂―

提督「いいのか赤城、お前暴飲暴食はしないんだろう」

赤城「そちらこそ、正規空母を舐めないでください」

間宮「よく分かりませんが、お二人の大食い対決、始まります。食品はおむすび、具は何もありません」

加賀「赤城さん……一体何が?」

赤城「止めないでください加賀さん。最近様子がおかしいと思えば、提督……私の事を報告書に『大食艦』って書いて提出してたんですよ!」

提督「ちょっとした冗談だろ! そんなに言うってことは……」

赤城「違います! 私は大喰らい食っちゃ寝じゃなく、素敵なお姉さんです!」

提督「自分で素敵とかいう奴があるか!」


加賀「……」

間宮「いきなり食堂で喧嘩し始めて、あのようなことに……」

加賀(赤城さんには悪いけど、庇ったら私に矛先むきそうだから、私には応援することしかできませんね)

間宮「一度すっきりさせればいいという事で、提督が大食い対決すると言ってこうなったんです」

加賀「でも、それだと多く食べた方が……ああ、そういうことですか」

445: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 01:21:47.10 ID:AGFhybdxo
~数十分後~

提督「勝った……!」

赤城「うぷっ……流石提督ですね……まったくかないませんでしたよ……」

提督「こっちだって、まさか炊飯器一回分なくすほど食べるなんてな」

赤城「ですが、提督はそれを上回った……いい勝負でした」

提督「ああ。それに、これで赤城は大食艦じゃないっていう証拠になっただろ」

赤城「提督……まさか、そのために大食い対決を?」

提督「ふっ、どうだかな」

赤城「素直じゃないですね」

提督「そんなことはない」


加賀「……良いシーンみたいなところ、悪いんですけど」

間宮「炊飯器の大きさについて言及してはいけません。余計な詮索です」

加賀(これだけの大所帯で、炊飯器の大きさが普通なわけないわよね……)

446: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 01:23:28.63 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「うっ、やば……食べ過ぎた……」

提督「ま、まあすぐに消化するだろう……ふぅ……」

↓2

441: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/30(土) 00:57:45.11 ID:byE6SBdL0
暁を肩車して鎮守府中を全速力で駆け回る

448: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) 2014/08/30(土) 01:24:59.33 ID:byE6SBdL0
>>441にさらにジャンプや高速回転などのスリリングでアグレッシブなアクションも追加

450: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 01:38:54.40 ID:AGFhybdxo
―廊下―

提督「どうだ、楽しいかー!?」ダダダダ

暁(いきなり連れ去らわれて、意味が分からないまま肩車されてるんだけど……)

提督「返事が無いな……なら、もっとスリリングな……!}ガラッ

暁「し、司令官、そっち窓!」

提督「しっかり掴まっておけよ!」ピョン

暁「しかもここ三階ーーーー!!」ガシッ

提督「――よっと」スタッ

暁「は、反動がほとんどなかったわよ! どうやったの!?」

提督「レディーがそんなこと気にするなよ」

暁「ま、まあ一人前のレディーとなれば、そういうこと気にしないもの……って気にするわよ!」

提督「まあまあ。よっと!」

暁「え、そっちは壁……」

提督「ほどよいところにジャンプ台! はっ!」ダンッ

暁「とんだぁ!」


妖精「はっ、あれはでんせつのだいしゃりん! まだつかえるものがいたとは……」


提督「そのまま二階の窓に突撃!」バッ

暁「も、もう止まってぇ!」

451: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 01:39:43.08 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「やっぱり、食べた後は運動にかぎる」

提督「ついでに、暁ならまるでジェットコースターを乗った後かのように、憔悴した状態で部屋に戻っていった」

提督「おかしいな、楽しんでくれると思ったんだが……」

↓2

453: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 01:44:02.49 ID:f8KbLtHcO
高雄型となべぱ

455: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 02:09:53.32 ID:AGFhybdxo
―高雄型の部屋―

提督「鍋の用意をしてきた」

高雄「また突然ですね」

愛宕「でも、鍋パーティっていいじゃない」

摩耶「だな。たまにはいいじゃんか」

鳥海「もう準備もしている事ですしね」

提督「でだ、一つする前に聞きたいんだが……誰か鍋奉行だって奴いるか?」

高雄「私はそういう訳ではないと思いますが」

愛宕「わたしも、鍋はゆ~っくりする方がいいかなー」

摩耶「ごちゃごちゃ考えたら、楽しめるもんも楽しめないだろ」

456: すみません、ミスしたのでもう一回 2014/08/30(土) 02:11:10.32 ID:AGFhybdxo
―高雄型の部屋―

提督「鍋の用意をしてきた」

高雄「また突然ですね」

愛宕「でも、鍋パーティっていいじゃない」

摩耶「だな。たまにはいいじゃんか」

鳥海「もう準備もしている事ですしね」

提督「でだ、一つする前に聞きたいんだが……誰か鍋奉行だって奴いるか?」

高雄「私はそういう訳ではないと思いますが」

愛宕「わたしも、鍋はゆ~っくりする方がいいかなー」

摩耶「ごちゃごちゃ考えたら、楽しめるもんも楽しめないだろ」

鳥海「……」

提督「鳥海、なぜそこで黙る」

鳥海「だ、大丈夫ですよ。大丈夫……気を付けます」

提督「不安だな……まあ、気にしてもしょうがない。するとしますか」

457: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 02:11:39.34 ID:AGFhybdxo
~数十分後~

高雄「提督、そのお肉はまだ煮えていませんよ」

提督「少々大丈夫だって」

高雄「提督?」

提督「……はい」

愛宕「これとか大丈夫かしら~?」

高雄「もうちょっとつけておいた方がいいわね」

摩耶「……以外だな」

鳥海「確かに、同感するわ」

提督「高雄、鍋奉行ってわけじゃないが……ちょっと口うるさいな」

摩耶「それを鍋奉行っていうんじゃないか?」

鳥海「私もそう思います」

高雄「あ、そう言えばうどんか餅かあるのかしら?」

458: 今日はここまで 2014/08/30(土) 02:12:15.32 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「……なんだかんだで楽しく鍋をした」

提督「ただ、締めを忘れたといったら、怒りながら餃子を持ってきたのは驚きだったな……」

↓2

460: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 02:16:15.28 ID:7S+FrTDWO
夜、愛宕の部屋に忍び込み、ルパンダイヴ

462: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 15:59:13.16 ID:AGFhybdxo
―夜・高翌雄型の部屋―

提督「これで夜に忍び込むのは何度目になるのか……」

提督「女子の寝床に侵入して、よく憲兵に通報されないものだ。いや、別件で一回連行されたけど」

愛宕「zzz……」

提督「よし、いい感じに眠ってるな。では、ふじ……あったごちゃ~ん!」ピョン

ボヨン
提督「!?」 ドガッ

提督「……な、何だ今のは……なぜ俺は壁に背をついているんだ……」

愛宕「なに~……? ……あら、提督~?」

提督「俺は一体何によってこんなことに……」

愛宕「ん~? そういえば、なんだか胸が痛い気がするわー」

提督「それか! その反動か!」

愛宕「どういうこと?」

提督「愛宕の胸の反動により、俺は吹き飛ばされたという事か……」

愛宕「あらあらー」

463: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 15:59:42.45 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「恐るべし、愛宕の胸」

提督「一番恐るべしなのは、俺が部屋にいても驚きもしなかったことだが……」

↓2

465: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 16:04:06.19 ID:IRtWUGlco
鳳翔とまったり過ごす

466: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 19:25:28.53 ID:AGFhybdxo
―鳳翔の店―

提督「いつもの」

鳳翔「いつものって、なんですか?」

提督「なっ……もういつもので伝わるほど通っていると思っていたのに!」

鳳翔「提督、いつも違う奴を頼むじゃないですか」

提督「そうだっけ?」

鳳翔「もう……適当に作りますよ」

提督「ああ。鳳翔の作ったものは、何だっておいしいしな」

鳳翔「それ、他の子にも言ってますよね」

提督「比叡だけには言わない。あと磯風」

鳳翔「それは……何も言えませんね」

提督「間宮とか手助けすればまともにはなるんだけど……」

鳳翔「そうですか。どうぞ提督」

提督「ありがと……って、豆腐だけに見えるんだけど」

鳳翔「冷奴です」

提督「……なんだって美味しいって言ったの、もしかして」

鳳翔「うふふ、そんなことありませんよ」

提督(鳳翔さーん、ちょっと目が笑ってないですよ)

467: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 19:25:54.61 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「料理作る人に、何でもいいや誰にでも言いそうなおべっかは厳禁だな」

提督「なんでもじゃなくて、鳳翔のオススメと言えば良かったのかもしれん」

↓2

469: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 19:27:40.67 ID:s1oxS7wzo
川内とナイトドライブ

470: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 19:57:25.24 ID:AGFhybdxo
―夜・近くの山―

提督「海ばかりもなんだから、山とかどうだ」

川内「山でもいいから夜戦したい。ただのドライブとか、つまんない」

提督「川内ならそう言うと思った」

川内「じゃあ、どうして私を連れてきたの? それに、紙コップに水なんかいれて」

提督「ちょっと走ってれば分かる」

川内「そう……?」

ブロロロ チカッチカッ

川内「……? ちょっと提督、煽られてるよ」

提督「わざとだわざと」

川内「いったい何を……」

ブォン ガタッ

川内「!? いきなりスピードを上げて……」

提督「これが、男たちの夜戦だ」

川内「って、走り屋!?」

提督「なるべく揺らさないようにするからな!」キキィ

川内「わ、分かった!」

471: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 19:57:53.46 ID:AGFhybdxo
―山の麓―

提督「辛くも勝利か……川内、どうだった?」

川内「すっごく面白かった!」

提督「そうか、それならよかった」

川内「最後まで水をこぼさなかったしね、提督さすがー」

提督「川内も満足いくようなドライブになってよかった」

川内「ドライブ……?」

提督「ドライブ……う、運転してるからドライブだ」

川内「まあ、これも一種の夜戦だしね!」

提督「夜戦……でいいのか?」

472: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 19:58:23.79 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「ドライブの定義ってなんだろうな、一体」

提督「川内も夜の戦闘なら何でも夜戦なんだろうか。夜戦の定義とは……」

↓2

474: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 20:02:06.80 ID:n8Ri8qIIO
霧島と鳥海と作戦会議

475: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 22:42:36.59 ID:AGFhybdxo
―会議室―

提督「ええ、二人に集まってもらったのは他でもない。君たちの頭脳を借りたいと思ってね」

鳥海「頭脳、ですか」

霧島「まともなことにですよね」

提督「……考えてほしいのは作戦だ」

鳥海「何の作戦ですか? サーモン海域北方ですか?」

提督「違う」

霧島「でしたらどこに……いえ、そもそも何の作戦ですか」

提督「程よいドッキリ作戦を立てる」

鳥海「……すみません、ちょっと耳が遠くなったみたいです」

提督「なんだ、しょうがないな。ドッキリだ、ドッキリの作戦を立てるんだ」

鳥海「ついでに、誰にですか?」

提督「さあ、面白そうな案がでたら、次にするときに採用する」

鳥海「……」

霧島「……いつもの事ですし、適当に付き合いましょう」

鳥海「そうですね……」

476: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 22:43:09.85 ID:AGFhybdxo
提督「やっぱりドッキリと言えば驚かす系」

鳥海「血まみれのマネキンを、血の付いたチェーンソーを持って見つめると言うのはどうですか」

提督「シャレにならんだろ……」

霧島「駆逐艦の子が見たらトラウマになりそうですね」

鳥海「え、ええ?」

霧島「間宮さんの料理と比叡お姉さまの料理を入れ替えるとか……」

提督「死人が出るぞ」

鳥海「間宮さんの料理がトラウマになりそうですね……」

霧島「私も行った後で不味いことに気付きました」

提督「料理の味だけに?」

鳥海「……」
霧島「……」

提督「ごめん、もう言わないからそんな顔するの止めて」

477: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 22:43:49.47 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「ふう、疲れた……」

提督「肝心の作戦結果は……それはまあ、結局と言うか……」

提督「洗濯で落ちる墨汁を全身にぶっかけるドッキリが一番マシという事でまとまった」

↓2

479: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 22:47:22.00 ID:FM52pwRto
扶桑とデート

480: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 23:22:59.06 ID:AGFhybdxo
―廊下―

扶桑「どうしようかしら……」

提督「どうした扶桑、今日は何に悩んでいるんだ?」

扶桑「もう、私いつも悩んでいるわけじゃありませんよ」

提督「ちょっとからかっただけだ、すまん。でも悩んでるのは本当だろ」

扶桑「鋭いのか、鈍感なのかよく分からないんですから……」

提督「ははは、まあそう言うな。それで……悩んでいるのは山城関連か」

扶桑「ど、どうしてわかるんですか?」

提督(あてずっぽうだったんだけど)

扶桑「分かっているなら隠す必要はありませんね。この前、山城から幸運を呼ぶ招き猫を貰ったんです」

提督(ああ、前に買ってたっけ)

扶桑「それで、何かお返ししようと思っているんですけど……」

提督「じゃあ、一緒に行くか」

扶桑「え?」

提督「山城のお礼、買いに行こうか」

481: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 23:23:29.21 ID:AGFhybdxo
―デパート―

提督(よく考えたら、二人の買い物に付き合ったことになるのか……)

扶桑「何を送ったら喜んでくれますかね」

提督「扶桑からもらったものは、冗談抜きで何でも喜ぶだろう」

扶桑「そうですか?」

提督「聞くまでもないと思うが」

扶桑「なんでもって言われると、困りますね……」

提督(扶桑……そういえば山城に、気が向いたら扶桑にもまるゆの近代化改修っするって言ってたっけ)

扶桑「……幸運の招き猫なら、こちらは幸運のタヌキの置物にしましょうか」

提督(扶桑、流石にタヌキは無いと思うぞ)


扶桑「ふふっ、山城が喜んでくれるといいのですけど」

提督「絶対喜ぶ。俺が保証する」

扶桑「ところで、提督は何を買ったんですか?」

提督「扶桑のためのまるゆ」

扶桑(それって買える物なんですか……?)

482: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 23:24:06.87 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「扶桑は喜んで受け取ってくれた。ついでに山城にも喜んでくれたらしい」

提督「山城だからこそ喜んだんだろうな……って」

提督(今回デート感、薄すぎないか……)

↓2

442: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 00:58:41.07 ID:bg3YVHRm0
ひとりで釣りをしていたら(餌は間宮アイス)レ級が釣れてしゃべっているところを青葉にみられる

485: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 23:37:57.33 ID:AGFhybdxo
―近くの海岸―

提督「はぁ……釣りはやっぱり釣れないような餌で臨むのが一番だ……」

提督「こののんびりとした時間が俺を癒してくれる……まあ、早く戻って皆と遊びたい気持ちはあるが」

提督「さて、この最後の間宮アイスを食べたら帰ると……あっ」ポチャ

提督「うう……アイスバーで片方だけ食べてたら、落ちることってあるよな……」

レ級「あ、人間だー!」

提督「あれ、レ級? なんでここに……」

提督(ま、まさかついに俺の所属が割れて、直接攻撃に……!?)

レ級「偵察を頼まれたら、迷っちゃって。あはは」

提督「な、なんだ……ほっとした」

レ級「どうやって帰ればいいか分かる?」

提督「サーモン海域なら、ここからこのまま……」


青葉「あ、青葉、見ちゃいました……」ガクガク

486: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 23:38:25.53 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「まさかここまでレ級が来るとは……もうちょっと警戒した方がいいか?」

提督「そういえば、ここに帰るときにすれ違った青葉が青い顔してたけど大丈夫だろうか」

提督(まさか、レ級と話しているところを見られたわけがあるまい)

↓2

488: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 23:38:39.82 ID:mVyKEu17O
天龍と木曾と眼帯を買いにいく

489: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 23:47:52.00 ID:AGFhybdxo
―デパート―

提督「前略。天龍と木曾と一緒に眼帯を買いに来た」

天龍「やっぱ眼帯はかっこいいもんじゃないとな」

木曾「自分に合ったのが一番だ」

提督「それはそう、好みという事で」

木曾「じゃあ、提督はどっちなんだ?」

天龍「かっこいい方だよな」

提督「どっちも大事だろ」

木曾「……提督ならそう言うと思ったがな」

天龍「間違っては無いけどよ……」

提督「なんだその微妙な顔。なんか間違ったこと言ったか?」

木曾「いや、提督の言うとおり、両方を満たす眼帯を探すとしようか」

天龍「使うわけじゃないんだから、見た目重視だと思うんだけどよぉ……」

490: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 23:48:43.25 ID:AGFhybdxo
―執務室―

提督「……山なし落ちなし。ううん、こんなのでいいのだろうか」

提督「眼帯は買ったけど、使う機会があるのかもわからないし……うん、無駄な出費だな」

提督「ちなみに、二人は喜んでついてきてくれた。いや、しょうがなさそうな感じだった気もするけど」

↓2

492: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/30(土) 23:52:46.63 ID:4KIERJrf0
青葉に例のことを言いふらされる

494: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:04:42.44 ID:b/RC23rPo
青葉「失礼します」ガチャ

提督「どうした青葉、いやに深刻な顔して」

青葉「これを見てもらいたく思いまして」

提督「……!? こ、この写真は」

青葉「どうして司令官が敵の戦艦と仲よくしているんですか。まさか……本気で裏切るなんてこと……」

提督「違う違う! ここまで来たレ級を上手くやり過ごしただけだ!」

青葉「……本当にそうですか?」

提督「当たり前だとも。こう、ただの一般人を装って、敵意が無いと伝えて見逃してもらったんだ!」

青葉「……報道者は、事実は何であれ、見たことを伝えるのが仕事です」

提督「あ、ああ、そうだな」

青葉「後は頑張ってくださいね」

提督「へ?」

ドタドタ ガシャ

『提督、説明お願いできますね?』ゴゴゴゴ

青葉「青葉、もう広めちゃいました!」

提督「青葉ぁ!」

495: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:05:20.78 ID:b/RC23rPo
~次の日~

提督「まさか誤解を解くのに一日要するとは……」

提督「くそっ、青葉め前といい今回といい、余計なことをして……いつか仕返ししてやる」

提督(青葉が報道したことは、事実は事実なんだけどな)

↓2

497: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:07:00.45 ID:p0+FGQbwO
気分転換にわら人形をたくさん作って執務室に飾ってみる

499: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:28:03.08 ID:b/RC23rPo
提督「扶桑姉妹とかではないけど、最近は悪いことが良く起こっている気がする。厄除け……そうだ、わら人形なら簡単に作れるな」

提督「材料は明石の売店に行けばあるか。さて、どうせ作るならいろいろ凝りたいところだな」

提督「……そうだ」


~数時間後~

雪風「しれぇ、入ってもいいですか?」

雪風「……うぅ、返事が無いです」

58「どうしたでち?」

雪風「その、しれぇに用事があるのに、呼んでも返事が無いんです」

58「てーとくが? 留守ってこと?」

雪風「そうなんでしょうか……?」

瑞鶴「提督さんがいないときは、一応鍵がかかってるはずよ」

雪風「あ、瑞鶴さん」

58「そうなんでちか?」

瑞鶴「少なくとも、報告する時はそれが徹底されてたわ。ええと……」ガチャ

雪風「開きました!」

58「じゃあいるってことでち?」

瑞鶴「提督さん、読んだら返事しなさい……よ……」

500: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:28:41.48 ID:b/RC23rPo
提督「ん? ああ、悪いな」『瑞鶴のわら人形』

瑞鶴「……えっと」

雪風「あ、瑞鶴さんのわら人形です! しれぇ、上手ですね!」

58「わら人形でち……って、ゴーヤのに雪風のもある!」

提督「結構作ってたら気分が乗ってな。次は時雨、飛龍のも作る予定なんだ」

瑞鶴「一つ聞きたいんだけど、それってまさか呪うために……?」

提督「馬鹿言うな、厄除けだ。お前たちの幸運を分けてもらおうと、幸運の艦を選んでわら人形で作ってみたんだ」

雪風「凄いですしれぇ! 雪風の、しっかりできています!」

提督「欲しいならやるぞ。また作ればいいし」

雪風「貰っていいんですか? しれぇ、ありがとうございます!」

58「自分のわら人形を見て動揺しないって、凄いでち……」

瑞鶴「悪気が無いってわかっても、自分のわら人形が作られてる所を見るとね……」

501: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:29:52.42 ID:b/RC23rPo
―――――――――


提督「よく考えたら、執務室に飾ったら秘書官から大目玉を食らうな……自室にもって行っておこう」

提督「さて、青葉のわら人形にはくぎを刺しておくとして……よし、後で青葉の部屋に届けるか」

↓2

503: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:30:44.07 ID:7eir2wOuo
間宮アイスのレシピを持って深海へ

508: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:47:02.59 ID:b/RC23rPo
―伊号潜水艦の部屋―

168「え? 深海に行ってみたい?」

提督「興味がわいて」

168「まあ司令官なら多分素潜りでもいけそうだけど……」

提督「準備はしてるぞ。どうして素潜りさせようとしている」

168「冗談だって冗談。でも100M位だけど、深海って程じゃ……」

提督「本当の深海行ったら光とかもないし、何も見れないだろ」

168「それもそうね。じゃあ、準備ができ次第潜りに行くの?」

提督「そうしようか。鎮守府海域で待っててくれ」

168「出来るだけ早くに来てね」

提督「待たせることはしない、多分」

168「そこは断言してほしかったわ」

509: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:47:40.56 ID:b/RC23rPo
―水深80M位―

168「大丈夫、司令官?」

提督『全然大丈夫。潜水服だし、多分まだいける』

168「でもこれくらいにしておきましょ。あんまり深すぎても、戻るときが大変になるし」

提督『そうだな』

168「どう、水の中」

提督『寂しいところだな……だが、今はイムヤがいるからそうでもないか』

168「そう。私も一人ではここまで潜らないの。今は司令官がいるから」

提督『そっか。寂しいところも、逆に言えば静かな場所って事だ。静かな場所で二人きりっていうのも乙なものじゃないか』

168「ロマンチストね司令官」

提督『じゃあ、誰にも見られてないからこそできることをしよう』

168「誰にも見られてないからこそ、できること?」

提督『間宮アイスのレシピを持ってきた。これの真髄を調べる』

168「……それだけのためにここまで来たの?」

提督『……』

168「否定してよ!」

510: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/08/31(日) 00:48:25.54 ID:b/RC23rPo
―執務室―

提督「レシピを見ても分からない。間宮アイスの高いクオリティはどこからきているのか……」

提督「提督アイスとか作りたかったけど、比叡カレーの二の舞になりそうだからやめとこう」

提督「しょうがない、おとなしく間宮さんからアイスを貰って来るか」

↓2




次回 提督「安価でもっとみんなと遊ぶ」 後編