1 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/06(水) 21:48:04 ID:qF4u7mOI
幼馴染の部屋

男「…このお菓子うまいなー」

幼「ねぇ、おりょ、…おろこちゃん」

男「なんだい?」

幼「…あのね、おちょこちゃん」

男「どうした?」 

男(…お猪口)

幼「おここちゃん…」

男「なんだ?」ニコッ

幼「…ふぇ」ジワッ 

幼「…ちゃんと言えないよぉ…」グスッ 


幼なじみになじみたい 1 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
新挑 限
KADOKAWA (2018-08-22)
売り上げランキング: 33,725
2 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/07(木) 00:18:22 ID:NxRBzC1o
幼「」グスグス 

男(…可愛いな)

男「ふふ」ナデナデ 

幼「…ふぇ」 


5 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/07(木) 09:10:29 ID:NxRBzC1o
男「…どうしたの、幼ちゃん?」ナデナデ

幼「…あのね、わたし、ちゃんとおりょこちゃんのお名前呼びたいのに、すぐかんじゃって呼べないの…」

幼「ごめんね…おちょこちゃんが らいしゅきだからちゃんと呼びたいのに…」

男「…好き」カアアッ

幼「…ふわっ、しゅきって行っちゃったぁ…」

幼「…ちが、違うのっ!そういうことじゃ…」アセアセ

幼「あの…その…」

幼「ううぅ…」カアアッ

幼「…友達的というか…家族的というか…ふぇ…自分でもなに言ってるかよくわかんないよぉ…」

幼「…わたし、かちゅぜちゅ(滑舌)悪いから、大事なとこが台無しだよぉ…」 


18 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 00:05:05 ID:67z18khI
男「…まぁ、小学1年生だし、もっと滑舌いいほうがいいかな」

男「国語とか大変だし…」

男「うーん…」

男「…僕と練習しようか?」

幼「…うん」 

19 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 00:15:44 ID:67z18khI
幼「…そうだね、わたし、幼稚園卒業したんらもん」

幼「おねーさんらし」

幼「がんばらないろ(と)ね」

幼「」フンス 

男「そうだね~」ニコッ 
男(…幼稚園から、かみかみの幼。どうにかしてあげたいなぁ)

男(…噛んでるとこ、可愛いけどね) 

20 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 00:56:04 ID:67z18khI
幼「…練習かぁ、なにするの?」

男「…そうだね」

男「早口言葉とかやってみようか」

幼「わたし、知ってるよ」

幼「巻紙のやつするね」

幼「赤まきみゃき、青まきみゃき、黄まきみゃきっ」

幼「できたっ」ドヤ

男「…ぜんぜんできてないよ、幼ちゃん…」

男「…まきみゃきってなに?」

男「…じゃあ、これは」

男「…赤パジャマ、青パジャマ、黄パジャマ…はい、言ってみて」

幼「うん」

幼「…赤ぱざま、おおぱざま、くぱざま」

幼「よしっ」

男「…よしじゃないよ、幼ちゃん…」 

24 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 14:59:36 ID:67z18khI
幼「おりょこ(男)ちゃん、わたし、がんばっらよ」ニパッ

男(…得意げでかわいいね、幼ちゃん)

男「…でもなぁ」

男「…うーん、ここまでのかつぜつかぁ…」

男「もっとかんたんなのにしようか」

男「…バス、ガス、爆発」

男「…簡単でしょ?」

男(…さっきから、かなりゆっくりやってるんだけどね) 

男(僕もそんな早口言葉、得意じゃないし)

男「さぁ、言える?」 

幼「言えるよぉ~」フンス 

25 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 15:10:28 ID:67z18khI
幼「いっくよ~」

幼「ばしゅ、がしゅ、びゃくひゃつ」

幼「…いえたっ!」

幼「…どうっ?」ドヤ 

男「…今まででいちばんヒドいよ…元の形がわかんないもん」

幼「えーっ?」

幼「自信あったのにぃ…」

幼「」シュン

男(…かわいい)

男「幼ちゃん、がんばってー」ニコッ

男「…もっかいね」

男「ガス、バス、爆発」

男「…どうぞ」

幼「…うーん…」

男「…どうしたの、幼ちゃん?」 

26 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 15:27:01 ID:67z18khI
幼「…あのね」

幼「バス、爆発しちゃったらこわいよぉ…わたしたち幼稚園、バスで行ってたよね」
幼「…爆発しちゃったら、わたしも、おちょこちゃんも危ないもん」
幼「…おりょこちゃんがケガしたらやだよぉ…」 

男「……」

男「…いや、これ早口言葉だから…」
男「…確かにコワイな…」

男「幼ちゃんは優しいね、僕の心配してくれるの?」

幼「…うん、わたし、おりょこちゃんがしゅきだから…」
幼「…あっ!?」
幼「…違うよっ…なんにもわたし言ってないんだよ…ホントだよ」アセアセ

幼「…あのね、あのね…」
幼「…早口言葉、もっと楽しいのにしよ?おちょこちゃん」 

27 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 20:44:26 ID:67z18khI
男「…うん」

男(…ふふ、早口言葉とはいえ、一応心配してくれるわけだね…)

男(…僕のこと、好きなのも隠せてないところがかわいいし…)

男(…うれしいなぁ)

男「じゃあ、なにがいいかなー?」ナデナデ 

幼「…あっ、なでなでらめぇ…」

幼「…はぅ」

男「…そうだねー」ナデナデ

男(…なでなで、楽しい)

幼「…ふぇ」 

28 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 20:59:46 ID:67z18khI
男「幼ちゃんがいちばん好きな言葉で練習しようか」

男「…何がいい?」

幼「おちょこちゃん」

幼「わたし、おちょこちゃんらいしゅきらから」

幼「おりょこちゃん、いつもわたしにやさしくしてくれるから」

幼「ちゃんとお名前、言いたい」

男「…幼ちゃん」

幼「がんばるっ」フンス 

29 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 21:28:06 ID:67z18khI
幼「…おりょこちゃん」

男「うん、落ち着いて」ニコッ

幼「おりょこちゃんっ」 
男「うんっ、がんばれ、幼ちゃんっ」

……

幼「おろこちゃん!」
男「よしっ!さっきよりいいよ!」

幼「おちょこちゃん!!」
男「いいぞ!!いいぞ!!なんか近いっ!」 

……

幼「おときょちゃんっ!!!」
男「…おしいっ!!がんばれ、がんばれ!!!」

……

男「……」

幼「」スゥ

幼「おとこちゃんっ!!!」

男「やったっ!!!」 

30 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/11(月) 21:37:28 ID:67z18khI
幼「やったあっ!!!」

幼「言えたよっ、おとこちゃん!!」ピョンピョン

男「うん!!よかったねっ、幼ちゃん!!」ニコッ 

幼「うんっ!!男ちゃん!!」ダキツキ

幼「」ギュー

男「…あっ」ギュッ 

31 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 00:12:53 ID:v4mTZBbA
幼「えへへっ、男ちゃんらいしゅき」

男「…僕も好きだよ」ニコッ 

幼「…あのね、わたしも男ちゃんも、まだ小一だけど」

幼「男ちゃんらいしゅきだからちゅき合いたいな」

男「…えっ!?」

幼「ちゃんと、男ちゃんの名前言えたら、好きだって言うつもりだったの」

幼「おとーさんとおかーさんがしゅきな人とはちゅき合うって言ってたよ」

幼「…わたしは、いつもわたしにやさしくしてくれる男ちゃんが大好き」

幼「…男ちゃんはわたしのこと好き?」

男「……」

男「…僕は…」 

32 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 00:33:04 ID:v4mTZBbA
…… 
… 

幼「…男ちゃん?」

男「ああ…」

幼「どうしたの空見てぼーっとしちゃって」

男「ん、いやね、昔を少し思い出してたんだ」 

幼「…昔、どんなの?」

男「…おとこちゃん、らいしゅき」

幼「」ポッ

幼「…やめてよぉ、恥ずかしいから」

幼「わたし、昔、滑舌悪かったんだよね」

男「うん、でもそれが可愛かった」

幼「…えへへ、もうっ」

男「ふふっ」 

36 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 14:34:18 ID:v4mTZBbA
男「」キョロキョロ

男「…いつの間にか授業、終わってる」

男「5時間目から2時間か…」

幼「ずっとぼーっとしてたもんね、男ちゃん」クスッ

幼「だめだよ、もうすぐ学年末試験だもん。テストにでるところとか教えてくれたりするんだから」

男「…あははっ。…聞き逃したとこ、教えて?」

幼「もー、しかたないなー…いいよ」

男「ありがとっ」

幼「えへへ、どういたしましてっ」 

幼「さっ、帰ろ?」

男「うん」 

37 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 14:48:32 ID:v4mTZBbA
……

幼「はぁ…」

幼「…さむいね」

男「うん」

幼「……」ジッ

男「…じゃあ、僕と手繋ごうか?」

幼「ふふっ…わかってくれたんだぁ」ギュッ

男「」ギュッ

男「彼女の考えくらい読めなきゃね」ニコッ 

幼「もうっ…こんなとこで恥ずかしいよ/////」

男「…幼ちゃんは手があたたかいね」

幼「男ちゃんもあったかいよ…ポカポカするもん」

男「それはありがと」

幼「えへへ~」 

38 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 15:09:10 ID:v4mTZBbA
幼「明日はバレンタインだね」

男「そうだね」

男「…うちの高校は、何かの記念日で休みだけど…イケメン君がっかりだ」
幼「あはは…お家に押しかけちゃったりして」
男「かもね」

幼「わたしは男ちゃんに、今年もとっておきのチョコあげるね」ニコッ
幼「…もちろん、義理じゃないよ?」

男「わかってる」ニコッ

幼「去年は受験たいへんだったけど、今年は時間あるから楽しみにしてね。凝ったの作るから」

男「幼ちゃんのチョコ、美味しいから楽しみだよ」ニコッ

幼「うん、がんばるっ!」

幼「…あとね、そのお休みの日なんだけどね…」 

幼「デートしない?」 

39 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 15:22:43 ID:v4mTZBbA
男「…デートか…」

男「…もちろんいいよ。幼ちゃんとのデートだからね、断るわけがない」ニコッ

幼「ありがと、男ちゃん」ニコッ

幼「バレンタインがお休みなんて、とっても素敵だもんね」

幼「…デートはよくしてるけど、やっぱり特別な日には特別な思い出が欲しいよ」

幼「…特別な人とね」カアアッ 

男「うん」カアアッ

男・幼「/////」

モブ大学生「……」

モブ大学生「…バレンタイン…そんな日もありました」

モブ大学生「」チッ 

40 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 21:33:05 ID:v4mTZBbA
……

幼「じゃ、わたし一旦ウチに帰ってから、男ちゃんち来るね」

男「うん、待ってるよ」

…… 

41 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 21:46:26 ID:v4mTZBbA
男宅 

幼「男ちゃ~ん、来たよ~」

ガチャ 

幼「男ちゃん…」

幼女「…ふぇ?」

幼「ふぇっ!?」

幼女「…おねーちゃん、られ…?」 
幼「…ちいさい…女の子…?」

幼女「ちらないひろら…」(知らない人だ)

幼「…えーと…あなたはだあれ?お名前は?」 

幼女「…よーじょ、らよ」

幼「…幼女ちゃん、ね」
幼女「そうらよー。おねーちゃんは?」

幼「わたしは幼だよ。よろしくね、幼女ちゃん」ニコッ 
幼女「ふぇ…よろしく」

幼・幼女「」アクシュ 

42 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 21:51:34 ID:v4mTZBbA
幼「幼女ちゃん、かわいいね~」ニコッ 

幼女「おねーちゃんもきれいらよ~」ニコッ

幼・幼女「♪♪」 

44 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 23:44:39 ID:v4mTZBbA
男「あっ、幼ちゃん。いらっしゃい」ニコッ

幼「男ちゃん」

幼女「…おねーちゃん、おりょこちゃんとおろもらち(お友だち)なの?」

幼「わたしは男ちゃんの幼馴染で、彼女だよ」ニコッ 

幼女「…かのりょ…むむむ~」

幼女「」プクー

幼女「かのりょはわたしだよ~」

幼女「わたしがおりょこちゃんと結婚するんらよっ!」

幼「…ふぇ?」 

幼女「」エヘン 

45 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/12(火) 23:57:42 ID:v4mTZBbA
幼「ほんとらのっ、おりょこちゃん!?こんなちっちゃい子が好きなの!?」

幼女「ほんろ(ほんと)らよー」

幼「おりょこちゃんがロリコンさんだなんて…」

幼「…いくらおりょこちゃんのためでも、小さくはなれないよぉ…」

男「…幼ちゃん、口調、移されてるよ」

男「あと、ロリコンって…」

男「…この子は幼女ちゃん。母さんの妹さんの子、つまり僕の従妹だね」

幼「…いとこさん?」 

男「そゆこと」コクリ 

47 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 00:16:29 ID:qf9fV9f6
男(動揺してる幼ちゃん、滑舌が昔に戻ってたな)

男(…可愛かったなー)

幼女「いとこで恋人ろうしだよっ」

幼女「わたしたちは愛ちあっれるのっ」

幼女「最近、ようちえんにはいったから、わたし、もうおとならもん。恋らってするよっ!」

幼女「」フンス 

男「…この通り、懐かれちゃって」 

男「…彼女のところは触れないで。否定すると怒るんだ」コソコソ 

幼「わかった」コソコソ 

50 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/13(水) 17:21:30 ID:qf9fV9f6
幼「…でも」

幼「わたしこの子に会ったことないよ」

幼「男ちゃんとずっと一緒にいるのに、…なんでだろ?」

男「会ったことはあるよ。でもその頃、幼女ちゃん、赤ちゃんだったからわかんないか」

男「…ほら」

幼「うん?」

…… 
… 

51 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 17:32:15 ID:qf9fV9f6
……


男宅

幼「男ちゃんっ、遊ぼうっ!」タタッ

男「幼ちゃんっ」

赤ちゃん「ばぶっ」

幼「わあっ、赤ちゃんだぁ、かわい~」ニコッ

幼「…ねぇ、その子、だあれ?」 

52 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 18:07:09 ID:qf9fV9f6
男「うん、可愛いでしょ」ニコッ 

男「僕の従妹だよ。お母さんの妹さんの赤ちゃん」

男「おばさんとお母さんが用事だから、面倒見るように頼まれちゃって」

幼「…へぇ、そうなんだー」

幼「じゃあ、わたしも男ちゃんと一緒に、赤ちゃんのお世話するよ」

幼「わたしは男ちゃんの彼女だもんね♪お手伝いは当たり前だよ」

男「うん、そうだね。ありがとっ」

幼「えへへっ」 

男・幼「」ニコニコ 

赤ちゃん「……」ジッ

赤ちゃん「ぶ~」プクー 

53 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 18:24:09 ID:qf9fV9f6
赤ちゃん「ばぶ~」プクー

赤ちゃん「むー」ムスッ

男「…あれ?なんか不機嫌になっちゃった」

幼「うん、みたいだね」

幼「…男ちゃん、赤ちゃん抱っこしてもいいかな?」

幼「赤ちゃん、あやしてあげたいの」

男「そうかぁ…じゃ任せるね」

男「ほら」スッ 

幼「うん」ニコッ

赤ちゃん「むぅ~」

赤ちゃん「ぶぅ」ダキツキ 

男「…離れない」

男「ごめん、幼ちゃん」

赤ちゃん「だぁ」ギュッ

幼「ううん、いいよ。懐かれてるんだね、男ちゃん」 

54 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 18:47:32 ID:qf9fV9f6
(幼を出迎えたときから、男は赤ちゃんを抱っこしてます)

幼「赤ちゃんにも男ちゃんが優しい人だってわかるんだよ」

幼「だって赤ちゃん、とってもうれしそう」

赤ちゃん「だぁだぁだ」キャッキャッ 

男「うん」

幼「わたしも赤ちゃんになって、男ちゃんに抱っこしてほしいくらい」ニコッ

幼「男ちゃん、あったかいもん」

男「」カアアッ

男「…ふふっ、そっか」 

55 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 18:58:08 ID:qf9fV9f6
幼「…あっ、わたし、すごいこと言っちゃったぁ」ボソッ

幼「」カアアッ

男「……」

男「…でも赤ちゃんにはならないでよ」

幼「…え?」

男「幼ちゃんには僕の恋人でいてほしいから」

男「…なに言ってんだろ、僕は…忘れて」カアアッ

幼「…男ちゃん」ジワッ 

幼「」ダキツキ 

男「うわっ!?」

幼「わたし…いい彼女になるからね」

男「うん…じゃ、僕はいい彼氏になるよ」ギュー 

男・幼「……」ギュッ

赤ちゃん「……」 

56 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 19:07:12 ID:qf9fV9f6
赤ちゃん「…ふぇ」ジワッ

赤ちゃん「ふぇぇぇん!!」

男「うわっ!?」

幼「ふわっ!?」

赤ちゃん「ふえ~ん!!」

幼「…赤ちゃん泣いちゃったぁ!?どうしよう、どうしよう、男ちゃん!?」アセアセ 

男「なんで急に泣き出したんだ!?」

幼「すごい泣いてるよっ」 

赤ちゃん「ふぇぇぇぇん!!」 

57 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 20:20:16 ID:qf9fV9f6
……

現在

男「…っていうの覚えてるかな?」

幼「あのときの赤ちゃん!?」

幼女「わたし、赤ちゃんらないよ~!」 

男「思い出した?あの後も何度か会ってるんだけど」

幼「うん、大きくなったんだぁ」

幼女「」フンス

幼「確かにあのころから男ちゃん大好きだったよね」

男「…物心ついてるかわからないほど小さかったのにね」

幼女「覚えれるよ~、いつれいな~」 

幼「男ちゃん、女の子にそれは失礼だよ」 

幼「わたしはすごいちっちゃいときから、男ちゃん大好きだったもん」 

58 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 21:09:00 ID:qf9fV9f6
幼「男ちゃんを大好きなキモチ」

幼「それはいつまでも変わらないよ…ずっと」ニコッ 

男「…幼ちゃん」

男・幼「……」ジッ

幼女「……」プクー

幼女「わたしをほっろいれ、いいむーどになっちゃらめ~!!」 

59 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 21:32:57 ID:qf9fV9f6
……

男「…僕は両親とおばさんから、幼女ちゃんを任されたんだよ」

男「前といっしょ」

幼「うん」

男「みんな忙しいみたいでさ」

男「…ごめんね。明日のデート、ふたりっきりにできないかも…」

男「…ほんと、ごめん…」

幼「…男ちゃん、気にしないで」

幼「いつでもふたりっきりにはなれるから」 

幼「幼女ちゃんがひとりぼっちなほうが悲しいもん」

幼「それに三人のほうがにぎやかで楽しいよ、きっと」ニコッ

男「…ありがとう、幼ちゃん」

幼「さっ、みんなで遊ぼっ」 

60 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/13(水) 23:44:36 ID:qf9fV9f6
幼女「なにして遊ぶー?」

幼「そうだねぇ…」

男「…とりあえず、お菓子食べながらテレビでも見ようか」 

61 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/14(木) 00:01:44 ID:.NvKpuiM
男「お菓子取って来たよ。あと、飲み物」

幼「ありがと、男ちゃん」 

幼女「ありがちょ」

男「幼ちゃんはオレンジジュースだね」コポポ 

幼「えへへ、いつも飲んでるからね」

男「幼女ちゃんはリンゴジュース」コポポ
幼女「さすがはちがいがわかるおりょこちゃん」ニコッ

男「昨日よく飲んでたからね」

男「僕はコーラかな」コポポ

幼「わたしもあとでコーラね」

男「うん」 

62 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/14(木) 00:11:50 ID:.NvKpuiM
男「座布団に座ろ」ポン 

幼「えへへっ、うん」ポン 

男「…幼ちゃんはやっぱり、僕の膝の上かな?」

幼「もちろんだよ~」ニパー 

幼「ここはとっても落ちつくもん♪」

男「そっか、僕も幼ちゃんが膝の上にいると落ちつくよ」ニコッ 

幼「えへへ~」

幼女「……」 


67 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/14(木) 23:32:15 ID:.NvKpuiM
幼女「うぅ~!」

幼女「だ~め~!!」ドン

男「うわっ!?」

幼「きゃっ!?」

幼女「おりょこちゃんのおひざの上には、わたしがすーわーるーのー!!」 

68 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/14(木) 23:48:17 ID:.NvKpuiM
幼女「ここはだれにもわたさないからっ!!」

幼女「」ギュッ 

男「……」

男「…幼ちゃん、大丈夫」

幼「うん、へいきだよ」

男「ごめんね、幼ちゃん」

男「…幼女ちゃん、だめだよ、乱暴なことしちゃ」

幼女「」ガオー 

幼「ちっちゃい怪獣みたい…」

男「…確かに」

男「…膝の上でこんなにしがみつかれちゃって、これじゃどうにもならないや…」

幼「…幼女ちゃん」チョンチョン 

幼女「」ガオー 

69 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/15(金) 00:09:09 ID:OfuScLOI
幼「」スッ

幼「ポッキー食べる?」ニコッ 

(男が持ってきたお菓子)

幼女「」ガオー 

幼女「……」

幼女「おかしにつられるわたしじゃないもん!!」プイッ 

幼「コアラのマーチもあるよ~」スッ

幼女「」ジュルリ

幼女「そんなこどもじゃないもんっ!!」

幼「…えいっ!」ササッ 
幼女「…ふぇっ!?」パクッ 

幼女「」パクパク 

幼「…えへへっ…食べたね…おいしい?」ニコッ 

幼「もっとあげちゃう」ササッ 

幼女「」パクパク 

幼女「……」 

70 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/15(金) 00:19:28 ID:OfuScLOI
幼「えへへ♪」ササッ

幼女「む~…」パクパク 

男「……」

男「不機嫌なのに、幼ちゃんに差し出されたお菓子食べちゃう幼女ちゃん可愛い」ニコッ

男「小鳥に餌付けしてるみたいな幼ちゃん、楽しそうで可愛い」ニコニコ

幼「えへっ♪」ササッ

幼女「…むむむ」パクパク 

71 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/15(金) 00:36:03 ID:OfuScLOI
幼女「う~」

幼女「わたしはこんなこちょれ、おねーちゃんになついたりしないよ~!!」

幼女「まけないもん!!おりょこちゃんはわたさないもん!!わたしのかれしなんだもん!!」

幼女「」モグモグ 

男「…ふふ…でも、お菓子は食べるんだ」 


74 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/15(金) 17:05:03 ID:OfuScLOI
幼「…ふふっ、おいしそうに食べるねぇ、幼女ちゃん」

幼「わたしもポッキー、食べたいなぁ」

幼女「」スッ 

幼「…ふぇ?」

幼女「…あ~ん」

幼「…食べさせてくれるの?」ニコッ 

幼女「」コクン 

幼「…えへへ、ありがと」

幼「♪」パクパク 

幼女「……」

男「ふふっ」 


76 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/15(金) 22:21:30 ID:OfuScLOI
幼「お菓子、ありがと」ニコッ

幼「…えへへ、幼女ちゃん、いい子だね~」ナデナデ

幼女「むぅ~」プクー

幼「…幼女ちゃんは可愛いねぇ」ナデナデ 

幼女「らめ~!!こどもあつかいしちゃ~!!」

幼女「わたしはれでぃとしてのあつかいをようきゅうしますっ!!」

幼「わかったよー」

幼「幼女ちゃん、髪さらさら~。ほっぺ、ぷにぷに~」

幼「いいな~」ナデナデ スリスリ

幼女「わかってない~!!」

幼「♪」ナデナデ スリスリ 

男「…仲良くなってきたね、ふたりとも…ふふっ」

幼女「らめ~!!」 

77 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/16(土) 17:10:10 ID:zVCyOAm.
男「…おっ、テレビで猫の特集してる…可愛いな」

幼「ほんとだぁ。わたし、ねこちゃん大好き」

幼「幼女ちゃんはねこちゃん、好き?」

幼女「…うん、わたしもすき」 

幼「そっかぁ」ニコッ 
幼「わたしはマンチカンが好きだな~。丸っこくて可愛いもん」

幼女「…わたしはスコティッシュフォールド…耳がたれててかわいいから」 

幼「…わかるよ、わかるよ。スコティッシュフォールドも可愛いよね」ウンウン 

男(…あれ?なんか幼女ちゃん、大人しくなっちゃったな)

幼女「……」 

78 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/16(土) 17:42:50 ID:zVCyOAm.
幼「♪」ナデナデ 

幼女「…ん」

男(…なるほど…なでなでが気持ちいいわけね。さっきからずっとしてるからね)

幼女「んー…」

幼「…目を細めて気持ちよさそうな幼女ちゃん、ねこちゃんみたい」クスッ 

幼「…ねぇ幼女ちゃん、わたしのひざの上に座らない?」ナデナデ

幼「わたしにも男ちゃんみたいに甘えてほしいな」

幼「わたし、幼女ちゃんみたいな可愛い妹がほしかったの」ナデナデ

幼「仲良くしようよ…だめ?」 

幼女「……」 

79 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/16(土) 21:25:43 ID:zVCyOAm.
幼女「……」スッ

幼女「」チョコン 

幼「…ふわっ!?」

男「…幼女ちゃんが幼ちゃんの膝の上に座った…」

幼「…幼女ちゃん」ニコッ 

幼「えへへっ」ギュッ 
幼女「/////」

男「…これでもう大丈夫だね。ふふっ」 

80 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/16(土) 21:41:13 ID:zVCyOAm.
男「僕の膝の上から幼ちゃんの膝の上に移ったかぁ…」

男「…始めは心配だったけど、大分打ち解けたな」

男「」ウンウン 

幼「♪」ギュッ 

幼女「/////」カアアッ 

81 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/17(日) 00:20:37 ID:l6SP7856
幼「ねぇ、幼女ちゃん、本読まない?」

幼「わたし、絵本とか好きで集めてるんだけど」

幼「どうかな?」ニコッ

男「確かに幼ちゃん、絵本好きだよね」

幼「もう子どもじゃないから、恥ずかしいかもしれないけど、わたし可愛いもの大好きなの」

幼「あとぬいぐるみとかもね」

男「女の子らしくて可愛いと思うよ」ニコッ

幼「えへへっ、ありがとっ、男ちゃん」

幼「ちょっと、本とぬいぐるみ持って来るから待っててね」トトッ

幼女「…待って」ギュッ 

82 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/17(日) 00:32:31 ID:l6SP7856
幼女「…わたし、えほんもぬいぐるみもしゅきだけど」

幼女「少女マンガがらいしゅきなの」

幼女「…おねーちゃん、もっれらら(持ってたら)みして」

幼「…えへへ、いっぱい持ってるよ、少女マンガ」

幼「いっしょに取りに行こ?で、幼女ちゃんの好きなの選ぼうよ」

幼女「…うん」(幼の膝から降りました)

幼「じゃ、手をつないで行こうね?」

幼女「うん…」ギュッ 

幼女「…おねーちゃんの手、あったかい」

幼「幼女ちゃんもあったかいよ」ニコッ 

83 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/17(日) 00:41:22 ID:l6SP7856
幼「わたしの家、近いからすぐに行けるよ」テツナギ

幼女「うん」ギュッ 

幼「男ちゃん、行って来るね」

男「行ってらっしゃい。気をつけてね、二人とも」

幼女「いっれきまーしゅ」

男「うん」 

86 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/17(日) 15:54:56 ID:l6SP7856
……

幼女「……」(幼の膝の上でマンガ読んでます)

幼「幼女ちゃん、たくさん文字が読めてすごいね~」ニコッ

幼女「うん。がんばっれおぼえらよ~」ニコッ 

幼「えらいね~」ナデナデ 

幼女「うん♪」

幼女「……」

幼女「れんあいってすてきらね」

幼女「まんがよんれるとおもうもん」

幼女「わたしもこいしてるよ~」

幼女「わたし、おりょこちゃんがらいしゅき。いっしょにいるとぽかぽかするから」

幼女「…幼おねーちゃんもおりょこちゃんこと、らいしゅきなの?」 

87 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/17(日) 16:21:51 ID:l6SP7856
幼「うんっ、大好きだよ」ニコッ 

幼「ちっちゃなころからずっといっしょだったから」

幼「いっしょにいて、いつも楽しかったから」

幼「だから、男ちゃん、大好きっ」

幼女「…いっしょらね~」ニコッ 

幼女「わたしもおりょこちゃん、らいしゅきだよ~」

幼女「すごくやさちいもん」ニコッ

幼「ほんとだよね~。優しいよね~、男ちゃん」

幼女「うんっ♪」

幼「幼女ちゃんもわたしも、男ちゃん大好きなんだねっ」 

幼女「うん、おそろいだね~」ニコッ

幼「うん、おそろいだよ~」ニコッ 


89 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/17(日) 20:30:55 ID:l6SP7856
幼・幼女「♪」ニコニコ

男「…ふふっ、うれしいな」ニコニコ

男「…あんなに慕われちゃあねぇ」

男「……」

男「…ねぇ、ふたりとも」

幼「なぁに?男ちゃん」

幼女「おりょこちゃん、どうちたの?」

男「てい」ギューッ

幼「ふわっ!?」

幼女「はわわっ!?」

男「三人でぎゅっとだよ」ニコッ 

幼「」カアアッ 

幼女「」カアアッ 

男「ふふ」ギュッ 

90 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/17(日) 20:45:43 ID:l6SP7856
幼「/////」

幼「負けないよっ!ぎゅっとしかえしちゃうもん!!」

幼「」ギューッ

幼女「あっ」

幼女「わたしも負けないよ~!!」

幼女「」ギューッ

男「ふたりとも抱きしめちゃうよー」ギュッ

幼「わたしも、幼女ちゃんも男ちゃんもぎゅっとしちゃう」ギュッ 

幼女「…おねーちゃんもおりょこちゃんもあったかい」ギュッ 
男「だねっ」

幼「えへへっ、しあわせ~」

幼女「たのし~い」

男・幼・幼女「♪」ギュッ 

91 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/18(月) 00:40:11 ID:I2Mm7pZc
…… 

男「…さて、いつまでもぎゅーっとしてたいけど」

男「…そろそろご飯を作らないと。家族みんな留守だからね」

男「じや、キッチン行って来るよ」

幼「男ちゃんっ、わたしも手伝うよっ」

幼「ふたりで作ったほうが早いし、にぎやかで楽しいよ」

幼「いつも男ちゃんにはお世話になってるからね。何かお手伝いさせて?」ニコッ

幼女「わたしもてつらうよっ、おりょこちゃん」

幼女「わたしだっておとなだもん。おりょうりくらいできるよ~」

幼女「ママのおてつらい、よくしてるもん!」 

92 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/18(月) 00:46:30 ID:I2Mm7pZc
男「ふたりともありがとう」ニコッ

男「頼もしいや」

男「じゃあ、みんなでご飯作ろうか」

幼「うん、がんばろうね!男ちゃん、幼女ちゃん!」

幼女「がんばるぞ~!」フンス

男「ああ!」 

93 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/18(月) 17:41:35 ID:I2Mm7pZc
幼「…で、どんなご飯を作るの?」

男「…そうだねー」

幼「…せっかく来てくれてるんだし、幼女ちゃんの好きなもの作らない、男ちゃん?」

男「うん…幼女ちゃん、好きな食べ物は何かな?」

幼女「…えっとね、えっとね…わたしのしゅきなたべものはねー…いっぱいあるよー…」

幼女「…う~ん」ウデグミ

幼女「…むむむ~」

男「そんなに悩まなくてもいいんだよ?今、食べたいものを教えて」ニコッ

幼「幼女ちゃんは何食べたいの?」ニコッ

幼女「ふぬ~…」

幼女「…はんばーぐかな~」 

94 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/18(月) 18:10:31 ID:I2Mm7pZc
幼「ハンバーグかぁ…いいね」

男「だねっ」

幼女「…あちょ(あと)ね~」

男「ん?」

幼女「カレーとすぱげちーみーとそーすとたまごやき~」

男「…たくさんあるね…」

幼「もう全部作っちゃっおうよ、男ちゃん」

男「そうだね。…少しずつなら食べきれるようにできるだろうし…」

男「やっちゃえ!!」ニコッ

幼女「やっらえー!!」キャッキャッ 

幼「えへへ~♪」

幼女「おりょこちゃん、ふろっぱら(太っ腹)ー!」 

幼女「おりょこちゃん!らいしゅき!!」 

95 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/18(月) 18:23:56 ID:I2Mm7pZc
男「あははっ、僕も大好きだよっ」

幼「……」

幼「わたしは男ちゃんを愛してるっ!!」

男「…!」

男「…僕も愛してる…」ポッ

幼「…ふぇ」カアアッ 

幼女「……」

幼女「わたしもおねーちゃんあいちれるっ!!」キャッキャッ 

幼「わたしも幼女ちゃん、愛してるよ」ニコッ 

幼女「おねーちゃん!!」ギュッ

幼「幼女ちゃん」ギュッ

幼女・幼「♪」キャッキャッ

男「…愛がいっぱいだな」ニコッ 

97 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/18(月) 22:09:06 ID:I2Mm7pZc
…… 

男「…作る物が多いから、買い物の必要がありそうだな」

幼「うん」

男「じゃあ、材料買い出しに行こうかー」

幼「そうだね、行こっ」

幼女「みんなでおかいものー」ピョン

幼女「早く、いこー!!」キャッキャッ

幼「…幼女ちゃん楽しそう」ニコッ 

男「だねっ」ニコッ 

98 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/19(火) 00:01:02 ID:sxZpYyb.
男「買い物行くなら僕と手をつなごうか、幼女ちゃん」

幼女「…えーとね…」

幼女「わたしはおねーちゃんとおりょこちゃんと、みんなで手をつなぎたいな~」

幼「そうだね。みんなでつなごうか」ニコッ

男「じゃあ、幼女ちゃんが真ん中だね」

幼女「おりょこちゃん」ギュッ 

男「うん」ニコッ ギュッ

幼女「幼おねーちゃん」ギュッ 

幼「えへへ…はい」ギュッ 

幼女「じゃあ、行こー!!」ニコッ

幼・男「「おー!!」」 

99 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/19(火) 00:58:54 ID:sxZpYyb.
スーパー 

男「…僕はこっちの野菜コーナー見てるから」

幼「わたしたちはこっちの肉コーナーにいるね」

幼女「うん」

…… 

幼女「かえたねー」

幼「……」ジーッ 

幼女「…おねーちゃん、なにみてるのー?」

幼「…明日はバレンタインだからね…男ちゃんにチョコ作ってあげたいなって」

幼「チョコの材料見てるの。いいのないかなってね」

幼女「…ばれんたいん…すきなひとにチョコあげる日らね…わたししってるよー…ママがいってた」

幼女「…わたしもおりょこちゃんにチョコあげたいなー」 

100 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/19(火) 15:45:00 ID:sxZpYyb.
幼女「わたし、おりょこちゃんらいしゅきだもん」ニコッ 

幼「…そっか、じゃあ幼女ちゃんもわたしとチョコ作る?」

幼女「いいの~?」

幼「いいよ。ふたりで作ったほうが楽しいもん」 

幼女「わ~い♪おねーちゃんありがとー!」 

幼「わたしも幼女ちゃんといっしょにチョコ作ったら、賑やかで楽しいと思うからね」 

幼「わたしのほうこそありがとう、だよ」ニコッ 

幼女「じゃあ、ちょこのざいろう(材料)えらぼーっ」

幼「うん。選ぼう」ニコッ 

101 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/19(火) 16:27:09 ID:sxZpYyb.
帰り道

幼女「わたしも にもつ、もつー」

幼「ありがと、幼女ちゃん。気をつけてね」ニコッ

男「幼女ちゃんはいい子だねー」ナデナデ

幼女「…わたし、子どもじゃないよー…でも、ありがとっ」

幼「…じゃ、みんなで手をつないで帰ろ?」

幼女「はーい」

男「うん」ニコッ

……

男「…こうやって三人で手をつないでるの、なんかいいな…」

幼「…だね」

幼女「うん」ニコッ 

102 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/19(火) 16:42:01 ID:sxZpYyb.
モブ娘「早く帰ってご飯ー。お腹すいたよー」

モブ父「そうだな…早く帰ろうな」ニコッ

モブ母「そしたら、おいしいのたくさん作るわね」

モブ娘「わ~い♪」

(三人は手をつないでいます) 


104 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/19(火) 17:16:28 ID:sxZpYyb.
モブ親子「♪」

男「…親子連れか…楽しそうだね」ニコッ

幼「……」ジー

幼「…ねぇ、男ちゃん」

男「…ん?」

幼「…わたしたちって…どう…」

幼「/////」

男「…なんだろ?」

幼女「……」

幼女「…わたしは二人のこどもじゃないのにぃ…」ボソッ 

105 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/19(火) 18:10:44 ID:sxZpYyb.
キッチン 

幼「ご飯を作るよー!!」
幼女・男「おー!!」

幼「わたしが野菜を切るから、幼女ちゃんは洗ったり、皮を剥いたりしてね」

男「僕はお鍋と火を準備」

幼女「はーい♪」

幼女「おやちゃいあらうよ~」ゴシゴシ
幼女「そしたらむくよ」ムキムキ

幼「幼女ちゃん、うまいね~」
幼女「ママのおてつだいいつもしてるもん!」ニコッ 

幼「えらい、えらい」ナデナデ 
幼女「えへへ~」

男「…仲いいな~」ニコッ 
男「…なんか似てるし」

幼『おりょこちゃん!らいしゅき!』

幼女『おりょこちゃん!らいしゅき!』

男「…ふふ」

男「…姉妹みたい」ニコッ 

106 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/19(火) 21:23:03 ID:sxZpYyb.
リビング

男「…できたな」

幼「うんっ、おいしそう」ニコッ

幼女「やったぁ」ピョン 

男「ふたりともお疲れさま」ニコッ 

幼「男ちゃんもね」

幼女「おりょこちゃん、おねーちゃん、ありがとっ」ニコッ 

男「…それにしても結構あるな」

幼「食べ応えがあるじゃない」

幼女「わたし、いっぱいたべるー!」

幼「わたしも」

男「…じゃあそろそろ」

男・幼・幼女「「「いただきます!!」」」 

107 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/19(火) 21:44:48 ID:sxZpYyb.
幼「幼女ちゃんは一昨日に来たんだ」モグモグ

幼女「きのうのまえだよー」モグモグ

幼「…じゃあ、まだこっちのことよくわかんないかー」 

幼「まだこっちにいられるの?」

幼女「まだまだいるよー」

幼「じゃあ、いっぱい遊ぼうね。あちこち案内もするよ」

幼女「うん、おねーちゃんよろしくっ」ニコッ 

男「とりあえず、明日はどうする?」

幼「そうだねー」

幼女「…あのね」

幼女「わたし、どうぶつえんにいきたいよー」

幼女「おりょこちゃん、おねーちゃん、…いいかなぁ?」

男「…動物園か」 

108 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/19(火) 23:51:18 ID:sxZpYyb.
男「いいね、行こう」

男「最近行ってないから楽しみかも」

男「幼ちゃんもいい?」

幼「いいよ。わたしも行ってみたいもん」 

幼女「やったぁー!!」ピョンピョン

男「幼女ちゃん、楽しそうだね」ニコッ

幼「えへへっ、わたしも楽しみ」

幼「…動物園デートになるね」ヒソヒソ

男「…うん」ヒソヒソ

幼「動物園は何度か行ってるから、わたしたちも行ってない所にする?」

男「そうしよう」

幼「…どこがいいかなー?」

幼女「どこー?」

男「ご飯食べながらゆっくり考えようか」ニコッ 

109 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/20(水) 18:01:52 ID:mdwJ8SuM
…… 

男「…といったわけで○×動物園に決まりました」

幼「幼女ちゃんもそれでいい?」

幼女「…うん…たのしみ…」ネムネム 

幼女「……」コックリ 

幼「…幼女ちゃん、もうおねむなのかな?」

幼女「…ぜんぜんねむくないよー…」コックリコックリ

幼「むりしないで」ニコッ 

幼女「…むりちがうー…」ネムネム

幼女「……」ウトウト

男「…寝床に運んであげよう」

幼「そうだね」クスッ 

110 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/20(水) 18:28:00 ID:mdwJ8SuM
幼「かわいいね」

男「だね」

幼女「ZZZ」スヤスヤ

幼「ふふ…天使の寝顔…かな」

男「幼ちゃんも小さいころこんな感じだったよ」 
男「もっと小さい赤ちゃんのときから、僕は幼ちゃんを知ってるからね」

幼「うん、生まれたときからいっしょだもんね、わたし達」
幼「ずっといっしょにいられてうれしいなぁ…」

男「…僕もだよ」ニコッ

幼「…あれ…それはつまり、わたしも天使ってことかな?」ニコッ 

男「もちろん」ニコッ 
幼「えへへ…ありがと、男ちゃん」

男「……」 
男「」ナデナデ 

幼「…あっ、なでなでしてくれるの?」

男「うん」ナデナデ 

111 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/20(水) 18:32:59 ID:mdwJ8SuM
男「」ナデナデ

幼「…男ちゃん、なでなで気持ちいいね」

男「それはありがとう」ニコッ 

幼「…男ちゃん」

男「なに?」

幼「明日楽しみだね」ニコッ 

男「うんっ」ナデナデ 
幼「えへへ」

幼女「ZZZ」スヤスヤ 

112 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/20(水) 21:40:00 ID:mdwJ8SuM
朝 

幼「幼女ちゃん、幼女ちゃん」ユサユサ 

幼女「…ふわ?おねーちゃん…」
幼「おはよう」ニコッ 

幼女「…まだすごくあさはやいよ…」コスコス 
幼「ごめんね、早く起こしちゃって…」

幼「でも男ちゃんがが起きる前にね」

幼「わたしの家でバレンタインのチョコ作らない?」
幼「昨日の夜にいっしょに作りたかったんだけど、ムリだったから」

幼「準備は結構できてるからすぐできるよ」 
幼「許可も電話で取ったから」

幼「来て、いっしょに作る?」

幼女「…うん。作ろっ、おねーちゃん」ニコッ

幼「うん」ニコッ 

113 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/20(水) 23:58:17 ID:mdwJ8SuM
……

男「…じゃあ、そろそろ出発だ」

幼「うんっ!!」

幼女「しっぱーつ!!」

男「…ところで朝テーブルにメモがあったんだけど、二人で幼ちゃんちでなにしてたんだい?」

幼「…ごめんね…今はないしょなの」

幼女「ないしょー」

幼「それは後のお楽しみだよ」ニコッ 

幼女「ねーっ」ニコッ 

男「…すっかり仲良くなっちゃって」

男「…ちょっと寂しいぞ」

幼・幼女「♪」 

114 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/21(木) 00:14:53 ID:aH8Nbttk
電車内

幼女「はやい、はやーい」

幼「ほんとだね」ニコッ 
男「結構時間かかるけど退屈しなそうだね、幼女ちゃん」 

幼「だね」

幼女「あれはなにー?」 

幼「…あれはね」

男「…ふふっ」

男「……」

ちび幼『おりょこちゃんあれなに~?』 
ちび男『…あれはね…』 

115 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/21(木) 00:29:13 ID:aH8Nbttk
幼稚園時代 通園バス

ちび男「わかんないや…建物?」(…多分なんかの建物かな…なんだろ?)

ちび幼「…おりょこちゃんでもわかんないの」

ちび幼「なんだったんだろ~?」

ちび男「幼ちゃんはなんでも僕に聞くよね?」

ちび男「大人の人じゃなくって」

ちび幼「…だっておりょこちゃんたよりになるよ~」ニパー

ちび幼「いつもわたしをたすけてくれるもん」

ちび幼「わたしおりょこちゃんがいるとあんしんするよっ」

ちび幼「もうすぐしょうがっこーにはいるけどいっしょにいたいな~」 

118 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/21(木) 21:18:33 ID:aH8Nbttk
幼「おりょこちゃんとずっといっしょにいたいなー」ニコッ 

男「僕も幼ちゃんといっしょにいたいよ」

男「幼ちゃんいい子だし、可愛いし、いっしょにいて楽しいからね」ニコッ 

幼「…わたしかわいいのー?」

男「うん、もちろん」

幼「おりょこちゃんありがとー」ニパー 

幼「…えへへー」

男「…ふふっ」 

119 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/21(木) 21:57:25 ID:aH8Nbttk
幼「おりょこちゃんっ、らいしゅきっ!」ニコッ 

男「うん」ニコッ 

幼「……」

幼「…む~」 

120 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/21(木) 22:00:04 ID:aH8Nbttk
男「僕も大好きだよ、幼ちゃん」

男「…って、どうしたの?」

幼「むむ…」

幼「…うまくいえない…」 

121 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/21(木) 23:45:32 ID:aH8Nbttk
幼「おりょこちゃんらいしゅきだからね…」

幼「おりょこちゃんのおなまえきちんとよんであげたいのに」

幼「…うまくいえないの」

幼「ごめんね…」シュン

男「いいよ」ナデナデ

男「ゆっくり言えるようになればいいよ」ニコッ 

男「それにおりょこちゃんって、言い方可愛いし」ニコニコ 

幼「も~、恥ずかしいよ~」プクー 

幼「…でもありがと、男ちゃん」ニコッ 

男「ふふっ…どういたしまして」

…… 
… 

122 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/22(金) 00:00:55 ID:NSsC6ONM
ちょっと後

幼「…あのね…おりょこちゃん」

男「うん?」

幼「わたしさっき、おりょこちゃんらいしゅきっていったけど…」

幼「…それはないしょだよ」

幼「さっきのはなしなの…おねがい」

男「…えーと、あ、うん。わかった…」

男(…どういうことかな?)

幼「…きちんとおなまえよべたらこくはくするよ」ボソッ 

幼「…まっててね、おりょこちゃん」フンス 
…… 

123 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/22(金) 00:14:55 ID:NSsC6ONM
……

現在 電車内 

男「…なんてことがあったなぁ」

男「…あのころからあんまり僕らの関係は変わってないな」

幼女「…おねーちゃん、ここはどこー?」

幼「この前の駅が…だから…ここは…」

幼女「おねーちゃん、おねーちゃん」ニコッ

幼「えへへー」ナデナデ 

男「…幼ちゃんは大人になったんだなぁ。…すっかり、お姉さんの顔してるよ」 

男「…好きな女の子とずっとそばにいられるっていいよね」

男「」ニコッ 

幼・幼女「♪」 

124 :以下、名無しが深夜にお送りします:2013/02/23(土) 00:24:40 ID:RkyWzyss
動物園

幼「着いたね、男ちゃん、幼女ちゃん」ニコッ 

男「うん。ここは来たことないから楽しみだな」

幼女「やたー!!ろーぶつえん!!ろーぶつえん!!」ピョンピョン 

男「ふふっ、テンションマックスだね」

幼「かわいいね」

幼女「はやくいこー!おりょこちゃん、おねーちゃん!!」グイグイ(引っぱり) 

幼「…ふふっ、そんな急がなくってもだいじょうぶだよ」

男「まぁ…早く楽しみたい気持ちはわかるな」ニコッ 

男「…じゃあ、行こうか」

幼「そうだねっ」

幼女「いっくよー!!」 

126 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/23(土) 22:08:14 ID:RkyWzyss
…… 

男「何から見るかい?」

幼女「…う~んとね、う~とね…」

幼女「ふぬぬ~」

幼女「まよう~…」

幼「うんうん、悩むよね。わかるよ」ニコッ 

幼「じゃあ、セオリー通り順番に回ろ」

幼女「うんっ」

男「」クスクス 

幼「どうしたの男ちゃん?」

男「…幼女ちゃんの様子が、昔幼ちゃんが動物園に来たときにそっくりだったから」ニコッ 

127 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/23(土) 23:51:15 ID:RkyWzyss
……

幼稚園時代 動物園

ちび幼「つぎはなにみるのおりょこちゃん?」

ちび男 「そうだね…」

ちび幼「ぞうさんがいいかな~…おはなながくてかっこいいもんね」

ちび男「うん、いいよね、ぞうさん」

ちび幼「…でも、らいおんさんもいいかも~。がおーって、はくりょくあるもん」

ちび男「やっぱりらいおんさんは見てかないとね」

ちび幼「でもでも…きりんさんはくびがかっこいいし、ぱんださんすごくかわいいよね…」

ちび幼「まようよぉ~…」

ちび幼「むむむ…」

ちび男「なやんでる幼ちゃんもかわいいなぁ…」 

128 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/24(日) 00:08:44 ID:zg100e..
ちび幼「…う~ん」

ちび男「…あはは…迷わなくてもいいよ、幼ちゃん」

ちび男「今日はずっといられるんだし、全部見ちゃお?」

ちび男「まずは適当に回ろうよ」ギュッ 

ちび男「さあ、家族みんながあっちで待ってるよ。行こうっ!」

ちび幼「うんっ!」 ニコッ 

ちび幼「おりょこちゃんとろーぶつえん、わたしすっごくたのし~♪」 

ちび男「僕も楽しいよ、幼ちゃんといっしょで」ニコッ 

ちび幼「えへへ~」ギュッ

ちび男「ふふっ」ギュッ 

…… 
… 

131 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/25(月) 15:55:08 ID:wkxyNzEY
…… 

現在 

幼「…覚えてるよ…なつかしいな…」
幼「そっか…わたしと幼女ちゃん似てるんだぁ」

男「うん」ニコッ 

幼「通りで他人の気がしないと思ったよ」

幼女「おりょこちゃん、おねーちゃんはーやーく!!」キャッキャッ 
幼「ふふっ」

幼「…それにしても男ちゃん、わたしとの思い出全部覚えてるんだね…うれしいな」ニコッ 

男「ひとっつも忘れたくないんだよ、幼ちゃんとのこと…」
幼「わたしもぜんぶ覚えてるもの…わかるよ。ありがと男ちゃん」

男「幼女ちゃんのおかげで、ここのところ、大切な思い出をたくさん振り返れるよ…」
幼「…わたしも…幼女ちゃんに感謝だね」 

132 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/25(月) 17:35:04 ID:wkxyNzEY
男「うん」ニコッ

幼「えへへ♪」

幼女「む~」プクー 

幼女「」ギュッ 

男「おわっ!?」

幼「きゃっ!?」

幼女「だからふたりだけでいい むーどらめー!!」

男「ごめん」

幼「そうだね、幼女ちゃん。ごめんね」ナデナデ

幼女「わたしをなかまはずれにしちゃいやっ!」

幼女「わたしもまぜるのっ!」ギュッ

幼「うん、もちろん」ギュッ 

男「そうだねっ」ギュッ 

モブ「…カップルが妹らしい女の子を抱きしめてる」

モブ「…なんだありゃ?」 

133 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/25(月) 20:35:28 ID:wkxyNzEY
…… 

幼女「らいおんさん!らいおんさん!」

幼女「」ピョンピョン 

幼女「ねぇねぇ、らいおんさんのタテガミはなんであるの~?」

幼「ん…えっと…なんでだろ…」

男「…男の子のライオンが女の子のライオンに、自分がかっこいいってアピールするため…だったかな」
男「タテガミはオス、男子にしかないからね」
男「タテガミが立派なほど格好いいライオンさんなんだよ」

幼女「わあ!そうなんだー」 

幼「…なるほど」

幼「……」

幼女「…じゃあ、…は…なんで…」

男「…それはね…」

幼「…ふふっ」ニコッ 

134 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/25(月) 20:48:02 ID:wkxyNzEY
ちび幼『おりょこちゃん、あれなに~?』

ちび男『あれはね…』

幼「…あんな感じだったなぁ」

男「…なにが?」

幼「わたしたち」ニコッ

男「うん」

幼「男ちゃんを質問ぜめにして…」 

男「…僕は幼ちゃんに頼られてうれしかったよ」

幼「…ありがと」ニコッ

男「こちらこそ」ニコッ

幼女「つぎはどこいくの~?」 

135 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/25(月) 22:01:39 ID:wkxyNzEY
…… 

幼女「きりんさんだぁ~。くびなが~い」

幼「かっこいいよね。わたしもキリンさん好きだよ」ニコッ

幼女「わたしもすきー♪おねーちゃんもいっしょだねっ」

幼「ねっ♪」

幼女「きりんさんはあんなにくびをながくして、なにをまってるのかな~」

男「…まってる?ななにか待ってるってことかな、キリンが?」

幼女「うん、くびをなが~くしてまつんでしょ?」

幼女「なにかまってるとくびがながくなっちゃうんでしょ?わたし、しってるよぉ」

幼女「」エッヘン

男「…ああ、なるほど…慣用句ね」 

136 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 00:50:04 ID:XIWZwA72
男「…それは…」

幼「…それはね」

幼「…キリンさんは好きな人を待ってるんだよ…きっと」

幼「わたしや幼女ちゃんが男ちゃんを好きなことと同じように…」

幼「キリンさんにも大好きで、すごく会いたい人がいるんだよ…」

幼女「…ふぇ、そうなの?」

幼「…たぶんね」ニコッ 

137 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 00:52:52 ID:XIWZwA72
幼「その人を待ってて、キリンさんあんなに首が伸びちゃったんだよ」

幼女「ふぇ…」 

140 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 18:15:40 ID:XIWZwA72
幼女「…ふむむ」

幼女「きりんさん…」

幼女「おねーちゃん、きりんさんはしゅきなひとにあえたのかな?」

幼「きっと会えたよ」ニコッ 

幼「幼女ちゃんも男ちゃんに会えたでしょ?」

幼「会いたいなって待ってれば、みんなきっと会えるんだよ」

幼女「うん」ニコッ

幼女「わたし、おりょこちゃんにあえるのたのしみらったもんね」

男「…ふむ」

幼女「きりんさんもまってるひとにあえたんだ~」

幼女「きりんさんっ!よかったねー!」

幼「」ニコッ 

141 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 18:39:37 ID:XIWZwA72
幼女「♪」

男「あったかくて、ロマンある答えだよね、幼ちゃん」ニコッ 

幼「適当なこと言っちゃったね」

幼「幼女ちゃん信じてるみたいだったから…思わず、ね」

男「いや、よかったよ」ニコッ 

男「僕らもサンタさんとか本気で信じてたからね」

幼「ふたりでサンタさんに会って、たくさんプレゼント貰おうとしたんだよね」

男「…幼ちゃんの部屋で、いっしょに寝たふりして待ち構えてたんだよな」

幼「…結局寝ちゃったけどね、わたし達…」クスクス 

142 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 20:30:13 ID:XIWZwA72
幼女「…で、さんたさんには会えたの?」ヒョイ

男「幼女ちゃん」

幼「…残念だけど途中で寝ちゃったから会えなかったの」

男「そうなんだよ」

幼女「わたしもきょねんクリスマスのよるがんばっておきてたけろ、さんたさんにはあえなかったよ~」

幼女「でもっ、ことしはがんばるっ!ぜったいさんたさんにあうっ!」フンス 

幼「がんばってね」ニコッ 

男「きっと今年は会えるさ」ニコッ 

幼女「……」

幼女「ことしはおりょこちゃんとおねーちゃんとクリスマスしたいな~」 

143 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 20:47:41 ID:XIWZwA72
幼女「ふたりともっといたいな…クリスマスも」
幼女「そのころにはわたしいえにかえってるから、むりかな…」

幼女「…おりょこちゃんたちともっろいたいよぅ」ジワッ

男・幼「……」

男「…大丈夫だよ」
男「また会いに来られるよ」

男「会いたい人にはきっと会える…だよね?」

幼「…そうだよ」

幼「それにわたしと男ちゃんからだって会いに行くよ」
幼「わたしたちだって幼女ちゃんに会いたいもん」 

男「うん、もちろん僕らも会いに行くよ」コクッ 

幼女「……」グスッ
幼女「わたしもおりょこちゃんとおねーちゃんにあいにいく、ぜったい…」 

144 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 21:09:57 ID:XIWZwA72
幼「わたし、やくそくするよ」

男「うん、僕も約束だよ」

幼「わたしも。…じゃあ、みんなで指切りしようか?」

幼女「うん」コクッ

幼「ゆびきりげんまん♪」

男「うそついたらはりせんぼんのーます♪」

幼女「ゆびきった♪」

幼女「…これでやくそくしたからね。やぶっちゃだめだよ」

幼女「またあおうね」

幼「うん」ニコッ

男「もちろんだよ」ニコッ

男「…さっ、行こうか。まだまだ時間があるからね」

男「動物園、満喫しよう」

幼・幼女「「おー!!」」

幼「…指切り」ボソッ 

145 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 21:38:38 ID:XIWZwA72
男「…てか、幼女ちゃん…まだ帰らないでしょ」

男「まだまだいられるんだから、今は今を楽しもうよ」ニコッ 

幼女「うん」

幼「…そうそう、いっぱい思い出作ろうね」ニコッ

幼「あ!あっちにフラミンゴさんがいるよ。ピンクのきれいな鳥さんだよ」 

幼女「…ふらだんす?」

男「フラミンゴ、だよ」

幼女「…ふれみんぐ?」

幼「フラミンゴ、ね」

幼女「ふらめんこっ!」

幼「おしい、おしいよっ」

男「あはは」

男「…突っ込みいれたくなるな」ボソッ 

146 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 23:42:14 ID:XIWZwA72
……

幼女「ぞうさん、おっきいねぇ」

幼「迫力満点だね」

幼女「れも、めがかわいいの…やさしいめらよね」

男「うん、確かな知性を感じさせる目だね」

幼「そうだね~」

幼女「ぞうさんのおみみってはねみたい」

幼「そういえば確かにね…羽ばたけば飛べるかも」クスクス 

幼女「とべるよー!わたし、しっれるもん」

幼女「らんぼのえいがでみたよ。おみみでパタパタしておそらとぶんだよ」

幼「ダンボの映画だね…わたしも好きだよ」

男「…あれか」 

148 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/26(火) 23:56:01 ID:XIWZwA72
幼「…この象さんも夜とかの誰もいないとき、飛んでるのかな」ニコッ 

幼女「…ふぁ~!?みたい~!!」

男「あはは、僕も見てみたいな」

幼「…そろそろお昼だね。ご飯にしようか」 

男「うん」

幼「おべんとう作って来たんだよ」

男「幼ちゃんのお弁当美味しいから楽しみだな」

幼「男ちゃんや、幼女ちゃんの好きな食べ物も詰めてきたよ」

男「それは楽しみだね…幼女ちゃん、ご飯にするよ!おいでー!」

幼女「ぞうさん…とべるんだ…」

幼女「せなかにのれたらいっしょにとべるのかな…」ワクワク 

149 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/27(水) 00:46:53 ID:CeQExzjQ
……

イタダキマース

幼「どうかな?」

幼女「…すごくおいしーよ」ニコッ 
男「うまいとしか言えないね」モグモグ 

幼「…よかったぁ」

男「この生春巻きとミニハンバーグが特においしい」
幼女「からあげとたまごやきもおいしいよー♪」モグモグ 

幼女「幼おねーちゃん、からあげ、あーん」サッ

幼「…ありがと、幼女ちゃん」ニコッ モグモグ 

幼「幼女ちゃんもハンバーグ、あーん」サッ

幼女「ん、おいしー」モグモグ

幼「…あっ、幼女ちゃん、お口汚れてるよ」フキフキ 

幼女「ありがとー♪」

男「」ニコニコ 


152 : ◆yR5m.gSJc.:2013/02/27(水) 23:57:49 ID:CeQExzjQ
男「……」モグモグ

幼「男ちゃんにもあ~ん」サッ

幼女「あ~ん」サッ

男「ありがと、二人とも」ニコッ 

男「…おいしいな」モグモグ 

幼「えへへ」

幼女「えへへ」 

153 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/01(金) 00:10:48 ID:LS.NS/JA
幼「…そうそう、男ちゃん、これ見て?」パカッ

男「…タッパーに…チョコケーキ?」

幼「ザッハトルテだよ」ニコッ 

幼「幼女ちゃんと朝早く起きて作ったんだぁ」

幼女「うん、わたしとおねーちゃんとれがんばっれつくりました」

幼「幼女ちゃんはほんとにがんばってくれたよ。ありがと」ナデナデ

幼女「…えへへー、おねーちゃんにも…」ナデナデ

幼「えへへ、ありがとね♪」

幼「約束してたバレンタインのチョコです」 

154 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/01(金) 00:19:39 ID:LS.NS/JA
幼「昨日から用意してたんだぁ。今年はとっておきのやつ作るっていってたからね」

幼「いっぱい勉強も下準備もしたんだよ」

幼「張り切って仕上げた力作なんだからねっ♪」

幼「わたしと幼女ちゃんの愛情がこもった逸品です。デザートに味わってたべてね」ニコッ 

幼女「めしあがれっ♪」

男「…おおー…」 

155 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/01(金) 17:02:22 ID:LS.NS/JA
男「さっそくいただくよ…」

男「」モグモグ

男「…おいしいな」

幼「ほんと!?…幼女ちゃんっ!おいしいって!!」

幼女「やたー!!」ピョン 

男「甘さ控えめで優しい味だね…すごいうまい」 

156 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/01(金) 23:50:40 ID:LS.NS/JA
男「幼ちゃん、幼女ちゃん、ありがとう」

幼「男ちゃんが喜んでくれてうれしいよ」ニコッ

幼女「わたしも~」ピョン 

男「これはホワイトデイのお礼は力を入れないとね」

幼「えへへ…楽しみにしてるね」

幼「男ちゃんの作るお菓子おいしんだよ、幼女もお楽しみにね」

幼「…去年のホワイトデイなんかエクレア作ってくれたし、その前は苺ショートをね…みんなおいしかったなぁ…」

幼女「…わたしもたべたいな、おりょこちゃんのおかし…」

男「言ってくれればいつでも作るよ」ニコッ 

157 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/02(土) 00:07:29 ID:nDqCfa.2
男「僕が食べたくなっても作るし」

幼「わたしも作れるよ、お菓子」

男「幼ちゃんもおやつ作るの上手だよね。このケーキも美味しいし」

幼「男ちゃんもね」ニコッ 

幼女「わたしも二人がつくったおやつたべたいな~」 

男「いいよ、さっき言った通りいつでもね」

幼「わたしも好きなときに作るよ」ニコッ

幼女「ありがと~、おりょこちゃん、おねーちゃん」ニコッ 

幼女「…わたしはほわいろれー(ホワイトデイ)までいれないかもだもん」ボソッ 

158 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/02(土) 21:40:28 ID:nDqCfa.2
男「僕もホワイトデイとは別にバレンタインチョコ、二人に用意したんだよね」

男「幼ちゃんのには負けちゃうかもだけど、去年よりはうまく作れたよ」

男「家にあるから帰ったら食べようね」

幼「うんっ。男ちゃんのチョコ、わたし大好き」

幼女「たのしみ~」

男「じゃあ午後も動物園を回ろっか」

…… 

159 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/02(土) 22:00:44 ID:nDqCfa.2
…… 

幼女「サイさん!サイさん!」ピョンピョン

幼女「トラさん、しましま~!」キャッキャッ

幼女「ゴリラさん、バナナ食べるの~?」 

幼女「あれなに、あれなに~?」

……

幼女「わぁ~、ろーぶつえん(動物園)たのし~」タタッ

幼「…幼女ちゃん楽しそうだね」ニコッ 
男「うん、来て良かったね」ニコッ 

男「あんなに喜んでもらえるとね」 
幼「こっちまで楽しくなっちゃうよね」

男「…今日、ちゃんとデートになってるかな?楽しめてる?」

男「僕は幼女ちゃんと三人で楽しいけど…幼ちゃんは…?」 

160 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/02(土) 22:10:45 ID:nDqCfa.2
幼「わたしも楽しいよ」

幼「幼女ちゃんといっしょですっごく楽しい」ニコッ 

幼「わたし、妹が欲しかったから、幼女ちゃんが妹みたいに思えるんだぁ」

幼「男ちゃん、幼女ちゃんと会わせてくれてありがとっ」

男「…そっか」

幼「さっ、行こうか?幼女ちゃん待ってるよ」

幼女「おりょこちゃん、おねーちゃんこっち~!」

男「うんっ!」

幼「今行くよー!」 

161 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 00:15:28 ID:5x3dI.Ig
…… 
… 

男「…日が暮れてきたか…」

男「今日はホント楽しかったな…」

幼「そうだね」ニコッ

男「幼ちゃん、幼女ちゃん、そろそろ帰ろうか?」クルッ

幼「そうだね…幼女ちゃん…」クルッ

幼「えっ!?」

男「…幼女ちゃん!?」

幼「たいへん!!男ちゃん!!幼女ちゃんがいなくなっちゃった!!」

男「…そんな…目を離した時間はほとんどないのに…」

幼「…どうしよう、どうしよう…男ちゃん…」アセアセ 

162 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 00:28:32 ID:5x3dI.Ig
幼「幼女ちゃんすごく可愛い子だから心配だよぅ…」

男「とにかく落ち着いて…」 

男「事務所に行って迷子がいないか、デパートとかでよくある放送とかで探してもらえないか、聞いてみよう」

幼「…うん」 

163 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 14:23:13 ID:5x3dI.Ig
……


男「迷子センターにはいなかったね…」

幼「一応、放送はしてもらったけど…」

男「早く見つけなきゃな」

男「地道に探そうか」

幼「うん」

幼「…とりあえず、今まで行ったことある場所を回ってみよう?」

男「そうだね」 

164 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 14:40:48 ID:5x3dI.Ig
…… 

男「あの、この子知りませんか?」(携帯の写メ見せる)

幼「すみません。探してるんです」

……

男「この子見かけませんでしたか?」

幼「はぐれちゃいまして…」

…… 

男「すみません…」

幼「あの…」

……

… 

165 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 15:05:31 ID:5x3dI.Ig
ベンチ

幼「…幼女ちゃん、見つからないね」

男「…うん」

幼「もう、閉館時間が近いよ…幼女ちゃん、きっと心細い思いしてる…」

男「…早く見つけてあげたいんだけど…」

男「…いったいどこに」

幼「……」 

167 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 16:36:11 ID:5x3dI.Ig
幼「あっ…」

幼「…あそこかな…」

男「…どこ?」

幼「…うん…」

……
… 

168 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 16:55:27 ID:5x3dI.Ig
象の檻前 

幼女「」スワリ

幼女「…まだかな」ジーッ

幼女「ひと、もうあんましいないよ…」

幼女「ねぇ、ねぇ…ぞうさん…」

幼女「……」ジー 


170 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 20:15:47 ID:5x3dI.Ig
幼女「けっこうまってるなぁ…」

幼女「」ブルッ

幼女「さむい…」

ファサ 

幼女「…こーと?」

幼「あったかい?」ニコッ 

幼「…探したよ?無事で良かった…」

男「幼女ちゃんはここで何してたんだい?…ずいぶん真剣に見えたんだけど」

幼女「…おりょこちゃん、おねーちゃん…」

幼女「……」

幼女「…ぞうさんがとぶところまってたの」

幼女「だれもいなくなればぞうさん、おそらとぶんだよね?」

幼女「…そしたらぞうさんのせなかにのせてもらうの…」 

171 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 20:32:33 ID:5x3dI.Ig
幼女「そらがとべたらおりょこちゃんとおねーちゃんにいつでもあえるもん」

幼女「そうしたら、わたしがかえってもまたあえるもん」

幼女「…また…あえるんだもん」グスグス 

男「……」

幼「……」

幼女「…うぅ…う…」グスグス 

幼「」ギュッ 

男「」ギュッ 

幼女「…ふぇ」 

172 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 21:23:25 ID:5x3dI.Ig
幼「だいじょうぶだよ…わたしも男ちゃんも幼女ちゃん、大好きだもん…」

幼「だからまた会えるよ」

男「うん、その通りだよ」ニコッ

幼「ぜったいわたし達からでも会いに行くし、いつでも待ってるから」

幼「だからへいきだよ」ギュッ 

幼女「うん…」ギュッ

男「それにさ、離れてても気持ちはいっしょだよ」

男「幼女ちゃんは僕らのこと昔から好きだったよね」

男「その気持ちは変わらなかったよね」

男「だからずっと大丈夫さ」ギュッ 

幼女「そうらね…」ギュッ 

幼「そうだよ」ニコッ 

174 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 21:34:46 ID:5x3dI.Ig
男「僕らも幼女ちゃん、大好きなんだから」ニコッ

幼「うん、だからへいきだよ」ニコッ

幼女「…わたしがすんでるところ、はなれてるよ」

男「平気さ」

幼女「おねーちゃん、おとこちゃん…」ギュッ 

男「ふふ」ナデナデ 

幼「えへへ」ナデナデ 
男「…今、男ちゃんていったよね?」

幼「うん…ちゃんと言えてた」

幼女「…え?」 

175 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/03(日) 23:46:10 ID:5x3dI.Ig
幼「男ちゃんの名前しっかり言えてたっこと」

男「もう一回呼んでよ」ニコッ 

幼女「おとこちゃん…」ハッ

幼女「いえたぁ♪」

幼女「おとこちゃん、おねーちゃん、わたしちゃんとおとこちゃんのおなまえよべたよっ!!」ニコッ

男「僕もうれしいよ」

幼「幼女ちゃん、よかったね♪」

幼女「うんっ」ニパー 

男「ふふっ」

幼「えへへ」

幼女「てへへ」 

176 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 00:10:53 ID:5rc1Z96.
幼「さっ…そろそろ帰ろ?」

男「だね」ニコッ 

幼女「うん」ニパー 

幼女「…おとこちゃん、おねーちゃん」

幼女「ぞうさんはいつとぶの?」

男「象さんは恥ずかしがり屋さんだから、みんなが誰もいなくなった後飛ぶのさ」

幼「象さんたちが飛べるのはみんなにはひみつなの」

男「でも空を飛ぶのは楽しいから早く飛びたいんだよ」

幼「だから、象さんたちのためにも早く帰らないとね」

幼女「うん、わかった」ニコッ 

177 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 00:23:58 ID:5rc1Z96.
幼女「ぞうさーん、ばいばい!」フリフリ

幼女「きょうはじゃましちゃってごめんね~」

幼女「でも、いつかなかよくなれたらそらをとぶところみせてね」ニパー 

象さん「パォーン!」

幼女「こたえてくれた~♪」

幼「ふふっ、象さんも幼女ちゃんが好きなのかな?」

幼女「わたしもすきらよ~!ぞうさん、またねー!」

男「じゃあ、行こうね」

幼女「どうぶつさんたちー、ばいばーい!!」

幼女「またくるね~!!きょうはたのしかったよ~!!」フリフリ 

♪♪(動物の鳴き声) 

181 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 18:01:59 ID:5rc1Z96.
(三人で手をつないでます、幼女が真ん中)

男「…お腹すいたかい、幼女ちゃん?」

幼女「うん」

幼「今日もご飯、みんなで作ろうか?」

幼女「じゃあ、わたし、きょうもがんばるよ~」

幼「頼りにしてるよ、幼女ちゃん」ニコッ 

幼女「うん!」フンス 

男「ふふ」 

182 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 18:15:09 ID:5rc1Z96.
帰りの電車内

幼女「ZzZ」スヤスヤ

幼「…幼女ちゃん寝ちゃった」クスッ 

男「だね。一日中楽しんだもんな」ナデナデ

幼「わたしと早く起きてお菓子作りしたしね」

男「うん」

幼女「ZzZ」ニコニコ 

183 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 18:27:24 ID:5rc1Z96.
幼「疲れちゃったよね…ゆっくりお休み」ナデナデ 

幼女「…えへへ」

男「…僕も今日は楽しかったよ、いいバレンタインになったと思う」

幼「わたしもっ」ニコッ 
幼「…幼女ちゃんのおかげだよね」 

184 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 18:54:41 ID:5rc1Z96.
幼「幼女ちゃんいい子でいっしょにいると楽しいもん」

幼「…あとは」

幼「幼女ちゃんといると昔のわたし達を思い出すの」

男「うん」

幼「男ちゃんが言ってから気づいたんだけど」

幼「…口調とか性格とか雰囲気とか、自分でも似てると思うんだ、わたしと幼女ちゃん」 

幼「もちろん違うところもたくさんあるけどね」

男「そうだね」

幼「だから昔のことたくさん思い出せて、すごく懐かしいきもちになれたんだよ」

男「…僕も懐かしくて暖かい気持ちになれたよ」

男「幼女ちゃんのおかげだよね」 

185 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 19:06:25 ID:5rc1Z96.
男「うん、感謝しなくちゃ」

男「僕にとって幼ちゃんがどれだけ大切なのか、どれだけいっしょにいることが自然なことなのか、教えてもらったよ」

幼「…そうだね、わたしもいっしょだよ」 

幼「わたしの思い出にはいつも男ちゃんがいた」

幼「わたしはこれからもそうあってほしい」

幼「…これからも、ずっと、ずっと、いっしょにいようね、男ちゃん」

男「…うん、もちろんずっといっしょだよ、幼ちゃん」 

186 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 21:23:16 ID:5rc1Z96.
幼「わたし、ほんとにね…」

幼「男ちゃんだいすき」ニコッ 

男「…!?」

男「」チュッ 

幼「」チュッ 

男「…ごめん、なんかそういう気持ちになっちゃって」

幼「…ここ電車内だよ…もぅ…この車両人いなくてよかった…」

幼「えへへ…ちゅー久しぶりだね」 

男「…高校に合格した日ぶりだね」

幼「あれが初めてだったよね」

男「付き合ってるのに僕らってウブすぎだね」

幼「わたし達のペースでいいよ。ゆっくり行こ?」

男「そうだね」ニコッ

幼「もうずっと、いっしょにいるんだからね」 

187 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 21:35:49 ID:5rc1Z96.
幼「…なんてったって」

幼「わたしをお嫁さんにしてくれるんだもんね」

男「…あのときの約束か…もちろんだよ」

幼「えへへ…ありがと」

男・幼「ふふっ」

男「…人がいない車両でほんとよかった…さすがにこのやりとりは恥ずかしい…」

幼「ほんとだね」

幼「次はもっといいムードになれるところでね」

男「うん」 

188 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 21:47:14 ID:5rc1Z96.
幼女「…わたしもいっしょに」グイッ 

男「幼女ちゃん起きたの?僕らのそでを掴んで…」

幼女「…わたしもおりょこちゃんとおねーちゃんとずっといっしょにいたい…」ムニャムニャ 

幼「寝言だよ…かわいいね」ニコッ

幼「♪」ナデナデ 

男「…幼ちゃんはいいお母さんになりそうだね…幼女ちゃんといるところ見てるとそう思うよ」

幼「あ、ありがと/////」

幼「…お母さんか」 
幼「…うん」グッ 

男「…やばい、今日はテンションがおかしい」 

189 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 22:03:05 ID:5rc1Z96.
…… 
… 

モブ女性「…ねぇ、見て」

モブ女性「微笑ましいわね…兄妹かしら?」

(幼女を真ん中に、互いにもたれて寝る三人)

男・幼・幼女「ZzZ」スヤスヤ 

幼女「…あしたもたのしく…」ニコッ 

190 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 22:10:16 ID:5rc1Z96.
幼女「おとこちゃんおねーちゃん、だいすき…」

……
… 

191 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 22:17:15 ID:5rc1Z96.
ホワイトディ 男宅

幼女「おとこちゃん!おねーちゃん!」タッタッ 

幼女「きたよ!!」

男「いらっしゃい」ニコッ

幼「まってたよ」ニコッ

幼女「えへへ」

幼(…わたし達は大好きな人達と毎日楽しく過ごしています) 

192 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 22:21:54 ID:5rc1Z96.
……

告白時

幼「…わたしは、いつもわたしにやさしくしてくれる男ちゃんが大好き」

幼「…男ちゃんはわたしのこと好き?」

男「……」

男「…僕は…」 

男「……」 

『結婚したいくらい、幼ちゃんが大好きです』 

193 : ◆yR5m.gSJc.:2013/03/04(月) 22:23:10 ID:5rc1Z96.
おしまい