前回 【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜倒す」part2

5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/02(土) 23:46:25.33 ID:I77BdosG0
人物紹介(現在の時間軸までに出会った事がある人物のみ)


俺(ほむらが作った因果によりスペランカー俺と化している)

鹿目まどか 好感度9(隣の家に住む幼馴染。クラスの中では一緒に夫婦と呼ばれている。因果により、俺が死ぬと死ぬ運命がある)※

暁美ほむら 好感度@#&※$^3(俺の守護神であり、ストーカーであり、変態のツンデレ魔法少女。デレデレにもなれるらしい。理性がぶっ壊れると却って強くなる)※

美樹さやか 好感度7(まどかの幼馴染で、クラスメイト。実は横恋慕を抱いていたが契約後直ぐに死亡)※

志筑仁美 好感度3(クラスメイト。幼馴染の友達みたいな感覚でまどか達とお茶した事がある)

巴マミ 好感度??(1つ上の先輩。今周回では皆んなに放置されて出会わなかった挙句、伝統芸)※

佐倉杏子 好感度??(未だ出会っていないが、因果により仲は良くなりやすい)※

美国織莉子 好感度8(小学生時代によく遊んでいた俺やまどかの1つ上のお姉さんだった魔法少女。現在は俺を殺す事は諦め、ほむらからも守ってくれる頼りになるお姉さんの筈だが…)※

呉キリカ 好感度3(1番は織莉子、2番は俺、3番はまどかと何かが壊れている魔法少女)※

中沢君(クラスメイト。俺の男友達らしい。俺を直ぐにやきうに誘う)

上条恭介(クラスメイト。3度の飯よりバイオリンが好き)

早乙女和子(担任。どの時間軸でも中沢君と夫婦漫才をしてからほむらを紹介する)

キュゥべえ(営業マンの謎の●獣)

引用元: 【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜倒す」part3 


11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/02(土) 23:49:45.57 ID:I77BdosG0
翌日
教室

さやか席「」

俺「…。」

まどか「…。」

俺(翌朝、さやかの席にはいつものアイツの姿は無かった)

俺(早乙女先生にもさやかからの連絡は入ってないらしく、無断欠席扱いらしい…)

ほむら「…。」

ほむら(美樹さやか。もしかして、貴女……)



昼休み
屋上

まどか「さやかちゃん。アレから何も連絡が無いし、家にも一度も帰って無いって…」

俺「いよいよ持って何か事件に巻き込まれた可能性が高いな…」

まどか「どうしよう…。私の所為だ。私があの時、電話取れなかったから…」

俺「電話が取れたとして、俺達は直後に結界の中に閉じ込められたんだ」

俺「できる事なんて何も無いさ」

まどか「でも…」

まどか太もも「」ピョンッ

俺「んっ!?」

まどか「わっ!?キュゥべえ!?」

キュゥべえ「久しぶりだねまどか。それに、俺」

俺「お前。次の契約してくれそうな子の所に向かったんじゃ…?」

まどか「どうして学校に居るの!?」

キュゥべえ「君達に報告しておきたかったんだ」

俺「報告?」

キュゥべえ「美樹さやかの事なんだ」

まどか「えっ…さやかちゃん!?さやかちゃんがどうかしたの?」

俺(コイツがさやかの事を知ってる。まさか…)

キュゥべえ「彼女は僕と契約した後、残念ながら魔女に負けて殺されたよ」

俺、まどか「!?」

22: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/02(土) 23:53:24.22 ID:I77BdosG0
屋上

まどか「どう言う事なの…?さやかちゃんが、殺されたって…」

キュゥべえ「端的に言うと彼女は結界の中に巻き込まれたんだ」

俺「巻き込まれた…?」

キュゥべえ「上条恭介のお見舞いをした後、待合室の長椅子で一人で何か考え事をしている時にね」

まどか「考え事…?」

キュゥべえ「だけど、ちょうど病院の外壁に孵化しかかったグリーフシードがあったんだ」

キュゥべえ「それに気付かず近くに居た美樹さやかは巻き込まれて結界の中に閉じ込められてしまった」

まどか「さやかちゃんの電話って…まさかその時…」

キュゥべえ「だが、運良く近くをパトロールしていた魔法少女が居たんだ」

俺「近くに魔法少女が…?」

キュゥべえ「ああ。暁美ほむらや美国織莉子とは違う、君達の知ら無い魔法少女だ」

俺(ほむらや織莉子の事を知ってる?こいつ、何処まで俺達の事見てるんだ…?)

キュゥべえ「美樹さやかは彼女に助けられる予定だったんだけど、魔女との相性が悪くて逆に彼女は殺されてしまった」

キュゥべえ「いよいよ命の危機が迫った美樹さやかは僕と契約を交わし、戦ったんだけどダメだった」

キュゥべえ「初戦の相手にしては強過ぎたんだ」

まどか「そんなぁ…。さやかちゃん…」ポロポロ

俺「アイツ…」

26: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/02(土) 23:54:52.18 ID:I77BdosG0
屋上

俺「…さやかやその魔法少女の死体はどうなるんだ?」

キュゥべえ「残念だが、結界内で殺された死体がこの世界で発見される事は無い」

キュゥべえ「美樹さやかは永遠に行方不明のままだ」

まどか「酷いよ…」ポロポロ

俺「……その魔女の結界はどうなったんだ?…まさか、放置したままなのか?」

キュゥべえ「それは分からない。恐らく今頃この縄張りに新たにやって来た魔法少女が倒してるんじゃないかな?」

俺「新たにやって来た魔法少女……?」



結界内

足場「」ドガ-ン

杏子「へえ。これがマミを殺ったって魔女か」トッ

シャルロッテ中身「(*^o^*)」ビュオッ

杏子「病院に居た人間をたらふく食えて随分満足そうだな」トッ

足場「」ドガ-ン

シャルロッテ中身「(`ω´ )」ムクリッ

杏子「チッ…マミの奴。油断してこんな雑魚に殺られやがって…」シャキンッ

34: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/02(土) 23:56:48.91 ID:I77BdosG0
屋上

まどか「こんなのって無いよ…。あんまりだよ…」ポロポロ

俺「まどか…」

キュゥべえ「済んでしまった事だけど、手が無いって訳じゃないよ」

俺、まどか「え?」

キュゥべえ「僕なら、君達のどちらかが契約すれば美樹さやかを生き還らせる事も可能だ」

キュゥべえ「特に俺。君ならば、さやかだけじゃ無い。もっと多くの魔法少女を救ってあげる事もできるかもしれない」

俺「お前にも聞くけど、どうして俺なんだ…?」

キュゥべえ「僕にも分からない」

キュゥべえ「はっきり言って、君が秘めている潜在能力は、理論的にはあり得ない規模のものだ」

キュゥべえ「誰かに説明して欲しいのは、僕だって一緒さ」

俺「……。」

キュゥべえ「君が力を開放すれば、奇跡を起こすどころか、宇宙の法則をねじ曲げることだって可能だろう」

俺「俺が……」

キュゥべえ「なぜ君一人だけが、それほどの素質を備えているのか。理由は未だにわからない」

まどか「いいよ俺君…。私が契約する…」グシッ

俺「えっ…まどか!?お、お前!何言って…」

まどか「ねえキュゥべえ。私が契約しても、さやかちゃんを生き還らせられるんだよね?」

キュゥべえ「鹿目まどか。君もまた、彼程ではないがそこそこの因果を背負っているようだ」

キュゥべえ「君が契約しても、美樹さやかを生き還らせる事は造作も無いだろう」

キュゥべえ「その願いは君にとって、魂を差し出すに足る物かい?」

俺「お、おい!まどか!やめろ!」ガシッ

キュゥべえ「……。」

俺「やめろ!!まどか!!やめろーー!!!」ユサユサ

まどか「さやかちゃんのためなら…いいよ。私、魔法少女にー」

パアンッ

俺「えっ?…」

まどか「わっ…!?」

キュゥべえ「」穴ポコ
キュゥべえ「」ポトッ

俺「ほむら…?」

まどか「ほむら…ちゃん…?」

ほむら「…。」カチャッ

65: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 00:11:58.83 ID:8vsQttVC0
屋上

キュゥべえ「」穴ぽこ

まどか「ひ…酷いよほむらちゃん…。何も殺さなくても…」

俺「…。」

ほむら「貴女は、なんで貴女は、いつだって、そうやって自分を犠牲にして…」 スタスタ

まどか「…え?」

ほむら「貴女を大切に思う人のことも考えて」

俺(ほむら…)

まどか「でも…」

ほむら「いい加減にしてよ!」

ほむら「貴女を失えば、それを悲しむ人がいるって、どうして貴女はいつもそれに気づかないの!」

まどか「えっ…?…」

俺「…。」

ほむら「貴女を守ろうとしてた人はどうなるの!?」

まどか「ほむら…ちゃん…?…」

ほむら「っ…」

俺「ほむら…。もう良い。後は俺からまどかに…」

ほむら「うん…」

まどか「…。」

予鈴「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

まどか「あっ…」

俺「授業開始前のチャイムだ…」

ほむら「…。」

まどか「ご、ごめんね。私、今日日直だから早目に戻らないと…」タッタッタッ

まどか「また後でね。俺君…」タッタッタッ

俺「あ、ああ…」

ほむら「……。」

俺(意外だな…。ほむらがこんなにも感情を露わにする所、初めて見たかも…)

67: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 00:13:34.14 ID:8vsQttVC0
屋上

ほむら「……。」

俺「あ、えっと…ほむら。ありがとう…。正直言って助かった…」

ほむら「いいえ…。まどかの運命を決めたのは俺君でしょう?私はそれに手を貸してあげただけ…」

俺「……。なぁ、やっぱり俺達は…何処かで会った事があるのか…?」

ほむら「それは……」

柵の上「」ピョンッ

キュゥべえ「代わりはいくらでもあるけど、無意味に潰されるのは困るんだよね」

ほむら「インキュベーター……!」

俺「おまっ!?もう一匹!?」

ほむら「コイツらは殺したって無限に湧くわ…」

俺「ええ…」

キュゥべえ「でも勿体ないじゃないか」 ピョンッ

前のキュゥべえ「」

キュゥべえ「きゅっぷい…」 ガツガツ  

俺(うわ…グロ…。前の自分食べてる…)

キュゥべえ「君に殺されたのは、これで二度目だけれど、おかげで攻撃の特性も見えてきた」

ほむら「…。」

キュゥべえ「時間操作の魔術だろう? さっきのは」

ほむら「…。」

キュゥべえ「やっぱりね。何となく察しはついてたけれど、君はこの時間軸の人間じゃないね」

俺「…この時間軸じゃ無いって、どう言う事なんだほむら?」

ほむら「……俺君が知る必要は無いわ」

俺「ほむら…」

ほむら「私達も授業に遅れるわよ。戻りましょ」

俺「あ、ああ…」 

キュゥべえ「……。」

69: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 00:15:42.70 ID:8vsQttVC0
放課後
教室

予鈴「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

俺(午後の授業が終わった…)チラッ

さやか席「」

俺(キュゥべえが嘘をつくメリットなんて無いので、さやかが死んだと言うあの話は本当なんだろう…)

俺(……でも誰も、さやかが死んだと言う事実は知らない)

ほむら「…。」

扉「」ガラッ

俺(…ほむらはさやかが死んでも、全く動じていなかった)

俺(アイツくらいのベテランの魔法少女になると、近い人間のちょっとやそっとの死なんてどうでも良くなるんだろうか…)

ほむら「…。」スタスタ

扉「」ガチャッ

俺(アイツ。今日はまどかとじゃなく一人で帰るのか…?いや、当然か…)

俺(……ほむらはあの時、俺の代わりにまどかを止めてくれた)

俺(だが、まどかから恐怖を買っただけでアイツは全てを語らなかった…)

俺「……。」


キュゥべえ『やっぱりね。何となく察しはついてたけれど、君はこの時間軸の人間じゃないね』


俺(…キュゥべえの言ってた事を聞いてからだが、今の俺も、少しだけアイツの正体が掴めて来た気がする)

71: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 00:16:43.48 ID:8vsQttVC0
教室

まどか「…スンッ……」グスッ

仁美「鹿目さん大丈夫ですの?午後からずっと泣いていたように見えましたが…」

まどか「う、ううん…。ごめんね…。ちょっと体調が悪いみたいで…」グスッ

仁美「あら、それはいけません。早く帰ってお医者様に診て貰わないと」

まどか「うん…。そうする…。ごめんね仁美ちゃん。さやかちゃんも居ないこんな時に…」ゴシゴシ

仁美「送らなくて大丈夫ですの?」

まどか「大丈夫…。仁美ちゃんにうつしちゃうと悪いしさ…ウェヒヒ…」ガタッ

仁美「そうですか…。ではお気をつけて…」

まどか「ごめんね…」スタスタ

俺「……。」

俺(ほむらとは正反対に、さやかが居なくなった事実を知ったまどかは、午後の授業中はずっと泣いていた…)

俺(魔法少女の真実を知っている癖に、一時は契約してまでさやかを生き還らせようとしていたまどかだったが…)

俺(今はアイツ。どう考えているんだろう…)

俺「……。」

俺(……なんだかさやかの死をキッカケに、団結していたように見えていた皆んなの心が、バラバラになって行く予感がした)

俺(そして、俺は……)


1今は幼馴染を失ったまどかに付いてやるべきだろう
2ほむらに聞く必要がある
3キュゥべえと話す必要がある
4織莉子に相談する必要がある
5今は中沢とやきうでも気を紛らわすべきか

多数決下6まで

75: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 00:17:38.52 ID:idYs/scW0
1

163: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 09:52:40.77 ID:8vsQttVC0
まどか部屋

俺「まどか。入るぞ?」ガチャッ

まどか「俺君…。返事する前に入って来てるじゃん…ウェヒヒ…」

俺「知久さんに許可は得た」

まどか「パパがよくても、私許可出して無いよ…」

俺「と言うか相変わらずぬいぐるみの多い部屋だな」スタスタ

まどか「俺君どうしたの…?急にこっち来るなんて…」

俺「どうして俺が来たかなんて、分かってるだろ?」ストッ

まどか「……。」

俺「なあまどか。あの時、本当に契約する気だったのか?」

まどか「…。」

まどか「……私ね。昔から得意な学科とか、人に自慢できる才能とか何も無いの」

俺「…。」

まどか「きっとこれから先ずっと、誰の役にも立てないまま、迷惑ばかりかけていくのかなって」

まどか「今だってそう。ほむらちゃんや織莉子ちゃんも戦っているのに、私だけ守られてばかり…」

俺「まどか…」

まどか「だからね。こんな私でも、誰かの役に立てるならそれで満足なんだ」

俺「……それが、魔法少女になってまでさやかを生き返らせたい理由か?」

俺「魔法少女になるって事は、お前…」

まどか「うん…。分かってるんだ…。そんな事、私の自己満足だって…」

まどか「でもね。私は誰かの役に立てるんだって、胸を張って生きていけたなら…それが一番の夢だから…」ポロポロ

俺「まどか…」


1まどかは俺の一番大事な人なんだ。居るだけで既に役に立っている。だからこのままで居てくれ…
2……お前の辛い事も悲しい事も、俺が全て忘れさせてやる
3…そうか。まどかの人生だ。もう俺は何も言わない好きにしろ
4(条件を満たしていないので選択できない)

多数決下6まで

167: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 09:58:28.10 ID:YMoYncgro
3

172: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 10:21:03.02 ID:8vsQttVC0
まどか部屋

俺「……そうか。まどかの人生だ。もう俺は何も言わない好きにしろ」

まどか「…。」

俺「但し、まどかが契約して生き還らされたさやかは、次は一生まどかに対して魔法少女にさせてしまった罪悪感を背負わされて苦しめられる事になる」

まどか「あっ…」

俺「さやかだって魔法少女になると言う事はどう言う事か知っている」

俺「だからその願いは、結局は負の連鎖でしか無い事を忘れないでくれ」

まどか「…。」

俺「もし契約するならその辺りの事もよく考えてくれ。それじゃ。俺はもう帰るよ」スタスタ

扉「」バタンッ

まどか「…。」

まどか「…スンッ…うぅ…私、どうすれば良いの…」ポロッ




まどか家前

俺(…まどかは、まどかなりに色々と悩んでいたんだな)

俺「…。」

俺(俺がアイツに対して過保護になり過ぎて居たんだろうか…?)

俺(俺が変に助言するから苦しめてたのかな…)

俺(これからはもう、アイツの好きにさせてやろう…)スタスタ



その日を境に、俺とまどかは疎遠になって行った
まどかの好感度が6に下がった

184: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 10:56:33.43 ID:8vsQttVC0
教室

俺(翌朝、クラスにはさやかだけじゃなく今日はほむらの姿も無かった)

ほむら席「」

まどか「ほむらちゃん…」

早乙女「えーと、暁美さんは体調不良でお休みだったわね」

俺(一応ちゃんと連絡は入れているんだな)

俺(まぁアイツがそう簡単に魔女にやられるとは思えないが)





昼休み

仁美「まどかさん。一緒に食べましょう」スタスタ

まどか「うん。行こっ」スタスタ

俺「…。」

中沢「どうしたんだお前ら。今日は一回も話して無いじゃないか」

俺「…えっ?」

中沢「もしかして夫婦喧嘩かぁ?」ニヤニヤ

俺「…別にそんなんじゃないさ」

中沢「とりあえず購買行こうぜ」スタスタ

俺「ああ。そうだな。行くか」スタスタ



放課後

俺「最近まで魔法少女関連で関わる事多かったから、こんな風に何も無い日が珍しいな…」スタスタ

俺(平和なんだ。平和だけど…まどかとは疎遠になりさやかは死に、ほむらはどっか行った)

俺(あの時、俺の家で仲良く5人でゲームしていたのが夢みたいだな…)

俺「魔法少女と魔女か…」スタスタ


コンマ下二桁
41以上普通に家に着いた(自由行動へ)
40以下今日も結界に飲み込まれた

安価下

185: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 10:57:17.01 ID:R00Luf5zO

218: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 12:11:11.57 ID:8vsQttVC0
コンマ01
帰り道

俺「なっ…!?」

地面「」ゴゴゴゴゴッ

俺「こ、これってまたか!?」

俺(本当に俺って巻き込まれ系男子なのか!?)

結界「」パキイ-ン

俺「うわぁぁっ!?」ズズズッ



結界内

俺「痛つっ…」キョロキョロ

俺「はぁ…はぁ…」

俺「なんか最近一人で帰るとずっとこれだ…」ゴソゴソ

魔法銃「」ゴソッ

俺「それにしてもここは…」キョロキョロ

白黒世界「」

俺(なんだこれ?俺の身体が真っ黒だ)

俺「うん?アレは…」

太陽みたいな物「」

俺「なんだ?あそこだけ赤い……えっ?誰か…いる?」スタスタ

エルザマリア「」

俺(人…?女の子…?)

エルザマリア「」ゾワッ

俺「えっ」

触手「」ブワッ

俺「なっ!?嘘!?」ダアンッ

触手「」グシャッ

触手「」ブワッ

俺「だ、ダメだ!!数が多過ぎる!!」ダアンダアンッ

触手「」ブワッ

俺(マズイマズイマズイ!対処仕切れない…!し、死ぬ!?)

俺(殺される!?)


俺銃の腕前(経験者)
コンマ下二桁
81以上杏子が魔女を倒しにやって来た(俺銃の腕前が才能の塊に上昇)
61~80織莉子&キリカが助けに来た(俺銃の腕前が才能の塊に上昇)
41~60ほむらが直ぐに助けに来た
21~40まどかが契約して助けに(まどか因果リセット)
20以下俺死亡

安価下

219: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 12:11:50.67 ID:PLwMvBar0
はい

222: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 12:40:25.87 ID:8vsQttVC0
コンマ67
結界内

触手「」グシャッ
触手「」ビュオッ

俺「くっ…もうダメだ…!」タッ

宝石「」ブワッ
触手「」カンッ

俺「えっ?…」

織莉子「大丈夫!?俺君!」タッタッタッ

俺「お、織莉子?」

触手「」ブワッ

キリカ「はは!なんだこれ?」爪シャキンッ

触手「」ザシュッ

俺「キリカも…」

織莉子「俺君を見ていたらまた結界に飲み込まれる未来が見えたのよ」

俺「あ、ありがとう…」

宝石「」ビュオッ
触手「」グシャッ
エルザマリア「」カンカンカン

触手「」ブワッ  

キリカ「へえ。いっぱいあるんだ」タンッ

キリカ「けど、残念だったね。私の方が、手数は多い!」ガシャッ

俺「爪が増えた?…あっ!」

エルザマリア「」ザシュッ  
エルザマリア「」ブシャ--

俺(倒したのか…?)

織莉子「ご苦労様キリカ」

キリカ「楽勝だよ。織莉子となら」

俺(この二人…前に見た戦いの時より、随分強くなったしコンビネーションも良くなったな…)

結界「」パリ-ン

223: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 13:03:03.59 ID:8vsQttVC0
帰り道

俺「ありがとう織莉子。なんか結界に飲み込まれた時、毎回織莉子に助けられてるな…」

織莉子「ええ。ちょうど俺君の未来を見ている事が多いからね」

俺「そうなんだ」

キリカ「常に見てるからだろ?」

俺「えっ…?」チラッ

織莉子「も、もう…キリカったら。そんなの嘘に決まってるじゃない…ねえ?///」

俺「え?あ、あぁ…」ゾクッ

俺(なんだ?今、一瞬だけ織莉子からほむらと似た感じが…いや、気の所為か…?)

織莉子「俺君。話は変わるのだけど」

俺「えっ?」

織莉子「良かったら5月1日まで私の家に住んでみない?」

俺「…へ?俺が織莉子の家に…?どうして?」

織莉子「お願い。どうしても来て欲しいの」

俺「…。」ゴクリッ

俺「それは…織莉子の魔法少女の能力で見た俺の未来と関係があるのか…?」

織莉子「…そうよ」

俺「…。」

織莉子(私が見えた俺君の未来は2つの世界。1つは俺君が暁美ほむらによってまた監禁されてしまう未来)

織莉子(それだけなら未だマシだったけれど、前に見た俺君が魔人となって世界を壊す未来。それが最近、より鮮明になって来た…)

織莉子(それだけは何としても防がないといけないけれど、俺君を殺したくはない…)

織莉子(だから私は、ワルプルギスの夜が過ぎる迄に暁美ほむらより先に俺君を軟禁する…そうすれば、両方の手から逃れられる)

俺「5月1日って事は…今から1週間も無いか…。それぐらいなら勉強に支障はきたさないかな…」

織莉子「お願い。勉強とか分からない所が有ればその間だけは、私が見てあげるから。ね?」

俺「……。」


1織莉子の言っている事を信じて付いて行く
2…なんだか織莉子が怖いので逃げる

多数決下5まで

224: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 13:04:40.69 ID:6aVeEKot0
1

238: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 13:40:44.09 ID:8vsQttVC0
織莉子家

俺「5月1日までここで織莉子と一緒に…」

織莉子「ええ。宜しくね俺君」

キリカ「織莉子。私も一緒に織莉子の家に住みたい」

織莉子「キリカは許可しなくても、勝手にその辺りで泊まるから一緒でしょ…」

キリカ「あ、そうだった。てへへ」

織莉子(俺君が素直に付いて来てくれて良かった。俺君に対して手荒な真似は、できるだけ避けたかったし…)

織莉子「俺君の部屋はこっちよ」スタスタ

俺「俺の部屋まで用意してくれるのか」スタスタ



寝室

織莉子「5月1日までは、この部屋を好きに使ってくれて良いから」

俺「わお。ベッドに机、テレビに冷蔵庫まである」

織莉子「分からない事や相談があったら私に言ってくれたら良いし、食事はリビングを使って私達と一緒にして貰う」

織莉子「それからバスは1つしか無いから時間制、もしくは誰も居ない時に勝手に使って」

俺「分かった」

織莉子「私は夜、隣の部屋で寝てるから何かあったら起こしてくれて良いから」

俺「う、うん…」

俺(幼馴染の1つ上の女の子と急に一つ屋根の下で、これから共同生活が始まるとかこれなんて●●●だよ…)

俺(しかも…)

織莉子「他には…何かあったかしら?」

織莉子胸「」ボインッ
織莉子尻「」バインッ

俺(ほむらと違って、かなりモデル体型…)ドキッドキッドキッ

織莉子「俺君。何か他に質問とかあるかしら?」

俺「あっ…え、あっ…」


1夜は織莉子と一緒に寝たいとか言ってみる
2質問は無い


多数決下5まで

241: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 13:41:30.75 ID:idYs/scW0
2

244: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 13:53:52.68 ID:8vsQttVC0
織莉子家
俺仮部屋

俺「いや、聞きたい事は無い」フルフル

俺(むしろ学校行かなくて、テレビ見放題、ゲームし放題、漫画読み放題とか最高じゃないか!)

織莉子「そっか。なら良かった」ニコニコ

織莉子「じゃあ私が学校に行ってる間は、宿題を買っておくからちゃんと私が帰って来るまでに指定した範囲までやっておくのよ?」

俺「…え?」

織莉子「帰ったら答え合わせするから」

俺「あ、はい…」

俺(クソッ…相変わらず優等生かよ…。これじゃ学校に行ってるような物と変わらないじゃないか…!)

俺(現実はそう甘くは無いか…)

織莉子「もし良かったらキリカの面倒も見てあげてね」

俺「遠慮しとく…」

織莉子「フフ…」スタスタ

織莉子(よし。これでほむらに対してもワルプルギスの夜に対しても備えられる…)

織莉子(後はキリカと一緒に、万全の態勢でワルプルギスの夜を迎え撃つだけ)

248: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 14:26:56.17 ID:8vsQttVC0
教室

ほむら「…。」

俺席「」

ほむら(一日学校を休んで、ワルプルギスの夜への準備や佐倉杏子を探していたら俺君が学校に来ていない…)

ほむら(どう言う事なのこれは…。こんな事、今まで一度も無かったのに…)

ほむら(まどか。貴女なら何か…)クルッ
 

まどか「…。」ジッ

まどか(俺君まで……)


ほむら「…。」

ほむら(…あの様子じゃ何も知らなさそうね)

ほむら(今回の事はまどかは無関係…ならいったいどうして…)

ほむら(1つずつ整理してみましょう…)

ほむら(今回の時間軸では巴マミが死んでいる。これはいつもと変わらない事。関係が無い…)

ほむら(美樹さやかがいつもより早目に死んでいる…。これも俺君とは関係が無い…)

ほむら(上条恭介が死んでいる…。俺君と上条恭介に繋がりは無い…。関係が無い…)

ほむら(他に今回の時間軸がいつもと違うところ…)

ほむら「…。」

ほむら(確か俺君とまどかに、未来を見通す力のある美国織莉子と繋がりがあった…)

ほむら(未来を見通す…?確か美国織莉子は俺君が魔人になる未来を見たと言って殺そうとしていた…)

ほむら(…!これだわ!)

ほむら(美国織莉子。もし俺君に何か手を下していたら絶対に許さない…)ゴゴゴゴゴッ


ほむらはこの時間軸では佐倉杏子を仲間に誘えたか?
コンマ下二桁
51以上巴マミが居なくなったテリトリーを杏子に渡す事で仲間に誘えた
26~50見つけたが断られた
25以下杏子自体を見つけられ無かった

安価下

249: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 14:27:43.74 ID:6yVAmtHbo

259: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 15:08:07.13 ID:8vsQttVC0
コンマ74(杏子仲間に)
俺家前

まどか「そうですか…。すみません…」ペコリ

まどか「…。」スタスタ

まどか(俺君。一応、お母さんには友達の家に5月1日まで泊まるって、連絡は入れてたんだ…)

まどか(でもそれだけらしいし……)

まどか(さやかちゃんと同じ事になっちゃったかと思ったけど…学校サボってまで、何やってるんだろう…?)

まどか「はぁ……」スタスタ

まどか「あの時喧嘩別れみたいになっちゃったままだからなぁ…」スタスタ

まどか「嫌だなぁこんなの…」トボトボ…



261: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 15:13:25.81 ID:8vsQttVC0
公園

ほむら「美国織莉子…」

織莉子「ほむら。要件は何なのかしら?」

ほむら「…俺君を何処へやったの?」

織莉子「フッ…やっぱり貴女は直ぐに気付いたのね」

ほむら「っ…貴女は…」

織莉子「大丈夫よ。殺しては居ないわ」

ほむら「生きている…?」

織莉子「ええ。でもワルプルギスの夜が過ぎるまで、貴女に会わせる訳にはいかない」

ほむら「…なら、力ずくでも取り返す」

織莉子「貴女一人で私達に勝てると思っているのかしら?」

ほむら「…!」

キリカ「おっと。動かないでくれよ?織莉子に未だ手は出すなと言われてるんだ」シャキンッ

ほむら「呉キリカ…」

キリカ「本当は織莉子の邪魔する奴は、今直ぐこの場で切り裂きたいんだけどね」

ほむら「…。」

「それはこっちのセリフだぜ」

キリカ「ん?」

杏子「よっと」シュタッ

織莉子「あらほむら。貴女仲間が増えたのね」

杏子「そいつとは利害の一致でワルプルギスの夜まで手ぇ結んでんだ。死なれちゃ困る」シャキンッ

キリカ「ふーん…。魔法少女が4人か。面白いじゃないか」

ほむら「もう一度言うわ。俺君を解放しなさい。美国織莉子」

織莉子「そう。貴女とはできれば穏便に済ませたかったのだけれど…」

ほむら「…。」

織莉子「とりあえず生きている事だけは、貴女に確認させてあげる」ピッピッピッ

ほむら「??」

織莉子「あっ。俺君?そう、今ほむらと会ってるのよ」

織莉子「ええ。何か彼女に話してあげて」ポイッ

織莉子携帯「」ヒュンッ

ほむら「…。」パシッ

ほむら「…もしもし。俺君?」

俺『>>262』

262: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 15:13:52.51 ID:xS4ixvRS0
ようほむら。久しぶりだな元気か?

267: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 16:01:08.47 ID:8vsQttVC0
公園

俺『ようほむら。久しぶりだな元気か?』

ほむら「…俺君。貴方今、何処に居るの?」

俺『何処って、織莉子の家の別荘だけど?』

ほむら「…メール沢山送ったのに、どうして連絡の一つも返さないの?」

俺『えっ?メール…?あー…いや。キリカに携帯踏まれて、壊されちゃってさ』

俺『また5月1日になったら、買い直そうと思ってるんだけど?』

ほむら「そう…」

ほむら(それは間違い無くワザとだわ俺君…)

織莉子「…。」

ほむら(やはり美国織莉子…。私がいざとなったら、監禁してしまうより前に手を打ったわね…)ギロッ

織莉子「フッ…」

俺『ほむら?』

ほむら「俺君。皆んな心配しているわよ?まどかだって…」

俺『ああ。それなら俺は大丈夫だって伝えといてくれないか?』

俺『一応携帯壊される前に、母親には連絡入れといたんだが、まどかには伝わって無かったのか』

ほむら「…。」

ほむら「…ちなみにどうして俺君は美国織莉子に付いて行ったの?」

俺『どうしてって…』

ほむら「俺君にとって私よりも、美国織莉子の方が信頼に値する人物だった?」

俺(なんだこいつの聞き方…ヤンデレ…いや、平常運転か?)

ほむら「…どうなの?」

俺『え、えっと…』

俺『>>268』

268: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 16:02:29.60 ID:m58SvmwzO
どちらも信頼してるよ
たまたまオリコに先に誘われただけで

271: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 16:28:57.63 ID:8vsQttVC0
公園

俺『どちらも信頼してるよ 。たまたま織莉子に先に誘われただけで』

ほむら「…。」

ほむら「フッ…」

俺『えっ?』

ほむら「知ってたわ。今の俺君が、どっちつかずな返答をする事くらい」スッ

俺『ちょっ!別におr』ピッ

織莉子携帯「」ツ-ツ-ツ-

ほむら(…そう。私の聞きたい答えでは無かった)

織莉子「それで、諦めてくれるのかしら?」

ほむら「…。」

ほむら「フッ…聞かなくても、分かっているのでしょう?」

織莉子「ええ。最初から諦めていたら、こんなに繰り返してもいなかったでしょうしね」ニヤッ

杏子(おっ始めるか…?)シャキンッ

キリカ(織莉子。始めるかい?)爪ジャキンッ

ほむら「…。」ジロッ

織莉子「…。」ジッ


コンマ下二桁
71以上偶然まどかが通り掛かり、お互い撤退するしかなくなった
41~70ほむら諦めて帰った(ほむらの強さがダウン)
40以下そうして、戦争が始まった…

安価下

272: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 16:29:29.87 ID:kjA9SUUQO
へい

280: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 16:58:56.74 ID:8vsQttVC0
コンマ87
公園

「えっ…?皆んな…何、してるの…?」

ほむら「…!」

織莉子「えっ」

杏子「あんだ?」チラッ

キリカ「ん?」チラッ

まどか「ほむらちゃんも…織莉子ちゃんも、変身して何してるの?…」スタスタ

ほむら「まどか…?」

織莉子(まどか。こんな時に…)

まどか「もしかして皆んな…魔法少女同士で戦おうとしてるの?…」スタスタ

ほむら「…。」

織莉子「…。」

まどか「やめてよ…。そんなの…。どうしてこんな事するの…?絶対おかしいよ…」

杏子「ちょっとアンタさぁ。一般人が口出ししないでくれる?」

鎖「」ジャキンジャキンジャキン

まどか「あぁっ…」

キリカ「そうだよ。今は織莉子の問題をしてるんだ。まどかと言えど、それ以上近寄って来たら命の保証はできない」

まどか「そんな…。駄目だよ…こんなの…」

ほむら「…。」カチャッ

織莉子「…。」宝石「」ゾワッ

まどか「どうして?ねえ、どうして?魔女じゃないのに。どうして味方同士で戦わなきゃならないの?」

キュゥべえ「どうしようもない。お互い譲る気なんてまるでないよ」 トコトコ

ほむら(くっ…キュゥべえも一緒だったのね…)

織莉子(これは…マズイわね…)

まどか「お願い、キュゥべえ。やめさせて。こんなのってないよ」

キュゥべえ「僕にはどうしようもない」

キュゥべえ「でも、どうしても力づくでも止めたいのなら、方法がないわけじゃないよ」

キュゥべえ「この戦いに割り込むには、同じ魔法少女じゃなきゃダメだ」

キュゥべえ「でも君にならその資格がある。本当にそれを望むならね」

まどか「そうだ…私が契約すれば…」

織莉子「…その必要は無いわ。まどか」

まどか「えっ…織莉子ちゃん…?…」

織莉子「ほむら。こんなキュゥべえの一人勝ちは貴女も望まないでしょう?」

ほむら「…そうね。ここは見逃してあげるわ」ファサッ

キュゥべえ「……。」

織莉子「フッ…まぁ今日の所はそれで良いでしょう。キリカ、帰るわよ」

キリカ「ああ。分かったよ織莉子」シュタッ

織莉子「でも次に会った時は…では。ご機嫌よう…」シュタッ

ほむら「…。」

306: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 17:44:48.59 ID:8vsQttVC0
織莉子家

俺「織莉子。今日の夕方のほむらとの電話だったが…」

織莉子「心配しなくて良いわ。俺君がウチで元気にしている事は伝わったから」

俺「そうなんだ」

俺(良かった。アイツ結構強引な性格だから、てっきり織莉子達とぶち当たるかと思ってたが大丈夫だったか)ホッ

テレビ「見滝原市に避難準備警報がーー」

俺「ん?見滝原市に避難準備?…うわ…スーパーセルの予兆だって…」

織莉子「……。」

織莉子(次に会った時は敵だと言ったけど、もうそんな争っている時間すらも無いのよね…)

織莉子「俺君。明日は私が指定した避難所から絶対に出ちゃダメよ?」

俺「あ、あぁ…。でも、織莉子やキリカは?」

織莉子「私達は魔法少女として、一人でも多くの命を救う為に救助活動を行うから」

俺「そうなんだ…。こんな時でも、魔法少女として立派に振る舞うんだな…」

織莉子「ええ……」

俺「ん?どうしたの?」

織莉子「…いえ、絶対出ちゃダメよ。分かった?」

俺「あ、ああ…」

織莉子(倒す。キリカと二人で何がなんでも…)スタスタ

俺(どうしたんだ?織莉子の奴…)


317: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 18:27:33.43 ID:8vsQttVC0
ほむホーム

まどか「ほむらちゃん。話って…何?…」

ほむら「明日、見滝原市にワルプルギスの夜が来る」

まどか「ワルプルギスの夜?…」

まどか「見滝原市って…街中が危ないの?」

ほむら「今までの魔女と違って、コイツは結界に隠れて身を守る必要なんてない」

ほむら「ただ一度具現しただけでも、何千人という人が犠牲になるわ」

まどか「そんな…」

ほむら「相変わらず普通の人には見えないから、被害は地震とか竜巻とか、そういった大災害として誤解されるだけ」

まどか「なら、絶対にやっつけなきゃダメだよね」

ほむら「ええ。だから、私と佐倉杏子で迎撃する」

ほむら「恐らく、彼方側では美国織莉子と呉キリカも迎撃すると思うけれど」

まどか「協力できないの…?」

ほむら「ええ。今となってはもう無理ね」

まどか「どうしてなの…?俺君が居なくなった事と関係あるの…?」

ほむら「…ええ」

まどか「…。」

まどか「ほむらちゃんってもしかして…俺君の事好き…なの…?」

ほむら「…。」

ほむら「フッ…それは、貴女もでしょう?」

まどか「ふ…ふぇぇ?///」

ほむら「でも大丈夫よ。全てが終わったら、俺君は貴女に譲るから」

まどか「えっ…?ど、どうして?そんなのって…」

まどか「ほむらちゃんも頑張ってその気持ち、伝えてみようよ」

ほむら「本当の気持ちなんて、伝えられるわけないのよ」

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「だって、私は…私はまどか達とは、違う時間を生きてるんだもの!!」

まどか「えっ…?」

ほむら「っ…」



橋の上

雨「」ザアアァァ....

バシャッ

まどか「はぁ…はぁ…」

まどか「つ、伝えなきゃ。俺君に…!」タッタッタッ

まどか「伝えなきゃほむらちゃんは…」タッタッタッ

321: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 18:50:13.37 ID:8vsQttVC0
見滝原市

雷「」ゴゴゴゴゴッバチッバチチッ



研究所

研究員「雷雲がとんでもない勢いで分裂と回転を起こしています。明らかにスーパーセルの前兆です」

研究員「直ちに避難指示の発令を」



道路  

広報車「」ブウウンッ

広報車「本日午前7時、突発的異常気象に伴い避難指示が発令されました」

広報車「付近にお住いの皆さんは、速やかに最寄りの避難場所への移動をお願いします。こちらは見滝原市役所広報車です」ブウウウンッ
  

避難所A

タツヤ「今日はお泊り~?キャンプなの~?」

知久「ああ、そうだよ。今日はみんなで一緒にキャンプだぁ~」

タツヤ「やったぁ、キャンプ~お肉焼くの~?」

まどか(俺君…)

まどか(この避難所には居なかった…何処にいるの?…)スクッ

詢子「ん?どうしたまどか?」

まどか「…ちょっとトイレ」タッタッタッ



避難所B

俺(この避難所にはまどかやほむら達は居ないのか…)スタスタ

俺(まぁちょっと距離あるし仕方ないよな…)

窓「」ゴオオオオッ

俺(織莉子やキリカは、この嵐の中救助活動をしてるんだ…)

俺「…。」タッタッタッ


コンマ下二桁
31以上俺、数分後まどかと合流(ほむら達が負けてもEDへ。全因果消滅)
30以下まどかとは出会えなかった(ほむら。負ければ次の時間軸へ)

安価下

322: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 18:51:07.51 ID:E6RtHve3O
ふむ

330: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 19:25:47.34 ID:8vsQttVC0
コンマ51(EDへ。全因果消滅)
見滝原市





ほむら「…。」





ワルプルギスの夜「」ゴオッ

ほむら「」ピカ-ン

ほむら「今度こそ…」 カチャッ

ロケットランチャー大量「」ガシャッガシャッガシャッガシャッ

ほむら「決着をつけてやる!!」

杏子「アレがワルプルギスの夜か先ずはお前の集めた武器で遠距離攻撃をかますんだよな」カチャッ

ほむら「喋ってる暇があったら撃って」ドシュ-ンドシュ-ン

杏子「分かってるよ」ドシュ-ンドシュ-ン

ワルプルギスの夜「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン

ワルプルギスの夜「アハハハ!ハ-ハハハ!」フラ-

宝石「」ドシュッ

ワルプルギスの夜「」ドオ-ンドオ-ン

ほむら「…!」

ほむら(反対方向からの攻撃…。アレは…)ドシュ-ンドシュ-ン




織莉子「キリカ!もう少し近付くわ!」タッタッタッ

キリカ「これ以上は危険だよ織莉子!はっ!」爪シャキ-ン

魔法少女風の使い魔達「キャハハハ!」

キリカ「くっ!」ブンッブンッ

魔法少女風の使い魔達「」グシャッグシャッ

織莉子(想像していたよりずっと強い…!何度視ても私達が倒される未来しか見えない…)

宝石「」ドシュドシュドシュ

織莉子(でも、これ以上進ませる訳には…!)

キリカ「はっ…!織莉子!上だ!」

織莉子「はっ…!」

巨大ビル「」ヒュ--ン


織莉子&キリカ(戦力不足。倒す事は不可)
コンマ下二桁
86以上少しはダメージは与えた(次回ほむら&杏子判定で+10%)
85以下敗退(20以下なら両方死亡。21~40ならキリカ死亡。41~50なら織莉子死亡。それ以上で両方戦闘不能になっただけ)

安価下

331: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 19:26:02.71 ID:RoGRMmqXO
祈りを

365: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 20:08:53.76 ID:8vsQttVC0
コンマ71
見滝原市

巨大ビル「」ドゴオオオッ

織莉子「アァァァッ!」ドゴッゴロゴロ...
キリカ「うあぁぁぁっ!」ドゴッゴロゴロ…

ビル内

織莉子「っ…」ドクドク…
キリカ「く…」ドクドク…



見滝原市


ワルプルギスの夜「アハハハ!キャ-ハハハ!」

杏子「お、おい!アイツらやられたぞ!?」ドシュ-ンドシュ-ンドシュ-ン

ほむら「奴に近付き過ぎるから…!」ストッ

トマホークミサイル「」ドシュッドシュッドシュッ

ワルプルギスの夜「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン

クレイモア「」ピ-

ワルプルギスの夜「」ドガ----ン

杏子「いよっしゃあ!」

ほむら「まだよ!まだ、これくらいでは全然効いていない。行くわよ!」ヒュッ

ゲロビーム「」ビュオッ

杏子「チッ!マジだ…!化け物かよ!」ヒュッ

使い魔達「キャハハハ!」

ほむら「捕まったら終わりよ」

杏子「分かってらぁ!」ブンッ

使い魔達「」ザシュッ

ワルプルギスの夜「アハハハ!ア-ハハハ!」フワ-

杏子「私はこっちの方専門なんだ!おりゃあ!」ブンッ

ワルプルギスの夜「」カキンッ

杏子(チッ…流石に手強いな…)トッ

ワルプルギスの夜「ヨガファイヤー」ボオオッ

炎「」ボオオオッ

ほむら「くっ…」ビュオッ

ほむら(前回は俺君しか見えなくて、ノリノリで調子に乗っていたらこの辺りで時間操作が使えなくなった…)カチャッ

ミニミ軽機関銃「」ズババババッ

ワルプルギスの夜「」チュインチュインチュイン

ほむら(気を付けないと…!)


最終判定
コンマ下二桁
ほむら普(30%)+杏子(20%)-ワルプルギスの夜(50%)+ほむら仲間バフ(5%)×2
91以上ワルプルギスの夜撃退END
21~90敗退(俺&まどか登場EDへ)
20以下敗退(俺&まどか登場EDへ。杏子死亡)

安価下

366: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 20:09:16.75 ID:AWNJfE5aO
今こそ!

394: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 20:37:58.12 ID:8vsQttVC0
コンマ75
見滝原市上空

杏子「どうりゃああぁっ!!」ブンッブンッブンッ

ワルプルギスの夜「」キンッキンッキンッ

杏子「クソォ!こいつ、なんて馬鹿固いんだよ!?」

火「」ドウッ

杏子「はっ…!」ボワッ

杏子「うわあぁぁっ!」ドガッゴロゴロ

ほむら「えっ!?」

ほむら「っ…!」ズババババッ

ほむら(まだよ!まだ諦めない…!私は、絶対に今回で!!)ズバババッ

巨大ビル「」ヒュ-ン

ほむら「うっ…」ビュオッ

ほむら(時間停止ができない…。けど…!)バッ

巨大ビル「」ヒュ-ン

ほむら(よし!避けたわ!)

巨大ビル「」ゴオオオッ

ほむら(はっ!もう一つ…!)

使い魔「キャハハハ!」ガシッ

ほむら「うっ…しまっーー」

巨大ビル「」ドガアアアンッ

ほむら「あぁぁぁぁっ」ゴロゴロ




ビル内

ほむら「どうして?…どうしてなの?何度やっても、アイツに勝てないッ…」 ドクドク…


ほむら脚「」瓦礫

ほむら「くっ…」ドクドク…

盾「」カシャンッ

ほむら(今回は手応えがあった…。もう一息だった…)

ほむら(美樹さやかが早期に死んだから、残った佐倉杏子と手を組む事ができ、美国織莉子と呉キリカとも協力できそうだったのに…)

ほむら(肝心な場所で休んでしまった私の所為だ…)

ほむら(また、巻き戻って……今度こそ、やり方を変えれば…)スッ

ほむら手「」スッ

ほむら「…!?」 ピクッ

まどか「もういい。もういいんだよ、ほむらちゃん」

ほむら「まどか…?」

まどか「連れてきたから。ほむらちゃん」

ほむら「えっ…」

俺「…。」ストッ

俺「ほむら…。まどかから全て聞いた…。今更遅過ぎたけど、やっと全部。分かったんだ…」

ほむら「俺…君……」

411: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 21:56:49.56 ID:8vsQttVC0
ビル内

ほむら「そんな…どうして俺君がここに…」

ほむら「また…私を庇いに来たの…?やめて…」ポロッ

ほむら「もう、貴方とまどかの死ぬ姿は…見たくない…」ポロポロ

俺「…違う。ほむら」

ほむら「えっ…?」

俺「俺、分かったんだ。お前を苦しめている存在と言う物が」

ほむら「何を…言って…」

俺「…。」チラッ


ワルプルギスの夜「アハハハ!キャ-ハハハ!」ゴオオッ



まどか「アレが、ほむらちゃんを苦しめてる存在…」

まどか「私が俺君と一緒に、あの魔女を倒せば良いんだよね…?」

キュゥべえ「君達が契約すれば、あの魔女だって簡単に倒せるだろうね」

俺「…。」

ほむら「馬鹿な真似はやめて…!そんな事、何一つ解決になっていないわ…」

まどか「待っててほむらちゃん。ほむらちゃんを苦しめてる物、私達が今すぐにーー」

ほむら「やめて!」

俺「残念だが、それも違うぞ!!まどか」

まどか「えっ……?」

ほむら「俺…君?」

俺「…。」

俺「ほむらを苦しませ続けている存在は、ワルプルギスの夜だけじゃない…」

俺「もう一つある」

まどか「もう一つ…?…」


俺「俺と言う存在だ」

415: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 21:59:57.06 ID:8vsQttVC0
崩れたビル内

ほむら「な、何言ってるの!?俺君は…私の希望なのよ……!」

まどか「そ、そうだよ…。だって、そんな事……来る時と約束が違うよ!」ポロッ

俺「悪いなまどか。ここへ来るまでによく考えたんだ…そしたら簡単な事に気付いた」

まどか「えっ…」

俺「俺とワルプルギスの夜と言う二つの存在に出会わなければ、ほむらの途方も無い戦いは始まらなかったんだ」

まどか「でも…俺君……」ポロポロ

ほむら「こ…後悔なんてしていない!貴方と出会えた事は、私にとって宝だった!だからそれ以上、変な事を考えるのはやめて!」ポロッ

俺「今までずっとほむらは俺の為に戦い続けて来たんだ。だから今度は俺がお前に返す番だ」

ほむら「いや…嫌よ!貴方と共に生きて行けないなら、この先…生きていたって、私、何も意味が無い…」ポロポロ

俺「大丈夫。俺と言う存在が居なくても、お前は生きていける」

ほむら「無理よ…」ポロポロ

俺「…一番最初に惚れた弱みだ。お前には幸せになって欲しい」スタスタ

ほむら「い…行かないで!俺君!いやぁぁっ!」ポロポロ

416: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 22:02:23.48 ID:8vsQttVC0
ビル外部

俺「…。」ザッ

キュゥべえ「数多の世界の運命を束ね、因果の特異点となった君なら、どんな途方もない望みだろうと、叶えられるだろう」

俺「そうか…」

キュゥべえ「さあ、俺――その魂を代価にして、君は何を願う?」

俺「……。」スゥ...

俺「過去と未来。そして全ての宇宙から、この俺と、ワルプルギスの夜と言う存在を一緒に消してくれ」

キュゥべえ「……!」

キュゥべえ「君は…そんな、それでは全ての因果が書き変えられる!」

キュゥべえ「鹿目まどかや暁美ほむらだけじゃなく」

キュゥべえ「君の親や友人、その他全ての人から全て忘れ去られてしまう」

俺「…。」

キュゥべえ「過去も未来も、君との全ての出会いも…何もかもが無くなるんだ。君は本当にそれで良いのかい?」

俺「…ああ。この二つが無くなれば、ほむらはきっと契約にも至らず、 もうこれ以上悲しみを背負う事は無い」

俺「今の俺にとって、これが一番最初に惚れた、アイツに対してやれる事だ」

ほむら「うっ…うぅ…嫌…」ポロポロポロ

俺「さあ叶えてくれ。インキュベーター」

キュゥべえ「…。」ゴオオッ



キュゥべえ「君の祈りはエントロピーを凌駕した」


ワルプルギスの夜「アハハ!アハハハ!」スウウゥ…


俺「フッ…なんだ。ちょっとずつ薄くなって行くのか…」スウウゥ

キュゥべえ「身体全体が消えた時、君達は完全にこの世から存在しない物になり、忘れ去られるだろう」

俺「そうか…」スウウゥ

ワルプルギスの夜「アハハ!ア-ハハッハッ」スウウゥ...キラ-ン

まどか「ま、待って俺君!!」タッ

俺「……まどか」

まどか「行かないで!」ギュウッ

俺透明「」スカッ

まどか「うっ…あぁっ…」ドサリッ

俺「…悪いな。もう時間だ」

まどか「そん…な…」ポロポロ

俺「まどか…。ほむらは本当は弱虫なんだ。俺の代わりに、面倒見てやってくれよ」ピカ-ンッ

まどか「俺君ーーー!!!」ポロポロ

『さよなら……。ほむら……君に会えて良かった…』

ほむら「あぁぁぁぁぁっ!」ポロポロポロ

ほむら「嫌あぁぁぁっっ…」ポロポロ

418: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 22:04:19.37 ID:8vsQttVC0
教室

和子「はーい。それじゃあ自己紹介いってみよう」

メガほむ「あ、あの…あ、暁美…ほ、ほむらです…」

メガほむ「その、ええと…どうか、よろしく、お願いします…」ペコリ

和子「暁美さんは心臓の病気でずっと入院していたの。久しぶりの学校だから、色々と戸惑うことも多いでしょう。皆んな助けてあげてね」  

メガほむ「ぅぅ…」

まどか「…。」ジイッ



女子A「暁美さんって、前はどこの学校だったの?」

女子B「部活とかやってた?運動系?文化系?」

女子C「すんごい長い髪だよね。毎朝大変じゃない?」

メガほむ「あの、わ、私、その…」

まどか「暁美さん」ヒョコッ

まどか「保健室、行かなきゃいけないんでしょ?場所、わかる?」

メガほむ「え?いいえ…」

まどか「じゃあ案内してあげる。私、保健係なんだ」

まどか「みんな、ごめんね。暁美さんって、休み時間には、保健室でお薬飲まないといけないの」

女子A「ああそうだったの」

女子B「ごめんね引き止めちゃって」

女子C「暁美さんまたあとでね」

421: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 22:05:40.51 ID:8vsQttVC0
廊下

まどか「ごめんね。皆んな悪気はないんだけど、転校生なんて珍しいから、はしゃいじゃって」スタスタ

メガほむ「いえ、その…ありがとうございます…」スタスタ

まどか「そんな緊張しなくていいよ、クラスメイトなんだから」 

まどか「私、鹿目まどか。まどかって呼んで」

メガほむ「え?そんな…」

まどか「いいって。だから、私もほむらちゃんって呼んでいいかな?」

メガほむ「私、その…あんまり名前で呼ばれたことって、無くて…。すごく、変な名前だし…」

まどか「えー?そんなことないよ。何かさ、燃え上がれーって感じでカッコいいと思うなぁ」

メガほむ「…名前負け、してます」

まどか「うん?そんなのもったいないよ。せっかく素敵な名前なんだから、ほむらちゃんもカッコよくなっちゃえばいいんだよ」

メガほむ「あ…」ポロッ

メガほむ「あ、あれ…?…」ポロポロ

まどか「え?ど、どうしたのほむらちゃん?」ポロッ

まどか「ってアレ?私もだ…なんだろこれ…ウェヒヒ…」ポロポロ

メガほむ「あ、あの…。ま、ま…まど…か…さん?…」ポロッ

まどか「どうしたの?」グシッ

メガほむ「わ、私達…何処かで、会った事って…」グシッ  

メガほむ「す、すみません…変な事、聞いて…ありえません…よね…」

まどか「…。」

まどか「奇遇だねほむらちゃん。実は私も、同じ事思ってたんだぁ」

メガほむ「えっ…」

まどか「私達、もしかすると何処かで会った事があるのかもね?ティヒヒ」

メガほむ「はい…」

430: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 22:21:55.36 ID:8vsQttVC0
教室

メガほむ「…。」チラッ

カレンダー「5月1日」

メガほむ(5月1日…何か特別な日だった気がするんだけど…)

メガほむ「…。」チラッ

中沢席後ろ「」

女子A「でさー。今度コンサートがあってーー」

メガほむ「…??」

メガほむ(なんだろう…何か忘れてるような…)

まどか「ほーむらーちゃん」

メガほむ「あ…ま、まどかさん…」

まどか「いつものように屋上で一緒にお昼食べよ」

メガほむ「は、はい…あ、でも美樹さんは…」

まどか「さやかちゃんは。ホラ…」

メガほむ「えっ…」チラッ

さやか「恭介。今日こそ私が持って来た弁当食べてよ」ギュウッ

上条「あ、ああ。じゃあここは目立つし、下へ降りようか…」スタスタ

さやか「うん!」スタスタ

メガほむ「あ…」

まどか「幸せそうだからね。放っといてあげよう。ウェヒヒ」

メガほむ「はい…」



屋上

まどか「あ、マミさん」スタスタ

メガほむ「こんにちは…」スタスタ

マミ「あら二人とも。奇遇ね」

まどか「マミさんは何してたんですか?」

マミ「うふふ。キュゥべえに餌をあげてたの」

キュゥべえ「きゅっぷい」

メガほむ「キュゥべえ…」

キュゥべえ「やあ暁美ほむら。そろそろ契約してくれる気になったかい?」

まどか「もうキュゥべえ。駄目って言ってるでしょ!ほむらちゃんはこのままなの!」ギュウッ

メガほむ「ま、まどかさん…」ギュウッ

キュゥべえ「やれやれ。とんだ守護神が居てなかなか契約させてくれないね」

キュゥべえ「どうしてまどかはそんなに彼女を守ろうとするんだい?」

まどか「うーん…よく分かんないけど、ほむらちゃんにはこのままで居て欲しいんだぁ」ギュウッ

メガほむ「…///」ギュウッ

キュゥべえ「理由になって無いよ。大抵の子なら二つ返事なのに」

マミ「まあ鹿目さんも成長して、今はもう戦力的にも二人でコンビ組んでやって行けてるものね」

まどか「ウェヒヒ。ありがとうございます。マミさん」

462: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 22:58:55.20 ID:8vsQttVC0
公園

桜「」ヒラヒラ

まどか「もう春も終わりだね」

メガほむ「そう…ですね…」ポロッ

まどか「あ、また泣いてるほむらちゃん」

メガほむ「すみません…。桜を見ると、何故か泣けて来ちゃって…」ポロポロ

まどか「桜って、儚いもんね…」

メガほむ「いえ、春が過ぎるんだなぁって思えたら…なんだか…」ゴシゴシ

まどか「…。」

まどか「ほむらちゃんの気持ち。分かるよ。何と無く…」

メガほむ「え…?」

まどか「誰かもう一人、居た気がするんだよね…」

メガほむ「もう一人…?…」

桜「」ヒラヒラ…

メガほむ「あ…」

手の平「桜」

まどか「桜もほむらちゃんに頑張れって言ってくれてるんだよ」

メガほむ「え…そんな…」

まどか「ウェヒヒ。私はそんな気がするだけ」

メガほむ「まどかさんがそう言うなら…この桜、取っておこうかな…///」

まどか「うん。そうしなよティヒヒ」ニコッ

メガほむ「はい♪」

桜「」ヒラヒラ…



ーーこうして、ほむらはまどかやマミに守られながら契約する事無く高校、大学と出て魔法少女について書く漫画家になった


ほむら「よし。できた…後はこの主人公の名前…」

ほむら「…。」

ほむら「うん。俺君にしよう。それがぴったりだわ」カキカキ

ほむら「スペランカー俺君っと…フフ…」カキカキ


END

471: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 23:16:20.72 ID:8vsQttVC0
一応最終戦のワルプルギスの夜の勝率は基準値を決めて最終判定%を行なってました
対ワルプルギス

アルティメットまどか10000
まどかノーマル(経験により変動)
ほむら愛60
ほむら普30
メガほむ(ラスト)15
メガほむ(1周目)5
マミ30
杏子20
さやか10
ゆま5
キリカ10
織莉子10

特別ボーナス組み合わせ(+10%)
ほむら&まどか
マミ&まどか
さやか&まどか
さやか&杏子
杏子&ゆま
織莉子&キリカ
織莉子&まどか

ほむら(仲間数×5%上昇)


ワルプルギスの夜-50%

479: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/03(日) 23:25:10.10 ID:8vsQttVC0
次何やるか?

1最初からやる
2好きな場所から再開する
3別の作品やる

多数決下7まで

633: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 02:23:09.30 ID:gyswHUd70
前スレ551から再開
結界内

俺「まどか、美樹!背後に下がってろ!」ゴソゴソ

まどか「えっ…?」

さやか「ど、どうするのさ!?」

俺「あった!」ガッ

まどか「ええっ!?」

さやか「何その拳銃!?本物!?」

拳銃「」

俺「分からない!だが、もうこれに賭けるしか…」

俺「う…。ズッシリ来るな…」カチャッ

俺(こんな銃が化け物に役に立つとは思えないが…)カチャッ

使い魔「」ワシャワシャ

俺「当たれ!」ダァンッ

魔法弾「」バシュッ

使い魔「」バスッ

まどか「効いたの…?…」

俺「けど…か、肩が脱臼しそうだ…」ビリビリ

さやか「いっぱいいる!早く!早く!」

俺「ま、待ってくれ…く…銃の持ち方とか全然知らないからな…」

使い魔達「」ワシャワシャ

俺(くっ…時間さえ稼げば本当に助けが来るのか…?…)カチャッ


コンマ下二桁
00魔砲少女登場
99プリズマ登場
76以上やはりマミが先に登場(銃腕前、触った事があるに上昇。さやか好感度+1。マミ好感度+2)
51~75俺が時間を稼いでたらしっかりほむら登場(銃腕前、触った事があるに上昇。さやか好感度+1)
21~50なんと直くにいた織莉子が登場(織莉子好感度+1)
11~20まどかとさやかに使い魔が接近(死亡判定へ)
10以下俺、対処しきれずあっさり死亡

安価下

634: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 02:29:19.70 ID:gtcszZhY0

638: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 02:54:06.40 ID:gyswHUd70
コンマ70(俺銃の腕が触った事あるに上昇)
結界内

ダァンッ

使い魔「」グシャッ

俺「ハァ…ハァ…」カチャツ

使い魔達「」ワシャワシャ

俺「なんなんだこれ!?どうしてこんな…!?」

まどか「まさかこれが前にキュゥべえが言っていた魔女なの…?」

さやか「魔女!?魔女って何さ!?」

使い魔「」ズズッ

まどか「あぁっ!」ガシッ
さやか「わぁっ!」ガサッ

俺「まどか!!」ダァンッ

魔法弾「」ビュ-ン

使い魔「」グシャッ

俺「大丈夫かまどか!?」タッタッ

まどか「う、うん…でも…」

さやか「私の心配もしろよ!?」

俺「一緒に守ってやっただろ?」

さやか「そうだけど…て言うかこの数どうすんのさ!?」

まどか「倒しても倒しても湧いてくる…」

使い魔達「」ワシャワシャ

俺「くっ…」カチャッ

俺(…まだか?もうこれ以上持たないぞ!?)

ズババババッ

俺「…!」

さやか「あ、あれ?」

まどか「今のは?」

ほむら「怪我は無いかしら?」シュタッ

俺「ほむら!?」

まどか「ほむら…ちゃん…?」

さやか「えっ!?転校生!?」

ほむら「…。」ファサッ

ほむら(決まった。前回の事を学習して最短距離を走って来た。これで俺君も私を未来の嫁だと錯覚した筈)

俺(ほむらが未来の俺の…。ああ…なんとなくあんなストーカー紛いの書き置きするのが、キス魔のほむらだと納得できる…)

642: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 10:03:06.22 ID:gye7EtS7O
結界内

ほむら「俺君。銃の使い方を教えてあげる」カチャッ

俺「えっ…」

使い魔達「」ワラワラ

ほむら「…。」ズダダダダダッ

使い魔達「」グシャッグシャッグシャッグシャッ

まどか「凄い…」

さやか「何者なの…あの転校生…」

俺(銃の使い方教えるって…お前アサルトライフル使ってるじゃないか…)

ほむら「…。」シュタッ

ほむら(そろそろ来る筈…)

結界「」パリ-ン


帰り道

さやか「も、戻った!」

まどか「うん!」

ほむら(いつもだけど、ここの魔女だけは戦わずに逃げて行くわね…)

俺「ほむら。お前は…」

「あら。既に先客がいたのね」スタスタ

ほむら「…。」

さやか「えっ?」

まどか「??」

マミ「…。」チラッ

俺(なんだ。この人?同じ中学生にしては、ほむらとは●の格差が…)

マミ「ふぅん…なるほどね」

マミ「その制服、あなたたちも見滝原の生徒みたいね。2年生?」

マミ「そこの魔法少女の子も?」

ほむら「…。」

まどか「魔法…少女…?」

俺「それってこの前、まどかと居る時に…」

さやか「あ、あなたは?」

マミ「そうそう、自己紹介しないとね」

マミ「私は巴マミ。その子と同じ魔法少女よ」

キュゥべえ「僕はキュゥべえ」トコトコ

まどか「あっ!その子…」

俺「お前。この前の喋る動物」

キュゥべえ「やぁ。また会ったね。俺、鹿目まどか」

さやか「えっ!?まさかの知り合い!?」

まどか「う、うん…。ちょっとだけ…」

俺「また何か用か?」

キュゥべえ「改めて君達にお願いがあって来たんだ」

まどか「お…おねがい?」

キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ」

俺「またそれか」

643: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 10:28:04.38 ID:gye7EtS7O
帰り道

キュゥべえ「僕は、君達の願い事を何でも一つ叶えてあげる」

さやか「えっ本当?」

キュゥべえ「何だってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」

さやか「えっ?良いじゃない。どうしてまどか達はこの前契約しなかったの?」

まどか「ウェヒヒ…」

俺「…。」

ほむら「…。」

マミ「契約するかは別として、先ずは魔法少女について私の家で説明を受けてみない?」

さやか「良いんですか?」

マミ「ええ。遠慮しなくて良いわ」

まどか「どうしよっか…。俺君」

俺「あぁ。まぁ、ちゃんと説明を受けられるなら行っても、良いんじゃないか?」

マミ「良かったらそこの魔法少女の子も一緒にウチへ来て…」

ほむら「……遠慮しておくわ」ファサッ

マミ「…そう。残念ね」

さやか「えっ?どうしてさ転校生?」

ほむら「…。」ジッ

マミ「…。」ジッ

俺(急に一触即発な雰囲気になったんだが…)

さやか「えっ…何々この雰囲気…?どうしたの2人とも…?」

まどか「ほむらちゃん…?」

ほむら「辞めておきなさい。俺君」

俺「えっ?」

ほむら「魔法少女になんかなったって、碌な事にはならないわ」

マミ「…貴女もその魔法少女になっているのに、随分な言い草ね」

ほむら「…。」

さやか「そうだぞ転校生。転校して来たばっかなのに、早々に敵ばっか増やしてちゃダメだぞ~」

まどか「さやかちゃん…。ちょっと違うと思う…」

マミ「そんなに信じられない?私?」

ほむら「ええ。そうね」

マミ「…。」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら「俺君。どうしてもと言うのなら、巴マミやキュゥべえでは無く、私が魔法少女について説明してあげるわ」

俺「ほむらが…?」

マミ「…。」

ほむら「ええ」

俺(ど、どうしよう…)


1ほむらには悪いが、マミって人を信じてついて行く
2俺はほむらを信じてほむらについていく

多数決下5まで

646: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 10:33:34.92 ID:/l5hqgmtO
1

654: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 11:35:15.00 ID:gyswHUd70
帰り道

俺「悪いなほむら。俺はこの人を信じる!!」

ほむら「………えっ?」

マミ「あら。ありがとう」ニコッ

ほむら(な、何…?このパターンは…?)

ほむら(初日からキスして、今回は巴マミじゃなく…私が格好良く助けたのに……)

俺「巴マミさんでしたっけ?俺は俺と言います。宜しく御願いします」

マミ「フフ。俺君ね。宜しく」ドヤアッ

ほむら「…。」

ほむら(なのに……う、嘘でしょう!?何もしていない巴マミに、一瞬で俺君の信頼を奪われた……)

ほむら「……。」

ほむら(この時間軸の俺君は、私の好きな俺君じゃない……)

ほむら「……そう。結構恩知らずなのね俺君」

俺「いや…その…。何となく、この人の事ならほむらより信頼できるかなって。人柄も良さそうだしさ」

ほむら「……。」ブチッ

マミ「うふふ。そんなに褒めても何も出ないわよ?」

マミ(あらやだ。もしかしてこれ、私モテ期って奴かしら?///)

ほむら「ああ…そう。じゃあもう知らないわ俺君なんて…」

俺「助けて貰った事には感謝してるが、俺が誰を信頼しようが勝手だろ?」

ほむら「……フン。なら勝手にすれば良い」クルリッ

俺「あ、ああ…」
 
まどか「あっ…待ってよ。ほむらちゃん…」スッ

ほむら「…。」タッタッタッ

俺「なんなんだアイツ?」

さやか「ありゃ、行っちゃった。変な奴だなあ。あの転校生」

まどか「そう…かな…?」

俺「まどか?」

さやか「どったの?」

まどか「…。」

まどか(だって今…。ほむらちゃん…。泣いてたよ………)

657: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 11:49:07.37 ID:gyswHUd70
ショッピングモール

マミ「改めて自己紹介するわね。私は巴マミ」

マミ「あなたたちと同じ、見滝原中の3年生」

マミ「そして、キュゥべえと契約した、魔法少女よ」

まどか「魔法少女…」

さやか「だから魔法少女って何なのさ?」

マミ「それは私の家で話すわ」

まどか「でも本当にこんな時間に…良いんですか?」

マミ「ええ。一人暮らしだから気を遣わなくても結構よ?」

さやか「へー。私達の一つ上なだけで、一人暮らしとか凄いですね!」

マミ「うふふ」

俺「男の俺も貴女の家に上がっちゃっても大丈夫なんですか…?」

マミ「ええ。どうぞ。私も聞きたい事だって色々あるし」



マミ家

ケーキ「」
紅茶「」

まどか「マミさん。すっごく美味しいです」

さやか「んー、めっちゃうまっすよ」

マミ「ありがとう」

俺(この先輩…それにしても胸大きいな…)

マミ「キュゥべえに選ばれた以上、あなたたちにとっても他人事じゃないものね」

マミ「ある程度の説明は必要かと思って」

さやか「うんうん、何でも聞いてくれたまえ」

まどか「さやかちゃん、それ逆」

キュゥべえ「と言っても、俺とまどかには前に一通り説明してるからね」

さやか「ずるーい。私だけ除け者なんだ」

俺「ま、まぁ…」

まどか「うん…」

キュゥべえ「じゃあ初めて話すさやかもいるし、マミと言う見本もいるし、改めてここで魔法少女について説明するよ」

658: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 11:52:16.33 ID:gyswHUd70
マミ家

キュゥべえ「魔女は常に結界の奥に隠れ潜んで、決して人前には姿を現さないからね」

キュゥべえ「さっき君たちが迷い込んだ、迷路のような場所がそうだよ」

マミ「結構、危ない所だったのよ」

マミ「あれに飲み込まれた人間は、普通は生きて帰れないから」

マミ「でも俺君が、魔力の宿した銃を持っていて良かったわね」

俺「魔力を宿した銃…?これか」

マミ「ええ。使い魔にも本来普通の銃は効かないけれど、魔力を込めた銃ならば別よ」

まどか「どうして俺君がそんな銃を持っていたの…?」

俺「それは…」

マミ「ん…?」

俺(やっぱりほむらが用意してくれてたのかな…)

さやか「てか常に持ち歩いてたら銃刀法違反じゃん!」

俺「…それに助けられておいてよく言う」

さやか「うぐっ…」

まどか「マミさんは、いつもあんな怖いものと戦っているんですか」

マミ「そう、命懸けよ」

マミ「だからあなたたちも、慎重に選んだ方がいい」

マミ「キュゥべえに選ばれた貴方達には、どんな願いでも叶えられるチャンスがある」

マミ「でもそれは、死と隣り合わせなの」

まどか「ふぇ…」

さやか「んー、悩むなぁ」

俺「…。」

マミ「そこで提案なんだけど、3人とも暫く私の魔女退治に付き合ってみない?」

まどか「えぇ!?」

さやか「えっ?」

俺「はい?」

マミ「魔女との戦いがどういうものか、その目で確かめてみればいいわ」

マミ「その上で、危険を冒してまで叶えたい願いがあるのかどうか、じっくり考えてみるべきだと思うの」

まどか「どうしよう…?俺君…」ヒソヒソ

俺「えっ…」


1折角だし、ちょっと付き合ってみるか
2お断りします!!俺とまどかは絶対に契約はしませんから!!


多数決下3まで

659: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 11:54:03.49 ID:wl9uLf3wO
1

661: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 12:03:23.63 ID:gyswHUd70
マミ家

俺「折角だし、ちょっと付き合ってみるか」

まどか「えっ…?付き合うんだ…」

俺「アレ?意外だったか?」

まどか「うん…。この前は怪しいって反対してたしさ…」

俺「この先輩がどんなもんか見せてくれるらしいから、それから決めても良いんじゃないかな?って…」

まどか「じゃあ気持ちが固まったら私、魔法少女になって良いのかな…?」

俺「それは……」

さやか「なんだなんだぁ?また二人で内緒話かぁ!?」ガバッ

まどか「わぁ。さやかちゃん…」

さやか「夫婦だからって私を除け者にするなよなぁ~!」

俺「はぁ…」

マミ「ふふ。俺君と鹿目さんは幼馴染だったわね」

俺「まぁ…」

まどか「はい…」

マミ「良いわね。幼馴染って」

まどか「うぅ…///」

さやか「本当そうですよ~。まどかったら羨まけしからん!」

まどか「そんな…さやかちゃんだって…ウェヒヒ…」

さやか「…。」

俺「お前らいつも仲良いな」

さやか「あははは…だってねえ」

さやか(……。本当に、けしからん)

俺「それじゃあ、えっと…俺達も参加するので、宜しく御願いします」

マミ「ええ。こちらこそ」ニコニコ

俺(魔法少女…か…)



ーー結局、まどかに魔法少女になって良いと2つ返事はできなかった…


マミの好感度が3に上がった
さやかの好感度が8に上がった
俺の銃強さが触った事あるに上昇した
放課後、暫くはマミの魔女退治に参加する事になった(放課後自由行動無し)

666: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 12:27:11.66 ID:gyswHUd70
教室

俺(次の日から俺達はキュゥべえの仲介により、テレパシーで会話ができるようになっていた)

まどか『頭で考えるだけで、会話とかできるみたいだよ』

さやか『ええ?私達、もう既にそんなマジカルな力が?』

キュゥべえ『いやいや、今はまだ僕が間で中継しているだけ。でも内緒話には便利でしょう?』

さやか『何か、変な感じ』

俺『はっきり言って女子の秘密の会話の中に、一人男子が入るのは気が引けるけど…』

さやか『フフフー。照れ屋さんめ』

俺『いや、何故そうなる』

マミ『大丈夫よ俺君。貴方だけハミゴにしたりはしないから安心して』

俺『マミさん…?そっちにも聞こえてたのか』

マミ『ええ。話はちゃんと聞こえているわ』

キュゥべえ『この程度の距離なら、テレパシーの圏内だよ』

まどか『あ、えっと…おはようございます』

俺「2年の会話に入って来るとかあの人もしかして、ぼっちなのか…?」ボソボソ

中沢「急に一人言とかどうした?」

俺「あ…。いや…なんでも…」

ほむら席「」

俺『アレ?そう言やまだほむらが来て無いな?もう朝のHR始まるぞ?』

さやか『言われてみりゃ…一応昨日の礼も言っとこうかなぁって思ったんだけど』

まどか(ほむらちゃん…)

まどか(できれば俺君に昨日の事、早目に謝らせたかったんだけど…)

667: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 12:30:53.65 ID:gyswHUd70
教室

扉「」ガラッ

早乙女「はーいおはようございます皆さん。席に着いて~」スタスタ

「おはようございま~す」

女子A「先生暁美さんが来てませーん。どうしたんですか?」

女子B「もしかして暁美さん、いきなり不登校…?」

俺「ええー……」

俺(も、もしかして昨日の俺の所為か…?)

さやか(えっ!?アイツ精神的に強そうに見えて、そんなにダメージあったの?)

まどか(う、嘘だよね…?ほむらちゃん…)

早乙女「ああ。暁美さんね。ちょっと心臓の病気が再発しちゃって、残念だけど、また暫くお休みする事になったの」

俺「病欠…?」

俺(…アイツが?嘘だろ?)





ハワイ


波「」ザザ-ン


ほむら「ふう……」

太陽「」ジリジリ

ほむら(…今回の時間軸はもう駄目だわ)

ほむら(今の私が、この時間軸の俺君の顔を見たら昨日の事を思い出して、魔女化してしまいそうになる…)

ほむら「今回は砂が落ち切るまで、ここで、次の時間軸へ向けて心機一転の為のリフレッシュでもして過ごしましょう」ゴロン…

ほむら(キス魔設定は駄目だったわね。私は楽しかったけど引かれてしまったかもしれない)

ほむら(次は俺君の好みに合わせて行くスタイルにしてみようかしら?フフッ…)

波「」ザザ-ン……

685: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 12:55:08.14 ID:gyswHUd70
教室

俺(俺にはとてつも無い才能があって、もしかしたら俺も魔法少女に…)

俺「…。」

俺(うげっ…。やっぱ気持ち悪ぃ…誰が、なるかっつの!)

俺(でも、まどかは…)チラッ

まどか「フンフフ-ン♪」カキカキ

俺(魔法少女にはこの前もなろうとした…)

俺(これ以上キッカケを与えれば、アイツはこの先…契約してしまうかもしれない…)

俺(本当に…アイツを契約させて良いんだろうか…)



ーーーそんな事を考えていると、あっという間に時間が過ぎた



予鈴「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

俺「あっ昼休みか」

中沢「俺。食堂行こうぜ」

俺「あ、あぁ…」

まどか『さやかちゃん。屋上で食べよう。キュゥべえも』

さやか『おー。行くか!』

俺「願い事を代価に戦い続ける存在。魔法少女…か…」

中沢「おいなんだその厨二病。気持ち悪いぞ?」

俺「…。」




昼休み
1まどか&さやかと話す(好感度9&8)
2仁美と話す(好感度3)
3屋上へ行って一人で考え事をする(好感度3)
4…いや、深く考え無い方が良いだろう。中沢と食堂で食べる

多数決下3まで

686: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 12:55:26.74 ID:G4V6J9790
3

694: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 13:47:54.88 ID:gyswHUd70
教室

俺「…悪ぃ中島」ガタッ

中沢「中沢だ」

俺「俺、ちょっと考え事があるから1人にしてくれるか?」スタスタ

扉「」ガラッ

中沢「はぁ?なんだあいつ?やっぱり厨二病か…?」



屋上

風「」ヒュ-ン

俺「…。」

俺(どんな願い事も…か…)

マミ「あら?俺君?」

俺「えっ?あぁ…マミさん?」

マミ「こんな所で奇遇ね」

俺「えっ、ええ…。そうですね」

俺(…どうしてこの人、こんな場所にいるんだ?)

マミ「…。」

俺「えっと…?」

俺(ちょっと緊張するな…。この人と2人で居ると…)

俺(壁があると言うか、俺にとって手が届かないような人と言うか…)

マミ「俺君は何かキュゥべえに叶えて貰いたい願い事とかってあるの?」

俺「願い事…」



1まどかが無事ならそれで良い
2…別に今直ぐに叶えて貰いたい願い事なんて無い
3恒久的な平和の実現
4マミさんを俺の嫁にしたい


多数決下5まで


697: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 13:49:10.98 ID:G4V6J9790
2

703: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 14:22:26.88 ID:gyswHUd70
屋上

俺「…別に今直ぐに叶えて貰いたい願い事なんてありません」

マミ「フッ…そうよね。そう言う物よね」

マミ「突然どんな願い事も叶えてくれるなんて言われても決まらなくて当然よね」

俺「ええ…」

マミ「やっぱり、難しい事柄よね。焦って決めるべきではないわ」

俺(そもそも契約前提で話を進められてるが、俺男だし契約する気が無いんだが…)

マミ「きっと今頃、鹿目さんや美樹さんも同じ事を考えてるんじゃないかしら?」

俺「…。」

俺「魔法少女って、大変ですか?」

マミ「…そうね。大変よ」

マミ「怪我もするし、恋したり遊んだりしてる暇もなくなっちゃうし」

マミ「怖くても辛くても、誰にも相談できないし…」

俺(そうか。だからこの人……)

俺「仮に俺達3人が契約したら、一気に仲間が4人に増えますね」

マミ「そうね。それはそれで色々と問題があるんだけど…」

俺「問題?」

マミ「ええ。まぁ魔法少女にも色々とね…」

マミ「でも、相談相手もできて私は少し気が楽になるかも」

マミ「うふふ」

俺「マミさん…」

マミ「だから最終的にどう言う判断をするのか分からないけど、貴方達には期待しているの」

俺「そう言う事だったんですか」

マミ「でも叶えられる願いは1度きりだから、焦らずキチンと考えて後悔の無いようにするのよ?」

俺「はい…」

俺(なんかすみません。軽い気持ちで考えてました…)


マミの好感度が4に上がった

704: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 14:25:34.00 ID:gyswHUd70
喫茶店

マミ「さて、それじゃ魔法少女体験コース第一弾、張り切っていってみましょうか」

俺「…。」

マミ「俺君?準備はいい?」

俺「えっ?あ、は、はい!」

マミ「大丈夫?」

俺「だ、大丈夫です。ちょっと緊張しちゃってて…はは…」

マミ「そう。でも緊張していてくれていた方が良いかしら?二人は?」

さやか「準備になってるかどうか分からないけど…持って来ました!」

金属バット「」ドンッ

まどか「おわ…」

さやか「俺も銃持ってるし、私も何もないよりはマシかと思って」

俺「振り回して誤って俺達に当てるなよ…」

さやか「大丈夫大丈夫」

俺(こわ)

マミ「まあ、そういう覚悟でいてくれるのは助かるわ」

さやか「まどかは何か、持って来た?」

まどか「え?えっと。私は…」

さやか「うーわー」

まどか「と、とりあえず、衣装だけでも考えておこうと思って」 ペラッ

ノート「」

さやか「アッハッハッ」ゲラゲラ

マミ「フフフ」クスクス

まどか「え?ふぇぇ///」カアァ…

マミ「うん、意気込みとしては十分ね」

さやか「こりゃあ参った。あんたには負けるわ」

まどか「///」

俺「…。」

俺(まどかの奴…魔法少女になる気満々だな…)

俺(戦い続ける宿命なんて背負わせて本当に良いんだろうか…)

705: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 14:39:42.08 ID:gyswHUd70
ショッピングモール

マミ「これが昨日の魔女が残していった魔力の痕跡」

マミ「基本的に、魔女探しは足頼みよ」

ソウルジェム「」ピカ-ン

マミ「こうしてソウルジェムが捉える魔女の気配を辿ってゆくわけ」 スタスタ

さやか「意外と地味ですね」スタスタ



橋の上

さやか「光、全然変わらないっすね」

マミ「あの子が取り逃がしてから、一晩経っちゃったからね。足跡も薄くなってるわ」

まどか「あの時、すぐ追いかけていたら…」

マミ「仕留められたかもしれないけど、貴方達を放っておいてまで優先することじゃなかったんでしょう」

俺「ほむらの奴…」

マミ「根は良い子なのよきっと。協力できたら良かったけど、残念だわ」

俺(マミさんはやっぱり良い人…だよな…。どうしてほむらは協力しなかったんだ?)スタスタ

さやか「うん、やっぱりマミさんは正義の味方だ!それに引き換え、あの転校生…引っ越して来たばかりなのに先輩に向かって生意気な奴だなぁ」スタスタ

マミ「あはは…」

まどか(ほむらちゃん。本当に…悪い子なのかな…)

俺(あいつ今、何やってんだろ…?本当に病院なのか…?)

俺(そもそも魔法少女って病気するのか?)




ハワイ

ほむら(身体休めには最高だわ…。今だけは私が魔法少女である事を忘れられて、ワルプルギスの夜とは無関係で居られる…)

ラジオ「続いて、天気予報です。今夜のホノルルは北西の風がやや強く、雨――」

ほむら「ZZZ…」

706: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 14:42:04.39 ID:gyswHUd70
橋の上

さやか「ねえ、マミさん。魔女の居そうな場所、せめて目星ぐらいは付けられないの?」

マミ「魔女の呪いの影響で割と多いのは、交通事故や傷害事件よね」

マミ「だから大きな道路や喧嘩が起きそうな歓楽街は、優先的にチェックしないと」

マミ「あとは、自殺に向いてそうな人気のない場所」

マミ「それから、病院とかに取り憑かれると最悪よ」

マミ「ただでさえ弱っている人たちから生命力が吸い上げられるから、目も当てられないことになる」

ソウルジェム「」ピカア-ン

マミ「かなり強い魔力の波動だわ」

マミ「近いかも」

俺、まどか、さやか「…!」




廃ビル

マミ「間違いない。ここよ」

ソウルジェム「」ピカア-ン

さやか「あ、マミさんあれ!」

屋上「」大人の女性バッ

大人の女性「」ヒュ-ン

さやか「あ…」

俺「…!」


1ここは俺に任せろ!!
2(あんな物受け止められる訳ない!)マミさん!(原作)

多数決下3まで

709: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 14:43:50.30 ID:ICkJrAKoO
1

712: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 14:48:42.62 ID:gyswHUd70
廃ビル前

大人の女性「」ヒュ-ン

まどか「きゃあ!」

マミ「ハッ!」タッタッ

俺「マミさん!!ここは俺に任せろ!!」タッタッタッ

マミ「ちょっ!貴方!やめなさい!」

まどか「俺君!!」

大人の女性「」ヒュ-ン

俺「俺なら、受け止められる!!」バッ

俺「うおおおおお!!」ダッ


コンマ下二桁
76以上キャッチ成功(身体能力上昇により銃腕前が経験者に。マミ好感度6に上昇、さやか好感度10に上昇)
36~75現実は非情である。キャッチ失敗。殺してしまう(さやか、マミ好感度-3)
35以下俺、自殺者と頭を強く打ち死亡

安価下

713: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 14:48:48.06 ID:A+Rh6b99O
はい

725: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:09:42.06 ID:gyswHUd70
コンマ06
廃ビル前

俺「ここ…あっ、ち、違う…」

まどか「俺君!?」

さやか「やめっー!?」

マミ(うっ…)

俺「あっ」

大人の女性頭「」グシャッ
俺頭「」グシャッ

俺頭「」パカ-ン
大人の女性頭「」パカ-ン

俺「」ドクドク…
大人の女性「」ドクドク…

まどか「っ…!」ポロッ

さやか「ひっ…」ドサリッ

マミ「っ…!だから、辞めなさいって…」

まどか「う、嘘だよね…?そんな…」ポロポロ

さやか「お…おええぇぇっ!!」ビチャビチャ

まどか「そ、そうだ…私が契約したら俺君を…」ポロポロ

キュゥべえ「残念だけど、それは無理だ。まどか」

まどか「どうして!?」

キュゥべえ「前にも言ったが、彼には莫大な因果が詰まっていて、素質が有り過ぎる。彼を生き還らせるには彼と同じ、もしくはそれ以上の素質のある子でないと生き還らせる事はできない」

まどか「そんな…」ポロポロ

まどか「嫌だ…嫌だよおぉぉ…俺君…」ポロポロ

さやか「ゲロおおおおっ!」ビチャビチャ

マミ「…。」





数日後
ほむホーム

ほむら「まさかハワイにもワルプルギスの夜が現れるなんて想定外だったけれど…」

ほむら「よし…。とにかく時間になったわ」カチッ



今回はほむらが足掻かなかった為に、俺を取り巻く因果には影響があまり無かった(素質更に強化のみ)

727: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:13:22.31 ID:gyswHUd70
俺部屋

ベッド「」

俺「はっ…!」バサッ

俺「誰かが泣いていたような気がしたが……」

俺「はぁ…なんだ…。夢オチか…」

窓「」バサッバサッ

俺「あれ?…俺窓開けっ放しで寝たかな…?」スタスタ

窓の下「」ゴトッ

俺「えっ…な、なんだ…?これ…」

俺「…。」ジッ

銃と弾と手紙「」

俺「って、なんじゃこりゃあぁぁっ!?」


鹿目まどかとは(因果により数値変動)
コンマ下二桁
96以上俺達は付き合っている
86~95親曰く俺達は許嫁らしい…(初期好感度9)
85以下家が隣の幼馴染で、来週一緒に買い物する事になっている(初期好感度8)

安価下

728: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:13:41.01 ID:Eizc2mS6o

732: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:14:52.77 ID:gyswHUd70
コンマ01
見滝原市
ショッピングモール

まどか「今日は買い物に付き合ってくれてありがと。俺君」スタスタ

俺「いや、気にするなよ。いつも俺の家に来て家事してくれてるんだし、これくらいはな」スタスタ

まどか「ウェヒヒ」

俺(この変わった笑い方をするクラスメイトの名前は…鹿目まどか)

俺(隣の家に住んでいて、俺の家にもちょくちょく遊びに来る典型的な幼馴染と言う奴だ)

俺(それが今年の新学期からは偶然同じクラスになる。これ何てゲーム?状態である…)


まどかの初期好感度が8に上がりました

733: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:15:59.65 ID:gyswHUd70
ショッピングモール街

まどか「でも今日は元気無いよね?」

俺「…えっ?」

まどか「幼馴染だからね。ちょっとした違いでも気付くんだよ?」

俺「そんなもんなのか?」

まどか「もしかして、私の買い物に付き合うのそんなに嫌だった…?」

俺「い、いやいや。そんな訳無いって!本当に何でもないから!」

まどか「そっか。でも本当に悩みがあったら私に相談してね」ニコッ

俺「…ああ。ありがと」

俺(まどかに隠し事は通用しない。気弱な癖に自分の思った事、感じた事はしっかりと相手に伝える優しい奴だ)

まどか「あ、そうだ」

俺「ん?」

まどか「こんな時はあの子を見て癒されると良いよ。ティヒヒ」

俺「あの子?」

まどか「着いてからの秘密。行こっ」スタスタ

俺「ああ。まどかが可愛がってる子猫の…確かエイミーだったか」スタスタ

まどか「えー。どうして気付いちゃうの?」

俺「フッ…幼馴染だからな」

まどか「もう…」

俺(俺とまどかはいつもこんな感じである。多分これから先も…ずっとこのまま…)


ーーーしかし、こんなまどかに対して運命は残酷だった…




交差点前

まどか「俺君。こっちだよー」タッタッタッ

俺「ハァ…ハァ…まどか。そんなに急がなくても子猫は逃げたりはしないって…」タッタッタッ

まどか「ウェヒヒ。だって早く会いたいんだもん」

俺「ハァ…結局まどかか会いたいんじゃ無いか…。まぁ良いけどな……ハァ…え?…」

まどか「この信号を渡った先にーー」

俺「ま、まどか!あの向かいにいるのって…!」


エイミー「ニャア!」タッタッタッ


まどか「え?…あ、だ、駄目!エイミー!危ないからこっちに来ちゃ!」


トラック「」ブ--
エイミー「ニャー!」グシャッ 

  
まどか「えっ……」

俺「っ…」

734: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:16:25.91 ID:gyswHUd70
河川敷

俺(エイミーは即死だった……)

俺(俺達はなんとかエイミーの死体を近くの河川敷に運んだが…)

まどか「酷いよ…。こんなのあんまりだよ…」ポロポロ

俺「……。」

エイミー「」死体

俺「まどか…。せめて俺達の手で、エイミーの墓を作ってあげよう…」トンッ

まどか「うん…」ポロポロ

『僕ならその子猫を助けてあげられるよ』

まどか「誰…?…」

俺「なんだ?何処から声が…下!?うわっ…なんだこの…気持ち悪いの!?」

キュゥべえ「僕の名前はキュゥべえ」

俺「人の言葉を話すのか…」

まどか「…貴方…なんなの?…」

キュゥべえ「鹿目まどか、そして俺」

俺「どうして俺達の名を…?」

キュゥべえ「鹿目まどか。僕、君にお願いがあって来たんだ」

まどか「お願い…?」

キュゥべえ「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ」

735: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:17:01.06 ID:gyswHUd70
河川敷

まどか「魔法…少女…?…」

俺「なんだそれ…」

キュゥべえ「僕は、君の願いごとをなんでもひとつ叶えてあげる」

俺「何でも…?」

まどか「エイミーを生き返らせる事も…?」

キュゥべえ「うん。なんだってかまわない。どんな奇跡だって起こしてあげられるよ」

俺「一度死んだ者さえ生き返らされるのか…」

キュゥべえ「でも、それと引き換えに出来上がるのがソウルジェム」

キュゥべえ「その石を手にしたものは、魔女と戦う使命を課されるんだ」

俺「魔女と戦う使命…?」

キュゥべえ「願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから産まれた存在なんだ」

キュゥべえ「魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望を蒔き散らす」

キュゥべえ「しかもその姿は、普通の人間には見えないから性質が悪い」

キュゥべえ「不安や猜疑心、過剰な怒りや憎しみ、そういう災いの種を世界にもたらしているんだ」

キュゥべえ「魔女は常に結界の奥に隠れ潜んで、決して人前には姿を現さないからね」

俺「要するに奇跡を起こす代わりに、世に災いを撒く害みたいな物と戦って貰うって事か…」

キュゥべえ「まぁ簡単に言うとそうだね」

俺(正義のヒーローみたいな物か…?)

まどか「…。」

まどか「私、魔法少女になる」

俺「えっ?ま…まどか…?」

まどか「私、エイミーを生き返らせたい…」

俺「まどか…」

まどか「それに、こんな私でも…誰かの役に立てるなら…なってみたい…」

俺「…。」


1今のまどかの気持ちを考えると、見ているしかできなかった
2絶対怪しい。やめとけまどかと説得する(まどか好感度+1のみ)

多数決下5まで

738: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:17:28.63 ID:xkeae0CoO
2

741: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:19:12.00 ID:gyswHUd70
河川敷

俺「やめとけまどか」

まどか「えっ…」

俺「絶対怪しいって。何か裏があるに決まってる!」

まどか「でも…エイミーが…」ウルッ

俺「エイミーはもう死んだんだ!」

まどか「うっ…」ポロッ

俺「目を覚ませ!命の生き死にを、そう簡単にコロコロと変えて良い訳が無いだろう!?」ガシッ

まどか「う…ん……。ごめ…ん…。そう…だよね……」ポロポロ


「……。」

(…そう。ここまではいつもと変わらない)



俺「そう言う訳だ。まどかは契約しない」

まどか「うん…」

キュゥべえ「そうかい。それじゃあお別れだね。僕はまた、僕との契約を必要としてる子を探しに行かないと」

キュゥべえ「それにしても君」

俺「俺?」

キュゥべえ「凄まじい因果の量を背負い込んでいるね。君程の素質を持つ子を見たのは初めてだ」

俺「…え?」

まどか「俺君が…?」チラッ

キュゥべえ「ああ。それも一国の王や救世主すらも遥かに凌ぐ」

俺「どう言う事だ…?」

キュゥべえ「本来は僕と契約できるのは第2次性徴期のまどか達
のような子が多いんだけど、君は特別と言う事さ」

まどか「俺君が特別…?…」

俺「魔法少女ならぬ魔法使い…?」

キュゥべえ「僕の姿が見えているだけで君達は十分特別さ」

まどか「どう言う事なの…?」

キュゥべえ「僕の姿は魔法少女になる素質のある子にしか見えないんだよ」


まどかの好感度が9に上がった

742: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:20:32.44 ID:gyswHUd70
帰り道

まどか「なんだったんだろうね。あのキュゥべえって言うの…」スタスタ

俺「さぁ…」スタスタ

まどか「俺君はどんな奇跡でも叶えてくれるって言ったらするの…?」

俺「する訳無いだろ。まどかにも断らせたんだし」

まどか「だよね……良かった。あの子は因果が救世主とか言ってたけど、俺君は私と同じ普通の人だよね…」ニコッ

俺「ああ。どこもまどかと変わらない。普通の人間だよ」

まどか「うん」ニコッ

まどか「さあ、帰ろっか」

俺「ああ」

まどか「帰ったら俺君ちにご飯作りに行くね」

俺「またか」

まどか「うん。今日はいっぱい遊ぼ?」

俺(まどか…エイミーの事があったから気を紛らわせたいんだな…)

俺「分かった。久しぶりにスプラトゥーンでもするか」

まどか「えー。やだよ。俺君弱いもん。氷川きよし一緒に聞こ」

俺「よわっ…やだよ…」


コンマ下二桁
71以上何も起こらず帰路に着いた(まどか好感度10に上昇)
66~70魔女の結界に脚を踏み入れてしまった
65以下銀髪の魔法少女が俺とまどかを見ていた(因果により初期好感度変動)

安価下

743: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:20:48.37 ID:GZMg+tO/o

747: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:25:29.49 ID:gyswHUd70
帰り道

まどか「あれ?あの子なんだろ…?」

織莉子「…。」

俺「白女の制服…?どうしてこんな場所に…」

織莉子「…。」チラッ

俺「それにしても、●でかっ!」

まどか「もう。どこ見てるの俺君…」

俺「いや、まどかとは比べ物にならないなと」

まどか「ふ、ふーん。私もまだまだ成長期だからこれから大きくなるもん」

俺「どうだか」

織莉子(この二人は…)



屋根の上

ほむら「……。」ジッ

ほむら(あの魔法少女…前は俺君達を最初は殺すつもりだった…)

ほむら「……。」


ほむら(要警戒)
コンマ下二桁
81以上契約していたが、実は俺とまどかの小学生時代の友達だった(織莉子好感度5)
61~80未だ契約してなかったので、友達に(織莉子好感度3)
16~60急に変身して。俺達に襲い掛かって来たが…(付け狙われる。終盤で学校急襲へ)
15以下急に変身して殺されかけたが、突然目の前の子が死んだ(暗殺)

安価下

748: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:26:05.98 ID:xkeae0CoO
ひえっ・・・

754: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:30:16.20 ID:gyswHUd70
コンマ98
帰り道

まどか「あれ?でもこの人…」

俺「えっ?知り合い?」

織莉子「…!」

織莉子「その声。貴方達、もしかして…」

俺「あっ、あっ?その声って…」

まどか「えっ?織莉子…ちゃん…?」

織莉子「まどかと俺君…?…」

まどか「わあ。織莉子ちゃん久しぶり~!!」

俺「大人になり過ぎてて気付かなかった」

織莉子「ああ…やっぱり二人なのね」

俺「成長したなぁ」ジッ

まどか「どこ見てるの俺君…」

織莉子「フッ…変わらないわね2人とも」



屋根の上

ほむら「変わらない…。また、諦めたわ」スッ

スナイパーライフル「」

ほむら「…彼女は信用して良いのかもしれない」

織莉子胸「」ポインッ  

ほむら「…。」

ほむら「アレは気に入らないけど」


同じ事を繰り返したので、織莉子の因果が強化された

755: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:31:46.06 ID:gyswHUd70
帰り道

まどか「昔はよく3人で遊んでたのに、織莉子ちゃん急に引っ越しになっていなくなっちゃったんだよね」

俺「あの時は頼もしいお姉さんが急に消えたって感じだったなぁ」

織莉子「ごめんね。家の事情で急に引っ越しになっちゃって」

俺「あっ。そっか織莉子の家って何か偉いんだったっけ?」

織莉子「う、うん…」

まどか「でもまた近くに引っ越して来たんなら、昔みたいに3人で遊べるね。ウェヒヒ」

織莉子「ええ…。そうね」

俺「あ、そうだ。じゃあ早速織莉子もこの後一緒に遊ばないか?」

織莉子「…え?」

まどか「あ、いいね」

俺「俺の家でマリカーするんだ」

まどか「氷川きよし聞くんだよ」

織莉子「えっと…じゃあ、お邪魔じゃ無ければ…」

俺「やった!」スタスタ

まどか「行こっ。織莉子ちゃん」 スタスタ

織莉子「ええ」スタスタ

756: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:33:15.15 ID:gyswHUd70
帰り道

織莉子「…。」スタスタ

織莉子(殺せなかった…)

織莉子(私が未来を視て見えたのは俺君が魔女ならぬ魔人になり、世界を壊す姿)

織莉子(少女にしか契約はできないと思っていたから、確かめる為にここへ来たけど…)

織莉子(まどかも素質がありそうだったけど、俺君にはそれを凌駕するとてつもない素質があった)

織莉子(話しかけられるのは、意外だったし覚えていてくれた事も意外だった…)

織莉子(そして何より、私の事を美国として…お父様の一部としてじゃなく、織莉子として変わらず見てくれる2人を友達だと感じてしまって確かめても手が出せなかった…)

織莉子(私もまだまだ甘いわね…。でも、あの2人には手を出したくは無い…)

織莉子(私はどうすれば…)スタスタ



ほむら「……。」ジッ

757: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:35:19.54 ID:gyswHUd70
見滝原市

俺「うおおおぉっ!寝坊!寝坊!」自転車シャカシャカシャカ



ーー俺の名前は俺。中学2年
学業や運動等で特に何か秀でている訳でも無く、特殊能力なんてもっての他、極々普通の中学生だ



俺「はっ…あれ!?ぶ、ブレーキが効かない!?わあぁ!?」ガッ

電信柱「」

俺「ふぎゃっ!?」ドガッ

俺「」ドサリッ

俺「く……くぅ……。これが校則違反をした報いか…?」ムクリ

俺「自転車もダメになったか…」

自転車「」ハンドルグニャッ

俺「あーあ…。でかいタンコブもできるし…いたたた…」ズキズキ

俺「はぁ…まぁいいや…」

俺「もう学校も近いし、自転車はここに捨てて後は徒歩で向かうとするか…」タッタッタッ



見滝原中学「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

俺「ふぅ。なんとか間に合ったか…」

俺(ここは俺が通う市立、見滝原中学校)

俺(4月。クラス替えも終わり、イジメなども起きず無事に皆んなが新しいクラスのメンバーとも馴染んで来た頃だ)スタスタ

758: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:36:03.88 ID:gyswHUd70
教室

扉「」ガラッ

俺「おはよう」スタスタ

さやか「おーっす」

中沢「よう俺。今日ウチのクラスに転校生が来るらしいぞ?」

俺「……転校生?もう新学期始まって少し経つのに、この時期にか?」

中沢「そうらしい。しかも無茶苦茶美人らしいぞ」

俺「美人なんだ?そりゃあ期待が持てそうだな」

俺(コイツの名前は中沢。一応俺の友達らしい)

俺(本当は俺よりも現在入院中の上条と仲が良いと噂されているが、まぁそんな事はどうでも良いだろう)

まどか「お…おはよう俺君」

俺「ん?」クルッ

まどか「今日の朝、自転車通学しようとしてたよね…?」

俺「う…」

まどか「遅刻するのもダメだけど…あんまり危ない事は辞めて欲しいな…」

俺(このピンクの名前は鹿目まどか)

俺(俺とは幼馴染で、先週も一緒に買い物デートをした)

759: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:36:48.20 ID:gyswHUd70
教室

俺「まどか…。えっと…うん。気をつけるよ」

まどか「そっか。ありがとう」

俺「うん」

まどか「ウェヒヒヒ」

俺「…。」

俺(この変わった笑い方をするクラスメイトの名前は、鹿目まどか)

俺(隣の家に住んでいて、よく俺の家の家事の手伝いもしに来るくらいお節介な所もあるが、優しい理想形の幼馴染と言う奴だ)

俺(母親からも、将来はこんな子を嫁に貰えと常日頃言われている…)

さやか「おー。2人とも今日もラブラブですなぁ」

まどか「さやかちゃん…」

俺「お前…」

俺(コイツの名前は美樹さやか。まどかの幼馴染で、俺とは…)


(因果により変動有り)
コンマ下二桁
91以上実はまどかには悪いが横恋慕を抱いているさやかちゃんでした(好感度7)
61~90間違った事はしっかりと違うと言ってくれるクラスメイトだ(好感度5)
21~60俺とも下の名で呼び合うそこそこ仲の良いクラスメイトだ(好感度4)
20以下只のクラスメイトだ(好感度1)

安価下

760: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:37:27.79 ID:VTJq7ITAO

763: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:42:45.63 ID:gyswHUd70
コンマ79
教室

俺「まどか。髪の毛はねてるぞ」

まどか「ええー。何処ぉ~?」

俺「この辺」スッ

さやか「ふう~熱い熱い。こっちまで熱くなっちゃうわ」

まどか「ち、違うよ。俺君と私は…ねえ?…///」ドキッドキッ

俺「あ、う、うん…」ドキッドキッ

さやか「いいですなぁいいですなぁ」

さやか(いいなぁまどか)

さやか(私と恭介もこんな感じなら…)

まどか「さやかちゃんにも上条君がいるじゃん…ウェヒヒ」

さやか「え、あ、あ、ち、違うって!私と恭介はそんなんじゃ!?///」

俺「分かりやすい奴だな本当…」

まどか「ウェヒヒ」

さやか「ち、違うってのだから!///」

俺(コイツはまどかの幼馴染だが、俺にも間違った事はしっかりと違うと言ってくれるクラスメイトだ)

俺(ちなみに事故で入院中の上条が大好き)

扉「」ガラッ

765: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:44:57.37 ID:gyswHUd70
教室

早乙女「はーい。ホームルーム始めるわよ。皆んな席に着いて~」

まどか「あ…それじゃ、またね。俺君」スタスタ

さやか「またな~俺」

俺「ああ。またなまどか」

さやか「あれ?私には?」

俺「気持ち悪」

さやか「おい!」

俺(未だ4月と言う事も有り、周りは異性と話すのが抵抗がある中、まどかは御構い無しに俺の心配ばかりしてくる)

中沢「早く付き合っちゃえよ」

俺「う、うーん…」

俺(クラスからは早く付き合え。と後押しばかりされている)

俺(…このまま順調に行けば、俺達もいつか付き合ったりはするのかな?まどか?)チラッ

まどか「ふぇっ?」 

まどか(ど、どうしたんだろ俺君…急に私の方見て…///)

早乙女「それでは今日は転校生を紹介します」

俺(あ、そうだ。確か美人の転校生が来るんだったか)

和子「じゃ、暁美さん、いらっしゃい」

扉「」ガラッ

766: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:48:40.11 ID:gyswHUd70
教室

メガほむ「…。」スタスタ

俺(あの子が噂の転校生か)

さやか「うわぁ。髪の毛サラサラ…」

俺(確かに見た目はアリだ。委員長っぽい)

早乙女「はーい。自己紹介行ってみよう?」

メガほむ「あ、あの…あ、暁美…ほ、ほむらです…」

メガほむ「そ、その…えぇっと…どうか…。宜しくお願いします…」ペコリ

俺(えぇー…見た目と違ってどもり過ぎだろ…)

俺(…これがギャップなのか?)

早乙女「暁美さんは心臓の病気でずっと入院していたの」

早乙女「久しぶりの学校だから色々と戸惑う事も多いでしょう」

早乙女「皆んな助けてあげてね?」

メガほむ「……。」 ペコリ


俺(……。)

俺(俺があの子に抱いた第一印象は…)


1うわ…中身地味で暗そうな子だな…
2髪の毛長過ぎて草。イジメられ体質じゃん
3……でも結構好きなタイプだ
4実はメガネ外すと強そう


多数決下5まで

767: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:48:58.25 ID:GZMg+tO/o
3

772: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:57:42.51 ID:gyswHUd70
教室

俺(……でも結構好きなタイプだ)

俺(中身あれだと、守ってあげたくなるような…。見た目も好きな感じだ)

俺(メガネとか外せば、また別の可愛さも見えるんじゃないか?)

早乙女「それじゃあ暁美さんの席は…そこの中沢君の隣ね」

メガほむ「は、はい…」スタスタ

俺「…あの女。好きになれそうだ」ボソッ

中沢(えっ!?確かに見た目は分かるが、中身アレで良いのか!?趣味悪っ!)


チャイム「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

俺「はぁ~ようやく休憩時間か」グダッ

俺「…。」チラッ



女子A「暁美さんって、前はどこの学校だったの?」

女子B「部活とかやってた?運動系?文化系?」

さやか「すんごい長い髪だよね。毎朝大変じゃない?」

メガほむ「あの、わ、私、その…」


俺(流石に転校生なだけあって、他の女子から質問攻めにされてるな)

中沢「な、なぁさっきお前。あの転校生の事見ながらーー」

メガほむ「…。」チラッ

俺「…!」

俺(今一瞬だが、目が合った…。助けて欲しいのかあの子?)



まどか「あ、あの…暁美…さん…?…」

メガほむ「??」

まどか「保健室行かなきゃならないんだよね…?私、良かったら保険係だから案内しようか…?」

メガほむ「あ、えっと…」



俺(まどかがオドオドしながら声を掛けてる…)

俺「…。」


1やっぱりたんこぶが痛むから俺も一緒に行く!
2…2人の世界だ。そっとしておこう
3(ほむらと二人きりで話したいので…)いや、まどか!俺が案内する!(3番を選んだので選択肢追加)
4(選択できない)

多数決下4まで

773: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 15:58:33.42 ID:GZMg+tO/o
3

782: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 16:08:43.27 ID:gyswHUd70
教室

俺「まどかが行く事は無い。俺が案内する!」ガタッ

中沢「わっ」ドゴッ

まどか「えっ?お、俺君…?」

メガほむ「??」

俺「俺、今朝頭打ってここにたんこぶできてんだ、なんか痛くなって来たし一緒に連れて行くよ」サッ

まどか「それなら…私も一緒に…」

俺「いやいや、二人で大丈夫。まどかはここに居てくれ」

まどか「い、いいよ。別に、そんな遠慮しなくても…」

俺「保健室に用事ある者同士で行くからさっ」

まどか「あっ」

俺「まどかはここに居てくれって」

まどか「う、うん…分かった…。でも、変な事しちゃダメだよ…?」

俺「するか!それじゃ行こうか暁美さん」

メガほむ「あっ…えっ…あ、はい…」

俺(よーし!二人っきりで話せるチャンスだ!)ガラッ

メガほむ(懐かしい…これよ。これ…///)





廊下

俺「すまないな」 スタスタ

メガほむ「え?」

俺「まどかじゃなくて、異性の俺が突然案内するって申し出て驚いただろ?」スタスタ

メガほむ「あ…えぇっと…その…。はい。ちょっとだけ……で、でも…ありがとうございます」スタスタ

俺「もしかして緊張してる?」

メガほむ「え…ぅ…すみません…苦手って訳じゃ無いんですが…。い…今までお父さん以外の異性とは…殆ど話した事無かったので…」

俺「可愛い」(そうなんだ…)

メガほむ「えぅっ!?」

メガほむ「キター!」ドキッ

俺「あ、いや…そ、その!今のミス!いや、ミスじゃ無いけど!」

俺「……ん?と言うか今、キターって言わなかった?」

メガほむ「あ、い、いえ違います…///」

メガほむ「えぇっと…そ…その…急に…///」ボンッ

俺「あ…」

俺(しまった…。思わず本音が漏れてしまったんだった…)

メガほむ(次…!次っ!)

俺「うっ…」スタスタ

俺(マズイ…。身から出たサビだが、これでは身が持たない…)

俺(何か…何か話題を…)

メガほむ「…。」

1暁美さんの事、これからは名前で呼んでいいかな?(俺から切り出してあげる)
2えっと…暁美さんの事をもう少し知りたいなって?(もっと話させてみる)
3いっそ玉砕覚悟で想いを伝えてみる
4君も魔法少女の才能有りそうだ…

多数決下4まで

785: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 16:10:19.94 ID:lOGHacvkO
1

796: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 16:25:22.66 ID:gyswHUd70
廊下

俺「暁美さんの事、これからは名前で呼んでいいかな?」

メガほむ「えっ…」

俺「あ、あれ?ごめん。ちょっと調子乗り過ぎた?」

メガほむ「…。」

メガほむ「はぁ…。ガッカリ…」

俺「え?が、ガッカリ…?…」

俺(なんか急にどもりが無くなった…?)

メガほむ「…名前は好きな呼び方で、どうぞ」

俺「あ、はい……」

俺(どう言う事なの…これ…)

メガほむ(どう言う事なの…これ…)

メガほむ(前はここで告白と言う流れだったじゃない…)

メガほむ(ちゃんと三つ編みまでセットしてこなかったから?)

メガほむ「はぁ…」

俺「ほ、ほむら…さん…?何か俺、地雷踏んだ…?」

メガほむ「いえ…俺君は俺君ですけど…」

俺(俺の事も急に名前呼びに…しかもどもりが無くなった…)

俺(なんだこの子…?どう言う事なの…?…)

メガほむ(計画が台無しだわ…)

俺「え、ぇぇっと…保健室、行こうか?…」

メガほむ「はい…」

俺「…。」スタスタ

メガほむ「…。」スタスタ  

メガほむ(色々因果が重なり過ぎて、もうあの頃の再現はできないのね俺君…)

820: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 17:02:45.69 ID:gyswHUd70
教室

先生「じゃあこの問題やってもらおうか」

メガほむ「はい」カキカキ

俺(さっきのはいったい…)

生徒達「オオ-…」

俺「ん?」チラッ

完璧な解答「」

メガほむ「…。」

先生「す、凄いな…。入院中にちゃんと勉強していたんだな…」

ほむら「いえ…」スタスタ

まどか「すごーい…」

俺(アレ?最初のはなんだったんだ…?もっとできなさそうなイメージがあったんだが…)



運動場

パ-ン

ほむら「…。」タッタッタッタッバッ

高跳び「」ピョ-ン

ほむら「…。」ストッ

先生「け、県内記録じゃないの?これ」



中沢「おいおいなんだアレ…文武両道才色兼備…。パーフェクトヒューマンか?」

中沢「しかもいつの間にかどもりも無いしメガネ外して、更に可愛くなってるし…」

俺「ほむら△…」

俺(俺がこれからは名前で呼んで良いって聞いたからか…?…)

俺(あの一件から、朝と今じゃまるでキャラが違う…)



女子A「凄いね暁美さん」

ほむら「ありがとう」スタスタ

まどか(暁美さん、メガネ無くても見えてたんだ…。伊達メガネ…?)

ほむら「はぁ……」

ほむら(今回は俺君の好きな昔の気弱な私を皆んなに演じて、なるべく協調性を意識しながら俺君と一緒に2人3脚で頑張ってみようと思ってたけど…)

ほむら(……もう辞めね。昔の私の姿が、今の俺君の好みじゃ無いのなら、やってても疲れて私の精神が摩耗してソウルジェムが濁るだけ)

ほむら(無駄なグリーフシードの消費もしたくないし、今回もいつも通り別行動で行きましょう)

828: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 17:19:06.75 ID:gyswHUd70
教室
放課後

予鈴「」キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン

俺「今日も1日が終わったか…」

中沢「おーい俺。この後暇ならやきうしようぜー」

俺「いや、なんか今日はそんな気分じゃ無いから良いや…」

中沢「そっか…。残念だな…。仕方ない。じゃあ今日は無しだな」

ほむら「…。」スタスタ

俺(…あの謎の転校生は一人で帰るのか)

さやか「ねえ俺」

俺「ん?…なんだ?さやかか」

まどか「あのね。今日の帰りさやかちゃんと仁美ちゃんと喫茶店でお茶するから、俺君も一緒に来ないかなって」

仁美「俺さんもまどかさんと帰る方向は一緒なのでしょう?ですから、ご一緒にどうかと」

俺「俺も?」

さやか「そう。どうせこの後帰ってゴロゴロするだけなんだろ?」

俺「ほっとけ」

まどか「さやかちゃん…」

さやか「ほーらー。まどかも来て欲しそうだし、来いよおー」.

俺「まどかが?」

まどか「う、ううん。私は俺君の好きにしてくれるのが一番だよ…?」フルフル

俺「うーん…」

俺(しかし女子3人の輪に俺もか…少し抵抗があるが…どうしようかな…)


1まどかやさやかや志筑と一緒に帰る
2一人で帰る
3ほむら△を追いかけてみる

多数決下4まで

833: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 17:20:55.29 ID:IFqaigcyO
1

847: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 19:00:26.89 ID:gyswHUd70
喫茶店

さやか「ええ!?何それ?」

俺「名前呼びにしたら良いかって言ったらキャラ変したんだ」

さやか「大人しくて地味な子かと思ったら、中身は文武両道で才色兼備な完璧人間」

さやか「くー!どこまでキャラ立てすりゃあ気が済むんだ?あの転校生は!?萌えか?そこが萌えなのかあ!?」

仁美「俺さん。本当に暁美さんとは初対面ですの?」

俺「うん。多分…」

さやか「多分?心当たりがあると?」

俺「それがあまり覚えてないんだが…」

まどか「あ、あのね…実は私もあの子。昨夜あの子と夢の中で逢った、ような……」

俺「まどかも?」

まどか「うん…」

さやか「あははは。すげー、まどかまでキャラが立ち始めたよ」

まどか「ひどいよぅ。私真面目に悩んでるのに」

さやか「あー、もう決まりだ。それ前世の因果だわ。あんた達、時空を超えて巡り合った運命の仲間なんだわぁ!」

俺(つまり俺達は前世の仲間だったが、忘れてしまってキレていると?そんなバカな…)

まどか「うぅ…」

仁美「夢って、どんな夢でしたの?」

まどか「それが、何だかよく思い出せないんだけど…。とにかく変な夢だったってだけで」

仁美「もしかしたら、本当は暁美さんと会ったことがあるのかもしれませんわ」

俺、まどか「え?」

仁美「お二人は覚えていないつもりでも、深層心理には彼女の印象が残っていて、それが夢に出てきたのかもしれません」

さやか「それ出来過ぎてない?どんな偶然よ?」

仁美「そうね」

仁美「あら、もうこんな時間…。ごめんなさい、お先に失礼しますわ」

さやか「今日はピアノ?日本舞踊?」

仁美「お茶のお稽古ですの。もうすぐ受験だっていうのに、いつまで続けさせられるのか」

俺「お嬢様なんだな」

さやか「小市民に生まれて良かったわ」

まどか「私達もいこっか」

俺「うん」

さやか「あ、帰りにCD屋に寄ってもいい?」

まどか「いいよ。また上条君の?」

さやか「へへ。まあね」

俺「お前もラブラブじゃないか」

さやか「あんたとまどかには負けるよ」

俺「だから俺とまどかは……えっと…」

まどか「うぅ…///」


さやかの好感度が6に上がった
仁美の好感度が3に上がった

848: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:04:04.70 ID:gyswHUd70
CDショップ

まどか「俺君。これ今流行りらしいよ」

俺「ルミナス?」

まどか「うん。私、ちょっと聴いてみようかな」カチャッ

俺「…。」


メガほむ『はぁ……。ガッカリ…』

俺(なんか酷い事したかな?俺…)



パリッ

メガほむ『や、やだ…俺君…しっかりして…』ポロポロ

俺『ほむ…ら…無事で良かっ…ゴホっ…』血ドバッ

まどか『俺君!やだよ!こんな場所で死んじゃダメだよ!』ポロポロ

パリッ 



俺「…なんだ??今、一瞬……」チラッ

まどか「呼~んだ希望辿って♪止めた世界を超えた♪」ボソボソ

俺「…まどかは、まどかだよな」スタスタ

まどか「えっ?…わぁっ!?な、何?俺君……?///」パツ

まどか「か、顔近いよ…///」カアァ

俺「あ、あぁ…いや…」

まどか「ふぇぇ…///」ボンッ

俺(気の所為か)

さやか「ごめーん。お待たせ。ってどったのまどか?」スタスタ

まどか「う、ううん。じゃあ行こっ?」スタスタ

俺「ああ」スタスタ

俺(なんだったんだろ…)

851: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:23:03.23 ID:gyswHUd70
帰り道

さやか「あれ?出口は?」

俺「ん?何言ってんだよ。目の前に…あれ?…」

道「」ゴゴゴゴゴッ

さやか「どこよここ」

俺「な、なんだ?これ…」

まどか「変だよ、ここ。どんどん道が変わっていく」

結界「」パキ-ン



結界内

さやか「あーもう、どうなってんのさ!」

まどか「やだっ。何かいる」

俺「う…」

使い魔達「」ワシャワシャ

俺「こいつらは!?」

さやか「冗談だよね?私、悪い夢でも見てるんだよね?ねえ、まどか!」ガシッ

まどか「うぅ…」ガシッ

使い魔「」ワシャワシャ

俺「か、囲まれた…。殺されるのか…俺達!?」

俺(はっ…!そ、そうだ!先々週の夜中、窓の所に…)


『この先、もし貴方に恐怖が迫った時は、これを使って時間を稼いで欲しい。時間さえ稼いでくれれば、必ず貴方の元に希望が駆けつける…俺君の最高のパートナーより
ps ハワイは良い所でした。いつか一緒に行こうね!』

拳銃と大量の弾『』


俺(あの時はストーカーの、気持ち悪いイタズラだと思っていたが……)

俺(最後の追記も意味分かんないし…)

俺(だが、あれはこんな時に使えと言っていたのか…?) チラッ

まどが&さやか「っ…」ガシッ

俺(考えている場合じゃない。二人を守るにはこれしかない!) ゴソゴソ

852: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:31:45.66 ID:gyswHUd70
結界内

俺「まどか、さやか!背後に下がってろ!」ゴソゴソ

まどか「えっ…?」

さやか「ど、どうするのさ!?」

俺「あった!」ガッ

まどか「ええっ!?」

さやか「何その拳銃!?本物!?」

拳銃「」

俺「分からない!だけど、もうこれに賭けるしか…」

俺「う…。やけにズッシリ来るな…」カチャッ

俺(こんな銃がこの化け物に役に立つとは思えないが…)カチャッ

使い魔「」ワシャワシャ

俺「当たれ!」ダァンッ

魔法弾「」バシュッ

使い魔「」バスッ

まどか「効いたの…?…」

俺「けど…か、肩が脱臼しそうだ…」ビリビリ

さやか「いっぱいいる!早く!早く!」

俺「ま、待ってくれ…く…銃の持ち方とか全然知らないからな…」

使い魔達「」ワシャワシャ

俺(くっ…時間さえ稼げば本当に希望とやらが助けが来るのか…?…)カチャッ


コンマ下二桁
00魔砲少女登場
99俺覚醒
91以上大分時間を稼いだのに、余りにも誰も登場しないので、ほむら登場(銃の腕前、経験者に2段階上昇。さやか好感度7に上昇)
41~90俺が時間を稼いでたらマミ登場(銃の腕前、触った事があるに上昇。マミ好感度+2)
21~40近くに居た織莉子が直ぐに登場(織莉子好感度6に上昇)
11~20まどかとさやかに使い魔が接近(死亡判定へ)
10以下俺、対処しきれずあっさり死亡

安価下

853: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:32:12.85 ID:Fgzem/G0O

855: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:35:45.23 ID:gyswHUd70
コンマ85
結界内

ダァンッ

使い魔「」グシャッ

俺「ハァ…ハァ…」カチャツ

使い魔達「」ワシャワシャ

俺「なんなんだこれ!?どうしてこんな…!?」

まどか「まさかこれが前にキュゥべえが言っていた魔女なの…?」

さやか「魔女!?魔女って何さ!?」

使い魔「」ズズッ

まどか「あぁっ!」ガシッ
さやか「わぁっ!」ガサッ

俺「まどか!!」ダァンッ

魔法弾「」ビュ-ン

使い魔「」グシャッ

俺「大丈夫かまどか!?」タッタッ

まどか「う、うん…でも…」

さやか「私の心配もしろよ!?」

俺「一緒に守ってやっただろ?」

さやか「そうだけど…て言うかこの数どうすんのさ!?」

まどか「倒しても倒しても湧いてくる…」

使い魔達「」ワシャワシャ

俺「くっ…」カチャッ

俺(…まだか?もうこれ以上持たないぞ!?)

鎖「」ガシャッガシャッガシャッ

俺「…!」

さやか「あ、あれ?」

まどか「これは?」

地面「」ドシュッ

「危なかったわね。でももう大丈夫」スタスタ

キュゥべえ「やあ。また会ったね俺。鹿目まどか」

まどか「あっ。キュゥべえ!」

さやか「えっ?何?このぬいぐるみ…」

マミ「貴方。よく女の子二人を守ったわね。偉いわ」

俺「は、はい…」

俺(この女の人が…希望…なのか?…)

856: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:37:06.69 ID:gyswHUd70
結界内

マミ「その制服、あなたたちも見滝原の生徒みたいね。2年生?」

さやか「あ、あなたは?」

マミ「そうそう、自己紹介しないとね」

俺「あっ!また鎖みたいのが…」

マミ「でも、その前に」タンッ

マミ「ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら」ピカア-ン

俺「変身した!?」

キュゥべえ「マミは魔法少女だからね」

まどか「これが、魔法少女…」

さやか「魔法少女って何さ!?」

857: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:42:03.77 ID:gyswHUd70
結界内

マミ「ハッ!」トンッ

大量のマスケット銃「」カチャッ

俺「浮いてるし……なんだアレ…?舞空術?…」

キュゥべえ「魔法少女の力さ」

マミ「…。」キリツ

大量のマスケット銃「」ドシュドシュドシュドシュドシュッ

大量の使い魔達「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ンドガ-ン

まどか「す…すごい…」

俺(1匹ずつ四苦八苦しながら倒してた俺涙目…)

結界「」パリ-ン

さやか「も、戻った!」

まどか「うん!」

マミ「…。」キョロキョロ

俺「どうしたんですか?」

マミ「ん?いえ、何でも無いわよ」スタッ

俺「???」

マミ(魔女は逃げたわね…)

マミ(もう一つ反応もあった気がしたけど、気の所為だったかしら…?)

858: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:46:19.01 ID:gyswHUd70
ショッピングモール

マミ「私は巴マミ」

マミ「あなたたちと同じ、見滝原中の3年生」

マミ「そして、キュゥべえと契約した、魔法少女よ」

まどか「これが…魔法少女…」

さやか「だから魔法少女って何なのさ?」

マミ「そうね。こんな場所で話すのもなんだし、私の家へ来ない?」

まどか「こんな時間に…良いんですか?」

マミ「ええ。一人暮らしだから気を遣わなくても結構よ?」

さやか「へー。私達の一つ上なだけで、一人暮らしとか凄いですね!」

マミ「うふふ」

俺「男の俺も上がっちゃって大丈夫なんですか…?」

マミ「ええ。どうぞ。私だって聞きたい事があるし」



マミ家

ケーキ「」
紅茶「」

まどか「マミさん。すっごく美味しいです」

さやか「んー、めっちゃうまっすよ」

マミ「ありがとう」

俺(この先輩…それにしても胸大きいな…)

マミ「キュゥべえに選ばれた以上、あなたたちにとっても他人事じゃないものね」

マミ「ある程度の説明は必要かと思って」

さやか「うんうん、何でも聞いてくれたまえ」

まどか「さやかちゃん、それ逆」

キュゥべえ「と言っても、俺とまどかには前に一通り説明してるからね」

さやか「ずるーい。私だけ除け者なんだ」

俺「ま、まぁ…」

まどか「あはは…」

キュゥべえ「じゃあ初めて話すさやかもいるし、マミと言う見本もいるし、改めて魔法少女について説明するよ」

859: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:48:12.83 ID:gyswHUd70
マミ家

キュゥべえ「魔女は常に結界の奥に隠れ潜んで、決して人前には姿を現さないからね」

キュゥべえ「さっき君たちが迷い込んだ、迷路のような場所がそうだよ」

マミ「結構、危ないところだったのよ」

マミ「あれに飲み込まれた人間は、普通は生きて帰れないから」

マミ「でも俺君が、魔力の宿した銃を持っていて良かったわね」

俺「魔力を宿した銃…?」

マミ「ええ。使い魔にも本来普通の銃は効かないけれど、魔力を込めた銃ならば別よ」

まどか「どうして俺君が、そんな銃を持っていたの…?」

俺「それは…」チラッ

マミ「ん…?」

俺(銃使ってるし、このマミって人が用意してくれたんじゃないのか?…アレ?違う…?)

さやか「てか常に持ち歩いてたら銃刀法違反じゃん!」

俺「…それに助けられておいてよく言う」

さやか「うぐっ…」

マミ「それに同じ銃を使う者として見た感じ、俺君。センスはあるわよ」

俺「マジっすか?」

マミ「ええ。磨けばそれなりにはなるかもしれないわね」ニコニコ

俺(自分でも意外なんだが…)

まどか「マミさんは、いつもあんな怖いものと戦っているんですか」

マミ「そう、命懸けよ」

マミ「だからあなたたちも、慎重に選んだ方がいい」

マミ「キュゥべえに選ばれた貴方達には、どんな願いでも叶えられるチャンスがある」

マミ「でもそれは、死と隣り合わせなの」

まどか「ふぇ…」

さやか「んー、悩むなぁ」

俺「…。」

マミ「そこで提案なんだけど、3人とも暫く私の魔女退治に付き合ってみない?」

まどか「えぇ!?」

さやか「えっ?」

俺「はい?」

マミ「魔女との戦いがどういうものか、その目で確かめてみればいいわ」

マミ「その上で、危険を冒してまで叶えたい願いがあるのかどうか、じっくり考えてみるべきだと思うの」

まどか「どうしよう…?俺君…」ヒソヒソ

俺「えっ…」


1折角だし、ちょっと付き合ってみるか
2お断りします!!俺とまどかは絶対に契約はしませんから!!

多数決下3まで

860: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2019/03/04(月) 20:48:26.53 ID:G4V6J9790
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次回 【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜倒す」part4