前回 レッド(無口とか幽霊とか言われるけどナナシマ行ってみよう)

29: ◆O4/zV1DaK6 2013/12/31(火) 23:17:34.34 ID:I+1kbDO+0
レッド「もうすぐ……年越し」

キョウヘイ「あれやります!? 年越した瞬間地上にいなかったっての!」

トウヤ「まって、もう僕立てない。コタツ的な意味で」

レッド「だらしない……」ゴロゴロ

キョウヘイ「レッドさんもじゃないすか。俺もっすけど」ゴロゴロ

シルバー「ごろごろしないで下さい! せっかくポケモンセンターの方がコタツ出して下さったのに……」

ファイア「三人しか使ってないじゃーん」

レッド「……年の順?」

キョウヘイ「あー、そうっぽいっすね」

トウヤ「年上は敬うものだからね!」

引用元: ・レッド(無口とか幽霊とか言われるけど色々やるよ!) 




30: ◆O4/zV1DaK6 2013/12/31(火) 23:24:12.95 ID:I+1kbDO+0
レッド「……一個空いてるよ?」

ファイア「いや……入りづらくて」

ライ「あ、コタツじゃねーか場所もーらい」

キョウヘイ「やだライったらKYー」

ライ「は?」

シルバー「……」

レッド「……シルバー、入りたいの?」

シルバー「い、いえ!」

レッド「……二人でも、入れるけど……?」

シルバー「」バタッ

キョウヘイ「あ、死んだ」

31: ◆O4/zV1DaK6 2013/12/31(火) 23:30:13.64 ID:I+1kbDO+0
トウヤ「あー……ジョーイさーん」

ジョーイ「はーい」

シルバー「」ズルズル

キョウヘイ「ジョーイさんすげー……」

リーフ「あとで筋トレ一緒にしようかしら!」

ファイア「忙しいよジョーイさんは」

レッド「あ……あと三十分きった」

キョウヘイ「あー……今年もお世話になりましたー」

トウヤ「来年もよろしくお願いしまーす」

ファイア「オチがこれなんですか」

レッド「……そうです」

リーフ「え、もう一回オチつけなきゃな感じ! 兄さん!」

レッド「年越しだ、とし子、しぃーっ!」

終わり

56: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 22:37:14.92 ID:OFAXhUL90
レッド「……あけおめ」

キョウヘイ「あけおめーっす」

トウヤ「あけおめでとうー」

グリーン「ましてぐらい言えよ……おめでとう」

シルバー「明けましておめでとうございます……あの、今日は何の集まりなんですか?」

レッド「……さぁ?」

キョウヘイ「集まれって言われたんすよー」

トウヤ「こんな朝っぱらから……ん?」

マサキ「あけおめー! いやー、今日集まってもらったのは他でもない! とある企画のためなんや!」

キョウヘイ「企画ぅー?」

レッド「……どうせ、変なやつでしょ」

マサキ「なんや失礼な……今日やるのは、これや!!」

[絶対に笑ってはいけないポケモンレンジャー24時!!]

シルバー「……これは?」

マサキ「よくぞ聞いてくれました!」

58: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 22:42:39.41 ID:OFAXhUL90
グリーン「この笑ってはいけないって何だよ」

マサキ「今説明しようとしてるやろ! これから一日ポケモンレンジャーの仕事を体験してもらうで!」

マサキ「その時、様々な笑いの刺客が襲ってくるんや!」

マサキ「その時笑ってしまうと……出番やでー」

黒マスク「」ゾロゾロ

マサキ「こいつらになぁ……」

[マサキ、アウトー!]

黒マスク「」パシンッ

マサキ「どおうっ!! ……って事になるで」

トウヤ「わー、痛そう……」

マサキ「たくさんいるんやけどな、こいつら」

黒マスク「元ロケット団です」「元アクア団です」「元マグマ団です」「元ギンガ団です」「元プラズマ団です」「元フレア団です」

マサキ「今は?」

黒マスク「「「「「「RK団ですっ!!」」」」」」

61: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 22:46:56.76 ID:OFAXhUL90
レッド「……軽く引く」

キョウヘイ「引かないであげて下さいっす」

グリーン「レッド……今日はやけに饒舌だな」

レッド「そう?」

トウヤ「言われてみればレベルだね」

マサキ「よく気付いたな! 昨日レッドがウチで食べたやつに、少し饒舌になる薬を入れといたんや!」

レッド「えっ!?」

グリーン「気付けよ」

マサキ「効果は24時間。まぁそのあとの12時間、副作用として喋れなくなるけどな」

レッド「それは構わない……」

シルバー「どれくらい違うんですか?」

マサキ「普段の1.5倍やで」

キョウヘイ「微妙っすねー……」

62: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 22:50:26.03 ID:OFAXhUL90
レッド「なんでそんな薬を……?」

マサキ「一応テレビやからな、動きとか音が必要やねん。あれカメラ」

キョウヘイ「あ、本当っす!」キラキラ

レッド「わ、やだー……」ササッ

トウヤ「隠れちゃダメだよー」

グリーン「……それと、この箱なんだよ」

マサキ「これは着替えボックスや。この中にレンジャーの制服あるから着てきぃ」

シルバー「……はい」

キョウヘイ「まぁ俺ならなんでも似合うっすからね!」

マサキ「さっさと着替えてきいや」

63: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 22:55:11.61 ID:OFAXhUL90


マサキ「着替え終わったやろ、出てきいや。キョウヘイから!」

キョウヘイ「はぁーい!」

マサキ「おー、似合ってるなー。最初のレンジャーの制服やで」

キョウヘイ「でしょう? 流石俺」キラキラ

マサキ「次はトウヤやー」

トウヤ「はいはい」

マサキ「おー、バトナージのやつやな。似合ってるでー」

トウヤ「あはは、ありがとう」

マサキ「お次はシルバーや!」

シルバー「……」

マサキ「似合ってるやん! そんな怖い顔せんといて! ちなみに光の軌跡のやつやで」

シルバー「……こんな服」

マサキ「テレビゆーとるやろ! 笑って笑って!」

64: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 22:58:59.50 ID:OFAXhUL90
マサキ「グリーンはん出ておいでー」

グリーン「……まぁまぁだな」

マサキ「グリーンはんも最初のやつやな。そこそこ似合ってもーとるやん」

グリーン「似合っちゃ悪いのかよ!」

マサキ「そんな事言ってまへーん。次レッド!」

レッド「……ねぇ」

マサキ「似合っとる似合っとるー。どうしたんや?」

レッド「何で僕のだけ……ズボンこんな短いの」

キョウヘイ「確かに……レッドさんのは絶対領域っすね」

マサキ「レッドのは最初のやつの女子制服やな!」

レッド「何で……!?」

シルバー「……」

トウヤ「シルバーの心臓に悪いね」

66: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 23:02:35.64 ID:OFAXhUL90
マサキ「このバスに乗った瞬間スタートやからな。ほな行くで」

キョウヘイ「そういえばレッドさん超有利っすね」

レッド「そうでもない……」

グリーン「お前は表情筋凍ってるからな」

トウヤ「結構シルバーも有利じゃない?」

シルバー「そうですかね……」


マサキ「ここに並んでしっかり座るんやで」

キョウヘイ「はーい」

グリーン「お……出発したか」

69: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 23:07:45.83 ID:OFAXhUL90
キョウヘイ「着くまでに結構バス停あるんすね」

マサキ「そうやな……とか言ってる内に停留所ついたで」

【停留所に到着】

トウヤ「誰か乗ってくるのかな?」

ウルップ「でさー超ウケてさー」

ヤーコン「何それマジやばーい」

レッド「……っ」

トウヤ「ふふっ」

キョウヘイ「ふっ」

グリーン「くっ」

【JKギャルなウルップとヤーコン】

[トウヤ、キョウヘイ、グリーン、アウトー!]

黒マスク「」バシーン

キョウヘイ「いっって!!」

トウヤ「いっ……」

グリーン「いってぇ! 今レッドも笑ってたろ!」

レッド「笑って、ない」

マサキ「セーフや。上が判断したから」

グリーン「上って誰だよ!!」

72: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 23:11:39.10 ID:OFAXhUL90
ウルップ「でさー、そいつマジウザくてー、凍らせよっかなーみたいなー」

ヤーコン「いいじゃんいいじゃーんやっちゃいなよぉー」

レッド「おっさんがセーラー服っていう……」

グリーン「笑わせんなよ……」

トウヤ「シルバー静かだね?」

シルバー「もし父親が……同じことしたらと思うと……」

レッド「ふっ」

[レッド、アウトー!]

黒マスク「」バシーン

レッド「いっ……笑わせないで!」

シルバー「え、あ、すみません」

73: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 23:14:03.63 ID:OFAXhUL90
ウルップ「ちょっとー、あそこの人チョーかっこよくなーい?」

ヤーコン「あーマジだーウルップちゃんアタックしちゃいなよー」

ウルップ「えーどうしよー行ってみるー」

トウヤ「うわっ立ったこっちくるよ」

シルバー「……誰のところに来るんでしょうか」

レッド(ずっとクネクネ動いててキモい)

誰のところにいく?  下2

76: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/02(木) 23:17:43.38 ID:CnIiOP3w0
キョウヘイ

80: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 23:26:02.73 ID:OFAXhUL90
ウルップ「あのー……ちょっといいですかぁー?」

キョウヘイ「うわっ……なんすか」

トウヤ「うわっだって」コソコソ

シルバー「どちらも可哀想です」コソコソ

ウルップ「ちょっとぉー、お茶行きませぇーん? そっちにぃー、いいカフェあるんですよぉー」

キョウヘイ「ええー……っと、すいません……」

グリーン「キラキラ発動する気も無いな」コソコソ

ウルップ「えー、ちょっとヤーコンちゃーん、マジKYー!」

ヤーコン「もっといい男いるってぇー、降りよー」

キョウヘイ「……」

グリーン「ふっ……」

レッド「ふふっ」

トウヤ「キョウヘイ、顔」

[グリーン、レッド、アウトー!]

黒マスク「」バシーン

グリーン「いっ……そこそこ力あるな」

レッド「いっ……たい」

シルバー「大丈夫ですか?」

レッド「うん……」

マサキ「その内に仲間の心配する余裕は無くなるで。また到着や」

【停留所に到着】

乗ってきた人  下2

82: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/02(木) 23:27:48.76 ID:LtfXw/W+0
初代四天王&ワタル

83: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 23:35:10.08 ID:OFAXhUL90
キクコ「さぁ……乗るんじゃ皆……」

カンナ「ばーちゃん! バスなんて乗ったらお金が……!」

ワタル「そうだよばーちゃん! そのお金はばーちゃんの年金……!」

シバ「ウー! ハーッ!」

キクコ「いいのよ、あんたたちが疲れるくらいなら……」

カンナ・ワタル「ばーちゃんっ!!」
シバ「ウー! ハーッ!」

【貧乏な四天王一家】

グリーン「……」

キョウヘイ「……」プルプル

トウヤ「……シルバー?」

シルバー「……」

レッド「凄いワタルを敵視して……ふふっ」

キョウヘイ「ふっ」

[レッド、キョウヘイ、アウトー!]

黒マスク「」バシーン

レッド「うあっ! ……った」

キョウヘイ「いっ……今レッドさん叩いた奴めっちゃニヤニヤしてたっす」

レッド「!?」

シルバー「クロバット、クロスポイズン!」

クロバット「しゃー」

黒マスク「ぎゃあああああああ!!」

84: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 23:40:12.72 ID:OFAXhUL90
シルバー「少しスッキリしました」

キョウヘイ「わー、因果応報っすね!」

グリーン「今俺すっげえ気まずい」

キクコ「ほれ……飴をやろう……」

カンナ「ばーちゃんが食べて! 私達は……いいから!」

ワタル「そうだよばーちゃん! いつもばーちゃんは色々くれるんだから……たまには僕らが自分で物を取らないと!」

シバ「ウー! ハーッ!」

カンナ「兄さん……あの人達」

ワタル「あぁ……何かくれるかも」

トウヤ「えっ、また来るの?」

キョウヘイ「うわーうわー、どーすんすかこれ」

レッド「シバ……っ」プルプル

ワタル「すいませんっ……ひもじいんです! 何か恵んでください!!」

何を渡す?(渡さないも可)  下2

86: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/02(木) 23:45:56.87 ID:Kzmung7o0
芋けんぴ

87: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 23:52:20.05 ID:OFAXhUL90
シルバー「……」スッ

キョウヘイ「それは……芋けんぴ」

ワタル「それを恵んでくれるのかい!?」

シルバー「……」バサーッ

トウヤ「袋を逆さまにして中身をぶちまけた!」

ワタル「!?」

シルバー「……拾えよ」

ワタル「は、はい!」

レッド「ふっ……」

グリーン「くっ……」

[レッド、グリーン、アウトー]

黒マスク「」パシーン

レッド「何か僕多い、ったぁい!」

グリーン「ってええ!! 俺、俺ちげーよ!」

ワタル「芋けんぴ……ありがとう。さぁ降りよう」

カンナ「ええ……」

シバ「ウー! ハーッ!」

キクコ「あんたらも元気での……」

トウヤ「あ、どうもー」

88: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/02(木) 23:59:24.19 ID:OFAXhUL90
マサキ「次の次の次辺りがレンジャーユニオンや」

キョウヘイ「まだそこそこあるじゃないっすか」

トウヤ「……あれ? 停留所通過したよ?」

グリーン「何か音が……ぶふっ」

レッド「? っふふ」

キョウヘイ「くっ」

トウヤ「ははっ」

シルバー「窓の外に……」

コウキ『討ち取りじゃあああああ!!』

ギャロップ『ヒヒィーン!!!』パカラッパカラッ

【バスと並走する全裸将軍コウキ】

[グリーン、レッド、キョウヘイ、トウヤ、アウトー!]

黒マスク「」バシーン

レッド「いっ……」

グリーン「い……って」

キョウヘイ「いってえええ!!」

トウヤ「あだっ」

89: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 00:03:42.85 ID:AaqJpKQU0
キョウヘイ「あのギャロップよく全裸の人間乗せるっすねー」

コウキ『』ジャキッ

レッド「あ、刀持ってる……」

コウキ『』キョロキョロ

グリーン「全裸だから刀置くところ無くて困ってるじゃねえか」

コウキ『』ブンッ

トウヤ「その刀は、捨てたっ!」

シルバー「よっぽど邪魔だったんですね」

コウキ『』フリフリ

レッド「あ、手振ってる」

コウキ『』グラグラ

グリーン「あーあー片手になったから不安定になってる」

コウキ『』ドスーン!

トウヤ「あっ、落ちた」

90: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 00:06:49.07 ID:AaqJpKQU0
グリーン「あー……完全に見えなくなった」

レッド「コウキ大丈夫かな……」

マサキ「ほら、着いたで」

キョウヘイ「おー、やっとっすか」

シルバー「バス移動だけで大分時間使いましたね」

トウヤ「まだ三十分だよ」

グリーン「まだまだか……」

マサキ「この後は、ユニオンの見学をしていくで」

レッド「……はーい」

99: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:03:17.57 ID:AaqJpKQU0
【ゲーフリレンジャーユニオン】

マサキ「ここがゲーフリレンジャーユニオンや」

キョウヘイ「わー……でかいっすね」

トウヤ「お金かかってるなー」

マサキ「さっそくレンジャーのボスの所に行くで!」

レッド「ボス?」

マサキ「リーグでいうチャンピオンや」

グリーン「多分偉い人なんだろうな」

マサキ「こっちやー」


マサキ「ボス! 新人を連れてきました!」

???「うむ……」

シルバー「……」

レッド「後ろ向いてて椅子しかみえない……」

100: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:09:28.59 ID:AaqJpKQU0
サカキ「私がボスのサカキだ」

シルバー「親父!?」

レッド「あー……なるほど」

グリーン「ボスっちゃあボスだが組織の方向性が反対だな」

トウヤ「ロケット団の人かー」

キョウヘイ「PWTでもボスっぽかった人っすね」

サカキ「よくこのユニオンに来てくれた。心から歓迎しよう」

サカキ「今からレンジャー必需品のキャプチャスタイラーを渡そう。お前たち!」

したっぱ「はっ!」スッ

キョウヘイ「おー、これがスタイラーっすか」

トウヤ「よく出来てるねー」

サカキ「今から少し練習してみるか。321でその……駒みたいなのを出すんだ」

レッド「駒みたいなの……」

グリーン「くっ」

キョウヘイ「ふふっ」

[グリーン、キョウヘイ、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

グリーン「いった」

キョウヘイ「いぃーっ……グリーンさん余裕そうっすね」

グリーン「レッドの蹴りと比べたらな」

101: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:12:55.02 ID:AaqJpKQU0
サカキ「ゴホン……じゃあいくぞ。3、2、1!」

レッド「!?」バチッ

グリーン「うおっ!?」バチッ

シルバー「いたっ!」バチッ

キョウヘイ「うおわっ!」バチッ

トウヤ「うわっ」バチッ

【バチバチスタイラー】

サカキ「はっはっはっは! しまったしまった本物はこっちだ!」

レッド「……びっくりした」

キョウヘイ「うわーバチッてきたぁーもぉー」

103: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:17:49.78 ID:AaqJpKQU0
サカキ「真面目な話に戻るが……レンジャーというのはだな」ペラッ

レッド「ポケットから何か見える……」コソコソ

キョウヘイ「何すかあれ」コソコソ

サカキ「人と人、ポケモンとポケモンを……」スタスタ

トウヤ「ぶふっ」

シルバー「くっ……」

キョウヘイ「ふっ」

グリーン「」プッ

レッド「!?」

【ポケットからロリレッド写真】

[トウヤ、シルバー、キョウヘイ、グリーン、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

トウヤ「いっ……たぁ」

シルバー「うわっ……痛いですね」

キョウヘイ「あー……いってー」

グリーン「うあー」

サカキ「……という訳だ。頑張りたまえ」

マサキ「ありがとうございましたー。ほら出るで」

104: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:21:30.28 ID:AaqJpKQU0


レッド「あのロリコン……」

グリーン「サカキってそういう奴なのか?」

シルバー「もう信頼出来ません」

トウヤ「サカキさんかわいそー」

マサキ「ここの部屋が新人待機室や。訓練とかあったら呼びに来るからここで待っとき」

キョウヘイ「はーい」

~新人待機室~

レッド「……結構広い」

グリーン「茶とか菓子もあるんだな」

キョウヘイ「それと全員分の机とモニターっすか」

トウヤ「ちょっと休憩しよっかー」

106: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:26:30.45 ID:AaqJpKQU0
レッド「……」パクッ

シルバー「この部屋、結構色んな物が置いてありますね」

キョウヘイ「そっすね、さっき言った物とかロッカーやらなんやら」

レッド「」ブッ

トウヤ「ねぇ……この引き出し怪しくない?」

レッド「……っ」ガンガン

キョウヘイ「そっすね……ってレッドさんさっきからどうしたんすか」

グリーン「レッド、ほら茶」

レッド「んっ……お菓子、赤かったから……」ウルウル

グリーン「苺味かと思ったら唐辛子だったんだとさ」

レッド「からい」シクシク

キョウヘイ「まじすか? どれどれからっ!!」ブッ

トウヤ「そんなに!? レッドもキョウヘイも大丈夫!?」

107: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:31:17.92 ID:AaqJpKQU0


レッド「……落ち着いた」

キョウヘイ「俺もっす」

トウヤ「じゃあ……引き出し開けてみよっか」ワクワク

シルバー「じゃあ……グリーンさんから」

グリーン「マジかよ……開けるぜ」ガラッ

ブシュウウウウウウウッ!!

グリーン「うおっ!?」

レッド「わっ」

キョウヘイ「えっ!?」

トウヤ「わぁ」

シルバー「!」

【いきなりスモーク】

グリーン「……」

レッド「……っ」

キョウヘイ「グリーンさ、ど、どんまいっす」ププー

トウヤ「ははっ。あ、やっちゃった」

[レッド、キョウヘイ、トウヤ、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

レッド「いっ……」

キョウヘイ「だぁー!」

トウヤ「うわぁー」

グリーン「俺がスモークやられてそんな笑えるかよ」

108: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:34:14.94 ID:AaqJpKQU0
トウヤ「じゃ、横の二段目も」

グリーン「おう……何もないな」ガラッ

レッド「あと三つ」

グリーン「三段目も……何もない」

キョウヘイ「これは最後に凄いのがあるパターンっすかね?」

シルバー「気をつけて下さいね」

グリーン「四段目も無し……これでラストだ!」ガラッ

五段目(大きい引き出し)に入っていたもの  下2

110: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/03(金) 22:41:25.77 ID:umH6mNTz0
明らかに怪しいDVD

111: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:46:02.82 ID:AaqJpKQU0
グリーン「うわ……DVD出てきた」

キョウヘイ「怪しいっすね」

シルバー「見るのは後回しでいいんじゃないですか?」

レッド「うん……まずは、他の人の引き出しも」

グリーン「これで俺は終わりだな……次はレッドな」

レッド「うん……」ガラッ

トウヤ「躊躇わないねぇ」

レッド「……あ!」

キョウヘイ「何があったっすか?」

レッド「お饅頭……!」

グリーン「またお前まっずいやつじゃねえの?」

レッド「……わかんない、けど食べてみる」パクッ

シルバー「一応お茶用意しておきますね」

キョウヘイ「……どうっすか!?」

饅頭の味  下2

113: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/03(金) 22:47:10.30 ID:umH6mNTz0
ゲロ甘

114: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:51:09.41 ID:AaqJpKQU0
レッド「おえっ……」

グリーン「ほら言っただろ、捨てろ捨てろ」

シルバー「お茶どうぞ」

レッド「うぅ、ありがとう……あっまいこれ」

キョウヘイ「え、逆に気になるっす、一口下さい!」

レッド「いいけど……」

キョウヘイ「どれ……あっまぁぁぁ!!」

トウヤ「あーあーもうはいお茶」

キョウヘイ「……っはぁ、あっまいっすねマジで」

レッド「ここまで甘いのはいらない……」

トウヤ「……じゃ、次いこうか」

115: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:55:42.13 ID:AaqJpKQU0
レッド「二段目……無し」

キョウヘイ「入ってないのもあるっすね」

レッド「三段目……ぬいぐるみ!」

トウヤ「モンメンっぽいね……」

レッド「可愛い……」モフモフウー!ハー!

レッド「!?」

シルバー「……その声」

キョウヘイ「もふったらなるんすか? どれどれ……」モフモフ

ぬいぐるみ「ウー!ハー!」

レッド「可愛くない……」

グリーン「シバさんに失礼……でもないか」

レッド「……置いとこ」

116: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 22:59:56.68 ID:AaqJpKQU0
レッド「最後……は、ボタン」ガラッ

キョウヘイ「これも怪しいっすねー」

トウヤ「絶対に押すなってあるもんねー」

シルバー「これもDVDと一緒に置いておきましょう」

レッド「僕終わりー……次、シルバー」

シルバー「え、はい……」ガラッ

一段目に入っていたもの  下2

118: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/03(金) 23:03:32.94 ID:vMgB3cA50
レっ娘の半ヌード写真

119: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 23:09:59.01 ID:AaqJpKQU0
シルバー「」

トウヤ「わー」

キョウヘイ「レッドさん、こっちに苺っぽいお菓子あるっす!」

レッド「!」タッ

シルバー「マニューラ、きりさく」

マニューラ「にゅらー」ジャキジャキ

グリーン「行動早いなお前な」

レッド「……何があったの?」

トウヤ「何でもないよー」

シルバー「二段目……無し、三段目も無し、最後は……紙袋?」

キョウヘイ「何か入ってるっすねー」

シルバー「これ……帽子と、ジャケット」

グリーン「レッド、これ」

レッド「あ……ロケット団の制服」

シルバー「……」

キョウヘイ「着てみて欲しいんすけど……」

シルバー「……はい」

120: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 23:14:24.43 ID:AaqJpKQU0


シルバー「……着ました」

レッド「……似合ってる」

グリーン「似合っちゃってるな」

キョウヘイ「幹部オーラ出てるっすよ」

トウヤ「はい、コラッタ」パシャッ

シルバー「! え、トウヤさん」

トウヤ「記念記念。十年後くらいに懐かしくなるよ」

グリーン「親か」

レッド「……本当、似合って……ふふっ」

キョウヘイ「ちょ、レッドさん笑っちゃダメぶふっ」

トウヤ「笑いすぎだねぇ」

[レッド、キョウヘイ、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

レッド「いっ……」

キョウヘイ「ぐわぁー!」

シルバー「……」

グリーン「もう脱ぐのか?」

シルバー「あまり着ていたくないので」

121: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 23:18:59.64 ID:AaqJpKQU0
シルバー「レッドさん、さっき何であんなに笑ってたんですか?」

レッド「その……アジトとかにいても違和感無いくらい似合ってたから」

キョウヘイ「本人の態度とのギャップもちょっと面白かったんすよ」

シルバー「はぁ……」

トウヤ「はーい、次僕ね」ガラッ

グリーン「勢いある開け方だな」

トウヤ「流れを変えてみようかなって」

一段目  下2

123: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/03(金) 23:23:18.54 ID:umH6mNTz0

124: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 23:29:42.27 ID:AaqJpKQU0
トウヤ「褌……」

グリーン「ふっ」

シルバー「……っ」

レッド「……」ムニー

[グリーン、シルバー、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

グリーン「あー」

シルバー「いっ……」

キョウヘイ「何やってるんすかレッドさん」

レッド「ほっへひっはっへわらっへないようにみへへう」ムニー

トウヤ「ははっ」

[トウヤ、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

トウヤ「あー……レッド、笑っちゃうからやめて?」

レッド「わかった……」

シルバー「それどうするんですか?」

トウヤ「戻しとこ」

127: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 23:36:14.74 ID:AaqJpKQU0
トウヤ「なーいなーい……あった」

キョウヘイ「またボタンっすか?」

グリーン「さっきとは違う感じだな」

シルバー「何も書いて無いですし……どうします?」

レッド「えいっ」ポチッ

シルバー「あっ」

ボタン「ボンジュール!」

トウヤ「……これだけ?」

グリーン「なっ……何だよこれはよぉ!」

レッド「……」ポチポチ

ボタン「ボンジュール!ボンジュール!ボンジュール!」

シルバー「……っ」

レッド「ふふふっ」ポチポチ

キョウヘイ「ぶへぇー」

[シルバー、レッド、キョウヘイ、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

シルバー「いった……」

レッド「うわ……痛い」

キョウヘイ「ぐうっ……」

グリーン「押すなよこれ……」

128: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 23:42:15.47 ID:AaqJpKQU0

キョウヘイ「でー……俺っすか」

トウヤ「最後だねー」

グリーン「この引き出しだけで時間結構使ってるぞ」

キョウヘイ「一段目……写真?」

レッド「見せて……これ、キョウヘイ?」

キョウヘイ「ちょ、あんま見ないで下さい」

グリーン「どれ? ……これいくつの時のだよ」

キョウヘイ「あーもう終わり終わりっ! 6、7才っすよ!」

トウヤ「ふーん……凄いポーズ決めてたね」

シルバー「昔からカメラを意識してたんですか?」

キョウヘイ「聞くなもう! 恥ずかしい!」

レッド「……」ニヤニヤ

グリーン「……」ニヤニヤ

キョウヘイ「これアウトにならないんすか!?」

129: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 23:46:28.57 ID:AaqJpKQU0
キョウヘイ「次はー……無い! その次はー……何か入ってるっす!」

グリーン「何で一回閉じたんだよ」

キョウヘイ「何が出てくるかわからないじゃないすか……あっ」

レッド「……袋?」ガラッ

キョウヘイ「レッドさん好奇心強すぎ! でも袋っすね」

シルバー「大きさは下敷きくらい……厚さは手のひら位ですね」

トウヤ「手のひらのどの辺り?」

シルバー「え!? えっと……手の甲の真ん中くらいです」

レッド「……開けちゃえ」

キョウヘイ「ういっす! オープン!」ガサッ

中身  下2

131: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/03(金) 23:48:12.02 ID:2wt1gvVDO
ルリのコスプレ写真(園児服)

133: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 23:54:23.71 ID:AaqJpKQU0
キョウヘイ「クローズ!」

レッド「何で……?」

キョウヘイ「だっ……ダメっす! これ見たら皆ルリちゃんのファンになっちゃうんで!」

グリーン「意味わかんねえよ……でも気になるな」

シルバー「……失礼します」バッ

キョウヘイ「ぎゃー! まさかシルバーが取るなんて!!」

シルバー「気になって……これは」

レッド「……ふふっ」

グリーン「ぶはっ」

トウヤ「ははっ」

[レッド、グリーン、トウヤ、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

レッド「いーっ……たい」

グリーン「うわぁー」

トウヤ「うぅーっ」

キョウヘイ「ダメっすよ! ルリちゃんは俺のっすからね!」

レッド「リア充爆発しろ!!」

グリーン「落ち着け」

134: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/03(金) 23:58:22.43 ID:AaqJpKQU0
レッド「……」ムスーッ

グリーン「レッド、後でウインディ撫でていいから機嫌直せ」

レッド「うん!」

トウヤ「現金だねぇ」

シルバー(レッドさん可愛い)

キョウヘイ「……俺のっすからね?」

レッド「わかってるからさっさと次」

トウヤ「目線が絶対零度だねぇ」

キョウヘイ「一撃必殺……! 次開けるっす」ガラッ

シルバー「……さっきの俺のと同じ紙袋ですね」

グリーン「また服シリーズか?」

135: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 00:02:22.06 ID:9KXkHqkA0
キョウヘイ「……うげぇ」

レッド「? ……アクロマさんの」

トウヤ「紙も入ってるよ? 着ろだって」

グリーン「着るくらい何でもねえだろ。さっさと終わらせろよ」

キョウヘイ「これは女装レベルで着たくなかったっす」


キョウヘイ「はぁーい着ましたぁ」

シルバー「テンション下がってますね……」

トウヤ「うわ、この触角まで付いてたんだ」

キョウヘイ「いやっすこれもーやだぁー」

レッド「……」パシャッ

グリーン「似合ってねえよ。安心しろ」

キョウヘイ「それもそれで嫌っす」

136: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 00:06:46.71 ID:9KXkHqkA0


マサキ「キャプチャ訓練やるで、ついてきぃ」ガラッ

レッド「うん……」

キョウヘイ「それっぽいっすね、訓練って」

トウヤ「本当にやるんだねー」

グリーン「今度は誰が来るんだ?」

シルバー「色んな人が出るっぽいですからね……」

マサキ「ついたで。ここが訓練室や」

レッド「……大きい」

キョウヘイ「……ドアが」

トウヤ「部屋も広そうだね……何があるんだろ」

マサキ「ほら、入りぃ」

142: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 21:52:20.27 ID:9KXkHqkA0
マサキ「ここが訓練室や、でこの人が先生」

AZ「き、きゃぷつ……きゃぴゅ……きゃぷとぁ……」

【カミカミの先生AZ】

キョウヘイ「でかっ! 噛みすぎ!」

レッド「キャプチャ……そこまで難しくない」

シルバー「半濁点が……あれですね」

トウヤ「えっと、もう一回お願いします」

AZ「これから……きゃ、ぷ、ちゃ……」

グリーン「おっ、言えた」

AZ「の、れんすぅを……」

キョウヘイ「おしい! ここで噛むっすか!」

AZ「これから、きゃ、ぷちゃの練習を、はずむます」

セレナ「おじいちゃん、ご飯ですわよ」

AZ「わかった……」

グリーン「退場すんのかよ!」


マサキ「AZ先生は急用で帰ってもーた。代わりの先生を呼んだで」

レッド「急用……?」

キョウヘイ「どうみてもご飯っしたけどね」

新しい先生  下2

144: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/04(土) 21:56:36.07 ID:OKDlUcK90
アクロマ

145: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 22:01:55.81 ID:9KXkHqkA0
アクロマ「はーい!! グッドモーニングアクロマ先生ですよー! キョウヘイ君にキャプチャされたいです!」

キョウヘイ「お前なんか即リリースだよ!!」

トウヤ「ナイスツッコミ」

アクロマ「じゃあ私がキョウヘイ君をキャプチャしますね!!」

キョウヘイ「うっせーんだよオメーは口にモンメン詰めとけ!!」

グリーン「……このキョウヘイは初めて見た気がするな」

レッド(若干ヤンキーのキョウヘイ……)

マサキ「先生、普通にキャプチャ教えてやってや」

アクロマ「仕方ないですね……ではこのポケモンをキャプチャしてみましょう」

何のポケモン?  下2

147: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/04(土) 22:11:41.50 ID:+ViWF34DO
クチート

148: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 22:16:24.73 ID:9KXkHqkA0
クチート「くちゃー」

レッド「可愛い……!」キラキラ

シルバー(レッドさんの方が可愛いです)

トウヤ「可愛いけど……ハサミゴツいね」

アクロマ「良いところに気付きましたね! 少しでも失敗すると」

クチート「くちゃー!」ガブッ

アクロマ「おうふっ!! ……こうなります」ハアハア

キョウヘイ「キモい」

アクロマ「失礼な……ハアハアそれでは誰かにハアハアキャプチャをハアハアしてもらいます」ハアハアハアハア

キョウヘイ「チッ死ね」

グリーン「キョウヘイ、一回落ち着けよ」

レッド「噛まれたくはない……」

アクロマ「ハアハア……じゃあ、下2にやってもらいます!」

150: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/04(土) 22:26:44.36 ID:hnoR7OS9o
ヒカリ

152: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 22:32:02.88 ID:9KXkHqkA0
ヒカリ「私に任せなさい」

トウヤ「あ、ヒカリだー」

キョウヘイ「ヒカリはまともそうで良かったっす」

レッド「いや……よく見て」

グリーン「ああ?」

ヒカリ「キャプチャくらい余裕よ」ハアハア

キョウヘイ「……あ! あのクチートオスだ!!」

クチート「くちゃ!?」

ヒカリ「キャプチャ……オン!!」ガバッ

トウヤ「それはキャプチャじゃない」

ヒカリ「キャプチャ完了よさぁあっちで良いことしましょうね」ハアハア

クチート「ちゃー! くちゃー!!」ジタバタ

グリーン「……クチート、バイビー」

154: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 22:35:38.12 ID:9KXkHqkA0
マサキ「訓練室でのキャプチャ訓練は終了や。少し自室で待機しててや」

トウヤ「あ、結局僕達はキャプチャしないんだ」


~新人待機室~

キョウヘイ「あー……待機っすか」

レッド「暇……」

グリーン「それならDVD見るか?」

シルバー「それはもう少し置いておきましょう……」

キョウヘイ「うーん……ボタンの謎もありますしねー」

レッド「……何しよう」

下2

156: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/04(土) 22:38:56.56 ID:hczNHEBb0
シルバーにむりやりボタンを押せる

159: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 22:44:02.03 ID:9KXkHqkA0
レッド「……シルバー」ガシッ

シルバー「えっ、ななななんですか?」

キョウヘイ「お? 大胆っすねー」

グリーン(危ないシルバー! レッドのあの顔はヤバい!)

レッド「……」グググ ポチッ

シルバー「えっ」

トウヤ「……なるほどね」

キョウヘイ「そうやって押させるパターンもアリっすか」

[グリーン、アウトー!]

グリーン「何でだよ!?」

タイボクサー「」ゲシッ

グリーン「いっ……そこそこやるな」

レッド「……これだけ?」

160: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 22:49:07.18 ID:9KXkHqkA0
トウヤ「誰が押しても同じなのかな?」

グリーン「同じだとしても俺が痛いからやめろ」

キョウヘイ「えーい!」ポチッ

グリーン「あっ、こら!」

[シルバー、タイキックー]

シルバー「!?」

キョウヘイ「あ、めんご」

タイボクサー「」ゲシッ

シルバー「いぃっ……かなり痛いです」

トウヤ「説明しなくていいから、座ってな」

レッド「どういう基準……?」

キョウヘイ「これ以上押すとさらに被害者増えるしやめるっすか」

レッド「うん……」

161: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 22:52:34.16 ID:9KXkHqkA0


マサキ「お前ら、これから別の訓練施設に行って訓練するで。外出ぇ」

トウヤ「はーい」


キョウヘイ「え、またバスっすか!?」

シルバー「行きと同じ感じですかね……」

マサキ「停留所の数は少ないから安心せぇ」

レッド「……なら良かった」

グリーン「でも絶対何かくるからな……」

マサキ「ほら、早く乗りや」

162: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 22:58:08.58 ID:9KXkHqkA0
マサキ「今更やけどお前らそれ似合ってるで」

シルバー「本当に今更ですね」

トウヤ「あはは、ありがとー」

レッド「僕は嬉しくない……」

【停留所に到着】

スイクン「きゅあうう……」ハア

レッド「!?」フフッ

キョウヘイ「表情がもうダメっすよ!」プスー

[レッド、キョウヘイ、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

レッド「うーっ……」

キョウヘイ「おぶふっ」

163: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:03:16.71 ID:9KXkHqkA0
レッド「……これ、手持ちも出てくるの?」

マサキ「たまにあるで。だからモンスターボール預かったやろ?」

キョウヘイ「そういやそうだったっすね」

スイクン「くあう……」ピポパ

グリーン「電話かけ始めたぞ」

スイクン「くぁうう……くぁう……」訳:最近ストーカーがいて……

トウヤ「わっ、凄い訳が聞こえる」

スイクン「くあぅ、くぁう……くぅぅ」訳:そう、この前言った……うわ、乗ってきた

【停留所に到着】

ミナキ「あ、スイクン……奇遇だね」

スイクン「……」

レッド「……」グググ

トウヤ「抑えて抑えて」

164: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:08:06.52 ID:9KXkHqkA0
ミナキ「あ、あのさ、今度……お茶、どう」

スイクン「……」

ミナキ「この前はさ、待ち合わせ場所に来なかったし……」

スイクン「……」

ミナキ「つ、次は……ハナダの岬は……?」

スイクン「……くぁううう!!」訳:誰か! 警察を呼んで! 警察を!!

キョウヘイ「あーあーしつこいから」

レッド「自業自得……」

テーテテテーテテテッテー

トウヤ「え、え?」

グリーン「BGM流れてきたな」

165: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:14:17.87 ID:9KXkHqkA0
ハンサム「お困りのようだね、そこのスイクン!」バッ

キョウヘイ「上から来たぞ、気を付けろ!」

ハンサム「私はハンサムっ! 国際警察だ! そしてっ!!」

カルム「一番の助手、カルムっ!」バッ

グリーン「また上からかよ!!」

レッド「カルム、生き生きしてる……」

ミナキ「な、なんだ! 僕達のデートを邪魔しないでくれ!」

スイクン「くぁう!! くあう!」訳:演技とかじゃなくこいつマジでウザイんで! 何とかしてください!

ハンサム「さぁ、大人しく自首するんだ!」

カルム「さっさと刑務所いけこの[ピーー]」

シルバー「辛辣……」

ミナキ「い、嫌だ! 僕とスイクンは結ばれる運命なんだぁー!」

ハンサム「こうなったら……カルムクン!」

カルム「わかった!」バッ

レッド「必殺技……っぽい」

166: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:19:38.18 ID:9KXkHqkA0
カルム「マフォクシー、サイコキネシス!!」

マフォクシー「ふぉおおー!」ミョンミョン

ミナキ「うわああああああああ!!」バタッ

スイクン「くぁう!」訳:ありがとう警察さん!

ハンサム「凄かったなカルムクン、流石私の助手だな」

カルム「や、やめてよおじさん……」

ハンサム「今日はご褒美をやろう……夜に、な」スタスタ

カルム「なっ、おじさんのバカ!」スタスタ

キョウヘイ「……なんだったんすか!」

トウヤ「数人笑ってたでしょ」

[全員、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

グリーン「いっ……数人っていうか全員かよ!!」

レッド「全員って……初めて」

キョウヘイ「あれはインパクトありますもん」

167: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:22:02.44 ID:9KXkHqkA0
レッド「最後とか……ただのいちゃつきだし」

グリーン「落ち着け、男同士だし許してやれ」

シルバー「……」

トウヤ「国際警察って暇なのかな?」

【停留所に到着】

グリーン「また誰か乗ってくるぞ」

レッド「また……?」

誰?  下2

169: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/04(土) 23:24:37.74 ID:hczNHEBb0
女レッドと別レッド

170: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:28:57.80 ID:9KXkHqkA0
別レッド「いやー今日は! いい天気だよな!」

女レッド「そうだね! まるで日本晴れを使ってような天気だね!」

レッド「!?」

グリーン「はぁ!?」

トウヤ「グリーンは初めて見たんだっけ、別世界の人」

グリーン「……どの世界のレッドもアレなんだな」

レッド「……どういう意味」

別レッド「こういう日は……特訓日和だ!」

女レッド「そうそう! 特に炎タイプのポケモンとかね!」

グリーン「こういう意味だよ」

レッド「……」

別レッド「そうだ……アレ、この人達ならやってくれるかも!」

女レッド「確かにー!」

トウヤ「二人とも、こっちのレッドと逆だよねぇ……」

171: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:35:04.72 ID:9KXkHqkA0
別レッド「なぁ、やってほしい事があるんだ!」

トウヤ「えー……何ですか?」

女レッド「ここにいるカイリキーと、あっち向いてホイで勝って欲しいの!」

キョウヘイ「あっち向いてホイぃ? 何でっすか?」

女レッド「カイリキーって、手が四本あるから上下左右指されて私達は勝てないの!」

別レッド「たまに四本で同じ方向を指すこともあるんだけどなぁ」

女レッド「運が良さそうだし、やってみてよ!」

グリーン「……誰がやる」

シルバー「運がいい人じゃないですか?」

キョウヘイ「……レッドさんとか?」

レッド「やだ……何かやだ」

トウヤ「じゃあ、今からやるじゃんけんで勝った人ね。さーいしょーはグー、じゃーんけーん……」

直下のコンマが1~20ならレッド、21~40ならグリーン、41~60ならキョウヘイ、61~80ならシルバー、81~99でトウヤ。00はあいこ

172: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/04(土) 23:35:49.61 ID:hczNHEBb0

175: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:42:40.44 ID:9KXkHqkA0
シルバー「……」

キョウヘイ「すっげえギリギリだった気がするっす」

トウヤ「じゃんけんにギリギリもなにも無いけどね」

レッド「シルバー、頑張れ」

シルバー「はいっ!」

グリーン「わかりやすい奴っていいと思うぜ」

女レッド「じゃあ、どうぞー!」

カイリキー「ウホッ」

グリーン「俺のカイリキーじゃねえか!!」

別レッド「え、マジで?」

女レッド「こっちのグリーンのやつ? まぁいっか」

グリーン「……カイリキー」

カイリキー「ウホッ」訳:いい男

シルバー「!?」

別レッド「あっち向いてー、ほいっ!」

シルバーが向く方向  下2

カイリキーが指した方向 下3のコンマが1~60で全部、61~70で右、71~80で左、81~90で上、91~99で下、00でアッー!

177: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/04(土) 23:44:30.74 ID:+ViWF34DO
シルバー

179: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:51:09.80 ID:9KXkHqkA0
カイリキー「ホイッ!!」ブンッ

シルバー「」ビクッ

キョウヘイ「これは……前!?」

別レッド「なるほど……その手があったか」

女レッド「シルバー、頭やわらかーい!」

レッド「シルバー……凄いね」

シルバー「えっ、いや、俺は驚いて動けなかっただけで……」

トウヤ「こういう時は褒められておいた方がいいよー」

キョウヘイ「褒めてるのは殆どレッドさん……あ、俺も褒めてるっすからね!」

シルバー「えー……」

グリーン「……わかる、わかるぞシルバーその気持ち」

180: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:54:43.84 ID:9KXkHqkA0
マサキ「残念ながらここで降りるで」

レッド「バイバイ……」

女レッド「じゃあね!」

別レッド「またなぁー!」


トウヤ「うーん? 何ここ」

グリーン「若干広い公園だな……遊具もそこそこあるな」

レッド「ジャングルジム、大きい……」

シルバー「迷路もありますね……ブランコなど定番の遊具も」

マサキ「ここからはしばらく特別ルールや、笑ってもいいけど捕まったらあかんで。つまり……」

【絶対に捕まってはいけないポケモンレンジャー訓練!】

キョウヘイ「捕まってはいけない?」

181: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/04(土) 23:59:23.32 ID:9KXkHqkA0
レッド「何から……うわあっ!?」

シルバー「レッドさんっ!?」

ブルー「レッドは頂いたわよ! じゃあね!」シュンッ

キョウヘイ「うわ、ブルーさんはやっ……グリーンさん追いかけられないっすか?」

グリーン「無理だ。ブルーの素早さはレッドより上だからな」

トウヤ「……どうするのこれ」

マサキ「大変や、レッドが連れ去られてしもうた。この公園の中に監禁場所が書いてある地図があるらしいから探してや」

キョウヘイ「すっげえ棒読み」

マサキ「あ、あとこの全身黒タイツの奴に捕まると、お腹に書いてある事をされるで」

トウヤ「例えば?」

マサキ「原作に忠実に、まずはスリッパ、ハリセン、四つん這いやな」

キョウヘイ「俳優がやる事じゃないっす……」

マサキ「全身黒タイツから逃げつつ地図を探すんやで」

183: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 00:05:55.20 ID:vKOQSPIx0
マサキ「四人になって絵面も地味になったしな、ゲストを呼んだで」

キョウヘイ「俺がいるっていうのに!?」

マサキ「うるさいわ。ほらゲストのテンマ君でーす」

テンマ「よろしくお願いします!」

トウヤ「えーっと……あ、アイドルの人?」

テンマ「そうです! 僕、一度皆さんとお会いしたくて……お願いして出させてもらったんです!」

グリーン「アイドルがやることじゃねえぞ?」

テンマ「大丈夫です、頑張ります! 少しの間ですがよろしくお願いします!」

グリーン「おう」

シルバー「はい」

トウヤ「はーい」

テンマ「特にキョウヘイさんは凄い俳優さんと聞いて……」

キョウヘイ「……」

トウヤ「キョウヘイの特性って威嚇だっけ?」

キョウヘイ「俺がいるのにっ! 気にくわないっすー!」

マサキ「髪の色や」

シルバー「……」

184: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 00:10:35.60 ID:vKOQSPIx0
マサキ「ケンカしてる場合じゃないで。あ、ちなみに20分経つ度に黒タイツが増えて、レッドの方でもお仕置きされてるで」

シルバー「レッドさん、大丈夫でしょうか……」

グリーン「ブルーがいたから大丈夫だろ」

マサキ「よぉーい……スタート!!」

黒タイツ(ハリセン)「」バッ
黒タイツ(スリッパ)「」バッ
黒タイツ(四つん這い)「」バッ

トウヤ「うわ、逃げなきゃ!」ダッ

グリーン「逃げっ……あいつら足はやっ!」

シルバー「うわっ」

キョウヘイ「早速シルバーが捕まった!! 大丈夫かぁー!!」

どの黒タイツに捕まった?(今いるやつの中で)  下2

186: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 00:19:38.37 ID:mruXlDjDO
ハリセン

187: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 00:26:01.06 ID:vKOQSPIx0
黒タイツ(ハリセン)「」バシーン

シルバー「っ……」

キョウヘイ「うわあ……」

テンマ「容赦無いんですね……」

トウヤ「そう、ここは弱肉強食の世界……アイドルだなんて関係無いんだ」

テンマ「……!」

キョウヘイ「トウヤさん、ちょっとテンションおかしいっすよ」

グリーン「地図探すんじゃねえのか?」

キョウヘイ「あ、そうだったそうだっ……!!」ダッ

黒タイツ「」タッ

グリーン「うおっ、お前無言で逃げんな!!」

シルバー「……」ジンジン

188: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 00:29:25.59 ID:vKOQSPIx0
マサキ「巻きでいくでー」

キョウヘイ「うあーっもう! あっち行けあっち!」ダッ

テンマ「速い……あれかポケウッド1の映画俳優……!?」

トウヤ「テンマ君危ない!」

テンマ「えっ、あっ」

黒タイツ(スリッパ)「」バッシーン

テンマ「ぐうっ……これが、バラエティー」

グリーン「悟ってる場合じゃねえぞ、走れ!」

189: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 00:32:03.90 ID:vKOQSPIx0
~監禁室~

レッド(……座らされた)

レッド(姉さんは痛いことしないって言ってたけど……)

レッド(少し怖い……あと暇)

レッド「たーすーけーてー」

レッド(意外と鎖もしっかりしてて逃げられない)

レッド「だーれーかー……」

レッド(空しい)

レッド「たすけてぇー……」

190: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 00:35:57.76 ID:vKOQSPIx0
マサキ「二十分経過や。お仕置きと黒タイツ増殖やで」

~監禁室~

レッド「……!?」コチョッ

【お仕置きはくすぐり】

レッド「う、やぁぁぁ!! くすぐっ、くすぐった、やめて、あー!」コチョコチョ

レッド「わかった、わかった、から、やめ、てっ!!」コチョコチョ

レッド「お、終わった……死ぬかと、思った……」

~外~

キョウヘイ「まだ増えるんすか!?」

増えた黒タイツと罰ゲーム  下1と下2

191: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 00:37:20.66 ID:yNuSsytS0
アクロマ キス

192: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 00:40:20.72 ID:b40abTQR0
グレイシアとキス

194: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 00:46:09.11 ID:vKOQSPIx0
アクロマ「」バッ

グレイシア「しあ、しあ!?」(あれ!? レッドいないの!?)

トウヤ(グレイシア、可哀想に……)

アクロマ「」ダッ

キョウヘイ「うわっ、やっぱりこっち来た!!」

テンマ「まっすぐキョウヘイさんの所に向かってますね?」

グリーン「そりゃそうだろうな」

トウヤ「アクロマさん、意外と足速いねぇ」

アクロマ「さぁ捕まえましたよキョウヘイ君! ほら罰ゲームですよキスしましょう!」ガバッ

キョウヘイ「待て、アクロマ!!」

アクロマ「……はい?」

キョウヘイ「取引……しないか」

グリーン「何か話始めたぞ」

キョウヘイ「今は俺じゃなくて……テンマの方に行ってほしい」

アクロマ「……見返りは?」メガネクイッ

キョウヘイ「この撮影終わったら……もうちょっとだけ良いことしてやらんでもない」フイッ

アクロマ「行ってきます!!」ダッ

キョウヘイ(レッドさん戦法使える)

195: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 00:51:09.19 ID:vKOQSPIx0
テンマ「ええっ!? こっち来ましたよ!」

トウヤ「トウヤは 逃げ出した!」ダッ

グリーン「グリーンも 逃げ出した!」ダッ

テンマ「ええっ、えええええ!?」

アクロマ「本命はキョウヘイ君ですが……愛人ポジで」チュッ

テンマ「ぐっ……酷い! 初めてだったのにー!!」

アクロマ「さらばっ!!」バッ

キョウヘイ「……ちょっとやりすぎたっすかね」


トウヤ「結局バラバラになって逃げたけど……テンマ君」

テンマ「は、はい」

トウヤ「さっきはごめんねー……ところで、テンマ君ってキョウヘイの事どう思ってるの?」

テンマ「どう……とは?」

トウヤ「いや、アイドルと俳優ってライバルだったりするのかなー、嫌いだったりするのかなー……みたいな。ここカメラ回って無いから言っちゃって」

テンマ「……キョウヘイさんは」

どう思ってる?  下2

196: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 00:52:25.38 ID:azZEupXY0
腹黒でゲスイ人だと予想してます

200: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 01:01:47.21 ID:vKOQSPIx0
テンマ(ちょっとライバルっぽくした方がいいかな……)

テンマ「腹黒でゲスい人だと予想してます」

トウヤ「うーん……大体合ってるけど」

テンマ(合ってる!?)

トウヤ「でも素直になれないだけで、本当は凄くいい子なんだよ」ニコニコ

テンマ(腹黒くてゲスくていい子!?)

テンマ(僕にはもうキョウヘイさんがわからない……)


キョウヘイ「ふあっくしゅん! うー……風邪っすかね」

アクロマ「暖めてあげましょうか!?」バッ

キョウヘイ「消え去れ!!」


グリーン「シルバー、大丈夫か?」

シルバー「はい……何となく動けずにいました」

グリーン「まぁ、地図探そうぜ」

シルバー「はい……グリーンさん、地図探しに積極的ですね」

グリーン「お仕置きの腹いせは俺にくるからな」

201: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 01:09:12.00 ID:vKOQSPIx0


グリーン「今は……俺とシルバー、テンマとトウヤ、キョウヘイで分かれている」

シルバー「一度合流した方が良いですかね」

グリーン「そうだな……あいつらを捜しながら、地図も探そう」

シルバー「はい」


キョウヘイ「……そういや、今俺一人ぼっちなんすよねー」

アクロマ「私がいますよ!」

キョウヘイ「ぼっちってのも久しぶりだなー……ちょっと寂しい気がしないでもないっす」

アクロマ「あれ? 見えてます?」

キョウヘイ「……テンマにも、悪い事しちゃったっすね」

アクロマ「今キョウヘイ君に見えてないとしたら、触りほうだげふうっ!!」ドーン

キョウヘイ「無視してたんだよ!!」


トウヤ「じゃ、地図探そー」

テンマ「はい! 合流しなくていいんですか?」

トウヤ「合流に専念しすぎて地図の発見が遅いと、レッドが拗ねちゃうからねぇ」

テンマ「レッドさん……僕会った事ないです」

トウヤ「レッドも良い子だから仲良くなれるよー」

テンマ「そうだと嬉しいです!」

テンマ(トウヤさんの話がお母さん……)

212: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 21:53:19.03 ID:vKOQSPIx0
テンマ「えっと……この公園広いですけど、何処探します?」

トウヤ「うーん……あ、確か地図あったよね?」

テンマ「あれは……今グリーンさんが持ってますよ」

トウヤ「そっかぁー……僕達はがむしゃらに探すしか無さそうだねぇ」


キョウヘイ「うおおおおおおおおっ!!」ダッ

黒タイツ「」ダッ


グリーン「一枚しか無い地図持ってきちまった」

シルバー「見せてもらっていいですか……そこそこ広いんですね」

グリーン「そうだな……何処探そうか」

シルバー「ありそうなのは、ジャングルジム、迷路、滑り台ですかね?」

1、ジャングルジム 2、迷路 3、滑り台 4、自由  下2

214: 作者じゃないよ! ◆oEetFxuilQ 2014/01/05(日) 21:56:11.95 ID:TEeieGUD0
ブランコの下

215: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 22:01:18.56 ID:vKOQSPIx0
グリーン「……逆に、ブランコの下とかどうだ?」

シルバー「ブランコの下……ですか? まぁ逆にならあるかもしれません……かね?」

グリーン「とりあえず行ってみるぞ。直感だ直感」


~巨大ブランコ~

グリーン「ブランコって、こんなでかかったのか……」

シルバー「遠目から見たらわかりませんでしたね」

グリーン「チッ……ここはスイスかっつーの」

シルバー「ブランコの下……は、この辺り全部になりますね」

グリーン「テキトーに探すか……」


シルバー「あ……グリーンさん! 箱がありました!」

グリーン「お、当たりか? 開けてみてくれ!」

シルバー「はい!」カパッ

直下コンマが60以上なら地図が、60未満ならスモーク

216: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 22:02:34.21 ID:WmzYnxgB0
どうだ!?

218: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 22:08:35.30 ID:vKOQSPIx0
シュウウウウウウウウッ

シルバー「……」

グリーン「……」

シルバー「ハズレ……のようですね」

グリーン「そうだな……次行くか」

黒タイツ「」ダッ

シルバー「うわっ、グリーンさん来ました!!」ダッ

グリーン「くそっ、一旦逃げるぞ!」ダッ


トウヤ「ないねー……地図」

テンマ「結構探してますけどねー」

トウヤ「他の人もいないし……あれ?」

キョウヘイ「死ねこのクソ変態がぁぁぁ!!!」バシバシ

アクロマ「ありがとうございます!!」ハアハア

キョウヘイ「あーもう死ね!! っつーか知らねぇ!!」ダッ

アクロマ「あっ、放置プレイだなんて酷いですっ!!」

トウヤ「キョウヘイー! お疲れー」

キョウヘイ「はあ……あ、トウヤさんに……テンマ」

テンマ「あの……大丈夫ですかあれ」

アクロマ「」ビクンビクン

キョウヘイ「あれはほっときゃいーっすよ」

219: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 22:13:05.11 ID:vKOQSPIx0
キョウヘイ「その様子だと地図は見つかってないみたいっすね」

トウヤ「うん、さっぱり。キョウヘイは?」

キョウヘイ「地図を探す暇が無かったんすよ。本当あいつのせいで」

テンマ(嫌い方が凄い……)

トウヤ「じゃ、三人で探そうかー」

キョウヘイ「そっすね……テンマ」

テンマ「は、はい!」

キョウヘイ「その……さっきは、ごめんっていうか……えっと」

テンマ「? 何がですか?」

キョウヘイ「あ、気付いて無かったんならいいっす! 別に!」

トウヤ「何処探そうか?」

>>212の選択肢から  下2

221: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 22:26:33.28 ID:8Q2E4VCY0
アクロマの●●に何かある…!

222: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 22:32:09.08 ID:vKOQSPIx0
テンマ「うーん……あ」

キョウヘイ「どうしたんすか?」

テンマ「あ、あれ……」

アクロマ「」ビクンビクン

キョウヘイ「ゴミがどうしたんすか?」

テンマ「●●に何か……」

トウヤ(アイドルなのに何処見てんだろ)

アクロマ「気付きましたね! レッド君を助けたかったら私の●●の地図を取ってみなさい!!」

キョウヘイ「あぁ!?」

テンマ「えぇっ!?」

トウヤ「うわぁ……」

アクロマ「私的にはなるべくキョウヘイ君がいいです」

キョウヘイ「嫌嫌嫌、嫌っすー!!」

テンマ「僕も嫌です!」

トウヤ「言うまでも無く嫌だよ」

キョウヘイ「こうなったらじゃんけんで! じゃーんけーん……」

直下コンマが1~33ならキョウヘイ、34~66ならテンマ、67~99ならトウヤ、00ならアクロマが爆発する

223: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 22:33:24.22 ID:5athn8UF0
てい

224: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 22:37:24.00 ID:vKOQSPIx0
キョウヘイ「うぐっ」

テンマ「はぁ……よかった」

トウヤ「あはは、頑張ってねー」

キョウヘイ「あははじゃないっすよー! くっそー……」

アクロマ「やった! キョウヘイ君ですか!? キョウヘイ君が、私の●●を」ハアハア

キョウヘイ「死ね!」ゲシッ

アクロマ「ぷらずまふりげえとっ!!」バタッ

テンマ「……うわ」

トウヤ「金的……きゃー怖い」

アクロマ「気絶させればこっちのもんっす。はい地図」

トウヤ「あっ、触りたく無いからキョウヘイ広げて?」

キョウヘイ「チッ……わかりましたよー!」ガサッ

レッドの監禁場所(公園内)  下2

226: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 22:48:47.89 ID:mruXlDjDO
シーソーの下

227: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 22:55:22.08 ID:vKOQSPIx0
キョウヘイ「……シーソーの下?」

トウヤ「シーソー……あ、巨大シーソーとかあったねー」

テンマ「あの遊園地にあるくらい大きいやつですね」

キョウヘイ「場所はー……げげっ、ちょうど反対の所じゃないすか」

テンマ「大変ですけど、急がないといけませんね」

トウヤ「そうだねぇ」

マサキ『もう20分経過したから、一番ヤバい奴放出するでー』

トウヤ「あ……そういえばあったね」

キョウヘイ「アクロマよりヤバいんすかね?」

~監禁室~

レッド「あ、はははははっ! んぁ、も、だめっ!!」

レッド「あ、これ、わかった、リーフでしょ、ねぇ!」

手「」ギクッ

レッド「や、やっぱり、ふぁ、もうやめてって!」

レッド「終わった……早く来ないかな」


マサキ『一番ヤバいの、ゴー!』

エーフィ(●●にする)「フィーッ!!」

エーフィ(エスパーだから皆の場所わかるよ! 誰の所行こう!)

下2

229: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 22:58:08.57 ID:mwsHdVg40
キョウヘイたち

230: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:04:18.66 ID:vKOQSPIx0
エーフィ(キョウヘイ達皆まとめてフィーろうぜ!)ダッ


キョウヘイ「ヤバいのなんてこないっすよ?」

トウヤ「どんなのだろうねぇ」

エーフィ「フィー!!」

テンマ「あれ、エーフィ?」

キョウヘイ「うわあああああ!!」ダッ

トウヤ「テンマ君も早く逃げないと!」ダッ

テンマ「えっ、え?」

エーフィ(逃がさん!!)ミョンミョン

キョウヘイ「うわっ……かなしばり!? ポケモンずりぃ!」

エーフィ(皆まとめてフィーってしまえええええ!!)ミョンミョン

キョウヘイ「ぐわあああああ!!」

テンマ「え、え、え?」

トウヤ「うわぁー……」

アクロマ「イェーイ!」

エーフィ(皆イケメンだからどの組み合わせでも美味しいけど……どうフィーらせる?)ハアハア

~×~みたいな感じで2つ  下2

232: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 23:08:32.48 ID:VeJLRPLR0
キョウヘイ×テンマ
トウヤ×シャワーズ

233: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:13:59.34 ID:vKOQSPIx0
エーフィ(逆にアクロマさんは放置でいいよね!)ミョンミョン

アクロマ「酷い!!」バッ

エーフィ(うわ、こっちくんな! 洗脳が狂う!!)ミョンミョン

アクロマ「私もキョウヘイ君ときゃっきゃうふふしたいんです!!」

エーフィ(うわあああああ!!)ドカーン


キョウヘイ「う、ここは……」

テンマ「キョウヘイさんって……かっこいいですよね」

キョウヘイ「え!? 何当たり前の事言ってんすか」ドヤア

テンマ「うわ、超かっこいい……キョウヘイさん!!」

キョウヘイ「ん!? うわああああ!!」

トウヤ「あははははははははははは」バシッバシッ

シャワーズ(ごめんなさい!! ごめんなさい!! でも興奮しちゃう!)ジタバタ

エーフィ(やべえ、洗脳間違えた!!)

234: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:19:40.07 ID:vKOQSPIx0
エーフィ「フィー……」

グリーン「うわ、どうなってんだこれ」

シルバー「レッドさん、大丈夫ですか?」

レッド「僕は大丈夫だけど……この四人は」

グリーン「どうみても大丈夫じゃないだろ」

エーフィ「フィー!?」

レッド「エーフィ……何したの」

エーフィ「フ、フィー……」

レッド「戻してっ!」

エーフィ「フ、フィーっ!!」ミョンミョン

テンマ「キョウヘイさんキョウヘイさ……あれ?」

キョウヘイ「うわあああああ!! ……戻ったっすか」

トウヤ「あはははははははは……あれ?」

シャワーズ(あっ、終わりですか?)

エーフィ(シャワ兄は素だったんだ)

マサキ「あ、レッド外出れたん? じゃあ終了やな」

グリーン「緩いなー……」

キョウヘイ「こっちは死ぬほど大変だったっていうのに!」

テンマ「これ放送するんですか!? やめてください!!」

トウヤ「新しいファンが増えるよ」

235: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:23:14.63 ID:vKOQSPIx0


マサキ「テンマ君な、もう二度と出ません! って言ってたで」

キョウヘイ「そりゃそうでしょうね」

トウヤ「アイドルにフィーは辛いよね」

レッド「僕も……大変だったんだよ」

グリーン「待ってるだけだろ? 超楽じゃねえか」

レッド「……」ボカッ

グリーン「いってえ! 何すんだよ!!」

シルバー「まあまあ……」

マサキ「何事も無くユニオンに帰るで」

236: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:31:24.88 ID:vKOQSPIx0


~ユニオン~

キョウヘイ「あー……腹減ったっす」

トウヤ「そういえば、もうお昼の時間過ぎてるよね?」

シルバー「お昼ご飯って、どうすればいいんでしょう……」

グリーン「……誰か入ってくるぞ」

ズミ「……お昼をお持ちしました」

レッド「うわっ」

ズミ「人に向かってうわっとは何ですか、この痴れ者が!」

キョウヘイ「いやそれ言いたいだけっすよね」

ズミ「お昼は、ミニゲームで決めます。一位には私の作ったフルコースを」

シルバー「おー……」

ズミ「最下位にはこのおにぎりを」

トウヤ「おにぎりの扱い酷くない? 美味しいのに……僕はフルコースの方がいいけど」

キョウヘイ「どっちっすか……」

ズミ「そのミニゲームとは、彫刻作りです! 粘土を使い、芸術的に作って下さい!」

ミクリ「審査は芸術品の様に美しい私がします」

グリーン「レッドには勝ったな」
レッド「グリーンには勝った…」

キョウヘイ「見事にハモったっすね」

トウヤ「作ろう作ろうー」


ズミ「では順番にどうぞ!」

レッド「僕は……これ」

下2

238: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 23:35:27.17 ID:zTe8q4Fh0
グレイシア

239: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:39:49.12 ID:vKOQSPIx0
レッド「……グレイシア」

トウヤ「上手だねぇ」

レッド「優秀なモデルがいたから……ね」

グレイシア「しあ!」

グリーン「ずりー」

レッド「ダメって言われて無いもん……」

ミクリ「ほうほう……これはこれは」

ズミ「ミクリさん、何点ですか」

ミクリ「これは……」

直下のコンマ点

240: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 23:41:08.23 ID:+k6vs9H60
ほい

241: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:43:39.12 ID:vKOQSPIx0
ミクリ「23点です」

レッド「……何で」

ミクリ「水タイプに氷タイプはいまひとつだからですよ」

レッド「……意味わからない」

トウヤ「こら、拗ねないの。すみませんミクリさん」

ミクリ「いえいえ、可愛らしいじゃないですか」

キョウヘイ「のらなくていいんすよ!?」

グリーン「じゃあ次は俺な!」

下2

243: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 23:45:14.07 ID:mruXlDjDO
ガーディー

244: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:48:26.44 ID:vKOQSPIx0
グリーン「どうだ!」

シルバー「ガーディですね、可愛いです」

レッド「グリーンのくせに……上手い」

グリーン「ふふん、そうだろ」

キョウヘイ「これは何点なんすか?」

ミクリ「これは……ほうほう……」

直下コンマ

245: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 23:50:31.29 ID:yNuSsytS0

247: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:52:46.29 ID:vKOQSPIx0
ミクリ「29点です」

グリーン「……炎は、水と相性が悪いからか?」

ミクリ「わかってるじゃないですか」

グリーン「くっ……まぁレッドには勝ったな」

レッド「6点しか違わないくせに……」

グリーン「勝ちは勝ちだバーカ」

シルバー「まあまあ……えっと、次は俺です」

下2

249: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/01/05(日) 23:55:56.67 ID:JoVEpfsro
レッド(超絶イケメンver)

251: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/05(日) 23:57:57.48 ID:vKOQSPIx0
シルバー「……その……」

トウヤ「レッドだねぇ」

レッド「美化されてる……」

グリーン「大丈夫かお前」

シルバー「恥ずかしい……!」

キョウヘイ「この甘酸っぱい作品は何点ですか先生」

ミクリ「ほほう……これは……」

直下コンマ

252: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/05(日) 23:59:13.13 ID:yNuSsytS0

254: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 00:02:11.13 ID:wpJh4Yfr0
ミクリ「13点です!」

シルバー「……どうしてですか」

ミクリ「レッド……レッドといえば炎……炎は水に弱い……わかりますね?」

トウヤ「何なのこの審査基準」

キョウヘイ「変な人なんすね」

レッド「下々の争い……次は」

トウヤ「あ、僕でーす」

下2

256: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/06(月) 00:05:16.19 ID:2g+jl/4d0
ロリレッド

257: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 00:07:19.89 ID:wpJh4Yfr0
トウヤ「じゃんっ!」

レッド「……」

キョウヘイ「懲りないっすねー」

トウヤ「だってこれくらいしかキャラ無いし、レッド可愛いし」

シルバー「確かにそうですね」

グリーン「お前らもう駄目だ」

レッド「……複雑」

キョウヘイ「このロリコン丸出しな作品は何点っすか」

ミクリ「ふむ……ほうほう……これは」

直下コンマ

258: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/06(月) 00:07:47.76 ID:T4HQ2Zkr0

260: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 00:12:45.41 ID:wpJh4Yfr0
ミクリ「76点です!」

トウヤ「やったー」

キョウヘイ「いきなり高得点っすね!?」

レッド「……何で」

ミクリ「ふふっ、只可愛いと思っただけです。いけませんか?」ファサッ

キョウヘイ「うわー言い方うっぜえ」

グリーン「ホウエン大丈夫かよ」

レッド「モミアゲ野郎……」

キョウヘイ「はーいはいはい! 次俺ー! ドン!」

下2

262: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/06(月) 00:14:29.94 ID:MJWqMoUy0
ルリ

265: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 00:17:18.01 ID:wpJh4Yfr0
キョウヘイ「どうっすか!?」

トウヤ「ルリちゃんかー……似てるねぇ」

グリーン「チッ、のろけかよ」

レッド「今なら緑と仲良くできそう」

キョウヘイ「えへへー、ついつい手がね、動いちゃったんす」テレテレ

シルバー「ミクリさん、判定をどうぞ」

ミクリ「ほほう……これは……ふむ……」

直下コンマ

266: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/06(月) 00:17:45.56 ID:T4HQ2Zkr0

268: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 00:21:37.62 ID:wpJh4Yfr0
ミクリ「56点です」

キョウヘイ「おうふ……何でっすか?」

ミクリ「それは……平均的、だからですね」

キョウヘイ「……褒められては無いっすね」

ズミ「順位が決まったようですね」

一位トウヤ 二位キョウヘイ 三位グリーン 四位レッド 五位シルバー

ズミ「約束通りトウヤさんには私のフルコースを、シルバーさんにはおにぎりを」

キョウヘイ「間は何なんすか?」

ズミ「こちらにあります」

269: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 00:25:55.64 ID:wpJh4Yfr0
キョウヘイ「これは……すげー! JAPANESE OSETHI!!」パシャパシャ

グリーン「おー、すげえな……俺はトリトドンのキャラ弁だわ。誰が作ったんだこれ」モグモグ

レッド「……日の丸弁当」モグモグ

ズミ「バスラオのソテーでございます」

トウヤ「よくわからないけど美味しそうー!」

シルバー「……」モグモグ

レッド「……中味、なんだった?」

シルバー「鮭でした」

レッド「そっか……」

270: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 00:29:10.85 ID:wpJh4Yfr0
トウヤ「あー美味しかったー」

キョウヘイ「おせち……凄いっすね」

グリーン「そうか、良かったな」

レッド「足りない……」

シルバー「俺もです……」

グリーン「和菓子食え和菓子」

トウヤ「……せっかく部屋にいるんだしさ」

キョウヘイ「……DVDっすか」

トウヤ「見るなら今じゃない?」

レッド「……セット、緑がして」

グリーン「……わかったよ。はい再生……っと」ポチッ

279: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 21:55:47.08 ID:wpJh4Yfr0
キョウヘイ「あ、映ったっすね」

『ほらほら、こっちよ』

トウヤ「ホームビデオっぽいねぇ」

レッド「……!」

グリーン「……」

『じゃじゃーん! 私の可愛い弟、レッドでーす!』『こっちは私の弟、グリーンでーす』

シルバー「……男の子が二人、映りましたけど」

レッド「やっぱり! やだ!」

グリーン「見たことある部屋だと思ったんだようわああああああ!!」

トウヤ「ブルーとナナミさんって昔から仲良かったんだね」

『レッド、グリーン君の事好き?』『……好きじゃない』『あぁ!?』『えー、どうしてかな?』

キョウヘイ「これって5、6才の頃っすよね……見た目的に。レッドさんませてるー」

レッド「……」バタバタ

『だって、グリーンうざいんだもん』『なんだとっ!?』『まーまー、落ち着きなさいよ! グリーン君はっ?』『おれだってレッドなんか嫌いだよバーカ!』

シルバー「……可愛らしいですね」

トウヤ「昔からこうだったんだねえ」

『レッドのバーカバーカ!』『……うるさいバーカバーカ!』『バーカバーカバーカバーカバーカバーカ』『バーカバーカバーカバーカバーカバーカ』プツンッ

キョウヘイ「……終わりっすね」

グリーン「くそっ……」

[キョウヘイ、トウヤ、シルバー、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

キョウヘイ「おうっ」

トウヤ「うわぁー」

シルバー「っ……」

グリーン「何笑ってんだよ!!」

280: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 22:00:21.06 ID:wpJh4Yfr0
トウヤ「DVDも見たし……少し暇になったね」

キョウヘイ「そっすね、二人くらいアレっすけどね」

レッド「……」

シルバー「レッドさん、出てきてください……」

キョウヘイ「机の下に引きこもったレッドさんと」

グリーン「お前必殺技みてーに引きこもってんじゃねえよ! 昔からよぉ!!」

キョウヘイ「恥ずかしさとかで泣きギレしてるジムリとか」

トウヤ「うーん……この場をおさめる為にどうするー?」

下2

130: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/03(金) 23:47:43.76 ID:NjtzRrsHO
緑八才の頃の作文
タイトル
僕のお姉ちゃん

284: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 22:27:00.57 ID:wpJh4Yfr0
トウヤ「僕のお姉ちゃん グリーン作」ガサッ

グリーン「!?」

キョウヘイ「お! 面白そうなのが始まったぞー」

レッド「……?」

グリーン「これで出てくんなよ! わかった落ち着くから読むな!」バッ

トウヤ「はーい」

マサキ「なんや、少し楽しみやったのにな……この後ベテランレンジャーによる遺跡の調査結果が発表されるんや。30分後くらいには集会場に来といてな」

トウヤ「はーい」

キョウヘイ「集会場……あっちっすね、今回は連れてってくれないんすね」

シルバー「じゃあ、早速行きましょう」

レッド「うん……」

285: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 22:30:42.80 ID:wpJh4Yfr0


~廊下~

キョウヘイ「あっちっぽいっすね」

お坊っちゃん「おや! 新米レンジャーがユニオンで何してるんだい?」

レッド「……何こいつ」

トウヤ「さぁ……」

グリーン「寂しいんだろ……構ってやれよ」

キョウヘイ(ちなみにこのユニオンで登場する人は、知り合い以外は本当にここで働いてて俺達が新米レンジャーだと思ってるらしいっすよ)

お坊っちゃん「ボクのお父さんは凄腕のレンジャーだからね! 税金でガッポガポなのさ」

シルバー「……どうします?」

グリーン「ちょっと遊んでやればすぐ満足するだろ」

レッド「どういう風に相手すればいいかな……」

下2

287: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/06(月) 22:33:07.42 ID:1nAQB/iUO
女装して女だと騙してからの野球拳

288: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 22:38:42.07 ID:wpJh4Yfr0
キョウヘイ「今女レンジャーの格好っすから普通にいけんじゃないすか?」

グリーン「ちょっと行ってこいよ」

レッド「……ねぇ」

お坊っちゃん「何だい? ボクは女だからって容赦しないよ!」

レッド「……いける」

グリーン「よし、行け」

トウヤ「頑張ってね」

キョウヘイ「名もないお坊っちゃん君……これも社会の修行だ」

レッド「ボク……野球拳でもする?」

お坊っちゃん「子供扱いするな! そうだな、やってやってもいいぞ!」

レッド(じゃんけん……久々に本気でやるか)

グリーン「本当はな、レッドはじゃんけん超強いんだ」

シルバー「そうなんですか?」

グリーン「相手が何を出すか見てから一瞬で出すからな。動体視力がいいんだよあいつ」

キョウヘイ「可哀想に……」

290: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 22:43:47.56 ID:wpJh4Yfr0
レッド「じゃんけんぽん」

お坊っちゃん「くっ……」


レッド「ぽん」

お坊っちゃん「次からは本気出すからな!」


レッド「ぽん」

お坊っちゃん「くそっ……」


レッド「ぽん」

お坊っちゃん「お……おかしいだろっ!! 何でずっとボクが負けてるんだ!」

キョウヘイ「とパンツ一丁で叫ぶお坊っちゃん」

お坊っちゃん「うるさい!」

レッド「……ぽん」

お坊っちゃん「……! 勝った! ボクの勝ちだからな! さっさと脱げ!」

シルバー「」イラッ

トウヤ「落ち着いて落ち着いてー」

レッド「……これが男の生き様だっ!!」バッ

お坊っちゃん「!?」

キョウヘイ「いきなりふんどし一丁だぁーっ!! すげーレッドさん! 男の娘中の男っ!!」

お坊っちゃん「う、わ、ママぁー!!」ダッ

シルバー「……」ガンガン

トウヤ「落ち着いてシルバー、壁に頭ぶつけるのやめて」

レッド「……」ドヤア

グリーン「服着ろよ」

291: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 22:50:02.49 ID:wpJh4Yfr0


マサキ「遅かったやん。ギリギリやで、早く中入り」

トウヤ「はいはい」


~集会室~

司会「えー、これから! 遺跡の調査の結果を報告して頂きたいと思います! 司会は私が務めさせていただきますよ!」

キョウヘイ「あ、いつもの司会さんっすね」

レッド「同じ人だったんだ……」

司会「では! 今回遺跡を調査してくれましたのは、こちらのレンジャーさんです!!」

トウヤ「真剣そうな集まりだけど、あの司会でいいのかなぁ」

司会「どうぞお入り下さいっ!! 皆さん拍手っ!!」

「うっせーよ!」

司会「いやはや、失礼! では改めて、どうぞお入り下さい」

キョウヘイ「駄目だったらすぐ方向性を変える……俺はあの人以上の司会を見たこと無いっす」

292: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 22:55:01.44 ID:wpJh4Yfr0
チョウ・ノ「俺が……遺跡を調査したレンジャーだ!!」

キョウヘイ「へっ!?」

トウヤ「くふっ……」

グリーン「ふっ」

[キョウヘイ、トウヤ、グリーン、アウトー!]

黒マスク「」パシーン

キョウヘイ「おうふ!」

トウヤ「うわぁ」

グリーン「あー」

キョウヘイ「って! いいんすかアレ!? 駄目でしょ!!」

マサキ「適役がおらんかったんや……マキシにしようかと思ってけど、いい人やもんあの人」

シルバー「だからって、これは……ちょっと……」

チョウ・ノ「そこ、うるせぇ!!」

マサキ「すんまへん! うちの子が!」

293: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 22:57:53.56 ID:wpJh4Yfr0
チョウ・ノ「遺跡は……」

お坊っちゃん「パパぁー!!」

チョウ・ノ「どうした! 何泣いてんだ! 誰にやられた!」

お坊っちゃん「新人レンジャーに!!」

キョウヘイ「この流れっすか」

レッド「……」

グリーン「めっちゃニヤニヤしてんじゃねーか」

チョウ・ノ「誰だ! うちの子供を泣かせたのは! 出てこい!!」

トウヤ「うわー……誰行く?」

下2

295: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/06(月) 22:59:29.29 ID:nRXdwksh0
レッド&グレイシア

297: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:03:29.89 ID:wpJh4Yfr0
レッド「……僕が行く」

グレイシア「しあ……しあ!」

トウヤ「グレイシア、レッドが心配だから一緒に行きたいみたいだねぇ」

レッド「グレイシア……わかった」

キョウヘイ「頑張って演技するんすよー」

レッド「うん」スタスタ

グリーン「……大丈夫かあいつ」

チョウ・ノ「お前か!!」

レッド「……はい」

チョウ・ノ「何で泣かしたぁ!!」

レッド(本当は態度がうざかったからだけど……何て言っておこうかなぁ)

下2

299: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/06(月) 23:05:36.10 ID:Oh41e0Sc0
反撃しちゃった(ハート)

304: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:11:50.02 ID:wpJh4Yfr0
レッド「何か来たから……反撃しちゃったっ」キラキラ

キョウヘイ「お、いいぞいいぞー」

シルバー「……可愛い」

トウヤ「そうだねー」

チョウ・ノ「お、おう……でもやり過ぎてんじゃねえのか!? おい、お前も何か言え!」

お坊っちゃん「こ、こいつが!!」

レッド「ボク……わかってくれるよね?」グッ

シルバー「! 手を……」

グリーン「握り締めてるな」

キョウヘイ「痛そう……」

お坊っちゃん「はい! 気のせいでした! 迷惑をおかけしました!」

レッド「……って言ってますけど」

チョウ・ノ「お、う……まあいい。戻れ」

レッド「はーい」

305: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:16:32.67 ID:wpJh4Yfr0
チョウ・ノ「遺跡の発表は取り止めだ! 解散しろ!!」

マサキ「という訳らしいから、さっさと戻るで」

トウヤ「あっけなかったねぇ」

レッド「そんなに力込めてないのに……」

グリーン「いや、お前は基準がおかしいんだよ」

キョウヘイ「この後どうするんすか? 早めに夜ご飯っすか?」

マサキ「それやけどな、もうネタ無いから巻くで、頼むわ」

ディアルガ「ぎゅあああ!」


シルバー「……え? 今、何が」

キョウヘイ「わー! 外真っ暗になってるっす!!」

マサキ「じゃ、部屋に戻って次の指示を待っててや」

グリーン「おう」

306: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:23:11.17 ID:wpJh4Yfr0
~新人研修室~

キョウヘイ「あー……この部屋が過ごしやすく思えるっす」

トウヤ「結構ここにいるしねぇ」

シルバー「夜ですけど……次の指示って何でしょうか」

テレビ「」ザザーッ

レッド「!?」

グリーン「テレビが……砂嵐だな」

キョウヘイ「あ、つきそうっす」

テレビ『我々はボケボケ団! ポケモンを悪い事に使うからレンジャーが邪魔です! だからマサキさんを誘拐しました!』

トウヤ「変な団だねぇ」

テレビ『この先は笑ってもいいが驚いてはいけない! とりあえずポケモン部屋でポケモンをキャプチャしてから助けにくるんだな!』

シルバー「キャプチャしてから……いい悪の組織ですね……」

テレビ『キョウヘイトウヤシルバーの三人で来い!!』

キョウヘイ「ええええええええ!?」

トウヤ「仕方ないよー、行こう」

レッド「助けて戻って来てね……」

グリーン「いってらー」

307: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:26:28.87 ID:wpJh4Yfr0
キョウヘイ「うわっ……めっちゃ暗いじゃないすか! やだ!」

【屋内照明チェンジ】

シルバー「脅かしてくるだけですよ」

トウヤ「そうだよー」

キョウヘイ「いやいやいや無理っす! せめて真ん中にいさせて下さい!!」

トウヤ「いいけど……矢印があるから、こっちだね」


~廊下~

シルバー「ポケモン部屋……近くにあるはずですが」

トウヤ「あ、あそこだね」

308: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:29:50.40 ID:wpJh4Yfr0
キョウヘイ「うぅ、じゃあ部屋に……ん?」ドドドド

トウヤ「何の音だろ?」ドドドド

バキバキバキッ シャーッ

コルニ「」シャーッローラースケーター「」「」「」「」「」「」シャーッシャーッ

【迫り来るローラースケーター集団】

キョウヘイ「うわああああ!!」

シルバー「早く部屋に!」


~ポケモン部屋~

シャーッシャーッシャーッ

トウヤ「まだ聞こえるよ……」

キョウヘイ「超ビビった……」

309: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:34:38.06 ID:wpJh4Yfr0
~新人研修室~

うわああああ……

レッド「……悲鳴聞こえるんだけど」

グリーン「ななななななにいいいいいい言ってんだよ」ガタガタ

レッド「いや普通に……聞こえるけど……」


~ポケモン部屋~

キョウヘイ「ポケモンがうようよいるっすけど……殆どがゴースとかゴーストじゃないっすか」

トウヤ「まあそうだろうね。いくつかキャプチャしてみる?」

シルバー「出来ますかね?」

トウヤ「……出来ないねぇ、練習もして無いし」

キョウヘイ「どうするっすか……」

仕掛け  下2

311: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/06(月) 23:38:23.51 ID:nRXdwksh0
鬼火で人魂を作る

312: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:44:52.32 ID:wpJh4Yfr0
コトネ(ふふふ……いくわよキュウコン、そこら辺に鬼火!)

キュウコン(そいや)ボッ

キョウヘイ「!? うわあああああっ!!」

トウヤ「何ー? 人魂っていうか、鬼火でしょ? ねえシルバー……」

シルバー「一般的に人魂とは腐敗した遺体からでるガスなどによって起こる化学的現象であるが現在は火葬の地域が多いため人魂はほぼ見られないのである」

トウヤ「シルバーも意外と役に立たないぞー」

キョウヘイ「うわあああああ!! うわああああああ!!」

トウヤ「うるさい」

313: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:48:20.12 ID:wpJh4Yfr0
キョウヘイ「ちがっ、違うんすよ! 後ろ!」

トウヤ「え?」

ナツミ「久しぶりだね……」

トウヤ「うわああああああああああっ!!!」

アクロマ「今日ぶりですねキョウヘイ君!!」

キョウヘイ「うわあああああああああ!!!」

ナツミ「上から頼まれてね、部屋まで連れていくよ」ヒョイッ

トウヤ「うわあああああああ!! 嫌だああああああ!! ロリレッドなでなでしたいいいいいい!!」

アクロマ「いいですね!! でも私はキョウヘイ君一筋ですんで」ヒョイッ

キョウヘイ「うわああああああああ!! 変態どもがあああああああ!!」

シルバー「……」

アクロマ「あ、シルバー君も来てくださいね」

シルバー「は、はい……」

315: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:51:41.19 ID:wpJh4Yfr0
~新人研修室~

ロリレッドなでなでしたいぃぃ……

レッド「嫌な声が聞こえたんだけど……」

グリーン「やややややややめろっつってんだろ」

レッド「……グリーン、失礼だよそんなに怖がったら」

グリーン「あぁ!?」

レッド「すぐ隣にいるのに」

グリーン「やめろぉぉぉぉ!!!」

テレビ『ボケボケ団です! キョウヘイさん達は倉庫にいる! 三人を助け出してから全員でマサキを救いに来い!!』

レッド「口調安定しない……」

317: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/06(月) 23:54:56.21 ID:wpJh4Yfr0


レッド「グリーン、行こう」

グリーン「ああああああああわわわわわわわかった」ガタガタ

レッド「わかってない……」

グリーン「お前先行けよ、わかってるよな!?」

レッド「わかったからさっさと行く」

グリーン「お、おう……」

レッド「面倒な緑……」

330: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 21:52:30.70 ID:Lq3qt+GZ0
~廊下~

グリーン「暗いな……おい、待てよ! 先行くな!」

レッド「……」スタスタ

グリーン「わざとだろお前! 待てってマジで!!」


レッド「うるさい……ん?」

グリーン「な、なんだよ」

レッド「……何でも無い」

グリーン「やめろってそういうの!!」

レッド(皆クスクス笑ってるから何かあるんだろうな……)

レッド「ほら、さっさと行こう……」

グリーン「おう……」

バキッ!! ウィーン……

ワタル「」ウィーン

【セグウェイに乗ったイルミネーションワタル】

レッド「!?」

グリーン「うおおおっ!?」

331: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 21:57:12.24 ID:Lq3qt+GZ0
レッド「……びっくりした」

グリーン「何だよ今の……ふざけすぎだろ!!」

レッド「マントがたなびいてた……」

グリーン「……はぁ、倉庫行くか」

レッド「うん……」


~倉庫~

ナツミ「俺の仕事はトウヤ君をここに運ぶことだけさ……」

トウヤ「うわああああああん!! うわあああああ!!」

アクロマ「私はあとでキョウヘイ君がいいことしてくれるんですよね?」

キョウヘイ「……何の話かわかんねーっすね」

シルバー「……成り行きで縛られるとは思いませんでした」

アクロマ「すみませんねぇ……じゃあ私達はこれで!」スッ

ナツミ「じゃあね……」スッ

332: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 22:01:40.91 ID:Lq3qt+GZ0
レッド「倉庫……多分、あっち」

グリーン「看板もあるしな……迷わないだけいいか」

うわああああああん……

グリーン「うおっ!?」

レッド「トウヤ……? あっちかな」タッ

グリーン「あっこら! 置いてくな!」


~倉庫~

レッド「……三人とも」

グリーン「……ぐるぐる巻きにされてるな」

キョウヘイ「レッドさん、グリーンさん! ヘルプ!!」

グリーン「わかったわかった……」

トウヤ「うわあああああん!!」

レッド「トウヤ……大丈夫?」

トウヤ「レッド……うわああああああんっ!!」ダキッ

レッド「わっ」

シルバー「!?」

フィー!ガタガタッディア!

グリーン「? 気のせいか」

333: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 22:07:29.29 ID:Lq3qt+GZ0


レッド「五人揃った……」

グリーン「……マサキ助けにいくか」

トウヤ「矢印があっち向きだからあっちだろうねぇ」

キョウヘイ「ふぁー……眠くなってきたっす」

シルバー「眠気もすぐ吹き飛ぶと思いますよ」


~外~

レッド「……これ」

キョウヘイ「公衆電話っすね。誰か一人が入って指示を待て……って書いてあるっすよ」

トウヤ「誰が入るー?」

シルバー「全員嫌ですよね……」

グリーン「じゃあじゃんけんな。レッド手元見るの禁止な」

レッド「わかった……じゃーんけーん」

直下コンマが1~20でレッド、21~40がグリーン、41~60がシルバー、61~80がキョウヘイ、81~99がトウヤ、00なら爆発

334: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/07(火) 22:12:14.47 ID:1f8EOgLc0
ぽい

335: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 22:17:35.23 ID:Lq3qt+GZ0
シルバー「……わかりました」

レッド「頑張れ……」

グリーン「まぁ危ないのはねーだろ」

キョウヘイ「いや、油断は禁物っすよー!」

シルバー「……」バタン

トウヤ「……ベル、鳴らないねぇ」

レッド「……何もないとか」

シルバー「……もしもし」ジリリリンガチャ

受話器「ヤメタゲテヨォ!ヤメタゲテヨォ!ヤメタゲテヨォ!ヤメタゲテヨォ!」

シルバー「……?」

トウヤ「何だって?」

シルバー「……さぁ」

レッド「……特に意味のないやつ…… だったのかな」

シルバー「……!?」ガチャ バサッ

キョウヘイ「おお!? シルバーがホワイトになってるっす!」

トウヤ「ややこしいね」

レッド「……粉」

シルバー「げほっ、げほっ……油断してました」

グリーン「見事に粉だらけだな……はたけはたけ」パンパン

336: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 22:21:47.90 ID:Lq3qt+GZ0


レッド「ライトアップされてる……あれが倉庫?」

グリーン「流れ的にそうだろ」

キョウヘイ「まだ若干白いっすねー、大丈夫っすか?」

シルバー「……大丈夫です」

トウヤ「行こうかー」


~グラウンド倉庫~

マサキ「皆! 助けに来てくれたんやな!」

キョウヘイ「まぁ一応」

ボケボケ団「来やがったなレンジャー!」

トウヤ「あの人がボケボケ団だっけ?」

レッド「制服ダサい……」

ボケボケ団「うるさい! ただで返すと思うなよ!」

シルバー「何か条件があるのか?」

ボケボケ団「下2が下4しろ!」

338: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/07(火) 22:32:34.77 ID:Ru9oc7Cx0
シルバー

340: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/07(火) 22:33:33.78 ID:72HMAFJT0
フィー

342: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 22:39:31.09 ID:Lq3qt+GZ0
ボケボケ団「シルバーはフィーれ!!」

シルバー「!?」

キョウヘイ「腐ってやがる……」

ボケボケ団「ほら! 早く! フィー! あっしまった」

トウヤ「?」

シルバー「え、えっと……レッドさんっ!」

レッド「?」

シルバー「……失礼しますっ!」チュッ

レッド「んっ」

ボケボケ団「ありがとうありがとう!! マサキなんて今すぐ解放するよ!!」

マサキ「なんやと」

シルバー「失礼しましたっ!!」

レッド「いや、マサキがあれだった、し、その……大丈夫……?」

グリーン「何で疑問系なんだよ」

トウヤ「うーん……あ、やっぱり。後ろでエーフィが操ってたんだね」ヒョイッ

エーフィ「フィ!」シュンッ

トウヤ「わ、逃げられちゃった」

344: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 22:45:51.37 ID:Lq3qt+GZ0


マサキ「助けてくれてありがとなー。結局フィーさせる為の人質やったけどな」

キョウヘイ「助けたんすからグチグチ言わないで下さいよー」

マサキ「まぁそうやな……」

トウヤ「で……次は?」

マサキ「あ、せや、これで今回の体験は終わりやで」

グリーン「……やっとか」

シルバー「長いような短いような……でしたね」

レッド「……あの門っぽいのゴール?」

マサキ「そうや。全員で一斉にくぐってや」

キョウヘイ「お、いいっすねそーゆーの」

トウヤ「せっかくだし手を繋いでゴールしない?」

レッド「うん……ほら」

シルバー「えっ、はははははははい!!」

グリーン「痛いレッド痛い痛い痛いっつってんだろ!!」ギリギリ

マサキ「喧嘩すんなやー。ほら、せーの!」

全員「ゴール!!」

マサキ「……もう笑ってもオーケーやで。お疲れさん!」

345: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 22:52:16.48 ID:Lq3qt+GZ0
キョウヘイ「あーい、お疲れっしたー!」

トウヤ「楽しかったけど痛かったねー」

レッド「一番叩かれたの僕だと思う……」

グリーン「普段は本当に無表情なのにな」

キョウヘイ「シルバーが一番少なかったっすね」

シルバー「そうですね」

レッド「シルバーはいい子だから……それに比べて」

グリーン「こっち見んな」

キョウヘイ「えー、じゃあ、今年もよろしくお願いします!」

レッド「よろしくお願いします……」

トウヤ「よろしくお願いしまーす」

グリーン「よろしくお願いするぜ!」

シルバー「未熟な部分も多々ありますがどうか暖かく見守って下さい」

キョウヘイ「シルバーは丁寧っすねー……」

グリーン「シメ頼むぜ」

レッド「レンジャーはすぐグレんじゃー!」

終わり

348: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:02:43.32 ID:Lq3qt+GZ0


~海の沖~

キョウヘイ「いやー……船日和っすね!」

トウヤ「レッドは船酔い大丈夫?」

レッド「酔い止め飲んだから平気……ゆっくり出来るね」

キョウヘイ「そっすよね! 監督に無理いってヨット借りたかいがあったっす!」

トウヤ「また……監督さんにお礼言いなよ」

キョウヘイ「はーい……あ、レッドさん。この辺りって、沈没船の幽霊が出て、船を異世界に引きずり込むって聞いたんすけど……」

トウヤ「えー……なんでわざわざそんな所に?」

キョウヘイ「監督と幽霊はいるかいないかで喧嘩になって、監督が『いないと思うならこのヨットでその海に行け!』と」

トウヤ「……監督さんも監督さんだね」

キョウヘイ「ここにはいないっすよね? レッドさん」

レッド「……」

キョウヘイ「な、なんすか怖い顔して!」

レッド「それ……この辺りで事故が多いって事でしょ……? それと……雲行きと、波が怪しい……」

キョウヘイ「え……」ポツッ

トウヤ「うわ、雨降ってきたよ、結構強い……嵐レベルだけど!」

レッド「……確かに、波も荒れてきて幽霊が怒ってるみたい……」

キョウヘイ「ちょ、感心してる場合じゃないっすよ、船がっ! うわあっ!?」ポーン

トウヤ「うわっ!?」ポーン

レッド「!!」ポーン

ゴロゴロゴロ……ピシャーン……

349: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:07:11.66 ID:Lq3qt+GZ0


ザザーン……ザザーン……

レッド(波の音……)

レッド(そうだ……船に……乗ってて……)

レッド(あれから……何が……)

ねぇ…………て!

レッド(誰かが……呼んでる?)

起きて! ねぇ、起きて!

レッド(誰が……僕の事を……)パチッ

???「起きた!」

レッド(眩しい……ポケモンが、二匹?)

一匹目(ゲームでの主人公) 下2   二匹目(ゲームでのパートナー) 下4
※未進化ポケモンで

351: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/07(火) 23:09:14.96 ID:cW6TKbzF0
アチャモ

352: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/07(火) 23:09:15.98 ID:NsrNNcZRO
イーブイ

353: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/07(火) 23:10:09.42 ID:mhEIVVX90
↑+♀

356: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:15:42.62 ID:Lq3qt+GZ0
レッド「……え」

アチャモ?「やっと起きたよ!」

イーブイ「びっくりした! 一日に四人も流れつく事なんてあるのね!」

レッド「え、え、え……?」

アチャモ?「どうかした?」

レッド「な、何でポケモンが……喋ってるの……?」

イーブイ「え? あなたもポケモンじゃない!」

レッド「!? ……ピカチュウに、なってる……?」

アチャモ?「もしかして、君も……!」

「しょっぺえええええ!!」

「うーん……何ここ?」

レッド「! キョウヘイ、トウ、ヤ……?」

リオル?「……どーゆー事っすかこれぇ!?」

ツタージャ?「喋り方とかからすると……レッドとキョウヘイかぁ」

アチャモ?「君達も元人間なんだ!」

イーブイ「うっそー……私、信じられない!」

361: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:20:45.69 ID:Lq3qt+GZ0


トウヤ「つまり、僕達はあのまま流されて……」

レッド「ここに流れついた、みたい」

キョウヘイ「いやー、三人一緒でよかったっすよ……誰かが行方不明ーとかそういうの無くってよかったっす」

アチャモ?「僕の名前はソラ! 君達と同じ元人間なんだ! ただ、今までの記憶が無いけど……」

イーブイ「私は……何となく、ここに通り掛かったの。そしたらソラが倒れてて、そのあとすぐあなたたちが流れて来たのよ」

トウヤ「へー……そりゃびっくりしただろーねぇ」

イーブイ「えぇ! 腰抜かすかと思った!」

363: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:25:37.41 ID:Lq3qt+GZ0
イーブイ「それであなた達は……あら?」

ドガース「お嬢ちゃんよお、さっき宝物がどうとか言って無かったか?」

イーブイ「私の宝物……この欠片の事?」コロッ

レッド「……不思議な模様」

キョウヘイ「へー、なんか凄そうっすね」

ズバット「こりゃお宝だな。貰っていくぜ!」

イーブイ「えっ!? か、返して!」

ドガース「返して欲しけりゃ洞窟に来い。お前にそんな度胸があるとは思えんけどな! ははははは!」

ズバット「じゃーな!」

イーブイ「あっ……」

アチャモ「何だよ……今の」

レッド「電撃出そう」バチバチ

キョウヘイ「出てる出てる」

トウヤ「そういえば、レッドはピカチュウ化したことあるもんね……」

レッド「?」

364: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:30:33.18 ID:Lq3qt+GZ0

キョウヘイ「イーブイ、取り返しに行かないんすか!?」

イーブイ「……私、さっきもギルドに行こうとして……でもすぐ戻ってきちゃう位……臆病なのっ」

イーブイ「だから……あいつらが怖くてっ!」

ソラ「大丈夫だよ! 僕達も一緒に取り返しに行く!」

レッド「皆で行けば……怖くない」

トウヤ「そうだねぇ、流石に5対2なら勝てるよ」

キョウヘイ「取り返して、ぎゃふんと言わせるんす!」

イーブイ「皆……ありがとう、出会ったばっかりの私の為に……」

ソラ「出会ったばかりなんて関係無いよ!」

レッド「旅は道連れ……えっと」

トウヤ「世は情けね」

366: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:36:04.32 ID:Lq3qt+GZ0
~海辺の洞窟~

イーブイ「ここは不思議のダンジョンって言って……入る度に地形や落ちてるアイテムが変わる、本当に不思議な場所なの」

レッド「……初めて聞いた」

トウヤ「そんな場所があるんだねー」

ソラ「道も曲がりくねってるよ」

キョウヘイ「野性ポケモンもたくさん出るっすね、自力で倒さなきゃいけないんすねー……」

トウヤ「水タイプが多いねー。僕とレッドはスイスイいけるけど……ソラ、大丈夫?」

ソラ「うん……ちょっとクラクラするかな」

イーブイ「ちょっと! HP凄い減ってるじゃない! オレンの実食べて回復して!」

ソラ「もぐ……ありがとう、イーブイ」

イーブイ「べ、別に貴方の為じゃ無いわ! 倒れられたら私も戻らなきゃいけないから、それが嫌なだけ!」

キョウヘイ「超ツンデレじゃないすかー」

トウヤ「濃いね」

368: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:42:25.26 ID:Lq3qt+GZ0


キョウヘイ「とうっ! どうだ! これがリオルキッドの実力っす!」

レッド「まさに……リオルキッド」

トウヤ「様になってるねぇ」

イーブイ「そろそろ……一番奥のはず」

トウヤ「あいつらもいるはず……だねぇ」

イーブイ「……」ブルッ

ソラ「イーブイ、安心して! 僕らがついてるよ!」

イーブイ「な……何よ! これは武者震いなんだからね!」

ドガース「おお? 全員で来たか」

ズバット「命を粗末にする奴等だな!」

レッド「……」

ズバット「何だよその目は……いいだろう! 俺らに勝ったら欠片を返してやるよ!!」

キョウヘイ「言ったっすね!?」

トウヤ「キョウヘイ、キョウヘイはタイプ的にどっちも不利だよ」

キョウヘイ「……ヤジ飛ばしてるっす」

369: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:50:17.45 ID:Lq3qt+GZ0

レッド「……っ!」ビリビリッ

ズバット「ぎゃあああ!」バタッ

キョウヘイ「弱っ」

トウヤ「抜群だね」

ドガース「だが……そこの草と格闘は俺らにいまひとつだぞ」

トウヤ「……頑張れー! 三人とも頑張れー!」

キョウヘイ「そうだそうだー! あんなの吹っ飛ばせー!」

ドガース「ヤジるのかよ」

イーブイ「……えいっ!」ドンッ

ドガース「おう? 痛くねぇぞ? 今度はこっちの番だ!」

ソラ「イーブイ、危ないっ!」ドンッ

イーブイ「ソラっ!!」

ドガース「ちっ……姫を守る王子様ってか」

キョウヘイ「いいぞ主人公ー!」

トウヤ「やっちゃえー!」

レッド(うるさっ)

ソラ「イーブイの宝物を……返せーっ!」ドーンッ

ドガース「たかがお前のたいあたりなんて……ぐわああああっ!?」ドンガラガッシャーン

ソラ「……やった! やったよ皆!」

レッド「凄いね……」

イーブイ「ありがとう、ソラ!」

キョウヘイ「トウヤさん……今の」

トウヤ「うん……たいあたりで一撃は計算上無理だよ。あとあの時……」

キョウヘイ「……マジか」

370: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/07(火) 23:56:46.69 ID:Lq3qt+GZ0
イーブイ「」キャッキャッ

ソラ「」キャッキャッ

キョウヘイ「レッドさん……さっき何かやりました?」コソッ

トウヤ「ドガースが吹っ飛んだ時、レッドが何かしたように見えたんだ」コソッ

レッド「……秘密だけど、何かサイコキネシスできた」コソッ

キョウヘイ「……へっ?」

トウヤ「サイコキネシスって……エスパー技の?」

レッド「うん……使った時、頭の中に『ドガース×ズバット』って出たから……多分、手持ちを取り込んだみたいな、事だと思う……」

キョウヘイ「ドガース×ズバット……おえっ」

トウヤ「そっちじゃなくて……じゃあ、全手持ちの技を使えるって事?」

レッド「多分……」

キョウヘイ「ガチでチートじゃないっすか」

レッド「キョウヘイ達も出来ると思うし……“僕”というピカチュウはレベルが低いから、そこまででも無い……」

キョウヘイ「いやそこまででもあるっすよ……」

トウヤ「で、さっきは体当たりをサイコキネシスで強力にしたんだね?」

レッド「……うん」

371: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 00:01:18.22 ID:m4GyeXGn0
ソラ「どうしたの?」

レッド「ううん……で、そこの二人」

ドガース「」ギクッ

ズバット「」ギクッ

キョウヘイ「イーブイに宝物返すんすよ!」

イーブイ「そうよっ……返して!」

ドガース「わかった、わかったよ……今回はまぐれだからな!」ダッ

ズバット「じゃあな!」ダッ

トウヤ「あー……まぁ、戻ってきたしいい、かな?」

イーブイ「うん……ありがとう、皆!」

ソラ「ううん、イーブイが勇気を出したからだよ! もう臆病じゃないよ!」

イーブイ「あっ……貴方に言われたって、嬉しくなんか、無いんだからね!」

キョウヘイ「はいはいツンデレツンデレ」

イーブイ「違うわよっ!」

387: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 22:01:29.05 ID:m4GyeXGn0


イーブイ「あとね……4人にお願いしたいことがあるの」

ソラ「何? 出来る事ならするよ!」

レッド(イケメンしね)

トウヤ(多分イケメン死ねとか思ってるんだろうなぁ)

キョウヘイ(まぁ俺の方がイケメンっすけどね! あ、今ポケモンだからわかりづらい!)

イーブイ「私、このかけらを拾って、すごく冒険がしてみたくなったの」

イーブイ「だって、この世界にこんな小さなかけらが鍵になったりする遺跡があるかもしれないのよ!」

イーブイ「それって……凄くワクワクするもの!」

レッド「……確かに」

トウヤ「ロマンだねぇ」

イーブイ「それでね……私と一緒に、探検隊になってほしいの!」

ソラ「……探検隊?」

イーブイ「そう。探検隊になるには、ギルドに登録しないといけないんだけど……怖いわけじゃないのよ!? ただ、行きにくくて」

キョウヘイ「それで一緒に……と」

ソラ「僕はいいよ! それで元に戻るヒントも掴めるかもしれないしね!」

レッド「確かに……じゃあ僕達も」

イーブイ「やった、決定ね! 貴方達となのが嬉しいんじゃなくて、一人じゃないのが嬉しいだけだから!」

389: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 22:07:46.19 ID:m4GyeXGn0
イーブイ「じゃ、行きましょ! こっちよ!」

ソラ「待ってー!」

レッド「……? 何これ」

キョウヘイ「レッドさぁーん! 行くっすよー!」

トウヤ「はやくー」

レッド「あ、うん……」


イーブイ「ここがギルドなの……」

レッド「プクリン……?」

トウヤ「可愛い見た目だねー」

イーブイ「は、入るわよ……」ソッ

「足跡はイーブイ! 足跡はイーブイ!」

イーブイ「きゃあっ!?」

キョウヘイ「いやそこまで驚く事でも無いっすよ!?」

イーブイ「そ、そうよね、我慢我慢……」

「まだ数匹いるようだな……乗れ!」

レッド「……」

トウヤ「……」

イーブイ「ねぇ、貴方達だと思うけど……言われてるの」

ソラ「え? あ、そうだね!」

キョウヘイ「匹って呼ばれた事あんま無いっすからつい」

390: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 22:12:29.06 ID:m4GyeXGn0
ソラ「今乗ります!」

「足跡は……アチャモ!」

キョウヘイ「ちょっと迷ったっすね」

レッド「次、僕……」

「足跡は……えっと、ピカチュウ!」

トウヤ「大丈夫かなぁ」

キョウヘイ「次、俺乗るっすよー。キッパリ言い当てて下さいねー」

「……足跡はリオル!」

キョウヘイ「お、正解!」

「おい!! クイズじゃねーんだぞ!!!」「す、すみませんっ!!」

レッド「怒られてる……」

トウヤ「最後僕~」

「……えっ!? わ、わかりません!!」「ああ!?」

トウヤ「わからないかー……」

キョウヘイ「そういや、イッシュのポケモンっていなかったっすね」

イーブイ「イッシュって何?」

ソラ「僕に聞かないで……記憶無いから」

391: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 22:18:10.40 ID:m4GyeXGn0
ドゴーム「足形がわからないってのはお前か……あ!! ツタージャだな!! この辺りでは全くと言っていいほど見ないからな、わからないのも仕方ないか……」

イーブイ「で……私達、入っていいの? 探検隊になりたいんだけど」

ドゴーム「え!? いいけどよ……今修羅場だから気を付けろよ!!」

キョウヘイ「ポケモン界にも二股するやつとかいるんすね……」

ドゴーム「そういう修羅場じゃない!!」

レッド「……」キーン

ソラ「声が……大きい」キーン

トウヤ「ドゴームはそういう種類のポケモンだもんね。じゃあお邪魔しまーす」

キョウヘイ「修羅場なのも知らねえ! 気の向くままに進むのみ!」

レッド「喧嘩なら……仲直りさせないと」

イーブイ「あっ、私を置いていってどうするの! 待ちなさい!」

ソラ「僕も置いていかないで!」

392: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 22:26:12.66 ID:m4GyeXGn0


ドゴーム「この中に親方様がいるけどよ……気を付けろよ!」

ソラ「? うん」

~おやかた部屋~

ぺラップ「ですから……セカイイチが、今不作で……」

プクリン「……え?」

ぺラップ「セカイイチが、食べられないと……」

プクリン「う、うううううう」

キョウヘイ「こんにちはー!」

ぺラップ「何だ何だ! 今大変なの見てわからない!? 君KY!?」

キョウヘイ「何言ってんすか、今あのプクリンさん驚いて大人しくなったじゃないっすか。敢えて空気読まない……そう! AKYっすよ!」

トウヤ「うるさいよー。探検隊になりたくて来たんだけど」

ぺラップ「え!? このギルドに!?」

イーブイ「ええ、駄目かしら?」

ぺラップ「いや僕はいいんだけどさ、今親方様がセカイイチ……あ!」

プクリン「あ、セ、セカイイチぃ……!」

レッド「……セカイイチって、何ですか?」

ぺラップ「セカイイチは大きなリンゴの名前だ! あれが無いと親方様は不機嫌になっちゃうんだよ!」

レッド「……これとか?」

ソラ「わ! 大きいリンゴ!」

プクリン「あぁっ、セカイイチ!」

レッド「食べたいなら……あげる」

プクリン「ありがとうー! ともだち、ともだち~~~!」クルクル

ぺラップ「よ、良かった……」

トウヤ「レッドは準備がいいねぇ」

レッド「さっき拾っただけ……」

394: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 22:34:28.15 ID:m4GyeXGn0


イーブイ「で……私は探検隊になりたいんです」

プクリン「いいよー! じゃあ、これプレゼントー!」

ソラ「わぁ、これは?」

プクリン「トレジャーバッグっていって、物をたくさん入れられるバッグだよー! 活躍するとバッグも大きくなるの!」

プクリン「あと探検隊バッジ! 色々出来るよ!」

イーブイ「凄いっ、ありがとうございますっ!」

キョウヘイ「ほえー、便利グッズっすね」

ペラップ「……探検隊は、四人までなんだ」

レッド「?」

ペラップ「君達は五人だから、全員で探検隊にはなれないけど……」

トウヤ「……どうする?」

レッド「じゃあ、僕達は別の探検隊って事にして……」

キョウヘイ「ダンジョンとかでは共同探索って事で一緒に行動するんすね!」

トウヤ「いいねぇ、このアイディアいいですか?」

ペラップ「え、それは……」

プクリン「いいよー! ともだちと一緒だと心強いもんね! わかるわかる!」

キョウヘイ「流石親方様、話がわかる!」

イーブイ「……随分ヨイショ慣れしてるわね」

キョウヘイ「俳優下積み時代からこれでのしあがったんすよ」

プクリン「だから、君達にも探検セットをプレゼントー!」

レッド「ありがとう……」

395: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 22:42:06.11 ID:m4GyeXGn0
プクリン「立派な探検隊になるには修行が大変だけど、一緒に頑張ろーね!」

イーブイ「はいっ!」

レッド「……」コクッ

プクリン「あ、あと探検隊にはチーム名が必要なんだけど、どおする?」

イーブイ「私達は……何にしようかしら」

ソラ「ポケダンズでどう?」

イーブイ「いいわね、それにしましょ!」

キョウヘイ「あっちは意外とあっさり決まってるっすね」

トウヤ「どうする? レッドが決めていいよ」

レッド「えっと……」

探検隊の名前  下2

398: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/08(水) 22:50:08.91 ID:azF2MyQd0
元人間ズ

400: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 22:57:31.29 ID:m4GyeXGn0
レッド「元人間ズでいいよ」

キョウヘイ「すげえ投げやり! 面倒だったんすか!? 考えるの!」

レッド「少し……」

キョウヘイ「それなら俺が考えたのに!」

ペラップ「はい、ポケダンズと元人間ズね……変な名前だねぇ」

キョウヘイ「ほらぁー!」

トウヤ「まぁいいじゃん、わかりやすいよ」

レッド「うんうん」

キョウヘイ「わかりやすすぎてダメっすって……」

ペラップ「じゃ、仕事の説明でもするからついておいで♪」

イーブイ「わかったわ!」

ソラ「うん!」

プクリン「ばいばーい! 頑張ってねぇー!」ブンブン

レッド「ばいばい……」

ペラップ(親方様があんなに気に入るなんて……あのピカチュウ、出来る!)

レッド「?」

キョウヘイ「カリスマなんすよ……あれは」ポンッ

トウヤ「ペラップさんにもあると思うよ……カリスマ」ポンッ

ペラップ「慰めるな!!」

401: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 23:03:24.72 ID:m4GyeXGn0
ペラップ「普段はこの掲示板で依頼を受けてもらう」

レッド「掲示板……?」ピクッ

キョウヘイ「どうしたんすか? 若干フェアリー感出して」

レッド「何でもない……何か、掲示板って聞いたら……つい?」

トウヤ「不思議だねぇ」

ペラップ「だが、まだお前達は依頼を受けられるほど慣れていない」

イーブイ「依頼くらいできるわよ!」

ペラップ「お前、私に対して厳しいな……準備が必要だから、先輩にトレジャータウンでも案内してもらえ」

キョウヘイ「先輩って誰っすか?」

ペラップ「ビッパ、ビッパー!」

ビッパ「はい! 呼んだでゲスか!?」

ペラップ「こいつらにトレジャータウンを案内してくれ」

ビッパ「せせせ先輩として! わかったでゲス!」

トウヤ「ゲスそうでもないね」

402: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 23:09:39.24 ID:m4GyeXGn0
イーブイ「しっかり案内しなさいよ!」

ソラ「お願いね、先輩!」

ビッパ「う、うう……! 嬉しいでゲス、ついにあっしにも後輩が……!」

キョウヘイ「俺達初後輩らしいっすよ。やった」

レッド「……何でやった、なの?」

キョウヘイ「初後輩っていうのは思い入れがあるんすよ」

トウヤ「じゃあ先輩、案内よろしくね」

ビッパ「おふう! 先輩と呼ばれるこの快感! たまらんでゲス! ついてくるでゲス!」


~トレジャータウン~

ビッパ「ここがトレジャータウンでゲス。ここが銀行、そこがお店、あっちが倉庫でゲス」

イーブイ「ここで依頼がこなせるように買い物するのね!」

ビッパ「まずは一通り見た方がいいゲス。依頼の選び方も教えるから終わったら掲示板の前に来るゲス!」

キョウヘイ「はーい」

レッド「銀行……」

ヨマワル「あなたのお金、お預かりしますよ、ヒヒ……」

トウヤ「怪しいねぇ、逆に安心感あるね」

イーブイ「どういう逆によ」

403: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 23:13:13.49 ID:m4GyeXGn0
カクレオン「色んな物を売っておりますよー」

ソラ「ここがお店だね!」

レッド「ピンクの、カクレオン……」

カクレオン弟「珍しいでしょう、結構自慢なんですよ」

イーブイ「色々売ってるのねー!」

カクレオン「はい。何かお買い求めになりすか?」

キョウヘイ「ちょっと欲しくなるっすね……何か買います?」

下2(買わないも可)

405: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/08(水) 23:15:08.55 ID:U8b0ejXW0
謎のカギ

408: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 23:20:24.92 ID:m4GyeXGn0
レッド「……これ、何?」チャラッ

カクレオン「あぁ、それは何故か入荷したよくわからないカギなんですよ」

キョウヘイ「へー……気になるっすね」

イーブイ「ちょっとー、いらない物は買わないわよ!」

レッド「……」キラキラ

イーブイ「……し、仕方無いわね! これっきりよ! これいくら!?」

カクレオン「我々にも価値はわからないですからねー、5ポケでいいですよ」

イーブイ「買った!!」

レッド「ありがとう……」

イーブイ「別にレッドの為じゃなくて、私が安いものは欲しい症候群だから買っただけよ!」

ソラ「その病気何?」

レッド「……♪」

トウヤ「良かったねぇ」

マリル「カクレオンさーん!」

ルリリ「こんにちはー!」

カクレオン「おや、いらっしゃーい」

409: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 23:24:28.45 ID:m4GyeXGn0
マリル「リンゴ下さい!」

ルリリ「ください!」

カクレオン「はいはい、おつかい頑張ってねぇ」

キョウヘイ「だーれにもーなーいしょーでー」

トウヤ「そういうのじゃないから」

マリル「ありがとうございました!」

ルリリ「ました!」

イーブイ「今の子は?」

カクレオン「マリルちゃんとルリリちゃんかい? あの子らはね、お母さんが病気らしくて、お手伝いしてるらしいよ」

イーブイ「そう……大変ね」

マリル「カクレオンさんっ! 一個多いです!」

カクレオン「いいんだよ。二人で仲良く食べなさい」

ルリリ「カクレオンさん……ありがとう!」

キョウヘイ「男気あるっすねー」

カクレオン「ははは」

410: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 23:29:12.34 ID:m4GyeXGn0
ルリリ「わーいわーい……あ!」ヒューン

キョウヘイ「! アップルがフライしてるっすよ!」

トウヤ(何でルー語?)

レッド「」ゴチーンッ

イーブイ「レッドー!?」

ソラ「わわわっ」ポスッ

キョウヘイ「ふー、ナイスキャッチっす」

ソラ「いや、これくらい……っ!?」フラッ

イーブイ「ソラ!? 何、どうしたの!?」

ソラ「今……何か聞こえた?」

トウヤ「聞こえてないよ?」

キョウヘイ「ソラの身を案じるイーブイの声しか聞こえなかったっす」

イーブイ「うるさい!」バシッ

ソラ「そ、そっか……」

レッド(……エスパーポケモンって心の中読めるんだ……僕も心読めた)

411: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/08(水) 23:31:25.87 ID:m4GyeXGn0
ソラ「はいっ」

ルリリ「ありがとう!」

キョウヘイ「もう落とさないようにするんすよー」

マリル「すみません、うちの弟が……」

トウヤ「いえいえ、レッド大丈夫だよね?」

レッド「うん……」

マリル「すみません……それじゃ!」

ソラ「……あれは」

レッド「……」

422: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 22:19:44.77 ID:Iki4Gnsh0
レッド(ピカチュウって防御低いんだね)

トウヤ「じゃ、ギルドに戻ろうか」

キョウヘイ「そっすねー……お?」

マリル「ありがとうございます!」

スリーパー「いやいや」

ソラ「さっきのマリルと……スリーパー?」

レッド(怪しい……)

イーブイ「マリル、ルリリ、どうしたのよ?」

マリル「僕達探し物してまして……スリーパーさんがそれを一緒に探してくれるらしいんです!」

イーブイ「へー、優しい人ね!」

スリーパー「いえいえ……それでは、おっと!」

ソラ「す、すみませ……ううっ」

トウヤ「ソラ?」

ソラ「っ……!」

スリーパー「どうしました?」

キョウヘイ「あーどーぞあっちへ」

スリーパー「はあ……」

423: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 22:25:12.16 ID:Iki4Gnsh0
ソラ「あいつが……ルリリを!」

レッド「やりそう……」

キョウヘイ「トウヤさんの同類っすかあ?」

トウヤ「僕はロリコンだけどショタコンじゃないよ!」

イーブイ「え、何を!?」

ソラ「あのスリーパーが……ルリリを襲ってたんだ! 助けにいかないと……!」

イーブイ「ねぇ、どういう事よ!? なんでわかるの!? そんな事!」

ソラ「えっと……」


ソラ「で、見えたんだ」

キョウヘイ「サイコメントリーっすか?」

トウヤ「そんなものじゃない?」

レッド「僕は……一緒に見れた」

イーブイ「何よ……貴方達なんでそんなに凄いこと出来るのよっ」

424: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 22:31:38.70 ID:Iki4Gnsh0
ソラ「……助けに、行っていい?」

イーブイ「何言ってるの!? 行くに決まってるじゃないの! 小さい子が襲われてるっていうのに!」

トウヤ「確実じゃないけど、いいの?」

イーブイ「可能性があるなら放っておけないの!」

キョウヘイ「そっすねー……えーと、あっちが外への道っすか?」

イーブイ「ええ! 行くわよっ!!」

レッド「……慎重に、ね」

キョウヘイ「あり、レッドさんが慎重なんて珍しいっすね?」

レッド「……まだ、皆レベル低いし」

トウヤ「それもそうだね……」

キョウヘイ「一個イベント見逃してる気がするっすよ」

425: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 22:35:43.04 ID:Iki4Gnsh0
~トゲトゲ山~

イーブイ「さあ、行くわよっ!」

ソラ「おー!」

レッド「おー……」

キョウヘイ「おー」

トウヤ「はぁーい」

イーブイ「この辺りは出てくるポケモンも手強くなってくるから気を付けなさいよね!」

ソラ「どんなポケモンが出てくるのかな……」

レッド「……うわっ」

???「」バッ

何が出てきた?  下2

427: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/10(金) 22:42:35.30 ID:oxO1xvzS0
ゴウカザル

428: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 22:51:22.76 ID:Iki4Gnsh0
ゴウカザル「うっきゃあああ!!」

レッド「」ビクッ

トウヤ「うわ、本能的に無理」

ソラ「つ、強そう……」

イーブイ「な、何よ! ただの猿でしょ!?」

キョウヘイ「なお、効果抜群の模様」

イーブイ「!?」

ゴウカザル「うっきゃああああ!!」ボオオオッ

レッド「っ!?」

トウヤ「レッ……あっつ! あっつ燃える死ぬ!!」

[メンバーのレッドとトウヤが倒れてしまった!]

キョウヘイ「離脱ー」シュンッ

イーブイ「くっ……リベンジするわよ!」シュンッ

ソラ「うぅ……」シュンッ

429: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 22:56:16.38 ID:Iki4Gnsh0


レッド「……ごめん」

トウヤ「ごめんねー……」

キョウヘイ「いや、いきなり最終進化を相手にするのは無理っすよ」

イーブイ「次は……作戦を練ってから行くわ。道具も揃えてね」

ソラ「お金……無いよ」

イーブイ「! そうだった、不思議のダンジョンでは倒れたらお金が無くなるんだったわ!」

キョウヘイ「俺も流石にこっちのお金は持ってないっす!」

トウヤ「……お金を集める方法、色々あるよね」

1、ダンジョンで稼ぐ 2、募金してもらう 3、自由  下2

431: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/10(金) 23:10:54.38 ID:HWilvZ+B0
1

432: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 23:16:42.72 ID:Iki4Gnsh0
ソラ「やっぱりダンジョンで稼ぐのが一番かな?」

レッド「……」コクッ

キョウヘイ「それならここは探検隊別に探して、そうっすね……二時間後ぐらいにここ集合で!」

イーブイ「わかったわ! 絶対そっちより稼いでみせるんだから! 行くわよ、ソラ!」ダッ

ソラ「う、うん!」ダッ

トウヤ「……僕達も行こうかー」

キョウヘイ「地道に小銭を拾う……昨日までは考えなかった稼ぎ方っす」

レッド「……頑張ろ」


イーブイ「稼いできたわよっ!」

ソラ「うん、頑張った!」

キョウヘイ「俺達もなかなかっすよー!」

レッド「……いくら?」

イーブイ「ええと……」

稼いだ金額  下2

434: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/10(金) 23:26:21.04 ID:6+rXqJeo0
308.69

435: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 23:29:54.47 ID:Iki4Gnsh0
キョウヘイ「四捨五入しましょう」

イーブイ「300ちょっと……よ!」

レッド「凄い……」

トウヤ「うんうん、リンゴが12個も買えるねぇ」

イーブイ「でしょ! やったわね、ソラ!」

ソラ「」ゼーハーゼーハー

キョウヘイ「相方はどうも死にかけっすけどねぇ」

レッド「次……僕達」

イーブイ「ふふんっ」

トウヤ「えーと……」

下2

437: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/10(金) 23:34:05.20 ID:TV43XroDO
9999999999

439: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 23:39:15.01 ID:Iki4Gnsh0
トウヤ「9999999999……だねぇ」

キョウヘイ「カンストっすねー」

イーブイ「はあっ!? ど、どうやったらそんなに集まるのよっ!」

レッド「……落ちてた」

キョウヘイ「レッドさんがやたらお金を拾うんすよ」

トウヤ「うん……レッドは運がいいよねぇ」

レッド「……」

ソラ「こんなにあれば……しっかり準備していけるね!」

イーブイ「そうね……あのスリーパーを、今度こそぶっ飛ばすわよっ!!」

「「「「おぉーっ!!」」」」

440: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 23:44:58.48 ID:Iki4Gnsh0
~トゲトゲ山~

レッド「……うぅ」

キョウヘイ「そこそこ厳しいっすねー……でもそろそろ頂上っすかね?」

イーブイ「そのはずよ……あっ!」

トウヤ「あ、もしかして」

ソラ「ルリリと……スリーパー!」


ルリリ「あの、落とし物どこですか?」

スリーパー「いや、あれは嘘だったんだ。兄も来ないぞ。フフフ……」

ルリリ「そんな……僕に変な事する気でしょ! ●●同人みたいに! ●●同人みたいに!!」

スリーパー「なっ……子供がそんな言葉使っちゃいかん!」


イーブイ「よくわからないけどスリーパー、ぶっ飛ばすっ!!」

トウヤ「いや……作戦を立ててからいった方がいいと思うよ。多分ここのボスだからね」

レッド「相手が油断する近づき方……」

キョウヘイ(今の会話だけだとルリリよりスリーパーの方がまともだと思うのは俺だけっすか?)

近づき方  下2

442: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/10(金) 23:48:22.47 ID:HWilvZ+B0
正面突破

444: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/10(金) 23:57:21.50 ID:Iki4Gnsh0
イーブイ「作戦なんて必要無いわ! 五人で殴りかかればいけるはずよ!」クワッ

レッド(顔こわっ)

キョウヘイ「う、うっす……じゃ、行くっすよ。せー、のっ!!」ダッ

スリーパー「!?」

ルリリ「皆さん!?」

ソラ「ひのこ!!」ボッ

イーブイ「体当たり!」ドンッ

トウヤ「葉っぱカッター」シュッ

キョウヘイ「今一つの空手割りっ!」ドンッ

レッド「……シャドーボールっ!」シュシュッ

スリーパー「ぐ、わああああああ!!」

イーブイ「やった! やったわ! ルリリ、大丈夫っ!?」

ルリリ「は、はい! ありがとうございます!」

ソラ「良かった、無事で……!」

ジバコイル「オタズネモノノスリーパーヲ……オヤ!? モウタオシテオラレタンデスネ! ゴキョウリョクアリガトウゴザイマス!」

キョウヘイ「いえいえ、ルリリを助けただけです」

トウヤ「キョウヘイ一番活躍して無いけどね」

キョウヘイ「仕方無いっすよぉ!」

レッド(ジバコイルが……連れてった)

マリル「ルリリー!」

ルリリ「お兄ちゃん!」

445: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/11(土) 00:01:59.91 ID:Gb86LInq0
マリル「ルリリを助けて下さって、本当に、本当にありがとうございますっ!!」

イーブイ「助けるのは当然よ!」

ソラ「気を付けて下さいね!」

キョウヘイ「●●同人って言葉は控えた方がいいっすよ」コソッ

ルリリ「わかった」コソッ

レッド「良かった……んぅ」

トウヤ「レッド、ほら寝ちゃ駄目だよ! とりあえずギルドに戻ろう」

イーブイ「これだけで眠いなんて、まだ子供ねっ、ふああ」

ソラ「イーブイもじゃんっ、あはは」

イーブイ「う、うぅ……」

446: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/11(土) 00:08:03.73 ID:Gb86LInq0
ペラップ「お前ら、よくやった♪まさかおたずねものを倒すとはな♪」

イーブイ「ふふん、探検隊ですもの!」

ソラ「皆で協力したからです!」

トウヤ「結構疲れたけどねー」

キョウヘイ「ペラップさーん、無いんすか? 報酬」

ペラップ「むむ、あるにはあるぞ……2000P来たから、200P渡そう♪」

イーブイ「はあ!? 少なすぎよ!」

キョウヘイ「ブラック会社っすか?」

ペラップ「健全な真っ白ギルドだよ!」

レッド「……zzz」

ペラップ「一人寝てるのもいるし……今日はもう休みなさい!」

キョウヘイ「はーい。レッドさん運んでおくっすよー」


レッド(……疲れた)

レッド(海行ったらポケモンになって……冒険して……)

レッド(明日も楽しく過ごせたらいいな……お休み……)スゥ

456: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 21:57:18.97 ID:KmOA7vag0
レッド(そろそろ朝かな……)ウトウト

レッド(でもまだ眠いな……)ウトウト

レッド(あれ? なんでこんな下がふわふわしてるんだっけ……)ウトウト

「起きろおおおおぉぉぉぉー!!!」

トウヤ「!?」ガバッ

キョウヘイ「ななななんすか!? え!?」

レッド(……頭痛い)キーン

ドゴーム「朝だ!! 早くしろ! もし朝会に遅れたら……うおおぉぉー!! 早くしてくれえええぇぇぇー!!」

キョウヘイ「わかったっすから! うっさいもう!」

457: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 22:03:27.02 ID:KmOA7vag0


ペラップ「……よし、全員集合したな♪ 親方様、朝の言葉を」

プクリン「ぐう……ぐうう……ぐう……」

キョウヘイ(目はパッチリ開いてるのに……パねぇ)

トウヤ(ドライアイとか大丈夫なのかな)

ペラップ「ありがたいお言葉をありがとうございます! 次は掟を言うぞ♪」

イーブイ「……私達、わからないけど」

ペラップ「新入りどもは聞いて覚えなさい♪いくぞー!」

「ひとーつ! 仕事は絶対さぼらなーい!」

「ふたーつ! 脱走したらお仕置きだー!」

「みっつー! 皆笑顔で明るいギルド!」

キョウヘイ(どう聞いても刑務所です本当にありがとうございました)

ペラップ「よし、皆、仕事にかかるよ♪」


ソラ「あれを毎日やるんだねー!」

イーブイ「勢いに驚いちゃったわ!」

トウヤ「そうだねー……レッド?」

レッド「……! な、何?」

キョウヘイ「親方と同じっしたね……」

458: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 22:08:36.09 ID:KmOA7vag0
ペラップ「そうそう、こいつらが新人の五人だ。仲良くしてやってくれ♪」

チリーン「あなたたちが新人ね、私はチリーン。よろしくね!」

ディグダ「僕はディグダ! こっちがお父さんのダグトリオ!」

ダグトリオ「よろしくな」

キョウヘイ「よろしくー……どの頭に挨拶すりゃいいんすかね」

ダグトリオ「全体的に頼む」

キマワリ「私はキマワリですわー! これから楽しくやっていきたいですわー! よろしくお願いしますわー!」

トウヤ「よろしくー……凄い、元気だねぇ」

レッド(この人達は知ってる……)

ビッパ「あっしは昨日話したゲスね!」

ドゴーム「最初に会ったのは俺だったなあぁー!! 毎朝ああやって起こすからな!!」

イーブイ「あんなの毎朝聞いてたら、耳が壊れちゃうわよ!」

459: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 22:15:30.74 ID:KmOA7vag0
ヘイガニ「ヘイヘイ! よろしくな! ヘイヘイ!!」

ソラ「う、うん!」

キョウヘイ「無理にテンション合わせなくていいと思うっすよ」

グレッグル「グゲゲ……グレッグルだ。よろしくな……」

トウヤ「よろしくね……ちょっとタイプ的に近寄れないな」

ペラップ「自己紹介が終わったら仕事仕事! お前たちは掲示板の依頼をこなしてくれ♪」

イーブイ「わかったわ!」


レッド「……どうする?」

キョウヘイ「掲示板っつっても依頼のとおたずねもののとありますしねー」

トウヤ「どっちかのやる? 町にいく?」

1、依頼をやる 2、おたずねもの退治 3、町に行く 4、ダンジョンに行く  下2

461: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/12(日) 22:25:46.15 ID:6LvEHWPI0
2

462: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 22:32:30.10 ID:KmOA7vag0
キョウヘイ「やっぱりおたずねものっすかね?」

レッド「……うん」

トウヤ「やっぱりねぇ、それが一番かな」

キョウヘイ「レッドさんがいればほとんどいける気がしますしー。どれにします?」

トウヤ「レッドがリーダーだから、好きなやつ選びなよ」

レッド(強すぎず弱すぎず……なやついないかな)

1、カブト[海辺の洞窟・お礼1000P] 2、ワンリキー[トゲトゲ山・お礼3000P] 3、ニョロモ[海辺の洞窟・お礼1500P]

キョウヘイ「お礼が一番良いのは2っすけど、裏がありそうっすね」

トウヤ「簡単そうな1にする? 2も簡単そうだけど」

レッド「……」

どれにするか  下2

464: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/12(日) 22:36:57.91 ID:JX0dIb4+0
3

465: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 22:42:54.37 ID:KmOA7vag0
レッド「……三番」

キョウヘイ「オーケーっす!」

トウヤ「じゃ、行こうかー」


~海辺の洞窟~

キョウヘイ「えーっと……この階のはずっすけどねぇ」

レッド「……」キョロキョロ

トウヤ「えーっと……あ、あれかな?」

ニョロモ「……」コソコソ

キョウヘイ「怪しい! とりあえず声かけてみるっすか?」

レッド「……あの」

ニョロモ「!! あ、あぁ!?」

トウヤ「わ、怖い怖い」

キョウヘイ「……こいつ何したんでしたっけね」ガサガサ

ニョロモがやった罪  下2

467: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/12(日) 22:45:03.65 ID:dBqQUqtQ0
つまみ食い

470: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 22:50:19.88 ID:KmOA7vag0
キョウヘイ「えーっと、つまみ食い……だそうで」

ニョロモ「お腹空いてたんだよ!!」

レッド「……リンゴあげるから、謝りに行こう?」

ニョロモ「う……うわあぁーん!!」

トウヤ「良い話だなぁ」

キョウヘイ「つまみ食いでおたずねものってここ平和過ぎっすよ……」

レッド「……一緒に行こう」

ニョロモ「はい! すみませんでした!」

キョウヘイ「定年間際の刑事っぽさが出てるっすね」


サニーゴ「ありがとうございました! もう、ニョロモったら!」

ニョロモ「リンゴあげるから許してーっ、ごめんねっ!!」

サニーゴ「……わかった。いいよ! そのリンゴでパイ作ろう!」タッタッ

ニョロモ「ありがとう!!」タッタッ

471: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 22:55:18.24 ID:KmOA7vag0
キョウヘイ「お礼の1500Pの十分の一の150P貰ったっす!」

イーブイ「貴方達も仕事終わったのね!」

ソラ「僕達も依頼をこなしたところだよ!」

レッド「お疲れ……」

トウヤ「結構疲れるんだねぇ、仕事って」

チリーン「ご飯ですよー!」

キョウヘイ「お、やった!」

イーブイ「お腹空いたわ!」

レッド「……」グゥゥ


ソラ「もぐもぐ……きのみって美味しかったんだね」

キョウヘイ「味覚変わってる気がするっす」モグモグ

レッド「美味しい……」

トウヤ「レッド、口に色々ついてるよー」フキフキ

472: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 23:00:32.28 ID:KmOA7vag0


キョウヘイ「就寝時間となった訳っすけど……これからについて話した方がいいと思うっす」

トウヤ「そうだねぇ……いつまでもここでこうしてる訳にもいかないしねぇ」

レッド「……どうして、ここに来たんだろう」

キョウヘイ「まずはそこなんすよねー。どうして、どうやって俺らがこの世界に来たかがわからないんすよ」

トウヤ「うーん……とりあえず、ソラ達とも一緒に地道に調べていった方がいいね」

キョウヘイ「そうっすね……レッドさぁーん?」

レッド「ん……起きてる」

トウヤ「目が閉じちゃってるよー。そろそろ寝ようか」

キョウヘイ「そっすね! おやすみなさぁーい!」

レッド「ん……」

レッド(こうやって過ごしていくのかな……どうやったら戻れるか……考えないと……)

レッド(……ぐう)

473: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 23:05:34.08 ID:KmOA7vag0
三日目 朝

ドゴーム「起きろおおおおぉぉぉぉー!!!」

キョウヘイ「ううう……おはっす」キーン

トウヤ「おはよぉぉ……」キーン

レッド「……おはよ」キーン


「みっつー! 皆笑顔で明るいギルド!」

ペラップ「よーし、皆、仕事にかかるよ♪」

ペラップ「あぁ、お前達は今日は見張り番をしてくれ」

レッド「……見張り番?」

イーブイ「何よそれ?」

ペラップ「初めて来たとき、足跡がうんたら言われただろう。その仕事だ♪」

キョウヘイ「あー、あったっすね」

ディグダ「普段は僕がやってるんですけど、今日は父の仕事をしないといけなくて……」

トウヤ「そっかー……じゃ、頑張ってみよっか」

ドゴーム「やってくれるのか!! この穴から下に行って、何の足形か俺に伝えてくれ!!!」

474: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 23:10:21.44 ID:KmOA7vag0


~穴の中~

キョウヘイ「それじゃ、俺とトウヤさんが特徴を言うんで、レッドさんとソラで答えて欲しいっす」

イーブイ「二回までなら私が注意するわ!」

トウヤ「皆で頑張ろうね!」

レッド「……うん」

ソラ「間違えないようにしないとね!」

キョウヘイ「お、さっそく来たっすね」

トウヤ「えっとー、ピースサインみたいだね。チョキじゃない方のピースサイン」

キョウヘイ「爪っぽいのもあるっすね」

ソラ「えっとー、どれかな?」

レッド(ピースサインっぽくて、爪がある足形……)

1、ホーホー 2、リザード 3、ヌオー 4、ミズゴロウ

下2

476: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/12(日) 23:19:14.28 ID:JX0dIb4+0
2

478: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 23:26:37.00 ID:KmOA7vag0
レッド「……リザード?」

ソラ「わかった。足形はリザード! 足形はリザード!」

ドゴーム「よし! 通れ! ……正解だ!」

イーブイ「やったわね!」

キョウヘイ「この調子でいくっすよー!」


キョウヘイ「お、また来たっす」

トウヤ「えっと、長方形だね」

キョウヘイ「綺麗な四角すぎてヤバイっす。本当にポケモンっすか?」

ソラ「うーん、どれかな?」

レッド(長方形で、ポケモンっぽくない足形……)

1、ユキノオー 2、ポッポ 3、ポリゴン 4、タマタマ

下2

480: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/12(日) 23:28:20.52 ID:7RjCwrsDO
3?

481: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 23:33:44.48 ID:KmOA7vag0
レッド「……ポリゴン」

ソラ「わかった。足形はポリゴン! 足形はポリゴン!」

ドゴーム「通れ! ……よし、正解だ!」

イーブイ「やったわ!」


キョウヘイ「おでましだ!」

トウヤ「えーと……人間と似てる足形だねぇ」

キョウヘイ「違うところといえば、足の指が無いところっすかね?」

ソラ「む、難しいね!」

レッド(人間に似てて、足の指が無い足形……?)

1、エビワラー 2、カビゴン 3、チャーレム 4、ハクリュー

下2

483: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/12(日) 23:42:23.68 ID:pZ2V7QM20
1?

484: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 23:47:38.20 ID:KmOA7vag0
レッド「多分……エビワラー」

ソラ「た、多分!? えっと、足形はエビワラー! 足形はエビワラー!」

ドゴーム「よし、入れ! ……正解だ!!」

ペラップ「来客終了!」

ドゴーム「お前たち! 戻ってこーい!」


キョウヘイ「あー……土ぼこりで汚れたっす」

トウヤ「仕事ぶり、どうでした?」

ペラップ「ふむふむ……パーフェクトだ! よくやったな♪」

イーブイ「やった!」

ソラ「やったね!」

レッド(間違えないで良かった……)

ペラップ「褒美として300Pと癒しの種をやろう!」

キョウヘイ「よっしゃ!」

キマワリ「薄暗い穴の中で……男子達が……きゃーですわ!!」

トウヤ「……こういう団体に一人はいるね」

イーブイ「ちょっと、私忘れてない!? 女の子なんだけど!」

485: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/12(日) 23:51:14.64 ID:KmOA7vag0


レッド「……一日がすぎるのが、早い」

キョウヘイ「これもポケモン化したからっすかね?」

トウヤ「今日みたいな仕事ばっかりだったらなぁ、楽なのになぁ」

キョウヘイ「仕事に楽を求めちゃいかんっすよ……」

レッド「……眠い」

トウヤ「そうだねぇ、明日に備えて寝ようか。明日はきっと掲示板の依頼だしねぇ」

キョウヘイ「そっすね。お休みなさーい」

レッド「お休み……」

レッド(明日は……普通の依頼も……受けてみようかな……)

レッド(……ぐう)

496: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/13(月) 22:06:33.73 ID:phyjJ5mz0
四日目 朝

ドゴーム「起きろおおおおぉぉぉぉー!!!」

トウヤ「おはよー……」

キョウヘイ「おはす……」

レッド「……おはよ」


「みっつー! 皆笑顔で明るいギルド!」

ペラップ「よーし、皆、仕事にかかるよ♪」

キョウヘイ「ここまでテンプレっす」

イーブイ「今日も掲示板かしら?」

ペラップ「ああ、頼んだぞ♪」

トウヤ「じゃあ、掲示板見に行こうかぁ」

ソラ「あ、僕ちょっと取りにいくものがあるから……」

イーブイ「じゃ、私も一緒にいくわ、後で行くから待ってて!」

レッド「……」コクッ

キョウヘイ「はーい」ニヤニヤ

イーブイ「はっ!? い、一緒にいるのはソラが迷子になったりしないようによ!!」

ソラ「ギルドで迷子にはならないよー!」

レッド「……」

トウヤ「レッド、あれはポケモンだから」

497: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/13(月) 22:10:09.80 ID:phyjJ5mz0


キョウヘイ「普通の掲示板はこっちっすねー」

レッド「誰かいる……あ」

トウヤ「あー……ちょっと一旦離れようか」

キョウヘイ「そっすねー……」


ドガース「これにするかぁ?」

ズバット「いや、礼が少ねえしやめようぜ」

キョウヘイ「なんであいつらがいるんすかねー……」コソコソ

レッド「また……悪い事するのかな」コソコソ

トウヤ「うーん……どうやって接触するべきかな」

キョウヘイ「それによって今後が決まると言っても過言では……あるっすけど」

レッド「……どう話しかけよう」

下2

499: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/13(月) 22:28:31.32 ID:cC1rCFoDO
トウヤがGO

500: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/13(月) 22:33:12.52 ID:phyjJ5mz0
トウヤ「……行ってくるよ!」

キョウヘイ「えー、大丈夫っすかあ?」

レッド「……」

キョウヘイ「ほら、レッドさんもこんなに心配そうっすよ?」

トウヤ「大丈夫大丈夫。ゴチルゼルが力を貸してくれるよー。行ってきまーす」

キョウヘイ「うーん……」

レッド(多分大丈夫なはず……)


トウヤ「こんにちはー」

ドガース「ん? うわ、お前は!」

ズバット「何だよ!」

トウヤ「え? 何してるんですかーって聞きに来たんですよ」

ドガース「俺たちだって探検隊だからなあ! 依頼を探してるんだよ!」

トウヤ「それだけですか? 本当に?」

ズバット「ほ、本当だよ!!」

トウヤ「そうですかー。レッド、キョウヘイ、大丈夫っぽいからおいでー」

キョウヘイ「結局呼ぶんかーい!」

レッド「……」バチバチ

トウヤ「そこまで威嚇しないのー」

501: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/13(月) 22:37:40.15 ID:phyjJ5mz0
イーブイ「あーっ、あんたたちはぁっ!!」

ソラ「あの泥棒っ!」

ドガース「おめーらもいたのか! ……ん!?」

レッド「動くな……下手に動いたら、(サイコキネシスを)打つ」

キョウヘイ「不信感ビンビン。まぁそうっすよね」

ズバット「なんだおめーら、やるってのか!?」

イーブイ「ふんっ、何よ! 私達に負けたくせに!」

ドガース「あの時はボスがいなかったからな! ボスがいりゃあ一発だ!」

トウヤ「ボスがいないと何も出来ないの?」

ズバット「ボスの判断が一番的確なんだよ!!」

キョウヘイ「やーいスネ夫スネ夫ー」

ドガース「うるせえ!!」

502: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/13(月) 22:44:47.38 ID:phyjJ5mz0
ドガース「この臭いは……ボスがおでましだ!」

トウヤ「臭い……? ちょっと僕離脱ー」

キョウヘイ「なんすかなんすか!?」

スカタンク「どけっ!!」ドンッ

レッド「っ!」

イーブイ「レッド!」

スカタンク「あんだぁ? こいつらが生意気な奴……か……」

レッド「……?」キラキラ

スカタンク「べ……別にいいんじゃないか、生意気でも……」

ズバット「何を言ってるんですか!?」

キョウヘイ「マジかよ……レッドさんパねえ」

トウヤ「あのスカタンクオスだよねぇ……」

イーブイ「あ、あんたレッドに何をっ!」

スカタンク「ああ!? 本当に生意気だな……ぶっ飛ばすぞ!?」キッ

ソラ「女の子にそんな言い方は無いだろ!」

イーブイ「お、女の子だけど、恥ずかしいからやめてソラ!!」

レッド「……」

トウヤ「ほら、ポケモンってつがいつくるでしょ? それだよそれ」

503: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/13(月) 22:50:09.89 ID:phyjJ5mz0
ビッパ「レッド達、近々ギルドで遠征するそうゲスよ! 楽しみゲス!」

キョウヘイ「ビッパさん空気読んでぇー!」

スカタンク「遠征、ねぇ……いい事を思い付いた。行くぞお前ら」

ドガース「はい!」

ズバット「じゃあなお前ら!!」

イーブイ「何なの、あいつらっ! いきなり来て帰って……何をするつもりかしらっ」

トウヤ「いい事って何だろうねぇ……」

ソラ「ギルドの皆に迷惑がかからないといいけど……」

キョウヘイ「まぁあれも一種のフラグっす。ほっといて平気っすよ」

レッド「……」

504: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/13(月) 22:54:38.53 ID:phyjJ5mz0
ビッパ「よくわからないけど、あっしのせいで何かあったならごめんなさいゲス……」

ソラ「大丈夫だよ、何も起きてないよ!」

キョウヘイ「何か起きても叩き潰せばいいっすー」

トウヤ「で……遠征って何?」

ビッパ「ギルドの皆で遠くに行って探検をするんゲス……数が少ない精鋭で行くんすよ」

レッド「皆が行ける訳じゃ……ない?」

ビッパ「そうらしいゲス……まだあっしも行ったことないゲスが」

キョウヘイ「へーぇ、楽しそうっすねぇ」

レッド「……行きたい」

ビッパ「あっしも皆で行きたいゲス!」

505: ◆O4/zV1DaK6 2014/01/13(月) 22:57:50.96 ID:phyjJ5mz0


キョウヘイ「多分遠征に行くのはエリートなんでしょーねー」

トウヤ「沢山依頼こなした人とかなのかなぁ」

キョウヘイ「それだったら依頼をした方がいいんすかね?」

トウヤ「でも息抜きにダンジョン行ったり散歩するのもいいかもよ」

キョウヘイ「遠征とか人間について人に聞くのもいいかもしれないっすねー」

トウヤ「レッド、どうする? レッドが決めていいよ」

レッド「……どうしよう」

1、依頼 2、ダンジョン 3、散歩 4、自由  下2

507: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/13(月) 22:59:07.14 ID:5Hr0bVuJ0
2



次回 レッド(無口とか幽霊とか言われるけど色々やるよ!) 後編