レッド(無口とか幽霊とか言われるけどポケモンになりました) 前編

451: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/04(火) 23:15:54.99 ID:si+jmOdk0
リベンジ

引用元: ・レッド(無口とか幽霊とか言われるけどポケモンになりました) 



455: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/04(火) 23:26:14.14 ID:n+23Il5S0
レッド「後で……リベンジさせて」

ジュプトル「ああ……何度でもしてやるから戻してくれ」

レッド「わかった……」

ソラ「トウヤトウヤトウヤ……? どうしたのレッド」

レッド「キーの実アタック」ゴスッ

ソラ「ぐぶう」

レッド(まずはソラの口にキーの実をねじこみます)

トウヤ「うわああああああん!! うわああああああん!!」

レッド(パニックになってるトウヤには……)スッ

トウヤ「うわあああああ……ん?」

レッド「……もうだいじょーぶだよ、お兄ちゃん」

トウヤ「……レッドおおおぉぉぉ!!!」ギュウウウ

レッド「いたい……」

キョウヘイ「ナツミショックから立ち直るにはアレしかないんすかねぇ」

グリーン「よし、戻ったか」

ソラ「うぅー……あれ?」

イーブイ「混乱が治ったのね! よくわからないけど良かった!」

ジュプトル「よくやった……何だ?」

レッド「……リベンジ」

ジュプトル「今やるのか……わかった」

トウヤ「……よく考えたらピカチュウに膝無いから、判定はグリーンに任せるよ」

グリーン「任せとけ」

キョウヘイ「レディー……」

イーブイ「ゴー!」

キョウヘイ「俺の台詞っ」

直下0~50ならレッド、51~99ならジュプトルの勝ち

456: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/04(火) 23:27:50.76 ID:fMbN98SR0
a

461: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/04(火) 23:38:41.35 ID:n+23Il5S0


レッド「やっ、尻尾掴んじゃ、駄目ぇっ……!」

ジュプトル「? ここが急所なのか?」ツンツン

レッド「ちが、あ、つ、つつかないで……」

ジュプトル「?」

グリーン「もうやめてやれ! 可哀想だろ!」

キョウヘイ「そうっすよ! ジュプトルさんの鬼ー!」

ジュプトル「そんなにダメージを受ける所だったのか……すまない」

レッド「はあっ、はあっ……う、うん」

グリーン「今回もジュプトルの勝ちだな」

トウヤ「ジュプトルって凄いんだねぇ。最後の方はほとんど反則だったけど」

ジュプトル「……ピカチュウの尻尾とはそんなに脆いものなのか?」ガシッ

レッド「ひゃんっ! ……だ、駄目……だってぇ……」

ジュプトル「す、すまない」

キョウヘイ「やだ、聞いてる俺の方が恥ずかしい」

イーブイ「ちょっと、耳塞がないでよ!」

ソラ「何て喋ってるかわからないよー!」

トウヤ「わからなくていいよー」

464: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/04(火) 23:47:03.11 ID:n+23Il5S0


~外~

ジュプトル「……外に出たな」

キョウヘイ「はー……シャバなのに空気不味いっす!」

トウヤ「時が止まってるもんねぇ」

イーブイ「……本当に止まってるのね」

ソラ「そうだね……」

ジュプトル「……時を越えるのには、あるポケモンの力を借りる。そいつの所に行くにはあと少しかかる」

レッド「……少し?」

ジュプトル「……ダンジョン二つ分、合流した後にもう一つ」

レッド「少しじゃない……」ムスッ

ジュプトル「それくらいさっさと行けるだろう」

グリーン「いや行けないだろ。少し休憩してからにしようぜ」

ジュプトル「……仕方無いな。ここで少し休憩したら出発するぞ」

レッド「……ん」

トウヤ「わかったー。えいっ」パササッ

レッド「……ぐう」

イーブイ「何したの?」

トウヤ「お昼寝したかったらしいから、眠り粉でさっさと眠らせてあげたんだよ」

キョウヘイ「そんな事出来んすか! 俺も俺もー!」

トウヤ「はいはい」パササッ

キョウヘイ「……ぐう」

グリーン「おい、粉がこっちにも……ぐう」

トウヤ「疲れを取ってねー」

465: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/04(火) 23:52:47.72 ID:n+23Il5S0
トウヤ「あっ」

エーフィ「フィー! いつもあなたの隣に、エーフィです!」

イーブイ「きゃっ!?」

ソラ「い、いきなりポケモンが!?」

ジュプトル「……敵か?」

エーフィ「!? 敵じゃないよ! ね、トウヤ!!」

トウヤ「まぁ……うん。そうだね」

エーフィ「何で少し黙ったんだよー! 酷い!!」

ジュプトル「……何の用だ」

エーフィ「……特に用って訳じゃないけど、一言いい?」

トウヤ「どうぞ?」

エーフィ「トウヤ×レッド、グリーン×レッド、キョウヘイ×レッド、トウヤ×キョウヘイ、ソラ×トウヤ、ジュプトル×レッドがお勧めです!!!」ボフッ

イーブイ「……消えたわね」

トウヤ「……本当に言いたかっただけなんだろうなぁ」

ジュプトル「どういう意味だ?」

トウヤ「さぁ……」

481: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 22:30:33.98 ID:JkNfO9Xt0
レッド「ふあ……おはよ」

トウヤ「おはよう。疲れはとれた?」

レッド「うん……」

ソラ「ねえレッド、ソラ×トウもごもご」

トウヤ「しーっ」

レッド「?」

キョウヘイ「ふぁー……おはあっす」

グリーン「……眠っちまったじゃねえか」

ジュプトル「よく寝ていたな。これで次の探検の時にしっかり戦えるだろう」

グリーン「まあな」

キョウヘイ「……俺、なんか変な夢見たんすよ」

イーブイ「……夢の話って当たり外れ大きいわよ」

キョウヘイ「いや、聞いてほしいだけなんすよ。見た夢ってのが……」

どんな夢?  下2

483: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/05(水) 22:34:00.77 ID:XEbQ19af0
アクロマとヨノワールに無理やりフィーされてる夢

485: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 22:38:29.52 ID:JkNfO9Xt0
キョウヘイ「……アクロマとヨノワールに無理矢理フィーされてる夢見たんすよ」

グリーン「あー……」

レッド「……」

トウヤ「だから唸ってたんだ」

キョウヘイ「……正夢になんないっすよね!? 大丈夫っすよね!?」

レッド「だ、大丈夫……多分」

キョウヘイ「多分って言われると不安になるっすー!! 怖い怖い怖い!!」

ソラ「フィーって何?」

イーブイ「教えて!」

トウヤ「言えない……僕の口からは言えない」

グリーン「……えっとな、拷問みたいなもんだ」

ソラ「えぇっ、怖そう!」

イーブイ「そんな夢見たなんて、大変だったのね!」

キョウヘイ「大変だったっすよぉー!!」

487: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 22:44:35.75 ID:JkNfO9Xt0
ジュプトル「嫌な事があったなら戦いで忘れろ。先に進むぞ」スタスタ

キョウヘイ「ちょ、待って下さいよ!! 俺、腰が……いや俳優が腰抜けたりなんかしないっす!!」

レッド「頑張れ……」

イーブイ「……本当に行っちゃったわよ、ジュプトル」

ソラ「せっかちだね……」

グリーン「今から急いで行けば間に合うだろ。行くぞ」


~封印の岩場~

トウヤ「うーん……ここもじめっとしてるね」

レッド「……暗い」

イーブイ「敵も強いのがいそうね……」

???「」バッ

何が出てきた?  下2

489: 腐シギバナ 2014/02/05(水) 22:46:38.65 ID:zM9DFwRl0
コイキング化したフラダリ

493: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 22:52:00.29 ID:JkNfO9Xt0
コイキング「」ピチピチ

イーブイ「コイキング位なら私でも倒せるわ」バシッ

キョウヘイ「……今の、何か見たことあったような」

トウヤ「コイキングならどこでも見れるよ?」

キョウヘイ「そういう意味じゃ……いや、まあいいっすかね」

レッド「いいのかな……」


グリーン「……あ、進化できるかもしんねぇ」

キョウヘイ「マジっすか」

グリーン「これでポッポから卒業できるかもな……」

レッド「……邪魔してやる」

グリーン「どうやってだよ」

直下コンマが00~30で進化なし、31~60でピジョン、61~99でピジョット

494: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/05(水) 22:52:37.38 ID:75XdQjFJ0

495: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 22:59:54.98 ID:JkNfO9Xt0
グリーン「おお……ピジョンになったな」

レッド「……でかくなっちゃった」

グリーン「へっ、レッドがすーっげえ小さく見えるな」

レッド「……」ムッ

トウヤ「あはは……小さい方が、スピード勝負に有利じゃない?」

レッド「……そうかも」

キョウヘイ「敵に見付からずに攻撃出来ますしね!」

レッド「……ならいいや」

イーブイ「確かにそうね……」

ソラ「そっか、イーブイがこの中で一番小さいんだ」

イーブイ「……敵に見付からず攻撃出来るからいーのよっ!」

499: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 23:03:59.50 ID:JkNfO9Xt0


~最深部~

ジュプトル「……そういえば、あいつらを忘れていたな」

ジュプトル「まぁ……ここを出た所で待っていれば合流出来るだろう」

ジュプトル「もうすぐ出口だろうし……」

「おい、ドタバタうっせーんだよ! 気持ちよく寝てたのに起こすんじゃねえ!!」

ジュプトル「……何処だ、姿を現せ」

「やだよ! 姿を現した瞬間やっつけにくるだろ! だからこういう時は……」ガスッ

ジュプトル「がはっ……く、くそっ」

「ふいうちするに限るんだよ! そこでくたばってろ!」

501: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 23:10:57.88 ID:JkNfO9Xt0


~最深部~

レッド「そろそろ、出口……?」

キョウヘイ「多分そっすね……あれ?」

ジュプトル「くっ……」

イーブイ「ジュプトル!? ど、どうしたのよ!」

ジュプトル「……お前らか……ここに敵がいる、不意打ちされないように、気を付けろ……」

「だって起こすのが悪いじゃん普通!? 何で俺が悪いみたいに言ってんの!?」

レッド「! ……構えて」

ソラ「うん……」

トウヤ「この石怪しいなぁ。五つあるからそれぞれ見張ってみよっか」

ソラ「じゃ、イーブイは僕と一緒ね」

イーブイ「え、えぇ」

「うわっずりい! 大勢でとか罪悪感ねえの? これだから汚い大人は嫌だわー」

グリーン「うぜえなこいつ」

「うざいって何だよ! いいよ出てきてやるよ!」バッ

ミカルゲ「俺はミカルゲ! 言っとくけど封印を解いたお前らが悪いんだからな!」

レッド「! 出た……!」

ジュプトル「そいつは強い……だが、全員で攻撃すればいける!」

502: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 23:17:31.69 ID:JkNfO9Xt0
ミカルゲ「はあ!? 全員でって正気!? ぜってー俺死ぬしマジやだぁー」

レッド「……問答無用、十万ボルト」ビリビリ

トウヤ「ごめんねー、ハードプラント」バサッ

グリーン「ゴッドバード」バスッ

キョウヘイ「えーとえーとフレドラ」ボオオッ

ソラ「ひのこ!」ボッ

イーブイ「かみつく!」ガブッ

ミカルゲ「うっわいったマジいってー……これは死んだわ」バタッ

レッド「……ジュプトル、大丈夫……?」

ジュプトル「ああ……先、急ぐぞ」

イーブイ「ちょっと! 私達に助けてもらったんだから感謝しなさい!」

ジュプトル「……そうだな。ありがとう」

ソラ「どういたしまして! って言ってもレッド達がほとんどやったんだけど」

レッド「ソラも頑張った……」

503: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 23:24:41.78 ID:JkNfO9Xt0


~外~

キョウヘイ「この後はどうするんすか?」

ジュプトル「この先の森に、時間を越えられるポケモンがいる。そいつの力を借りる」

レッド「時を越えるポケモン……」

ジュプトル「知っているか?」

レッド「……どうだろ」

キョウヘイ「結構候補がありそうななさそうな」

トウヤ「候補があるのもおかしいけどね」

ジュプトル「そいつが住んでるのは……この森の奥だ」

キョウヘイ「ここっすかぁー……」

グリーン「そのポケモンってどんなのだ?」

ジュプトル「……少し変わった奴だが、悪い奴ではないな」

504: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 23:30:58.62 ID:JkNfO9Xt0
レッド「……ジュプトルって、誰かと一緒に過去に行ったの?」

ジュプトル「どうしてだ?」

レッド「……僕だったら、一人は嫌だな、って」

ジュプトル「……俺は相棒と一緒に過去へ行った。途中で離れてしまったが……そいつは今も過去で頑張ってるだろう」

キョウヘイ「へー、相棒がいたんすねぇ」

グリーン「どんなやつなんだ?」

ジュプトル「そうだな……優しくて、勇気があって……とにかくいい相棒だ」

イーブイ「ふうん、仲が良いのね?」

ジュプトル「ああ……そういや、アイツは変に同性に好かれてたな」

レッド「へぇ……そういえば」

ジュプトル「なんだ?」

レッド「……リベンジ」

ジュプトル「ここでか」

レッド「……やる」

ジュプトル「まあいいがな……審判頼む」

グリーン「おう」

キョウヘイ「よぉーい、どん!」

直下コンマが0~50ならレッドの、51~99ならジュプトルの勝ち

505: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/05(水) 23:31:35.42 ID:XEbQ19af0

508: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 23:38:35.15 ID:JkNfO9Xt0


グリーン「……そこまで! レッドの勝ちだ」

レッド「……やった!」ピョンピョン

ジュプトル「……とうとう負けてしまったな」

レッド「……嬉しい」

キョウヘイ「……俺らは避難が遅れてボロボロっすけどね」

トウヤ「激しかったねぇー……お疲れー」

イーブイ「もうちょっと周りに気を付けなさいよ……」

ソラ「うぅ……大丈夫?」

イーブイ「えぇ」

ジュプトル「……次は俺がリベンジしていいか?」

レッド「もちろん……僕もまだ一回しか勝ってないから、次も勝つ」

ソラ「あ、そっかぁ……合計したらジュプトルの方が勝ってるんだ」

レッド「次も……勝つ」

ジュプトル「次こそは、勝つからな」

キョウヘイ「友情が芽生えたっすね!」

509: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 23:43:08.42 ID:JkNfO9Xt0
~くろのもり~

ジュプトル「ここを進んだ先にそいつがいるからな」

レッド「……真っ暗」

キョウヘイ「不気味っすねー……」

グリーン「出てくるとしてもゴーストタイプだろ、幽霊なんて出てこない……」

レッド「……」

グリーン「黙るな!!」

イーブイ「べ、別に怖くなんかないわよ」

ソラ「手、繋ごうか?」

イーブイ「だだだだだだ大丈夫よ!!」

ジュプトル「……行くぞ」

レッド「……」

510: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/05(水) 23:43:41.38 ID:JkNfO9Xt0
今日はここまで。終わり。

521: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/06(木) 22:30:03.79 ID:+zXFL9+i0
~黒の森内~

キョウヘイ「やっぱり森と言うだけあって、虫タイプとか草タイプが多いっすね」

レッド「……本当だね」

トウヤ「レッド、元気無いね?」

レッド「もふもふ不足……」

グリーン「あー……まぁこんな森にもふもふなんてねえよな」

ソラ「もふもふ? 何それ?」

イーブイ「何かの暗号? 教えてよ!」

レッド「……」ガシッ モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ

ソラ「わっ、どうしたの!? レッド、くすぐったいよ!」

イーブイ「きゃ、静電気で毛がはねちゃうわよ!」

レッド「……満足」

ジュプトル「つまり……どういう事だ」

トウヤ「レッドはああいう毛がもふもふしてるポケモンをもふもふするのが好きなんだよ」

ジュプトル「……もふもふする、という動詞なのか」

グリーン「満足したならさっさと行くぞ」


キョウヘイ「ここで野性ポケモンが出る!」

???「」バッ

何が出てきた?  下2

523: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/06(木) 22:32:30.81 ID:/NLulVfi0
野生のフィー×10がでてきた

526: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/06(木) 22:37:28.85 ID:+zXFL9+i0
フィー「フィー!」「フィー!」「フィー!」「フィー!」「フィー!」「フィー!」「フィー!」「フィー!」「フィー!」「フィー!」

キョウヘイ「うわキモッ」

トウヤ「イメージ的には、●●ォってやつのフィーって感じ版っていうかなんていうか」

レッド「……本能的に嫌」

グリーン「これは逃げた方がいいな、さっさと逃げて階段探そうそうしよう」

イーブイ「何よ! 戦いましょうよ!」

キョウヘイ「イーブイ、逃げるのも作戦の内なんすよ」

ジュプトル「お前たちがそこまで言うなら強敵なのだろう……」

レッド「……ダッシュするよ」ダッ

グリーン「逃げ切れるか!?」ダッ

直下コンマが偶数なら逃走成功。奇数なら失敗

527: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/06(木) 22:39:02.97 ID:N/H7tIsc0
エー腐ィ×10『フィー!』

531: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/06(木) 22:44:12.38 ID:+zXFL9+i0
ソラ「あ」コケッ

キョウヘイ「ソラぁー!!」

レッド「……囲まれた」

イーブイ「ね、ねえそんなに強いの!?」

グリーン「うーん……なんつーか、こう……強い」

ジュプトル「そうか……」

トウヤ「あっちが何をしてくるか……だね」

キョウヘイ「何してくるか、っていうかどういうフィーなのか、っていうか……」

ジュプトル「……あっちから戦いを挑んで来たんだ、返り討ちにしてやる」

レッド「……」

フィー「●●にしてやんよフィー!」ミョンミョン

グリーン「来るぞ!」

誰と誰をフィーさせる?  下2(コンマ二桁目が0、1、9なら返り討ち成功)

532: ケロッピー 2014/02/06(木) 22:45:04.51 ID:Tjev3bb50
レッドとグリーン

533: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/06(木) 22:45:58.50 ID:/NLulVfi0

535: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/06(木) 22:52:56.23 ID:+zXFL9+i0
レッド「あぐう」

グリーン「ぐへえ」

キョウヘイ「レッドさんとグリーンさんがやられたぁー!!」

トウヤ「グリーンはともかくレッドは大丈夫なの!?」

ソラ「グリーンはいいの!?」

レッド「……うぅ」

グリーン「……」

キョウヘイ「レッドさんとグリーンさんが起き上がり仲間になりたそうな……」

トウヤ「目では見てきてないね。あと気になるのは、フィーったのはレッドとグリーン……」

イーブイ「そ、それが?」

トウヤ「つまりグリーンとレッド二人だけでフィーる以外の可能性もあるっていうこと……!」

キョウヘイ「ぎゃあああああああああ!!」

フィー「フィー! フィーフィー!」

レッド(体が……勝手にぃ)スタスタ

誰のところに行った?  下2

537: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/06(木) 22:55:12.40 ID:/NLulVfi0

539: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/06(木) 23:02:51.98 ID:+zXFL9+i0
レッド「……緑っ」ギュッ

グリーン「おう」

キョウヘイ(……静かぁー)

トウヤ(これ、フィーなの? いいのこれ?)

フィー「純愛純愛!」「フィー!」「フィー!」

イーブイ「じゅ、じゅんあい……?」

ジュプトル「……説明してくれ」

キョウヘイ「俺には無理っす……」

トウヤ「……僕にも無理だよ」

レッド「……大好き」

グリーン「俺も……愛してるぜレッド」

キョウヘイ(恥ずかしいいいいい!! 聞いてるこっちが恥ずかしい! あれ? ってことは普段の俺とルリちゃんも?)

トウヤ(恥ずかしい……レッド、僕はそんなふしだらな子に育てた覚えはないよ)

ソラ「……見えないし」

イーブイ「……聞こえないわよ」

ジュプトル「見なくてもいいものだと思うぞ」

540: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/06(木) 23:08:12.81 ID:+zXFL9+i0
トウヤ「……やっぱりダメー! お父さん許しませぇーん!!」バチバチッ ドーン

フィー「フィー!」「フィー!」「フィー!」「フィー!」ドーン

キョウヘイ「トウヤさんがフィーの群れにクロスサンダーしたあああぁぁぁ!!」

レッド「……あれ」

グリーン「……ん?」

キョウヘイ「正気に戻ったっすね! いやっふぅー!」

レッド「う、ん……うわっ」サッ

グリーン「お前が抱きついてきてたんだろうが! うわっとか言うんじゃねえ!」

ジュプトル「下らん……さっさと行くぞ」

イーブイ「そんな事言って、よくわかんないけど戻って安心してるんじゃない?」

ジュプトル「……そんな事ない。置いていくぞ」スタスタ

レッド「あ、待って……」タッタッ

グリーン「置いてくなよ!」タッタッ

542: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/06(木) 23:15:04.67 ID:+zXFL9+i0


ジュプトル「そろそろ着く……よし、ここだ」

イーブイ「……何もいないわよ?」

「今出るのよ。少しくらい待ってよね」スウッ

ジュプトル「……久しぶりだな」

レッド「……」

キョウヘイ「んー? いや、やっぱり……」

ジュプトル「セレビィ。元気そうだな」

セレビィ「はい……ジュプトルさんもお元気そうで」

トウヤ「ピンクのセレビィ……初めて見た」

ソラ(他のセレビィを見たことあるの?)

ジュプトル「今回はこいつらも一緒なんだが、いいか?」

セレビィ「はい……あら?」

ソラ「?」

セレビィ「……そんな、まさかね」

ジュプトル「セレビィに手伝ってもらい時を渡るんだが、時を渡れる所に着くまで少しかかる。準備、休憩の時間を取るぞ」

544: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/06(木) 23:26:26.07 ID:+zXFL9+i0
レッド「……疲れた」

グリーン「俺らは特にな」

キョウヘイ「セレビィさん何見てんすか? ……ジュプトルさん?」

セレビィ「……ジュプトルさんって、せっかちなのよね。もう少しいてくれてもいいのに……」

キョウヘイ「」ニヤニヤ

レッド「」イラァ

セレビィ「はっ! い、今のはなんでも無いわよ!!」

キョウヘイ「はぁー、やっぱりピンクで女の子らしいっすもんね。恋の一つや、ふた、つ……」

トウヤ「キョウヘイ? どうしたの?」

キョウヘイ「……う、うぅぅ……」グスッ

トウヤ「どうしたの!? 大丈夫!?」

キョウヘイ「ピンクの女の子で……ルリちゃん思い出して……」

グリーン(もうオチが見えてきたぞ)

キョウヘイ「ルリちゃん超可愛いから誰かに取られてたりしたらどうしよう!!」シクシク

レッド「……」イラッ

キョウヘイ「あんな可愛くて素直で優しい子、ほっとく訳ないっすもん! このまま帰れなくてルリちゃんも俺を忘れてたら……」

レッド「そんな不安になんならさっさと別れろ!! 別れたくないなら相手信じろ!! 軽い気持ちで交際すんなリア充爆発しろ!!」

グリーン「お前そこまでリア充嫌いなのかよ」

キョウヘイ「……そうっすね! 俺ルリちゃんを信じるっす!」

トウヤ「レッド、喉大丈夫?」

レッド「大丈夫じゃ、ない……げほっ」

545: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/06(木) 23:31:18.80 ID:+zXFL9+i0


ジュプトル「準備出来たか? ……どうしたんだレッド」

レッド「……」

グリーン「何でもない、しばらくしたら治る。だとさ」

キョウヘイ「さっき思いっきり叫んでましたしねぇ」

トウヤ「いきなり叫ぶと喉に負担かかるよ」

ソラ「僕、もう叫ぶのやめるよ!」

イーブイ「いきなりじゃ無きゃいいのよ!」

ジュプトル「戦いに支障は無さそうだな。出発するぞ」

キョウヘイ「はーい。ここは?」

セレビィ「この森の最深部みたいな所よ。敵も多いから気を付けて」

ジュプトル「だが、ここを抜ければ過去に帰れる。油断せずに行くぞ」

563: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 19:53:31.85 ID:vKyiTr/Z0
記者「キョウヘイさんと言えば、アイドルよりアイドルな俳優というフレーズで有名ですよね」

キョウヘイ「そうっすね。いやー、誰がつけたかわかんないっすけどピッタリだと自分でも思うっす」

記者「キョウヘイさんはポケウッドでの映画デビュー、その後しばらくしてから連ドラ出演、エッセイ本が激売れ!」

キョウヘイ「正直ろくな事書いてないっすけどね」

記者「そんな事言っていいんですか? 最近は料理番組やクイズ番組、バラエティーなどにも引っ張りだこですね!」

キョウヘイ「そうっすね。クイズ番組では頭悪いのバレちゃったっすよ」

記者「そんな所がギャップ萌えらしいです!」

キョウヘイ「ちょっと複雑っすねー」

記者「最近一日一回は何処かでキョウヘイさんを見ますよ。仕事忙しそうですね?」

キョウヘイ「忙しい時は忙しいっすけど……ご存知の通り、たまにまとまった休み取ってるんで大丈夫っす!」

記者「そういえば、度々大きい休みを取られていますね。旅をされてるとか?」

キョウヘイ「はい。友人と世界中回ったりしてます」

記者「旅する俳優、カッコいいですね!」

キョウヘイ「あざっす。そんな俺が地方のガイドブックを作りました! まずはイッシュ編っす。カントーなども出る予定ですのでお楽しみに!」

記者「おや、これは宣伝ですか!」

キョウヘイ「はい。いい感じに誘導してくれてありがとーございます」

記者・キョウヘイ「はっはっはっはっは!」

キョウヘイ「あ、ついでにもうひとついいっすか?」

記者「どうぞどうぞ」

キョウヘイ「今日は十時頃から開始するっす!」

記者「……何をですか?」

キョウヘイ「それは秘密です」

記者「ミステリアスな所も魅力ですね」

キョウヘイ・記者「はっはっはっはっは!」

終わり

567: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 22:06:42.60 ID:vKyiTr/Z0


~もりのたかだい~

レッド「……ポケモン、強い」

トウヤ「そうだねぇ。っていうか有利なポケモンがいるんだよね」

キョウヘイ「俺に有利なのはいないっすね?」

グリーン「そうだな。岩とか鋼とかな」

イーブイ「私、もう疲れた……」

セレビィ「まだ半分も行ってないわよ。頑張って!」

ソラ「うぅ……」

???「」バッ

何が出てきた? 下2

570: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/08(土) 22:08:26.00 ID:GEtW9Nug0
リグレー(アクロマ)

574: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 22:14:26.82 ID:vKyiTr/Z0
アクロマ「キョウヘイくーん!!」バッ

キョウヘイ「ぎゃあああああぁぁ!!」ドガッ

アクロマ「ぐふうっ! 普通に殴られると……痛いです」

レッド「な……何でここに」

ジュプトル「ここは未来だぞ?」

アクロマ「あんな怪しい奴が、いい奴な可能性は低いですからね。こっそり追ってきました」

レッド「……」

トウヤ「やっぱりアクロマさんもそう思ってたんだ?」

グリーン「見るからに怪しいよな、あいつ」

イーブイ「え、そうかしら?」

ソラ「人は見た目で判断しちゃ駄目だと思ってたから……」

イーブイ「見た目が怪しいと思ってたの!?」

アクロマ「ふふっ、惚れ直しましたかキョウヘイくん」

キョウヘイ「いや惚れ直しはしねーよ」

アクロマ「じゃあ惚れましたか!?」

キョウヘイ「惚れる要素ねえよ!!」

575: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 22:21:13.58 ID:vKyiTr/Z0
ジュプトル「……仕方無い。こいつも連れていくぞ」

キョウヘイ「えー……」

セレビィ「知り合いなんでしょ? 放っておく訳にはいかないわ」

レッド「うんうん……ね、キョウヘイ」

キョウヘイ「……レッドさんがそういうなら」

グリーン「あんま知らねえけどそんな急には襲ってこないだろ」

キョウヘイ「そう……っすよね、いくらアクロマでも……」

アクロマ「わかりませんよ?」

グリーン「何でそこでそう言っちゃうんだよ!!」

ジュプトル「……騒がしいな」

レッド「……楽しいよ?」

ジュプトル「俺にはわからん……そうだ、バトルするか」

レッド「! やる……!」

イーブイ「え、そうなの? じゃあ避難避難」

ソラ「少し慣れてきちゃったよ!」

グリーン「はいはい審判やるよ」

キョウヘイ「さん、にー、いち」

トウヤ「スタート!」

キョウヘイ「俺の台詞!!」

直下コンマが0~50ならレッド、51~99ならジュプトルの勝ち。

576: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/08(土) 22:22:59.17 ID:ZVa6gs9+0
ふえぇ

578: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 22:31:03.87 ID:vKyiTr/Z0
ジュプトル「ぐっ……」

グリーン「そこまで! レッドの勝ちだな」

レッド「やった……!」

ジュプトル「最初に戦った時と比べて、段違いで強くなっているな」

キョウヘイ「フゥー! カッケー!」

レッド「……でも、まだ同点」

トウヤ「2対2だねぇ」

ジュプトル「次は勝ってやるさ」

レッド「……負けない」

セレビィ「ああやって戦って仲良く……はぁ、あたしも……」

イーブイ「……お互い、頑張りましょ」

セレビィ「えぇ」

アクロマ「今まで私は何をしていたでしょうか? 正解は縛られて引きずられるでした!」

580: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 22:40:35.55 ID:vKyiTr/Z0


ジュプトル「……よし、着いたぞ。あれに入れば……」

「そう簡単には行かせないぞ!」

「ウイィー!」

イーブイ「! この声は!!」

キョウヘイ「……チッ」

ヨノワール「久しぶりですね。ジュプトル、ソラさん達……キョウヘイさん」

レッド「……何の用?」

ヨノワール「わかっているでしょう? そう簡単に過去に行かせるはずが無いと!」

ジュプトル「ふん……貴様くらいなら俺が倒す」

グリーン「俺らもいるんだからな。この人数ならこっちのが有利だぞ?」

トウヤ「早目に降参しておいた方がいいよ?」

ヨノワール「私達が負けるなんて有り得ません……何故なら、この方がいらっしゃいますからね!」

セレビィ「! この気配……!」

闇のディアルガ「グオォォォ!!!」ドシーン

キョウヘイ「うおっ、勝てる気がしない! 闇のとか中二っぽい名前しやがって!」

アクロマ「勝てる可能性は50%ですね」

キョウヘイ「……そんなにあんのかよ」

アクロマ「勝ちとは、戦闘でだけで得られるものではありません!」

582: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 22:45:03.72 ID:vKyiTr/Z0
キョウヘイ「……って言ってますけど、どーするっすか?」

レッド「……戦闘で勝てる確率は?」

アクロマ「ふむ……6%くらいですかね」

トウヤ「低いねぇ……」

ジュプトル「……闇のディアルガを知らないからそう言えるんだ。もう、終わりだ……!」

セレビィ「ジュプトルさん……」

レッド「……どうにかして、あっちまで行かないと」

どうする?

1、戦闘 2、説得 3、催眠術 4、キョウヘイが交渉 5、自由

下2

584: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/08(土) 22:45:56.36 ID:HqYirm1/0
4

587: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 22:56:09.42 ID:vKyiTr/Z0
キョウヘイ「じゃーどーしたら通してくれるんすかねぇ?」

レッド「キョウヘイ……!」

キョウヘイ「だーいじょーぶ! っす! あいつも俺がただのポケモンじゃないってわかってるみたいっすし」

ヨノワール「ほう……私と交渉をしようと」

キョウヘイ「まぁ、俺にも出来る事と出来ない事があるっすけどね」

アクロマ「ヨノワール、その話し方やめてください! かぶります!」

キョウヘイ「黙ってろよ! 今シリアスモードなんだから!」

アクロマ「……わかった。変えてやろう」

キョウヘイ「お前も変えんのかよ!? ……まぁいいんすけど」

トウヤ「キョウヘイに変な要求したら僕達が黙っちゃいないよ?」

レッド「……」キッ

グリーン「そこら辺考えて話せよなぁ?」

イーブイ(……三人とも怖いわね)

ソラ(そ、それくらいキョウヘイが大切なんだよ)

ヨノワール「はっ、怖い怖い……そうだな、では要求をしよう」

キョウヘイ(来るか……俺が多少の犠牲になるのは構わない。物理的なやつならアクロマにやらせよう)

ヨノワールの要求  下2

589: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/08(土) 22:59:19.42 ID:3GWZnHqn0
フィー

591: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 23:07:09.49 ID:vKyiTr/Z0
ヨノワール「私と[フィー!]してみろ」

キョウヘイ「……やっぱりそう来ちゃうっすか」

グリーン「……無理すんな、別の方法を考えればいい」

レッド「……そう、だよ。僕だったら嫌、だし……」

アクロマ「キョウヘイ君が私以外に汚されるなんて嫌です!」

キョウヘイ「アクロマ死ね。……どうするっすかねぇ」

トウヤ「え……断るかと思ってたけど、迷ってるの?」

キョウヘイ「いや、正直アイツをどうにかする以外に方法が無いじゃないっすか。戦闘は仕掛けられないし……」

ジュプトル「……説得にアイツが応じるとは思わないしな」

キョウヘイ「でもなぁー。俺も嫌っすね。うん、初めてが男でポケモンでヨノワールなんて」

グリーン「お前ま……いや、それはどうでもいいな。どうするんだ」

キョウヘイ「うーん。じゃこの棒投げて決めるっす。こっちがあっち向いたらやるっす!」ポーイ

直下コンマが0~50ならやらない。51~99ならやる

592: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/08(土) 23:07:34.46 ID:Q+Lx2ci/0
うぇい

596: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 23:16:11.30 ID:vKyiTr/Z0
キョウヘイ「ギリギリやらないっす!」

レッド「良かった……!」

トウヤ「うん、他の方法を考えよう!」

アクロマ「はじめては私が貰いますもんね?」

キョウヘイ「アクロマ死ね。……すんません」

グリーン「いや謝る事じゃねえだろ」

レッド「……何か、他に……」

イーブイ「ねぇ、ここで時わたり出来ないの!?」

セレビィ「……少しの時間なら出来るけど、ディアルガに戻されてしまうわ」

イーブイ「少しでも出来るなら……セレビィ、お願い!」

セレビィ「? ……わかったわ。えいっ!」シューン

ヨノワール「無駄な事を! ディアルガ様、お願いします!」

ディアルガ「グオオオオオ!!!」キィィン

セレビィ「! やっぱり……」シューン

レッド「でも、扉に近付けた……」

ソラ「このまま……飛び込もう!」

ジュプトル「ああ!」バッ

キョウヘイ「じゃーなお前ら! バイビー!」バッ

グリーン「やめろ!」バッ


ヨノワール「……逃げられたか」

598: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 23:28:53.58 ID:vKyiTr/Z0
ヤミラミ「ヨノワール様! 追いかけなくてよいのですか!?」

ヨノワール「私は勝負に負けた……次はこっちへつれ戻す為の作戦準備をする」

ヤミラミ「ウイィー!」



~浜辺~

レッド「……ここは」

グリーン「あの、海か……戻ってこれたんだな」

イーブイ「や……やったわっ、帰ってこられたのよ、ソラ!」ガバッ

ソラ「わっ、やったねイーブイ! イーブイのお陰だよ!」

イーブイ「え、あ、私は……」

キョウヘイ「いや、イーブイ凄いっすよ。時わたり使ってこう来るなんて」

ジュプトル「ああ……すまない、助かった」

イーブイ「い、いいのよっ! 私がこっちに帰るためよ!」


ジュプトル「……そういえば、お前はソラと言うんだな」

ソラ「? そうだよ」

イーブイ「ソラの不思議な力のお陰でポケモンを助けたり出来たのよね!」

トウヤ「何て言うんだっけ……時空の叫び?」

ジュプトル「時空の叫びっ!?」

ソラ「わ、どうしたの大声出して」

ジュプトル「……お前、元人間だったりしないか?」プルプル

ソラ「え、なんでわかったの?」

ジュプトル「そ、そうだったのか、お前がソラだったのか……!」

トウヤ「……深い事情がありそうだねぇ」

レッド「……話するなら、場所、変えたい」

キョウヘイ「あー、確かに今ジュプトルが誰かに見られたら大変っすよね」

イーブイ「あ、それなら……」

アクロマ「待って下さい。今引きずられて地面に近いから気付いたのですが、何かポケモンが流れついていますよ?」

キョウヘイ「へ?」

何が流れついていた?

1、ニューラ 2、ヨーテリー 3、ポッチャマ 4、フォッコ

下2

600: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/08(土) 23:31:40.57 ID:SqoMckJno
ポッチャマ

604: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 23:40:44.24 ID:vKyiTr/Z0
レッド「……ポッチャマ?」

トウヤ「……起きて、朝だよー」

ポッチャマ?「うーん……あら?」

キョウヘイ「オッケー誰だかわかったっす!」

イーブイ「えっ、キョウヘイ凄い!」

グリーン「ポッチャマの可能性の奴二人しかいないしな」

ポッチャマ?「……こっちも状況が飲み込めたわ。ヒカリ達もいるんでしょうね、トウヤ?」

トウヤ「うん、トウコ。安心していいよ」

トウコ「そう、ならいいの! レッド達に加えてさらに行方不明者が出て大変だったのよ!」

レッド「……そうなの?」

トウコ「行方不明者が出過ぎて立ち入り禁止になって、でも探しに皆侵入しちゃって……」

グリーン「マジかよ……」

キョウヘイ「あー、ジムリとかってぶっ飛んでますもんね」

トウコ「……で、私どうしたらいい?」

トウヤ「僕達の事は内緒で、編成所行って」

キョウヘイ「ついでにこれも連れてって欲しいっす」ポイッ

アクロマ「ひどい!」

トウコ「いいわ、任せて!」

グリーン「いや普通に受けとるのかよ」

605: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 23:50:47.62 ID:vKyiTr/Z0
イーブイ「……そろそろ人が来てもおかしくない時間ね。着いてきて!」


~サメハダ岩~

イーブイ「私、ギルドに行く前はここに住んでたの。人も来ないし隠れるのには安心よ」

レッド「……さっきの続き」

キョウヘイ「なんでしたっけ? ソラが」

ジュプトル「……俺がこっちに来たとき、最初は一人じゃ無かったんだ」

トウヤ「へぇ」

ジュプトル「相棒の人間と共に……時の歯車について調べていた。そいつの能力で色々わかったからな」

ジュプトル「でも、そいつとは来るときの事故で離ればなれになっていたんだ……」

イーブイ「……それって」

ジュプトル「あぁ。相棒の人間の名前はソラ……つまり、お前なんだ」

ソラ「……僕が?」

グリーン「その記憶、思い出せるか?」

ソラ「……ごめん、ジュプトル。思い出せないや」

ジュプトル「いや、いいんだ。お前が無事なら……本当に、無事で良かった……っ!」ギュッ

イーブイ「なっ……何よ! ぎゅーなんてして! ●●なの!?」

ジュプトル「相棒ならハグぐらいするだろう? ……それに、●●って何だ。俺はこいつに対して恋愛感情がある訳では無い……そもそもこいつは女だぞ?」


「「「えええええぇぇっ!?」」」

609: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/08(土) 23:56:04.97 ID:vKyiTr/Z0
レッド「え、そ、そうなの……?」

ソラ「さあ……自分でもよくわかって無かったんだ」

グリーン「いや、お前だって僕って」

キョウヘイ「グリーンさん、今時僕っ娘は珍しく無いらしいっすよ」

イーブイ「え、え、嘘、でしょっ……!?」

トウヤ「……そういや、前言ってたね」


ジュプトル『そいつは同性に好かれて……』


キョウヘイ「……いや、こう男らしかったら好かれるっすよ」

ソラ「ごめん、イーブイ、驚いたよね? でも、今までと同じ様に接してほしいな、今の関係、凄く好きだから!」

イーブイ「あ、あああああああ馬鹿ぁっ!!」カアアッ

キョウヘイ「喜べブラッキー」

レッド「悪タイプな気分……」

612: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/09(日) 00:01:03.46 ID:s1oD7Cow0


キョウヘイ「で、重大な事実が判明した訳っすけど……ふあぁ」

レッド「……」ウツラウツラ

ジュプトル「……この後どうするかは明日話し合おう。今日はここに泊まっていいんだよな」

イーブイ「他に場所無いでしょ? 仕方無いわねっ……あ、布団が足りないのよ」

グリーン(布団? ……藁の事か!)

イーブイ「だ、だからソラ、一緒に寝ない?」

ソラ「うん! もちろんいいよ!」

イーブイ「……って訳だから、あなたたちもいい感じにして寝てね」

トウヤ「いい感じかぁ」

レッド「……ぐう」

グリーン「こら、まだ寝るな……もう少し待ってろ」

613: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/09(日) 00:05:06.21 ID:s1oD7Cow0
レッド「……布団、独占したい」

グリーン「だーめーだっつの」

キョウヘイ「ふああ……俺、いーかげんねみーっす。早いとこ決めちゃいましょー」

トウヤ「布団的な藁は三つ……僕達(ジュプトル含む)は五人……」

グリーン「……一人布団独占出来るな」

ジュプトル「……あみだくじで決めよう。一番早い」

キョウヘイ「そっすねー……ふああ」

レッド「……ん」

どう別れた? 1・2・2で  下2

615: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/09(日) 00:09:23.48 ID:Bou1vc0h0
キョウヘイ、赤とトウヤ、緑とジュプトル

617: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/09(日) 00:14:10.05 ID:s1oD7Cow0
レッド「……だって」

キョウヘイ「よっしゃあ布団独占やったねぐう」

グリーン「寝るの早すぎだろ」

トウヤ「じゃ……寝よっか」

ジュプトル「藁なら分けれたんじゃないか?」

グリーン「……今更だな。まぁ俺らはそうするか」ザッザッ

トウヤ「レッドおいでー」

レッド「んー……」

トウヤ「あー抱き枕に丁度いいねぇ。抱き枕、いやとぐろ枕?」

レッド「んー……トウ、ヤ……」ギュッ

トウヤ「はいはい、ゆっくりお休み……」

レッド「……ぐう」

634: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/09(日) 21:07:53.65 ID:s1oD7Cow0
エーフィ「僕は今物凄く悩んでいる……」

ドレディア「どうしたんですのぉ?」

エーフィ「今、トウヤ×レッドかトウヤ×キョウヘイかで悩んでるんだ」

ドレディア「あぁ、目覚めたうちのご主人は凄いですものねぇ!」

エーフィ「うん、レッドはさ、ムキムキの人やら赤髪なのに銀な人やらにフィーられて開発完了してんの」

ドレディア「そうだったんですのぉ? また本ができますわぁ!」

エーフィ「キョウヘイはギリギリ開発されてないから初々しいし……うーん」

ドレディア「……両方でいいんじゃありませんのぉ?」

エーフィ「! そうだね!」

ドレディア「逆にトウヤ×キョウヘイ×レッドとか……」

エーフィ「ディアちゃん天才!」

ドレディア「じゃ、薄い本作りに取りかかりますわぁー!」

ブラッキー「エー兄! ディアさん! 僕ソラ×イーブイ本作るから一緒にやろう!」

エーフィ「おっけー! フィー!」ハアハア

ブラッキー「ブラるって言葉を作るんだ! ブラァッキー!」ハアハア 

646: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/09(日) 23:42:46.42 ID:s1oD7Cow0
エーフィ「現状を整理しようと思う」

ドレディア「どういう事ですのぉ?」

キマワリ「きゃー! 気になりますわー!」

ユクシー「このメンツでわかりますけどね」

エーフィ「うん……っていうか敬語キャラ多くない!? 僕以外そうじゃん!」

ドレディア「そういえばそうですわねぇ」

キマワリ「きゃー! 気が合うかもですわー!」

ユクシー「お二人はお嬢様的なアレですよね。私は比較的普通ですけど」

エーフィ「そうだね……あ! 脱線してる! えっと、カップリングを整理しようって事!」

ドレディア「そうなんですのぉ?」

エーフィ「うん! ごちゃごちゃしてると本作るときアレだしね!」

650: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/09(日) 23:47:52.97 ID:s1oD7Cow0
エーフィ「まず、レッドが受けの場合だね!」

ドレディア「グリーン×レッド、シルバー×レッドは王道ですわぁ」

キマワリ「そのシルバーって人見てみたいですわー!」

ユクシー「最近はトウヤ×レッドもありますよね!」

エーフィ「うん、目覚めた時いいよね! あと……何かあったっけ」

ドレディア「N×レッド?」

エーフィ「あの時はNに悪いことしたなー。わかるとか知らなかったんだよー」

ドレディア「シャワーズ×レッドもありますわぁ」

エーフィ「僕のお兄ちゃんがね、変わってるんだよね」

ドレディア「あと……岩眼鏡×レッド」

エーフィ「あいつは一生報われないよね」

ドレディア「チャンピオン勢×レッドも出てきましたわぁ」

エーフィ「まさか三人とも変態だとは思わなかったよね!」

ドレディア「あとは……何かありましたっけぇ?」

何かある?  下2

652: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/09(日) 23:49:55.30 ID:Ti6xV5xg0
シャワーズ×レッド

662: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/09(日) 23:57:36.23 ID:s1oD7Cow0
エーフィ「ごめんね、シャワ兄が変態で」

ドレディア「忘れてたのもありましたわねぇ。ライ×レッドとか」

エーフィ「ごめんねライ君、グリーンとかぶるんだよね」

ドレディア「マチス×レッドは見てませんわ」

エーフィ「今思い返すと無いなぁ、あれは。開発してくれたのは感謝するけど」

エーフィ「じゃ、次! キョウヘイが受け!」

ドレディア「アクロマ×キョウヘイ!」

エーフィ「ですよね! 実はアレ、チャンスがあるんじゃって思ってたんだよね」

ドレディア「そうなんですのぉ?」

エーフィ「結構アクロマも実はいいヤツ的なギャップで攻めれば……まぁ、リア充になったしもう無理だけど」

ドレディア「そうでしたわねぇ、あの子はもう……」

エーフィ「あの子って何さ、親みたいだね」

ドレディア「うふふ、私、あの子がまだバッジ二つの頃から知り合いでしたのよぉ?」

エーフィ「そっか、ライモンシティだっけ!」

ドレディア「ほぼ親ですわぁ!」ドヤッ

エーフィ「あとはヨノワール×キョウヘイとトウヤ×キョウヘイかな?」

ドレディア「スルーされましたわぁ」

エーフィ「えっとー……何か言ってないやつあったっけ」

下2

664: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 00:00:02.39 ID:FAAAwh0Z0
ない気がする。あるか?

672: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 00:05:01.82 ID:0Zc/V0wF0
エーフィ「やっぱりこんな感じかな」

ドレディア「数少ないのもいいと思いますわぁ」

エーフィ「キョウヘイが攻めといえば最初の方でキョウヘイ×レッドとかあったなぁ」

ドレディア「今はキョウヘイ×レッドは他のと比べたらうーん……ですわぁ」

エーフィ「次は……トウヤ?」

ドレディア「目覚めトウヤは攻めですけどぉ、普段のは受けですわねぇ」

エーフィ「チェレン×トウヤ?」

ドレディア「序盤から美味しかったですわぁ!」

エーフィ「ナツ……」

ドレディア「それはやめてあげてほしいですわぁ……」

エーフィ「うん……ごめん」

ドレディア「ソラ×トウヤは……ソラは女の子っていうのが判明しましたものねぇ」

エーフィ「他に何かあったかな?」

下2

674: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 00:06:41.38 ID:V8sfWvVD0
N×トウヤ

681: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 00:14:36.54 ID:0Zc/V0wF0
エーフィ「N×トウヤ……そういやあれどうなの?」

ドレディア「あれはただNが母性開花させて見守ってるだけですわぁ」

エーフィ「そうなんだ、まぁ本にしちゃえば同じだけどさ」

ドレディア「そうですわねぇ」

エーフィ「あと……その他!」

ドレディア「ハンサム×カルム! フラダリ×カルム!」

エーフィ「あれは勝手にいちゃついてくれるからいいよね! フィー!」

ドレディア「シャワーズ×ブースター! ブースター×シャワーズ!」

エーフィ「いやー、さっさとくっついて欲しいなぁー」

ドレディア「あと……」

エーフィ「そういやヒビキ君が、マイクってジャグラーの人にストーカー紛いの事されてて困るっていってたよ」

ドレディア「本にはしますけど、ストーカーダメ! ゼッタイ! ですわぁ!」

エーフィ「うんうん、ストーカーしたら赤い悪魔がビキニ着せてくるからね」

ドレディア「しかもそれを広められますわぁ」

エーフィ「あと何かあったっけ?」

下2

683: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 00:16:31.42 ID:Yi8BM7JG0
ライ×レッド

689: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 00:20:26.07 ID:0Zc/V0wF0
エーフィ「ライ君には悪いことしたと思ってる」

ドレディア「途中から出てきたシルバーにほぼ出番取られてましたものねぇ」

エーフィ「……あっ! ライ×シルバー!」

ドレディア「! 忘れてましたわ!」

エーフィ「……これくらいかな」

ドレディア「そうですわねぇ」

エーフィ「じゃ、あんまり騒いでると起きちゃうし戻ろっか」

ドレディア「そうですわねぇ」

エーフィ(次の番外編は……ブラッキーかイーブイがやるんだろうなぁ)

終わり

698: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 00:23:38.61 ID:0Zc/V0wF0
さぁーて 次の番外編はぁ?

ブラッキー、百合を伝授する
イーブイ、肩身が狭いノマカプ厨
リーフィア、レッドにクローバーを

の三本です!     多分嘘です。終わり

705: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 20:44:02.82 ID:0Zc/V0wF0
レッド(暇……)

レッド(まぁ雪山に来る人なんていないしね)

レッド(……ぐぅ)


ヒビキ「にーちゃん、もうちょっとだよ!」

ゴールド「歩くの速いんだよお前……兄を労れ……」

ヒビキ「にーちゃんが遅いんだよー! あ、いた!」

レッド「ぐぅ……」

ヒビキ「レッドさーん! っていうか雪が凄いふってる雪山で寝ていいんですか!?」

レッド「ん……ヒビキと、バクフーンの人」

ゴールド「覚えてたんですか」

ヒビキ「あれ、にーちゃん知り合いだったんだ?」

ゴールド「一回挑んでぼろ負けした」

ヒビキ「ところで……雪山で寝てて良かったんですか? よくダメって聞きますけど」

レッド「大丈夫……三年住んでるけど、今まで死んでないから!」

ヒビキ「確かにそうですね! レッドさんすごーい!」

ゴールド「二人とも馬鹿なんだな」

レッド(ヒビキのお兄さん辛辣!)ガーン



今日少し遅めにやるかもしれません。

714: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 22:52:02.23 ID:0Zc/V0wF0
コトネ「おねーちゃーん! お散歩いこー!」

クリスタル「どうせ私なんて……影が一番薄い女主人公よ……」

コトネ「お姉ちゃん!?」


始めます!!

715: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 22:53:28.72 ID:0Zc/V0wF0
十八日目 朝

レッド(……朝か)

レッド(……そういえば、サメハダ岩で寝たんだっけ)

レッド(……暇だなー)

レッド(なにしようかなー)

下2

717: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 22:54:14.65 ID:Yi8BM7JG0
キターーーー

720: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 22:58:33.31 ID:0Zc/V0wF0
レッド(探索……)

レッド(何処を探索するのか)

レッド(サメハダ岩を? うーん……)

レッド(……サメハダーの口にあたる所から海が見えて綺麗)

レッド(中は……タンスやらなんやらがある)

レッド(向こうは……見えない)

レッド(何故なら、トウヤに巻き付かれているから)

レッド(向こう側が見えない……!)

レッド(……どうしよう)

1、トウヤを攻撃してでも向こう側を見る 2、向こう側に価値は無い。寝る 3、向こう側に価値は無い。他の事をする(自由)

下2

722: 2014/02/10(月) 23:00:00.24 ID:VRHCzUfG0
2

725: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 23:06:00.62 ID:0Zc/V0wF0
レッド(向こう側……確か崖? 見るものでも無いか)

レッド(……動けないし、また眠くなってきた)

レッド(……寝ちゃおう)

レッド「ぐう……」



???「……朝?」

起きたのは誰?(今いる中で)  下2

727: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:08:07.85 ID:bp51I2Gn0
キョウちー

730: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 23:11:37.91 ID:0Zc/V0wF0
キョウヘイ「ふああー……うーん、朝っすか」

キョウヘイ「キョウたんからまた新たに名前が増えた気がするっす」

キョウヘイ「キョウたんキョウ子キョウちー……チョンチーみたいっすね」

キョウヘイ「なんて独り言は置いといて……」

キョウヘイ「……暇っすね。何しよう」

キョウヘイ(実は他の人が二人ずつ寝てる中ぼっちで寂しかったっす)

下2

732: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:14:55.90 ID:KDe2TrmR0
ポッポをいじる

735: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 23:18:37.65 ID:0Zc/V0wF0
キョウヘイ「……残念なお知らせっす」

キョウヘイ「グリーンさんはもう……ピジョンなんすよ」

キョウヘイ「まあそれでもいじる訳ですが。つついてやらぁ!」ツンツン

グリーン「う……」

キョウヘイ「起きない程度につつく。ここ大事っす」ツンツン

グリーン「やめろ……レッド……」

キョウヘイ「グリーンさんの中でイタズラする人間はレッドさんなんすね」

キョウヘイ「でも俺もイタズラするっす! 俳優でもイタズラがしたい!」

キョウヘイ「えーと……他にどんないじりをすりゃいいんすかね」

下2

733: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:15:19.39 ID:PttNQb0r0
ファイアリーフブルー召喚

744: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 23:25:28.28 ID:0Zc/V0wF0
キョウヘイ「733……ななさんさん……ななみさん……ナナミさん!」

キョウヘイ「……わかったところで!」

キョウヘイ「どうすりゃいいんすかぁどういじれっていうんすかぁ」

キョウヘイ「……仕方無いから足の爪をぐにってして羽をショッキングピンクにしてレッドさんをグリーンさんの上に置……けないっすね」

キョウヘイ「……えーっと」

キョウヘイ「ナナミさんが彼氏作ったんですってー!」

グリーン「嘘だろっ!?」ガバッ

キョウヘイ「……」

グリーン「……」

キョウヘイ「……ぷっ」

グリーン「この野郎!!!」

745: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 23:29:45.15 ID:0Zc/V0wF0
グリーン「変な事言うなよ! 焦ったじゃねえか!」

キョウヘイ「嘘っすけどもしそうなっても祝福すりゃいいじゃたいすかーシスコンー」

グリーン「うっせえ!! ねーちゃんに貰い手があるはず……」ブルッ

キョウヘイ「どったんすか?」

グリーン「い、いや……何でもない」

キョウヘイ「じゃー俺も二度寝でも……」

グリーン「おい。まさか俺だけにドッキリやる訳じゃねえよな?」ガシッ

キョウヘイ(別にドッキリじゃ無いんすけど……まぁいいっすか)

キョウヘイ「グリーンさんがそういうなら仕方無いっすねえ。じゃーどうしよっかなーっと」

誰に 下2  何をするか 下4

747: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:31:29.84 ID:LE6SFvgS0
イーブイ

748: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:32:32.10 ID:KDe2TrmR0
ばくれつの種を3つくらい爆発させる

753: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 23:38:45.34 ID:0Zc/V0wF0
キョウヘイ「爆竹的な感じっすね!」

グリーン(そんなことしたら全員目が覚めるだろ)

キョウヘイ「そー、れっ!」ポイッ

バンバンバンッ!!

ジュプトル「敵襲か!?」

イーブイ「きゃあっ、何!?」

ソラ「イーブイ、大丈夫!? 怪我してない!?」

イーブイ「あ、え、えぇ……」

トウヤ「どうしたのー? ……キョウヘイ?」

レッド「……朝、二回目」

ジュプトル「お前か……」

キョウヘイ「いやっ、俺はグリーンさんにやれって言われただけでー」

グリーン「はぁ!?」

トウヤ「計画犯にも実行犯にも、お仕置きは必要だよね?」ニコッ

レッド「……何の話?」

トウヤ「何でもないよー」ニコニコ

キョウヘイ「……」

グリーン「……」

グリーンへのお仕置き 下2  キョウヘイへのお仕置き 下4

755: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:40:29.67 ID:gVlBnIph0
レッドにフィーる

757: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:41:09.33 ID:KDe2TrmR0
ジュプトルにキン肉バスターされる

759: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 23:49:03.06 ID:0Zc/V0wF0
トウヤ「グリーンはレッドにフィーして、キョウヘイにはジュプトルがキン肉バスターね」

グリーン「なんだって!?」

レッド「えっ、何で僕」

トウヤ「ごめんねレッド、グリーンが……」

レッド「緑の馬鹿……」

グリーン「マインドコントロールされてるぞ!?」

ジュプトル「よし……やってやろう」

キョウヘイ「ちょっ、俳優的にキン肉バスターは体勢が恥ずかしいっす!」

トウヤ「それも含めてだよ? あ、ジュプトル、ごにょごにょ……」

ジュプトル「? ……まぁわかった」

キョウヘイ「怖い!!」

761: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 23:53:10.93 ID:0Zc/V0wF0
グリーン「そもそもフィーって何だよ……何処からがフィーなんだよ……」

レッド「知らない……緑とは何もしたくない」

グリーン「奇遇だな。俺もお前とは何もしたくない」

レッド「……ほんとに?」キラキラ

グリーン「なっ……お前は俺をどうしたいんだよ!!」

レッド「からかっただけ……」

トウヤ「……えいっ」シュッ

グリーン「!?」

レッド「トウヤ、そんな、無理矢理……!」

ジュプトル「あんなの見ないでバスターするぞ」

キョウヘイ「やだぁぁぁ!! キン肉バスターされるルカリオ(俺)って誰得だよぉぉぉ!!」ジタバタ

ジュプトル「駄々をこねるな」

762: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/10(月) 23:57:38.24 ID:0Zc/V0wF0
ジュプトル「お前もそんなワガママを言っていい年じゃないだろう」

キョウヘイ「やなもんはやだっすぅぅ!!」

ジュプトル「いい加減にしろ!」

キョウヘイ「やだっすぅぅぅ!! 痛恥ずかしいぃぃ!! ファンが減るぅぅぅ!!」ジタバタ

ジュプトル「……トウヤに言われた事を実践する時が来たか」

キョウヘイ「うわぁぁぁ……何っすか? 言われた事って」

ジュプトル「キョウヘイが駄々をこねたら尻尾を触れ……だそうだ」ムズッ

キョウヘイ「!!」

キョウヘイの反応

1、きゅうしょ 2、薄い本みたいに 3、失神

下2

764: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/10(月) 23:59:40.29 ID:KDe2TrmR0
2から3

766: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 00:07:39.40 ID:ij/tl1wC0
キョウヘイ「んあぁ!? ななななにすんすかドアホ!!」

ジュプトル「いや……トウヤにやれと言われたしな」ガシッ

キョウヘイ「くあぅっ……開発うんぬんじゃなく、ルカリオ的にそこはマジで駄目っす!!」

ジュプトル「だったらバスターだぞ」ギュッ

キョウヘイ「きゃん! な、もうルカリオに近付いてる気がするっす、鳴き声的に……うぅ、バスターもいやっすー」

ジュプトル「ワガママだな」ギュウウッ

キョウヘイ「うあぁぁっ……うぅ」バタッ

ジュプトル「! どうしたキョウヘイ、キョウヘイ?」

トウヤ「良すぎたみたいだねぇ、次は僕が……」

ソラ「えっとえっとえっと、えいっ!」パシーン

トウヤ「はっ! ぼ、僕は何を……? あ、キョウヘイ!?」

キョウヘイ「きゅう……」グッタリ

767: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 00:11:31.17 ID:ij/tl1wC0
レッド「も、もういいよ、グリーン……」

グリーン「そ、そうだな……トウヤに散々やらされたもんな」

レッド「う……うぅ」

グリーン「……照れてんじゃねえよ。俺まで恥ずかしくなってくるだろ」

イーブイ「だ……大丈夫?」

レッド「! み、見てた……?」

イーブイ「う、うん……ちゅーの辺りから」

レッド「ほぼ最初からじゃんっ……」

グリーン「お願いだ! 忘れてくれ! 頼むっ、この通り!!」

イーブイ「あ……あんな凄いの忘れられないわよ!!」

レッド「……」

グリーン「……」

768: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 00:14:49.16 ID:ij/tl1wC0


ジュプトル「これから時限の塔探しにとりかかるぞ」

トウヤ「ごめんねっ、ごめんねっ」

キョウヘイ「もう……知らねっす」

レッド「……」

グリーン「……」

ソラ「イーブイ……やっぱり何でもない」

イーブイ(私と同じような事したいって事だったりして……きゃあっ!!)

ジュプトル「……話を聞いてくれ」

キョウヘイ「俺も悪かったっすけどジュプトルさんも悪いんすからね!!」

ジュプトル「俺もか……?」

777: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 00:53:13.56 ID:ij/tl1wC0

エーフィ「この僕が記録してないと思った?」

エーフィ「……全部録画済みです! イエーイ!」

エーフィ「さて、上映会でもしますか!」

エーフィ「ポチッとな!」ポチッ

778: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 00:56:13.50 ID:ij/tl1wC0
トウヤ「あとは二人でちゃんとやってね。途中でやめたら……わかってるよねえ?」

グリーン・レッド「はい」


グリーン「トウヤこええ……」

レッド「うん……やるしかない、みたい」

グリーン「くそっ……お前よくそう冷静でいられるな」

レッド「……正直、何回もフィーられてるし」

グリーン「そ……そうか、そういやそうだな……」

レッド「……知らない人に醜態を晒すよりは、まだ、緑の方が……」

グリーン「……え?」

レッド「……」

781: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 01:00:37.18 ID:ij/tl1wC0
グリーン「……フィーって何だよ」

レッド「ここに……説明してある紙がある」

グリーン「ん、本当だ。どれどれ……」

~素敵なフィーり方~

1、キスをしましょう
2、抱き合いながらベッドに入りましょう

3、心置きなくフィーりましょう

グリーン「……」

レッド「……ん」

グリーン「は?」

レッド「さっさと、終わらせる……キ、キスしてよ」

グリーン「お、俺からかぁ!?」

レッド「……!」

グリーン「わ、かったよ……ん」

レッド「っ……うぅ」

グリーン「……」

782: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 01:03:34.83 ID:ij/tl1wC0
レッド「……恥ずかしい」ガバッ

グリーン「うおっ……い、いきなり抱き付くなよ。二段階目か?」

レッド「……顔、見られないようにしてるだけ」

グリーン「あー……じゃ俺もそういうことにする」ナデナデ

レッド「……子供扱いしないで。同い年なのに」

グリーン「お前の方が断然小さいけどな」

レッド「……グリーンが大きいだけ」

783: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 01:07:09.30 ID:ij/tl1wC0
レッド「……ベッド」

グリーン「っていうか藁に布があるだけだな」

レッド「……ん」

グリーン「……やるのか?」

レッド「やらないと……トウヤとやることになるし……なら、さっさと終わらせた方が……って、だけ!」

グリーン「あー、わかったわかった。お前ツンデレまで取り入れるのかよ」

レッド「……うるさい」

グリーン「ツンデレッドか……ほいっ」ポイッ

レッド「! ……丁寧に扱え」

グリーン「はいはい女王様」

レッド「……いいの?」

グリーン「覚悟は決めた」

785: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 01:12:11.96 ID:ij/tl1wC0
エーフィ(布の下行くから音声しかとれないじゃん! 逆にいいか!)

レッド「……」ゴソゴソ

グリーン「……ん」ゴソゴソ

レッド「んぅ……は、ふぅ……」

グリーン「……お前、実は女だったりしない?」

レッド「しないし……」

グリーン「そうか……うーん、ピカチュウ相手だと勝手がわかんねえな」

レッド「っ!! ……耳と、尻尾は……」

グリーン「そうか、わかった。ここを攻めればいいんだな」

レッド「ちがっ……! ぴ、ちゅ、うぅ……」

グリーン「ピチューみてえだな」

786: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 01:15:56.52 ID:ij/tl1wC0

レッド「……っ」

グリーン「……少し、このままで休憩な」

レッド「さっ、き……ピカチュウだと、って言ってたけど……はぁ、人間なら、勝手がわかるの……?」

グリーン「そこ聞くか……どうだと思う?」

レッド「リア充皆敵……んっ」

グリーン「まだ言うか……そうだな、一言だけ言っとくか。ジムリーダーってモテるんだぜ」

レッド「リア充……撲滅……」

グリーン「いってぇ!! 引っ掻くなよ!」

レッド「ふんっ……」

グリーン「んだよ急によ……いってー」

787: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 01:20:05.36 ID:ij/tl1wC0


レッド「も、もういい……よ、グリーン」

グリーン「そうだな……散々やったしな」

レッド「……うぅ」

グリーン「照れんなよ……俺も今更だけど照れてくるだろ」

レッド「ノリノリだった、くせに……」

グリーン「いやっ……あれは雰囲気に乗せられただけだ!」

レッド「どーだか……」

グリーン「いやそうなんだって! 話聞いてくれよ、レッド!」

レッド「ふん……」

エーフィ(鼻血出すぎて貧血になった)

788: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 01:23:30.58 ID:ij/tl1wC0




エーフィ「いやー、萌えるっしょ!」

エーフィ「色々あるけどやっぱりグリーン×レッドが最高だなー!」

エーフィ「一周回ってここに落ち着くんだよね、ラーメン屋みたいにさぁ」

エーフィ「でも……これ撮ってたのばれたら殺されるなぁ」

エーフィ「まぁそうそうわかりっこないよね!」

エーフィ「……おや? 誰か来たようだ。じゃー、君とはここでバイバイだね!」

エーフィ「はーい、今行きまーす」ドタドタ

<フイイイィィィィィィ!!!!

終わり

801: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 16:58:30.62 ID:ij/tl1wC0

~回想~

キョウヘイ「ここが17番水道っすかー……こんな場所があったんすね」

キョウヘイ「流れも速いし……大丈夫か? ジュゴン」

ジュゴン「じゅごぉー!」

キョウヘイ「よーし、バンバンいくっすよー! ……ん? あれは……」


~プラズマフリゲート~

キョウヘイ「はぁー、ここにあったんすねプラゲート」

したっぱ「お、お前は……前に乗り込んで来た奴だな」

キョウヘイ「あー……そっすけど、何でこれがここに?」

したっぱ「まぁ、色々あってなぁ。解散してからもやること無くてなー」

キョウヘイ「ふーん……ポケウッドの大道具さんとかやるっすか? キツいっすけど」

したっぱ「あー、それは遠慮しておく……そうだ、アクロマ様に会っていってくれよ」

キョウヘイ「えぇー……」

したっぱ「あからさまに嫌な顔しないであげてくれ……あの部屋におられるからな」

キョウヘイ「……仕方無いっすね」


キョウヘイ「……アクロマ」

アクロマ「おや? キョウヘイ君ではありませんか! 会いに来てくれたのですねっ!」

キョウヘイ「ちげえよ! 偶然っすよぐ・う・ぜ・ん!」

アクロマ「私はそれを運命と呼びたいですっ!」

キョウヘイ「運命の神が恨めしいっす」

アクロマ「ふむ……そう怒らないで下さい! 貴方の好きなバトルをしましょう!」

キョウヘイ「! まぁ、バトルならいいっすよ、してやっても」

アクロマ「貴方とポケモンの絆の力をまた見せて下さい!」バッ

802: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 17:05:22.00 ID:ij/tl1wC0



アクロマ「ふむ……やはり面白い! 絆の力はアイテムなどの科学的力を上回るようですね!」

キョウヘイ「……勝てたから良かったものの、お前構成ヤバいっすね」

アクロマ「私も貴方に勝てるよう努力していますからね!」

キョウヘイ「ふんっ、まぁ次も俺が勝つっすけどね」

アクロマ「……ほう? また来てくれると?」

キョウヘイ「あ、いや……レベル上げ! レベル上げに利用してやるって言ってるんだよ!」

アクロマ「ほほう、それは光栄です! 光栄ついでにこれをあげましょう!」

キョウヘイ「……マスターボール?」

アクロマ「私にはいりませんからね! 活用してください!」

キョウヘイ「……まぁ貰ってやるっす」

アクロマ「……初めて会った時の事を覚えていますか?」

キョウヘイ「は? えっとー……ヒウンっしたっけ?」

アクロマ「ふふ、実はそれより前に会った事があるんですよ」

キョウヘイ「え!?」

アクロマ「あれは、今から八年前の事……」

803: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 17:12:13.61 ID:ij/tl1wC0


若い頃のアクロマ(以下若アクロマ)『妹よ! 元気でしたか!?』

ロリメイ『あー、お兄ちゃん! 何でこっちに来たのー!?』

若アクロマ『それは、年の離れた小さい妹が気になったからに決まっているでしょう』

ロリメイ『もう! お兄ちゃんは変態だから友達に会わせたくない!』


アクロマ「……なんて言われたりもしてましたね。ツンデレですよ」

キョウヘイ(そういやこいつ幾つだよ)

アクロマ「続きを話しましょう」


若アクロマ『友達……!? 男の子ですか、女の子ですか!?』

ロリメイ『お、男の子だけど?』

若アクロマ『ほう……私の妹を狙うとは! 私が注意せねば!』

ロリメイ『あ、お兄ちゃん! その子はお兄ちゃんとは違うんだよ! 帰れ!』


キョウヘイ(帰れって言われるほど嫌われてたのかよ……)

アクロマ「あの時はメイだけが心の拠り所でしたからね。変な虫がついたら嫌だったんです」


若アクロマ『連れてきなさい、メイ! でないとここで脱ぎますよ!』

ロリメイ『うわっ、やめてよお兄ちゃん! 連れてくるから!』

若アクロマ『よろしい』


アクロマ「……あの時は若かったですね」

キョウヘイ(最低だコイツ……)

804: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 17:20:42.40 ID:ij/tl1wC0
キョウヘイ(八年前……もしかして)

アクロマ「その時、初めてキョウヘイ君に会ったのでしたね……」


若アクロマ『まだですか! メイ!』

近所の奥様『何あの人……』『不審者かしら……』コソコソ

ロリメイ『連れてきたから黙れ!! ごめんねー、キョウヘイ』

ショタキョウヘイ『う、ううん、大丈夫だけど……』

若アクロマ『……ほう、君がメイのお友だちですか』

ショタキョウヘイ『はい……えっと、メイのおにーちゃん?』

若アクロマ『くっ……まさか軽蔑してないお兄ちゃんという呼び方にこんな威力があるなんて……』

ショタキョウヘイ『!?』

ロリメイ『気にしなくていーよ、ソレなんて』

若アクロマ『ふ、ふふ……そうです、私はメイの兄のアクロマといいます。よろしく』

ショタキョウヘイ『うん、よろしくね! アクロマおにーちゃん!』キラキラ

若アクロマ『ぎゃあああぁぁぁ!!! 可愛いぃぃぃ!!!』

ショタキョウヘイ『!?』

ロリメイ『いい加減にしろクズが』

ショタキョウヘイ『メ、メイ? おにーちゃんに酷くない?』

805: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 17:29:16.80 ID:ij/tl1wC0
若アクロマ『キョウヘイ君、ポケモンは好きですか?』

ショタキョウヘイ『うん、大好き!』

若アクロマ『そうですか……私は、ポケモンが本来の力を引き出せるようになる研究をしています』

ショタキョウヘイ『……?』

若アクロマ『簡単に言うと、ポケモンが元気になる……みたいな感じですかね』

ショタキョウヘイ『へえぇ……アクロマおにーちゃん凄い!』

若アクロマ『素直でいい子ですねぇ……ですが、まだ研究が進まないんですよねぇ』

ショタキョウヘイ『じゃあ……僕が大きくなったら、アクロマおにーちゃんのけんきゅう? ってやつ手伝ってあげる!』

若アクロマ『本当ですか、それは助かります』

ロリメイ『キョウヘイ、変な事言わない方がいいよ。こいつ本気にするから』

ショタキョウヘイ『? 僕本気だよ? ぜーったいに手伝ってあげるから!』

若アクロマ『そうなってくれると嬉しいです……さて、そろそろ行きます』

ロリメイ『さっさと帰れ。あ、お父さんによろしく』

ショタキョウヘイ『アクロマおにーちゃん行っちゃうの?』

若アクロマ『……えぇ、研究するには色々な所に行かないと……旅をしないとなんです』

ショタキョウヘイ『……じゃ、僕も大きくなったら旅をするから、会えたらお話しよーね!』

若アクロマ『はい。約束ですね』

806: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/11(火) 17:35:28.99 ID:ij/tl1wC0


アクロマ「……というのが最初でしたね。キョウヘイ君は忘れていたようですが……キョウヘイ君?」

キョウヘイ「……」プルプル

アクロマ「どうしました? 寒いですか?」

キョウヘイ「あの人……名前は忘れてたけど、大きくて、頼れそうで、優しそうで……かっこよかったのに……」

アクロマ「そういう風に見られていたとは、嬉しいですね」

キョウヘイ「……お前だったのかよーーーっ!!!」ダッ

アクロマ「キョウヘイ君! ……行ってしまいましたね」

アクロマ「……キョウヘイ君は、あの時の約束通り私の研究を手伝ってくれましたねぇ」

アクロマ「次は……何を約束してもらいましょうか」

したっぱ「アクロマ様ー? 今あの小僧が泣きながらキュレムで飛んでいきましたけど……大丈夫ですか?」ヒョコッ

アクロマ「大丈夫です。また来てくれるそうですから」


終わり。次の本編は金曜日かもです。

821: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/12(水) 00:22:29.39 ID:FGsrrkn/0


グレイシア「しあ、しあ!」(我が主、レッド!)クイクイ

レッド「? ……どうしたの、グレイシア」

グレイシア「しあ、しあしあ……れいしあ、しあ」(我が主は知っているか? それぞれの“チカラ“に反応する“鍵“……キーアイテムが存在する事を)

レッド(きっと難しい事言ってるんだろうなぁ)

グレイシア「しあしあ、しあ……し、しあ」(我が主が“鍵“を持っていれば我の能力も高まる……こ、これを)スッ

レッド「赤い花……? これ、僕に?」

グレイシア「しあ、しあ!」(我が主の名は紅き者……反応してチカラが得られるだろう!)

レッド「ありがとう……嬉しいよ、グレイシア」ナデナデ

グレイシア「し、あ……しあ! しあ!」(あぅ……よ、よいのだ! 我の為でもあるからな!)


ごめん、無理だった

822: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/12(水) 00:31:44.91 ID:FGsrrkn/0
ブラッキー「無理だろこれ」

ブラッキー「エー兄の前では普通にしてたけどさ」

ブラッキー「僕の敗北確定じゃんこれ」

ブラッキー「エー兄達はもう国作れるレベルで同士増やしてるし」

ブラッキー「他の人は大体レッド×グレイシアを求めてるし」

ブラッキー「こっちの手札はソラ×イーブイ、リーフィア×グレイシアだけ……」

ブラッキー「……だから何だ」

ブラッキー「手札が少ないからって何だ! 少ないなら増やすだけだ!!」

ブラッキー「……女体化っていう奥の手もあるし」

ブラッキー「どのカップリング(百合)がいいかなぁ」

下2

830: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/12(水) 20:20:28.54 ID:FGsrrkn/0
ブラッキー「……エー兄助けてー!」

エーフィ「仕方無いなぁ! たぁーっ!」ミョンミョン


エリカ「今日もいい天気ですわぁ……ふあぁ」

ドタドタドタドタドタッ

エリカ「あら? 誰でしょう? こんな急いで……」

レッド「エ、エリカさんっ……!」バンッ

エリカ「レッドさん? どうしたんですか? 女装なんてなさって。似合ってますけど」

レッド「ち、ちが……な、なんか、女の子になってる……!」

エリカ「え!? ……本当か確かめる為に見せて触らせて下さい」ハアハア

レッド「!?」


エリカ「いけないいけない、これはエリカ×レッドでなくレッド×エリカでしたね」

レッド「……何それ?」

エリカ「ふふ、何でもありませんわ。女の子になったのなら……一つお願いがあるのです」

レッド「……何?」

エリカ「姉と言ってもらえませんか? どういう呼び方でもいいので……」

レッド「……エリカ姉さん!」

エリカ「はうっ……可愛いです、可愛いです!」

レッド「何で……これ?」

エリカ「前からレッドさんの姉になりたかったのですが……これで、諦めようと」

レッド「……エリカ」

エリカ「はい?」

レッド「僕は……エリカの事、姉さんと同じように慕ってるからね」ジッ

エリカ「……」

<レッドー!ドコヤー!

レッド「! え、えっと、じゃあね」タタタッ

エリカ「……嬉しい事を言ってくれるんですね、あの子は……ぽっ」

マサキ「一人言言ってるところ悪いねんけど、レッドけえへんかった!?」

エリカ「来てませんけど……どうしたんです?」

マサキ「レッドが女の子になってる今を狙って、マイクロビキニ着せるんや!」

エリカ「……お引き取り下さい」

終わり

846: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 17:48:57.15 ID:IYMZDE8o0
キョウヘイ「チャンピオンと戦った時どうだったっすか?」

レッド「僕は……相手が、緑だったから」

トウヤ「へえ、そうだったんだ?」

キョウヘイ「グリーンさん、だからPWTでチャンピオンの方いたんすねえ」

レッド「だから……ライバルって感じで、チャンピオン感無かった」

キョウヘイ「いいライバルっすねぇ……ヒビキは?」

ヒビキ「えっとー、ワタルさんはチャンピオンって感じで、かっこよかったです!」

トウヤ「いい子だねぇ」

レッド「無理して褒めなくても……」

ヒビキ「え!? 無理してませんよー! 破壊光線僕に撃ってきそうで怖かったですけど」ボソッ

キョウヘイ「ワタルさん何したんすか」

ヒビキ「あ、あはは、何でも無いですよ! かっこよくて強かったです! ユウキは?」

ユウキ「俺は……ダイゴさんとは旅の途中で会ってたから、チャンピオンとは思わなかったな!」

キョウヘイ「ただの石マニアだと思ってたっすか?」

ユウキ「うん、あとよく会うしニー……いや何でもない。鋼ポケモンはラグラージの地震で楽勝だったぞ! コウキは?」

コウキ「えっとねぇー……シロナさんは、ふつーの人には見えなかったし、結構予測出来てたかなぁ」

トウヤ「本人は多分隠してたんだろうね……」

コウキ「そうみたーい。ただパーティが結構凄かったなぁ……ガブリアスとかミカルゲとか」

キョウヘイ「(当時は)弱点無しっすもんねー。トウヤさんは? 確かアデクさんっすよね?」

トウヤ「……実は、僕アデクさんと戦って無いんだよね」

レッド「何で……?」

トウヤ「僕の時Nがチャンピオンでさ、Nとは戦ったけど……アデクさんはね……リーグ行くの忘れてて」

キョウヘイ「今度行ってあげて下さいよ……俺ん時はアイリスちゃんっしたねー。だからチャンピオン感無かったっす」

トウヤ「ちっちゃい女の子だもんねぇ……」

キョウヘイ「……触れないっすよ。でもガチだったっすしBGM効果もあって超楽しいバトルになったっす。カルムは?」

カルム「うーん……レベルの差が結構あってそこまで苦労しなかったかな。部屋が綺麗だったって事しか……」

キョウヘイ「カルネさん可哀想っすよ!」

カルム「だって僕と名前被ってるし」

レッド「……一文字しか、違わない」

キョウヘイ「まぁ、やっぱりチャンピオンとのバトルは思い出に残るバトルっすよね!」

トウヤ(無理矢理まとめた……) 

847: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 17:58:32.23 ID:IYMZDE8o0
おまけ

ゴールド「ワタルって奴が人に破壊光線撃ったの弟が見たらしくてよ。トラウマなんだと」

リーフ「ワタルさんが!? もうっ、怒りにいかないと!」

ファイア「まあまあ落ち着きなさいな。どうせ撃たれたの悪者なんですよね?」

ゴールド「おう、ロケット団のやつだってよ」

リーフ「あ、なら良いわ」

ゴールド「いいのか……そういやそっちはチャンピオン戦どうなんだ? 俺は弟と同じだが」

リーフ「そうねー、最初ライがチャンピオンで、それを私が倒して」

ファイア「で、チャンピオンになりたてのリーフを俺が倒して」

リーフ「でもファイアはチャンピオン辞退したのよね?」

ファイア「だってチャンピオンなんて堅苦しくて嫌だよ」

ゴールド「そうそう……っつーかお前はチャンピオンになったんだな」

リーフ「ええ! 楽しそうだったもん!」

ゴールド「ふーん……あ、まとめられねぇ」

ファイア「任せて下さいよ。兄譲りの〆センス見せましょう」

ゴールド「じゃあ頼む」

ファイア「ゴホン……バトルの言葉取る!」

リーフ「お後がよろしいようでー!」

ゴールド(今のはよろしいのか……?)

終わり

851: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 21:24:09.36 ID:IYMZDE8o0
キョウヘイ「死ぬかと思った事ってあるっすか?」

トウヤ「どうしたの、急に?」

キョウヘイ「まあ、ただなんとなくっすよ」

トウヤ「僕は夏……やっぱり言いたくないかな」

キョウヘイ「無理しないでいいっすよ……」

レッド「キョウヘイは……ある?」

キョウヘイ「まあ操られキュレムに凍える世界されそうになった時っすね」

レッド「……大丈夫だった?」

キョウヘイ「その時トウヤさんが助けに来てくれたんすよ!」

トウヤ「あはは、そんな事もあったねえ」

キョウヘイ「その時思ったんすよ。マジかっけえ! これからもこの先輩リスペクトし続けよう! ……と」

レッド「……してる?」

キョウヘイ「いや、最近はあんまり……」

トウヤ「レッドは?」

レッド「……山で、死に掛けた」

キョウヘイ「やっぱあったんすね」

レッド「山に慣れてなかった頃……一ヶ月ご飯食べてなくて」

トウヤ「雪山で一ヶ月ご飯無し!?」

レッド「そうしたら……倒れた」

キョウヘイ「やべえじゃないすか!? 大丈夫だったんすか?」

レッド「偶然来たエリートトレーナーに……助けてもらった」

トウヤ「エリトレびっくりしただろうねぇ」

レッド「その人には感謝してる……今何してるんだろ」


~トキワジム~

ジムトレ「はっくしょん!」

グリーン「どうした? 風邪か?」

ジムトレ「いやー、なんでしょう……」 

852: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 21:48:59.16 ID:IYMZDE8o0
番外編始めます!今日は何の日?

853: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 21:52:05.81 ID:IYMZDE8o0
~シロガネ山~

ヒュウウウウウウ……

ラジオ『今日はバレンタイン! 大好きなあの人にチョコを』カチャッ

ラジオ『バレンタイン特別特集! 彼とのデートにピッタ』カチャッ

ラジオ『今日はバレンタインですよぉ、だからラブカス特集ですぅ』カチャッ

ラジオ『バレンタインは、愛する恋人と一緒に過ごしまし』ブチッ

レッド「……」


レッド「リア充爆発しろっ!!!」

855: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 21:58:31.47 ID:IYMZDE8o0


~トキワシティ・ジム前~

グリーン「……」ウィーン

ミニスカート「きゃー! グリーン様よ!」

女の子「あ! グ、グリーン様、チョコ受け取って下さい!」

女の子2「ずるーい! あたしが作よ!」

大人のお姉さん「こんな子供たちじゃなくて、お姉さんとチョコっと良いことしない?」

グリーン「あー……お気持ちは嬉しいんですけど、挑戦者の邪魔になるんで……」

女の子3「だってー! 皆グリーン様にチョコ渡したいんですー!」

女の子4「そうよそうよー!」

グリーン(めんどくせえな……こんなのレッドに見られたら殴られる)

女の子5「グリーン様っ、これ、あたしのチョコー!」

女の子6「私の凄いですよ! ジムの模型チョコです!!」

グリーン「ありがとな……」

「きゃーっお礼言ってもらっちゃったー!」「嬉しい!」「ずるいー!」

グリーン(まぁ悪い気分では無いな……)

ミニスカート「……あら? 何か飛んでるわ。ポケモン?」

856: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:05:00.42 ID:IYMZDE8o0
女の子「リザードンですかね……」

グリーン(あの方角……リザードン……まさか!!)

リザードン「ぐあああぁぁぁ!!」ボオオッ

謎の女の子「……」スタッ

女の子3「……やだ、可愛い」

謎の女の子「久しぶり……グリーン」

女の子4「しかもグリーン様と知り合い? うそぉ!」

グリーン「……あぁ、久しぶりだな。レッド!!」

レッド「……」

大人のお姉さん「ガキ、ここは女の戦場よ。おどき!」バッ

レッド「きゃっ」ギュッ

グリーン「うおっ!?」

ミニスカート「あーっ、グリーン様にぃーっ!」

女の子「あ、あんたグリーン様とどういう関係なのよ!!」

グリーン「い、いやこいつは」

レッド「やることやった仲……だけど」ギュウウウッ

グリーン(いてえ!!! 本当にいてえよ手加減してねえなこいつ!!)

女の子「う、うそ……うわああああん!!」ダッ


シィーン……

グリーン「……な、何してくれてんだよ! わざわざ女装までして!」

レッド「緑がリア充しそうだったし……」

グリーン「あとさっきのやることやった仲って何だよ!」

レッド「……その通りじゃん」

グリーン「うぐっ……」

857: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:10:07.87 ID:IYMZDE8o0
グリーン「……はぁ、流石に彼女とか欲しいなーって思ってたんだよ」

レッド「だから……邪魔しに来た」

グリーン「だよなぁ……お前はそういう所だけ鋭い。だけな」

レッド「……」ムッ

グリーン「で、要件はこれだけか?」

レッド「……うん。じゃあね」ヒョイッ

リザードン「ぐあうぅ」バサッバサッ

グリーン「マジでこれだけかよ! ……ん、何か落ちてきたな」パシッ

グリーン「箱? 中は……」

[ナナミさんに渡すように言われた。やーいお前今年チョコ身内からだけー]

グリーン「レッドか……うっぜえな」

グリーン「……小さいチョコの詰め合わせと、ポッポプリントチョコか」

グリーン「ジムで食べるか……」

858: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:14:50.55 ID:IYMZDE8o0


~ジョウト~

ヒビキ・コトネ「「シルバーっ!」」

シルバー「うわっ……何だよ、二人して」

ヒビキ「バレンタインだけど、シルバーはレッドさんにチョコあげるの?」

コトネ「最近は逆チョコだってあるしシルバーがあげてもいいんだよ?」

シルバー「……お前たち、息ピッタリだな。兄妹じゃないのか」

ヒビキ「え? ただの幼馴染みだよー!」

コトネ「でも前世はそうだったかもね!」

ヒビキ・コトネ「「ねーっ!」」

シルバー「……帰れ」

ヒビキ「話反らした上に追い出さないでよー!」

コトネ「何か作りましょ! 私達も一緒にやるから!」

シルバー「……仕方無いな」

ヒビキ「よーし、決定だね!」

コトネ「どういうのにするっ?」

どういうチョコ?  下2

860: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 22:17:52.28 ID:SFu3tmwU0
ピカチュウ型

862: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:25:22.92 ID:IYMZDE8o0
コトネ「やっぱりピカチュウ型がいいかしら?」

ヒビキ「いいねー! でも立体って難しそう……」

シルバー「……今計算してくるから待ってろ」

コトネ「すごーい! 流石シルバー!」

ヒビキ「あったまいー!」


シルバー「出来たぞ。このチョコをこの型に入れて、固めるにはこれくらいの温度で一気にすることで……」

コトネ「……?」

ヒビキ「……ぐぅ」

シルバー「……これを溶かしてくれ。出来たらこっちの冷蔵庫に入れろ」

コトネ「それなら出来るってコトネ!」

ヒビキ「そういってくれれば簡単だよ!」

シルバー「こう言わないと出来ないのか……ちなみに形はここをこう削らないと黄金比にならないから0.2mm削って……」

ヒビキ「」バタッ

コトネ「ヒビキー! 細かい作業が苦手なのにチョコ作りなんてするから!」

シルバー「……呆れた。お前はチョコ刻んでろ。包丁でバキバキやってればいいから」

ヒビキ「ふぁい……」

863: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:30:47.42 ID:IYMZDE8o0


シルバー「……出来た」

コトネ「かわいーい!」キャッキャッ

ヒビキ「本当だー!」キャッキャッ

シルバー「……」

ヒビキ「シルバー、今どうやって渡そうって考えてたよね?」

シルバー「う……」

コトネ「ふふ、じゃあ私についてきなさーい! あ、あとシルバー!」

ヒビキ「あ、そうだ僕も僕も!」

シルバー「……何だ? これ」

コトネ「チョコレートよ! はい、義理チョコだけど!」

シルバー「……チコリータの絵が」

ヒビキ「僕は普通に友チョコだよ! 形は……えへへ、ちょっと変だけど」

シルバー「……凄い形だな」

コトネ「シルバーが作ってる時に作ったの!」

ヒビキ「味は美味しいから! 多分!」

シルバー「……あぁ、ありがとう」

ヒビキ・コトネ「「どういたしまして!」」

864: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:33:14.01 ID:IYMZDE8o0


~ホウエン~

ハルカ「バレンタインデーかも」

ハルカ「これはチャンスかもかも」

ハルカ「何のって? ……そりゃ告白のかも」

ハルカ「実は、まだユウキに告白はしてないかも。そういう雰囲気ではあるけど」

ハルカ「……チョコでわかると楽かも」

ハルカ「よし、そういうチョコを作るかも!」

ハルカ「……どういうのにすればいいかも?」

どういうチョコ? 下2

866: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 22:35:54.48 ID:cgIx1UmX0
ミズゴロウ形

869: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:40:37.95 ID:IYMZDE8o0
ハルカ「やっぱり……ミズゴロウ型かも?」

ハルカ「……作ってみるかも」グッ



ユウキ「疲れたぁー……父さん厳しい」

ハルカ「どうしたの? そんな疲れて」

ユウキ「父さんが、『ポケモントレーナーなら体を鍛えろ!』って言って、マラソンしてた!」

ハルカ「……お疲れかも。これ糖分かも」

ユウキ「え? ……わーっ、ミズゴロウだ! かっわいー!」

ハルカ「ユウキ……今日何の日か知ってるかも?」

ユウキ「今日? ……あ」

ハルカ「……好きです。付き合って下さい……!」

ユウキ「……っ、俺も大好きー! こちらこそよろしくー!」

ハルカ「よかったかも……この事はレッドには内緒がいいかも」

ユウキ「そうだな! ……怖いから」

870: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:44:08.65 ID:IYMZDE8o0
~シンオウ~

ジュン「ヒカリーっ、今日はバレンタインだぜー!」

ヒカリ「そうね。私の家仏教だから」

ジュン「えっ、知らなかった!」

コウキ「あ、ヒカリー、ジュンー、おはよー」

ジュン「あ! コウキおっせーよ! 罰金百万円な!」

ヒカリ「あら、コウキおはよう。はいチョコ」

コウキ「え、チョコ? なんで?」

ヒカリ「今日はバレンタインでしょう。義理チョコよ」

コウキ「わーありがとーう」

ジュン「ひっでえれ! ヒカリっ、何でこいつだけ!?」

ヒカリ「意地悪しただけよ……どうぞ」

ジュン「よっしゃー!」

871: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:48:23.14 ID:IYMZDE8o0
コウキ「……あ」

ヒカリ「どうしたの?」

コウキ「……僕、今あんまりお腹空いてないし、後で食べる……よ」

ヒカリ「そう、わかったわ」

ジュン「こういうのはすぐ食べるからいいんだよ! いただきまーす!」パクッ

コウキ「あぁ……」

ヒカリ「どうかしら、味は?」

ジュン「ぐっ……お、いし、い」

ヒカリ「どうして真っ青なの? まぁいいわ。ありがとう」

コウキ(やっぱり手作りかぁ……)

ヒカリ「あ、私博士におつかい頼まれてたんだわ、じゃあね」スタスタ

ジュン「お、おう……」

コウキ「じゃーねー」

ジュン「……おえええええええ!!」

コウキ「あーあー」

ジュン「コ、コウキ何で言ってくれなかったんだよ!」

コウキ「言う前に食べちゃったしー……」

ジュン「愛が……胃に悪いぜ、ヒカリっ……!」

872: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:53:14.45 ID:IYMZDE8o0
~イッシュ・ミュージカルホール~

トウコ「ちょ、ちょっと押さないの! っていうか私になの!? これ!?」ギュウギュウ

「はい! トウコお姉さま!!」ギュウギュウ

「お姉さま! 私のも受け取ってぇー!」ギュウギュウ

「踏んでくださいお姉さま!!」ギュウギュウ

トウコ「い、一回外に出ましょう、ね!」ギュウギュウ

トウヤ「あーあ……ああやって正面から出るから捕まるんだよ」コソッ

トウヤ「こういう時は裏口から……あれっ?」

「トウヤさん!!」

「トウヤさんならこっちだと思ってました!」

「正面に行くトウヤさんじゃないって!!」

トウヤ「あ、はは……皆いくつ?」

「18です!」

「21です!」

「19です!」

トウヤ「ゼクロム空を飛ぶ」

ゼクロム「バリバリダー!」ゴウッ

「「「トウヤさぁぁぁん!!!」」」

873: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 22:59:43.45 ID:IYMZDE8o0


~ヒオウギシティ~

ヒュウの妹「はいっ、お兄ちゃん、チョコ!」

ヒュウ「ありがとなッ! お兄ちゃん嬉しいぞッ!」

メイ「ひひひろしー! これチョコ!」

ヒュウ「メイかッ! ありがとなッ! 俺はヒュウだッ!」

メイ「にゃ、知ってるよぉー! じゃあタチワキのほー行ってくるにょ!」

ヒュウ「タチワキッ? あぁ、そうかッ! よろしく言っておいてくれッ!」

メイ「にゃいにゃーい」


~ポケウッド~

メイ「キョウたんは今撮影期間だよぅ! だから控え室にチョコあげに行く行くー!」

メイ「この厳重な警備してるところがキョウたんの控え室のあるところー!」

警備員「おお、メイちゃんか。キョウヘイさんの部屋は一番奥だよ」

メイ「ありがとー、おじさん!」

875: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 23:08:23.75 ID:IYMZDE8o0


メイ「きょーおーたんっ! メイだよぉー?」

メイ「……返事がない、ただのお部屋のようだ……入るよー!」ガチャッ


メイ「……チョコの山はあるけど、肝心のキョウたんがいないなぁ」

チョコ山「た……たすけ……」

メイ「チョコが喋った!? じゃなくて、これ……キョウたん埋もれてる? そいや!」グイッ

キョウヘイ「ぷはあ! ……うぅ、チョコに殺されるところだったっす」

メイ「……凄い量のチョコだにゃー」

キョウヘイ「あぁ、そうなんすよ……いきなりスタッフが10人くらい来てたくさんの段ボールに入ってたチョコをぶちまけていったっす」

メイ「ほええ、ひどいねー」

キョウヘイ「中に売れてない俳優もいたらしくて、『なんでお前こんなにモテんだ!』っておこだったっす」

メイ「……これ、ここに届いたの?」

キョウヘイ「そうらしいっすね。いやぁ、ファンが俺のためにって思うと嬉しいっすねぇ」

メイ「ふーん……あ、これメイの!」

キョウヘイ「お、さんきゅ! メイのなかなか美味しいから好きっすー!」

メイ「えっへへー、まぁメイちゃんだかんね!」

キョウヘイ「……あ、コトネのあるっす」

メイ「ほんとだ! しかも色んな地方から来てるね!」

キョウヘイ「去年はヒュウの妹ちゃんとメイからとお母さんからしか無かったのに……」

メイ「一年で人って凄い変わるんだにゃあ」

876: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 23:14:22.69 ID:IYMZDE8o0
キョウヘイ「ヒュウにはあげたっすか?」

メイ「うん! 妹ちゃんから貰ってデレデレしてたにょ!」

キョウヘイ「妹バカっすもんねー、あいつ……で?」

メイ「へ? で、って何ー? それだけだにょ!」

キョウヘイ「うっそだー。そのキャラ作り始めたのもあの人見てからだし」

メイ「ぐにゅっ」

キョウヘイ「さっさとあの人に渡したらどーっすか? 大好きなtもががっ」

メイ「うりゅしゃあーい! キョウたんだって! 一番欲しい人から貰えてないんじゃにゃい!?」

キョウヘイ「ぐぬぬっ」

メイ「ふられてたりしてぇー?」

キョウヘイ「へっ……あ、う、うぅ」

メイ「にゃ! もう、泣かないのー! 男の子でしょ! 嘘だから、嘘ー! ごーめーん!」

キョウヘイ「……ふっ、謝ったっすね! 俺の演技力に参ったか!」

メイ「な、なんだってー! 今のは演技!?」

877: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 23:17:27.27 ID:IYMZDE8o0


キョウヘイ「まぁ……お互い上手くいくといいっすね」

メイ「キョウたんはもう上手くいってるのにー」

キョウヘイ「えへへー。あ、そういや今日あれなんすよね?」

メイ「ん? うん! だから少ししたらあっち行こうかにゃ!」

キョウヘイ「ふぅーん…… じゃ、お土産にこれ渡しといてほしいっす!」

メイ「おっけっけー。じゃーにゃ!」

キョウヘイ「てじなーにゃ! うそうそじゃーな!」

878: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 23:24:05.23 ID:IYMZDE8o0
~カロス~

セレナ「バレンタインにチョコ? なんですのそれ?」

カルム「うん。日本から世界に広まってるんだよ」

セレナ「楽しそうですわっ! 詳しく教えて下さいまし!」

カルム「詳しくって言っても……ただ、好きな人にチョコあげたり、感謝の気持ちを表すんだって」

セレナ「へえぇ……素敵ですわ! カルムはもうハンサムおじ様に用意したんですの?」

カルム「へ、あ、う、うん……」

セレナ「元気無いですわね?」

カルム「用意したはしたけど……おじさん忙しいだろうし、いつ渡そうかなって……」

セレナ「……それくらい! ホロキャスターで呼び出してすぐ渡せばいいですわ! めんどくさい!」

カルム「こ、心の準備とかあるんだよ! 恥ずかしいし!」

セレナ「んなもん渡せば忘れますわ!」

トロバ「久しぶりです……お二人は相変わらずですね」

セレナ「あらっ、トロバ!」

カルム「え、相変わらずって?」

トロバ「時々セレナさんが凄く男らしくて、カルム君が控えめですよねって……」

セレナ「そ、そう見えるんですの!?」

879: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 23:28:35.37 ID:IYMZDE8o0
サナ「セレナぁーっ!」

セレナ「サナ? どうしたんですの?」

サナ「見てて!」ザバッ

カルム「うわっ、チョコを頭から……」

セレナ「サ、サナ何してるんですの!」

サナ「私を食べて……セレナ」

カルム「……」

トロバ「そんな本気で引こうか自分もやろうか迷ってる顔しないで下さい」

カルム「え、何でわかっ……いや、そんな事考えて無いし!」

トロバ「はいはい……セレナさんはどう答えるんでしょう」

セレナ「? わたくし人を食べるような趣味はありませんわよ?」

トロバ「やっぱりわかってませんね」

カルム「だろうね」

サナ「う、うー……いつになったら気付くのっ、セレナ!?」

セレナ「何にですの?」

880: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 23:33:05.38 ID:IYMZDE8o0


~ナナシマ~

ファイア「ふぁいあーん」

リーフ「りーふーん」

ライ「……やんねえよ!!」

ファイア「うわ切れたこわっ」

リーフ「何よー! いいじゃない少しふざけたって!」

ライ「少し……じゃねえよ! お前いっつもふざけてるだろ!!」

ファイア「まぁそうですが……ところで、リーフさん」

リーフ「? ……本当! 急がなきゃ!」

ライ「双子テレパシー使うなよ! 何するんだ?」

リーフ「ライには秘密よー! あ、これファイアとライにチョコ!」

ファイア「あんがとー」

ライ「……ありがとな」

リーフ「じゃーねー! また後で!」タッタッ

881: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 23:38:09.97 ID:IYMZDE8o0


~シロガネ山~


レッド(滅べばいいバレンタインなんて)

レッド(クリスマスの次にリア充が増える)

レッド(何がチョコだよぅ……個数で位つけんなぁ)

レッド(ここ数年0個だもん……)

※山にいるからです

レッド(うぅ……リア充なんて自爆すればいい)

レッド(……ん? ポケギアにメール)

差出人:姉さん
件名:ちょっと来て!
今マサラの家なんだけど、手伝ってほしい事があるのよ。
お願い、ちょっとでいいから戻ってきてー(´人`)

レッド(最近姉さんよく顔文字使うなぁ)

レッド(わかった……すぐ行く……っと)ポチポチ

882: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 23:47:09.78 ID:IYMZDE8o0


~マサラ・レッド宅~

レッド「……何、姉さ」

ブルー「ハッピーバレンタイン! はいどうぞ!」

レッド「わっ……あ、ありがと」

ブルー「ふふ、私だけじゃないのよ」

コトネ「レッドさーん! はいこれ!」

シルバー「えっと……俺からも、です」

ハルカ「せっかくだったしレッドのも作ったかも」

ヒカリ「私からもよ……市販のだから安心してちょうだい」

トウコ「私のも買ったやつよ! ……手作りでもよかったけど、トウヤがダメだって」

メイ「とぁーん! メイちゃんのもふもふ風チョコもあるよ!」

セレナ「カルムに聞いて作りましたの! カロスのお菓子はオシャレですわよ!」

リーフ「兄さん兄さんっ、私も作った!」

レッド「え……え?」

ブルー「レッド、バレンタインは感謝を伝える日でもあるのよ? 皆レッドに感謝してるの」

コトネ「バトルについて教えてもらったり!」

ヒカリ「旅はとても楽しかったわ」

メイ「新しい●●に目覚めたし!」

ブルー「ね? バレンタインって結構悪くないでしょ!」

レッド「……ありがとう、姉さん、皆」ギュッ

ブルー「いいのいいの! ね!」

ハルカ「じゃ、これから……チョコお披露目会かも!」

シルバー「えっ」

コトネ「いいじゃない! 腕を見せるチャンスよ!」

メイ「ならメイのもーっ!」


終わり

885: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/14(金) 23:50:57.83 ID:IYMZDE8o0
おまけ

「……あ、もしもし? 姉ちゃん?」

「うん、俺俺。チョコサンキューな」

「うん、レッドから渡された。あいつ本当に俺嫌いだわ。ちょ、笑うなよ」

「……まぁ、そうだけどよ。そういやあのポッポのチョコ何処で売ってんだ?」

「……え? 入れてない?」

「……あ、いや大丈夫だ。何でもない、勘違いだったみてーだ」

「うん、うん……じゃ、またな」ガチャッ

「……あいつ、ツンデレかよ……っ!」

終わり

894: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 00:26:49.14 ID:16UM3OlJ0
その頃のRK団

エリカ「ですから! この場合は色が悪くなります! レッドさんには最高のものをお渡ししないと……」

団員「やはり、案1がいいのでは!?」

団員2「いえ、2にすべきです!」

エリカ「うぅ、でもやっぱり……」

団員3「団長! バレンタイン過ぎてます!」

エリカ「え? きゃああああああああ!!!」

団員「うわああああああぁぁぁ!!!」


その頃のナツメ

ナツメ「……今、レッドは幸せなようね」

ナツメ「……レッドが楽しければそれでいいわ」

ナツメ「たとえその輪の中に私がいなくとも……」

895: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 00:30:41.82 ID:16UM3OlJ0
キョウヘイ「えへへ、ルリちゃんからチョコ貰えたっす」

キョウヘイ「お仕事があるらしくて行っちゃったけど……いやぁ、嬉しいっす」

キョウヘイ「ホワイトデーは何するっすかねー? 家でも買うっすか?」

キョウヘイ「ふんふふーん……あ」

~回想~

キョウヘイ『だーっ、忙しいんだよ! ついてくんなうっとーしー!』

アクロマ『寂しいんですもん! じゃあ代わりにバレンタインチョコ下さい!』

キョウヘイ『バレンタインになったらな!』

アクロマ『え、いいんですか、やったぁー!』

キョウヘイ『今のうちに!』ダッ

~回想終わり~

キョウヘイ「……約束果たさないのは俳優として許されんっす」

896: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 00:35:40.98 ID:16UM3OlJ0
~プラズマフリゲート~

アクロマ「」ワクワク

キョウヘイ「何サンタ待ってる少年みてーな顔してんすか」

アクロマ「キョウヘイ君!」

キョウヘイ「ほら。チョコレート」バシッ

アクロマ「おお! ありがとうございます」

キョウヘイ「……食ってみろっす」

アクロマ「はい! ……!?」

キョウヘイ「手作りしたんすよー、美味しいっすか?」

アクロマ「……むぐ」

キョウヘイ「……だろうなぁ! だってそれは納豆やら唐辛子やらシュールストレミングやら入れたチョコだからな!」

キョウヘイ「ざまぁ! じゃーな!」

キュレム「キュララ!」バッ


アクロマ「……いい」

終わる

908: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 20:38:40.36 ID:16UM3OlJ0
番外編

~シロガネ山~

ヒュウウウウ……

レッド(……比較的いい天気)

レッド(普段ならもうちょっと雪が痛いし)

レッド(ねぇ?)

ピカチュウ「ぴっかー!」

レッド(だよね……どうしたの?)

ピカチュウ「ぴ、ぴか!」

レッド(? ……あ、あれ)

ファイアロー「ふぁー!」

レッド(ファイアロー……ってことは郵便かな)

ファイアロー「ふぁー!」スッ

レッド(やっぱり……説明しよう! 最近は吹雪の中でも飛べる炎・飛行タイプを使った郵便が増えているのだ!)

レッド(リザードンは捕まえしにくいし……ファイアローが多く使われているそうです)

レッド(……で、お手紙は何だろう)ガサッ

[はじめまして! 私、グリーン様ファンクラブの会長です!
レッドさんはグリーン様の幼馴染みと聞きました。そしてメイド服がよく似合うと。
なのでお願いがあります! グリーン様はどういう呼ばれ方がいいのでしょうか!?
もしかしたらご主人様とかがよいのでしょうか……レッドさんならおわかりでしょう
教えて下さい! お願いします!!]

レッド(緑にもファンクラブがあるんだ……緑のくせに)

レッド(ふん……だったらRK団の方が大規模だもん。僕がその大きさ知らないほど)

レッド(……あとメイド服がよく似合うって、絶対これ女の子と勘違いされてますよね)

レッド(何処で情報が漏れたんだろう……エリカに頼めば突き止めてもらえそうだけど)

レッド(相手が可哀想だしやめとこう……一応、やってあげようかなぁ)

ピカチュウ「ぴーかーぴ」

レッド(……間違っては無いけどさ)

909: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 20:42:25.44 ID:16UM3OlJ0


~トキワシティ・上空~

リザードン「ぐあうぅ」バサッバサッ

レッド(いつもありがとね、リザードン……)ナデナデ

レッド(……さて、引き受けたはいいもののどうしよう)

ピカチュウ「ぴか、ぴーか! ぴか、ぴかちゅ!」

レッド(……なるほど、普段通りに話して、所々呼び方変えて反応を見ると)

エーフィ(ボールの中)(内心どう思ってるか僕が見ておくよー!)ミョンミョン

レッド(エーフィもありがと……)

レッド(……よし、レッツゴージム)

リザードン「ぐあああぁ!」バサッバサッ

910: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 20:46:55.74 ID:16UM3OlJ0


~トキワジム前~

レッド「……」

レッド(とは言ったものの入っていいんだろうか……)

レッド(一応僕行方不明だしなぁ……誰かに見られたら……)

ジムトレ「あれ?」ウィーン

レッド(早速見られた!)ビクッ

ジムトレ「あ、レッドさんですよね! なら挑戦じゃないでしょうし……グリーンさんに御用ですか?」

レッド「!」コクコク

ジムトレ「わかりました。ご案内します!」

レッド(いい人で良かった……)



ジムトレ「グリーンさーん? レッドさんお連れしました!」

グリーン「は? ……はぁ!?」

レッド(くどい)

ジムトレ「それじゃあ僕はこの辺で! 失礼しました!」ガチャッ

グリーン「え、お、おう」

レッド(何でそこまで動揺すんの……)

911: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 20:50:35.56 ID:16UM3OlJ0
グリーン「あー……あのさ、お前昨日のアレ」

レッド「……?」

グリーン「あのポッポのチョコ……」

レッド「! ……し、知らない。ナナミさんじゃないの?」フイッ

グリーン「……そうか、わかった。お前という人間が改めてわかった」

レッド「……何言ってんの、馬鹿グリーン」

グリーン「……」

レッド「どうしたの……」

グリーン「いや……いつもならそこは馬鹿緑なのになぁ、って」

レッド「……呼び方なんて、僕の勝手でしょ。緑野郎」

グリーン「このっ……上げて下げるんじゃねえ!」

912: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 20:55:57.89 ID:16UM3OlJ0
レッド「……呼び方、かぁ」

グリーン「あ? どうしたんだよ」

レッド「……緑のこと、緑かグリーンか緑野郎としか呼んでないな、って」

エーフィ(そうやって話を持っていくか! ついでにフィーれ!)

グリーン「三つもあるから多いだろ。俺はお前の事レッドとしか言ってねえし」

レッド「……そうですね、グリーンさん」

グリーン「うわっ……気持ち悪いからやめろよ!」

レッド「わかった、グリーン君」

グリーン「話聞いてたか!?」

レッド「聞いてる。グリーンちゃん」

グリーン「……じゃあこっちも一緒にやってやるよ、レッドちゃん」

レッド「……グリーンマン」

グリーン「レッド君」

レッド「グリーン様」

グリーン「レッドさん」

レッド「グリーン……たん」オエッ

グリーン「そんなに嫌なら言うなよ! レッドた、ん……」

レッド「……」

グリーン「……」

913: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 20:59:10.35 ID:16UM3OlJ0
レッド「ちょっと待ってて」タッ

グリーン「お、おう」

グリーン(ヤバい、あの目は本気の目だ。くだらねぇ事にも本気になるからな、あいつ……)

レッド「お待たせ」サッ

グリーン「別に待ってなんか……!?」

レッド「……何?」

グリーン「いやこっちが何? だよ! なんでお前メイド服着てんだ!」

レッド「嫌ですか……ご主人様?」

グリーン「うっ……お前、自覚してんだろ! やめろ!」

レッド「……」サッ

グリーン「……またあっち行ったか。くそっ、あの野郎……」

914: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 21:02:46.23 ID:16UM3OlJ0
レッド「……お待たせ」サッ

グリーン「だから待ってな……今度は何だよそれ!」

レッド「……奥様風エプロン」

グリーン「何で着てるのかを聞きたいんだよっ!!」

レッド「……そんなに知りたい? あ・な・た」

グリーン「」

レッド「こっちの方がいい……? ダーリン」

グリーン「……やめろ!! 何なんだよさっきから!! お前らしくもない!!!」

レッド「……」サッ

グリーン「くそっ……」

915: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 21:05:59.95 ID:16UM3OlJ0
レッド「……」サッ

グリーン「今度はロリ服かよ……」

レッド「……お兄ちゃん」

グリーン「生憎俺はロリコンじゃないんでね」

レッド「兄さん」

グリーン「いや同じだろ」

レッド「兄上」

グリーン「何でちょっと時代遡ったよ」

レッド「兄様」

グリーン「ちょっと位上がったな」

レッド「兄ちゃん」

グリーン「現代に戻ったか」

レッド「……兄貴」

グリーン「それはライ思い浮かぶからやめろ!」

916: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 21:12:06.18 ID:16UM3OlJ0
レッド「……あにうえさまー」

グリーン「おげんきでーすーか……やらせんなアホ! あと母上様だろ!」

レッド「……」

グリーン「笑うんじゃねーよ……っつーか女装に慣れてんじゃねえ! そもそもお前はだな……」

レッド「……お説教嫌い」ガラッ

グリーン「!? おい、お前そっち窓! あとここ三階!」

レッド「……関係無い」ポーン

リザードン「ぐあうぅ」

グリーン「わざわざそっちから出ていかなくてもいいだろ」

レッド「あのジムトレさんにこの格好見られたくない……」

グリーン「着替えろよ!!」

レッド「……山に帰ったら着替える。バイバイ、緑」

リザードン「ぐあぁぁ!」バサッバサッ

グリーン「おい、レッド! ……おばさんに挨拶しろっての、全く……」


レッド「……エーフィ、何が良かった……?」

エーフィ(僕的にはダーリンだけど、グリーン的にはねぇ……確か)

下1

919: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 21:19:35.53 ID:16UM3OlJ0
エーフィ(ひっそりおにーたんは無いかなーって思ってたよ)

レッド「……」

エーフィ(その本気で引いた顔やめて! 可哀想!)

レッド「……リザードン、ごめんね、もう一回」

リザードン「ぐあうぅ」コクッ

レッド「……行こう」

ピカチュウ「ぴか!」


~トキワジム~

グリーン「はぁ……いきなり来ていきなり帰っていきやがって……」

グリーン「全くあいつはいっつもそうだ……」ブツブツ

コンコン

グリーン「……ん?」

レッド「……」

グリーン「!? ど、どうしたんだよレッド、忘れ物か?」ガラッ

レッド「……ばかおにーたん」フイッ

リザードン「……ぐあぅ」バサッバサッ

グリーン「……読まれてた!? 嘘だろ!? あぁ、畜生エーフィか!!」

グリーン「恥ずかしいいいいいぃぃぃっ!!!」


レッド(恥ずかしいのはこっちだよ)

ピカチュウ「ぴーか……」

レッド(……まぁいいや、手紙書こう)

920: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 21:27:08.71 ID:16UM3OlJ0


グリーンファンクラブ会長(以下会長)「あぁ、今日もいい天気だわ……グリーン様に会いに行きたい」

会長「あら? 手紙が届いてる……レッドさんからだわ!」

会長「わざわざ高いファイアロー便で送って良かった……」

会長「レッドさん、会ったこと無いけどきっと美人なんだろうなぁ……」

会長「きっと、グリーン様とお似合いなんだわ……だって前」


会員『グリーン様って、幼馴染みとかいるんですか?』

グリーン『あぁ、いるな。生まれた時から知り合いだ』

会員『へぇ、どんな方ですか?』

グリーン『変わり者だな……雪山に住んでて……メイド服が似合うやつだな』

会員『グ、グリーン様……』

グリーン『あ、違うぞ? 俺にそういう趣味は無いしあいつにもそういう趣味は無い』

グリーン『……あ、あいつ人見知りだし会いに行くのはやめろよ。あと雪山にいるってのも秘密な』

会員『はい! でもなんでですか?』

グリーン『……人見知りが激しすぎてすぐバトルに持ち込んだり背負い投げしてくる。その被害者を増やさないためだ』


会長「人見知りが激しくて、メイド服も似合う女の子……素敵」

会長「えっと、内容は……」

921: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 21:37:26.48 ID:16UM3OlJ0
[お手紙ありがとうございます。
グリーンがお世話になっているようですね。すみません。]

会長「知的な書き出し……! 続き続き」

[グリーンがどういう呼ばれ方を好むのか、という事でしたが、僕もそれは知りませんでした。
なので確かめに行ってきたのですが、そのせいで返事が遅くなってしまいました。
申し訳ありません。]

会長「ああっ、いいんですいいんですレッドさん……!」

会長「レッドさんって僕っ娘なのかしら」

[なので色々と話して探りを入れた結果、一位おにーたん、二位ご主人様、三位グリーン様でした。
変態な幼馴染みでごめんなさい。]

会長「グリーン様……そういう趣味がおありなのね」ゴクリ

[今回の結果は僕がやった場合なので、場合によっては違うかもしれません。
というかグリーンはそういうの気にしないと思います。
これからもグリーンをよろしくお願いします]

会長「まぁ、メイド美人に言われるのと私達じゃ違うわよね。気にしない、かぁ……」

会長「あら……まだ続きあるのね」

[追伸:誤解なさっていたようですが、僕は男です。グリーンが変な事を言ったのでしょうが。]

会長「だ……だだだだ男性!?」

会長「メイド服が似合っておにーたんと言われたい男性……?」

会長「……ファンクラブ二つ入っててもいいわよね」


そうして、またRK団員が増えたのであった…… 終わり

922: ◆O4/zV1DaK6 2014/02/15(土) 21:43:38.78 ID:16UM3OlJ0
おまけ

レッド「……手紙、難しい」

リザードン「ぐあう」(まぁここだとインクも凍り付くし手も震えるしな)

ブースター「すたー」(僕がいればいいんじゃない?)ピョン

レッド「……もふもふ、あったかい」

リザードン「ぐあうぅ……」(少し前まで暖めるのは俺の仕事だったのに……)

レッド「リザードンもあったかい……よ」

リザードン「ぐあぅ」(ありがとな)

レッド「……どうやって書こう」

シャワーズ「しゃわ!?」(相手は男性ですか!? ウホッ)

サンダース「だーす」(こいつは気にすんな)ビリビリッ

シャワーズ「しゃわ!!」(ギャー!!)

ラプラス「きゅああ」(僕が教えるよ。まずは挨拶をして……)

レッド「……ふむふむ」カキカキ

ピカチュウ「……ぴか、ちゅう」(ポケモンに手紙の書き方教わるトレーナー……)

レッド「あぅ……だ、だってラプラス賢いし」アセアセ

ピカチュウ「ぴか!」(でも可愛いから許す!)ピョン

レッド「わっ……もう」


終わり。番外編はたまー……にやってます。

940: ◆nIESo90.aY 2014/02/16(日) 02:40:38.97 ID:MeO/Fyf/0


グリーン「……違うぞ?」

グリーン「別にな、オタクでも何でもないんだ」

グリーン「ただな、個人的にロンスカよりミニスカが好きなだけで……」

レッド「変態」

グリーン「……呼び方だって、兄シリーズにそれ入っててもってだけでな」

レッド「普通思いつかねえよカス」

グリーン「……このやろおおおおぉぉお!!!」

レッド「わー逃げろー(棒)」ダッ


レッド「いたっ」コケッ

グリーン「大丈夫か!? ……じゃなくてだな、捕まえたぞレッド!」

レッド「……」

グリーン「ど、どうした黙って? まさか怪我でもしたか?」

レッド「……し、心配するな」

グリーン「だ、大丈夫そうだな……どうした急にその口調は」

レッド「大丈夫、であるから……うん、大丈夫です」

グリーン「え、おい転んで頭おかしくなってんじゃねえか!?」

レッド「うっさい」バシッ

グリーン「いって……いつものレッドだ」

レッド(最初に心配してくれて嬉しかったなんて断じて無い)

エーフィ「フィー!」

終わる

950: ◆nIESo90.aY 2014/02/16(日) 17:03:23.76 ID:MeO/Fyf/0
ミニ番外編「逆転ポケモン」


グリーン「この証拠品と矛盾しているっ!!」バシーン

カンナ「くッ……さっきから! バンバンうっさいのよツンツン頭がああああぁぁぁッ!!!」

グリーン(ツンツン!?)


メイ「グ、グリーンっち、知らないのっハチクマン!」

ゴールド「今子供の間で大ブームのヒーローなんだぜっ!」

グリーン「そ、そうなのか……」

グリーン(ゴールドはともかく……メイはもう子供じゃないだろ!)

メイ「……そんなファンなら、ハチクマンが五話で言った名台詞はわかるよにゃ?」

ゴールド「そんなの簡単だ! 『今すぐお前とフリーフォール』だろっ!」

メイ「……やるじゃーんっ」

ゴールド「へっ……お前もな」

グリーン「子供相手に張り合うんじゃねえよ」


キョウヘイ「今月の署の目標は、『ベトベターのようにねっとりと』っす!」

グリーン「……それにしてはねっとり感が足りないんじゃねえか?」

キョウヘイ「そ、そうっすかね? 検討してみるっす!」

カルム「……裁判中に必要の無い話をしないでもらえる? キョウヘイ刑事、来月の給与査定を楽しみにしておくんだね」

キョウヘイ「むぎゅうっ」

グリーン(頭が上がらないようだな……)


シロナ「大体最近の子はみんなそうなのよ! よってたかって私をおばちゃんおばちゃん言ってくるけど」
シロナ「そんなの誰にもわからないじゃない? そもそもストーリーの中では主人公を手助けする謎の美人公庫学者なんだから」
シロナ「それにまだこの私の美しさは劣っていないんだからそこら辺の小娘なんかにゃ負けないわよ! それに私がもっと若い頃なら」
シロナ「変な髪型したり変なデカ目っていうの? メイクしたり羽つけたりしなくてもモテモテだったものよ! それなのに皆私をオバチャンオバチャン……」

グリーン「その態度のせいだと思うんだがな……」

シロナ「なあんですってぇ!? 何か言ってやってよレっちゃん!」

レッド「っ!? え、ええと……それは裁判に関係無いっ!」

グリーン(頑張れよレッド……)


オーキド「……では、判決を下すぞい」

                           無     罪

おわり

961: ◆nIESo90.aY 2014/02/16(日) 23:24:12.03 ID:MeO/Fyf/0

役違うけどミニミニ番外編

レッド「あ……緑、ハシゴがある」

グリーン「あれは脚立だろ」

レッド「どっちでもいい……物事のホンシツを見極めなきゃダメ」

グリーン「はいはい……」

962: ◆nIESo90.aY 2014/02/18(火) 01:24:59.78 ID:zlmlFv6A0


キョウヘイ「レッドさんにとってそのピカチュウは特別なんすか?」

レッド「え……何で?」

ピカチュウ「ぴかー?」

トウヤ「確かに、よく肩に乗っけてたりするよねぇ」

キョウヘイ「何かあったんすかねーって」

レッド「……あれは」

~回想・六年前 場所・トキワの森~

オーキド『すまんのう、ついてきてもらって』

レッド母『いいんですよ、ニビシティまで位なら、この子達にもいい経験です』

グリーン『あ、レッド! あっちポケモンいるぜ!』

レッド『あ……本当だ!』

オーキド『野生のポケモンは狂暴じゃから、近付いてはいかんぞい!』

グリーン『わかってるよじーさん!』

レッド母『二人一緒なら大丈夫ね……あまり遠くに行かないんですよ。ここで待ってるから』

レッド『わかった……』


グリーン『へー、森ってこうなってるのか』

レッド『グリーン……あんまり遠くに行くと、ポケモンが』

グリーン『だーいじょーぶだって! レッドは心配性だな!』タッタッ

草むら『』ガサガサッ

グリーン『うわあぁっ!?』

レッド『……?』

ピカチュウ『ぴ、かぁ……』ヨロヨロ

グリーン『ポ、ポケモンだ! じーさんを……』

レッド『待って……この子、怪我してる』ソッ

グリーン『おいっ、近づくなよ!』

レッド『……ほっとけないよ』ナデナデ

ピカチュウ『ぴぃ……』

グリーン『……攻撃してきそーにないな。ほっとけないにしてもどうすんだよ』

レッド『……念のため、傷薬持ってきておいたから』シューッ

ピカチュウ『ぴ、か……ぴかちゅ!』

グリーン『……元気になったみたいだな』

レッド『良かった……』

ピカチュウ『ぴっか! ぴかちゅー!』スリスリ

レッド『くすぐったいよ……』

オーキド『おーい! 今ピカチュウの鳴き声がしたが大丈夫かの?』ダッダッ

ピカチュウ『!』ダッ

レッド『あ……』

963: ◆nIESo90.aY 2014/02/18(火) 01:32:45.21 ID:zlmlFv6A0
オーキド『ピカチュウは電気ネズミポケモン。可愛いからといって触ると痺れるぞい』

レッド『え……えっと』

グリーン『見てただけだよじーさん! そんなに走って大丈夫かよ?』

オーキド『わしをなめるんじゃない! これくらい……ゲホゲホ』

グリーン『ほら走るからだよ』

レッド『……』サスサス

オーキド『お、おぉ、いい子じゃのう……じゃから大丈夫じゃと思うが、野生のポケモンには近付いてはならんぞい』

レッド『……』

オーキド『ポケモンは人間なんぞ簡単に倒してしまう位のパワーがある。もうちっと大きくなったらポケモンをやろう』

グリーン『えっ、それって俺もだよな、じーさん!』

オーキド『もちろんじゃ。それまでは、自分のポケモンで野生のポケモンを倒せるようになるまでは、決して近付いてはならん』

レッド『……はい』

レッド母『博士ー? そろそろ行きませんー? レッド達もおいで!』

レッド『……』

グリーン『ほら……行くぞ。せっかく俺が黙っといてやったんだ!』

レッド『……うん』

レッド『……』チラッ

ピカチュウ『……ぴか』コソッ

オーキド『レッドー、早く来るんじゃー!』

レッド『はい! ……ごめんね』タッ

~回想終わり~

レッド「……これが最初」

キョウヘイ「へぇー、いい出会いっすね」

ピカチュウ「ぴーかー」

レッド「……博士が厳しすぎるって」

トウヤ「まぁ……七才の子供には少し危ないもんね」

965: ◆nIESo90.aY 2014/02/18(火) 01:50:31.11 ID:zlmlFv6A0
レッド「その後、旅に出る時にボールを貰って……」

キョウヘイ「回想へ、ゴーっ!」

~回想~

レッド『……モンスターボール』

レッド『……ピカチュウ』

ピカチュウ『ぴかーっ!』

レッド『! 君は、あの時の……!?』

ピカチュウ『ぴかっ、ぴーか!』クルクル

レッド『あ……あの時、僕は小さかったから……待っててくれたの?』

ピカチュウ『ぴっかちゅう!』

レッド『あ……ありがとう……じゃ、来てくれる……?』

ピカチュウ『ちゅあー!』ヴッヴッヴッカチッ

やったー! ピカチュウをつかまえたぞ!

レッド『これから……よろしくね、ピカチュウ』

ピカチュウ『ぴっかー!』

~回想終わり~

キョウヘイ「イイハナシダナー」

トウヤ「キョウヘイは棒読みのようで何故か涙目だよ」

キョウヘイ「ちょっ、隠してたのに!」

レッド「……何で?」

ピカチュウ「ぴーか?」

キョウヘイ「感動の再開とかに弱いんすよ……」

966: ◆nIESo90.aY 2014/02/18(火) 01:57:39.79 ID:zlmlFv6A0
キョウヘイ「……そういや、他の仲間(レギュラー)はどうやって捕まえたんすか?」

トウヤ「確かに……捕まえにくいポケモンが多いよね」

レッド「……えっと、ピカチュウはさっき言って……でんきだまは元からあった」

ピカチュウ「ぴっかー!」ドヤア

キョウヘイ「持ち物システムが無い時代からっすか!? パねえ!!」

レッド「リザードンは……ヒトカゲの時に博士にもらった、僕の最初のポケモン」

リザードン「ぐあうぅ」

トウヤ「そうだったんだぁ」

レッド「フシギバナは……フシギダネの時に、トキワの森で迷子になってるのを見つけて」

キョウヘイ「え、フシギダネがっすか?」

レッド「うん……森の奥にいたけど、お母さんが死んじゃったって」

フシギバナ「ばなぁぁ」

レッド「もう大丈夫らしいけど……」

キョウヘイ「大変だったんすねえ……」

レッド「カメックス……ゼニガメは、ハナダシティの海で」

トウヤ「いたの? ゼニガメは珍しいって聞くけど」

レッド「ロケット団に襲われてたから……つい、手が」

キョウヘイ「バトルにすらなってないと」

967: ◆nIESo90.aY 2014/02/18(火) 02:05:36.15 ID:zlmlFv6A0
レッド「カビゴンは……笛で起こしたらバトルになって」

キョウヘイ「へぇ、で捕まえたんすか?」

レッド「ううん……途中でお腹空いちゃったらしくて、バトル中断した」

トウヤ「そ、そんなことあるんだ」

レッド「うん……で、きのみあげたら……ついてきてくれた」

キョウヘイ「こいつもノーバトルゲットっすか」

カビゴン「……zzz」

レッド「エーフィ……イーブイは、タマムシシティのメタおじさんに」

キョウヘイ「メタおじさん!?」

エーフィ「フィー……」

レッド「ラプラスは、シルフで貰った」

キョウヘイ「貰ったやらなつかれたが多いっすねえ」

レッド「うん……ラプラス、賢いって聞いて」

ラプラス「きゅうう」

トウヤ「そういえば、人の話を理解するって聞いたなぁ」

レッド「……正直、僕より頭いい……」

キョウヘイ「マジで!?」


レッド「……まぁ、まだ仲間は増やしていきたい、です。151の友達ー……」

キョウヘイ「ひゃっくごじゅーいーちーのゆーめー」

トウヤ「レッド、もう一個オチ」

レッド「……関係無いのでいい?」

トウヤ「いいよー」

レッド「じゃ、とっておき……」

キョウヘイ「すべての技を出すと使える威力120っしたっけ? ノーマル物理技……!」

レッド「……紳士の寝室!」

終わり

979: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 21:49:23.26 ID:VYgbijid0


キョウヘイ「あらすじー。過去に戻って寝て起きてフィー」

レッド「……誰に言ってるの?」

キョウヘイ「秘密っす」

トウヤ「えーっと、どうするんだっけ」

ジュプトル「時の歯車を時限の塔に納めなければならない」

グリーン「で? その時限の塔ってのはどこにあるんだよ」

ジュプトル「それがだな……」

イーブイ「な、なによ。勿体ぶって無いでさっさと言いなさいよ!」

キョウヘイ「まさか、幻の大地とか言わないで下さいよ? ド○クエじゃあるまいし」

レッド(ド……何?)

980: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 21:56:40.58 ID:VYgbijid0

ジュプトル「……だ」

キョウヘイ「え? 聞こえないっす」

ソラ「もうちょっと大きい声でお願い!」

ジュプトル「……っ、正解だ! 幻の大地に時限の塔はある!」

グリーン「はあ!? マジかよ!」

キョウヘイ「ムリゲーじゃないすかぁ!」

レッド「え、え……どういうこと」

イーブイ「わかるように説明しなさいよっ!」

トウヤ「よくわかんないけど幻って事は見つかって無いんじゃないの?」

ジュプトル「ああ……幻の大地が何処にあるのかはわかっていない」

キョウヘイ「えー!?」

ソラ「キョウヘイ、一個前でもリアクションしてたよね」

ジュプトル「それを探しつつ、時の歯車も回収していかないといけない」

トウヤ「へぇ、大変そうだね」

レッド「……僕達がやるんだよ?」

トウヤ「わかってるよー」

981: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 22:04:34.00 ID:VYgbijid0
ジュプトル「とりあえず、時の歯車を一つ取りに行くぞ」

ソラ「何処に? 流石にユクシー達の所には行けないよ」

キョウヘイ「きっとまだ誤解してるっすもんね」

レッド「……他?」

ジュプトル「ああ。キザキの森という所にも時の歯車はある」

グリーン「聞いたことねえな。どういう所だ?」

ジュプトル「少し遠いんだが、番人がいないから楽なんだ」

イーブイ「そうなの……じゃ、今からそこに行くの?」

ジュプトル「そうなるな」

トウヤ「あー、体鈍ってそう」

キョウヘイ「しばらく戦って無かったっすもんね」

レッド「僕と特訓……する?」

トウヤ・キョウヘイ「遠慮します」

グリーン「レッド、俺とやろうぜ」

レッド「……ボッコボコにする」

イーブイ「ちょっと待って! お互い使っていいポケモンの能力は三体分。レッドにはハンデとしてこの腕輪をつけてもらうわ!」

レッド「……重い」

ソラ「イーブイが審判にハマっちゃった……」

イーブイ「これで実力は互角! いくわよっ、レディーゴー!」

直下コンマが偶数ならレッド、奇数ならグリーンの勝ち

984: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 22:13:23.21 ID:VYgbijid0
レッド「……ふっ」

イーブイ「レッドの勝利ぃ!!」

グリーン「くっそー……次は勝つからな!」

レッド「次も勝つから……」

ジュプトル「これから探検だと言ったのに、何で体力を無駄に消費してるんだ!」

レッド「大丈夫……」

グリーン「これくらいなら探検ぐらいいけるいける」

キョウヘイ「マサラじんってすごいなあとおもいました」

トウヤ「……少し葉っぱ焦げちゃった」

レッド「あぅ、ご、ごめん……」

トウヤ「大丈夫だよ、大丈夫……」

ジュプトル「……行くぞ」

イーブイ「ええ!」

ソラ(イーブイが凄いイキイキしてた……)

985: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 22:17:51.25 ID:VYgbijid0


~キザキの森~

イーブイ「ここがキザキの森ね。あんまりキザキ感無いのねっ」

ソラ「キザキ感?」

ジュプトル「……?」

レッド「……どうしたの?」

ジュプトル「前と雰囲気が違う気が……いや、まあ大丈夫だろう」

キョウヘイ「よーし、じゃレッツゴー森っすね」

グリーン「森か、虫タイプ多いのかね」

トウヤ「え、虫多いとやだなぁ。タイプ的に」

レッド「大丈夫……燃やす」

トウヤ「僕も燃えそうで心配だよ」

キョウヘイ「俺も炎弱点なんすよー」

レッド「……なるべく気を付ける」

986: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 22:24:21.77 ID:VYgbijid0


レッド「……そこそこ奥まできた」

キョウヘイ「虫よりエスパーが多いのに驚きっすね」

トウヤ「虫二種類、エスパー四種類だっけ」

グリーン「でもキョウヘイは等倍だから大丈夫だろ」

キョウヘイ「そうっすけどね」

イーブイ「ま、まだ着かないの……」

ソラ「結構奥深いんだね……疲れてきた」

ジュプトル「あと、警戒しないといけないものもあるしな」

レッド「……?」

ジュプトル「それはだな……遅かったか」

レッド「え……え!?」

キョウヘイ「うっわー何すかここ! 敵多すぎっす!!」

トウヤ「部屋を埋め尽くすレベルでいるね。どうしろと」

ジュプトル「これはモンスターハウスといって、まぁ敵が多い部屋だ。経験値もそこそこ貰える」

グリーン「レッド、落ち着け、混乱するんじゃねえぞ? いいな?」

レッド「え、あ、えっと……」

敵「」ウジャウジャ

レッドはどうする?  下2

989: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 22:47:42.07 ID:VYgbijid0
レッド「……えいっ」ボオオオッ

敵「ギャアアアアアア!!!」

グリーン「おいお前何しギャアアアアアア!!!」

キョウヘイ「グリーンさーん!!」


ジュプトル「凄いな。モンスターハウス全てのポケモンが火炎放射一発で倒れるとはな」

トウヤ「そうだね。敵じゃないのも混ざってるけどね」

ソラ「はい、チーゴの実」

グリーン「ありがとな……ったくよ、何しやがんだよアホ!」

レッド「緑が変な所にいたのが悪い。バカ!」

グリーン「んだと!?」

レッド「ふんっ……」

トウヤ「まあまあ」

イーブイ(これ普通にレッドが悪いんじゃないの?)



キョウヘイ「これは……素敵な箱っすね!開けてみるっす! オープンザプライス!」

ソラ「イチ……ジュウ……ヒャク……セン……マン……ジュウマン……」

レッド「おー……」

イーブイ「……三十万円!」

キョウヘイ「はした金っすね」

グリーン「は!?」

990: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 22:53:14.85 ID:VYgbijid0


キョウヘイ「なんやかんやで奥にたどり着きそうっすよ!」

レッド「もうすぐ……あれ」

イーブイ「え、どういう事!? 何で時が止まってるのよ!」

ソラ「時の歯車はあそこにあるのに……」

ジュプトル「時限の塔が壊れてきているんだ。このままだと星が停止する」

トウヤ「結構急がないといけない状態だったんだねえ」

グリーン「そうみたいだな。これも機能してないみたいだし持ってっていいよな」ヒョイ

イーブイ「あっ……まぁ、いいのよね」

グリーン「ジュプトルが一番詳しいだろうしな。渡しとくぞ」

ジュプトル「わかった。俺が持っておく」

キョウヘイ「じゃ、さっさとこんな森とはおさらば……」

???「待ちなさい!」バッ

誰?  下2

992: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/02(日) 23:01:36.44 ID:Q602F1ik0
キャタピー

993: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 23:07:19.19 ID:VYgbijid0
キャタピー「この森を荒らすのは許さないです!」

キョウヘイ「お、おう」

グリーン「レッドは今疲れてんだよ。これ以上イベントあったらまた俺が燃やされる」

トウヤ「正直僕も疲れたし帰りたいな」

キャタピー「その時の歯車を戻して下さい!」

ジュプトル「時の歯車があっても時が止まっていた。これは必要ないだろ」

キョウヘイ「はい論破」

キャタピー「そ、そんなのわからないじゃないですか!」

レッド「燃えるか帰るか……二択」

イーブイ「さ、流石に可哀想よ!」

ソラ「でも僕ら、これがどーっしても必要なんだ。どうしたら許してくれるのかな?」

キャタピー「……じゃ、下2してください」

995: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/02(日) 23:12:14.21 ID:z5y9npAY0
キョウヘイを置いていく

996: ◆nIESo90.aY 2014/03/02(日) 23:19:03.98 ID:VYgbijid0
キャタピー「そこのルカリオさんを置いていって下さい」

キョウヘイ「えっ」

ソラ「……だって」

グリーン「何でだ?」

キャタピー「私、この方にホの字なんです」ポッ

キョウヘイ「古いっすよ! つーか俺にはルリちゃんっていう可愛くて優しくて天使な彼女が」

レッド「キョウヘイ……バイバイ」

グリーン「敢えて言おう。バイビー!」

キョウヘイ「ひどいっすよぉ!」

イーブイ「大丈夫よキョウヘイ、私に後は任せて!」

ソラ「うん。ここで待ってていいから」

キョウヘイ「ちょっ、置いてかないで下さいよー! キャタピーに監禁されるとか俺いやっすよー! あ、普通に逃げれば」

キャタピー「大丈夫です首輪ありますから」ジャラッ

キョウヘイ「マジもんだこの子!! いやだーっ! トウヤさん助けてー!!!」

トウヤ(必死なキョウヘイ久しぶりに見たなぁ。どうしよう)

何て言う?  下2



次回 レッド(無口とか幽霊とか言われるけどまだポケモンのままです)