5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 16:42:48.99 ID:hQoHj8ZmO
小萌「上条ちゃんは冬休みも補習で~す」 

上条「不幸だ……」 


14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 17:16:49.43 ID:hQoHj8ZmO
放課後 

小萌「上条ちゃん、ちゃんと努力しないといつまでも不幸なんですよ?」 

上条「うだーー」 
 

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 17:23:04.28 ID:hQoHj8ZmO
土御門「小萌先生の補習なんてむしろラッキーぜよ、カミやん」 

青ピ「そうやで、補習を受けられなかったのが悔しいぐらいやで」 

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 17:29:21.94 ID:hQoHj8ZmO
冬休み初日 

小萌「それじゃあ、授業を始めま~す」 

~~~~~~~~~~~ 

小萌「今日はここまで」 

上条「おわった~」 

小萌「上条ちゃんはこのあと予定はあるんですか?」 

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 17:34:52.31 ID:hQoHj8ZmO
上条「とくに無いですけど……」 

小萌「なら、インデックスちゃんも一緒に先生のお家で焼肉でも食べませんか?」 

上条「マジで!!?」 

上条「ぜひお願いします」 

24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 17:42:15.38 ID:hQoHj8ZmO
上条家 

禁書「本当なの!!?トウマ!!!」 

上条「あぁ(目がミラーボールのごとき輝きを放っている……)」 

禁書「スフィンクス!今日は焼肉なんだよ!!」 

上条「そんじゃ行きますか」 



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 17:48:49.72 ID:hQoHj8ZmO
月詠家 

小萌「今日はお客が来るんですよ」 

結標「そうなの」 

ピリリリリピリリリリピリリリリ 

結標(土御門から電話か…) 

結標「ちょっと出掛けてくる。多分、今日は帰れないかも」 

小萌「そうですか、気をつけてくださいね」 



28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 17:51:33.59 ID:hQoHj8ZmO
ガチャ…バタン 

小萌「結標ちゃんがいないのは残念ですけど」 

小萌「しかたありませんね…」 

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 17:58:05.15 ID:hQoHj8ZmO
ピンポーン 

上条&禁書『おじゃましまーす』 

禁書「もうお腹ペコペコなんだよ」 

小萌「それじゃあ、始めますか」 

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 18:05:33.75 ID:hQoHj8ZmO
上条「焼肉を食べるのなんて初めてだぞ」 

小萌「え?」 

上条「あっ……あぁ年が明けてっていう意味で……」 

上条(あっぶねー、記憶喪失が感づかれるかもしれなかった) 

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 18:11:10.96 ID:hQoHj8ZmO
小萌「まだ12月ですよ?」 

上条「つっ、つまり今年初めてって事です」 

小萌「そうなんですか~」 

禁書「早く食べたいんだよ~」 

上条(切り抜けたか…) 

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 19:15:51.42 ID:hQoHj8ZmO
~~~~~~~~~~~ 

上条「うまかった~」 

上条「ごちそうさま」 

禁書「ごちそうさま~」 

上条「さて、片付けでもしますか」 

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 19:17:02.83 ID:hQoHj8ZmO
小萌「か、上条ちゃんはお客様なんですから座ってて下さい」 

上条「上条さんはご馳走になって片付けをしないなんて出来ないんですよ」 

上条「どっかのシスターさんと違って」 

禁書「トウマ、そのシスターって誰の事かな」 

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 19:18:18.49 ID:hQoHj8ZmO
上条「調子乗ってすいません、だからその歯をしまってぐたあいたたたぁぁぁあ」 

小萌「じゃあ片付け手伝ってくれますか上条ちゃん」 

上条「いてて……はいもちろん!!」 

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 19:21:25.64 ID:hQoHj8ZmO
カチャカチャカチャカチャ…サー 

小萌「皿洗いまで手伝わせちゃって……」 

上条「いいんですよ楽しいですし」 

禁書「Zzzz」 

上条「あいつ…寝てやがる……」 

小萌「毛布掛けてあげないと…」 


43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 19:28:08.73 ID:hQoHj8ZmO
上条「先生、ちょっと散歩いきませんか」 

上条「多分インデックスは当分起きませんし」 

小萌「散歩ですか?いいですよ」 

上条「書き置きした方がいいかな」 

上条「紙とペンとかありますか?」 




45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 19:32:52.45 ID:hQoHj8ZmO
小萌「紙はチラシでいいですか?」 

上条「あぁ、書き置きをするだけだし」 

カキカキ… 

上条「そんじゃ行きますか」 

小萌「そうですね」 

ガチャ……バタン 

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 19:40:08.54 ID:hQoHj8ZmO
小萌「やっぱり外は寒いですね~」 

小萌「手袋もってくればよかった…」 

上条「手が寒いんですか?」 

小萌「我慢すれば大丈夫なくらいなんですけどね」 

ギュッ 

小萌「!!?」 

上条「凄い冷たいじゃないですか」 


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 19:48:25.32 ID:hQoHj8ZmO
上条「片手しか暖められないですけど」 

小萌「は……はわわ……」 

上条「かっ、顔が真っ赤ですけど大丈夫ですか!??」 

小萌「ぜっ、全然大丈夫ですよッ?!」 

上条「そうですか?ならいいんですけど」 



54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 19:57:32.58 ID:hQoHj8ZmO
スタスタ…… 

上条「ここらへんは街灯もビルもすくないから星がきれいですね」 

小萌「」 

上条「?」 

上条「どうかしたんですか?」 

小萌「」 

上条「どっか具合でも悪いんですか?」 

小萌「」 


57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 20:05:00.63 ID:hQoHj8ZmO
小萌「上条ちゃん……」 

上条「なんですか?」 

小萌「上条ちゃんは今、付き合ってる人とかいるんですか…?」 

上条「? いないですけど…」 

小萌「すぅー…はぁー……」 

上条「?」 

小萌「先生は上条ちゃんが好きです!!」 


60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 20:12:47.50 ID:hQoHj8ZmO
上条「え?」 

上条「えええぇぇ!!!??」 
小萌「上条ちゃん…。ダメですよね、こんな気持ち……。」 



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 20:32:02.48 ID:hQoHj8ZmO
上条「うーん」 

上条「そんなこと無いと思いますよ」 

小萌「え?」 

上条「ベタな台詞ですけど、恋愛に年齢なんて関係ないですし」 

小萌「じ、じゃあ…」 

上条「先生…いや小萌さん」 

上条「付き合ってください」 

6
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 20:44:07.15 ID:hQoHj8ZmO
小萌「こっ、こちらこそっ//」 

小萌「よかった~//」 

上条「寒いしそろそろ帰りますか」 

小萌「そうですね」 

小萌「あっ、上条ちゃん!!」 

上条「なんでs…」チュッ 

上条「///!!?」 

小萌「これでちゃんとした恋人同士ですよ」 


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 21:09:40.14 ID:hQoHj8ZmO
ガチャ 

上条「インデックス起きてるか~?」 

禁書「二人で勝手に出かけるなんてずるいんだよ」 

上条「散歩に行ってきただけだぞ」 

禁書「それでもずるいんだよ」 


76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 21:28:54.79 ID:hQoHj8ZmO
小萌「あっ、そうだ!」 

上条「どうしたんですか?」 

小萌「年が明けたら初詣に行きませんか」 

上条「学園都市に神社なんてあるんですか?」 

小萌「学園都市とはいえ日本ですから神社ぐらいはあるのですよ~」 



78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 21:37:19.75 ID:hQoHj8ZmO
上条「そうなんですか~」 

上条「ぜひ行かせてください」 

禁書「わたしはクリスチャンだからお留守番してるんだよ」 

小萌「じゃあ上条ちゃん、明日も補習がんばりましょうね~」 

上条「すっかり忘れてた……」 



79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 21:42:45.42 ID:hQoHj8ZmO
禁書「コモエ、ばいばーい」 

上条「おじゃましましたー」 

小萌「ばいばーい」 

ガチャ……バタン 

小萌「振袖どこに仕舞ったんでしたっけ……」 

80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 21:51:37.83 ID:hQoHj8ZmO
12月31日 

テレビ「デデーン 松本out」 
禁書「wwww」 

上条「インデックスー、おせち作るの手伝ってくれー」 

禁書「ちょっと待って、今いい所だから」 

禁書「wwwwwwwwwwwwwwww」 


87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 22:18:32.57 ID:hQoHj8ZmO
1月1日 

上条「やっべーー!!」 

上条「なんでよりによって今日、目覚まし時計が電池切れんだよーー!!」 

上条「ハァ…ハァ……」 

上条「着いた……」 

小萌「上条ちゃーん」 



89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 22:24:37.32 ID:hQoHj8ZmO
上条「小萌s…ッッ!!?」 

上条(七五三!!?) 

小萌「どうしたんですか?」 

上条「い、いやぁ余りに振袖が似合っているんで…」 

小萌「ほんとうですか~///」 


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 22:30:52.90 ID:hQoHj8ZmO
上条「それにしても、すごい人ですね」 

小萌「学園都市唯一の神社ですからね~」 

ワイワイガヤガヤホーリーエンジェモン 

小萌「早速お参りしましょう」 

上条「そうですね」 


93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 22:45:53.71 ID:hQoHj8ZmO
上条「ここが最後尾か」 

タタタッ…ドンッ 

上条「ん?」 

打ち止め「わっ、ごめんなさいってミサカはミサカは素直に謝ってみる」 

上条「あれ?打ち止めじゃん、どうしたんだ?いきなり走ってきて」 

94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 22:52:58.12 ID:hQoHj8ZmO
打ち止め「ミサカの連れが迷子になっちゃったのってミサカはミサカは状況を的確に説明してみる」 

上条「で、その連れを探してたんだな」 

打ち止め「うん、ってミサカはミサカは頷いてみる」 

95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/01(金) 23:01:29.01 ID:hQoHj8ZmO
上条「先生、こいつの連れを探してやりたいんですが手伝ってくれますか」 

小萌「もちろんです、こんな小さい子が困っているんですから」 

上条&打ち止め「………」 
小萌「それじゃあ行きましょう」 



99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 00:05:08.39 ID:rc9Lq4zwO
上条「その連れってのはどんな奴なんだ」 

打ち止め「杖をついてて白髪の人だよってミサカはミサカは説明してみる」 

小萌「ということはお爺さんかお婆さんなのですか?」 

打ち止め「違うよってミサカはミサカは否定する」 

打ち止め「あの人はまだ高校生ぐらいだと思うってミサカはミサカは予想してみる」 


101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 00:13:35.07 ID:rc9Lq4zwO
上条「まぁ、しばらく歩き回れば見つけられるだろ」 

小萌「その人も打ち止めちゃんを探しているだろうし」 

小萌「きっとすぐに見つかるのですよ」 

打ち止め「ありがとうってミサカはミサカは感謝してみる」 

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 00:20:34.93 ID:rc9Lq4zwO
打ち止め「あっ、あれは!!ってミサカはミサカは驚愕の声を上げてみる!!」 

上条「見つけたのか?」 

小萌「それらしい人はいないですけど……」 

打ち止め「あの人じゃなくて林檎飴だよってミサカはミサカは訂正してみる」 

上条「なんだ林檎飴かよ…」 

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 00:25:56.90 ID:rc9Lq4zwO
上条「食べたいのか?」 

打ち止め「もちろんってミサカはミサカは希望に満ちた視線を送ってみる」 

上条「しかたねーなー」 

上条「買ってきてやるから、ここで先生と待ってろ」 



105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 00:33:13.64 ID:rc9Lq4zwO
スタスタ… 

打ち止め「今日はデートなの?ってミサカはミサカは問い掛けてみる」 

小萌「えっ!?えぇと…はい…そうですよ」 

打ち止め「ミサカもデートなんだよってミサカはミサカは自慢してみる」 

一方通行「打ち止めァ、こンなところにいやがったのかよォ」 


107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 00:44:27.72 ID:rc9Lq4zwO
一方通行「ちょっと目を離したとたンにいなくなりやがってよォ」 

一方通行「ふざけンなよ畜生ォ」 

小萌「前に会ったことがありますよね、明けましておめでとうございます~」 

一方通行「あ、あァ…」 

一方通行「あンたがこいつの面倒を見ててくれたンだな」 

小萌「わたしはなんにもしてないですよ~」 

一方通行「礼ェいわしてもらうぜ」 


109 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 00:52:31.72 ID:rc9Lq4zwO
一方通行「打ち止めァ、行くぞ」 

打ち止め「でもまだ林檎飴が、ってミサカはミサカは呟いてみる」 

一方通行「林檎飴ェ?知るかよ、黄泉川が待ってンだ」 

打ち止め「そうか…じゃあまたねーってミサカはミサカは別れを告げてみる」 

小萌「打ち止めちゃん、さよなら~なのですよ」 


111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 00:58:15.63 ID:rc9Lq4zwO
……スタスタ 

上条「あれ?打ち止めは?」 

小萌「連れの人が来て、帰っちゃったのですよ」 

上条「そうですか……」 

上条「林檎飴食べますか?」 

上条「先生と打ち止めの分で2本買ったんで」 


113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 01:02:26.08 ID:rc9Lq4zwO
小萌「上条ちゃん、ありがとうなのです」 

上条「どういたしまして」 

ペロッ 

小萌「甘~い、おいし~い」 

上条(カワイイなぁ、癒される感じ) 


114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 01:09:18.88 ID:rc9Lq4zwO
小萌「そういえば上条ちゃん」 

上条「なんですか?」 

小萌「わたしたちは付き合ってるんですから」 

小萌「わたしの事は『小萌』と呼んで欲しいのですよ」 

上条「それは本気で言っているのでせうか…?」 

小萌「もちろん本気です」 



116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 01:22:38.55 ID:rc9Lq4zwO
上条「わかりましたよ……こっ、小萌………//」 

小萌「はい、よく出来ました」ナデナデ 

上条「////」 

上条「おっ、お参り行きましょう///」 

小萌「はーい」 

スタスタ 

上条「はぁ、また最後尾かよ……不幸だ………」 


119 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 01:31:36.23 ID:rc9Lq4zwO
チャリーン ガラガラ パンパン 

小萌「お参りもしたし少し見て回りますか?」 

上条「おみくじとかやってみたいな~」 

小萌「おみくじですか、いいですね~」 

上条「おみくじはこっちの方みたいですよ」 


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 01:39:54.27 ID:rc9Lq4zwO
上条「ん?」 

上条「あの巫女は…」 

小萌「姫神ちゃんですね」 

上条「おーい、姫神~」 

姫神「やっぱり。初詣。来たの。」 

上条「あぁ、姫神はなにしてんだ」 

姫神「バイト。」 

姫神「カナミンの。コスプレ衣装を。買うため。」 


140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:06:28.22 ID:rc9Lq4zwO
上条「そうか、頑張れよ」 

姫神「カナミンのため。頑張る。」 

姫神「そういえば。なんで。あなたは。先生と。いるの。」 

上条「あぁ、デートの初詣」 

姫神「!!!!???」 

小萌「////」 


142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:14:40.08 ID:rc9Lq4zwO
姫神「せ、先生。そっ、それは。本当なの。」 

小萌「はい、今日は上条ちゃんとデートなのですよ」 

姫神「」 

上条「そろそろ行きますか?……小萌///」 

姫神「」 

小萌「姫神ちゃん、巫女さん頑張ってくださいね~」 

143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:21:52.91 ID:rc9Lq4zwO
上条「ここでおみくじを引くのか」 

上条「学園都市だからっておみくじまで自販機にしなくても…」 

小萌「流石におみくじは自力で引きたいのですよ」 

上条「とりあえず100円…っと」 


145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:29:00.68 ID:rc9Lq4zwO
チャリーン…ポロッ 

上条「お、出てきた」 

小萌「わたしも」 

チャリーン…ポロッ 

小萌「上条ちゃんの運勢はどうでした?」 

上条「」 

小萌「もしかして、凶を引いちゃったんですか?」 
上条「大凶です」 



147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 12:44:25.17 ID:rc9Lq4zwO
上条「小萌はどうでした?」 

小萌「大吉でしたよ~」 

上条「ですよね~」 

小萌「じゃあ、お守りを買いに行きましょう」 

上条「お守り?」 

小萌「上条ちゃんが不幸にならないようにです」 


150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 13:31:08.27 ID:rc9Lq4zwO
スタスタ 

上条「お守りくだs…!!」 
吹寄「なっ、なんで貴様が…!!」 

上条「『なんで』はこっちだ!!」 

上条「なんで吹寄が巫女さんなんだよ」 

小萌「吹寄ちゃんカワイイですよ~」 



152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 14:13:34.61 ID:rc9Lq4zwO
吹寄「姫神さんに誘われたのよ」 

上条「ふーん、巫女服なかなか似合ってるぞ」 

吹寄「////」 

上条「そういえば、お守りってあるか?」 

吹寄「お守りなら交通安全とか家内安全とかあるけど」 

上条「うーん、不幸避けとかあるか?」 

吹寄「不幸避け?そんなものあるわけないでしょ」 



154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 14:36:16.73 ID:rc9Lq4zwO
吹寄「健康祈願ならあるわよ」 

上条「なら、それでいい」 

小萌「わたしは、交通安全で」 

吹寄「2個で1000円よ」 

上条「はい、1000円」ポン 

小萌「上条ちゃん、わたしも払うのですよ」 

上条「デートなんですから、俺に奢らせてください」 

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 14:46:33.26 ID:rc9Lq4zwO
吹寄「でっ、デートですってえええぇぇ!!?」 

上条「あぁ」 

吹寄「貴様ついに先生にまで手を出したのかッ!?」 
上条「吹寄、違う!!誤解だ!!」 

小萌「そうですよ吹寄ちゃん、先に手を出したのはわたしなのですよ」 

吹寄「なん………だと………」 

156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 14:51:39.51 ID:rc9Lq4zwO
吹寄「とっ、とりあえず健康祈願と交通安全のお守りよ」 

上条「サンキュー」 

上条「じゃあな吹寄」 

小萌「吹寄ちゃんもお仕事頑張ってなのですよ~」 

吹寄「あ、はい…」 




160 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 15:04:01.88 ID:rc9Lq4zwO
上条「そろそろ帰りますか」 

小萌「そうですね~」 

スタスタ 

上条「今日は誘ってくれて、ありがとうございました」 

小萌「いえいえ、上条ちゃんが来てくれて嬉しかったのですよ」 

上条「せっかくだし家まで送っていきますよ」 

小萌「そこまでしなくてもいいのですよ~」 

上条「デートですから」 

小萌「///」 

161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 15:07:05.02 ID:rc9Lq4zwO
~~~~~~~~~~~ 

小萌家前 

小萌「せっかくなので上がっていきますか」 

上条「じゃ、お言葉に甘えて」 

191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:12:22.40 ID:rc9Lq4zwO
ガチャ 

上条「おじゃましまーす」 

小萌「適当に座ってて下さい」 

小萌「お茶を煎れてくるのですよ」 

上条「ありがとうございます」 


195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:21:19.03 ID:rc9Lq4zwO
コポポポポ 

小萌(な、なんか上条ちゃんと夫婦になったみたい///) 

上条「小萌~」 

小萌(上条小萌…) 

上条「小萌さ~ん」 

小萌(なかなかいい響きなのですよ//) 

上条「もしも~し、聞こえてますか~」 





197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:28:02.76 ID:rc9Lq4zwO
小萌「ハッ!!??」 

小萌「かっ、上条ちゃん!!どっ、どうしたんですか!!?」 

上条「いや、5分も微動だにしなかったんで」 

小萌「そっ、そうなんですか!?ごめんなさいなのです」 

上条「あっ、謝ることは何も無いって!!」アセアセ 




199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:36:31.75 ID:rc9Lq4zwO
小萌「お茶も冷めちゃったのですよ…」 

上条「全然気にしなくて大丈夫ですよ」 

上条「実は俺、猫舌なんで」 

小萌「そうですか…?」 

上条「とりあえず座りましょうよ」 


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:47:15.56 ID:rc9Lq4zwO
上条「そういえば、」 

小萌「?」 

上条「付き合い始めて、2人だけで話しをするのは初めてだな~って」 

小萌「言われてみれば、そうなのですよ」 

上条「やっぱり、まだ少し緊張するな~」 




202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 22:59:10.88 ID:rc9Lq4zwO
小萌「では、大人の女性であるわたしが話題を作ってあげるのです」 

上条(大人の女性…?) 

小萌「その話題とはズバリ『上条ちゃんの将来』です!!」 

上条「えー」 

小萌「嫌そうな顔をしないで欲しいのですよ」 

上条「だって、まるで二者面談みたいなんですもん」 


203 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:04:38.51 ID:rc9Lq4zwO
小萌「わたしには上条ちゃんの彼女として」 

小萌「上条ちゃんの将来設計を知る権利があるのですよ」 

上条「うだー」 

小萌「ぜひ、教えてくださいなのです!!」 

上条「俺の将来って言っても、なんにもありませんよ」 

上条「幸せになれればなんでも……」 


205 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:25:10.75 ID:rc9Lq4zwO
小萌「漠然としてますね…」 

上条「だって上条さんはまだ16歳なんですよ!!?」 

上条「そんなガキに聞いても意味がないのではないでせうか!??」 

小萌「この時期まで進路が不明なのは学年に3人ぐらいなのですよ…」 

~~~~~~~~~~~ 
土御門「ヘクシュン!!」 

青ピ「ヘックション!!!」 

土御門「誰かが噂してるんかにゃー?」 

青ピ「カミやん、やろか?」 

土御門「いや、小萌センセかもしれないぜよ」 

~~~~~~~~~~~ 

208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/02(土) 23:51:14.76 ID:rc9Lq4zwO
上条「もうこの話題止めましょうよ」 

小萌「ダメです」 

上条「そんなにはっきり言わなくても……」 

小萌「ダメったらダメなのですよ!!」 

小萌「今日は上条ちゃんの進路を聞くまで帰さないのですよ」 

上条「でっ、でもインデックスの飯は…?」 

小萌「あとで姫神ちゃんに頼んでおくのですよ」 

小萌「さぁ、まずは上条ちゃんの成績についてなのですが……」 

上条「ふ、不幸だーーー!!」 




おしまい 


233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:00:54.24 ID:qEplPEbgO
結婚式会場 

初春「御坂さん、浮かない顔でどうしたんですか?」 

黒子「お姉様らしくありませんことよ」 

美琴「そりゃあ、アイツの結婚式なのよ?」 

美琴「今だから言えるけど、アイツの事好きだったのよ?」 

美琴「素直に喜べるわけないじゃない」 



235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:12:23.06 ID:qEplPEbgO
佐天「でもお祝いに来てるじゃないですか」 

美琴「うぅ…」 

佐天「上条さんが幸せになって実は嬉しいんですよね」 

美琴「///」 

初春「だったら精一杯、祝福してあげましょうよ」 

初春「そのほうが気持ちもスッキリしますよ」 

美琴「やっぱり、そうよね…」 

黒子「お姉様に相応しい相手はずっと、わたくしですの」クネクネ 

美琴「えぇい、欝陶しい!!!」ビリビリ 

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:21:20.21 ID:qEplPEbgO
佐天「そろそろ始まるみたいですよ」 

~お決まりのBGM~ 

初春「あ、来ました!!」 

初春「花嫁さんカワイイ~」 

美琴(あれが結婚相手!?いくらなんでも小さ過ぎない!?) 



238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:26:31.50 ID:qEplPEbgO
佐天「あたしも早くウェディングドレスを着てみたいな~」 

~~~~~~~~~~~ 

神父「汝、上条当麻は(ry」 

上条「誓います」 

神父「汝、(ry」 

小萌「誓います」 


239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:34:19.68 ID:qEplPEbgO
神父「それでは誓いのキスを」 

上条(きっ、緊張する~ )スッ 

小萌「……んっ」 

神父「これで二人は(ry」 

~~~~~~~~~~~ 

美琴「」 

黒子(お姉様!?お気を確かに!!お姉様ーー)ユサユサ 
美琴「」 

初春(返事が無い。ただの屍のようだ) 


240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:39:55.68 ID:qEplPEbgO
佐天「御坂さーん、祝福するんじゃなかったんですか~?」 

佐天「もうライスシャワーですよ」 

美琴「ハッ!!」 

美琴「そうだったわね、いつまでも引きずってるなんて、わたしらしくないわ!!」 

黒子「では、参りましょうか」 

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 01:49:00.17 ID:qEplPEbgO
オメデトーオメデトーオメデトー 

上条「おっ、ビリビリじゃん」 

上条「来てくれたんだな」 

美琴「カワイイ花嫁さんね」 

美琴「アンタには勿体ないんじゃないの」 

上条「そんなこと言わないでくれよな」 

美琴「とりあえず、結婚おめでとう」 

上条「おう、ありがとう」 

上条「じゃあ小萌、行こうか」 

小萌「はい///」 




257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 08:39:39.04 ID:qEplPEbgO
小萌「次は披露宴なのですよ♪」 

上条「凄い嬉しそうだな」 

小萌「結婚式は全ての女の子の夢なのですよ」 

小萌「その夢が叶って嬉しく無いはずがないのですよ」 

上条「ふ~ん」 

上条「俺も小萌の夢を叶えられて嬉しいよ」 

小萌「///」 



263 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 12:02:30.18 ID:qEplPEbgO
とある披露宴会場 

土御門「ねーちん、いつまで落ち込んでるにゃー」 

神裂「おっ、落ち込んでなんていませんよ…」 

土御門「それに五和も」 

五和「いいんでしゅよ!!わたしが女の子として魅力が無かっただけなんですから!!」 

土御門「完全に酔っ払いだにゃー…」 


266 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 12:09:25.11 ID:qEplPEbgO
神裂「二十歳になったからって、いくらなんでも飲み過ぎですよ」 

五和「構いませんよ!!もう酒の力で全て忘れるんです!!」 

土御門「五和、息が酒臭いにゃー」 

建宮「女教皇も飲むといいのよ」 

神裂「では、少しだけ…」グビグビ 

267 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 12:18:26.53 ID:qEplPEbgO
土御門「さて、俺は司会だからそろそろ行くぜよ」 

建宮「おう、頑張って来るのよな」 

スタスタ 

土御門「え~、テステス」 

土御門「只今より、上条当麻、上条小萌の結婚披露宴を開始いたしますにゃー」 


268 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 12:34:33.50 ID:qEplPEbgO
ワーパチパチビリビリヒューヒュー 

土御門「それでは新郎新婦の入場ぜよ」 

~お決まりのBGM~ 

ワーパチパチビリビリヒューヒュー 

~~とあるテーブル~~ 

建宮「五和も女教皇もちゃんと祝福するのよ」 

建宮「さっきから何本飲んで…」 

神裂「うるさい!!」 

五和「黙っててください!!」 

建宮「わ、分かったのよ……」 

269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 12:41:26.87 ID:qEplPEbgO
~~~~~~~~~~~ 

披露宴の流れを知らない 
ので、中略 

~~~~~~~~~~~ 

土御門「次は、ケーキカットだにゃー」 

土御門「カメラを持ってる方はバシバシ撮っちゃってにゃー」 


270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/03(日) 12:55:12.55 ID:qEplPEbgO
上条&小萌「」スッ 

パシャッパシャッピロリロリーン 

上条(あぁ、なんか、今物凄く……) 








上条(幸せだ……) 



おしまい