前回 【咲安価】 京太郎「……変、身ッ!」 7クール目【仮面ライダー】

1: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/02/28(木) 22:46:22.23 ID:t5Pqm+8Uo



 ┌────────────────┐
 │ これは――「呪い」を解く物語。   ..│
 └────────────────┘

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   7 / /ク r'/ / 三/ /´//ー‐/ /-'´//─‐,≠/ /    {  \ヽ      i'
  /─'ー‐‐^ー―――^ー―´   '==='  'ー‐´       ー'´        `´\ ヽヽ   !
 /K A M E N  R I D E R _   _ .           ,.'⌒   `,. l   !  ー"ヽ  ヽ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l  //.          ! ゝ-‐'´ /l  .!  `ー-、   }
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              ._______| |ヽ ヽ_ヽ.∨ /__.ゝ ー’ノ___゙、`'   / ___
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }   ./  ̄ ̄ ̄
                                  / ./.               ヽノ
                                     ̄


 ――この物語に奇跡なんてない。





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引用元: ・【咲安価】 京太郎「……変、身ッ!」 8クール目【仮面ライダー】 



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35: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 01:00:40.59 ID:Rm9je/2wo
【放課後】

 やけに内股気味に歩き難そうな淡を連れて、ゼロライナーに向かう。
 およそ一日ぶり。何とも感慨深いものだ。


 あの時の自分は――乗ったばかりの自分は、淡を戦いから遠ざければいいと思っていた。

 ただ、あいつが傷を負う事を想像するだけで耐えられなかったのだ。
 他の誰とも違う。
 京太郎の責任になるとか、そんなつまらない事ではない。
 純粋に、淡の事が心配であった。彼女が傷付く事を考えると、胸が痛むほどに。


 だけれども――ロストアンクとの戦いを通して。

 それではいけないと思うようになった。
 お互いをお互いに心配するあまりの不和。戦闘での不協和音。
 そのままでは、勝てる戦いも勝てない――。

 そこで、思い至ったのだ。
 結局のところ、淡を護ろうと躍起になるのは――淡の強さを、覚悟を信じていない事であると。

 すべき事は何か。
 なるべく戦わせなくないというのは本音ではあるが、彼女と共に戦うのならば。
 その強さを信じて。人間の、淡の強さを信じて任せる事だ。

 彼女は彼女のすべき事を、京太郎は京太郎のすべき事をする。

 それこそが、真の意味で淡を信じる事であり、彼女の人格を尊重するという事だ。


 そしてそれから。
 淡とは、意見が対立した。

 これは、考え方の違いだと思う。

 京太郎には、何よりも恐ろしい事がある。
 己の尊厳が失われる事だ。己が己でなくなったり、胸を張れなくなる事だ。
 それは死に等しい――いやともすれば、死ぬよりも怖い。

 故に、過去への決着をつけると言うのは、京太郎が京太郎であるために必要な事である。
 一生、負い目を背負って生きるのは嫌だ。
 だからこそ、時には命を危険に晒そうとも、何よりも己の魂の尊厳を優先させなければならない。

 負けたままでは一歩も先に進めなくなる――と。
 動いていてもそれは生きているのではなく、ただ死んでいないだけだ――と。
 己は、そう考えていた。

 
 己につけられた敗北や無力感、過去を拭わなければ前には進めない――そう考える京太郎に対し、
 淡は、前に進むために死ぬような傷を負っていては、本末転倒だと言った。

 彼女の言う事も尤もであろう。
 大方はきっと、そう思うはずだ。

 だけれども――だ。

 他のどんな事を割り切る事が出来ても、こればかりは譲れないと思った。
 故に彼女と、離れる事になった。一日を待たずして。

40: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 01:15:21.54 ID:dizMSBYso

 そして今、一日ぶりにまたここに戻ってきた。


京太郎「……どこ行くんだ?」

淡「……着替えてくる!」


 覗かないでよ、と言い残し。
 居心地が悪そうに、ドアの向こうに消えていく淡。

 特に汚れたところは見当たらないし、制服でもこちらは気にしないつもりなのだが……。

 まあ、向こうが気にするというのならば、そうなのだろう。
 おとなしく、座って待つ。
 ただの一+半日ぶりだと言うのに、酷く懐かしい気がする。


京太郎(……遅いな)


 女性は準備に時間がかかると言うが。
 別にこれからどこへ出かける訳でもないのだし、適当な格好でいいだろうと思う。
 何とも居心地が悪く、その場で足を組む。


デネブ「……ああ、須賀!」

京太郎「ああ、どうも。デネブさん」

デネブ「須賀……本当に、昨日はすまなかった」

デネブ「俺がもっとしっかりしていれば……。いくら謝っても、謝り切れない……」

デネブ「それでも――すまん! 謝る!」

京太郎「いいですって、あの分だとまぁ……遅かれ早かれああなってたでしょうし」

京太郎「それなら、さっさと今のうちになった方がよかったっすよ」

京太郎「俺が、ブン殴って連れ戻すだけの時間が、あるんだから」

デネブ「……須賀」

京太郎「それより、あのキャンディ貰えます?」

京太郎「あれ、なかなかおいしいですよね」

デネブ「あ、ああ……! 待ってろ、今持ってくるから」


 そんな風にデネブと談笑をするうちに。
 淡が、着替えて戻ってきた。

 オフホワイトのニットチュニックに、芥子色のフレアキュロットパンツ。
 まあ、部屋着と言えば部屋着だろう。


淡「……お、お待たせ」

41: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 01:17:42.94 ID:dizMSBYso
>>38
クローズド。京太郎からは上がらないから、基本京太郎より三人称の本文には出ない
なお、メズールが生きていた場合その被害は京太郎にラブ・ラブ・ラブコンボとして……

43: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 01:23:18.95 ID:dizMSBYso

京太郎「別に待ってねーから、気にすんなって」


 と、答えたときに気付いた。
 淡の髪の毛がどことなく湿っており、
 シャンプー――記憶が正しければサロンのなにがしか――の香りが漂ってきたのだ。

 どうにも遅いと思ったら、シャワーを浴びていたらしい。

 人を待たせておいてそれかと思うが。
 まあ、女子だし……汗を掻くとかそのあたりを気にしたのだろう。

 そろそろ、夏も近付いてきているのだから。湿気も強い。
 雨の時期になるだろう。

 湿気が増えると、腹の傷がどことなく疼く気がする。


京太郎「……あー」

淡「……」

デネブ「そ、そうだ! 俺がお茶を入れてくるよ!」

デネブ「淡、俺の事は気にしないで須賀と喋るんだぞ! ファイト!」

淡「うるさいよっ、デネブ!」


 何とも気まずい雰囲気を残して。
 デネブが、その場を去っていった。

 先ほどの公園では――ミュージアムからの監視という切迫した事態があったために、
 普段通りというか、特に気負いがなく淡と話せていたが……。
 どうにもこうなると、勝手に気まずさを覚える。

 それは向こうも同じらしい。


淡「……」

京太郎「……」


 さて、どう切り出したものか。


45: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 01:26:17.03 ID:dizMSBYso
1:「……お前、なんでライダーを守る為に戦ってるんだ?」
2:「昨日は言い過ぎた。一応、謝っとく」
3:「……俺さ、間接的にだけど、人を殺してるんだ」
4:「……ずっと、忘れられない記憶があるんだ。俺の中に」
5:「お前、あれから大丈夫だったか?」

↓4

52: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 01:40:45.87 ID:dizMSBYso
>>49の選択:4

京太郎「……ずっと、忘れられない記憶があるんだ。俺の中に」

淡「記憶……?」

京太郎「……ああ」

京太郎「――15年の中で、はっきりと憶えている日が、1日だけある」

京太郎「15の、両親の結婚記念日だ」

京太郎「……まだ、この学校に来る前だ。俺もお前も」

京太郎「あれは大体……五月の半ばも過ぎたぐらいだったかな」


 京太郎が麻雀部に入部してそこそこ経って。

 部長である竹井久からは、交友関係を生かして女子を連れて来いと頼まれて。
 幼馴染――気付いたのは中学で同級生になってから――の宮永咲を誘って。
 彼女がしぶしぶながらも麻雀部に顔を出し。

 それから、原村和と紆余曲折の末に、咲が入部を決めて。
 これで女子も団体戦に出場できるとなってから、何日か過ぎた頃だ。


京太郎「未確認生命体の、最後の大規模殺戮……覚えてるか?」

淡「……うん」

淡「それの所為でインターハイの予選がズレて、インターハイが国麻と同時期か少し後になるって聞いて」

淡「中止にならないでよかったなぁ……って思ってた」

京太郎「あれで――さあ」


 大きく息を吸い込み。
 そして、吐き出す。

 あれからもう結構経ったとはいえ。
 燃え盛る炎のように、焦げ付いた携帯電話のように――京太郎の中では燻って、焼けただれている。


京太郎「……部活の皆が、行方知れずになって」

京太郎「俺の両親は――死んだんだ」

淡「――――ッ」

京太郎「俺は、あの日を忘れられない……ずっと頭に残ってる」

京太郎「……まあ、今となってはって話だな」

京太郎「あの日は――少なくともあの日の俺は」

京太郎「それが、全員との最後の別れだとは思ってなかったんだから」

京太郎「皆がいなくなったってのを知ったのは、翌日だよ」

53: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 01:52:07.77 ID:dizMSBYso

京太郎「……何人かは、生きていて」

京太郎「危ないから急遽転校したり、どこかに避難していて……なんてのもあるかもしれない」

京太郎「だから、部活の皆が死んだとは限らない……行方知れず」

京太郎「ゴタゴタしてて、俺も急遽こっちに転校だったしさ。そこらへん、ちゃんと確認はしてないんだ」

京太郎「……どっかで生きていてくれたら、それでいいと思うけどな」


 それは――本心である。

 いや寧ろ、だ。
 自分が確認さえしなければ。確かめさえしなければ。
 まだどこかで生きていてくれるのだろうと――そんな思いもあって、確かめていないのだ。


 死んだと直接言われたのなら。
 その瞬間に、彼女たちの生死は確定してしまう。

 箱の中の猫の話と一緒だ。
 確定したくないから、京太郎は箱を開けない。

 できれば生きていてくれて、それで向こうも忙しくて、或いはこっちの連絡先が分からないから――。
 だから、京太郎に連絡できていないのだと。

 そんな都合のいい未来を、確定していない出来事を。
 信じたいのだ。須賀京太郎は。


京太郎「……でも、俺の父さんと母さんは確実に死んだ」

京太郎「――幸いなことに、ってさ」

京太郎「警察から……焼け残った父さんの携帯電話を渡されたんだ」

京太郎「だから……もう、二人は生きてない」

京太郎「未確認生命体に……殺されたんだ」

淡「……」

京太郎「……で、まぁ、色々あって」

京太郎「その時色々考えた。正直死にたいって思ったのも、そん時だ」

京太郎「でも……死んで楽になるにしてもさ、申し訳ないと思ったんだよ」

京太郎「父さんも……母さんも……途中で、命奪われたんだ」

京太郎「きっと、やりたい事だってあったはずだし……思い残す事も、色々あったと思う」

京太郎「それなのに……さ」

京太郎「この俺が……こんな、俺が……」

京太郎「自分勝手に、死ぬのって……申し訳ないなって。向こうで怒られたら嫌だなって、思って」

京太郎「だから、死ぬ事は……やめたんだ」

54: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 01:55:08.89 ID:dizMSBYso
1:「……色々って、何があったの?」
2:「それで、どうして自分を責めてるの?」
3:「ああ、きょーたろーは……本当は、死にたいんだね」
4:「それで、自分みたいな人を出さない為に戦ってるの……?」


↓4

59: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 02:02:28.73 ID:dizMSBYso
>>58の選択:2

1~20:「誰がなんて言っても、父さんと母さんが死んだ原因が俺にあるからだ」
21~40:「……色々だ。色々、あったんだ」
41~70:「……ッ。悪い……。お前には、言えない。言いたくない」
71~99:「……俺が、父さんと母さんを殺したんだ」


ゾロ目:「なんで……俺が、生き残っちまったんだろうな」


↓4




64: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 02:04:49.60 ID:dizMSBYso
京太郎の心を開かせてる

またコンマ操作か……あわあわェ……



70: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 02:14:16.67 ID:dizMSBYso
>>63の判定:85

京太郎「……」

京太郎「……俺が、父さんと母さんを殺したんだ」

京太郎「あの日……だ」

京太郎「あの日俺は……貯めてたバイト代で、父さんと母さんにプレゼントをした」

京太郎「安っぽい、高校生がちょっと働いただけでも手に入れられるだけのディナーのチケット」

京太郎「それを――父さんと母さんに渡した」

京太郎「それで機嫌を取って、小遣いとか増やしてくれたら……バイト代以上にさ、儲かるんじゃないか」

京太郎「とか、そんなせこい考えで……渡した」

京太郎「それで――父さんと母さんは、未確認の襲撃に巻き込まれて死んだ」

京太郎「そんで……家に居た俺は、生き残った」

京太郎「俺が、あんなものを渡さなければ……」

京太郎「俺がそんな、せこい考えをしなかったんなら……」

京太郎「俺がそれでも……止められていたのなら」

京太郎「父さんと母さんは――死ななかった」

京太郎「だから、俺が殺したんだ……父さんと、母さんを」

京太郎「俺さえ……そんな事をしなかったら……!」

京太郎「二人は、生きていてくれたんだよ……!」


 こればかりは、誰にも見せたくなかった。
 須賀京太郎自身理解している、己の罪で在り、負の部分だ。

 言ったら――きっと向けられるだろう目線が、怖い。
 須賀京太郎を咎める目線が、怖い。
 自分自身でも咎めている。許されないと思っている。
 誰かがそうじゃないって言っても、きっと許されちゃいけないと思っている。

 だけど――それでも。

 誰かから、お前のせいだと言われるのは辛いのだ。
 お前の責任だ、お前は人殺しなんだと攻めたてられるのが怖いのだ。

 特に――親しいものならば。親しくなってしまったものならば。
 それから嫌われて、離れられるのが嫌だ。
 失望の目線を向けられて、京太郎のものと離れてしまうのが。

 そんな事を考えるのも、嫌だった。


 顔を上げられない。
 大星淡の眼を見るのが、堪らなく怖い。

71: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 02:16:36.93 ID:dizMSBYso
1:「……大丈夫だよ。私は、きょーたろーを置いてかないから」
2:「……それで、どうしてきょーたろーの責任になるの?」
3:「私が、きょーたろーを許してあげる。私が、きょーたろーを守ってあげる」
4:「だから……自分を罰してるの?」

↓4

77: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 02:27:53.86 ID:2bojQOg1o
>>75の選択:4

淡「だから……自分を罰してるの?」


 かけられた言葉は、淡の声色は落ち着いている。
 ただ、確認するような冷淡さを含んでいた。

 猶更怖くて、そのまま俯きながら答える。


京太郎「……罰、してる?」

京太郎「俺が……俺の事を……?」

淡「うん」

淡「きょーたろーが優しいっていうのは、本当」

淡「自分の事よりも他人の事を考えられるのって……多分優しい」

淡「どんなになってても多分、きょーたろーは最終的には誰かの為に動いちゃう人」

淡「心の中では違うって思ってても、きょーたろーは他人の為に動いてる。私はそう思う」

淡「それに、強い人間だと思う」

淡「弱さを言い訳にしないで立ち上がるのは、きょーたろーが強い人間って証拠」

京太郎「……」

京太郎「……それと、何の関係が」

淡「でもさ――でもね」

淡「そう思ってても、痛いのは誰だって怖いと思うんだよね」

淡「少しぐらい……嫌だと思ったり、悩んだりすると思うんだよね」

淡「そりゃあさあ、一回や二回だったら……考えるより先に咄嗟に動いちゃったってのもあると思うよ?」

淡「……でも、きょーたろーは違う」

淡「考えながら、その上で動いてる……痛い方に」

淡「しかもきょーたろーは、臆病なんだって前に自分で言ってたよね?」

京太郎「……ああ」

淡「だったら普通――もっと、躊躇うはずじゃん。嫌がったり、怖がったりして」

淡「悩んで悩んだ末に、それでようやく前に進んだり……そこで諦めたり」

淡「でも……きょーたろーは違う。どう悩んでても、絶対に動く。動き続ける。誰かを護ろうとして」

淡「それは……優しかったり強かったりってのもあると思うけど」

淡「それ以上に――」

淡「きょーたろーは自分自身を痛めつけて、罰しようとしている」

78: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 02:42:12.92 ID:/YkECjtno

淡「人の痛みは背負うのに、自分の痛みを見せないのもそう」

淡「その方が男らしかったり、強かったりってのもある」

淡「でも――違うんだよね」

淡「絶対に、それだけじゃない」

淡「きょーたろーが心の底から臆病だったら、そんな事は普通はしたがらないはずなんだから」

淡「きょーたろーは、自分自身を罰したくてたまらないんだよ」

淡「多分きょーたろーは、罪は裁かれなきゃいけないと思っている」

淡「罪には、罰が与えられなきゃいけないって思ってる」

淡「だけども――いつまでたっても、きょーたろーには罰が来ない」

淡「だから、きょーたろーは自分自身を罰してるの」

淡「『こんなものじゃ、許されない』『こんなものじゃ、罰にはならない』って」

淡「『誰か自分を裁いてくれ』『罰してくれ』『殺してくれ』って――そう叫びながら戦ってる」

淡「家族が死んだ事に哀しみながら」

淡「自分自身が裁かれない事に怒りながら」

淡「誰かを護ろうと心を奮い立たせながら――同時に自分自身に罰を与えている」

淡「それが、きょーたろーだよ」


 淡が椅子から立ち上がった。
 目で追おうかと思って――やめる。

 これから何が起こるのか、彼女がどんな顔をしているのかが分からない。

 だから、目を向けられない。


淡「きょーたろーのいいところが、全部悪い方に入ってる」

淡「真面目だから、途中で何も投げ出さない。自分自身がやるべき事をやろうと思っている」

淡「だけど、真面目だから――自分の罪が許せない」

淡「優しいから、自分が怖くても誰かの為に戦おうとしている」

淡「だけど、優しいから――他人の痛みを貰って、そのまま自分で背負おうとしている」

淡「強いから、きょーたろーは弱い事に諦めないで前を向こうとしてる」

淡「だけど、強いから――半端な痛みじゃ、自分自身への罰にならないと思っている」

淡「自分を許せないから、自分を罰したいから」

淡「誰かの痛みを庇って、貰って、それを自分への罰として与えようとしてるじゃないのかな。どこまでも……さ」

79: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 03:01:07.91 ID:q0YBJBj0o

淡「優しいから人の痛みに共感できる。自分の事のように思える」

淡「――人の痛みを自分に与える」

淡「強いから、諦めないで立ち上がる。弱い事を諦めない。妥協しない」

淡「――どんな痛みも罰になってない。妥協できない」

淡「それと……多分」

淡「きょーたろーは、自分自身が大したことない人間だと思ってる」

淡「だから、死んでもいいと思ってる」

淡「だから、自分の方が死ぬべきだと思っている」

淡「それでも、オーズの力や戦う力があるから……他人よりは優れていると思っている」

淡「だから、きょーたろーが戦う」

淡「だから、きょーたろーは自分でやりたがる」

淡「きょーたろーは、真面目だから」

淡「その所為で、罪が裁かれなくちゃいけないって思っているから――」

淡「全ての理由を、全ての痛みを、自分自身を罰する事に使っちゃってるんだ」


 これは切開を伴った治療であり、分析を伴った裁判であった。

 須賀京太郎自身が自覚していない無意識の。
 意識しているそれ以上の自罰願望を。
 ある種の完璧主義からなる、応報観念を。
 現実主義的な反面の理想主義を、楽観主義的な一面の真逆である悲観主義を。

 自愛を伴わない事による、長所が短所に代わってしまっている事を――。

 大星淡は、須賀京太郎の前に暴き立てた。


 彼女の話を聞きながら、それでも違うと。
 彼女は須賀京太郎を全て把握していないと――京太郎は考えていた。

 ……というのにも、理由がある。

 コンプレックスは、その言葉の通り――『感情複合』。複雑に感情が絡み合っている。
 劣等感と優越感を同時に持ち。興味と嫌悪を同時に持つ。
 それが故に、どちらか一面を指されても、「己はそうではない」と考えてしまうのだ。

 たとえば一面。
 彼は、己自身が無価値であると思っている――自虐心――故に己の命を無意識ながら軽んじる。
 彼は、己自身に価値があると思っている――自尊心――故に誰かの痛みを一人で背負いたがる(自分なら背負える人間だと思っている)。

 それ自体は決して悪いものではない。
 人間は多かれ少なかれ、対立する二面性を持つ為であるからだ。
 だが――。

 ここではそれは、すべてが負の方向に向かって働いているのだ。

80: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 03:10:43.72 ID:LMSFkd0ko

 生きたいと思いつつ同時に、自分は死すべきだと考え。
 前に進むためだと思う反面、己は罰せられるべきだと過去に囚われる。
 自分自身以上のものは背負えないと思いつつ、自分以外のものを背負いたがる。

 すべてが、己が罰せられねばならない人間である――と。

 そんな方向に向かって、発現してしまっているのだ。


 勿論。
 誰かが泣く顔を見れば涙を止めたいと言う優しさは真実だ。
 己自身を前に進ませようとしているのも真実だ。
 弱い事に耐えられないというのも真実だ。

 それらは真ながらも、逆もまた真実として成り立っているのだ。

 矛盾した両面が、どちらも本当の事として現れている。
 どちらか片方では成り立たない概念の両方が、同じぐらいの強さで同時に成立してしまっている。


 それでも――だ。

 己自身のあるリミットを超えた事で。
 或いは他者との交流を通じて。
 彼は、そんな状態から足を踏み出しつつある。

 「呪い」は未だに根深いものであり、即座に解けるものではないとしても。

 カザリとの出会い、神代小蒔との出会い、江口セーラとの出会い、大星淡との出会い。
 新子憧との出会い、白水哩・鶴田姫子との出会い、アンクとの出会い――。

 戦闘を通して、進んでいるのは確かだ。
 月が満ちるように、緩慢なものであるとしても。

 出会いや出来事は、僅かながらでも成長には繋がっている。



京太郎「……」

京太郎「……それでさ、お前は」

京太郎「何が言いたいんだ……?」

京太郎「……お前が、俺をどう見てるかってのは……分かったけどさ」

淡「……」


81: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 03:15:50.50 ID:LMSFkd0ko
1:「それよりも、きょーたろーはどうしたいの?」
2:「きょーたろーの、忘れられない記憶ってのは分かったけど……そこから、なんて言おうとしてたの?」
3:「いつか――自分を許せるようになったらいいね」
4:「どうしても自分が許せないんならさ……いつか、私がきょーたろーを殺してあげる。その日まで」


↓4

90: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 03:33:19.89 ID:PCqk5l6Ho
>>85の選択:3

淡「いつか――自分を許せるようになったらいいね」


 淡は本心からそう言ったつもりであったが。
 思った以上にその言葉は、ただの他人事のような響きを持っていた。

 京太郎も、ただ頷いて返すしかない。
 彼女の言葉に、釈然としないまま。


京太郎「……」

京太郎「……それで、何の話をしてたんだっけな」

京太郎「あー」

京太郎「まあ、とにかくさ……そんな事があったんだよ」

京太郎「で、お前が言うには――俺自身を罰してる、だったか?」

京太郎「正直……別に、罰してるってつもりはないんだよな」

京太郎「傍からは……お前からはそう見えてるのかもしれないけど」

京太郎「俺自身は、間違いなく前に進むためにやってる」

京太郎「お前の言ってた通り――自覚はないけど俺は多分――真面目な方だ。方なんだろう」

京太郎「だから、過去に決着をつけたいと思ってる」

京太郎「その為に前に進む事が、お前からは罰に見えてるのかもしれないけど……」

京太郎「でも正直、それぐらいやらないと俺は前に進めないんだ」

淡「……」

京太郎「そんな訳で……まあ、なんつーか」

京太郎「ちょっと引っかかるところもあるけど、お前も俺がどんな人間か……みたいのは考えてるんだろ?」

京太郎「だから、そんな感じだ」

京太郎「俺はやめる気がない。俺は進むために、どうしてもそうしなくちゃいけない」

京太郎「他人の痛みを背負おうがなんだろうが、俺は前に進みたい」

京太郎「死ぬのよりももっと怖い事があるって言ったのも――そういう理由だ」

京太郎「あの日の事を、父さんと母さんにやってしまったような事を繰り返したくない」

京太郎「あの日に対して、自分の中で決着をつけたい」

京太郎「だから俺は戦う。お前になんて言われても、そう戦うしかない」

京太郎「……って事を、分かってくれ」

京太郎「決して、無意味になんかじゃないんだ。意味もなく知らない人間の痛みを背負おうとなんかしてないんだ」

京太郎「俺は、俺自身の為にやってるんだよ」

91: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 03:41:11.00 ID:g2nZJstso

 一応の、お互いの言い分を伝えてみたものの。
 会話はそれ以上の発展を見せなかった。

 淡の方から、議論を打ち切ってしまったのである。

 いつか許せたらいい――と。

 それがまぎれもなく本心であり、彼女の思いやりであったとしても。
 須賀京太郎の「呪い」が解ける事を願っているとしても。
 この場では、ただの願望に過ぎなかった。
 京太郎の独白を踏まえたうえで、淡が出した願望にしか。


 京太郎からしたら。
 淡がそう思うのにはそれなりの何かがあるのだろう――と、思いつつ。
 それでもどうしても、自分が納得するにはそれしかないと結論付ける他ない。

 逆に、そこまで己の事を理解しているのならば。
 淡がそう分析して、許せる日が来てほしいと願ったのならば。
 そうであるが故に。

 己のする事の邪魔を、しないでくれと思った。

 同時に恐らくは、京太郎の行動を肯んずる意思の表れなのだと感じた。
 許せる日を願うという事は。
 京太郎が、己自身を許そうとしてする行為を、阻まぬという意味になる。

 どんな意図かは知らないが。
 ここはそれに、頷かせて貰おう――と思った。


 然るにここで、一応前回の話は決着だ。

 京太郎はそう考えた。

 さて――では。
 何について話そうか。

 或いは、そんな風に話を打ち切られたのであれば。
 会話を止めて、帰宅してもいいかもしれない。

 一応、淡との不和は決着を見せた――落としどころを見つけたのだから。


92: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 03:46:12.24 ID:g2nZJstso
1:「……俺からの用は、そんだけだ」
2:「そう言えばさ、この間……新子憧――仮面ライダーバースってのと一緒に戦ったんだ」
3:「ところでそういうお前は、なんで戦ってるんだ?」
4:「……ああ、カザリとアンクの事はこっちで片つけるからな」

↓4

99: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 03:57:39.01 ID:cTCGrBo0o
>>96の選択:3

京太郎「ところでそういうお前は、なんで戦ってるんだ?」

京太郎「嫌じゃなければ、教えてくれないか……無理にとは言わないけど」

淡「……」

淡「……私は、ライダーを守るために戦ってる」

淡「ゼロライナーは、未来から来たの。滅びてしまった時間から」

淡「イマジンによって、破壊された時間から来たのがゼロライナー」

淡「で……世界の分岐が、ライダー」

京太郎「……ライダーが、分岐天?」

淡「この先の世界――未来がある」

淡「その世界は、ここの延長線上なんだけど、もう少し違ってる」

淡「それが――イマジンの所為」

京太郎「……どういうことだ?」

淡「その未来にはもともと、イマジンなんてのはいなかった」

淡「つまり、ゼロノスや電王が存在していないでライダーが戦ってた、大まかにはこっちの延長線上――って感じなのかな?」


淡「でも、その未来じゃない……」

淡「選ばれなかった方の未来から、その世界にイマジンが来た」

淡「それでイマジンが過去に飛んで、ライダーを殺してしまった」

淡「そのおかげで、その未来は破壊される事になった」

京太郎「……」

淡「で、ゼロライナーの持ち主――イマジンを追ってきたゼロライナーを手に入れたその未来の人間は思った」

淡「ライダーを護らなくちゃいけないって」

淡「それで、その未来から過去――今の私たちの現在に来て」

淡「ライダーを守る戦いをする事に決めた」

京太郎「……?」

京太郎「……悪い、ちょっと分からなかった」

京太郎「それじゃあ、どうしたってその未来に行かなくないか……?」

京太郎「どっちにしても、過去を変える事になるじゃねーか」

京太郎「だって、本来の過去にはゼロノスなんていなかったんだろ?」

京太郎「それで、ゼロノスが現れたら――こうして協力してたら、過去が変わっちまう」

100: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 04:15:35.51 ID:B8UunmW5o

京太郎「……というかさ」

京太郎「だったら、ゼロライナーを使って過去に戻ったイマジンをとっちめて」

京太郎「それで終わりじゃないのか?」

京太郎「別にずーっと守らなくても、そのイマジンを倒す。自分の時間に還る」

京太郎「それで、あとは特異点に戻してもらえば終わりじゃねーか」

淡「……」

淡「まず一つ。過去に飛んだイマジンが、あまりに多すぎた」

淡「ゼロノス一人じゃ対処できないくらいに……」

淡「で、もう一つ――その未来に、特異点はいない」

京太郎「――いない!?」

京太郎「いや、そんな訳ないだろ……いやだって、電王じゃなくても……小蒔さんは特異点の筈だ」

淡「……いないって言うのは違ったかも」

淡「ゼロライナーの持ち主は、特異点が誰だか知らなかったか……それとも」

淡「何らかの理由で、イマジンの改変じゃなくて特異点が死んでしまっているから……特異点が使えない」

淡「だから、どうしても“その未来”は元に戻らない……って聞いた」

京太郎「……」


淡「だから直接、分岐となるライダーを守るしかなくなったんだってさ」

淡「あとは……もう一つ」

淡「“その未来”が壊れてるのと同時に、デンライナーがこっちに来た」

淡「だから、そもそもの世界自体が改変されて――分岐されちゃったみたい」

淡「何をどうしたって、“その未来”には辿り着かなくなった」

淡「その所為でイマジンも、契約者とのつながりが切れた――のか知らないけど」

淡「“その未来”からこっちに飛んだ時は実体があったんだけど、また思念体になったみたい」

淡「……詳しくは分からないけど」

京太郎「……悪い、本当に頭がこんがらがってきた」

京太郎「ちょっと何か、図かなんかにしてくれないか……?」

淡「……分かった」

淡「ちょっと待っててー」

101: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 04:30:24.12 ID:0pjOQ87Wo

淡「……こんな感じかな?」


【最初の世界】
                       
                                  ┌──────┐
                                  │            │ イマジン・過去に移動してライダー殺害。イマジンの未来に
                                  ↓            │
━━━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━┷━━━ 本来の未来
                                  ┃           ↑
                                  ┃           │ イマジンが移動
                                  ┃           │
                                  ┗─━─━─━─━─→ イマジンの未来


                  │
                  │  その未来にゼロライナーが来る&ゼロライナーを手に入れた人間が未来から移動
                  │  &電王がこの世界に来る事で世界分岐
                  ↓


【現在の世界】

                        ┌───────────┐
                        │                      │ ゼロライナー、ライダーを守る為に過去に移動
                        │                      │
                        │        ┌──────┤
                        │        │            │ イマジン・過去に移動してライダー殺害。イマジンの未来に
                        ↓        ↓            │
━━━━━━━━━━━━┳━━━━┳━  ━  ━  ┷  ━→破壊された未来
                        ┃        ┃           ↑
                        ┃        ┃           │ イマジンが移動
                        ┃        ┃           │
                        ┃        ┗─━─━─━─━─→イマジンの未来
                        ┃
                        ┗━━━━━→ イマジン・電王・ゼロノスがいる今の世界


京太郎「あー」

京太郎「……まあ、なんとなくわかった」

京太郎「もう、世界自体が変わっちゃって……ゼロノスと電王とイマジンが歴史に組み込まれた」

京太郎「この先の未来は未定で、破壊された未来になるかもしれないけど判らない」

京太郎「それでも、イマジンにライダーが殺されたら大変な事になる……っつー感じなのか?」

淡「……ま、そんなとこかな」

京太郎「……それで、お前がどうして?」

京太郎「ゼロライナーの持ち主――ゼロノスは未来の奴なんだろ?」

京太郎「だったら、そのまま戦ってもいいはずじゃ……」

淡「……この世界の事だから、この世界の人間がって事」

淡「どうせ、そっちの未来に繋がらないんだから――そこまでする義理はないって事じゃん。多分」

102: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 04:37:41.37 ID:0pjOQ87Wo

京太郎「……それで、お前はよかったのか?」

淡「……」

淡「最初はさ、そんな事知らないって思ってた」

淡「なんで私がそんな事やんなきゃけないのって……どうして私がって」

淡「ライダーの事なんて知ったことじゃないし、未来がどうとか言われても知らない」

淡「そんな事言われても、戦いなんてやりたくなかった」

京太郎「……」

淡「だけど……まあ、今は戦ってもいいかなって思ってる」

淡「やらなきゃいけない、じゃなくて……やりたい事として」

淡「だから――私には後悔なんてないよ。不満もさ」

淡「……」

淡「きょーたろー風に言うんなら」

淡「私が、私自身の為にやってるんだ――ってとこ」

京太郎「……」

淡「だから、分かるよね?」

淡「きょーたろーがそうするように、私もそうする」

淡「別に、止めたりしないよね?」


 ……確かに。
 そうなる、だろう。そうじゃなきゃ筋が通らないのだから。

 あそこで淡が話を打ち切ったのは――。

 そっちの事情に口を出さないから。
 だから、こっちの事情にも口を挟むな――という意思表示に感じる。


 確かにそれなら、論が通る。
 京太郎自身、それに安堵したり頷いてしまった以上は。
 その事に対して、異を唱えるのはおかしな事となるだろう。

 お互い、勝手にやるという奴だ。


京太郎「……ああ、分かった」

京太郎「ただし、どうにもできないなら頼れよ?」

京太郎「一人じゃどうにかならない位数が多いって、お前が言ってたんだから」

京太郎「こっちも、必要なら頼らせて貰うから」

103: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 04:46:41.82 ID:VR5ATgzlo

淡「あはは……うん、そのときはね」

京太郎「ライダーは助け合いって言うしな」


 ……そのゼロライナーの持ち主に思うところはあるが。

 まあ、それでも仕方なかったのだろう。
 逆に、自分の未来が消えてもなお――この世界の為に戦う力をくれた。
 それ自体は、ありがたい事だと思う。


 そして、これで会話は終了。

 大星淡はこちらの事情に立ち入らない。
 須賀京太郎もあちらの事情に立ち入らない。

 必要があれば言い出すだろうし、必要がなければそれで終わり。


 そんな風に、昨日の話題については結論が出た。
 そして、大星淡の戦う経緯を聞いてのならば。
 もう、この場に居る意味もなくなってきた。

 時間が押しているというのもあった。
 あまり遅くなるなら、白水哩に迷惑がかかるからだ。


京太郎「それじゃあ、またな」

淡「……うん、またね」


 そう告げて。
 須賀京太郎は、ゼロライナーを降りた。

 大星淡の、笑顔の裏の感情に気が付かないまま。
 彼は白水哩と合流して、張り巡らされた地下通路の、仮の通路まで戻る。


淡(……力になってあげたかったけど)

淡(そうやって親しくなったら、こっちの事情ももっと打ち明けなくちゃいけなくなる)

淡(隠そうと思っても……私自身が隠せるかわからない)

淡(だから……これでいいんだ)

淡(他人事みたいな言い方になっちゃったけど……これで……)

淡(きょーたろーに、これ以上余計な荷物は背負わせられないから)

淡(だから……きょーたろーと、あんまり打ち解けない方がいい)

淡(それで……いいんだよね……?)


104: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 04:48:22.60 ID:VR5ATgzlo






【須賀京太郎は、大星淡に自分が戦う理由を告げました!】
【須賀京太郎は、大星淡からゼロノスとして戦う理由を聞きました!】
【大星淡は、須賀京太郎と打ち解けない事を決意しました!】



125: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 20:39:42.71 ID:wot5uixdo

 ――“彼女”が死んだ。


 薬物中毒の末に、浴槽での溺死だった。
 警察は違法な薬物に手を出した末に起きた事故。そう結論付けたようだ。
 高校生雀士が違法ドラッグで突然死するというスキャンダラスな事件の割には、
 マスメディアはそれにさして騒ぎ立てる事なく、ニュースは情報の渦に飲まれて言った。

 人々は皆、勝手な妄想をしている。
 コメンテーターはしたり顔で若者の風紀の乱れを指摘し、
 学校の生徒ですら、通夜の場で噂話をする始末。
 監督や担任は、己の評価ばかりを気にしていた。

 いずれは、忘れ去られる事件だろう。

 どこかの馬鹿な学生が、愚かにも薬物に手を染め、矮小な己自身を滅ぼしたとして。
 それで片づけられる、そんな話だ。

 これは、ただの事故だった。彼女が愚かだった、と。


 ――済ましてなるものか。

 自分は“彼女”を知っている。
 “彼女”がいかに生きる事を楽しんでいたか。
 薬物になど手を伸ばさない人間であったのか。

 あのメディアも、警察も――事件のショッキングさの割には、対応が消極的だ。

 なんらかの裏がある。そう思えてならない。
 “彼女”は、そんな死に方をする人間ではないのだ。
 薬を煽って、浴槽で死亡するような人格の持ち主ではない。


 暴かねばなるまい。
 “彼女”の名誉を取り戻さねばなるまい。
 思い知らさねばなるまい。

 彼女の死は、愚かな自滅などではない。
 何者かによって、葬り去られたのだ――と。

 それを証明せねばならない。

 力を持たず、武器を持たず、技能を持たないこの身だが。
 彼女の魂の名誉の為にも、彼女の死の尊厳の為にも――。

 この事件を、このままで済ましてはならない。


 サイバーウェアなどない。
 特異な身体能力も、鋼鉄を切断する刀剣も、装甲を貫通する銃火器も持たないこの身。

 非力である。

 だがしかし、諦めてはならない。
 いかなる手段を持っても真実を突き止め、そして応報させる。
 死んでしまった彼女は戻らない。今更何をしても彼女の為にはならない。

 しかし、ここで止まる理由などは――存在しない。 

147: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:13:30.46 ID:wot5uixdo
【夜】

京太郎「……一応、あいつとも話が決着つけられてよかった」

京太郎「それにしても……元のゼロライナーの持ち主は、どんな人なんだろうな」


 自分の世界がどう足掻いても消えると分かっていて、そこに繋がらないと分かっていて。
 直接戦いこそはしないが。
 それでもこちらの世界の為に協力してくれる。

 余程の善人か、イマジンを憎んでいるか、なんらかの信念があるか。そのどれもか。
 そんな人間だろう。
 できるなら顔を合わせてみたいと思うが――まあ、こっちがそう思っても向こうがそうとは限らない。


 一体、どんな人間なのだろうか。

 そう考えながら、京太郎は眠りにつく事にした。



148: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:15:15.26 ID:wot5uixdo

判定
1~20:事件ポイント+3
21~40:事件ポイント+2
41~70:事件ポイント+1
71~99:事件ポイント+0

奇数ゾロ目:特殊イベント
偶数ゾロ目:事件ポイント-2


※現在の事件ポイントは+11 です


↓4


158: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:28:30.91 ID:wot5uixdo
【須賀京太郎の交友関係】
①カザリ (←裏切られた・裏切ったら殴って連れ戻すからな・どうにもならないなら殺す)
「さて、オーズはどう出てくるかな?」 (→造反・オーズとして要警戒・何様のつもりなのかな……人間なのに、さ……)

②神代小蒔 (←一緒に戦う仲間・心の恩人で姉のような人・凄いボリュームだったな……)
「京太郎くんは凄いですね……」 (→異性として意識・肩を並べたい・もうちょっと余裕を持ちましょうね)

③ウヴァ (←敵・必要とあらば殺す)
「その欲望、解放しろ……!」 (→許さない・怒り)

④江口セーラ (←仲間・恩人であり師匠・ありがとうございます……)
「そう……俺は、あの日から不死身なんや」 (→親愛・庇護対象・お前の事俺が褒めてやるわ)

⑤大星淡  (←命の恩人の心地よいバカ・無自覚の好意・お前がやりたいなら、それでさ)
「……もう、きょーたろーには頼らない。余計な事は考えさせないようにしないと」 (→愛情・京太郎が生きててくれればそれで……・これ以上背負わせない)

⑥新子憧 (←協力関係・ま、俺に任せとけって)
「そう言えば京太郎って、どこに住んでるんだろ?」  (→協力関係・いい奴なのかな……?)

⑦白水哩&鶴田姫子 (←協力関係・面白い人だなぁ・同情)
「……ふぁぁぁ」
「……須賀ん奴、今日は早か」 (→協力関係・それなりに信用してる・同情)

⑧アンク (←裏切られた・裏切ったら殴って連れ戻すからな・どうにもならないなら殺す)
「……さあな」 (→造反・紫のコアに警戒・……)

⑨その他/ライダー関係者
 ・石戸霞  (←なんかお母さんっぽい)
 ・滝見春  (←黒糖の人)
 ・狩宿巴  (←眼鏡の人)
 ・薄墨初美 (← 女?)
 ・モモタロス (←明るいなぁ)
 ・ウラタロス (←そこらへん、詳しく……)
 ・キンタロス (←悪いな、修行できなくて)
 ・リュウタロス (←なんか、弟みたいだな)
 ・鴻上光生  (←協力関係)
 ・伊達明  (←何で校医の人が……?)
 ・デネブ  (←なんて言うか、おかんっぽいよな)
 ・末原恭子  (←よし、間に合った!)

⑩連絡先を知らない/ライダー関係者でない
 ・鷺森灼   (←あまり、近づかないようにしてくれ)
 ・小走やえ  (←あれでいいんだ)
 ・戒能良子  (←通じてない電話に、話しかけるなんて……)
 ・佐々野いちご  (←杞憂ならそれで……いいよな)
 ・宮永照  (←俺に……近寄らないでくれ……!)
 ・松実宥  (←無事でよかった!)


【カザリから800年前の話を聞きました】
【カザリとスマートフォンを購入しました】
【この学園での麻雀部の事情についての情報を得ました】
【カザリから、仮面ライダーとドーパントの噂について聞きました Level.3】
【神代小蒔から、電王とデンライナーとイマジンに関する情報を得ました】
【江口セーラから、ガイアメモリとドーパント、ミュージアムと処刑人に関する情報を得ました】
【カザリから、舞姫と仮面ライダーとドーパントの噂を聞きました Level.3】
【戒能良子の一人芝居(?)を聞きました】
【鴻上会長とセルメダルに関して取り決めた契約を変更しました!】
【末原恭子は京太郎に好意を向けています!】
【神代小蒔との戦いで、必殺技が使用可能です!】
【京太郎は、仮面ライダーナスカと出会いました!】
【大星淡は、ゼロノスカードを4枚消費しました!】
【須賀京太郎がグリードの真実について知りました!】
【カザリとアンクが離反しました!】
【ミュージアムの目的と白水哩&鶴田姫子のビギンズナイトについて知りました!】
【京太郎が地下道について暗記しました!】
【いざとなればコアメダルを砕く覚悟を決めました!】
【江口セーラからアクセルのビギンズナイトを聞きました!】
【須賀京太郎は、大星淡に自分が戦う理由を告げました!】
【須賀京太郎は、大星淡からゼロノスとして戦う理由を聞きました!】
【須賀京太郎の欲望値:28】
【技能の経験+3】
【セルメダル――合計、25枚】
【現在、タカ×3・バッタ×3・タコ×5・ウナギ×5・クジャク×5・ゴリラ×5】

160: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:32:01.96 ID:wot5uixdo




【事件ポイント:+13】



【事件ポイントが一定値に達しました】

【次に上昇した場合、判定に手の敵側の戦力が強化されます】



164: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:37:05.94 ID:wot5uixdo
【朝】

京太郎「あー……なんつーかな」

京太郎「人に話すと、やっぱ……思い出すよな」


 あの日の夢を見て目が覚めた。
 それでも以前に比べて動悸が収まるのが早いのは。
 それだけ時間が経ったという事か。

 それとも或いは、自分の中でも整理がつきだしたという事だろうか。

 まあ、どっちにしても。
 京太郎は、京太郎がやるべき事をするだけなのだが。

 さて……。


京太郎「どうしようかな、今日は」


165: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:38:29.83 ID:wot5uixdo
1:誰かに連絡を取る(神代小蒔・江口セーラ・新子憧・大星淡・白水哩&鶴田姫子)
2:この間の戦闘場所に向かってみる(公園)
3:自宅の周辺を探す
4:街をうろつく (出会う人間についてもお書きください。書かなくても可)


↓4

175: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:44:17.07 ID:wot5uixdo
>>169の選択:4
接触以前に、判定


判定
1~20:事件ポイント+3
21~40:事件ポイント+2
41~70:事件ポイント+1
71~99:事件ポイント+0

奇数ゾロ目:特殊イベント
偶数ゾロ目:事件ポイント-2


※現在の事件ポイントは+13 です


↓4

182: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:48:10.81 ID:wot5uixdo
>>179の判定:00(事件ポイント:-2  ※現在:+11)

よって、接触判定。

1~20:《NAZCA》&《MASQUERADE》&《CLAYDOLL》
21~40:《VIOLENCE》&《MASQUERADE》&《CLAYDOLL》
41~70:《MASQUERADE》&《CLAYDOLL》
71~99:街中を歩く花田煌を補足

奇数ゾロ目:あれは……花田煌と、老人……?
偶数ゾロ目:殺されそうになっている花田煌


↓5

192: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:57:16.58 ID:wot5uixdo
>>187の判定:92

京太郎「……あれは」


 白水哩の登校に合わせて、地下道を出た須賀京太郎。
 勿論、出た場所は異なっている。

 そこを出た、瞬間だった。

 見覚えのある後ろ姿。
 薄紫の髪の毛を背後で二つに括った少女。


京太郎(あれは――花田、煌)


 あの日。
 ミュージアムの戦闘員として、京太郎に襲い掛かってきた人物。
 生身の京太郎に重傷を与えた人物。

 そして何より――白水哩と、鶴田姫子のチームメイト。

 彼女たちが助け出したいと考えている、仲間だった。


 それを見かけた。
 チャンスだと思った――或いは罠かも知れないが。

 ミュージアムからの襲撃を待つつもりはなかった。

 むしろ、こちらから叩き潰すと。そんな意気込みであるのだ。
 待っているのには、怯えているのにはいい加減に我慢の限界だ。
 速やかに叩き潰す。

 京太郎は、そう心の中で牙を剥いた。


京太郎(……何をのこのこ歩いているって)

京太郎(やっぱり、罠のつもりなのか……?)

京太郎(……スーツの男と接触しているな。白スーツと)

京太郎(さて……どうしようか)


194: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 21:59:56.22 ID:wot5uixdo
1:スーツの男を追う
2:花田煌を追う
3:……ここで叩き潰せばいい。変、身!
4:カンドロイドと手分けする ※カン:花田 京太郎:スーツ 或いは、カン:花田&スーツのように
5:ライダーに連絡を取る(白水哩&鶴田姫子、江口セーラ)

↓5

207: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 22:14:10.29 ID:wot5uixdo
>>199の選択:5

京太郎(俺一人じゃ……まずい)

京太郎(白水先輩たち、それとセーラさんがいいか……?)


 物陰に隠れながら、スマートフォンをプッシュする。
 短縮コールができないのが難点であるが……。
 それでも、ここで単身向かうのは危険だ。


京太郎(……早く、通じてくれ)


 ――ところで、である。

 何故、須賀京太郎がライダーだと露見したのであろうか。
 可能性としては、二つある。


 一つ目は。
 元々派手に戦闘を行っていたオーズをミュージアムが認識し。
 それから、彼の変身が解除されて生身が現れるのを監視していた――というもの。

 つまり、あのタイミングで鷺森灼から情報が齎されたのと。
 京太郎が襲撃を受けたのは、全くの偶然であるというもの。


 二つ目。
 花田煌と、白スーツが囮である事。
 それを探っていたもの、目撃したものをミュージアムはマークし。
 鷺森灼を通じて、さらに須賀京太郎に行き着いたというものである。

 これならば校内にまで、ミュージアムの手が及んでいる事となろう。
 盗聴器であったり、望遠による監視であったり、学校関係者に紛れ込んでいるという事となる。

 だが、それはともかくとして――だ。

 まず、彼らは鷺森灼の存在に気付いた事になるわけだ。
 それは果たして、鷺森灼が見張っていたスーツの男と花田煌が察知したのだろうか。
 それならば、良いが。

 そうでないのなら――だ。


 この場には更に、それを見張るもう一人の監視者が存在する事となる。


 

213: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 22:24:24.41 ID:wot5uixdo

 
 ある研究に、このような分析がある。

 通常の会話よりも、どうして携帯電話の通話は人の苛立ちを加速させるのかという研究だ。
 その分析は実に二つの簡単なものである。


 一つ目。

 人間の脳に於いては、会話と言うのは通常二人でされるものだと言うパターンがある。
 それであると言うのに。
 携帯電話での通話では、一人分の会話の声しか聞こえず。
 その違和感に対して、脳がいらだちを覚える――というもの。


 二つ目。

 携帯電話で通話する人間の声は通常のそれよりも大きくなってしまうらしい。
 それ故に、周囲の人間にとっては不快さが増す。

 大きくなる理由としては、相手の反応が見えない為に「自分の言葉が通じているのか」と不安に思う事。
 通じて居なかったら困ると、声を張り上げてしまうのだ。

 また同時に、もう一つの理由。

 相手の声を聞き取ろうと集中してしまうがために、
 それ故、他の感覚機能をある程度カットしてしまって、
 周囲への配慮や己の声の大きさについての意識が薄れる――というもの。




 ――そして、だ。

 ミュージアムが監視者を用意している場合。
 そんなものがいる状況で、電話をしながら花田煌と白スーツを眺めている京太郎は。
 注意力が分散してしまっており。

 まさに――恰好の獲物、と呼べるのではないだろうか。



218: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 22:30:59.24 ID:wot5uixdo
判定

1~20:《TERROR》
21~40:《NAZCA》
41~70:「どうしたの、きょーたろー?」
71~90:監視者はおらず。パターン①(タイミングが重なっただけ)

ゾロ目:あんこちゃんあんあん

↓4

232: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 22:52:20.05 ID:wot5uixdo
>>222の判定:85

 ――もっともそれは。

 そんなものが、居た場合……である。


 京太郎の預かり知らぬ事であるが、ミュージアム――否、財団Xは。
 オーメダルについての出資も検討していた。現在は、その計画は頓挫しているが。
 コアメダルに関する調査の中で、オーズとグリードを突き止めた。

 故に、須賀京太郎は狙われた。

 財団Xとは所謂死の商人だ。
 大規模な科学研究所を日本各地に構え、世間的には科学研究財団として認知されているもの。
 しかしその裏では強力な兵士・兵器製造に利用できそうな技術を求め、様々な組織などに接触しては投資・支援を行い、
 見返りとして、そのテクノロジーを収集するという魔の組織。

 セクションごとの繋がりは薄く、それぞれが自立・独立して行動を行っているある種、多頭型の組織である。

 その調査結果が――コアメダル出資打ち切りという形から――生かされる事はなく廃棄される予定であったが、
 コアメダル研究出資班から、何らかの形でガイアメモリ研究出資班に流失。


 ドーパントを撃破する須賀京太郎を脅威と考えたガイアメモリ研究出資班が、彼を亡き者としようとした。

 たまたま偶然に、その襲撃のタイミングと。
 鷺森灼による、花田煌の目撃報告が重なった形となる


京太郎「……もしもし、白水先輩ですか?」

京太郎「ええ、はい……花田先輩を発見しました。場所は……」

京太郎「はい。申し訳ありませんが、もう一人のライダーにも連絡させてもらいます」

京太郎「……はい。監視と尾行にしておきます。はい」


 京太郎からの報告を聞いた、白水哩の言葉は端的であった。
 場所はどこだ――と。
 それだけを、鋼や鉛の如き漆黒の決意の重さを感じさせる口調で言うと、会話を打ち切った。

 授業などは捨てて、即座にこちらに向かうらしい。

 それから同時に、江口セーラにも一方を入れる。
 ドーパントとの戦いならば、他のライダーよりも彼女に一日の長がある為だ。


 電話をしまって、京太郎は二人を見る。

 あたりの気配に、注意しながら。

233: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 22:57:06.59 ID:wot5uixdo

判定
1~20:更にそこにもう一人が追加
21~40:江口セーラ、白水哩が合流
41~70:白スーツと花田煌が別々の方向に移動
71~99:花田煌を残して白スーツが立ち去る


↓4

246: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 23:06:25.33 ID:wot5uixdo
>>237の判定:60

 ……と。

 二人の到着を待っているその間に、白スーツと花田煌が別れてしまった。
 それぞれ、別の方向へ歩き出していく。

 一体、どちらを追った方がいいものか。

 あの白スーツは間違いなく、ミュージアムに関連している。
 だが、花田煌もそうである。
 そして彼女は、白水哩が救いたいと言っていた人物なのだ。

 ……どうしたらいいのだろうか。


 案はいくつか。

 このまま連絡を入れつつ、京太郎が花田煌を先行して追跡。
 逐次場所を報告して、白水哩や江口セーラと合流する――と言ったもの。
 その時、白スーツはカンドロイドに追跡させるのが主となろう。

 もう一つ。

 須賀京太郎は白スーツを追跡。
 花田煌についてはカンドロイドでマーク。
 白水哩にはカンドロイドからの報告を頼りに、花田哩を追って貰う。
 セーラに関しては、自分かそれとも哩に同行。

 三つ目。

 双方をカンドロイドでマーク。
 白水哩、江口セーラとの合流を待ってから、それを追跡する――というものだ。
 おそらくこれが、最も安全であろう。

 相手が、タカ・カンの飛行速度――250km/hを超えた速度で移動しない限りは。


 さて……。

248: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 23:09:17.37 ID:wot5uixdo
1A:花田煌を追跡する。白スーツに関しては今回は見逃す
1B:花田煌を追跡する。白スーツに関してはカンドロイドで追い、全員で花田煌へ向かう
1C:花田煌を追跡する。白スーツに関してはカンドロイドで追跡、江口セーラに頼む
2A:白スーツを追跡する。花田煌に関してはカンドロイドで追う。白水哩に向かって貰う
2B:白スーツを追跡する。花田煌に関してはカンドロイドで追う。白水哩と江口セーラに向かって貰う
3:白スーツ、花田煌をカンドロイドで追跡。自分はここで待機


↓5

258: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 23:18:52.49 ID:wot5uixdo
>>253の選択:1B

京太郎「……ここは、離れるのは不味い」


 あの白スーツ。
 得体のしれない気配がした。このまま戦ったところで、勝てるかどうかが分からない気配が。

 京太郎の、獣の部分が告げていた。

 アイツは、かなりの――強敵であると。

 タジャドルコンボやプトティラコンボを用いれば、戦闘にはなるだろう。
 だがそれでも、勝率が未知数という相手だ。
 ここで、迂闊に戦力を分散させるのはあまりによろしくない。

 各個撃破されるのが、何よりも恐ろしいのだ。


京太郎「……メールにするか」


 セーラと哩に、現在位置を送信。
 そのまま、別れた花田を追うので――全員で合流しようと伝える。

 カンドロイド。
 タカ・カンとバッタ・カンを以って、白スーツの男を監視。
 タカカンを1つ消費。バッタカンを2つ消費。
 これについては、後々補充するとしよう。


京太郎「なんなんだ、アイツは……」


 京太郎が感じたのは、脅威でもあるが。恐怖でもある。

 あれは本当に――生物なのだろうか。

 どことなく、気配が人間のものではない気がする。
 人の領分を超えて、死生感を野生に踏み出した京太郎の感性に、やけに響いた。
 生きている人間のような、何かの気配が足りていないのだ。アレには。


京太郎「……ま、花田先輩を追わなきゃな」


263: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 23:22:59.63 ID:wot5uixdo

判定
1~20:老人と接触する花田煌
21~40:ナスカと会話する花田煌
41~70:二人と合流、戦闘開始
71~99:少年と会話する花田煌


ゾロ目:少年と会話する花田煌&老人と接触する白スーツ

↓4

277: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 23:42:13.58 ID:wot5uixdo
>>267の判定:02

京太郎(老人……?)

京太郎(誰だ、あれは……)


 花田煌と会話する老人。
 頭は禿げあがっているが、白髪ではなく黒髪。
 髭面で不機嫌そうに煙草を咥えている。

 それを見た瞬間――京太郎の全身に、怖気が奔った。

 まるで悪寒を濃縮したような存在。
 あれは、人の形を為した恐怖そのものである。

 己の中のそれと付き合いが長いからこそ、理解できる。


 あれは――マズイ。


 花田煌と、何らかの会話を行っていた。
 震えそうな足を叱咤して、それを聞き取ろうと試みる。

 二三事挨拶を交わしているだけであるというのにかかわらず。
 その声が――京太郎の背筋を刺激する。


京太郎(……)

京太郎(どことなく、デネブの声に似ているような)


 そんな風に。
 まるで別の事を考えなければ、この場から離れたくなるような圧力だ。


煌「私がガイアインパクトを勧める為に、財団Xから派遣されました……は、花田煌です」

煌「あの……まだ、地球の本棚にアクセスできる彼女は見つからないのでしょうか?」

南浦「……さぁ、数恵の奴。どこをほっつき歩いているんだかなァ」

煌「Wの目撃証言があるんだから――捕えようと思えば、可能のでは?」

南浦「……」


 いまいち、事情が呑み込めないが。
 花田煌は財団Xというところの所属らしく――。
 それで今、嫌味をいったのだろうか……と、そう感じた瞬間。

 じろりと目を向けた老人の圧力に、直接睨まれている訳でもない京太郎が恐怖を覚えた。
 それほどまでの、威圧感だ。


煌「す、すばらな圧力ですね……! はい、余計な事を言いました……」

288: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/01(金) 23:56:52.17 ID:wot5uixdo
須賀京太郎、恐怖耐性判定

その値が耐性値となる


↓4

303: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 00:10:54.88 ID:CqG56PuBo
【テラー・ドーパント】 南浦琉兵衛(南浦プロ)
汚染値:50
適合値:90
技能:53(37)
HP:42/42
スタミナ:42/42
気力:45/45
ATK:40
DEF:40

(レンジ:至近距離~遠距離)
・恐怖の記憶:戦闘判定に際し、このキャラクターの「技能+コンマ」は、特殊な形として発現する。
         ガイアメモリによる恐怖耐性を持たない対戦相手に対して、「その人物の技能+判定コンマ+15+(100-恐怖耐性)」として現れる
・恐怖の記憶:テラーフィールド、テラードラゴンを持つ。テラードラゴン展開中はテラー・フィールドの使用が不可能
・《テラー・フィールド》:撤退方針を選択し判定に勝利した時点で、その場からの撤退が可能
             レンジを超遠距離に変更し、攻撃と共にあらゆるレンジへの移動(距離を詰める・距離を取る)が可能となる
             テラードーパントが固定ダメージを含めた受けるダメージを半減させ、半減値が8以上なら8に変える
             テラー・ドーパントに対して恐怖を抱いている相手への与ダメージの秒数合計は、常に『14』となる。
             テラー・ドーパントの与ダメージ判定の際、テラードーパントに恐怖を抱く者が相手ならば、更に耐性値との差分を判定値差に上乗せする
             テラーからの攻撃を受けるたびに、恐怖耐性をダメージ分減衰させる
・《テラー・ドラゴン》:その場に、《テラー・ドラゴン》トークンとして現れる
・【汚染値】:汚染値が50を超えている場合、その差分/5を技能にプラスする。超えていない場合、技能は通常のものを用いる
・【適合値】:適合値/5を技能に追加する


【テラー・ドラゴン】
技能:50
HP:45/45
スタミナ:∞
気力:0/0
ATK:50
DEF:60

(レンジ:至近距離~近距離)
・恐怖の記憶:戦闘判定に際し、このキャラクターの「技能+コンマ」は、特殊な形として発現する。
         ガイアメモリによる恐怖耐性を持たない対戦相手に対して、「その人物の技能+判定コンマ+10+(100-恐怖耐性)」として現れる
・恐怖の記憶の継承:飛行を持つ。飛行を持たない相手に対しての戦闘判定のマイナス値を-15に変更。
・恐怖の記憶の継承:2レンジまでを攻撃しながら距離を詰める事が可能。距離の移動は3レンジとなる

308: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 00:15:00.53 ID:CqG56PuBo
ちょっと読み違えがありそうだったので修正


【テラー・ドーパント】 南浦琉兵衛(南浦プロ)
汚染値:50
適合値:90
技能:53(37)
HP:42/42
スタミナ:42/42
気力:45/45
ATK:40
DEF:40

(レンジ:至近距離~遠距離)
・恐怖の記憶:戦闘判定に際し、このキャラクターの「技能+コンマ」は、特殊な形として発現する。
         ガイアメモリによる恐怖耐性を持たない対戦相手に対して、「その人物の技能+人物の判定コンマ+15+(100-恐怖耐性)」として現れる
・恐怖の記憶:テラー・フィールド、テラー・ドラゴンを持つ。テラー・ドラゴン展開中はテラー・フィールドの使用が不可能
・《テラー・フィールド》:撤退方針を選択し判定に勝利した時点で、その場からの撤退が可能
             レンジを超遠距離に変更し、攻撃と共にあらゆるレンジへの移動(距離を詰める・距離を取る)が可能となる
             テラー・ドーパントへの固定HPダメージを含めたダメージを半減させ、半減値が8以上なら8に変える
             テラー・ドーパントに対して恐怖を抱いている相手への与ダメージの秒数合計は、常に『14』となる。
             テラー・ドーパントの与ダメージ判定の際、テラードーパントに恐怖を抱く者が相手ならば、更に耐性値との差分を判定値差に上乗せする
             テラーからの攻撃を受けるたびに、恐怖耐性をダメージ分減衰させる
・《テラー・ドラゴン》:その場に、《テラー・ドラゴン》トークンとして現れる
・【汚染値】:汚染値が50を超えている場合、その差分/5を技能にプラスする。超えていない場合、技能は通常のものを用いる
・【適合値】:適合値/5を技能に追加する


【テラー・ドラゴン】
技能:50
HP:45/45
スタミナ:∞
気力:0/0
ATK:50
DEF:60

(レンジ:至近距離~近距離)
・恐怖の記憶:戦闘判定に際し、このキャラクターの「技能+コンマ」は、特殊な形として発現する。
         ガイアメモリによる恐怖耐性を持たない対戦相手に対して、「その人物の技能+判定コンマ+10+(100-恐怖耐性)」として現れる
・恐怖の記憶の継承:飛行を持つ。飛行を持たない相手に対しての戦闘判定のマイナス値を-15に変更。
・恐怖の記憶の継承:2レンジまでを攻撃しながら距離を詰める事が可能。距離の移動は3レンジとなる

379: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 00:58:47.56 ID:CqG56PuBo
【テラー・ドーパント】 南浦琉兵衛(南浦プロ)
汚染値:50
適合値:90
技能:55(37)
HP:42/42
スタミナ:42/42
気力:45/45
ATK:40
DEF:40

(レンジ:至近距離~遠距離)
・恐怖の記憶:戦闘判定に際し、このキャラクターの「技能+コンマ」は、特殊な形として発現する。
         ガイアメモリへの精神耐性を持たない対戦相手に対して、「その人物の技能+その人物の判定コンマ+15+(100-恐怖耐性)」として現れる
         なお、精神耐性を持つ相手に対しては、通常のキャラクターと同様の処理を行う
・恐怖の記憶:テラー・フィールド、テラー・ドラゴンを持つ。テラー・ドラゴン展開中はテラー・フィールドの使用が不可能
・《テラー・フィールド》:撤退方針を選択し判定に勝利した時点で、その場からの撤退が可能
             レンジを超遠距離に変更し、攻撃と共にあらゆるレンジへの移動(距離を詰める・距離を取る)が可能となる
             テラー・ドーパントへの固定HPダメージを含めたあらゆる(最終的な)ダメージを半減させ、半減値が8以上なら8に変える
             テラー・ドーパントに対して恐怖を抱いている相手への与ダメージの秒数合計は、常に『14』となる。
             テラー・ドーパントの与ダメージ判定の際、テラードーパントに恐怖を抱く者が相手ならば、更に『100からの耐性値との差分』を判定値差に上乗せする
             テラーからの攻撃を受けるたびに、恐怖耐性をダメージ分減衰させる
・《テラー・ドラゴン》:その場に、《テラー・ドラゴン》トークンとして現れる
・【汚染値】:汚染値が50を超えている場合、その差分/5を技能にプラスする。超えていない場合、技能は通常のものを用いる
・【適合値】:適合値/5を技能に追加する(+18)



【明記点】
・耐性持ちに対しては通常の敵と同様の処理
・パンダとか使っても、テラーフィールドありでは9以上にはならない

385: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 01:15:52.70 ID:CqG56PuBo
>>277より

京太郎(……あの言い分では数絵って人が、先代のW)

京太郎(それで、財団Xってのとあの老人はそれを探している……)

京太郎(で、ガイアインパクトってのが奴らの目的――って考えてよさそうだな)


 湧き上がる恐怖を、抑え込む。
 この程度が、一体なんだというのか。

 あの時に比べたら、こんなものは恐怖に入らない。
 須賀京太郎が、己自身が折れて立ち上がれなくなってしまう事に比べたら。
 誰かが己と同じ思いをする事を止められない事に比べたら。


京太郎(この程度が――なんだ、っつうんだよ)


 あの時、戦いへの恐怖を憶えていた。
 新子憧に言ったのだ。

 付き合いが長い分、〝恐怖(そいつ)〟相手なら、慣れたもんだぜ――と。

 そうだ。そうではないか。
 〝恐怖(こいつ)〟は京太郎の傍に常にいた。いつ、どうしていても隣に居たのだ。
 この地上で――誰よりも京太郎に近しいもの。
 それこそが、恐怖である。


 恐ろしい――だが。
 それを知りながらも一歩を踏み出す事は、自分にはできるはずだ。

 いつだって恐れながらも、自分は一歩を踏み出してきた。
 真の意味で、恐怖に屈した事など一度もないのだ。


京太郎(だから――――よぉ)

京太郎(この程度、見飽きてるんだよ……今更よォォォ――――ッ)

京太郎(怖いんだったら、怖い時こそ……)

京太郎(歯ァ食いしばって、両足踏ん張ってやればいいだけだろ)

京太郎(むしろ……目に見えた分だけ、ブッ壊しやすいってもんだぜ)


 自然と頬が吊り上がった。
 寒さに耐えようとすれば、歯の根が合わずに頬が硬直する。
 それと、同じ現象だろうか。

 しかし、その老人からの圧力に対し。
 今の京太郎は、まだ笑えるだけの余力があった。


京太郎(……っと、近付いてるみてーだな)

京太郎(いいぜ――ミュージアムブッ潰して、花田先輩助けて、そんで白水先輩を笑わせる。そんだけだよなァ……!)

391: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 01:27:43.23 ID:CqG56PuBo

 二台の、バイクの音が響いた。
 マシン・ハードボイルダーと、ディアブロッサである。

 白水哩と江口セーラともに、既に変身済み。

 京太郎が念のために呼びかけたのだ。
 ミュージアム相手に、顔を曝さない方がいい……と。
 故に判断であった。

 そして――そのバイクの音に。

 花田煌と、その老人がこちらを振り向いた。
 京太郎の傍に立つWと、アクセル。


セーラ「俺は、仮面ライダーアクセル」

哩「……私は、仮面ライダーW」

姫子『私らですって、部長』

セーラ「んん? なんかけったいやけど……まあええ」

セーラ「よろしく、W」

哩「……」

姫子『ほら部長、握手。握手』


 互いに紹介を済ませる二人よりも一歩前に出る。
 なんというか――気合を入れる為に。


京太郎「どーも、ミュージアムさん」

京太郎「これから、あんたらのそのガイアインパクトを潰す。容赦はない」

南浦「……」

煌「あれ……どこかで見覚えがあるような、ないような……?」

京太郎「あんたらの欲望は、ここで終わりだ」

京太郎「俺が――砕いてやる。計画ごと、何もかもな」




394: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 01:30:08.42 ID:CqG56PuBo

戦闘距離を判定してください

1~3:近距離
4~6:中距離
7~9:遠距離
0:超遠距離




↓4

400: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 01:32:01.17 ID:CqG56PuBo
>>398の判定:6 (【中距離】)


【オーズ タトバコンボ】  須賀京太郎
技能:47
HP:50/50
スタミナ:49/49
気力:72/72
ATK:40
DEF:40

(レンジ:至近距離~近距離)
・タトバコンボ:タトバコンボ時、スタミナ消費半減。
・欲望の王:戦闘ダメージゾロ目にて、グリードよりコアメダルを奪取
・メダジャリバー:レンジを近距離に変更。DEFが40以下の相手に対する与ダメージ+2
・メダガブリュー:『至近距離~近距離』にて、与える全てのダメージに秒数のどちらか大きい方を上乗せする。ゾロ目の場合は両方を加える(33なら6。00なら20)
★カンドロイド:カンドロイドの使用が可能。複数のカンドロイドを同時に使用する事も
★オーズバッシュ:使用時の判定成功にて、レンジを『~超遠距離』に変更したうえで敵すべてに固定HPダメージ20。DEFを無視する。セルメダルを3枚消費
★王を統べる力:戦闘時【王を統べる力】を選択にて戦闘・撤退・追撃・奇襲判定+10。コンボ以外でのメダルを使用
           また、持つメダルによって、レンジも変更される。(至近~遠距離)
★コンボチェンジ:使用宣言時、次ターンより発動。
           メダルが揃っているとき、以下のコンボを使用可能。コンボチェンジの度にスタミナを固有値10消費
★スキャニングチャージ:使用宣言時、戦闘判定-10。
                判定成功にて、『ATK+オーズのスキルによる戦闘補正+秒数の合計+コンマの合計』の固定HPダメージ。DEFにて減衰可能
★グランド・オブ・レイジ:使用宣言時、戦闘判定-10。
               宣言時の判定成功にて、『ATK+オーズのスキルによる戦闘補正+秒数の合計+コンマの合計+コンマ(大)』の固定HPダメージ
               ゾロ目の場合は両方を加える(33なら6。00なら20)が、コアメダルを砕く。DEFにて減衰可能。セルメダルを1~4枚消費
               セルメダルの消費枚数分、戦闘判定からマイナスの代わりにダメージ増加(最大+3)。全てのフォームで使用可能

《シャウタコンボ》
 ATK:45 DEF:45
・毎ターンの消費スタミナ+5。レンジ:至近~中距離
・水棲の王:戦闘判定+10。10以下の戦闘ダメージを無効化
★スキャニングチャージ:使用宣言時、戦闘判定-10。判定成功にて、『ATK+10+秒数の合計+コンマの合計』の固定HPダメージ。DEFにて減衰可能

《サゴーゾコンボ》
 ATK:50 DEF:50
・毎ターンの消費スタミナ+5。レンジ:至近~超遠距離
・重量の王:戦闘判定+5。相手及び自身の追撃・撤退判定-15。相手の【飛行】を打ち消す
・重量の王:与えるダメージが8以下の場合、8として扱う
★スキャニングチャージ:使用宣言時、戦闘判定-10。判定成功にて、『ATK+5+秒数の合計+コンマの合計』の固定HPダメージ。DEFにて減衰可能

《タジャドルコンボ》
 ATK:50 DEF:50
・毎ターンの消費スタミナ+5。レンジ:至近~遠距離
・大空の王:戦闘判定+15。飛行を得る
★タジャスピナー:使用時の戦闘判定-15。判定成功にて手持ちのコンボ中の最大値のATK分固定HPダメージを与える。DEFによる減衰が不可能
★スキャニングチャージ:使用宣言時、戦闘判定-10。判定成功にて、『ATK+15+秒数の合計+コンマの合計』の固定HPダメージ。DEFにて減衰可能

《プトティラコンボ》
 ATK:55 DEF:55
・レンジ:至近~遠距離
・恐竜の王:戦闘判定+15。飛行を得る
・欲望の破壊者:コンマゾロ目時、またはダメージゾロ目時に相手のコアメダルを破壊する
・メダガブリュー:与える全てのダメージに秒数のどちらか大きい方を上乗せする
★ストレインドゥーム:使用時の戦闘判定-10。判定成功にて90の固定HPダメージを相手に与える。DEFによる減衰が可能
★スキャニングチャージ:使用宣言時、戦闘判定-10。判定成功にて、『ATK+15+秒数の合計+コンマの合計』の固定HPダメージ。DEFにて減衰可能

※現在の所持メダル タカ×1、クジャク×1、コンドル×1、クワガタ×1、バッタ×1、トラ×1、チーター×1
              サイ×1、ゴリラ×1、ゾウ×1、シャチ×1、ウナギ×1、タコ×1、
              プテラノドン×2、トリケラトプス×2、ティラノザウルス×1、パンダ×1、カンガルー×1
※タトバ以外からでもスタートできます


メダルとカンドロイドについては>>7を参照

402: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 01:34:44.54 ID:CqG56PuBo

                       &


【W サイクロンジョーカー】 白水哩&鶴田姫子
技能:40
HP:50/50
スタミナ:50/50
気力:70/70
ATK:35
DEF:35

☆フォームチェンジ:以下のメモリの組み合わせで戦闘可能
 《ボディサイド》
 ●ジョーカー:戦闘判定+5  ●メタル:DEF+10  ●トリガー:『~遠距離』。奇襲判定+10。ATK+5
 《ソウルサイド》
 ○サイクロン:戦闘・追撃・撤退判定+5  ○ヒート:ATK+10、戦闘判定+5  ○ルナ:戦闘適正を全距離に変更。戦闘判定+5。飛行によるマイナス補正を受けない
・正しい組み合わせ:サイクロンジョーカー、ヒートメタル、ルナトリガーの場合、戦闘判定+5
★マキシマムドライブ:使用宣言時の戦闘判定-10。使用判定勝利にて、敵にATK分の固定HPダメージ。DEFによる減衰不可能
・タービュラー:適正飛行を相手にしたとき、自身も飛行を手に入れる

※恐怖耐性値:白水哩(85)&鶴田姫子(88)


                       &


【アクセル】 江口セーラ
技能:45
HP:55/55
スタミナ:55/55
気力:70/70
ATK:40
DEF:40

(レンジ:至近距離)
・エンジンブレード:戦闘・撤退判定+5、相手へのダメージ+3。所持時、レンジを~中距離に変更
☆変形:追撃・撤退判定+20。【距離を詰める】【距離をあける】で一度に2つのレンジを移動し攻撃が可能。変形時、この効果を仲間に与える事も可能
☆マキシマムドライブ:使用宣言時の戦闘判定-10。使用判定勝利にて、敵にATK分の固定HPダメージ。DEFによる減衰不可能
※ガイアメモリ精神攻撃耐性あり

408: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 01:42:21.91 ID:CqG56PuBo

【クレイドール・ドーパント】 花田煌
汚染値:77
適合値:87
技能:39(15)
HP:48/48
スタミナ:46/46
気力:70/70
ATK:30
DEF:45

(レンジ:至近距離~遠距離)
・このキャラクターは、高速との戦闘で更に-5の補正を受ける。
・土偶の記憶:HPが0になっても、死亡しないでHPが全快する
・土偶の記憶:最終的な与ダメージ+5。判定に勝利する事で2ターンの間、飛行を持つ対象の効果と補正を全て打消し、逆に-5の補正を与える。
・【汚染値】:汚染値が50を超えている場合、その差分/5を技能にプラスする。超えていない場合、技能は通常のものを用いる(+6)
・【適合値】:適合値/5を技能に追加する (+18)


                            &


【テラー・ドーパント】 南浦琉兵衛(南浦プロ)
汚染値:50
適合値:90
技能:55(37)
HP:42/42
スタミナ:42/42
気力:45/45
ATK:40
DEF:40

(レンジ:至近距離~遠距離)
・恐怖の記憶:戦闘判定に際し、このキャラクターの「技能+コンマ」は、特殊な形として発現する。
         ガイアメモリへの精神耐性を持たない対戦相手に対して、「その人物の技能+その人物の判定コンマ+15+(100-恐怖耐性)」として現れる
         なお、精神耐性を持つ相手に対しては、通常のキャラクターと同様の処理を行う
・恐怖の記憶:テラー・フィールド、テラー・ドラゴンを持つ。テラー・ドラゴン展開中はテラー・フィールドの使用が不可能
・《テラー・フィールド》:撤退方針を選択し判定に勝利した時点で、その場からの撤退が可能
             レンジを超遠距離に変更し、攻撃と共にあらゆるレンジへの移動(距離を詰める・距離を取る)が可能となる
             テラー・ドーパントへの固定HPダメージを含めたあらゆる(最終的な)ダメージを半減させ、半減値が8以上なら8に変える
             テラー・ドーパントに対して恐怖を抱いている相手への与ダメージの秒数合計は、常に『14』となる。
             テラー・ドーパントの与ダメージ判定の際、テラードーパントに恐怖を抱く者が相手ならば、更に『100からの耐性値との差分』を判定値差に上乗せする
             テラーからの攻撃を受けるたびに、恐怖耐性をダメージ分減衰させる
・《テラー・ドラゴン》:その場に、《テラー・ドラゴン》トークンとして現れる
・【汚染値】:汚染値が50を超えている場合、その差分/5を技能にプラスする。超えていない場合、技能は通常のものを用いる
・【適合値】:適合値/5を技能に追加する(+18)


                             &


【テラー・ドラゴン】
技能:50
HP:45/45
スタミナ:∞
気力:0/0
ATK:50
DEF:60

(レンジ:至近距離~近距離)
・恐怖の記憶:戦闘判定に際し、このキャラクターの「技能+コンマ」は、特殊な形として発現する。
         ガイアメモリによる恐怖耐性を持たない対戦相手に対して、「その人物の技能+その人物の判定コンマ+10+(100-恐怖耐性)」として現れる
・恐怖の記憶の継承:飛行を持つ。飛行を持たない相手に対しての戦闘判定のマイナス値を-15に変更。
・恐怖の記憶の継承:2レンジまでを攻撃しながら距離を詰める事が可能。距離の移動は3レンジとなる

410: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 01:45:17.12 ID:CqG56PuBo
原作的に考えるんならこうやろか
流石にボスが消化試合になってまうのもな。うん

・恐怖の記憶:戦闘判定に際し、このキャラクターの「技能+コンマ」は、特殊な形として発現する。
         ガイアメモリへの精神耐性を持たない対戦相手に対して、「その人物の技能+その人物の判定コンマ+15+(100-恐怖耐性)」として現れる
         なお、精神耐性を持つ相手と、それでテラーを上回った相手に対しては、通常のキャラクターと同様の処理を行う

417: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 01:50:06.24 ID:CqG56PuBo
>>413 >>414

>        なお、精神耐性を持つ相手に対しては、その値でテラーを上回った相手に対しては通常のキャラクターと同様の処理を行う


「その人物の技能+その人物の判定コンマ+15+(100-恐怖耐性)」より戦闘判定が上なら、
通常のコンマ勝負と一緒の扱い(テラー技能+コンマ+特殊補正)って事や

425: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 02:04:21.80 ID:ldalsnRRo

南浦「……仮面ライダーWか」

南浦「なら、丁度いい……あの日以来の戦いになる」


 ――《TERROR》!



煌「……あー、実にすばらくないです。巻き込まれたくない」

煌「巻き込まないで下さいね……脳改造装置は恐怖に弱いんですから」

煌「で! す! が!」

煌「新生! すばらっ! な改造手術を受けた花田煌をお見せしましょう!」


 ――《CLAYDOLL》!



 老人がガイアメモリを鳴らした。
 同時に、花田煌がにやりと笑う。

 ドライバー越しに変身する老人=テラー・ドーパントと。
 ガイアメモリを使用する事無く――おそらく体内に挿入されているのだろう――変身を果たす花田煌。


哩「テ、ラァァァァァァァアァァ――――ッ!」

哩「お前は、私が殺す! 私が首ば折って殺す! 部員の仇ば、私の仇ば! 私が取る!」

哩「その罪ば数えろ……! その数、首ば折ってやるぞ……!」

姫子『……落ち着いて下さい、部長』

姫子『それに――そこは私たち、です』

姫子『縛り首にして――嬲って、嬲って殺してやるとです。そん気持ちは……私も同じ』


 テラー・ドーパントの姿を見た途端。
 Wの二人は、激昂した。

 それも当然だろう。

 自分たちの人生を狂わせ、未来を奪い、仲間を貶めた存在がいるのだ。
 怒るな、という方がおかしい。


セーラ「……なあ、俺には事情がよーわからんのやけど」

セーラ「とりあえず、どうしたらええんかなァ……?」

京太郎「ああ……そうっすよね」

京太郎「でも、実にシンプルっすよ。悪いやつをブッ潰す。二度と立ち上がれないように心を砕く」

京太郎「そんでもって――お姫様を取り戻してハッピーエンド」

セーラ「りょーかいっ、それ、気に入ったわ!」

433: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 02:15:05.41 ID:LubG+KH9o

セーラ「――っちゅー訳で、や」

セーラ「絶望がお前のゴール……らしいで?」


 エンジンブレードの切っ先を構えたセーラが笑う。

 事情はよくわからないのも当然だろう。
 ここまで、何の説明もしてこなかったのだから。
 しかしそれに文句も言わず、弱音も吐かず、不満も言わないこの人は――流石だと思った。


 それから、取り出したオーズドラ―バーを腰にセットして、京太郎も戦闘体勢に入る。

 先ほどの言葉――にどうにも引っかかるところがある。
 財団Xというワード。
 ミュージアムとは、また別のものなのか……と疑問が浮いてくるが。
 とりあえず、ここでは後回しだ。


京太郎「……正直俺からいう事はもう何もないけどな」

京太郎「喜べよ、テラー・ドーパント」

京太郎「メダルじゃなくても、その欲望……」

京太郎「ここで――粉々に砕いて、終わらせてやる」

京太郎「そんで、Wの悪夢を――ドーパントに関わったみんなの悪夢を、不幸を」

京太郎「それもひっくるめて、全部俺がこの手で砕け散らせてやるよ」

京太郎「変――」


 取り出したメダルを、素早くドライバーに挿入。
 そしてそこへ、オースキャナーを振り下ろす。


京太郎「――――身ッ!!!」



439: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 02:21:28.39 ID:LubG+KH9o


【オーズ タトバコンボ】  須賀京太郎                           【テラー・ドーパント】 南浦琉兵衛(南浦プロ)
技能:47                                             技能:55(37)
HP:50/50                                           HP:42/42
スタミナ:49/49                          VS            スタミナ:42/42
気力:72/72                                          気力:45/45
ATK:40                                             ATK:40
DEF:40                                             DEF:40

  &                                                 &

【W サイクロンジョーカー】 白水哩&鶴田姫子
技能:40                                             【クレイドール・ドーパント】 花田煌
HP:50/50                                           技能:39(15)
スタミナ:50/50                                         HP:48/48
気力:70/70                                           スタミナ:46/46
ATK:35                                             気力:70/70
DEF:35                                             ATK:30
                                                   DEF:45
  &

【アクセル】 江口セーラ
技能:45
HP:55/55
スタミナ:55/55
気力:70/70
ATK:40
DEF:40



>オーズとテラーの距離は【中距離】、オーズとクレイドールの距離は【中距離】です
>Wとテラーの距離は【中距離】、Wとクレイドールの距離は【中距離】です
>アクセルとテラーの距離は【中距離】、アクセルとクレイドールの距離は【中距離】です


>オーズの戦闘方針は【通常方針】です
>Wの戦闘方針は【通常方針】です
>アクセルの戦闘方針は【通常方針】です

452: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 02:36:38.76 ID:Vq8hgde3o
>>445の選択

京太郎「来いよ――お前の、出番だ」


 目の色が紫色に変化し、京太郎の体内から3枚のメダルが飛び出した。
 プテラノドン・コア。トリケラトプス・コア。ティラノザウルス・コア。

 三種類の、恐竜のコアメダル。

 最初それは、破壊者として現れた。
 京太郎の内なる、欲望の虚無として覚醒し――虚無の欲望を以って、全てを終わらせる為に。
 己自身の欲望を認識しなければ、餌を与えなければ、このメダルは全てを凍土の下に押しやっていた。

 これは欲望を破壊するメダルである。
 京太郎自身を巻き込み、それこそ太古の昔の恐竜と同じく――絶滅するであろうコア。

 だが今それには、餌を与えている。
 何とか、己の内で飼いならして、手懐けているのだ。


 そして――今、最大の餌が投じられた。

 目の前の相手を倒したいという欲望。
 倒して、すべての事をここで終わらせたいという欲望。
 白水哩と鶴田姫子を助け、花田煌を取り戻し、彼女らを日常に戻すという欲望。

 破壊者のコアメダルは、破壊の特性をそのままに――守護者に姿を変える。
 テラー・ドーパントの。ミュージアムの欲望を破壊し。
 今までドーパントによって傷付いたすべての悪夢に、終焉を迎えさせる。

 京太郎自身の願いを以って、目の前の悪意の欲望を砕く。


 太古の昔、恐竜が滅んだのと同じように。
 ミュージアムの呪いを、ここで滅ぼす事を誓って。
 己の力として、須賀京太郎はそれを振るう。


 ――プテラ! ――トリケラ! ――ティラノ!

 ――プットティラーノザウルース!


京太郎「ふ――ッ」



 そして紫色のライダーに変貌した京太郎を見て。
 南浦琉兵衛は、息を漏らして花田煌に呼びかけた。


南浦「……こちらの指示に従え」

煌「了解です! すばらっ!」


456: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 02:42:29.01 ID:Vq8hgde3o





     第11話「仲間とあの日と覚悟の決意」



                            B-Part 終了


←To be countinued...



460: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 02:50:07.67 ID:Vq8hgde3o
……という訳で、悪いけど今日はここまでー
明日が土曜日だから付き合って貰いたかったねんけどな、ワイの眠気が限界や

最後のは陰我という字を改変した某ヒーローのものや
中々、京太郎の決め台詞がないんだよなぁ……一応「砕くッ!」方面にしようとは思ってるんだけど
元々のオーズに決め台詞がないからなんとも

「罪ば数えろ。その数首ば折る」とか「ちゅー訳で、絶望がお前のゴール……らしいで?」とか二人はあるんだけどね


しかしこうして見ると、立派にヒーローになったね
それもみんなの頑張りのおかげやでー
まさかここでテラーとガチバトルになるとは思わんかったけど、次も頑張ってなー


テラードラゴンに関しては、まだ出てないでフィールド。出るときはシステム分で書きます
で、8って言うのは全てのダメージの合計。つまりなかなか減らないんや
ドラゴン剥がして第二形態にしないと。ボスだから

その他、明日の昼ぐらいにできたらなーって感じなんで
色々判らない事あったら質問してなー

483: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:25:24.87 ID:1J32Jh5uo






      ───────────────────────────────────────



          OPテーマ:「Ride a firstway」  http://www.youtube.com/watch?v=m7bxJ6OAo4k





      ───────────────────────────────────────



484: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:26:28.45 ID:1J32Jh5uo

       iv'ヘ                                   __
       | ;`;|                                  /:/\
       | ;'l:|           i'`'i             、         ┌个┐| | .:_|___.
       !:`l'|  ζ\     |;`;|             ∥         | .:|...:|/:/...:.:|..: : : : : :.:`L..r─Lム、
     -、_|_.;l:|   \';、\  :|':i;;|     .  i'1   ||/>       | └┴┬i::::|==========|: :Lム、ロ.::|
     ー|_}:;|    \';、.\|;';;;|   ./〉 |;|_r//  /      |[]..::[]. 〈〈::::|::::::[]::::.:.:[]..r、]: :: . : . : .::|
     -|_|`|_r:‐:‐:‐:‐\';、\;| r‐//┐_|:|::::::::;⊥、r/.:   ,、   |. : : : :.: :\:|:::::::::::::::::::::/. : : . ┌::、    /〉:
     ー|_};|::::::::::: : :: : {二l\;i`!、::://:::::::::::::::::::r| .::| /.::::  _ .||_ | : : : : : :、 〉〉/〉::::::;;:::〈 : : : -┘:::L、r‐//┐ ,、:
     -|_| ̄/\:::::::/`|_{┬| |;、\::::::::i'|::::::r┴冂、 .:::://\| ::::ト、__ : : :||_'//、п∥::.:l| : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
     :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ニl.r┴、_|_|_|:>:::::〈. ::〈|-、_/::::::..\r':.|.::[,/T>.:/ロ〃乢.>''「 ̄ ̄|[ ̄ ̄ ̄ ̄|「 ̄ ̄ ̄ ̄|「 ̄
     -TニTニTニTニTニTニTニTニT《┴┐::| .:::|_rェ :::|:.:..|-i_::_r√ソ\>へ:| :|:ln| :]:|:П叮/7_」L_:.」L____.」L ___.」L
     ~三三三三:.三」L三三三」L三三〉〉┬┴┤ .:|_;!:..|:::..|::::.|\.::::》: :::L;:.::r| .L/∟ロ⊥》> ̄]匚 ̄ ̄]「 ̄ ̄]「 ̄「 ̄ ̄]「 ̄
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                        ]「


       ───────────────────────────────────────



                               ( 前奏 )



       ───────────────────────────────────────




       TニTニTニTニTニTニTニTニT《
       三三三三:.三」L三三三」L三三〉〉
       L l「 ̄ ̄ ̄|「      ̄ ̄|「 ̄ ̄|r'                        >''「 ̄ ̄|[ ̄ ̄ ̄ ̄|「 ̄
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         ]「 ̄ ̄]:[ ̄ ̄ ̄]匚」[ ̄][く《                       》> ̄]匚 ̄ ̄]「 ̄ ̄]「 ̄
           ̄|「    ||  ̄ ̄|「 ̄ ̄/7                       }「 ̄ ̄|「 ̄ ̄ ̄|「 ̄ ̄l[ ̄
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            |ll8|| ̄l「 ̄ ̄ ̄|{|回L〈 _:〉〉: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 》l》 ̄ ̄|「「三三三鬥} ̄:;#《
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485: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:26:54.93 ID:1J32Jh5uo


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Z/`ヽ、三 ヽ、zヽ/ /'三lヽ,zヽ、          / 7ヽ、                      | 三三三l、   ..|三三三三三 | |三
:/三三ヽ、三z:ヽ、三l ィz、三ァ ヽr-──,   /!/三/Z/      r-‐、_              |三三三三!    |三三三三三 | |三
─r 、Z/:;\ Z zヽ、三ヽヲ ZY'"ヽzヽ三Zヽ,ノ /三/Z/}     l 三Zl   _,.i  j-vh, .|三三三三l7.,_ .::|三三三三三ヲヾ'三
三|Zヽ/三l Z\ t7/Z/7三三lZヾ7三ヽ三Zん'三/Z/7     j三三l Σ,゙::::::', .|三Zl .|三三三Z!.|三,ヽ,j三三三三三三Z!三
!ソ、_/三Z\三ZVZ:://三三l 三l ヽ三ヘヽ三>-'"Z//       .l三三 l r'ヽヾノ'ヽl三三ヽ!三三三 ‐|-三 /l ̄ヘ三三三三i:三
\三ヽ、三Zヽ/ヲ>//三三l三シ Zl 三Zヽ´三ヽ/シ r─-.,__,「三三Zl l::::l' ̄:l::::l三三三三三三ヾl !l三ノ三;l三zヘ..r‐─‐-, 三
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                                ( 前奏 )



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486: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:28:26.33 ID:1J32Jh5uo


       '´ ⌒``ヽ、                                             _r'⌒(
              ヽ                                            ノ`...:.:::::ヽ
          :::     )                         r‐‐‐--、           r' .:     `ヽ
           `:::::::::::: ノ                         -‐''''''´     ヽ_.         ).::.:.   .:.:.:::::::::)
              ヽ,                    /           ``-、.     く.:.    .:.:.::::::  ⌒
               --、                   ,:´      ::::::::::::::.   ...::::::::::::::::::: ヽ  .:.:.:::::::.:. .:.:.::::::
                 `ヽ、                  l       `:::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ).:.:.....
               ..:::   ヽ               j              `;:::::::::::::: _r'⌒    .:.:.:::::::::.
         ..::     ...::::::::.... }             !/       .............::::::::::: _r‐-、!  ....    .:.::::::::::...:.:
        ...::::: ::::::::::::::::::::::::::::::<.           /    ......:::::::::::::::::::::::    _ノ .:::.....  .:.:.:.:.   .:.:::::::.:.:..
       .:´    ` :::::::::::::::::::::: ヽ.           {   .....:::::::::::::::::::..    _,.-‐'.:.:.::::::::::::::..    ... ..:.:.:::::::.:.:.:
               `;::::::::::::::::...........:`ヽ_.      >ー  ::::::::::::::::::::_rヾ⌒Y´    .:.::::::::::::::...     :.:.::::::
          .......    :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::    ::::..   __r'  .:.::.:.:.   .:.:.::::::....   .:. .:.:.:..... .:.:
                                                                ;`、
                                                         ,;ヘ     /;;';;;ゝ
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                                               ノ;;;;ゝ  /;;';;ゞ   '-i;;,i''`    |li;;|
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                            流れてゆく  景色の中



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487: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:28:52.45 ID:1J32Jh5uo


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     : : : : :/ : : : : : :| : : : :|.. : :. ゙、: . ゙、゙、. \
     : : : : : |. : : : : :i |: : : :i:|. : : : ∧: :、.i. .i: : . ` 、
     .: : : : : !: : : : : | |、: : :| | : : i | !: :|:| : |:、: : : : : : >             ` :.: ::ゞゞ;ゞ ゞ:ヾヾ.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞ
     : : : : : :| : : |: i 「! ヽート!、: : リ  !: |ハ: ト : | ̄                 ゞ:.:` ; ; ゞ゛ゞ:ヾヾ.: ; ;ヾ ; ; :ヾゞヾ., .ゞ
     .: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|                ,":::ゞ゛; ;ゞ ;" ;ヾ ; ;";ヾ; ;"/" ; ;ヾ ;ヾ "
     : : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リゞ;               /:.:.::; ;;ヾヾ ; ; ヾ ;ゞゞ; ;ゞ ;" "ゞ ; ;"!" ヾ
     : :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:iy.ノ               {;.: :.:;ヾヾ`ゞヾ;ヾゞ:ヾ ゞ:.y.ノゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;
     .: : 丶    \゙、        `> リ  ` ;"              ゞ:.:.ヾ.;;; "ゞ;ヾゞ:.y.ノゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;" "ゞ; ;
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                   :ゞ:.y.ノゞ ; ;ヾ ; ;:_/ゞ ;" "ゞ; ; ; ゞ゛;ゞ:.y.ノゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ;""ゞ;  :ゞ:.y.ノゞ ; ;ヾ ; ;:_ヽゞ ;"
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                    ;;;;;; ; ;ゞ;;ノ;ノ″ゞ ;" "ゞ; ; ; ゞ゛;ゞ:.y.ノゞ ; ;ヾ ;;" ゞ゛);ヾ ; ;ゞ ;"ゞゞゞ; ; ; ヽ;;ゞ; ; ; ゞゞ
                   :;;; ;;;;.....:::/ゞ ;" "ゞ; ; ; ゞ゛;ゞ:.y.ノゞ ; ;ヾ ;;" "ゞ; ; ゞ(.ノゞ ゛ ; ;ヾ ;ゞ\:::; ;;;ゞ゛;;ヾゞ ; ;
                   ;....;;;::::;i;..ii|ゞ ;" "ゞ; ; ; ゞ゛;ゞ:.y.ノゞ ; ;ヾ ; ;ゞ;" "ゞ; ;ゞゞ (ゞゞ ; ; ゞ゛;ヾ ; ;ゞ;iii;;i;;;:.,,;;:.:::,,,
                   :::: ;;;..;.ii:i| ; ;";;;;"ゞヾ:;;__;/"ゞ ; ;"/" ヾ ;ゞ; ( ゞ ; ;ゞゞ ;" "ゞ; ; .ノゞ;;ヾ;;|ii::i;;....:....:::... ..
                   ::..;;;.::.. :ii| ;; ;ゞ;;ノ;ノ″" ヾ ;ゞ ;" "ゞ ; ;;;)`(ゞ;ゞ ; ;ヾ (;ヾ ;;ゞゞ;";ゞ;\:__;::;;;..::.;; :::...;...; :

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                                 覚醒する  ( Ride a firstway )



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                   ;;;....;;::;...;;ii|;;.;;ii:i;i|.;;ゞ:/ノ;ノゞ゛;ゞノ:.y.ゞ ; ;ゞ)メ:(;;ヾゞゞ ; ;ヾ ; ;ゞ ゞ|ii;|ii::i;;ii;.|i..iiii.:::. ;;;..::,,,;
                   ::;...;;:..;i...iii|;;.;;ii;;:;i|i;;;;i|.;;i| ノ;ノゞ ; ; ;ゞゞ;;ヾ )' .(ゞ; ; ゞ;ゞ;; ,|ii|iii;|ii;;|ii;i|.ii;ii;..:|ii::i;:...:::::,,,;;;::..
                   :..;;;.;;;.:;:;i.;ii|;;.;;i;;:;i|;ii:;i|.;;i|;i|;i|.;;.i./  ; ;      .:;ヘ;;.,ヾi,;;|;i|i;|i;i|ii;i|ii;;|ii;i.ii;;:|ii.iii,,;;:.:::,,,;;..,.:
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                   ::;.;;:..;;.;;ii:i;;i|;;i:iii;ii|;ii;iii/´   ,,.. ,     . ,.. , . ,..    \. iii;iii|ii:     ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /
                   .;... .;;:.;:;iii;i|;;i:iiiii;i/ ´,,.. ,..`  /,.,...          ,,,.,.` ,..,,, `\ ii:i       i: ;ィノ          ,....-ィ /
                   iii;;ii:i;;i:i;:;iii;;ii ,,//. ,.,...  ,,,..,           ,..,,,    .,,.\\ .     ,,:‐レリ    _       ̄ /
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488: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:29:47.74 ID:1J32Jh5uo

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    :: :丶    \   ゙、   !: : : :   ,/ハ:.i:.:.:.:.!   r‐'´ ~ヽ 彡_;.ノ:} | |!  / _/-‐'´:.::.
    : :: :  \    \  ゙、  i: :  :: .  " ヽ!、i、_`:..、_ 丶、_ ノ _,.イ:::::::ハ! / /: :. . .. . .: : :.
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::  ,..-―‐ '´    __      //::://-'― ' ´     . .. : : : :( .,、・ノ 〈__,ノ /::::::/7`|
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                             記憶の群れ



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 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
                       !
   : : :::.      : .            jしイ:.:.!   /: : : : : : : : : : : :\_/: : : : : :、二ニ==ー-
    . : : :.     : :.         ノ: :.:廴.ィ    /{:.:.: .:.:.:.:.. : :、:.:..f'  ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.`ー-、_,
    : :. : :.    .: :        / : : : : : : :そ   }/:./:.:.:.:.:.:.:.:.、:.ヽ:゙、._.ノ:、:.:.:.:.:.`ー---='´ー'ノ     . ..
    : ::..:: : . . . . : :  . .: ::__    ノ'⌒ヾ: : : : : 丶 :/ : :i  | .:!.:..:.:.:ヽ:.:゙、... !、.、`:.:.:.:.、___:,ノ'´    .: :: :
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                                           ∠/       /      、 、  丶  i
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        !:.:.:.λ:.:、:i、:.i、::レレレ レ |ハ`ヽ:.:|..  i                // l i `i           _/,、/
        リ;.:.{^\:ヽ:i⌒ヾ    _  レ:!.:.ォ、:.:..!               ´   {ハ!ヽ{    ′      /!}/ ′
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ヽ-───' ,/l l |!   ./ j !l l                                 r'^ーz_,-、     r'三三三三三| |三
──r-、三l `ヽ li   / /' l l !                                     | 三三三|     |三三三三三 | |三
三ニ/三了ニl三 l !l, / /!  ! !l                                   | 三三三|     |三三三三三 | |三
三:/:三Zzヽzヽ :l l / //ヽ、l l           _                         | 三三三|     |三三三三三 | |三
Z/`ヽ、三 ヽ、zヽ/ /'三lヽ,zヽ、          / 7ヽ、                      | 三三三l、   ..|三三三三三 | |三
:/三三ヽ、三z:ヽ、三l ィz、三ァ ヽr-──,   /!/三/Z/      r-‐、_              |三三三三!    |三三三三三 | |三
─r 、Z/:;\ Z zヽ、三ヽヲ ZY'"ヽzヽ三Zヽ,ノ /三/Z/}     l 三Zl    _,.i  j-vh, .|三三三三l7.,_ .::|三三三三三ヲヾ'三
三|Zヽ/三l Z\ t7/Z/7三三lZヾ7三ヽ三Zん'三/Z/7     j三三l Σ,゙::::::', .|三Zl .|三三三Z!.|三,ヽ,j三三三三三三Z!三
!ソ、_/三Z\三ZVZ:://三三l 三l ヽ三ヘヽ三>-'"Z//       .l三三 l r'ヽヾノ'ヽl三三ヽ!三三三 ‐|-三 /l ̄ヘ三三三三i:三
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:::::ヽ 7三ヽ、三!三V/三ヽ三ノニ l三ヘ 三Zヽ三三`ヽ、三三三三三三Z<-、:-r'_,.ノ三三三三三三,/!.!ll ,.ヽ三:l三Z:ヘ!三z三l :三
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492: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:32:00.98 ID:1J32Jh5uo


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493: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:32:27.33 ID:1J32Jh5uo


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                       遠回りでも                                                |:::::::::/:::::::::::::::::::::::::::/
                                                                             〈::::::〈二二二\:::::/〈
                                                                             /\/::/::/::/::∧ \:::::::〉
                                                                               〈::::::::∨::/::/::/::∧ ∨ ̄\
   ─────────────────────────────────                          `─‐∨ /::/:::/ /\     〉
                                                                             .:.;::;.:;.; ..;:`ー─--- ───′
                                                                          ...:;.:;.:;;:.;:::;;;;;;;:: :;;;...:;;..;;;...:;;...:;;
                                                                      ...:;:;:;.:.;:.:;.:;.:;.:;.:;:.;.:;.;. :;;;;;;;:::; ;;;;;;:: ;......:;;
                                                                   ...:;:.;:.;:;..:.;:;.:.;::.;:;.;:.;:.:;.;:.:; :;;;;;;;: : :;;;...:;;...:


494: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:32:53.47 ID:1J32Jh5uo



                                                  ,---ァr‐==-―ェr‐rェ‐、
                                                 fl1  丶 ヾニニニニニニヽヽr''"´::丶
                                                 ∧! \ :;:;`;:;-== ≡===ヘ::::::ノ
                                                 トr、ヽ :;ヽ、;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:     ヾf`ヾ Yヾt‐ 、__,,..-―――
                                                 '、ヾユ \;::;:| ̄ ̄;:;:;¨;:;:;:;:- - L..,,」´7 `ー'‐-  _`''-,._
                                        .         \`ェ、 `r -――-――-――!    __ --=' }
                                                   \`ェ⊥__rf=――― =f、__,!  . {    __,ノ
                                                     ヽ、!   `ー――――-'__ノ   l `¨"''ー―--
                                                       `  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      `''- _
                                                                            `  ̄ ̄


        ───────────────────────────────────────



                                目指す場所は



        ───────────────────────────────────────


           {{   |'      |'   |'       /  / r=、/!
           ',!   !      !   {!       {!  {! {! }ハ,'
           >―‐┴―――┴―┴――――‐┴‐┴{`イ! |
           / /`T  ̄ ̄ ニニニニニニ  ̄ TT '' ┐ !_ll ,'`丶、
          / /〃 ̄ヽ  ' -―――- ' 〃 ̄ヽ  l  llr ゙! _,.  `丶、
            l ! ゞ...,,_ノ  _,.==;-、     ゞ..,,,_ノ l  /l_ ll/
          l l  /   , '/    `ヾ,ヽ     ll   l llゝ、/
         l l  /  〃'{      ヽヽ   ll   l ll / l!
         l l 〃 ̄ヽll ト、     ノ  `ヾ ̄`ヽ ! l ∩ l!
        | ! ゞ...,,_ノ','、ヽ \  /     ヽ_ノノ'| ll H' l'!,. -
          l ! { {____ヽヽ\` ´   , / ̄  ', / ll// l//
       ,| l,ィ―――、 `ヾ='、  /       \/// l, '
      /l ! ゞ____ノ   f´`ヾ',           `ヾ{..,, -
   ,.-'´  ! !          `¨´ ヽ            `ヾ―-
  /    l l f ̄ ̄ ̄ヽ r――- 、 >、
 {     l ! '、.....,,,,,_ノ '、.....,,,,,,_ノ '、_',
. '、   l l ,―――、 ,.―― 、  _.....,,,,,,ヽ
  `ァ、__l l '、____ノ {     } {     ',
. /  ! l ,-――-、  , ニニニ´,  ,ニニニ´|



495: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:33:49.63 ID:1J32Jh5uo



                           /l|       |l\
                       f"  .、|          .| ,  ヽ
                    ,, s≦/ム   .\       ./   .ム/≧s ,,
                 ,, s≦/////,ム_ム   .\___/   .ム_ム/////,≧s ,,                 ─────────────────────────────
           ,, s≦//////////ム//ム   .////,\   .ム//ム//////////≧s ,,
        .,r≦\/////,/,/,/,/,/,ム/,/,/,\,/<二ニ二>ヘ,/////,ム,/,/,/,/,/,/,/,/,/≧.、
       .ム////,\/////,/,/,/,ム///////,ノ/i:i:i:i:i:i:iヘ',////,/,/,/,ム,/,/,/,/,/,/,/////,ム
        ム/,/,/,/,/,\/,/,/,/,/,ム/,>、_,r≪三i:i:@:i:i三≫ォ、_r<//ム,/,/,/,/,/,/,/,/,/,/,ム                           (ただ一つ)
        .ム/////////,\__rfZ-≪{@}. ⌒ヽ´ ヾi:i:i〃 `゙''*≪.{@}≫-Zfr__///////////,l
       .ム/////////,/,/,ゞY´` .r ''"{ ィ==、.'.          `゙'' - 、 ´`Y く//////////,/,l
     .ム////////////_〉 夊_ノ   '.{圭ニハ'.           夊_ノ 〈_///////////l
     ム///,/, . - ミ  了__./     V圭ニ{ '.               \.__了/////////l         ─────────────────────────────
     .ム///,/, {  ィz.\|田|       V圭ニ .}                   |田|////////,/,l
    .ム////,/,'. {圭tz ヽ .|        {圭圭.|                   |田|////////,/,l
    ム//,/,/,/,/\`寸圭t.\        {圭圭'.                  |田|////////,/,l
     l//,/,/,/,/__ヽ`孑圭z \     '圭圭.}                   |田|////////,/,l
     l//,/,/,/,',     ` 、寸圭z、ヽ    }圭圭'.                |田|////////,/,l
     l////,/,/,',z------` 、孑イz\    !圭圭゙.                |田|////////,/,l
     l/////,/,/'____ノ! ヽ`寸圭\_ ,ハ圭圭ハ                |田|////////,/,l
 r━―‐- .,/.///,/,/,/,|田|   \寸圭ニ彡夭圭.八             |田|////////,/,l
   、 (圭圭≧ニ=- ̄二ニ=- ._ノ)、圭圭圭圭圭: Y             |田|////////,/,l
    ゙ <二三圭圭圭圭圭≧ニ=‐゙圭圭圭斗圭圭y∧..           |田|////////,/,l
     ゝ、////,/, ̄¨ ==ニニ、圭圭圭,.ィ聿圭圭圭豹.ヽ、            |田|////////,/,l
      `¨¨¨¨¨¨¨´  |田| },圭圭圭圭圭圭圭圭圭弋\            |田|////////,/,l
           _ . . ≦夭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭z`z―、__  .   |田|////////,/,l
       _ ..≦z=圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭!圭{圭≧=≧- ._.|田|////////,/,l
   ,.ィ≦=圭圭圭沙ニ=‐''´゙ー―、寸圭尨>≦圭圭沙个ー-<圭圭圭圭) ヽ|////////,/,l
    ー=-‐''´ ̄ .    |田|     ≧<_..イ           ` =――‐ ′////////,/,l
              |田|                              |田|////////,/,l
              |田|              ,-. ,-、_          |田|//////////
              |田|                  ,ト.イ .l,;ヘ        |田|/////,/,/,/
              |田|________/ ). | ! .',_____,|田|///,/,/,/
              |_|________./ l | !  .|fニYヽ______,|_|/////
                            人_人_人__|____.フ-イ


496: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:34:30.30 ID:1J32Jh5uo


       ,彳二≧ミ、 \丶ヽ\ミハ、-、
     ,イシミ丶、¨`ヽ 丶 丶 、 V! }! ヘ、                                       /',         ,': : : : l                   /: !
    ,イ三ミ丶ヾ、ヾ丶、\\)、ヽ Vリ! /∠                                      /: : : :',           ,': : : : : ',              ,....≠¨,: : ノ
    /====≧、ミヾミ、\:\ヽ、ヾ 、} l川 〃ハ                                   .  ,': : : : : : ゝ.、      ,': : : : : :ノー-...._______, . :' ,: : :'イ7´
   ,.: : : : : : : : 丶、ヾ、ヽヽヽハ 、、小リ ムイ}!                                    ',: : : : : : : : : :`丶.., イ: : ´: : : : : : : : : : :':.,、: : : ≠: : :,:::::'/´¨¨´
    ,ヘミヾ:.:、: : : : : : ハ 、.:}! }!::V}リ/ヽ、jタ.L                                     ',: : : : : : : : : : /: : : : : : ,..: ,--: : : : : : : :.イ: : : : :> '
    レ⌒ミ、::ヾ、: : : : : ::}!::i!::i!:iィ^ヽ)  :.ハ彡}!                                     ゝ:≧-: : : :/: : : : :,: ' ヽ',', : : : : >': : : > '
    レ⌒ミヾヾヾ、: : : : :}!:i!:!i:川     }!  Y                                        `丶、:∨: : : : :,'    }川ノイ: : : :> '::}
    Vヽ: : ゝ=^ー: : : :〃Kー-弋、   リ ノ7                                           /、: ;: : : !_=、リ  ノノノ: : :> '´l: : ノ!
    、oc、: :i: : : : : :/:/:∧リ川ヒ \ /シタ                                           { f!: ;: : (_ノ´¨: :///:≧イ// } /
    Vo゚。、: : : : ::/:/:///∨へ-= レ'彳7                                            |`::;;:: ':: : : ,''´´¨¨フ///: :ノ∠=≦ ̄`ヽ
ミ、ハノ、 {oソヘ: : :/:〃〃// ,' `ヘ j` レ/                                            {{:: ,:: :: :: ,イ   // /,..≠´        ノ
  ノ、   ス  ∨/:/:/:/:〃V=--、 ライ/ヽ.                                           ゝ、:彡':ノ─‐<ノ /          ,イ
  ヾソ-'::::::\∨//:/: ,==≧ レ'ァ'タヘミハ≧                                            ゝ=====≡ミ/        > '
 `ヽゝミ、:::::::>、〃: :/ //,へミ/∧ゝ、ソヘ                                             ゝ=こ≧ミシハ    rvrvr/≦ミヽ、
ミ、   \::≧===ニヘイ//、´ ナVノ     ≧=ァ                                          v}`¨´  >|  rvfV´     \ 丶
`ヾ    \、、{(::⌒ヾ>-、`¨¨リレ'     ≦三 ≧、                                  _,、__,、≠ゝ===<彡'\fEl  /      ¨ヽ\
   \    \ゝニ彡ノ::川: >イ      ミヾ>ヘ─>、                               /´ i! /レ'/ハ===ァ-,oo ゝ、\ \         レ、
     彡'ノヘソ`¨¨::Oノ:O∨´ゝソ==、    ≧、ゝ=ヘー=≧ミ、                            ∧、 /o/|ノノノノ/zヲェzェz、ミヽ \   ノハ      ',
==彡´:::::: C::i!::ハ`ー===≧、:::{!Cへ、::::\_彡'::::::::ゝー=--、>、                          ∧ ∨o //ノイ彡'zェZェzェzミヽレ、\ \ヽノ|小、   | ',
〃:::::::::::::::7:i!:レ':::`¨¨¨¨:::::::::::\ハ::ヘ:::丶、::::::::ヽ__丶:::::::≧、:::::::::::’...                       ,'、 ∨o /イク / /zZェzェ/ミミミ |/ 、__ノノハj 川|   ヽ  ',
ニ==ヘ::::しレイ、::::::,ィ≦三三≧ミ、::::ヽ^ー、::i!ヘ::ヘ:::::::::`ヽ、:::`ヽ::::::::-===>─、                   ,' ∨o /|/レ'/7フzェz7三ニ=ミ、.レ/ゝ、___彡'|川リ   |》  ',
-:::::i!::レ'::{ニ ∨//〃≦ニ≧、ヽヽ:::|:::}-=ヘ__、:::、:::、:::、:::::::丶::\:::〃::::〃:::::〃ー―、               | ノ  / |レ'/ユ7Z三=三三シミ//    ノ  | | ||    ∨  ',
レイ:::::::仁=ハ{li! i{´ `ヽ:::::}l }l! }::!:::レシ 个ー==\\::::::::\´¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨<__
::::::::::::::::/三ニ ゝ、ゝ、ゝ彡':ノノノノハ!::::Y彡' :|:::\::::::`¨¨ー――)─く─くく─く:::::::::::::::ノ


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                                  全開



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497: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:34:57.87 ID:1J32Jh5uo


          ,........             -ヘ                                                         _....─-...._
         !:、:〈`   へ   _........---ァ、ノ!                                                      ,r'7イ´─--...___/丶、
         ヽ: 、〈     \   ̄ ̄<ノ/ヽ                                                    // // ̄ー‐.._r-..../ // \
          、: :、〈、   `ヽ     <7: :}:、                                                 /7/|!V`ー...____ 、.../ // / ∧
            、: :、ヘ    \、_  Z/: :ノ: ヽ                                               /: :// ||L'__      ̄ 7/,' / /、jl丶
            、: : :∨≦: : {ゝ=ァ≧V,ク: : : /                                                  {\_、 ||  \____/-〈 / / /: : :l: :l|
            /、: :、|: (_ノ、: :、!: l: : /\: :./                                                 〉 ニ∨| {     } ,、/v /: : : : :: ::ノ,'
             〈: :ゝ_:ノ: : : : :\j: :|∨: : :レ、                                               | { ノ7 !       /  l{ {,イ´ ̄≦/
             7===、Y´::`ヽ: : :ヽO: :,ィ⌒::}!                                               ∨//  丶、  ノ≦  〈ゝ、¨ヽ /: :,:'
            L=-、 }!::::::::::::\: ::Y: :,j::::::::::!                                                r' ,ィ´ : ¨`><´¨丶、 \ノノ /:ノヘ
               i j、fヽ:::::::::::,':::::::`¨¨::::::::/:::リ                                                | {: : /: ,ィ--、: :\: : ヽノ ゝ==彡'!
            Vミヾ、`ー‐‐ヘ::::::::::::::ノ.ァ‐/                                               / /--v|´ ⌒ヽ\: : : : :ソ- }リ∨∧
             ∨三八、ヾ、!`r-=ィ'、ノヘ/                                               (__彡'\/|_,ィ≦ニ、  7v--、く ,へ=zノノハ
  _........__       ∨⌒ヽ=彡ヘ三∧ /7_        __                                   ,..ィ≦三 ノ 〈 ___彡ヘ \へ___ノV::::| 、 (:::ノ }
〈´: : : ___: : : `丶    ___j、ゝ、  }-'´二ヽ //         〉: \                            ,...-─≦三三三三V´^Y、_,=、 \ヘ//  |:::::へ \___ノ}
  〉:f´   `丶、: :ヽ   l´ `ヽ、`ー'´===ゝ=|  __      /: :r、: : :、                       /心、孚三三三三三升!  |___,.......、\ /ィ´ヽ j//ヽ\_彡'
  ∨}、,ィヘ、≦: ノ: : l-、  |: : : : : :、>===<=|:|--': :|     ∧r' ヽ: :、                       / |三三川三三三三三三| {、__,ィ-、 ゝ/  /ノ≦ノ /三夕 
 /,:´: : :}川ゝ: : j、/、: : :丶、: : \二三彡へ: ノ::j   _  ∧__}   ヽ:.、                       / |  ∨///|三三三三|三三ゝ=ト==へ < ___/===彡'三三7  /
/: : _: : :///ノノへ'、: : : ヽ: : : : :\: :、ゝ、==彡'/: /≧='へ\: : ゝ、   、: :.                  , '三心r=、V.//|三三|三三!三三三} ̄´`ゝ-/三三三三ィ夕イ  /
|: :〈/: ://l、_ノ´  c }──>===-.、ゝアミヽシ〈: : : ,___j: l: :}ゝ'--、、\_ |: ::                    ,'三三代__ノV//∧三ヨ三三|三三三<´`>イ三三ヲ三三ヲ/   , 
l:: : :: ://ク  ヽ_--'::r=≠      \≡≡≡Y´  `丶、: : :: : :ノ:_ヽ: ::|      .           /三三三∧  ∨/ヨ三ヨ|三三|三三三三 ̄ラミ、ヾ≦7三三/   / 
|::,ィゥ: :ゝ':: : ::ノ: : : ::{K       ___《x≦ニ≧、ヽ      、:: : : :!: : : :ヽ_|               ∧三三三ヨ∧ ∨/|三ヨ|三三|三三三三三─_ ̄/三7/   /  /
ゝ'::::/: :,.<: : : : : : :/ゝニ==== ̄フ==》' !´  `ヽ∨、==、   ゝ、: : 7::}:: ::/ハ              ,'三\三三三{彡'シ《j\ヨj三三≧イ´ ̄ヽ三_ ̄イ三三イ   /  /C
=====ァイ ̄/ ̄=-\__,... ≠   ゝゝ、___ノ ,!ノ    ヽ、ノ/\ノ: : :: : }: :|             ∧\\\三三∧   |三\三/\,ィ´三≧、丶/三三/  /  /   
=///\ ゝ-、==イ=、 、ゝ=' ,r====、 `丶--彡'  ,=、   /=《ノ/ヘ: : : :\|

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                                  まで



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498: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:35:57.20 ID:1J32Jh5uo


三三三三三三三三三三ニニニi}、  `寸三三三三込、
三三三三三三三三三三ニニニニi}    '守三三三三二二ニ=-── ̄ ̄
三三三三三三三三三三三.ニニノ      '守三三三劣イ.
三三三三三三三三三ニi}三三ム、      '守ニ_ィ劣/¨丶、
三三三ニニ   ニニ三三ノ二二二{         トミ=-'    ヽ.    ――――  ‐ ‐
三二ニ‐‐  ―==ニニ三三三三三}       i            :
三二    ==二二三三`ヽ三三个:.、     { .:.    .:.      ト
\    ‐=二三三三三三三ム三三三:.、   l i l   ヽ   :.、  }
三三三≧=‐  ニ二三三三三三三三三:.、   ヾト、 .:.、  :.、 i}¨′ ̄ ̄ ̄    ̄二ニ=- ――――
三三.ヽ三三三三三三三三三∧三三三三:.、  `ヽ \_ノ¨′
三三三∨三三三三三三三三ニi}三三三三ニ:.、    `ー                二二二二二二≧=-――‐-





               ───────────────────────────────────────



                                       踏み込んだら



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                                                |::::::::::::::::::::::::::::::|                                  |::::::::::::::::::::::::::::|
                                               ノ:::::::::┌─┐::::i                             i:::::┌─┐::::::::ヽ
                                              /::::::::::::|   .|::::::|                             |::::::|.   |::::::::::::|
                                              l /二i ̄ ̄iミヽi                                 .ir'ミi ̄ ̄i二\ l
                                              iシ ̄ .i   iヽヽi                              i,r',ri   i.  ̄シi
                                      .        /    !   | ヽi                               i,r' |   !    ゙i        ( 
                                               /      |   |  i                               i.   |   |      ゙i      (  
                                            丿     |   |   i                                 i   |   |       \    )  
                                           r´        !   !   }                                {   !   !        `ヽ  ノ  
                                           ト-‐ '´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`' ‐イ ∠ノ ゞ
                                           `────────';.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.'────────´
                                      ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
                                      ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;



499: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:36:23.61 ID:1J32Jh5uo


                 i: : : : : |          |:.:.:.:.:.:.:. : : : : : : : : :|
                   : : : : : l          |:.:.:.:.:.:i : : : : : : : : : |
___   - ―――――――く        廴:.:.:.:. : : : : : : : :_丿
                    ヽ: : : l            厂 ̄ ̄ ̄ ̄ │
                    .: : : :|         イ: : '       '
      ___  - ― /.: .: : |       /:. : '       ′
                .: : : : : l        /:. : '         l
: : . . ___ _     i : : : : :〈       /: /         │
:. : ´    ___    : : : : : : :}     /: :               l
. . . . : : :´     `  i: : : : : :/      }: : : ー_: : .      l ′
: . :´             : : : : : :∧    { : : : /: : :マ: .     i !
: : .            i: : : : : l: l     ヽ: : 〈 : : /ヾ: 〉  ノ j .ノ
、: : 、            : : : : : : :|      ーヘ: : : : : . ィ/ ´
: \: .             ヽ: : : : :|           ー―'ー '
: : : : : .、             : : : : |
: : :  ` : .、           ゝ '|
: : :i     \             |


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                               走り続けよう



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                               /   ,..--ァ≦ ̄ ̄ヽ
                                 /   //  ,...-─¨¨ヽj
                            ,ヘ   //  /
                         ,..≠  ∨//  /
                     ,...<:::::.、_...=='イ  /
                 ,-ァイヘ:::::::::::::::>、::::| ,...== '
                / 7   _..-≠::7r=、\=、
                ヽ'ーノ^i   |::_j `¨::::>イ__
                 ノ\ノ >イ|:::::> ゝ_ノ\}
            ,ィf丶/}   へミ、:::/|   _/_/|   /|
         ,ュ/ ||  ヽ \_ヾ丶、丶l|ゝ==ソ:::::ノ /   .!:j       ___
       ///   \....ノ     ̄======ァ/、_)彡'、   r||____ ≠´,...--ァ/
    /7' /´i      \、__       |/  f::::,ィ´孚¨ヽィ/´   '
   //   |  \          ̄====ァ(__)|   ,イ≦::::|:::::::::::::::::::ニ\
 /,'/    \ノ             |─'  ,ヘ(  __``==─<⌒ヽj ___
  //,、      丶、_____  (_) |   ,ヘ--ィ^fr::::>-...._    ∨////}
  |/ {                |_彡'   }≧ゝtリー-...-、r-、_)、    |、/,イ
  l、  )        _---、(_)jK\    l/^V/ ̄ニニヘ-==ュヽ____ノ小
   ゝ==========<     、='、ヽ\ヽ─- ノ__,彡' ̄\  |ハ二] r≦´)7
                ≧=-`へヽゝ: :: : ∨/´ ̄ヽ∧ ゝ==、 |Kシ ノ
       rァへ     //  o ̄≧、:: :: : :∧∨///ヽ ',=--' ):}イ /
       /へ 〉 / /─=.._     \: :: |||二二===>/  /
      /   /イ /|      `ヽ、    ヽ、jト、  ≧=、:::::::::〉'/\
    /  /   /::::::::}  `ー==≧- `丶、  |ヽニ≧、ミ |::|:::://////\
.  / /:::::::::::::::::く`ヽ:::::|            ノ= \ \ノ/フr-、|\///\
<彡'イ::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ:\         //⌒ヾ、  }::::::///|   \///ヽ



500: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:37:48.03 ID:1J32Jh5uo


           _.,;-=≦三三佳卦汀ミ!          ィ        u  ム 灯圭卦三三≧x,                `
         ィ≦三三三三佳圭卦汀 .!               ___ 、     /  } }圭卦三三三三≧;;,,           
       イ三三三三三佳圭圭卦汀 ム     _,,,,,...--‐一 '" - ‐/   /  i i圭圭卦三三三三三三
      三三三三三三佳圭圭圭卦汀  i \   ゛ー-- - ‐‐ ""   /i  / /圭圭圭卦三三三三三三
      三三三三三三佳圭圭圭卦汀  l   \           / /  / /圭圭圭圭卦三三三三三三
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                                                                                            / ,r ‐|
                                                                                         l |   |
                                       明日を作るのは                                          | `ー'!
                                                                                            |     {
                                                                                   ,-‐ァ‐ 、       |     |-―-、
                                                                                { {   /`ー-、´ ̄|     }     ヽ
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   l´ヽ_    
   _\_ \ 
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   ヽ__,.‐''>――ヽ、                                                           ゝ´
      //\   .\                                                       レ´ ̄
     .`´  .| `l.   \                                                ゝ  ̄ ̄´.:
         ..|  l    \                                        ___レイ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
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                                       誰でもなく



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                                                                         / _/
        `                                                               / ,. <___ )
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                 ! ,'ヾ /、j! 、_∧V、===V'^∨//7/\ ヽl==}=}
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                  /{==}、_/ィ==', 、___j!, へ 7=' /ヘ!:::::、='ハリ  ! !
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              V: : : /rッ_: (C=、: : : ¨:/: : : : : : ://: :i!: : :l: : :\::}`丶  \、//∧/ヽ´¨¨ハ
           ∨: /)rッ: : : `¨'(C: :/: : : : : : : : :〃: : i!: : :!| |:l:!´丶、: :\ /\\j/´ \r─;
                ∨C): :(C)r=、: : : /: : : : : : : : ://: : : |: : :V/ \  \/ヘ/´ハ \   ;  :}
             |: : C0: : `¨': : : ;:: :: :: : :: : ノ`ヽ: : : |: : : ∨/|ク\ /\ ヘ/¨}/ \ |   !
             |:: : : :: (C)r=、:: !:: :: : : : /´):ノ: : : :ゝ: : :∧リ: : : |\二ハ: :/ハ/___} |   |、
         __ j: : : :ィ、): : `¨: ::|: : : :/ /く: : : : : : : :/ ノ|、: : : ::!、 V==}}: ::  V   ||___jニハ
       /   >: : /: : }: : : : : ::|ゝイ 彡'  / 丶、: _/イ| レ\: : : ヽj/´¨、ゝニニ }三ミ|二二) ’,
      /  /──ァ/ヽ.: :ゝ: : : :__ヽ:|`¨ i r‐ '  r'-、∧   | {  |\: /} ヽ   ;(二ニ)  /(二ニ)|;  }≧=、
     |  / / /´ /: : :::}:/ ̄: : :ノ}::|  :i!:!   j ! | }  i!  } !: : |: :ハ }  |(ニニニ) /ゝ─、ノ|二ニヽ、///フ--、
     |_/  / /´ ̄ ̄>: : : : : :彡'===x、V! {⌒\.ノ |   ゝ___く: : :!:ノ  |_ノヽ─、)/:/   /、}二二)イ\    丶、
    〈: :|_/ //´¨:: : : : : : //,'´,;Y:.ミヽ’ r^}   /   /  /: : :|:\__{二二}  |: /  /=、ノ{イ==、)\ \/´¨¨ヽ
     /:: : ;  / /イ ̄フ:: :: :/ {l{:,'´ `ヽ リノへj   }l   /  / |: : ::!: :/|二二}  :!/ ̄ヽ|  | }   |、__.\r、/\  ',_
   rvイ: : :: L__j / //´:: :: : {  x、:、_____.ノ:ヽ____ノゝノ´ ,  /  .!: : / ノ    |  |f⌒ヽノ リ ノ==、j__): :フ==ヘ/ヽ、 ,≧=、
  {:: :: :: : :: :: ::/  / |、: : : : |>7イ`¨¨¨´:/|   |   ノ  /  j/   }_   リ二ヽ /  ∨ ̄¨ヽノ/:: :: /ヽ:: `¨: : ゝ!-、ヽ
  f^ヽ: : : :: : : :|  }/:>:: : ::}、/: : : :: :/、 |----'、 <  /  /     ∧三ミ/|  |, ' |ノ  /  /: : : : : ::¨¨´: :/`ヽ: :ゝ'\7
  |  }: : : : : : ::L/: : : : : }: : : : |\: : :/ ヽ_ノ_/} <彡' /      }: |  /ミ.|  リ: : : :/`ヽ//:{l:: : /ヽ: : :_:: : : : ::/≦三≧ヽ
  ゝ'|:r=、: : : : : : : : : : : : ::|: : : : : : : :/: : : / `¨¨¨¨<:::::::ヽイ     __ノ::::| /ミV ,': : : : :`¨: : : : : jl: : :¨¨: :ゝ=': ://: ///: :\ハ
   !{  }: : : : : : : : : :: ::ノ: : : : : : : :}: :/  __\ O`ヽ:::/ 〇  /´  //| /ヽ/ ∨\: : /´ノ: : /: : : : : : : : : ::/: /: : :///: : : : :\
   |ゝ=': : : : : : : : : : : |: : : : : : :彡'´: : : : : :}l  ゝ___ V| r====彡  /::/ l' /: :: : : : 、: :`¨: /:(¨ ): : : r、: : : /:::/: : :///: : :: :: :: :
   〉-、: : : : : : : : : : : :|: : : : : : :|: : : : : : : :/::|   C }! V C    /: : ://: : ,-、: : : : : :\:/: : : : : : : : :ゝ': : /::イ: : : //: : : : : : : : :

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                                君の 勇気さ



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503: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:39:36.87 ID:1J32Jh5uo


                                     ,,-‐‐‐ - 、
                                   /      ` ヽ、
               ,,= 、                 ,'/           ヽ、
              〈 ヽ.`ヽ、              j j             ゙ヽ
               ヾイヽ  ヽ、              ', ',              ヽ
                ヾ"ゝ、  ヽ                ',∧              ',     __ ゝ<辷辷-、
                 \-'ゝ、  \            ∨ヾ             j  ,,< ,,>-''''  ̄   ̄`ヽ、
                  ゝ、 ゝ、  \           .\,,\          ,ノ<、-''´           ゙ヽ
                    ヽ/ゝ、 .ヽ           ゝヽ、`ヽ、__     イ、 /                ヽ
                      \イ,,ゝ,ィ             ゙ヽヽ_∠フ辷-イ、/                  ',
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                                                 / ゝ'/                    i
                                             /ヽ/                     ,!
                                             ト、//                    .,'
                                                 i i                       ,'
                                            i`j                        /
                                              ',,j                   ,/
                                                 ヾ、                /
                                              ヽ              ,,-"
                                                 \、        ,,,-‐'"
                                                      `'''''‐---‐'''"


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                                見えるだろう



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504: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:40:32.58 ID:1J32Jh5uo


                                                          /⌒ヽ
                                        /´ ̄ ̄`丶 , - ‐ - 、 ./    |
                                       〃   ヽ  i/       .\     |
                                       /      ∨           ',     |
                                        ヽ       |:          :|     ',
                                        V ⌒ヽ  |:          :|     、
                                           |   / 人          /     ヽ
                                        卜 _/ 〃、\.       /ヽ      \
                                        >--‐く  ヽ  ` ¨¨¨¨ ´ \  \         \
                                       /   \ 丶-イ 、__ /     \  ヽ         \
                                         l      ヽ  丶       /   ̄/         ヽ
                                         |       ヽ  }  |    /    ,'               ',
                                     〃ヽ       ∨  /   /    {            ',
                                      /   \      `¨丶.   ,'       |               l
                                     ,'      \        \./      ヽ            l


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                                  奇跡



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505: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:46:01.20 ID:1J32Jh5uo


                      r、                    / j
                      | \        _.      / /j
                       }、  \    ,ィ≦|  |: : ≧.、 rイ // |
                       .\  ヽ. /: : : j_.....|: : : : : :.. // _ノ
                       、. 丶  、: : : f、、∨/クヘ: : :,' ,'/  /j
                       ,、ゝヽ  ゝ=、: ヘ tマjク シ: //rイ /’ _j'
            ,=、           / Vr、\rヽ、.≧、7 ∨く≠, 'ノ}!イ/_イ .ノ
   ,=f^丶、    /::::}!       ,ヘ  /  7、丶{:!: \. \j / /: :ィ::| //ァ
  〃'へ、::::::::≧彡'::::ノ      ,'∨| ∧ ∧〈丶ハ: : : : ヽ ! r': : : : : !:7, '_ノ
 K^\::::::):::::::::::::/丶      ,'  !'  ∨ レヘ__ゝ_彡'|.| |::ゝr- ノ'  ノ7
. (__\::::)¨:::::::::ノ|:::::}  ’、    !  |!  |、 / ∧___',::::〉ー个-'イ7/==彡/\
   >──‐ク'::::::,へ__jY==v、__|  |   ! Y  /ヘ、_/、j |. !  .| !:>ー=': : : : :\
  ‘.!ヘ ̄::::::::::/  リ::|レ'::::::::∧  i   | | ≠: : : : : : :、|、i__ /j: : : : : : :/: : : ≧─‐‐へ7=-、
   .ゝ`ーニ彡' //: : :ノ: :: :: :.  :!  ! //: : : : : : : |`¨¨¨¨: : : : : <: : : :/   / / /,ヘ \ 
.    \    //: : : : : : : : : : :.  i  |//: :>──<彡': :     : : : : /   / /  //:::::\ハ
      `ーニ≠`‘ 丶、: : : : : : : : . ∨ /: /, ..─=、  \: : : : : : : : : , '   / /   /::/fへj }!
                ¨ ‥ ∨/ /: :,'イ、|!イ'リ}ハ\  \: >イ    / /   ./::::ゝ=ヘ: :\
                     ゝ'¨ ‥Y、ヽV} r'ノ! , X¨¨ヘ   ー=< /─≧v' ̄>:ヘ==ヘ: : :\
                         |ト、ゝヽ__j' (ノ ノ|ヽ  .__≠7 __r'/ヘ≧ミ、=ミ、: : \__ヘ: : : :i、
                         |\_\r、  ー'ノ}ヘ  . r=>、:::::ゝ='(::::ノヘ::::ヽ }: : :ヘ.=ヘ: : :≧、_     ─────────────────
                         ト、 \〉〉   二彡ヘ .=   /¨: : : :`ヽ:(: :ハ::ヽ!: : : :ヘ/ \: : :∨ \
                         Vゝ='ヘ!::}    rシ |}  |  r彡': :   : : :、¨¨: :ノヘ: ノ |: :\,'丶: ::Vノ |
                         ゝ=へ〉:レ厂 ==彡|!  ! ̄: :: :: :    :: : : ゝ=く// /: : : :\,'ゝソ 7
                          、/='ヘf∧\ -=シリ  .!: :: : : : :: :: : :: :: :: :: :\,へ____彡' `¨¨ ≠           風を今  掴み取れ
                           、/\r-丶、 ̄ ク  ,': :: : : :: : : ::     | \          /
                            ∨| Xヘ ヽ 〉へ、,': :: : : :: :: :: : : :: : :: :彡ヘ   `‥─── ’
                             \_ヘ彡'イ  /:: :: :: :: :: :: :: :: :: ::    |
                              丶_ ./|:          r≠ヘ_彡'、                ─────────────────


506: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:47:07.77 ID:1J32Jh5uo

                                 ,、  /i
                                 /ヾ、/  ヽ..‐‐i            ,,,,,,-‐‐
                               i、/ヽヽヽ  ヽ  j        ,,,,-='' ̄_,,,,,,,,-ー
                         ,,,,,_   / ヽヽ ヽヽ  iヾ i7  ,,, ,,-'''´,,,,,-‐'''''´
                       /    ヽ、,,,/‐、 ヽヽヽヽ  j i i/,,,,/´-'''二ゝ'''´,,,,,==='''''''' ̄
                      /、      ヽ, `ヽ 、ゝ' ヽヽi// /,ヽ   ∠マ''''´
                   ii /i i ゝ‐ 、     ヽ二ニゝ、  ゝ< j/ jj j _ヽ=、ゝ
                   jヽ./j/ j>'´ ` ヽ - / ゝニニゝ''''''´ >'-‐‐'''''   `'''´
                  ,,,ゝゝ‐ ヾ、_     ./ヽ   ヽヾニ,/
                 〈 //ヽ__ゝヽ  /  /ヽ /`ヽ''´--/7‐ 、
                 ヽi_//∠、ヽiヽヽ,    / /iく夕ハ <二/ ヾ/i‐ 、_,,,、
                  .i| i二i i‐i-jニj''iニニヽ/ /ニゞ=くィ` ヽ 、   //  / / .j              ─────────────────────
                   ̄ ''‐''iヾj,,7j77 ̄''''ヽヽ彡冫《/'''‐- 、  ニ、/ /  // i
                 __,,,==ニニ二二二'''''''''ー、‐‐ 、ミイ ,,, --i /  .゙7 .// / .j
                ヽ ̄          ̄'''''''ゝ‐、二 ヽ彡 7  `ヽ/、 /./ ./
                 ゙ヽ、           /     ニ/ /      ゝj‐// ,-、__ ,_、                   スピード 上げるのさ
                ,-''´_j‐、     /´ ,j二ー- 、/// 、     /ニヽ、 j、 ̄i´ /
               /'''' ̄'ニ/ ヽ`ヽ、./. /ヽ 、ヽ//j /  `ヽ、/ ヽ ゙ヾヽ、ヽニ
              j_/''´//ヽヽ //i  /ー ニ_`ヽ/j j ゙'' `ヽ //  /  `ヽ、ヽ .`‐'´
               ヽ,,,,,/   ヽ  ヽ /二 /_ヽ /‐/    /7!/ミ 7     ヽ ヽ            ─────────────────────
             _ ヽヽヽ    iヽ ヽ  /l / ニ;ヽく/    / /ミミ/      .ヽヽ
           /ヽヽ-ヾ ヾ    i ゝ`''´  iヽニノ丿 .//  /_/ヽ /        ヽi
          /  i i i/、‐、、  l( ◎  /  ̄  /‐、  / /ニV ̄''77‐‐‐---‐''´
        /   j i  j  .j jj ヽ、i i   /    /__   7/ヽ .Q ノ  //
      __ //‐ 、  .j j‐-j  .j ji i `ヽi  /     /  7c/  i ''''i   /            __
     /  ゝ'\ / / / /  / ヽ ii i  .i /´ヽ ‐、  /  /    .i  i  /     ,,,---、‐‐、く--ヾ ヽ
    /  /  / ./ // / / iji i   i'  j   ヽ/  /   ,‐‐<---く/⌒ヽ ̄ ヽヽ ヽ .ヽ ヽ ヾ、 ヽ
    /  /  /  ./ /`ヽ、 /  i i i   i   i   ヽ--/、  ./   ヽ   ヽ  .ヽ   ヽヽ ヽ .ヽ ヽ ヾ 、ヽ
   ./  /  /  ./ /    i   i .i i   i   i    ヽ   \'    ヽ   ヽ  ヽ   .ヽヽ ヽ ヽ ヽ_ヾヽ ヽ
  /  /  /  / /    /  / / j   j   j    .ヽ    ヽ   ヽ   ヽ  ヽ   ヽヽヽ/  // ヾヽ ヽ
  〈、 /  /  /  / _  /   // ./  j   /     i     ヽ   i   ヽ   ヽ   ヽ ヽヽ ./ /  ヾ ヽ ヽ
  / / ./  / / ./ ./ ` ヽ 、// /     ̄     i      ヽ   l    lヽ  j    ヽヽ ヽ'''ヽ  ヾ ヽ ヽ__ニニ ̄ ̄二フ
  / / ./  ./  // /       ゝ           j      ヽ  /    ヽ‐‐'     j .j j  ヽ  ヾ /ーーーニニ‐'''' ̄  /
 / / /  /  /  /       /            `''''''‐‐‐---ゝ/             i .i i  i  ,/     /     /
 i i /  / /   /       /                                  j j j,,,,,-'''´     /     /
. i i/ / /   /       /                                  / / /       /    /


507: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:47:36.27 ID:1J32Jh5uo


             ト、
      ト、   _}./\_
      |::::レ´ / ///\: `
.       ノ."   / //////.: : : \
      ム._ / ///// ′.: : : : :i}、                                               / _: : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : :.\
.     /i i i iレ'/////. -=== ´: |                                        _ ‐: 二フ丿 : : : : : / : :/: : : : : : : : !: : : : :\
    /ァァァ'/// /: 》′: : : : : : : : |                                        /: : :_: ‐:/Tヽ: : : : :/: : /: : : : : : : : :.| : : : : : : ヽ
    トrイ////: :/:>、_:_:_:_:_:_:_:イ                                        / ;>イ: : :/: :|\: : : :/: : /: : : : : : : : :./.: : :|: : |: : : 、
    |i|// ∠:_:/:/: : : : : : : : : /                           .           , ' : :/   |.: :/: : :!\\:/: : /、_: :./|: : : : /.: : : :!: : !: : : :|
    `Y{ f=-厶イ: i}: : : : : : : : :イ                                     /: : :/   ′:|.: : :|: : :\|: :./: : 介ト!、: :./|: : : : :| : :l : : : |
    `V" ̄}》 /_:_:_:_:_:_:/:斗-― 、                                    /: : :/   /: : :|.: : :|\: : :| : |,≠ミk/: : /./ : ;イ:-l‐:.:!: : : :|
       寸=彡′: _:_:, ィニ´ニニニ ヽ }                        .        /: : :/   /. : :.:|: : :.r'⌒Y | : {l /::::::lヾ /.:/ |: /: :/ : : :/
.           > ´ _ 斗匕二 __ \\                               ′: :′  /. : : : !: : :{     l: :八 辷ツ  ./≠ミ|/: :/|: : :/
.          / xァ"    i! i!   \\\                               |: : : |  /. : : : :.|: : :.|\  ,|: |  ""     化リ,イ: :| jノj/
          У/    x ┴┴.、    ヽ.\》、                              |: : : | ./. : : : : :.|: : :.l: : :T´|: |        , /=|.:.:|^}、:\
       /_/!    ′     ゚.   ゙ :Y V!                              |: : : l ./. : : : : :.八: : : 、.:j |: |   ⊂フ   /=/|: :|^} l: : |
      /∧〈 i!    {!-―===-}   i}::| |:!ヽ                             |: : : |/:/.: : : / ̄ 、: :\>: |\   _  イ='〈/.:/ / |: : |
      ´゚. } ゙{     乂i i i i i iノ     i!::| |:「 i                             |: : : :V: : :.r'´ ̄\ \: : ヽ|:.| / ̄|: : ヽ辷彡'/:/ノ  |: : |
       {_| ! ト、     ̄i! ̄i!    ∧.ヘ!:レ1                            |: : : : :、:./     \ \: :|:.|.  \|: : : : T  //∧ 丿: :
      弋.i」.| i} \    i!  i!   / 〈_// |                   .       ∧: : : : ∨´ ̄ ̄ ヽ ヽ |: :V \―|\: : :l //ii ii |、: : :/
      Ⅵ `≪___\___i!_ 斗.: ´:i|ェ彡 ^ 、 i                         /:.:∧: : : : .      `、 } |: :.|、. ヽ ヽ ∨У´ii ii ii } : /
        |    `ーif‐‐V/.: : : : : : : :i!  \  Ⅵ                  .     /: :/!: :ヽ: : : : .      ∨八: | \ 、 }j 八     ハ/
       \     |!   i}: : : : : : : : :ハ    \_ソ                       ′/ |: : : :\: : :\       |   j人  ヽV//ノ{      }

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                                 迫り来る 闇を



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508: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:48:04.51 ID:1J32Jh5uo


         ,-r-、_ r:、_
         ゞ/,-=r'´⌒ヽ、
        /::/::ゞ:r': : : : : : 'ー-:,_
         ,コ!-:,_::ヽ、: : : :/: : : : `':ァ_
       /: : : : : :¨'ー-:,r'´¨'ー-:.,__,:'-'
       ¨'ー-:,: : : : : : :ン          ハ
            ̄¨'ー-:,:'          i |
                      __| |_
                     /´: :! !: : :`\
                   /: : : : :|:.i!: : : : : ヽ
                  ,ヘ;'_,:-‐i'´',: !`ヽ‐-:,_:}ヘ
                   ト、    '; :Y  ;'   ,:イ
            __    _,Vi\  ', ! :/  /!,{_
            !:`ヽ r‐':,ヽヘ::{`ー-:,_|,ム-‐':}::/´ /
            ':,: : ヽ:|  ヽ、ヾ':,。゚,}:!ヾ゚、シ/ :/ー-、  ,.-――-:、         ト、_       /
            /⌒: ∧___,}、 `ー'r=!=、`'´.:/\: : :ヾ´: : : : : : : : ヽ        {: : : : : ー . 、  |:{
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        `|': : : : : : : : ::| : : : : V          :;  ':   /:|::|: : : : : : : :      /: : /: : :./ /: : : : l\: :.:|: : : ∨: \
         V´ ̄`ヽ: : :| : : : : : V  _       ':  ': ∠=-' _|`ヽ、: : : :     /: : :.|l: : /l:/、|:l:.: :.:| ,\Ν: : ::∨ : :\
         V‐‐、  ヾ/ : : : : : : V \三≧=-  :,  :,-==ァ-;イ   `ー-:,   /イ : 八 :芹≧|八 : |ィ≦芹ミ: : : ::∨ ⌒ヽ
         `ー'-=-'´ヽ: : : : : : : V  `'´ ,-‐='´i ̄ ̄! / _/           |/l: :∧乂ツ  ヽ{ 乂ツ '/): : |:.:|
                                                  |:/` .    '       ∧{\八|
                                                 ノ'  人   、― ァ  人二llヽ__
                                                  ∠二ニ=- __  イ{二二llニ|   \__
                                                 ∠二二二二\    ∨二llニ|   | |
                                                /ニニ/  `マニ \__jニニリ='    ノ 「`  --  ___  -- 、
 ────────────────────────────      /二ニ{  _\__`マニ∧ |ニニΧ_/ ,人__/⌒ ー――‐ 、  ̄ ̄)
                                              /ニニニ!/ ----、〉 `マ∨ニ/| \__/ /   、____  \ー‐
                                             /二二ニ|/、: :   ‐┴‐=ミ大ト、 ノ    ‐'´  、   \_.イ  \   \
                                             /ニニニニニ} \:        ` ー`―‐/{    〈\   ∨    ー‐‐'
                振り切って                        ̄ ̄ ̄ |\八: : .             /      ‘,: :ー、  \――-- 、
                                                  |  二ニ=- : : : . . . . . .   {: :  ̄\   , : : \  \    )
                                                  |       二ニ=‐┬―― 、: : : :_,\  '、_ノ⌒\  \ ̄
                                                  |            〈       ̄   \ \    \__ノ
 ────────────────────────────        |               \          \__)


509: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:48:42.35 ID:1J32Jh5uo


                                   ', , ,ィ'´`ヽ',ヽ、
                                   ヽ,':::::::::::::i i  i
           _,..-‐…‐-‐-、._                 i:::::::::::::ノ.,' .i
     _,..-ー''"´          ~``''=ー-~``''=ー-、..,,_.  ',::,:'´| |`ヽ,
_,..-ー''"             __ _            ~``''=ーィ','~``'``‐-、-‐ー-、
             _,..-ー''"´    ~``''=ー-ー-、_--‐-ー''"´i .i:: :: :: :: :: ::iゝ、:: :: ヽ
      ,ィ'´``ー''"´                 ,ィ'::::::::ノi:::::::::::::::i .i` 、_,. ィ'´:: i彡ゝ、_:ノ
   ,ィ'´~`                       ゝ、ノミi:::::ゝィ'´i .i:: :: :: :: :: :: i',:: :: ∧
 ',,ィ'´                           ,:':::::::::ヽ‐-、.,ィ'', ',-、..,_,..-ィ' ',:: :: :∧
  ',                            ,'::::::::::/~',:::::::::::::i .i:: :: :: :: ::,'  ',:: :::∧
  ヽ、                         iヽ:::::,'  ヽ_,--┬┬-、..,,_,'   ',:: :: :,'i
    ',                             i:::::::::,'     i;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;i‐、  i:: :: ::i
   ,ィ'´                         ',:::::::',   ,'_-‐┴┴---、i__!   i:: :: ,i
,ィ'´~                                ',:::::::i   ,':::::::::::::i i:: :: :: :: ',   i:: :: i
                              ',‐‐-i  .i:::::::::::::::::i i:: :: :: :: ::i   |‐-‐i
                               i-‐‐', ,':ヽ、::::::::i i:: :: :: /:',  ,'` ̄',
                              ',:::,':::i ,':::::: ヽ:::::::i__i:: :/:: :: ::',.

          ───────────────────────────────────────



                                  風に叫び続けろ



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                                                         : ´.: .: .: .: .: .: .: .::` 、
                                                      /.:/.: .:/.: .: .: .: .: .: .: .: . \
                .:´::/:::::/:::::::::::::::::::::\ニ\::::::\         .         :' .: .:': .: :'========/ハ.: .: .: .丶
               ΛУ:::::/i{:::i| :::::|:::::::::::::::\:::::\::::∧                /.: .:::::i.: .: .{.: .: .:/|.: .:/   ',.: .: .: .:`、
              ,./::::/::::::/ レ八:::::「゛ー__\ ::\:::::\ハ        .        : .: :: :: !.: .:├‐-:' :|l .;′  |: |.: .: .: :
             //:: /::::::/ ‐__′ \| x庁示:、ト、::::〉:::::::\ト               i.: .: :: ::|.: .: .ト、.::{_.八{:     |/|‐|.: : l:|
           /: /::::::|i::::/ィ竹冬    ∨ソ' |::∨:::::::::::::::\ \::ヽ          |.: .: :: ::|.: .: .|ィ竹气        |/| .:/|:|
          />/::::::::八;ハ 乂ソ  ,       レ⌒ヽ:::::::::::::::::\  :::}          |.: .: :: ::|.: .: .| 乂:リ     ,示、ノ ' |:|
        // 〃.::::::/ |::::::::.              人:::::::::::::::::::::. ノ:           |.: .: .:::(|.: .: .|          vソ ,′ |:|′
        (:   /;::::::::;/ |i:::::::::.   v´ )     ,.イ´::::|::\:::::::::\:|            |i: .: :: ::|.: .: .|         '       }'
          / {::::::/   |i:::::::込、        ,イ:::::l::::::;|::::::ハ::::::} 〕            八.: .::::::|i: .: .|       _     /
          l {::::/   ,八::::::::::::::> _,.      |_::/l/:}/  |:::/             ___∨/::八 .: ト、
            ∨      \:::::トミ:::::::_;〕__,.,イ´ ̄〉=─-ミ  }/             |  〉=|F`ヽ:|::::::......__,.... イ__
                   ヽ} __,ノ УΛ  /                     └‐/ .: |_/ :'}   :;__ト|=〈   |
                  -‐= 〈/⌒ヽ_/⌒                       ,.  -‐=  \   / ト、.: .l\_|ヽ
                /     {⌒//                        /       \ ハ ハ⌒}    ゝ
               ./     /:::/′           /   Λ          /    ヽ       \i.:::::\   ヘ
               /   /:::::::/              / ___∧         i____________         i.:.:.:.:.:.:ヽ   ヘ
              /  /:::::::::ノ'          //ニニニニハ         i===<イ


510: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:49:45.09 ID:1J32Jh5uo
                                             \.
                                             丶\
                                            ,..__)ヽ) \、_
                                          _,.≠ァ ̄\/´ヽァ::ヽ.
                                        ,イ// /:::::::::::::::\C|:`::::i.                      /´
                                    _.. ='ニニニニ\:::::::::::::::::::ヽヽ.::::i!               __ノヽ.  /ヽ彡
                                      ¨¨ァ====彡' \:::::::::::ノ7! ,ヘj             /彡´─7イ /ヽ
                                       ,.: : : : : : :`':= ゝ=イ彡'| Ⅵ          ,ヘ //{ く::ス`イヲ::\/:
                                       八: : : : : : : : :,_〈 ヒセ7!'`ⅵ        / //、_〉 7 ´/ く/__/
                                       ヽ: : : : : : : {  \≠=キニ彡! f\___ ....ュイヽ './  ノー.._フ|ー--Y/|.
                                        \: : : : : |   _ノ≠三フイ/ /ユ二/フ/  / /ヘ/三ニ=キシj_../
                                          、:: : :/`ー==≦'´ ̄::!r':::: /ユ仁7\ /ヘ'/ ヽ 〉`ー=キヲ ::
                                           V、/ー..__..====、ノノ:::/ユ,仁ユi!  / ./  //\く\∧::::  ,
                                             j-=..__..====y'ーナ=Y´`!レ'  /  ///_ )ヽ ',∧、, '
                                           /=キ-キ=キ-キ=キ、_/=-イ  X /| / /,⌒ヽ'___ ヽ ヽ∧く=
                                     __r‐ィ´ナナクフセ七イ クイ _...-≠ ヽ'ヽ. \./ :::: ::::ヽー‐{ ̄\\ \
                                    /´  ::::`丶.\ー───--、/ヘ'  .≠   X 〉Vヽ' :::: / ヽー}   \\
                                     |  :::: ::::  丶丶ゝ、__/ ヽ./≠  ≠ ,..イ\ \ :::: :::: ノ__ノ   /^
                                   八 :::: :::: :::: / \ \<: : : ´ヽ.  ≠,....::' ::::   ヽ ヽ___/| ',',   |  /
                                    ヽ. :::: :::: ::::!≠ニ三ミヽ.: : : : : ,ノイ:::: ::::  :::: :::: j、ノミ彡'、::::',', / / 
                                     \:::: :::: :/:: : : : : : : : 〉,....::'::: :::: ::::   ::::  ::ノ: : : : : : :',:::::ゝ' /  /
                                      \:::: /: : : : : : /7':::: :::: :::: :::: ::::: :::: /: : : : : : : : : ',〈_ノヽ.∠_

          ───────────────────────────────────────



                                  誰にも渡せない



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                      ´              \__
                        /                    マ三三三三三三ニ=-
                 /     /           \     ∨ /⌒> 三三三ニ=-
                        ,′          ヽ           \三三三ニ=-
                  /     _/ │  ∧          .     | ニ二  -=ニ\三三三ニ=-
               /    / /│ '|  |\  :.       :. i   |\        ̄`丶三三三
          __/      / /  │/│  |   :. |\       :.   |             \三三
        _/´/ /    /| \| | |  |  |│ ::.     |   八   ー―‐=ニマ三\  マ三
      厂| |∨//    人 レl   | ト-|  |  |│ ::.     │ \ \       `マ三)  }三
_,,...  -┤│レ/゙∨   /\l |_|斤テ外八 ^ト--|/--│              ー=ニ二 `マ  /_三
      ││|{ {.  /  ∧ンリ 乂ツ   \|斗テ外、.|       卜、        丶、______ く_三三
      | ∨\八  {  /  Y::/::/  ,    乂)ツ 》│    | /\       \≫==≪\ マニ三
_,,,... -‐ヘ_ \,,>\∨廴_,人          ::/::/ / リ│  │  >ー──=ミ〃    `ヽ∨ニ三
         ̄    \__,))       ヽ      ∠/_7  イ /⌒)丿    \_ノ{ -‐~‐- }ノ三三
                     ≧=‐   -=≦ / ∧|/ / ,.二二二二∨|\___/| ̄ -=
                                / /  厂∨ / -――=マ 〉|      |
                              ((⌒´     ∨ 〈       ∨/l.     │
                                          `ーヘ      ∨|     │
                                        `、      ヽ、____丿
                                              \     \


511: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:50:17.80 ID:1J32Jh5uo

                                                           ノ|
                                                              〈::」__
                                                            ≦/| |:.:.:|. . .`ヽ.
                  ___                                //// r: :ォ:.| |.. . . {≧ .   /7
               <: : : : : : : : >. . .                               〃⌒}//{: : {:.:| |. . . ..|//∧  //
            . : : : : : : : : : : : : : : : : : : `ヽ                             /ヽ. . ∨/ : : Ⅵ.|. . . ..|/// ∨ヽi
          /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : .                       . . . . / : : : : Ⅵ..|へ.|/// / : /
.          ,: : : : : : : : : : : /}ハ: : :|: : : : : : : : : : : :.                       { ⌒У: : : ∧: : }. }| /|/ /: : :′
         /: : : :/|: : : : : : :{T} |: : ト}: : : : : : : : : : : :.                      {  }: : : : 〈/∧: Ⅳ.Y. ./: : : : ′
        ,: : : : {斗: : : : : : lノ / : ノ ハ: : : : : : : : : :∧                       _《ヽ∨:: : : :∨/〉:} . . .// : : : : :
        : : : :从_乂: :_:_: (ィ斧芋ミ、|: : : : : : : : / :∧        .          ////ヾ \ : : : ∨:/ . . /: ノ}: : : /
         ,: : : : :{.芹ハ`¨゙   {r': :リ }〉: : : : : : : : : /: :|               /( ///  }\ ` ー=ニ7(._///: :/_
.       {: : : : :} 弋ノ     `¨´  ノ:: : : : : : : : : : : !                /`  ̄ 〕 } ヽ ー=7、 マ≦廴: :7〔 /
          |l : : : :|   '        ム:イ⌒Y: : : : : : !              人      `ヽ\〔ヽY三/: //
.       {ハ: : /{              } .リ: : : : : ハ{        .    / 三ニ==ニ7__  \≧=ニ7_/ く )                ..: -=ニ7
.       | ∨: :、   r ,         イ: : : : : / :l}        .   /    二ニ/: : : :\   ̄ヽ///\ー=ニ二 _         /:::    /
.        乂. ∨: \          イ: : : : : : : /  ノ          {二ニ=-  ≦三.`ヽ : : :\    \///}   ヽ: : : : }   __/:::    /
           `ヾ: : : .      <   ト : : : ::/              》   ィ ≦三. . . . . \: : : :ー=ニ} '⌒ヽ     \: : ヽ三≦ニi   /
             >: :`: :≦:}    //: : :{               〃 ///|. .三. . . . . . ./\:/  /: ⌒≧. へ.   {: //`ヽ三ニ=/_
         _ 。r≦: : : : : :r´ .ノ  .//: : : : ∧               `////|. 三二. . .///// \乂\: : : 三/: : : : : :/     \三‐'
      ,r≦: : : : : : : >'´ // .//: : : : : :/ }!、               `ヽ./∧三. . //////////\: /: : : {三ニ=-`ヽ       >{
     ,イ /: : : > 7´  ィ////: : : : : :/  .リ \           .     ∨/ ヽ.//////////////ヽ三二=      _\≦三 ィ:.ノ
.    /  {: : /  / < /// / : : : : /  /    Y                ∨///≧x/////////////:.       _ .. イ/{
    l{   !: :{  //   / /   {: : /{: { <               .       ∨///// \////////:.    . : : :〕三〃:/{
    ゝ_ゝ:乂 /  /   乂  |: / .乂         |                 ∨/////∧ ̄ ヽ ̄:.:.:.: . . 7: : : : : /三/: : ∨}
  /   - ‐アイ. /       ゞ   |        |                  `ト、///{\  |/: :ー : /: : : : ::/三/ : : /
. /   ´-っ ././             }!                 .           ∨///ヽ: :\} : : : : /: : : : : /=/: :イ
../   ィ7  /               ノ     r ミ  ハ                    ∨////\: : : : : /: : : : : //:/: : }
   /,' {.  {               ∨    /  ∨  〉       .             ∨///// }: : : /: : :/^ ⌒ヽ. :/}


        ───────────────────────────────────────



                               目の前の壁を



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512: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:50:59.79 ID:1J32Jh5uo


                                          ,./
                                         //
                __                 _          /: :/
                 \ : : =-         | :.     / /,/
                  \__`丶    ,. ‐|: :',‐ 、   /:///___
                   `マニニ\ \ /:::::::::|: : ∨::ヽ/:/ /: :/: : : : : :/ ̄\
            __           マニヽ\\:::::::|: : : V/:/ /: :/: : : : : :/\___\
         /:::(\_         \.: :\\. ̄ト、: : } /ヽ: :/| : : : : : {\ \  }
         \:::\:::::\ _____\: :./⌒丶ノ∧l/   }|:|<⌒丶__〕厂「 ̄ ̄
.            \__{、:::::\: : : :/ ̄\:八   }{ }{   ,ノハ:\: : :\,/\: :\   ____
           /\\__}: : :{___\: :ー‐' Ⅳ「7ス/::::::}:::::::\/: : : : \: \〔/ : (> : :\
.         / : : : : \\:: \ >──‐┘、:「Ⅵ}: :{/:::/-─‐=ミ{.: : : : : : : :.|: : :|<二二,,-‐‐‐ - 、く二ア___
          \ : : : : : : \\__}‐┐ : : : : : : }l\_{_:_}/ ,/ ̄ `丶\: : : : : : :|\」 { { |/      ` ヽ、ニニ7ニ>
.             ̄ ̄「 ̄〔 \\ 〔______,/ ∨,/ ,,= 、 〈ハ,// }∧\.: : : :.l__  ノ/ ,'/           ヽ、 ィ-‐ニ辷ッ 、
                  ∨/ : /\\ヘ: : : :∧ : V〈 ヽ.` 丶/ ,/ ハ | \/   ̄j j             ゙ヽ    `ヾ''ヽ、
               \〔{: : ノ{::\\}ヘ /∧: }ニヾイヽ  ヽ\/ <}_,,,ェェェ-、   ', ',              ヽ     ヽィ'、
                   /∟{: : \::\\ }」/ >‐┐ヾ"ゝ、  ヽ < ,イ''" ̄ ̄`ヾ 、 ',∧              ',     __ ゝ<辷辷-、
                /: :廴{\: ノ\::\\/ / :|\-'ゝ、  \ ',       j  ∨ヾ             j  ,,< ,,>-''''  ̄   ̄`ヽ、
                  / : : / ̄): :「\: く_ \\く \ /ゝ、 ゝ、  \ヾ、_  __.,,,ノ   \,,\          ,ノ<、-''´           ゙ヽ
              /: : : :{_∠∟∟ノく_/\} \ イ"  ヽ/ゝ、 .ヽ   ̄       ,,ゝヽ、`ヽ、__     イ、 /                ヽ
                / : : : : : : : /    /|ニl \  「`ヽ',   ノ \イ,,ゝ,ィ        ィ,.'   ゙ヽヽ_∠フ辷-イ、/                  ',
            / : : : : : : : /   i{「|ニli  _\〔 「\` ̄} }: :}/`-"        ,'_'    .',      / //                   i
              / : : : : : : : /     {| |ニlト r<ニ:{`¨¨´ / /: /  |,,,_        .i=i     j辷-、、 / ゝ'/                    i
          / : : : : : : : /     Vlニ|_|::(__)\_/,> ̄ ̄| ̄|} ',、_.)  ,, -‐‐-、 ',',    ,ノ   ヾ /ヽ/                     ,!
            / : : : : : : : /        厂/: / :> ::::(__)::<ニ>┐|_|⌒丶  i'     ヽ_ヾ'-イ'     jト、//                    .,'
.           / : : : : : : /      /// / -=ニ> :::(__):::} {: :{__ \  ,,,辷―-ヾ゙ゝ、 _,,,イ i i                       ,'
          /: : : : : :/      ///|: : {    ィ=、、 ̄ ̄ '''-'\: : : :/ ̄ ゙ゝ'      `ヾ'ヽ、  i`j                        /
.         /: : : : /      ,/// /: : /    ヽ '',       ,-、\.:  j          ヾ'ヽ  ',,j                   ,/
        /: : :,/        / ̄_,/: /     /`´        ヾ'   ,,,,',          ヾィ  ヾ、                /
.       /: :/        /  / : : : /      /    _ イ`',      i' ヾ、          j j   ヽ              ,,-"
      //        // ̄: : / ̄       /-─  ィ'''',  弋シ' ̄ ̄ ̄ ',  ',、         ,','     \、        ,,,-‐'"
               / / : : : : : /       /     ゙'''"           ゙''‐'" ヽ、       /        `'''''‐---‐'''"
                                            ∨/: : :{: : ‐ --‐''"

        ───────────────────────────────────────



                               突き抜けろ



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513: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:51:29.81 ID:1J32Jh5uo


                      ,': : : : : : : : : : : :、\   \\     \\   ヽ-、: : : : : : | !、: : | ;!|!
                  ,: : : : : : : : : : : : | \:丶、  丶\    \\___  、: : : : :,'r' |',}: ::! ,'ノ!
              ,..x====x、: : : : : : : : : :|   丶、ヽ-、 ヽ:\    `ー 、ヽ  、: : : ∧j |∧::|.,','l
            ,ィ::::≠ ̄ ̄丶丶: : : : : : : r、丶、   丶、:ヽ \::ヽ─-..._  丶、 ヽ:/ /∨》V//:!
            //::_j、¨ヽ_=、ミァ ハ Y: : : : : |: : : 丶丶-、 \\ /:::::::::::::::::::丶、   、、 ', ∨ lハ //::i
           i { r'  \  ノ,ヘ_)》} }: : : : :、=、、: : : : ヽ\   7::::::::::::::::::::::::::::::::::、  、 ', / | V/:/,'
           x、,ィ二ヽ__   ,',': : : : : :、: : 丶、、: : :丶、,'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ 丶   i /::!'
       ,へ《´¨ ̄ ̄ ̄}:}   ¨¨ヽノ: : : : : : : :、: : : : :\_: ::,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 、  iレ/:::ノ
      /  ゝ、  .._==='、ゝ─--、_ノ: : : : : : : : !: : : : : : :丶l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}  /:::::, '
    /    ノ´   \}  ¨`丶、イ: : : : : : : : : ::l__: : : : : : : :',:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::リ /::::::/
   /    /     /´¨`ヽ`丶、\: : : : : : : : : :|`ー-...: : : __',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ /:::::, '
  ゝ、__,へ    , イ     ノゝ、   丶: : : : : : : :|─-....: : : : : \::::::::::::::::::::::::::::::::: // /彡'
  /: : : : ミヽ=='、     /::,イヽ ̄ ̄ヽ、ヽ: : : : : ::!: : : : : : : : : ...フ丶..____....-::イ〉::/ ,ク'
 fヽ: : : : : : : ー、: ゝ==='/     ヽ、____,、ヽ: : : : : : r--‐‐≠´  ー―'__/: :>イ ゝ' , '
 }、 \: : : : : : : : ゝ__: : :\    /´: : : : :ヽ}、: : : : : ',....--   /´¨: : : : ://   / ,イ
. r|:\ \ : : : : : : : : :ヽ: : :: >-' : : :ノ___ノ´、 : : : : : : :{_ , '´  、 : : : : : :/ /   //_───--...__
::| 、: : :、 \ : : : : : : : : :ヽ: : :}\: /´: : : : : : : : \: : : : : : : : : : : : :、: ::/ ./   ,イ : :`丶、 : : : : : : : : : ≧、
: :ゝ 、: : \ \ : : : : : : : :}ハノ: : ::} : : : : : : : : : : : : > 、 : : : : : : ヽ/   /    / : : : : : : 丶、 : : : : : : : :
: : :',\\: :\  \:: :: : : : |:}: : : :ノ、 : : : : : : : : : : : : : : : : : >丶、_____ゝ__彡' : : : : : : : : : :丶 : : : : : :
: : : }  丶、丶\ \ : : : |:| : : : : : ヽ : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ | |_____',__________... : : : : : : : : : : : : ヽ : : : : :


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                              It's my knight sight



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514: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 12:53:21.86 ID:1J32Jh5uo



                          ! ,j
                           | }          /       r '/ ,.ィ´  /
                          !,|        /ヽ            i  /    /
               ,.r >-ァ         !|  /  __/ゞ=イ            }__ ,..ィ /
             //ゝ-' ,...ィ      リ ノ、              /   / _,,イ |
           // /丿r=-!      マy'  {__ノ ̄''ー- ⌒ー- 、 /    ー彡 ! |     イく_,ノィ
           r'}≧'-.イ:/ _ノ:::::ノ  __    /          ,..-‐=''´}"´ }       ミ、 ! }       /  ト、
          ゝミミー-:::}´_,.r-- 、く__,}`ヽ {.      , - 、/: : : : : :リ  /       rミソ.:ノノ     / { ,,  メ.
          {⌒{;;;::::::::/  )ゝ-イ:::::ノ ̄` ’,    /: : : : : : : :r-〈_,.ィ!__       !  /  i   ' ,,_ノ  __ノ
            }_   }::::::ゝ- ´:/ __ ̄      ヽ  {ヾー、___r-イ  ,r- 、 `゙ヽ  ノ .,t '   リ  { マ  }´
           ト、  `ヽ:::::::::(´ ̄ヽ__)ーァ      ゝ! ),ノ        }  ノ   `¨  r'  }ヽ.__,.:r-ァノ /
          jノヽ  /::::::::::` ̄::;;;ノ´         く 、 __, ィヘノ r〈   /    j},r-'       ヾ
     r-, r--リ  `ー=ォ:::::::r{´ ̄ ノ!    >.::´:::::::::}`ヽ {、rー-ヘ! }  /    /
    〃.レミ、:::::ヽ、   ノ::::::::} !>,::´::::ゝ=-ァ´:::/:::::::__ノ ,,  ヾ=ー-/ / ,.r'レ'     r-ー ヽ{`ー-ミ、
   .//:{⌒!ヾ、:::::::ゞイ:::::::::ノノ::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::/      {ト==-≦___ノ ,, '"  {⌒ヾ!:::::::::::::::::::::::::::
.   ,./ }  ! .:i::::r---=''´/::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::,' ,, ''    `ヽ.! (,r-、  /{__メ::::::::::::::>::::::::::::::::::
   i  ,! .| i!::::`:.ー--´!::::::::::::::::::::::::::::::::j::イ::::::::レ⌒リ/⌒ゝ!リ´ ゝイ:::::::} '-、::::::::::::::::::::::`ヽ:::::::::::::::::
   | ./|  ! ,j}::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j/`ヾ!:::::::::::::::::::::::::::::フ:::::::::::::
   |/  !  | ,リ::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::_:ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::::,.イ三ミヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<:::::::::::::::
   |!  ! .i {!:::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'//⌒ヽ:}:}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾー-`:::::::::::



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                                ( 後奏 )



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522: 1 ◆B6xkwd67zxGJ 2013/03/02(土) 21:12:33.44 ID:lZsYJGEpo

                                            ,.ー-‐.、
                                          ヽ、   ヽ  __
                                          /,..-ニ‐- '"_,..)
                                          ' ´/  , _ 、´
      .:_______.: . . . . . . . . . . . . . : '          ,. ''" ,. -‐/ _  ̄\
    .:/ / r─‐'‐ァ r─‐'ニニニニ7:.,ィ─ァ‐===‐‐二/   , ',. -一' ./..'/     .}
   .:/ /'  = フ'¨,r ュ,rフ/二二フ/  7´' ∠/ ∠¨_ / ,. '′  ,..,.  ,/    ./
   7 / /ク r'/ / 三/ /´//ー‐/ /-'´//─‐,≠/ /    {  \ヽ      i'
  /─'ー‐‐^ー―――^ー―´   '==='  'ー‐´       ー'´        `´\ ヽヽ   !
 /K A M E N  R I D E R _   _ .           ,.'⌒   `,. l   !  ー"ヽ  ヽ
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l l  //.          ! ゝ-‐'´ /l  .!  `ー-、   }
                         | |//         __. \  /  }  .}    ヽ/
                               l  、 ヽ   、-、 ,.-, ,' r‐、ヽ `ヽヽ  j  ノ
              ._______| |ヽ ヽ_ヽ.∨ /__.ゝ ー’ノ___゙、`'   / ___
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄〉 ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }   ./  ̄ ̄ ̄
                                  / ./.               ヽノ
                                     ̄



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