1: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/30(月)07:52:22 ID:KPN

――P家

――夕方

モバP(以下P)「ふぅー、ただいま。寒かった……」ガジガジ

トテトテトテ

夕美「おかえりー」

P「ただいま……というか」



夕美@対冬将軍装備「ん?」

P「どこぞの園田智代子か……」

夕美@対冬将軍装備「えへへ……」

引用元: 【モバマス】夕美「こたつでドキッ!?」 



4: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/30(月)08:06:35 ID:KPN

夕食「というわけで、晩ご飯はお鍋だよーっ」

P「おおっ、いいな……って最近鍋ばかりだけど、もしかして」

夕食「えへへ……私も寒いから、つい…ね」

P「まったく……これはオシオキが必要だな」ズイッ

夕食「お、お仕置き?ま、まって……まだご飯食べてないし、お風呂だってまだだ……よ(///)」テレテレ

P「……さぁ覚悟しろ」

ガバーッ

夕食「きゃあっ(///)…………あれ?抱き付いただけで、何もしないの?」

P「ふふふ、何をされたかったのかな?」

夕食「え、えっと……その……キスをして(///)」

P「まぁ、それぐらいは」

chu!

夕食「あ……うん…で、服とか脱がされてそのままベッドに(///)って……違うの?」

P「ほう……そんなオシオキがされたいなんて、夕美は●●●な子だなぁ」

夕食「え、え、え……(///)」

ボンッ

夕食「きゅー」

P「あ、自爆した」

5: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/30(月)08:11:02 ID:KPN
…………
……

夕美「うぅ……(///)」カオマッカ

P「俺だって鬼じゃないから、ギュッとしてチューぐらいはしたのに、何が不満かね?」

夕美「ひどいよ!人のこと夕食扱いして!」

P「ナンノコトヤラサッパリ」

夕美「もーっ!(///)もーっ!(///)」ポカポカ

P「ははっ、痛くないぞう」

夕美「Pさんなんて知らないっ!もう、今日は一緒にお風呂に入ってあげないんだから!」プンプン

P「それは困ったな。どうしたら許してくれるかな?」

夕美「…………じゃあ」

6: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/30(月)08:14:52 ID:KPN
ガサゴソ

P「で、これでいいのか?」ギュッ

夕美「うんっ♪」エヘヘー

P「って、夕美を後ろから抱きながら、こたつに入っているだけなんだけどな」

夕美「♪」

P「……俺、足しかこたつに入れないんだけど」

夕美「お仕置きも兼ねてるもんっ!」ニパッ

P「(えーい、この悪魔め)可愛い」

夕美「えへへへーっ」

7: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/30(月)08:25:31 ID:KPN

夕美「じゃあ、みかんぐらいは剥いてあげるよ」ムキムキ

P「お、サンキュ」

夕美「はい、あーん」

P「あーん」カプッ

夕美「おいしい?」

P「うむ、夕美が剥いてくれたというだけで、うまい、うますぎる!」

夕美「も、もう(///)……じゃあ、もう一つね。あーん」

P「あーん」

カプッ

夕美「あ……もう、指まで食べないでよ(///)」

P「うまいうまい」モグモグ

夕美「……(///)」モジモジ

P「……夕美、こっちを向いて」

夕美「ん?剥いてってみかんは……」クルッ

chu!

夕美「んー!?……ん…んふぅ…チュクチュク……んぱあッ、はあぁ……」

「んもぅ(///)……Pさんだって、●●●だよね」

P「嫌か?」

夕美「違うよ……そんな●●●なPさんも含めて」





「大好きだよ」

8: 新年まで@39:34:07 19/12/30(月)08:25:53 ID:KPN

大人の保険体育の時間中

9: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/30(月)08:34:15 ID:KPN
ギュッ

夕美「大好き、このまま放したくないぐらい……」

P「俺も放すつもりはないさ」

夕美「うんっ」

「……でも、とりあえずお風呂は入らないとね」

P「急に現実に戻らないでくれよ……」

夕美「ふふっ、駄目だよ。Pさんは明日もお仕事なんだから」

P「これだからなぁ……」トボトボ

夕美「えへっ」トテトテ



P「ん?なんで後ろをついてくるんだ?」

夕美「え……だってさっき……一緒に入りたいって(///)」





P「」ブチッ←理性の糸が切れる音

10: ◆Vysj.4B9aySt 19/12/30(月)08:36:54 ID:KPN

P「夕美ーっ!!」ガバッ

夕美「きゃっ!!えっ、あの(///)……お姫様抱っこ?!……もしかしてそのまま(///)……うん、駄目じゃないけど心の準備……待って……あ」



バタン



おわり