えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

ポケモン

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侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 その5

639: ◆tdNJrUZxQg 2022/11/30(水) 12:35:44.01 ID:4td2vpP20

■Chapter033 『叡智の行き先?』 【SIDE Kasumi】





──ドッグランを抜けて、ダリアシティに着いた頃にはすっかり日も落ちていて……。

エマ先輩たちと別れた後はすぐに宿を探して、部屋に入った後は特に何をするでもなく寝てしまった。

……疲れていましたからね。

と、言うわけで、


かすみ「改めて……ダリアシティ、到着しましたよー!」


ホテルを出ると、すでに白衣を纏った人たちがちらほらと歩いているのが見える。


かすみ「博士がたくさんいるんですかね、この街は……」

しずく「当たらずとも遠からずかな。ここは学園都市だからね。きっと、あの人たちは研究者の人たちだよ」

かすみ「へー……」


かすみんからしてみると、好き好んで勉強をしているなんて、物好きな人たちって思っちゃいますけど……。


しずく「ところで、これからどうするの? やっぱりジム?」

かすみ「もちろん! ……と、言いたいところなんだけど」

しずく「……? かすみさんがジムに直行しないなんて珍しい……どこか行きたいところでもあるの?」

かすみ「行きたいところというか……新しい手持ちが欲しいんだよね」

しずく「新しい手持ち……? ジム戦に備えてってこと?」

かすみ「そゆこと!」

しずく「え……? 本当にそういうことなの?」

かすみ「何、その反応」

しずく「……もしかして、熱ある?」

かすみ「何!? その反応!?」

しずく「だって……行き当たりばったりなかすみさんが、ジム戦のために準備だなんて……」


なんて失礼なしず子なんでしょうかね。

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侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 その4

493: ◆tdNJrUZxQg 2022/11/22(火) 12:11:09.64 ID:lNytOG/10

■Chapter025 『スボミーの森』 【SIDE Shizuku】





──時刻はお昼を過ぎ、太陽が少しずつ傾き始めた頃。


かすみ「それじゃ、コメコシティに向かってレッツゴー♪」

しずく「日が暮れる前に森を抜けないとね」


3番道路を通過し、コメコの森に差し掛かった。

コメコの森は、オトノキ地方最大の森だけど、道さえ外れなければ抜けるのはさほど難しくない場所だ。

野生のポケモンの気性も大人しいポケモンが多いし、苦労することもないだろう。

そんな中、私の腰についているボールが1つ、震え出す。


しずく「ん……?」


どうやら、外に出たがっているようなので、ボールを投げて、外に出す。


 「──スボ…」
しずく「スボミーどうしたの?」

 「スボ…」


ボールから出たがっていたのはスボミーだ。スボミーは外に出ると辺りをキョロキョロ見回しながら、とてとてと歩き始める。


かすみ「そういえば、しず子のスボミーってこの森のポケモンだったんだよね?」

しずく「うん……まあ、そうだね」

かすみ「やっぱり、故郷の空気が恋しかったのかな」

しずく「……そうかもしれないね」


……とはいえ、結果として群れから追い出されてしまった子だから、自分から外に出たがるとは思っていなかったけど……。


 「スボ…スボミ」


スボミーは辺りをキョロキョロと見回しながら、歩いている。


かすみ「なんだろう……見回りでもしてるみたいかも」

しずく「もしかして……敵がいないか見張ってるの?」
 「スボ」

しずく「大丈夫だよ、スボミー。この森は大人しいポケモンが多いから……。……あれ……?」

かすみ「どしたの、しず子?」

しずく「いや……」


ふと、思う。……このスボミーが群れから追い出された理由は、ロトムの言っていたことが正しいのなら、外敵に自分から攻撃を仕掛けていたからだ。

しかし、この森のポケモンは基本的に大人しい気性のポケモンばかり。……じゃあ、スボミーは一体何と戦っていたんだろうか……?


しずく「…………」


もしかして……スボミーたちの外敵足りうる何かが、この森には潜んでいる……?

森の木々が風に揺れ、葉同士が揺れて擦れ合う特有の音が聞こえてくる。

普段だったら、平和の象徴のような、穏やかな自然のBGMも、そんな疑念のせいか、少し不気味な音に聞こえる気もする。

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侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 その3

354: ◆tdNJrUZxQg 2022/11/14(月) 17:15:18.14 ID:wroKVd390

■Chapter017 『すれ違い』 【SIDE Yu】





──気付けば、私の肩を掴む彼方さんの姿。彼方さんの後ろには、遥ちゃんの姿もある。


侑「追いかけるなって言うんですか……!?」

彼方「だって、今追いかけても、またさっきみたいに言い合いになっちゃうでしょ?」

侑「そ、それは……」

彼方「それに、リナちゃんも困ってるよ?」

リナ『……ごめんなさい。何言えばいいかわからなくて……』 || > _ <𝅝||

侑「あ……ご、ごめん……」


私たちが目の前で言い合いを始めてしまったから、リナちゃんを困らせてしまっていたらしい。


彼方「実は彼方ちゃんたち、こっそりジム戦を覗いてたんだよね~。ジム戦が終わって外に出てきたと思ったら、急に二人がケンカを始めて、彼方ちゃんびっくりしちゃったよ~……」

侑「それはその……ごめんなさい。……でも私……やっぱり、歩夢を追いかけないと……」

遥「あの、侑さん……余計なお世話かもしれませんが……私も、今はそっとしておいてあげた方がいいんじゃないかと思います……」

侑「遥ちゃんまで……」

遥「私も……お姉ちゃんに守られてばっかりだから、歩夢さんの気持ち……ちょっと、わかる気がします」

侑「…………」

彼方「歩夢ちゃんもいろんなことがあって、頭の中がこんがらがっちゃってるんだと思うよ~。気持ちを整理する時間が必要だろうし、今はそっとしておいてあげた方がいいよ」

侑「…………」

彼方「それにさ、とりあえず、ジム戦で傷ついたポケモンたちを回復させてあげた方がいいんじゃないかな?」

侑「あ……」


歩夢とのことで頭がいっぱいで、ポケモンたちのことまで考えが至っていなかった。

私のために戦って傷ついたポケモンをないがしろにしているなんて……私も少し頭を冷やした方がいいのかもしれない。


侑「わかりました……」

彼方「それじゃ、一旦ポケモンセンターにレッツゴーだね~♪」





    🎹    🎹    🎹





──ポケモンたちをジョーイさんに預けて、今はポケモンセンターのレストスペース。


侑「…………」


──『なんで怒ってもくれないの……っ!? 初心者だからっ!? 失敗してもしょうがないから……っ!? 怒ったら、私が可哀想だから……っ!?』

──『私……侑ちゃんの足……引っ張ってる……』

──『…………こんな私じゃ……侑ちゃんと一緒に、旅……出来ないよ……っ……』


侑「……はぁ」


生まれたときから幼馴染の歩夢。ケンカすることはたまにあったけど……あんなことを言われたのは初めてだった。

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侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 その2

229: ◆tdNJrUZxQg 2022/11/09(水) 11:18:21.22 ID:hVp6cgNM0

■Chapter012 『ドッグランでの“ワン”ダフルな出会い?』 【SIDE Ayumu】





──ダリアジムでのバトルから一晩明けて、


侑「んー……!」

歩夢「侑ちゃん。はい、傘」

侑「ありがとう、歩夢」


宿の外で空を見上げながら、身体を伸ばしていた侑ちゃんに、傘を手渡す。

……生憎、本日の天気は雨模様です。


リナ『今日の降水確率は100%……きっと一日中雨……』 ||  ̄ ᇫ  ̄ ||

歩夢「昨日は途中で上がったのに……結局、雨になっちゃったね」

侑「まあ、仕方ないよ。こればっかりは私たちにはどうにもならないし」
 「ブイ」


もちろん、雨を嫌ってダリアシティでもう一泊するかという意見も出たには出たんだけど……。


侑「これくらいの雨なら、雨具があれば問題ないし、旅を続けるなら雨にも慣れないといけないしね」

歩夢「確かに、いつも晴れの中で旅が出来るとは限らないもんね……」


結局、雨がいつ上がるかわからないし、いつでもどこでも快適に旅が出来る保証はないということで、早く慣れるためにも、私たちは先を急ぐことにした。


リナ『幸いこの先の4番道路は進むだけならほぼ平原だから、雨旅に慣れるにはもってこいだと思う』 || ╹ ◡ ╹ ||

侑「確か、ドッグラン……って言ってたよね?」

リナ『うん。犬ポケモンがたくさん生息している区域だよ。数百年前から、農業が盛んだったコメコシティの牧羊犬ポケモンたちが長い歴史の中で棲み付いて野生化した場所って言われてるよ』 || ╹ 𝅎 ╹ ||

侑「へー……」

リナ『ただ、世界的に見ても、あれだけ犬ポケモンが集中している場所は他に類を見ないみたい。全体的になだらかな地形が彼らの生態にマッチしたのかも』 ||  ̄ ᨈ  ̄ ||

歩夢「侑ちゃんはそこで新しい子を捕まえたいんだよね?」

侑「うん、出来ればね」

歩夢「わかった! 私も全力で手伝うね♪」

侑「ありがとう、歩夢」


雨の中で、どこまでお手伝い出来るかはわからないけど……侑ちゃんも今後のジム戦では要求手持ち数も増えてくるって言ってたし、どうにか新しい子を捕獲させてあげたいな。


リナ『準備万端。それじゃ、ドッグランに向けてレッツゴー♪』 ||,,> 𝅎 <,,||

侑・歩夢「「おー!」」


リナちゃんの掛け声と共に、私たちは雨のダリアシティを、南方面に向かって歩き出した。




 「…ニャァ」




【侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 その3】の続きを読む

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侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 その1

119: ◆tdNJrUZxQg 2022/11/03(木) 18:22:10.03 ID:aNVgiSRu0

■Chapter006 『盗人を捕まえろ?』 【SIDE Yu】





せつ菜「──それでは、この辺りで……私はセキレイシティ方面に向かいますので!」

侑「ああ……もう、お別れかぁ……」

せつ菜「旅をしていれば、またどこかで会えますよ」

侑「……うん。次会うときはもっと強くなれてるように、頑張るね!」

せつ菜「楽しみにしています♪」


せつ菜ちゃんがすっと私の方に手を差し出す。


せつ菜「一トレーナーとして……また会ったときは、全力で競い合いましょう!」

侑「うん……!」


それに応じて、握手を交わす。


せつ菜「歩夢さんとリナさんも、またどこかで!」

歩夢「うん♪ またね、せつ菜ちゃん」

リナ『とっても勉強になった、せつ菜さん、ありがとう』 ||,,> 𝅎 <,,||

せつ菜「次会ったときは、サスケさんにもっと美味しいカレーをご馳走しますね!」

 「シャーーーボッ」
歩夢「あ、あはは……」


歩夢が何故か苦笑いしてる……?


侑「あれ……? そういえば、私……せつ菜ちゃんのカレーを食べたあと、どうしたんだっけ……?」
 「ブイ…」

リナ『侑さん、それ以上は思い出しちゃいけない』 ||;◐ ◡ ◐ ||

 「ブイブイ」
侑「……?」


なんだろ……? まあ、いっか。


せつ菜「それでは、侑さん! 歩夢さん! リナさん! 良い旅を!」

侑「じゃあね! せつ菜ちゃーん!」


せつ菜ちゃんは、折り畳み自転車に乗って、手を振りながら風斬りの道方面へと走り去っていった。


侑「それじゃ、私たちも行こうか!」

歩夢「うん!」

リナ『目標ダリアシティ。リナちゃんボード「レッツゴー!」』 ||,,> 𝅎 <,,||


私たちはダリアシティを目指して、早朝の5番道路を自転車で走り出すのだった。




【侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 その2】の続きを読む

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1: ◆tdNJrUZxQg 2022/10/30(日) 00:03:51.67 ID:QLy5TvuG0
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会SS

千歌「ポケットモンスターAqours!」 

の続編です。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1667055830

【侑「ポケットモンスター虹ヶ咲!」 その1】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/02(土) 16:01:40.26 ID:O641nkI00
エーフィ「さて、今日はブースターに嬉しいプレゼントがあるのよ。」

ブースター「えっ、俺に?」

シャワーズ「皆でお金出し合って買ったんですよー!」

グレイシア「ありがたく思うがいいですわ」

ブラッキー「まぁ・・・そのなんだ。喜んでくれると、嬉しい」

リーフィア「速く開けてみてくださいっス!!」

ブースター「あはは・・・なんか照れるな・・・なんだろ・・・こ、これって、フレアドライブじゃないか!!」

ニンフィア「えへへ、ブースター先輩が前からほしがってたって聞いたんです。」

ブースター「み、皆ぁ・・・。ありがとう!大事に使うよ!!」

サンダース「・・・ちっ・・・。」


【サンダース「最近、ブースターの野郎調子乗ってやがんな・・・。」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/26(土) 13:05:52.27 ID:rjAYqpyt0
ポッポ「雑魚ポケモンと言われている俺だが、天下を取りに行こうと思う」

ポッポ「俺の最終兵器、すなかけは地味に高性能だし十分狙えるはずだ」

ポッポ「世間では飛行タイプのポケモンなんか電撃でいちころ……そんなふうに馬鹿にする
俺はそれが許せない!」

ポッポ「書き溜めてないけど付き合ってくれ」


【ポッポ「最強のポケモンとなる」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/09(水) 04:14:40.75 ID:fCDXCD/d0
サトシ「26歳で職歴なし小学校中退ってどうなん?」

サトシ「旅してるとか言っててもマスター出来ねえしいつまでたっても」

サトシ「俺才能ないのか?」

サトシ「よし就活始めるぜ!なあピカチュウ」

ピカチュウ「ピカ・・・」

サトシ「最近めっきり老け込んだなあ」

【サトシ(26)「ポケモンマスターになるの諦めた」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/10/07(月) 03:01:56.30 ID:5J3PqpFU0

2年前

アレっきり会う事の無かったアポロに突然会おうと言われた時

ラムダは正直

「やっぱりなぁ…」

と思っていた。

最近良く、アポロが昔の同僚達に

ある話を持ちかけているという噂を

ラムダは聞いていたからだ。



【サカキ「本日を持って…R団を解散する」】の続きを読む

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1 : 以下、名無しが深夜にお送りします :2013/10/07(月) 18:47:57 TSmI6SyU
サトシ「宣伝臭かった」

ピカチュウ「うむ」

サトシ「ミュウツー戦はガッカリした」

ピカチュウ「リザードンは悪くない」

サトシ「リザードンは悪くない」


"
"

【サトシ「録画してたジ・オリジン見た」ピカチュウ「俺も今見た」】の続きを読む

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1: それでも動く名無し 2022/11/29(火) 20:29:25.15 ID:7pW2ZhfF0NIKU
星のカービィくらいしかない

【【悲報】ゲームのアニメ化、成功例がガチでひとつもない】の続きを読む

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1: それでも動く名無し 2022/11/24(木) 10:36:34.61 ID:jc/Da3Tdd
流石やね

【剣盾、アルセウス、SVってポケモンここ最近神作しか出てないよな】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/02(月) 21:40:29.86 ID:1lqpahJ00
P「…あの、いいんですかこれ」

小鳥「問題ありません、私がRPGツクールで自主制作したものですから」

P「でもタイトルがもろにポケ」

小鳥「では、さっそくプレイしてもらえますか?」

P「…」

小鳥「ノートPCは持って来ましたから、ほらほら」

P「じゃ、じゃあ…ちょっとだけ」

小鳥「ふふふ、製作約半年の超大作ですよ」

P「はぁ…えっと、これかな?」

カチカチッ

P「うっ…頭が…」

小鳥「ぷ、プロデューサーさん!?」

P「せ、世界が…歪むっ…」

小鳥「プロデューサーさーん!!!!」


【P「ポケットアイドルモンスター?」小鳥「略してポケ○ンです」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/02/21(日) 19:17:42.30 ID:SWUlhMb80
~ガキの使い 楽屋~

山崎邦正「うわー、やっぱり松本さん強いなー」

松本「強いやろ?俺とピカチュウは最強コンビや」

ガチャ

浜田「うぃーす」

山崎「あ、おはようございます」

松本「うぃい」

浜田「ん?自分ら何してんの?」

【松本「ピカチュウ、電気ショックや!」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/09/02(日) 20:38:18.14 ID:DF5IPhMU0
あかり「みんなー、こっちこっちー」

結衣「京子も早く来いよ」

京子「待ってよ二人共~」

ちなつ「ちょっと!ここはちーの縄張りよ!入って来ないで!」

あかり「結衣ちゃん、この子誰だろう?」

結衣「さあ?よそ者だろ」

ちなつ「とにかくここはちーの縄張りなんだからあんたたちは出てってよ!」

京子「結衣~、あかり~、その子怖いから別なとこで遊ぼうよ~」

あかり「なんでー?公園はみんなのものなんだよー」

結衣「その腰に下げてるのはモンスターボール・・・。お前、ポケモントレーナーか?」

ちなつ「そうだけど何?あんたたちもトレーナーなの?」


【あかり「ポケットモンスター」結衣「ピンクバージョン」】の続きを読む

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1: 風吹けば名無し 2022/11/14(月) 17:01:12.55 ID:46hZ1PGk0
カスミ「良かったわね。3億円くらい賞金でるんでしょ? さっさとあのときの自転車弁償しにきなさいよね…」

ハルカ「サトシ!チャンピオンおめでと!ハルカよ!一緒に旅したこと覚えてる!?」

ヒカリ「サトシついにチャンピオンになったんだね。ねぇ今度時間あればふたりきりで少し会えない?」

アイリス「サトシすごい!今度またポケモンバトルしよ!」

セレナ「サトシ、あたしずっとサトシのこと応援してたよ♥ チャンピオンおめでとう」

マオ「サトシまたアローラに遊びにおいでよ!みんなでもてなすよ!」

シゲル「サトシ、同じ地元の出身として僕は鼻が高いよ。おじいちゃんも喜んでる。おめでとうサトシ」


サトシのLINEめっちゃうるさそう

【カスミ「あーサトシ…世界チャンピオンおめでと…試合見てたわよ」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/26(金) 07:23:38.26 ID:auXLRVfDO
ウツギ「お手元の資料をご覧ください」

ペラ……ペラ…

アララギ「これは…?」

オーキド「ワシのところに集まった各地方を旅する若者たちのレポートの抜粋じゃ」

オダマキ「……それは分かりますが………」

ナナカマド「丁度ワシもこのことを問題にしようと思っておった」

オーキド「うむ……ウツギくん、頼む」

ウツギ「はい。みなさんの資料のにあるように……」

ウツギ「各地方の若者のレポートに見られる問題行動をまとめてみました」

ウツギ「みなさんも覚えがあるのでは?」

【オーキド「ポケモン研究者会議を始めるかの」ウツギ「それでは」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/07/21(日) 20:42:27.25 ID:L8nBSyms0
母「ヤダ! いつのだろう!?」

子供「わかんなーい。だけど、ホコリかぶってるよ」

母「ヤダヤダ! ちょっと、あなたー!」

父「んー? 何? 大掃除はかどってるか?」

母「それどころじゃないわよ! 押し入れの奥からモンスターボールが出てきたって!」

父「うわっ・・・・・・」

子供「開けてみるぅ?」

母「やめなさい!」

父「まいったなぁ、去年の大掃除ではここ、放置してたからなぁ」


【子供「お母さーん! 押し入れからモンスターボール出てきたー!」】の続きを読む

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1: 2022/10/23(日) 20:53:34.32 ID:usu5SPrL0
サトシ「俺の名はサトシ!今日から旅に出た新人トレーナーだ!夢はでっかくポケモンマスター!相棒はゼニガメが良かったけど、遅刻したからピカチュウさ!」

ピカチュウ「………」

サトシ「さて、ピカチュウは俺に懐いてくれるかな…?」

ピカチュウのサトシへの好感度

↓1コンマ二桁

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1666526013

【【安価】サトシ「安価でポケモンマスターになってやるぜ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/05/14(日) 04:03:30.31 ID:JzuBnrZj0
サトシ「スイレンおはよう」

スイレン「おはようサトシ!...手を繋いでもいい?」

サトシ「あぁ...俺も同じ事を言おうと思ってた」

スイレン「サトシ...だーいすき!」

サトシ「俺もだよ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1494702209

【サトシ「俺はスイレンを愛してる」】の続きを読む

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1: ◆REaanJQDzE 2018/06/02(土) 00:51:57.36 ID:5Q2tGg5VO
マオ「ラップマスター?」

スイレン「ラップってあのYoYoってやつ?」

リーリエ「はい、そうです」ニコッ

シロン「コーン!」

マオ「い、いきなりどうしたのリーリエ?」

リーリエ「………論理的アンサーから言いますと……」スッ

マオ、スイレン「!」

リーリエ「降ってきたんですよ……」

リーリエ「私のsoulに……」フッ

シロン「Koーn!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1527868317

引用元: リーリエ「ラップマスター目指します」 



  【リーリエ「ラップマスター目指します」】の続きを読む

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1: それでも動く名無し 2022/10/16(日) 22:31:50.85 ID:KaYpvGEFp
ニャース「オリジナルが劣化コピーに負けるわけないって言ってるにゃ」

ワイ「ファッ!?」

【ミュウツーの逆襲ミュウ「ミュウ!ミュウミュウ!」ワイ「争いはやめろって言ってるんやろなあ」】の続きを読む

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1: それでも動く名無し 2022/10/09(日) 22:54:34.97 ID:S85ILHwy0
普通に面白い
ダイマはテンポ悪いけどジム戦の演出とかが熱い

【ポケモン剣盾←改めてこいつの評価】の続きを読む

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1: ◆55T.7Wqyno 2017/02/28(火) 11:16:15.01 ID:HCldIpdS0
レッド「君がリーリエか。博士から話は聞いてるよ」

リーリエ「カントー地方のチャンピオンさんですね、こんにちは」

レッド「ポケモントレーナーを目指す覚悟はできたようだね」

リーリエ「ええ。ポケモンを戦わせることには慣れていませんが、深い愛を育むと考えれば、悪いことではないようです」

レッド「よし」


レッド「ここに3匹のポケモンがいるだろ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1488248174

【レッド「ここに3匹のポケモンがいるだろ?」】の続きを読む

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1: ◆Bt64IWMOO2 2017/02/18(土) 22:45:59.55 ID:TySKwv6u0
メガサーナイト「……新作のサン・ムーンが発売されてから、数々の逆風が私を襲った」

メガサーナイト「具体的にはフェアリースキン弱体化、教え技なし、前作のポケモンは一定期間を過ぎると公式ルールで使用不可とかとか……」

メガサーナイト「だがしかし! 一番の逆風は間違いなくヤツよ!」

メガサーナイト「使い勝手がよかったハイパーボイスが弱体化した上にその内使えなくなってしまうとわかった今! ヤツを破壊光線の一撃で屠ることになんらためらいなし!」





メガサーナイト「てなわけで破壊光線くらえやああああああああああああああ!!!」ビビビビビビ!!!

カプ・テテフ「てふぅー!!!!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487425559

【メガサーナイト「破壊光線くらえやあああああ!!」 カプ・テテフ「てふぅー!」】の続きを読む

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 スピアー♀「もぉ~、朝だよ?起きてよ~、マスタ~」ユサユサ


 男「んん・・・後、30秒ぐらい・・・」モゾモゾ


 スピアー♀「むぅ~・・・なら」スッ


 バサッ・・・ピトッ


 男「ひぉあぁぁぁあああ~~~!?」ゾクゾクゾクッ


 スピアー♀「起きたー?」ニコニコ


 男「テメェこのやろう!冷めてーよ!」サスサス


 スピアー♀「だって昨日マスターがOKしたんだもんっ」フイッ


 男「・・・あぁ、はいはい。そうでござんしたね」


 スピアー♀「ほら、朝ごはんできるから降りてきて?」ブーン


 男「おう・・・」スタスタ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1487074414

【スピアー♀「マスター、朝だよ」 男「んー・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/31(火) 17:36:05.26 ID:WIDEQH7o0
~せせらぎの丘~



ヨワシ「キュウウウウ」

ヨウ「ニャヒート、『ひっかく』!」

ニャヒート「ふんっ!」


(ザンッ)


ヨウ「よォし! いいぞニャヒート!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1485851765

【【ポケモンSM】ヨワシ「怖いか人間よ!! 己の非力を嘆くがいい!!」】の続きを読む

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 男「グゥ・・・グゥ・・・」


 スピアー♀・ミロカロス♂・マニューラ♀「「「・・・」」」コソコソ


 男「んぐぅ・・・」


 ミロカロス♂「・・・よし、寝とるな」ヒソヒソ


 マニューラ♀「行こう」コソコソ

 
 男「ぐぅ・・・ぐぅ・・・」


 スピアー♀「・・・」>クラッカー

 
 
 
 パーンッ!パーンッ!パーンッ!


 男「グガッ!?」ムクリッ


 スピアー♀「ご・・・マスター」


 ミロカロス♂「誕生日!」


 マニューラ♀「おめでとぉ~~~~!!」


 男「・・・あぁ、そうか。今日、そうか・・・あぁ・・・」ポリポリ

【スピアー♀「ご主人様、お誕生日おめでとうございます」 ご主人「ありがとな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/01/02(月) 22:13:04.86 ID:VVhtY+330
11月18日

今日、近所に同年代の子が引っ越してきた

会いに行こうと思ったがその前に可愛い子を見かけたのでそっちの後を着けてみた


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1483362784

【【ポケモンSM】誰かの日記】の続きを読む

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