えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSSをまとめています。

    勇者

    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/30(水) 21:52:50.41 ID:NrZIwTSx0
    < 王国 >

    ビュオオォォォォォ……!

    勇者「シャバに出てくるのも、二週間ぶりか」ザッ…

    勇者「シャバの空気はやっぱりいいもんだ……」

    ザッザッザッ……



    市民A「あ、あれは勇者さんじゃねえか!?」

    市民B「本当だ!」

    市民B「勇者に任命されて早々、ケンカで流刑地(テイガク)喰らった勇者さんだ!」

    市民A「しかし、勇者さんがいない間に──」

    市民A「戦士さんが町(チーム)の支配者(アタマ)になると宣言した」

    市民B「こりゃあ……嵐が来るぜ!」ゴクッ…

    引用元: 勇者「一対一(タイマン)で決着(ケリ)つけようや」魔王「あ!?」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/13(火) 18:40:29.43 ID:USLL3AaX0
    魔王と勇者のSSになります

    呪文はドラゴンクエストシリーズ準拠です

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518514829

    引用元: 魔王「望み通り、乗ってやろうぞ…!」 


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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/10/14(月) 21:51:10.02 ID:bJa5mwjJ0
     モンスターは一般的に、凶暴で理性を持たないといわれているが、
     温和で知能が高いモンスターも決して少なくはない……。

     そのようなモンスターは、人里から離れた山や森林に集落を作り、
     独自の文化を築きながら静かに暮らしている……。

     こういった集落は世界各地に存在し、「モンスター村」と呼ばれる……。



    ─ モンスター村 ─



    スライム「ふう、今日もいい木の実がいっぱい取れた!」プルンッ

    オーク「おお、スライム! 精が出るな!」

    スライム「母さんはあんまり動けないし、妹はまだ幼いし」

    スライム「俺が頑張らないといけないからな!」

    引用元: 勇者「用件を聞こうか……」スライム「ア、アンタが勇者……か!」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/07(水) 22:59:01.05 ID:J3xdItWRO


    女戦士「えっ、なんだって?」


    勇者「だーかーら!黒パンストだよ黒パンスト!
    魔王の圧倒的な力を現在進行形で目の当たりにしてんだろ!
    これもう勝つためには、美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくる他ねぇんだよッ!!」


    僧侶「よくわからんが、美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくれば我々の勝機が見えるんだな!
    ならば僕が時間を稼ぐ!お前たちはその隙に美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたるんだ!!」


    勇者「すまねえ恩に着るぜ僧侶!ここは耐えてくれぇ!」


    女戦士「僧侶がそれでいいなら良いんだけど、あの、いやホントにいいの?」


    僧侶「僧侶に二言はない!さあ来い魔王!」


    魔王「僧侶風情が一人で余の相手とは笑わせよる…!ダークネスカッター!」

    ザクザクザクー!
    僧侶「ぐわあああああああああ!!?」


    勇者 女戦士「「そ、僧侶ォォォオーー!?」」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1518011941

    引用元: 勇者「魔王に勝つには…美少女の黒パンスト脚に練乳を塗りたくるしかない!」 


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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/02/05(月) 22:09:34.13 ID:A3dt2/9No
    側近「魔王様、大変でございます!」

    魔王「なんだ?」

    側近「勇者がこの城に侵入したという報告が入りました!」

    魔王「な、なんだと!? 予想よりずいぶん早いな!」

    側近「幹部たちが応戦していますが、ここまでたどり着くのも時間の問題かと……」

    魔王「ならば、急いで考えなければなるまいな」

    側近「勇者との戦い方をですか? あるいはまさか……撤退を?」

    魔王「いや……第二形態をどうするかをだ!」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1517836173

    引用元: 魔王「勇者が来たから、第二形態どうするか考えなきゃ!」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/09/27(金) 22:05:03.62 ID:mUT3H8NT0
    魔王「外に出たい」

    側近「ダメです」

    魔王「えー」

    側近「ほっぺた膨らませてもダメです。怪我でもしたらどうするんですか?」

    魔王「大丈夫だよ私魔王だから!」

    側近「魔王さまは魔王なんですから回復呪文なんて使えませんよ」

    魔王「知り合いの魔王はベホマズン使えるって言ってた」

    側近「よそはよそ、うちはうちです!」

    魔王「ぶーぶー!」

    引用元: 魔王「魔物を滅ぼす!」勇者「世界を征服する!」 




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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/22(月) 22:02:18.40 ID:ZAmwTfDzo
    ―城―

    国王「えぇと……おぬしが勇者?」

    勇者「はい!」

    国王「剣の心得は?」

    勇者「八つの頃より十年間、勇者としてみっちり鍛錬に鍛錬を重ねてまいりました!」

    国王「そうか……」

    国王(そのわりに……あんまり強そうには見えんなぁ……)

    国王(なんとも頼りなさそうな若者だが……本当に大丈夫なのか?)

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1516626138

    引用元: 勇者「ボクが強すぎるせいで、いつも気がつくとモンスターが勝手に全滅してる」 


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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/08/14(水) 22:00:36.31 ID:4JISbVjp0
    <魔王城周辺>

    勇者「あれが魔王城か……」

    勇者(ついにここまでたどり着いた……)

    勇者(あとは、魔王城に乗り込み、この手で魔王を倒し、姫を取り戻せば──)

    勇者(世界に平和が戻る!)

    勇者(世界が平和になったら、もしかしたら俺は不要とされるかもしれない)

    勇者(だけど、そんなことはどうでもいい!)

    勇者(俺は絶対に魔王を倒す!)

    勇者(行くぞ、魔王!)ダダダッ

    引用元: 勇者「魔王城の門番が強すぎる」 



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    【勇者「魔王城の門番が強すぎる」】の続きを読む

    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/11(木) 00:32:35.71 ID:LCTEqoXFo

    勇者「おお~……魔王、こっちじゃこっち」ヨロヨロ…

    魔王「お~う、一年ぶりじゃな」ヨロヨロ…

    勇者「今年はくたばって、もう来ないかと思ったわい」

    魔王「抜かせ。それはこちらの台詞じゃ」

    勇者「あ~……腰が痛い」

    魔王「ここにある岩に座ろうか」

    勇者「お互い年を取ったのう……どっこいしょ」

    魔王「こうして年に一度会うのも、あと何度できるか……」


    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515598355

    引用元: 勇者「お互い年を取ったのう……」魔王「こうして会うのも、あと何度できるか……」 



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    前回 魔王「もし儂の味方になれば、有給をやろう」 勇者「ゆうきゅう」

    1: ◆CItYBDS.l2 2017/11/05(日) 18:29:33.93 ID:G6b6DZ3fo
    ――――――


    何を考えているんだ!どうしてそうなるの!?くたばれ勇者!勘弁してください!
    勇者を追う旅を続けて早一年
    俺たちは、幾度この言葉を吐き出したことか


    俺は、『勇者課勇者補助係』の一員、まあいわゆる公僕ってやつだ
    虚飾を一切排した、実にお役所的で素敵な部署名だろ
    お役所のネーミングセンスってのは、世間一般とちょいとずれている
    一言で言うならば名は体を表すの極致ってやつだ


    この部署、名結構気に入っているんだ
    何故かって?
    そりゃあ、『勇者』って言葉が入ってるからさ
    だれだって、幼いころは英雄に憧れたことがあるだろう?
    俺だってそうさ、今でこそ木っ端役人だがな
    この俺が可愛い幼子だった頃、いや嘘だ、すまない
    俺に、そんな時期は無かったな
    正しくは「憎たらしい糞ガキだった頃は」だ
    鼻水たらしながら、正義の味方になることを目指したもんさ


    そんな俺がさ、仮にも勇者の名が入った部署にいるんだ
    まるで俺も勇者パーティーの一員みたいじゃないか
    ちょっとだけ、誇りを持つぐらい許されて然るべきだろ


    まあ、素敵な部署名のことはさて置き、残念なことが一つある
    『勇者』という素敵な響きと比べて、実際の業務内容は家畜の糞尿にも劣るってことだ
    糞にも劣るもんなんて、俺は知らねえが、つまりは想像を絶するってことだ
    お役所的に言えば、俺たちの仕事は『勇者の管理及び指導』
    これじゃあ、ちょっとわかりにくいよな

    勇者が魔王討伐の旅のさ中に、やらかした、しでかした物事を
    適切な行政手続きに則り、解決に導く
    要は、勇者の後始末部隊というわけだ
    これが、実に憎々しい


    この一年、俺たちは勇者にフルスイングで振り回され続けた
    奴は手加減と言うものを知らないし、社会常識を知らないし、俺らの苦労も知らねえ
    常に全力、常にクリティカルヒット、そして行き着く暇もなく次の問題を巻き起こす
    しかも、無意識にだ


    おかげで俺たち勇者補助係の目は、ぐるんぐるんに回っており
    酔い覚ましに熱い蒸留酒をかっ込み、ゲロと勇者の悪態を吐き出す装置と化してしまった



    ただ一人、最初からに勇者に心酔しきっている盗賊ちゃんを除いては

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509874173

    引用元: 盗賊「勇者様!もう勘弁なりません!」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2018/01/05(金) 21:45:01.40 ID:YRycNji+o

    魔王「おお…禍々しいオーラ、古文書の記述通りですね」

    魔王「私は魔王、あなた様をお呼びした今代の魔王です!」

    魔王「破壊神様をお呼びした理由はもちろん、そのお力で世界に混沌と絶望を与えて頂きたいのです!」

    魔王「本来であれば、私がその役目を果たすのですが…私は先代に比べて魔力も少なく非力」

    魔王「このため、先代が亡くなってから魔王軍は衰退する一方で…」

    魔王「どうか、どうかあなた様のお力で!私どもを助けて頂けないでしょうか!!」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515156301

    引用元: 魔王「よくぞ来て頂けました破壊神様!!」【安価】 


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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/27(土) 23:56:53.31 ID:Voaf8QxS0
    ざわざわ、ざわざわ・・・

    勇者「一体何の列なんだろう……ていうか、みんなどうしてスーツ着てるんだ」

    武闘家「並んでるの全員人間みてぇだな。魔王城まで続いてるぜ」

    僧侶「わぁ~! 屋台がいっぱい出てますよ!イカ焼き食べましょ、イカ焼きー!」

    勇者「そ、僧侶ちゃんはマイペースだなぁ。とりあえず並んでいる人に尋ねてみようか…あのー」

    「はい?私でしょうか 何か?」 勇者「あ、その、この列って何なのかなぁと…」

    「決まってるじゃないですか。皆、魔王討伐へ来ているんですよ」

    勇者「え?」

    「あなたも同じではないのですか? だったら早く後ろに並んだ方がいいですよ」

    勇者「えっ…ここにいる人達、みんな勇者なの…?」 「ええ、勇者です」

    勇者「……スーツ姿なのに?」 「そうですけど」

    引用元: 勇者「魔王城に長蛇の列ができてる…」 



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    1: 以下、名無しが深夜にお送りします 2017/12/24(日) 17:25:52 ID:DAnqIzrY
    ~魔王城前~

    戦士(女)「ようやくここまで来たわね。」

    賢者(男)「そうですね。本当はゆっくり感傷に浸りたいところですが、ここは敵地の真っ只中、気を緩めないでください。」

    勇者(男)「・・・」

    僧侶(女)「勇者様、どうかなさいました?」

    勇者「・・・いや、戦士のように感傷に浸っていただけさ・・・」

    賢者「おしゃべりはこの辺にして入りましょう。こんなところで襲われて全滅してしまっては目も当てられません。」

    僧侶「勇者様、足元に気をつけてくださいね。」

    勇者「ああ、僧侶もね。」

    戦士「アタシには何も言ってくれないのか?」

    引用元: 勇者「まーちゃん」魔王「ゆうくん」勇者・魔王「逢いたかった」 



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    1: ◆CItYBDS.l2 2017/12/17(日) 01:07:10.79 ID:a8Wcmaua0

    賢者♀「な、なんですって?もう一度言ってください勇者様」


    勇者♂「僕は、今後レベルアップで得た全てのポイントをSTR(力)に振るつもりだ」


    魔法使い♀「初めてのレベルアップで、いきなり何を言い出すの?」


    戦士♂「確かに、STR重視は重量のある防具も装備できるし攻撃力もあがる。タンク役として理想と言えよう」


    戦士「しかし勇者よ、AGI(敏捷性)型の魔物に会ったときどうするつもりだ?渾身の一撃だって当たらなければ意味は無いぞ」


    賢者「戦士さんの言う通りです。どうか考え直してもらえませんか?」


    勇者「ごめんよ、みんな。でも、これだけは僕の自由にさせてほしいんだ」


    賢者「理由を聞かせてもらえますか?」


    勇者「・・・他の人には、黙っていてくれると嬉しいんだけど」


    戦士「口外しないと約束しよう」


    魔法使い「絶対に人には言わないわ」


    賢者「私も約束します」


    勇者「僕は、魔物が怖いんだ・・・厚い筋肉にでも覆われていないと、とても立ち向かうことなんてできないんだ!」


    戦士「わかった、いいだろう」


    魔法使い「勝手に決めないでよ!私は反対!大反対よ!」


    賢者「魔法使いさん、ひとまず勇者様の希望通りにしてみましょう」


    魔法使い「まともなのは私だけなの!?うまくいくわけないじゃない!」


    勇者「うぅ・・・ごめんよ魔法使い」


    賢者「まあまあ落ち着いてください。実は、ステータス再振り分けのアイテムを一つだけですが持っています」


    賢者「もしSTR極振りで立ち行かなくなったら、その時は考え直して頂けますか?」


    勇者「あ、ありがとう賢者さん!」


    戦士「うむ、俺も勇者のステータスをフォローできるよう努めよう」


    勇者「戦士くん!」


    魔法使い「もう、みんなだけずるい!私も、それでいいわよ!」


    勇者「魔法使いちゃんも!ありがとう!」


    魔法使い「ま、まあ、幼馴染のよしみよ!」デヘヘ


    勇者「よし!それじゃあ、魔王討伐の旅を再開しよう!」


    みんな「「「 おーっ! 」」」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1513440430

    引用元: 勇者「STR極振りで」 


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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 20:11:43.61 ID:g+pvpcn50
    魔王(勇者の故郷の村が盗賊に滅ぼされたと聞いて見にきたら人間のメスが一匹生き残っておったわ)

    幼女「お願いします、どうか命だけは」

    魔王「ならば我のことを『お兄ちゃん』と呼ぶが良い」

    幼女「お兄ちゃん!」

    魔王「ブフォッ!」ブフー

    幼女「!?」

    魔王(いかん、鼻血が)

    引用元: 幼女「お願いです、命だけは助けてください」魔王「グフフッ……」 


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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/12/10(日) 01:32:04.00 ID:m6YWzBUSo
    勇者「でき……るわけねえだろ!」

    勇者「なんでもっとマシな武器がないんですか!」

    国王「おぬしも知ってるだろうが我が国は酒造りを奨励しており、国民もみな酔っぱらっておる」

    国王「それゆえ危険な事件を防ぐため、刃物類の製造を制限している」

    国王「なのでこういう時に用意できる武器がないのだ。兵士たちもみんな武器は持っておらんし」

    勇者「無防備すぎますよ。よく今まで他国から侵略されませんでしたね」

    国王「我が国の酒は他国でも大人気だからな、ハッハッハ」

    勇者(この人も酔っぱらってんじゃねえだろうな)

    国王「というわけで勇者よ! なんとかビール瓶で頑張ってくれ!」

    勇者「……分かりました」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1512837123

    引用元: 勇者「え!? ビール瓶で魔王を倒せ!?」 


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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/22(金) 19:47:21.14 ID:58k4mNPm0
    魔王(動け…動け…)

    魔王(動け…私の心臓…)

    魔王(はぁぁ・・・)ドクンドクン

    魔王「(動け……動け……動くのだ)

    魔王「はぁああああああああ!」カッ

    魔王「ふはははははは!皆の者!待たせたな!復活したぞ!」バッ

    魔王「さぁ、皆の者!はじめるとするか!」

    魔王「ふははは…は…は?」

    魔王「?」

    魔王「んん?」キョロキョロ

    魔王「私が復活したのに誰もおらんとは…」

    引用元: 魔王「テレビとはなんだ?」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/16(土) 03:07:18.67 ID:eVHzfKRA0
    僧侶「わっ!いきなり変な声出さないでくださいよ!」

    戦士「うぱあああああだってよwwwwww勇者おもろすぎwwwww」

    僧侶「戦士さんも黙ってください!」

    魔法使い「だからな?まおーがこういるだろ?んで俺が後ろから…」

    勇者「マジ?wwおもろかった?wwwwじゃ、もう一回wwww」

    僧侶「みんな静かにいいいいいいい!!!」

    引用元: 僧侶「私以外のみんなのかしこさが1…?」勇者「うぱああああああ」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/14(木) 16:15:50.27 ID:I/RaQw0CT
    国王「行け! 勇者の末裔よ!」

    国王「魔王は既に復活している! その証拠に各地で魔物の被害が広がっている!」

    国王「だが魔王の復活は完全ではない! 今こそ、数百年前の戦いに終止符を打つのだ!!」バン


    勇者A「おーお前も来てたか」

    勇者B「当たり前だろっ」

    勇者C「俺、剣術とか向いてないんだけどな」

    勇者D「お前魔法上手いんだいいじゃねーか」

    勇者「……」

    引用元: 勇者「感情が無い」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/22(水) 22:31:59.50 ID:Wt+MaI5+o
    勇者「こないだこの世界に飛ばされてきた芸人とやらがやってた」

    勇者「≪細かすぎて伝わらないモノマネ≫というものがこの世界でも大流行!」

    魔王「ならいっそ大会でも開いてみるか、と誰かがいったら本当にやることになってしまった」

    勇者「今回は6組の参加者が登場するらしいが、ワクワクしてきたよ」

    魔王「ああ、楽しみだな」

    勇者「それじゃ、最初の方、どうぞ!」

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511357519

    引用元: 勇者「細かすぎて伝わらないモノマネ大会!」魔王「楽しみだな」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10(日) 19:09:08.01 ID:m0rpaezcT
    魔法使い「はい?」

    僧侶「えーとそれは……」

    盗賊「冗談だよな?」

    勇者「いや剣とか習った事が無いんだ」

    盗賊「まさか路銀がそこそこあるのって……」

    勇者「王様から青銅の剣とか貰ったけど使えないから売った」

    引用元: 勇者「剣とか持った事が無い」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10(日) 22:24:37.27 ID:+JwI0kYw0
    ―――王城

    戦士「サトラレの少年を勇者にするですって?」

    王様「ああ、魔族による人間への被害は増すばかりじゃ……ここで何とかせねばならぬ」

    戦士「しかしどうしてサトラレを……」

    王様「サトラレ……周りに自分の心の声が漏れてしまう人間のことじゃが……彼らはそれだけではない」

    王様「彼らの特徴としてもう一つ、特殊能力に秀でていることがある……特に今回、勇者にする少年は戦闘技術がずば抜けておる」

    王様「勇者として魔王を討伐してもらうことに決まった。そこでお主に頼みたいのじゃが……」

    戦士「頼みですって?」

    王様「ああ……知ってのとおりサトラレはめったにいない希少な人間だ。だから国を挙げて保護し、絶対に本人にサトラレであることを告げてはならんことになっておる」

    戦士「ええ、知っています」

    引用元: 勇者「僕がサトラレだって……?」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/09(土) 21:01:56.77 ID:kZYfcuJk0
    僧侶「勇者……勇者……」クイクイ

    勇者「なんだ、服引っ張るな」

    僧侶「お腹すいた……」

    勇者「さっきご飯食べただろ」

    僧侶「パンの耳だけだった……」

    勇者「お金がないから我慢してくれ」

    僧侶「昨日も一昨日もだった……」

    勇者「ちなみに明日もだ」

    僧侶「お腹すいた……」

    勇者「俺の分もあげただろ」

    僧侶「勇者が死んじゃう……」

    勇者「俺は大丈夫だって。武士は食わねど高楊枝っていうだろ」

    グー

    引用元: 勇者「勝手に仲間増やさないでくれ……僧侶さん」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/11/20(月) 22:00:18.88 ID:2Ro3e5Mlo

    ……

    古畑「え~……今回、私はある異世界にお邪魔しています」

    古畑「いわゆる剣と魔法のファンタジー世界、というやつです」

    古畑「もしも魔法があったらさぞかし便利でしょうねえ」

    古畑「通勤は魔法でひとっ飛び、料理だって魔法でできちゃいます。そして、殺人も……」

    古畑「しかし、かくいう私も一つだけ魔法を使うことができます」

    古畑「完全犯罪を見破る、という魔法を」

    ……


    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1511182807

    引用元: 古畑任三郎「魔王さんを殺したのは……勇者さん、あなたですね」 



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    1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/10/10(火) 22:22:47.78 ID:3YX/z8oz0
    ~85日目~


    痛い、痛い、痛い

    右足が痛い

    今すぐ蹲ってしまいたくなるほど、痛い

    きっと傷口は大きく、骨にまで達しているのだろう


    ああ、けど止まる訳にはいかない

    止まったら追いつかれてしまう


    どうして

    どうしてこんな事になったのだろう


    様々な感情が頭をよぎるが、それでも


    それでも、私は足を動かし続ける

    森の中を走り続ける

    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1507641767

    引用元: 狩人「スライムの巣に落ちた時の話」 



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    1: ◆QKyDtVSKJoDf 2017/10/29(日) 16:40:51.18 ID:c9/bqZoV0
    ぼく「どっかその辺で死んできたらいいんじゃないですかね」

    女戦士「わぁ辛辣ぅ」


    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1509262850

    引用元: 女戦士「死に場所を探している」ぼく「はあ…」 


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    勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」後編 その1

    322: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/08/06(土) 16:30:35.13 ID:AsT68X2i0
     魔界、大魔王城―――試験都市フィルストより大河を挟んで南東に位置する険しい山脈の中腹に、それは在った。
     外敵を阻む城壁、その門を守護する門番、その他勇者達の進撃を止めるべく雲霞の如く現れる魔物の群れ―――そんな修羅場を想定して突入した勇者と戦士であったが、魔物の抵抗は拍子抜けするほど無かった。
     勇者達は大魔王城の奥へ奥へとあっさりと進み続け、遂には最奥の大魔王の間へとたどり着いたのだった。

    戦士「こんなにも簡単に辿りつくものなのか。大魔王の懐というものは」

    勇者「どうかな。何かの罠かもしれない。この大魔王城、城というのは名ばかりで、実際ここに来るまで下へ下へと降りてきた。潜ってきた。これはもはやダンジョンと呼んだ方が正しい。もしここで何か罠を仕掛けられたとしたら、地上に出るのは、まあ、骨だろうな」

    戦士「引き返すか?」

    勇者「虎穴に入らずんば虎児を得ず、って奴さ。進もう。周囲への警戒を怠らないで」

    戦士「了解だ」

     これは、大魔王の間へと通じる扉を前にした時の、勇者と戦士の会話だ。
     そして今、勇者と戦士は扉を潜り、広大で静謐な大広間で大魔王と向かい合っている。
     広間の中央に立つ大魔王は、身の丈2m程で、癖のついた長い黒髪を後ろに流した切れ長の目の男だった。
     白を基調とした衣服に黒いマントを羽織った大魔王の姿は、その額から二本の角が伸びていること以外は、およそ人間とほとんど変わらぬものだった。
     少なくない皺の刻まれたその顔からして、年の頃は(あくまで人間の基準で言えば)五十も半ばといったところだろうか。

    大魔王「ようこそ余の城へ。歓迎するぞ、勇者よ」

    勇者「そうかい。おもてなしってんなら、テメエの首を差し出してくれよ」

     鷹揚に話しかけてきた大魔王に、勇者は軽口をもって返した。
     しかしその実――――大魔王から感じ取れる圧倒的な強者の雰囲気に、勇者は己の肌がヒリヒリと痛むような感覚を覚えていた。

    勇者「ふぅぅ~…」

     肺の底で押し固まるようになってしまっていた空気を吐き出し、勇者は突進の姿勢を取る。
     隣で戦士も同様に剣を構えた。

    大魔王「ほう、こうして面と向かって対峙してなお、余に挑む気概があるか」

     大魔王は感嘆するように言った。
     そして大魔王は一度静かに目を瞑る。
     再度の開眼と同時に大魔王の眼光はギラリと鋭さを増し、その全身から放たれていた圧力が倍増した。
     もはやどす黒い気の流れとして可視化できるまでになったソレは、勇者と戦士の体を否が応にも震えさせる。
     だが、このようなプレッシャーに晒されるのは初めてのことではない。
     既に一度、受けたことがある。
     勇者と戦士は気後れしそうになる己を鼓舞し、下っ腹に力を入れて大魔王の姿を睨み付けた。
     そんな二人の様子に、大魔王は己の顎を撫でてふぅむと声を漏らす。

    大魔王「力の差がわからんはずはないのだ、お主等ほどの力量があれば。挑めば死ぬと、それを察することが出来ん程に愚鈍というわけでもあるまい」

     そこまで言って、大魔王ははたと気づいたように首をひねった。

    大魔王「いや、逆か? 敵わぬと悟った上で、余の手から逃れきる算段をつけておるのか。だから、敵わぬと知ってなお、挑める。であれば、その賢しさは『俺』の好むところではあるが」

     勇者と戦士は、こちらに語り続ける大魔王の様子を伺い、仕掛ける機を探る。
     そしていざ、飛びかからんと地を蹴ろうとした刹那―――その機先を制するように、大魔王が手のひらをこちらに向けた。

    大魔王「よせよせ。まずは話をしようぜ。俺達には話し合いでケリをつけることが出来る脳味噌がある。そうだろう? 『伝説の勇者』の息子よ」

     トントン、と己の額を指で叩き、大魔王は不敵に笑った。


    引用元: 勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」後編 



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    勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」 その4

    12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/01/31(日) 21:42:50.64 ID:zBP9Ql630
     強くなったつもりだった。
     多くの敵を倒し、沢山の神殿を解放して、出来る限り力をつけたつもりだった。
     実感はある。
     獣王との決着をつけたあの日の時点と比較しても、あの世界樹の森での体験を経て自分の力は跳ね上がっている。
     獣王にも到底敵わないと武の国諸侯の前で嘯いてはみたものの、その実、やりようによっては独力で打倒できるのではと思えるほどには自身に自信をつけていた。

     だけど―――――届かない。

    勇者「ぐ…はっ、はぁ……! ぜぇ…ぜぇ…!」

     地面に膝をつき、剣を杖として己の体を支えながら、勇者は必死で呼吸を整える。
     相対する騎士は追撃を加えるでもなくそんな勇者をただ見下ろしていた。

    騎士「どうした? もう終わりか?」

    勇者「…まだ…まだぁ……!」

     乾いて貼りついた喉にごくりと無理やり唾液を通し、勇者は立ち上がり剣を構える。

    騎士「はは! そうこなくっちゃなぁ!!」

     その途端に、騎士は嬉々として勇者に向かって突っ込んだ。
     騎士は精霊剣・湖月を横殴りに振り回す。
     勇者は真打・夜桜をもってそれに応じる。
     騎士は片手。勇者は両手だ。
     なのに押し負けたのは勇者の方だった。
     ギャリン、と音を立てて振り切られた騎士の剣に押された勇者の剣は流れ、勇者は無防備な体を晒してしまう。
     そこを騎士に蹴りこまれた。

    勇者「げう…!」

     腹部にめり込んだ騎士の足に押され、勇者の体が後方に吹っ飛ぶ。
     ダン、と木の幹で背中を強打した。

    勇者「が、は…!」

     勇者の体はそこで止まったものの、衝撃でへし折れた木はめきめきと音を立てて傾いでいく。
     苦痛をぐっと飲みこみ、勇者は顔を上げる。
     騎士が眼前に迫って来ていた。

    勇者「う、お…!!」

    騎士「そらそらそらぁ!!」

     防御、防御、防御―――――繰り出される連撃を勇者はひたすらに耐え凌ぐ。
     これまでの経験で培われてきた勇者の防御技術は一級品だ。
     ひとたび防御に徹すれば、どんなに格上を相手にしても打ち破られたことはない。
     かの獣王の猛攻をすら、勇者は凌ぎきってみせた。
     なのに―――!

    騎士「ほらまた隙が空いたぁ!!」

     勇者の剣をすり抜け、騎士の剣の切っ先が勇者の体に触れる。
     獣王以上の威力で、獣王以上の速度で、確かな技術を持って繰り出される連撃は、勇者の防御を容易く潜り抜けた。

    勇者「うおああああああ!!!!」

     無我夢中で身を捩り、勇者は騎士の剣を躱す。
     浅く裂かれた勇者の胸元からどろりと血が零れた。

    勇者「ぐ……ちっくしょお!!」

     勇者は地面を蹴ってその場を離れ、騎士から大きく距離を取る。
     追撃に移らんと身を屈める騎士に向かって勇者は指をさした。

    勇者「呪文・大烈風!!!!」

     勇者の指先から生まれた風の塊が騎士に向かって突っ込んでいく。
     木々を薙ぎ倒し、まともに当たれば竜の尾撃すら打ち逸らすその威力。

    騎士「うざってえ!!!!」

     騎士が剣を振る。
     その余りの速度に生まれた衝撃が、迫る風の塊と激突した。
     相殺し、霧散する勇者の風の呪文。
     ――――剣のたった一振りで、勇者の呪文は無効化されてしまった。

    勇者「くっ…」

     わかってはいた。
     わかっていたつもりだった。

     だけど――――こんなにも遠いのか

    引用元: 勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」後編 



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    勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」 その3

    669: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/09/13(日) 20:42:00.56 ID:sU80RW0S0


     そして―――――高台からエルフの集落を眼下に収め、歓喜の声を上げる者が居た。

    「ようやく―――ようやく見つけたぞ、エルフ共!!!!」

     響く声音は圧倒的な威圧感をもって大気を震わせる。
     流暢に人語を語るその魔物の身の丈は三メートルを優に超し、その巨大な体躯を黄金色の毛皮が覆っている。
     ともすれば美しさすら感じるその姿は、その魔物の名に実に相応しい威容を誇っていた。

     魔物の名は『獣王』。

     魔王の側近として名高い獣の王が、エルフの集落に終末をもたらさんと迫る。



    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415004319

    引用元: 勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」 


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    勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」 その2

    547: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/08/02(日) 17:46:06.18 ID:kumrvEHG0
     朝、とある町の宿屋で目を覚ました勇者は、荷物をまとめて置いていた部屋の片隅に目を向け、ため息をついた。

    勇者「駄目か……ほんと、どうなってんだこの剣は……」

     勇者の視線の先では霊峰ゾアで拾得した狂剣・凶ツ喰が変わらず壁に立てかけられていた。



    SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415004319

    引用元: 勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」 


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