えすえすゲー速報

アニメ ゲーム ラノベ等のSS及び雑談をまとめています。

物語シリーズ

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/18(日) 17:48:09.89 ID:ExizMbFP0
神原「えっ、どういうこととはどういうことだ阿良々木先輩」

阿良々木「いや、なんで俺は縛られているんだ?」

神原「にへへ、わかっているくせにー」

阿良々木「いや、ぜんぜんわからんぞ」



【阿良々木「神原これはどういうことだ?」】の続きを読む

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/11/20(水) 15:08:06.36 ID:lIkcPqB10
暦「君とはいい酒が飲めそうだ」

比企谷「酒って・・・俺達まだ未成年じゃないですか」

暦「あぁ、ごめんごめんつい興奮しちゃって」

比企谷「そんなことより阿良々木さんは妹の素晴らしさがわかる人みたいですね」

暦「何を当たり前のことを言ってるんだ」

【比企谷「妹って素晴らしいと思います」暦「ほう」】の続きを読む

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3: 2016/06/15(水) 21:40:09.44 ID:ZV03qrSd0
なぁ、羽川。」

「どうしたの?阿良々木くん。」

「お前はなんでも知ってるな。」

「どうしたのよ、突然。なんでもはしらないわよ、知ってることだけ。」

「そう!この下りだ!このくだりは僕と羽川の仲を象徴するものだけれども、、、」

「だから何よ、いきなり。」

「この羽川の痛い決め台詞につながる一連の流れを、他の阿良々木ハーレムの構成員に試すことでそれぞれのリアクションをみてみようとおもうんだ。」

「今痛いって言った!?まさかそんな風なこと思って聞いてたなんて、私がっかりだよ阿良々木くん。」

(ひゃっほぅ!がっかりしてる羽川ゲットだぜ!)

「今、なんか変なこと思わなかった?阿良々木くん?」

「一体なんのことかな?僕にはさっぱりわからないな、羽川。じゃ!早速いってくるぜー!」

「本当に行っちゃった、、、」



阿良々木家

「なぁ、月火ちゃん。月火ちゃんはなんでも知ってるんだな。」

「何よお兄ちゃん。当たり前でしょ!私はなんでも知ってる完璧な存在なの!パーフェクト月火ちゃんなの!ちょっとお兄ちゃん!?どこ行くのよ、待ちなさいよ!お兄ちゃん何なの!プラチナむかつく!」





「月火ちゃんは本当にうまくやってけてるのか?大丈夫なんだろうか?あいつの将来が真剣に心配だ。」

「さぁて、次は誰にしようかな、、、火憐ちゃんは、、、なんか殴られそうだな。よし!ちょうど今日は掃除の日だから神原にしよう!」



【阿良々木君がハーレムメンバーにあの台詞を振ってみた】の続きを読む

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4: 作者 2010/05/03(月) 02:18:46.45 ID:yjxFwQk0

振り向いた先には、一人の幼い女の子が仁王立ちで立って居た。何故か威張っている。
見た目は十歳前後、髪は明るい金髪だが全く傷んでない。サラサラで柔らかそうなブロンドは恐らく地毛だろう。
顔はまさしく西洋人形の様だ。
金色の瞳はとても印象が強く、彼女のような整った目元にしか似合わないだろう。その綺麗な目と目の間からスラッとした鼻筋が通っており、鼻先がツンッとほんの僅かに上に向いているのが可愛らしい。
口は小さめだが、顎まわりが小さいので違和感がない。そして、自分と同じくらい肌が白い。皮膚が薄いせいか透き通って見える。
フリフリの白ドレス越しに可憐な体格をして居るのが窺える。
服に飾られているのではない、彼女が服を飾っている。

彼女がまた小さな口を開いた。


【忍野忍「うぬ。おい、そこのうぬじゃ。」 一方通行「あァ?」】の続きを読む

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1: 8 ◆H3qqj7wCjc 2016/04/24(日) 13:36:15.78 ID:P7OSXOlE0
夏休みのある日

月火「お兄ちゃ~ん…起きてる…わけないか」

暦「いや起きてるぞ」

月火「何で起きてるの!?」

妹の阿良々木月火が僕の部屋を訪ねて来たのは深夜1時過ぎだった。
確かに普通は寝てると思われる時間だが、僕は吸血鬼体質のせいで夜は寝付くのに時間がかかる。
そして朝は弱いという何ともし難い体質だ。

暦「どうしたんだ?月火。怖い夢でも見たのか」

月火「…えっと…まぁそんなところかな?」

暦「でもお前ってそんなたまか?」

月火「今日はたまたまそんな日だったんだよ」

暦「はぁん…で、何しに来たんだ」

月火「私もうぶるっちゃって、お兄ちゃんに添い寝してもらわないと収まらないなぁって」

暦「…つまり?」

月火「今晩は一緒に寝てください!いや寝ろ!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1461472575

【月火「お兄ちゃん、私と、もう一度キスしてよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/13(水) 00:07:27.55 ID:7kMAZNn60
神原「そうか。私の家を気に入ってくれてるのか。それは嬉しいな」

暦「畳多くて落ち着くし、おばあちゃんの飯は美味いし最高だよ」

神原「私も阿良々木先輩が遊びに来てくれるとすこぶる嬉しいし楽しいぞ」

暦「さてと、野球中継も終わったし、次は何するかな」

【暦「春休みは神原の家でダラダラするのに限るな」】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/27(水) 17:31:57.07 ID:3NCydw/g0
月火「お兄ちゃんのアホ毛は生き物みたいに動く」

火憐「あたしはアホ毛が文字になってるのを見たことがある」

月火「・・・どういう作りなんだろ?」

火憐「わかんねー。けど、引っこ抜いて調べりゃいいんじゃねーの?」

月火「方法が乱暴すぎるけど、その方法が一番手っ取り早いかも」

火憐「よし、決まり!」

月火「お兄ちゃんのアホ毛を抜く」

【月火「お兄ちゃんのアホ毛を抜く」】の続きを読む

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2: ◆60Lv04W4Qk 2015/08/29(土) 00:45:05.04 ID:8vhaLlNIo
忍「そのロリオとかいう下らん枠組みに儂を混ぜるな、というか面倒だから帰れお主」

八九寺「酷い言い草ですねぇ忍さん。この私に帰れですと?私が帰ったら画面に花が無くなっちゃうじゃないですか!」

忍「いや花も何も文字媒体じゃろうが」

八九寺「何をおっしゃいますか、私が居なくなったら長さが半分位になっちゃいますよ。そんなんじゃ尺を稼げません」

忍「その理屈で言うとうぬはただの尺稼ぎ、賑やかしになってしまうんじゃが」

八九寺「さぁて行きますよ!まず最初の話題はこちらぁっ!」
 

【【安価】八九寺「ロリトリオ、略してロリオ!」忍「おい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2021/11/18(木) 23:21:04.53 ID:gFdjDzhvO
『忍ちゃん。君は会うべきだ』

あの日、神原駿河が忍野忍を論破したことが強烈に印象に残っている者は僕だけではないと思うが、当の本人たちはどうだろうか。

『400年がかりで蘇ったかつてのパートナーと会わずに済まそうなんて、それは良くないことだ。とても良くないことだ。それは、正しくない』

600年生きた吸血鬼に正しさを説くなど、年端のいかぬ少女には荷が重いというか、ぶっちゃけ無謀なことだけど、年端のいかぬ少女だからこそ言える言葉だったことは確かであり、だからこそ忍は論破されたのだと思う。

『話にならない。誰かと誰かが出会わなければ話にならない。物語にならないだろう!』

当時の心境を神原に訊ねると、伝説の吸血鬼を論破した伝説の後輩は電話越しにあっさりとこう答えた。

『あの時は仕方なかったんだ』
「仕方なかったって何がだ?」
『あの時、私以外に忍ちゃんを説得出来る立場の者が居なかった。だから仕方なかった』

久しぶりに聴いた後輩の声は、あの時よりも少しだけ大人びていて、言っている内容もまた大人びていた。客観的に神原は語った。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1637245264

【忍野忍「それでもいい……それでもいいのじゃ」】の続きを読む

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1: 風吹けば名無し 2021/09/13(月) 16:50:41.25 ID:BHI7X7ZXd
まさに逆張りってやつだよな

【「戦場ヶ原ひたぎ」と「羽川翼」で戦場ヶ原選ぶやつwww】の続きを読む

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『まよいフォックス』

『かれんバタフライ』

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/28(火) 23:40:11.38 ID:33hjse980

01.

 阿良々木月火は、阿良々木暦にとって大事な妹であると同時に
僕の中で最も身近で、最も恐怖する対象である。
それは戦場ヶ原の性格が穏やかになる以前から変わらない、
いやそれどころか、彼女と出会う前から、月火が物心ついた頃から、
ずっと何年も変っていない一つの固定観念みたいな物だ。

 実際僕は月火に千枚通しで風穴を開けられそうになったり、
包丁でナマス切りにされそうになったり、
五寸釘を体内に幾つも埋め込まれそうになったりと
その過去の事例を挙げるに暇が無く、切りが無く、事欠かない。
僕は日常生活を送る中でなにに気をつけると言ったら、
第一にここであると言って過言で無いほどに
阿良々木暦の下の妹、阿良々木月火は親愛の対象であると同時に恐怖の対象だった。

 ただ、勘違いはして欲しくない。
上記のような経歴を見てからではやや遅いかも知れないが、
しかし阿良々木月火が単なる暴力魔やそれに類する何かであるような
そういった誤解はして欲しくない。
僕の下の妹は、思うに不器用なのだ。
感情を表現することが、人と触れ合うことが、
そしてなによりも生きることそのものに対して、不器用なのだ。

引用元: 阿良々木「今日は暇だけどさ」 



【阿良々木「今日は暇だけどさ」】の続きを読む

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前回  『まよいフォックス』

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/11/06(金) 08:44:41.68 ID:GDBuaebI0
 『かれんバタフライ』

 阿良々木火憐は僕にとって大切な妹だ。
もちろんもう一人の妹である月火も同様、
僕にとってかけがえのない自慢の妹達である。
それは妹達が生まれる前から、
そして僕が死に逝くその時も、
変わらないと断言できる数少ない事柄である。

 一見仲は悪くとも、しかし僕は本当に命をかけなければ
妹達を助けられないような状況になったら、
躊躇なく逡巡なく迷いなく戸惑いなく素直に命を投げ出せるほどに
それは強固で確固たる僕の矜持だった。

 なんてことを真昼間から堂々と言ってみると、
多分恥ずかしい奴だと僕が思われて終わりだろう。
妹達なんかは照れたり喜ぶよりも先に気持ち悪がるかもしれない。
「兄ちゃん馬鹿じゃないのか?」と火憐が呆れて、
「お兄ちゃん頭でも打ったの?」と月火が冷めたことを言う。
そういう兄妹関係だった。

 以前は。

引用元: 八九寺「じゃあ阿良々木さんがお嫁に貰ってくれますか?」 



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【(物語シリーズ) 『かれんバタフライ』】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/10/28(水) 23:25:35.81 ID:2QIhVr640
何でそうなる。
元幼女、現浮遊霊、八九寺真宵のもしも求婚に
僕、阿良々木暦は猛然と抗議しようとするが、

出来なかった。

それは僕にロリコンの気があるという意味ではなく…
いや、確かに、僕が少し年下の女の子を構いすぎる所があるのは認める。
しかもこの、僕の隣にちょこんと座る八九寺。
利発そうな女の子というか、柔らかそうというか、結構かわいい。
少女性愛に目覚めた変態でなくとも、頭を撫で撫でしたくなるのは当然のこと。

(違うって、だからそういう事じゃなく……)

頭を振って妙な邪念を振り払う。
僕が、八九寺の問いに、思わず固まってしまった理由。
それは、八九時の言葉が、ほんの少しだけ本気だとわかったから。

幼女からの求婚。一生に一度あるかないかの大イベント。
逃す手は……ない。

引用元: 八九寺「じゃあ阿良々木さんがお嫁に貰ってくれますか?」 



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【(物語シリーズ) 『まよいフォックス』】の続きを読む

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1: ◆iR/0X3WoWI 2013/08/22(木) 14:53:29.76 ID:YJvOUjrGo
物語シリーズ
世界シリーズ
戯言シリーズ
新本格魔法少女りすか
の西尾維新クロスオーバーです。

オリジナルキャラが出ますが、ほぼ絡みません。

お楽しみいただければ幸いです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1377150809

引用元: 暦「欠片拾いに、戯言遣いに、『魔法使い』使い?」 


 

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1: ◆RdXNg0uU2s 2016/03/04(金) 00:17:20.16 ID:GFLJ8EHh0

これからする話は、幕間も幕間

僕自身いつ、どの物語とどの物語の間に経験したのかもわからないような、そんな怪異譚である。

この出来事が怪異ならば、そして語られない怪異が消えてしまうならば

まさにこの怪異は風前の灯火であり、頼りなげな枝垂れる柳のような曖昧で不明瞭で不確かで

語った僕自身明日にでも忘れていてしまいそうなそんな物語である。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457018239

引用元: 阿良々木「こよみ?? ? ????」 


 

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/04(水) 12:47:39.83 ID:ymZeXUH4i
撫子「撫子だよ!」

マツコ「きゃっ!?驚かさないでよ!」

撫子「撫子ね!寂しかったの!せっかく神様になったのに誰もこないから.......でもマツコデラックスさんが撫子が神様になってから初めての御賽銭貰っちy......」

マツコ「ねぇ?悪いけどペース落として喋ってくれないかしら?そんな急に色々言われてもわかんないから、わかった?」

撫子「.........」


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【マツコデラックス「失恋で!?馬鹿なの?」千石撫子「」】の続きを読む

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