東海道新幹線で架線が切れ、上下線の運転が約3時間止まったトラブルで、JR東海は30日、切れた架線や現場の通過車両の破損したパンタグラフを詳しく調べた。いずれも直前の定期点検で異常は見つからなかったといい、切断の原因解明を進めている。
 同社によると、東京、名古屋、新大阪の各駅では30日の始発まで新幹線車両を開放。計約120人が車内で一夜を過ごした。東海道新幹線は同日、始発から平常通りの運行に戻った。
 切れた架線は、パンタグラフに直接接する主架線をつっている銅製の補助吊架(ちょうか)線で、1985年に交換。耐用年数に定めはないが、年1回の定期検査を実施しており、直近は昨年11月だった。
 主架線は2008年末に交換した。約10日に1回、測定列車「ドクターイエロー」で摩耗を測定。このほか、作業員が今月28日、徒歩巡回で補助吊架線や主架線などを目視で検査したが、異常はなかったという。 

【関連ニュース】
【特集】初代0系新幹線、殿堂に登場
【特集】鉄道写真館
【Off Time】青森で りんごの香りに包まれる
〔写真特集〕鉄道博物館の世界
東海道新幹線、3時間ストップ=架線切れ、線路脇で火災・品川

メッセージ展 被害者遺品に受刑者も涙 東京・立川拘置所(毎日新聞)
社民党 幹部ポスト3日空席、「党首の調整不足」の批判も(毎日新聞)
<つかこうへい氏>肺がんで入院、「飛龍伝」は上演へ(毎日新聞)
<ウォーターボール>知事も中でダンス、ダンス、ダンス(毎日新聞)
組幹部殺害容疑で男再逮捕=金銭トラブルが背景か-警視庁(時事通信)