Bloga enneagramica (ブロガ・エニアグラミカ)

IT革命の先にある社会の創造に貢献することを目的として、拙いながらも文章を紡いでおります。 (管理人:enneagram)

チロシンよりフェニルアラニンのほうがわずかに酸性である

意外だったのは、水酸基を持つチロシンより水酸基のないフェニルアラニンのほうが等電点が少し酸性側に存在することであった。

水酸基がないことで、フェニルアラニンのベンゼン環の共鳴電子がカルボキシル基とより強く作用できるのだろうと思う。

チロシンとフェニルアラニンでは、アミノ酸としての親水性はまるっきり違うだろうと思う。チロシンの場合は、水分子と水素結合する。

以前、アミノ基とカルボキシル基と、どっちのほうが強力なのか知らなかったけれど、アミノ基の提供するアルカリ性より、カルボキシル基の提供する酸性の方が強烈なようである。やはり、窒素に水素が結合した化学構造より、炭素に酸素が結合した化学構造のほうが電子的に強力な性質を得られるということだろう。

チロシンとフェニルアラニンでは、単体では、どちらのほうが水溶性が高いのだろう。普通から考えればチロシンとするのが常識だと思うけれど、フェニルアラニンのほうが酸性が強いということは、水溶性は両者でそんなに変わらないのかもしれない。この点についてのデータは持っていないので、自分は、しっかりしたことが言えない。

ヒトは必ずリシンとトリプトファンは摂取しないとならない

窒素含有量の多い必須アミノ酸を摂取しないとヒトは生活できない。

植物の中で、リシンとトリプトファンを十分量提供できるのは、マメ科植物だけらしい。結局、動物としてのヒトは、事実上、動物性蛋白質の摂取は不可欠も同様ということである。

幼児の場合は、リシンとトリプトファンに加えて、ヒスチジンとアルギニンも自前で合成できず、食事から摂取しないといけない。幼児は動物性蛋白質で命を支えられているということである。

動物性蛋白質は、摂り過ぎは良くないが、完全な菜食主義というのは、栄養的に無理のあるものらしい。必須アミノ酸の学習は、このことを教えてくれている。どうしても菜食主義で生きたかったら、マメ科植物の摂取に努めることである。

ゲルマニウムは電子移動度も正孔移動度もシリコンよりずっと大きい

ゲルマニウムの性質を理科年表でシリコンと比較すると、電子移動度も正孔移動度もシリコンよりずっと大きいのがわかる。

むかしは、こういう材料でないと半導体回路を作成できなかったのであろう。

ガリウムヒ素はシリコンより電子移動度がずっと大きく、正孔移動度はシリコンと同じくらいである。これが、高速演算を可能にしている理由なのであろうか。

半導体材料については、自分は素人で、立ち入った意見は挟めない者である。

それでも、半導体材料の物性について少し知識を得ると、いろいろな感想を持つようになる。

半導体の場合は、産業上は、入手しやすさ、コストの低さも大切だろうと思う。地球環境においては、シリコン主導というのはなかなか揺るがないだろうと思われる。

チロシンの水酸基

チロシンの水酸基はなぜ、フェノールのように電離しないのだろう。カルボキシル基の存在が大きな影響を持っているということのなのだろう。

チロシンの等電点は、セリンやグルタミンに近い5.66である。

トリプトファンも塩基性アミノ酸ではないようである。トリプトファンの等電点は5.89である。

グリシン、アラニンの等電点は6.00くらいで弱酸性である。

カルボキシル基は酸性が強いようである。アミノ酸の性質にいろいろ影響を与えている。

アミノ酸の化学というのも、追求していくと興味深いものがあるのかもしれない。

かつて恐竜は絶滅した

かつて恐竜は絶滅した。

今後いくつの大企業大国家が生き残ることができるかわからない。

規模の有利さは消失するはずである。体格よりも知力が大切になる。大きいことが必ずしも立派とは限らない。

適切さ、適正規模が大切になる。環境は変わったと言っていい。

セブン・アンド・アイとイオンとの差も、その辺りが原因かもしれないと思う。
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