米軍普天間飛行場の移設問題で、新党大地の鈴木宗男代表(衆院比例北海道)は16日、北海道釧路市内で行われたセミナーで「普天間のヘリコプター訓練は、矢臼別もやっていいんでないかと思っている」と述べ、陸上自衛隊の矢臼別演習場(北海道別海町など3町)など道内施設への訓練の一部移設を検討すべきだとの考えを示した。

 鈴木氏は、陸自施設を持つ道内の首長らが施設人員の削減反対を訴えていることに触れ「ただ削減反対と言っても、そんなのは(ぼんやりとした)『夜明けのガス灯』。北海道で(訓練引き受けの)声が出てくるなら『一番つらい時に痛みを分かち合ってくれた』と、北海道に対する全国の見方も変わってくる」と語り、北海道が訓練移設に前向きな姿勢を率先して見せるべきだと訴えた。【山田泰雄】

【関連ニュース】
普天間移設:「人間の鎖」1万7000人 沖縄
普天間移設:鳩山首相、審議官級協議者から報告
普天間:官房長官、市議長らと会談 「分散移転に理解を」
普天間移設:「改めて県外」沖縄知事、鳩山首相に要求
普天間移設:平野官房長官、15日に鹿児島市を再訪問

友人が酒気帯び当て逃げ、同乗の警官逃げる(読売新聞)
<共産党>著名人擁立に警戒感 志位委員長(毎日新聞)
【新・関西笑談】Salad City KOBE(5)(産経新聞)
1年以上失業114万人=職探し長期化―総務省1~3月期調査(時事通信)
普天間、徳之島町議と面会へ=官房長官が鹿児島訪問(時事通信)