国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の山崎直子さん(39)ら米スペースシャトル「ディスカバリー」のクルーは日本時間15日午後、歌手の松田聖子さんの「瑠璃色(るりいろ)の地球」の歌声で起床した。山崎さんの夫、大地(たいち)さんが選曲して贈った。

 歌を聞いた山崎さんは、管制官との交信で「この美しい歌を選んでくれてありがとう。これは私が誇りに思っている地球の美しさについての歌です」と英語で話した。大地さんは「妻が宇宙で聞く曲を選んでいたとき、どうしてもこの曲を聞きたいと言っていた」とのコメントを出した。

 山崎さんは12日の政府要人との交信で、「瑠璃色の地球も花も宇宙の子」と俳句を詠んだ。瑠璃色は紫色を帯びた紺色のこと。深みのある青色に輝く地球の美しさに、すっかり魅せられたようだ。15日は宇宙から初めてミニブログ「ツイッター」に書き込み、自身の俳句を紹介した。

 山崎さんは、最大の任務だったISSの物資運搬作業をほぼ終了。15日夜、ロボットアームを操作して、回収品を積んだ物資コンテナ「レオナルド」をISSからシャトルに戻す作業を行い、19日に予定している帰還の準備に入る。

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