2011年07月11日

この夏実践!! 太らないビールの飲み方5

暑い夏についつい飲みすぎてしまうビールですが
ずばり、気をつけないと太ります。
 

結論から申し上げると、残念ですが気をつけないと太ります。
それは、

1. ビール自体、太りやすい要素を持ったお酒
2.ビールと相性のいい食べ物に太りやすいものが多い

という理由からです。

だからと言って、ビールを飲むことを諦める必要はありません! 
太らないための飲み方のコツはあります。

それではさっそく、ビールが太りやすいと言われる理由と、対策方法を見て行きましょう。



ひとつめのモンダイは飲む量!

まず、他のお酒に比べてビールのカロリーがどれくらいか知っていますか?
商品によって差はありますが、目安としては次のような数字です。

・缶ビール1本(350ml)…約140kcal
・中ジョッキビール1杯(500ml)……約210kcal
・乙類焼酎1合(180ml)…約260kcal
・ウイスキーシングル(30ml)…約70kcal
・ワイン1杯(120ml)…約85kcal
※ 参照『五訂日本食品標準成分表2010』

お酒のカロリーは、含まれるアルコールの割合に左右されます。
アルコールは1gあたり7kcalなので、
炭水化物やたんぱく質(共に1gあたり4kcal)よりずっと高カロリー。
基本的にはアルコール度数の高いお酒は、カロリーも高くなる計算になります。


また、飲む全量がどれくらいになるのかも大きなポイント。
2時間ほどの間にビールならジョッキ5杯程度は飲む……という方はご用心。
ビールだけで1000kcalを超えてしまう計算に!

少しずつ飲めるワインや焼酎のほうが、
トータルのカロリーが低く抑えられる場合もあるでしょう。
その性質上「一回の飲み会あたりのカロリー」としては、
ビールが他のお酒よりもカロリー過多になりすぎる傾向にあると言えそうです。



ふたつめのモンダイは食べ合わせ!

ビールは、炭酸を含む飲料の特性として
「食欲を増進させる」効果があると言われています。
勢い良くビールを飲みながら、おつまみも同じスピードでぱくぱく。
これでは、たくさんのカロリーを摂ってしまうことが避けられません。

そして、揚げ物をはじめとした油を使った料理と相性が良いのもビールの特性。
ビールのおつまみとして、ついついから揚げや
フライをオーダーしてしまいがちになるため、
結果としておつまみ自体が高カロリーになることも多いのです。

また、ビールは塩気とも相性が良く、
味の濃いおつまみと一緒にビールを飲むと、
より美味しくたくさん飲めてしまい、
気づけば一気にカロリーオーバーになっていた、という可能性もあります。



■ おつまみ選びのコツ 

ビールと一緒に食べても太りにくいものとして、次のものがオススメです。

アブラが少ない高たんぱくのおつまみ……
豆腐類、鶏のササミやムネ、内臓(ハツやセンマイ)、馬肉など。
良く噛んで食べると、代謝を高めてくれる効果がアップ!

食物繊維が多いおつまみ……
きのこや海藻、野菜の料理などを、ビールを飲む前に食べると、
血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、
飲んだビールが体脂肪になりにくいです。
他にも切り干し大根、かぼちゃ煮、
ひじき煮、などのお惣菜や納豆、枝豆もおすすめです。

良く噛む必要があるもの……
野菜スティック、ゴボウ、こんにゃく、イカの干し物など。
食べすぎを防いでくれます。



■太らないためのビールの飲み方

やはり、全体量を抑える工夫が必要。
ダイエット中は、小さなジョッキで飲む
とにかくゆっくり飲む
間にお茶などノンカロリーのソフトドリンクを挟む
飲みに行く頻度を下げる
ノンアルコールの日を設ける
などの工夫をして、ビールを飲む量を減らすことも必要ですね。

また、上の段落でも触れましたが、
「ビールを飲む前に、食物繊維を多く含むおつまみを食べる」と、
ビールが体脂肪になりにくいのでおすすめですよ。



■カロリーを知り、上手に活用

ビール・発泡酒・新ジャンルなどの
区別によるカロリーの差は基本的にありません。

アルコールが低いものは低カロリーで、
アルコール度数が高いものはカロリーが高め。
また、飲んだときのコクを重視してつくられた
しっかりした味わいのビールは、カロリーも高めです。


アルコールはエンプティカロリー?

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……ビールのカロリーの大部分は、アルコールに由来します。
アルコールのカロリーは血行の促進や
体熱の上昇などに多く消費されるため、
パンや米などの炭水化物のカロリーと比較して、
グリコーゲンや脂肪となって身体に蓄えられることは少ないといわれています。

ビールには胃液の分泌促進作用があり、
このため食欲が増進して、ついつい食べ過ぎになります。
その結果太ることはあります(アサヒビールホームページより引用)……
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上の文中にある
「グリコーゲンや脂肪になって蓄えられることが少ない」についてですが、
「アルコールは三大栄養素(たんぱく質、炭水化物、脂質)と異なり、
体の栄養にはならないとともに、カロ
リーに関しても70%程度しか代謝されないのではないか」
という研究結果があるようです。

一方で、アルコールの代謝は個人差が大きいとされていて、
全ての人の全ての条件にあてはまる根拠はありません。
やはり、あてにしすぎて飲みすぎないように注意が必要です。

ビールの美味しい夏。
残念がなら、ビールの飲みすぎは太るモト。
美味しく飲むときは楽しみつつ、おつまみチョイス、ビールの種類に一工夫をしてみてください!



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