2005年03月06日

アニメの主題歌

アニメにとって重要な要素の一つ、OP。アバンなどが入る場合もあるけど、基本は全てに先駆けて放送される部分であるため、どの番組でもいかに興味を惹き付けられるかを重視して作っています。そのため、今までの傾向としては、そのアニメに声優として起用されている人の歌を使用するということがほとんどだったのに対し、最近では、メージャーデビューし活躍している有名アーティストを起用する番組が増えてきています。

最近でのこの例としては、「BLEACH」のOPを歌っているORANGE RANGEが挙げられます。ORANGE RANGEは上海ハニーでメジャーデビューして以来、出す作品ごとにHITを連発。携帯のCMなんかにもその楽曲は使われています。しかも、今回「BLEACH」に使われている曲「*〜アスタリスク〜」もオリコン1位をとっている曲です。
こういう有名アーティストの曲を使うことが、番組にとってどんな影響を与えるのでしょうか?やはり、宣伝効果・知名度といったものに集約されるのだと思います。しかし逆に、楽曲を提供してもらうわけですから、自由にならない部分も多いと思います。
では、声優を起用して曲を作る場合はどうでしょうか?こちらの場合は、その声優の固定ファン=アニメ好きという図式が成り立つ場合が多く、すんなりと受け入れられると思います。また、歌詞や曲風などもかなり自由がきくでしょう。しかし、宣伝効果を考えると、もちろん歌っている声優自身の知名度にもよりますが、この業界でこそあれ、一般的にみるとさほどでもありません。

一長一短な感じを受けますが、どちらにするにしろ、その長所をどれだけ活かせるかが鍵であることは間違いありません。なにより見る側としては、なるべくインパクトの強いものを求める傾向がありますので、そこをどう表現できるかにかかってくるのではないでしょうか。

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/h_dash/15704944