アニメ

2015年07月21日

攻殻機動隊新劇場版

 夕涼み&自分に誕生日プレゼントで22時から始まる『攻殻機動隊新劇場版』を観に新宿バルト9へ。
夜の新宿はやたらと外国人(中国人、韓国人)が多い。
雰囲気の盛り上げにちょうど良しで劇場入り。

 以下、ネタバレ多少含む。

 今回は約100分作品でしたが、まあ中々面白かった。
が、あくまで普通に途中ほとんど飽きが来ない感じで、
まあ陰謀があってドンパチがあってみたいなwww
結局のところARISEというシリーズに幕引きを与えるストーリーでした。
最後は原作冒頭の桜の花見24時間警備で終わり、
デコっぱち素子がいつもの素の素子に変化というw
 真綾素子も作品を重ねてかなり板についたなぁ、という感じw
 
 結局、今回の映画で俺的に内から自然に出る生体反応(高揚感や腕に出るさぶいぼ等)がほぼ無かったのが何とも。もうひと押し何か欲しかった。

 入場時に複製原画プレゼント第4弾頂きました。

2013年02月13日

『攻殻機動隊 ARISE』と、『ソードアート・オンライン』の件

 『攻殻機動隊 ARISE』製作発表LIVEを
バンダイチャンネルにて視聴。(ニコ生は既に入れなかった)
各話50分の4部作で6月22日より第一話先行劇場上映。
その後有料配信とソフト発売。
 主人公草薙素子の公安9課入り前後のお話っぽいですね。
ベースのプロットは士郎さんとか、それ見たいなぁ。
 キャストは完全に一新。
素子役はコドモトコ役をやった坂本真綾。
キャスト入れ替えと聞いた時点で
即坂本真綾ではと思ったら図星だったww
 配信の最後に90秒のPVが流れましたが、
印象として赤いプレタチコマ。
そして課長が黒髪www

 番組開始前の『攻殻機動隊オンライン』の発表も行われてましたが、
やるかやらぬかは様子見か。

 『ソードアート・オンライン』
原作小説にて仕事をしたマップイラストがアニメ本編に出ていた件で、
当該話数の見本DVD下さい問い合わせの返事が来た。
メディアワークスが資料提出したものを
アニメ制作側で使っちゃった、って事らしい。

 結果、関係者見本ということで
ブルーレイでまだ未発売分を含めて全話を頂ける事になった
この業界に拾ってくれた担当編集が、
今は電撃文庫編集長だからの成せる技でしょうかww
 ありがたや。

2011年08月20日

衣谷版03

 衣谷版”攻殻機動隊”第3巻購入。
内容はS.A.C第7話”偶像崇拝”。
連載本誌を読んでないのでいつの間にか出たなぁという感じ。
よもや枝葉の話だけ先にやって、本筋の笑い男の話を最後にやるのかねぇ。

2011年06月08日

攻殻SSS3D

 大変に遅まきながら『攻殻機動隊 Solid State Society 3D』を新宿バルト9に観に行ってきた。
公開からずいぶん経っているので、公開終了した劇場も多い中、一日一回夜上映。
そんなんでお客の入りも多くないので座席は選び放題w
中々タイミングとか合わない状況で多分上映期間終わり間際のやっとの観覧でしたが。
 SSSは既に何度も見て内容も知っているので3D化の効果を体感するのが今回の目的。
吹き替えの再録はぼんくらなので変化がいまいち判らないので、後日ノーマルVerを観ようと思う。
映画鑑賞ではイスのクッションに悩まされるんですが、ここはイイ感じで良かった。

 で、ココから一応ネタばれになるのでご注意を。




 3D化のメリットがいかんなく発揮されていたのが、
義体化された時に見えるであろう一人称視点と電脳空間表現。
本編開始前の『タチコマな日々3D』でタチコマが飛び出して見えたのは中々良かったですが、
本編が3D化される前の作品が元なのでエージェントタチコマが勢い良く飛び出してこなかったのが残念。
ということで、大幅な改編の印象が薄かったので「うん、3D化されてたね」というだけの感想です。
あと作画にもよるのでしょうが、キャラのアップシーンで気になったのが鼻の出っ張りが弱い感じが。
も一つ変に見えたのが飛んでるヘリが手に取れそうなほど小さく見えた事。
ちょいと前に流行った風景をミニチュアに見せる画像的なエフェクトがカメラワークに入っちゃったということなんでしょうか。ここいらは作画方法の考慮が必要かと。

 今回、3D映画初体験だったのですが、ここで問題が。
かねてから心配であった3Dメガネが俺の仕様に合ってないという事
3Dメガネがずれない様にする締め付けが頭に合わないのか、
孫悟空の頭の輪っかのごとく徐々に両側頭部がギリギリと締め付けられるように痛かった;
 あと近視なのでメガネの上に3Dメガネを装着して観てたのですが、
自分のメガネに映り込んだ映画の画面が反射して黒いレンズの3Dメガネ裏面に更に移りこんで、
映画画面の両側に薄っすらゴーストが出るという事態に…;
まさに”GHOST IN THE SHELL”ならぬ”GHOST IN THE GLASS”
3Dメガネって裏面はちゃんと無反射ガラス使ってんのかねぇ。
 ここら辺は3D映画全般に関して観覧上の技術革新が必要かと。
頭の大きな人とメガネッコに、も少しやさしくしてください!


2010年10月08日

攻殻Tシャツ

 ユニクロのコラボTシャツに攻殻SACが登場のようですよ。
一着くらい買っとくかw
http://store.uniqlo.com/jp/store/feature/ut/standalonecomplex/

2010年04月13日

シロマサ新刊と攻殻映画評

 青心社に予約してた士郎正宗新刊『PIECES2』が届いた。
なんかこれ年一な感じで出してくんのかねぇ。
1が去年の今頃出て、内容は過去の寄せ集め健全イラスト集だったわけですが。
今回は過去の寄せ集めっぽいけど、ちゃんと通しでまとまったイラスト集風ちょいエロ漫画本になってたw
もちろんフルカラーですが。
漫画を描くリハビリとするならば、それこそファン待望な感じでこのままどんどん描いて頂きたい感じなのです


 で、関係は無いけどニコニコで見つけた攻殻アニメ映画評。
相当有名なのでご存知の方も多いと思いますがアリゾナの老人、もしくはグランピー爺さんのアニメ評です。
有志の方が上げた翻訳付きがあったのでアップ。
良く研究してらっしゃるというか、いまは隠居の身らしいけど素性が知りたいw
最近知ったけど他の動画見るとどうやら日本語ペラペラらしい。




 本来の動画はグランピー翁がYouTubeに上げてますが、動画の一言一句を文字に書き起こしたサイトもあるので覗いてみてはいかがw
ご本人サイトはコチラ↓
http://grumpyjiisan.wordpress.com/

2009年11月12日

攻殻マンガ化

 「週間ヤングマガジン」12月14日発売号から衣谷遊氏によって『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の連載が開始。また12月9日創刊の「月刊ヤングマガジン」にて山本マサユキ氏によって『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX~タチコマなヒビ~』の連載開始が決定と発表された。(下記サイトより引用)

http://pocketnews.cocolog-nifty.com/pkns/2009/11/stand-alone-com.html

 アニメ版の漫画化ですか。
衣谷氏には出版社の忘年会でご挨拶程度、山本氏には2日ほど臨時アシ程度の面識はありますが…w
自分の知っているタッチの衣谷氏の感じだとかなり雰囲気が変わりそう。
これが公式の”攻殻機動隊20周年”に対する答えか。
まぁ、週刊連載可能な手空きの作家の人選となるとそういう風になっちゃうのでしょうか。
覚悟して読むことにしようw


2009年07月28日

サンドキャニオン

 任天堂のピンクの丸いヤツがw

ではなくて、ニコニコでいろんなバージョンが無限ループで流行っているようでw




2009年02月18日

アニメ夜話

 地上波再放送で今晩やってたのは『電脳コイル』。
番宣で今月27日に『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』をBS2で放送するそうですよ。
 まさにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

 追記:26日24:00~(27日0:00~)のようです。



>一般人さん

 新刊お買い上げありがとうございます。

 >パチンコ

 大概のおじさんおばさん連中は台で流れるアニメを見ちゃいないというのが・・・。
あ~、中で流れるアニメは多分IG製作になるんなんじゃないかと思いますが。
ゲームに移植されるパチンコは多いのでその時になったら購入なのでしょうか。

 まぁ、まだ出ると決まった具体的話はどこからも聞かないので。
Posted by:出光  at 2009年02月23日(月) 15:43

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お疲れ様です~


新刊買いました~!


攻殻とアップルシードがパチンコですか?
私はパチンコしないからな~でも画像とかみてみたいな~
パチンコとかになると認知度が上がりますよね~創聖のアクエリオンがいい例です。
Posted by:一般人  at 2009年02月20日(金) 16:15

2008年07月10日

ポニョ

 試写会に当たったので『崖の上のポニョ』を観に行って来た。
場所は新宿の東京厚生年金会館。
いろんな所の招待を集めているらしく開場前からえらく長蛇の列で、良い席を確保できるかどうか不安でしたが、開場のキャパがそれを上回る位に余裕だったらしく問題無しでした。
2千人くらい入っても大丈夫なんですかね。

 で、本編ですが(微妙にネタばれ有り)








 基本的に子供向けほのぼの系ファンタジーだったのでひと安心。
以前、NHKで制作前段階を追う番組があって、今までに無い表現を目指して宮崎監督が意欲的に製作している風景がありましたが、無難な表現に寄せた感じで奇抜さというか斬新さはそれ程感じなかったですが、むしろ好感が持てる感じだったと言えるでしょうか。

 主人公の母親が何の疑問もなくポニョと名乗る女の子を自宅に招き入れるのはどうかと思いましたが。剣や魔法のファンタジー世界なら有りだろうけど、一応架空の現実世界だし。素性を根掘り葉掘り聞くだろうに。

 あと所さんの声優としての演技が微妙。劇中たまに所さんがちらほら出てきますw
もう少し上手ければ完全に所ジョージと判らない感じだったのですが。惜しい。
 まあ、その辺の演技の点で説明的台詞が更に不自然により際立ってました。

 EDテロップが革新的で一からげに参加した声優やアニメーターが順不同に羅列されていて、誰が何をやったってのが表記無しというもの。
 一応、それぞれの名前の前に固有のアイコンが付いていたのですが、もしかしたらそれがヒントだったんだろうか・・・。


 あと最大の注意点がひとつ。
様々なシーンでクラゲとか古生水生生物とかかわいい物とかフナムシとか、ウジャウジャワラワラシーンがありましてウジャウジャワラワラが苦手な人は鬼門かも。
 映画冒頭でまかり間違えるとナウシカの蟲に襲われる船に見えなくも無いシーンがw


 作品としては宮崎駿的人魚姫だったのですが、デジタル全盛の時代に手描きテイストてんこ盛りな仕上がりで安心して見られる良い作品ではありました(彩色とかはCGなんでしょうがw)。


 上映開始前に1時間ずっとポニョポニョとあの主題歌がヘビーローテーションで流されていたので頭の中でぐるぐる回ってますw


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