2005年04月08日
実験始まり
いや〜3年になって実験が始まりましたよ。
これから月曜から金曜まで実験の日々です。
実験内容については俺の実験ノートの内容をこのページ上にアップしていくので、興味あったらご覧下さい。といってもこのページほとんど人は来ていませんが。
実験は一年のときの基礎実験とは随分違いますね。
自由度が高くTAの人が親切に教えてくれるので、非常にやりやすいです。
といっても今日TAの人に質問したら分からなかったみたいで逃げられましたけど。
それにしても桜が満開で春って感じがしますね〜。
今日は薬学部でお花見やったらしいけど、盛り上がったのかな?
来る人はかなり少ないって聞いたけど。
αリポ酸+CoQ10について。
非常に飲みやすいサプリメントです。
今まで飲んでみて全く副作用らしきものはありません。
味もお菓子みたいで美味しいです。
若々しくなったかどうかはよく分かりません。
20歳で飲んでも効果の確かめようがありませんね。
この前書いた幸福論についての補足。
それで俺自体は果たして幸福なのか(満足しているのか)ということについて書きたい。
幸福であるとはあまり感じないですね。
満足しているとも言えないです。
どちらかと聞かれたら不幸だと答えますね。
老化研究をしたいという夢があるように見えるので、充実してるように見えるかもしれないです。そして老化研究は確かに社会に大きな貢献のできる研究だと思います。
しかし俺は社会に貢献したいとか研究が好きという理由で老化研究をしようと思ったわけではないんですよ。
第一に俺は死というものが恐くて仕方がないんです。
子供の頃に死というものの意味を知ってから、俺は毎日死について考え続け、生とは何かとか死とは何かという問いに対する答えを見つけようとしていました。死について考えないようにすれば、他の人と同様楽しく生きられるだろうとも思いましたが、それでは全ての人が死んでいくように俺も死んでしまうだろうと思い、逆に毎日死の恐怖を思い出すように自分に暗示をかけました。
毎日死の恐怖を思い出し、自分に「明日も今と全く同じことを考えろ」と唱えるわけです。
それゆえこれまでの十数年間毎日死について考えてきましたね。
意味のないものについてひたすら考えるなんてちょっと滑稽ですけどね。
でも実は自殺したがっている人ほど不老不死になりたがるんじゃないかと思うんですよね。死というものを最も身近に感じているので生きるということについてもかなり考えているはずです。本当の所、自殺志願者とは(今の状態で)生きていたくないけど死にたくない人だと思うのです。
そして短い人生において(その個人の世界観が)相対的不幸の状態が続くのであれば今死んだ方が得だろうと考えるわけです。
俺がそうだったからそう思うんですけどね。
だから老化研究をしようと思った第二の理由は、俺のように生きたくないけど死にたくない人とかその他不幸な状況にある人が持っている不幸な世界観を、精神世界・現実世界において大きな変革を起こすことで不幸の価値を無限小化し、世界の全ての不幸な人を救いたいと思ったからです。
これって社会に貢献したいってことかもしれないですが、俺は貢献するという意思は全くなく完全に自己満足のためにそうしたいと思っているのです。
そしてそうすることで何の不幸もなく未来にどんな期待でもできる、世界という芸術作品を創りたいと思ったのです。俺が何もしなくても世界はその方向に動いていくでしょうけどね。それでも
俺は俺にしかできないやり方で楽しい世界観を創造していきたい
と真剣に考えています。俺はそのためならどんなことでもやろうと思っているのです。そのためだけに生きているといっても言い過ぎではないのです。
でどこが不幸なんだって感じですけど、俺がやりたいことは自分にとって荷が重過ぎるのかもしれませんね。自分で始めていることといえばこのホームページを作っていることくらいで、まだ実際に研究も何も始めていないのです。やっと時間が少しずつ動き出したかなという感じはありますけど、まだ非常にゆっくりとしたものです。研究すること自体は特に好きというわけでもありません。化学などの教科書を読んでも面白いとは思わないです。
だから幸福であるとは言い難いというだけのことです。
不安とか焦りが大きいからどちらかと言えば不幸だと言っているだけで、自殺したがっている人から見たら不幸でも何でもないでしょう。
でも他の道を選んでいたらきっと俺は後悔したでしょうから、その他の選択肢を選んでも俺は幸福にはなれませんね。今思うと俺に選択肢は一つしかなかったんだと思います。
無限の時間を手に入れ無限に選択肢を増殖するために全力を尽くすという選択肢しか。
これから月曜から金曜まで実験の日々です。
実験内容については俺の実験ノートの内容をこのページ上にアップしていくので、興味あったらご覧下さい。といってもこのページほとんど人は来ていませんが。
実験は一年のときの基礎実験とは随分違いますね。
自由度が高くTAの人が親切に教えてくれるので、非常にやりやすいです。
といっても今日TAの人に質問したら分からなかったみたいで逃げられましたけど。
それにしても桜が満開で春って感じがしますね〜。
今日は薬学部でお花見やったらしいけど、盛り上がったのかな?
来る人はかなり少ないって聞いたけど。
αリポ酸+CoQ10について。
非常に飲みやすいサプリメントです。
今まで飲んでみて全く副作用らしきものはありません。
味もお菓子みたいで美味しいです。
若々しくなったかどうかはよく分かりません。
20歳で飲んでも効果の確かめようがありませんね。
この前書いた幸福論についての補足。
それで俺自体は果たして幸福なのか(満足しているのか)ということについて書きたい。
幸福であるとはあまり感じないですね。
満足しているとも言えないです。
どちらかと聞かれたら不幸だと答えますね。
老化研究をしたいという夢があるように見えるので、充実してるように見えるかもしれないです。そして老化研究は確かに社会に大きな貢献のできる研究だと思います。
しかし俺は社会に貢献したいとか研究が好きという理由で老化研究をしようと思ったわけではないんですよ。
第一に俺は死というものが恐くて仕方がないんです。
子供の頃に死というものの意味を知ってから、俺は毎日死について考え続け、生とは何かとか死とは何かという問いに対する答えを見つけようとしていました。死について考えないようにすれば、他の人と同様楽しく生きられるだろうとも思いましたが、それでは全ての人が死んでいくように俺も死んでしまうだろうと思い、逆に毎日死の恐怖を思い出すように自分に暗示をかけました。
毎日死の恐怖を思い出し、自分に「明日も今と全く同じことを考えろ」と唱えるわけです。
それゆえこれまでの十数年間毎日死について考えてきましたね。
意味のないものについてひたすら考えるなんてちょっと滑稽ですけどね。
でも実は自殺したがっている人ほど不老不死になりたがるんじゃないかと思うんですよね。死というものを最も身近に感じているので生きるということについてもかなり考えているはずです。本当の所、自殺志願者とは(今の状態で)生きていたくないけど死にたくない人だと思うのです。
そして短い人生において(その個人の世界観が)相対的不幸の状態が続くのであれば今死んだ方が得だろうと考えるわけです。
俺がそうだったからそう思うんですけどね。
だから老化研究をしようと思った第二の理由は、俺のように生きたくないけど死にたくない人とかその他不幸な状況にある人が持っている不幸な世界観を、精神世界・現実世界において大きな変革を起こすことで不幸の価値を無限小化し、世界の全ての不幸な人を救いたいと思ったからです。
これって社会に貢献したいってことかもしれないですが、俺は貢献するという意思は全くなく完全に自己満足のためにそうしたいと思っているのです。
そしてそうすることで何の不幸もなく未来にどんな期待でもできる、世界という芸術作品を創りたいと思ったのです。俺が何もしなくても世界はその方向に動いていくでしょうけどね。それでも
俺は俺にしかできないやり方で楽しい世界観を創造していきたい
と真剣に考えています。俺はそのためならどんなことでもやろうと思っているのです。そのためだけに生きているといっても言い過ぎではないのです。
でどこが不幸なんだって感じですけど、俺がやりたいことは自分にとって荷が重過ぎるのかもしれませんね。自分で始めていることといえばこのホームページを作っていることくらいで、まだ実際に研究も何も始めていないのです。やっと時間が少しずつ動き出したかなという感じはありますけど、まだ非常にゆっくりとしたものです。研究すること自体は特に好きというわけでもありません。化学などの教科書を読んでも面白いとは思わないです。
だから幸福であるとは言い難いというだけのことです。
不安とか焦りが大きいからどちらかと言えば不幸だと言っているだけで、自殺したがっている人から見たら不幸でも何でもないでしょう。
でも他の道を選んでいたらきっと俺は後悔したでしょうから、その他の選択肢を選んでも俺は幸福にはなれませんね。今思うと俺に選択肢は一つしかなかったんだと思います。
無限の時間を手に入れ無限に選択肢を増殖するために全力を尽くすという選択肢しか。
h_kanata at 22:10│Comments(0)│TrackBack(0)