そういうわけで,いま僕はニュージーランドの南島,クライストチャーチにあるカンタベリ大学に来ています。
10月下旬まで3週間ちょいの滞在予定,日程の約半分が過ぎたところです。
やっとのことで仕事が一段落ついたので,少しずつこちらでの様子を書いてゆきますね。


今日はまず,大学編。


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今回ぼくがこちらに来ているのは,南極の予行演習,とまではいきませんが,
氷河地形の調査や,地形の観察のしかたなどを勉強するのが目的です。
とは言ってもまだ調査にはでておらず,サバティカル中で不在にしている部屋の机をかりてデスクワークをしています。
部屋の窓は西に向いていて,雪をかぶった southern alps の山々が遠くに見えるステキな部屋です。


この大学は地質学がすごくお盛んなようで,「地質学部」という学部があります。
学部から修士まで合わせて1000人ほどが在籍しているとのこと。
そんなに大きな大学ではないけど,博士課程の学生が30人くらい居るようです。
すごいね。


聞いたところによると,1つの授業が週3コマで6週間,これが1つの学期で,
1年間にそれが4回ある,というシステムのようです。
学生も先生もけっこうハードそうです。
(間違ってたらごめんなさい,まだきちんと聞き取れてないコトが多い。)


それから,いろいろと見せ方がうまい。
やっている研究をカッコ良く見せるのは重要なコトだと思います。
もちろん内容が大事なんだけど,ホコリをかぶった「地質学」というイメージはここにはありません。
Geological Science じゃ。かっこいー。


キャンパスにはいくつかの小川が流れていて,緑が多いです。
鳥が元気です。

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Bell bird だか tui だかきちんと確認してないんだけど,すごく澄んださえずりがときおり聞こえてきます。
この「ときおり具合」がすごくいいんですよねー。
南半球のこちらは春で,親を追いかける鴨の赤ちゃんに遭遇する度に興奮してとめどなく鼻血が流れます。

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それから,大学では(街では?国では?)スケボーやキックボードが普通の移動手段として使われています。
スーツを来た大人がキックボードで通勤していくのには驚きました。
思わず正面から写真撮っちゃった。
さらに一輪車通学すらも,こちらではアリのようです。

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それから,欧米ではわりとそうだと思います,薄着。
朝晩は10℃以下まで冷え込むのに,女子はチューブトップ?だったり,
男子は短パンTシャツにビーサンだったり,夏かよって格好で皆さんうろうろしてます。
そう,裸足にすらよく遭遇します。何も履かずに普通に道路を歩いてるのね。


久しぶりに書いたので話題が散らかってしまいましたが,時間なので今日はこんなところで。