北栄町北条歴史民俗資料館

北栄町北条歴史民俗資料館です。 鳥取のほぼ真ん中、北栄町の小さな町の小さな資料館です。 展示内容は、歴史・芸術などいろいろあります。

平成29年 企画展示 明治・大正・昭和の生活道具

~ 竹・木製品にみる知恵と技 ~

明治・大正・昭和の生活道具






































【開館時間】 午前9時~午後5時(最終入館 午後4時45分)
【 休館日 】 会期中の土・日
【 入館料 】  無料
【問い合せ】 北栄町北条歴史民俗資料館
         〒689-2103  鳥取県東伯郡北栄町田井47-1
                TEL  9858-36-4309
                E-mail 
h-rekishi@e-hokuei.net

  
 北栄町北条歴史民俗資料館では、町にゆかりのある人物、歴史、自然などを取り上げ、企画展として開催しています。また、当館では大栄町・北条町の時代から、農林具・漁具・養蚕・日用品(生活道具)・計量器・調理具・年中行事・冠婚葬祭・消火用具・娯楽用具・お台場関係・書籍(古文書)・戦時用品など、今では使われなくなった道具類を収集しています。
  時代の移り変わりとともに生活スタイルや技術革新によって私たちの生活は変化し、現在では忘れ去られ使われなくなった道具類が多くあります。
  今回の展示では、館蔵資料の中から明治・大正・昭和の時代に日常使われていた日用道具、特に竹・木製品を中心に約30点を取り上げ紹介し、その時代によって人間の知恵と技をもっていかに工夫され製作されたのかを紹介します。





平成29年度 郷土の作家たち 竹歳育世(やすよ)遺作写真展

竹歳育世





































     北栄町北条歴史民俗資料館では、町にゆかりのある芸術分野の作家を取り上げ、企画展「郷土の作家たち」として開催しています。
  今回紹介するのは北栄町女性写真家の草分け竹歳育世(たけとし やすよ)氏です。
  竹歳氏は昭和8年(1933)年、倉吉市鍛治町に生まれ、結婚後は北栄町由良宿に在住し、長女誕生のころから写真をはじめました。平成元年旧大栄町写真愛好会に入会、翌年には全日本写真連盟に入会して各コンテスト・展覧会に意欲的に写真を発表するようになり、県内はもとより中国(国)まで取材し、精力的に写真を撮り続けました。
  平成3年には日写連県本部展(入選)、県勤労者美術展(労働大臣賞)、倉吉美術展(奨励賞)、山陰の四季写真コンテスト(準特選)、勤労者美術展(知事賞)、市展賞4回を受賞するなど、その才能を開花させていきました。晩年、平成26年倉吉市美術展覧会で特選を受賞しますが、車いす生活になってもなお撮影会に出かけては作品を撮り続けました。
  本展覧会では、生活の大切な一部分としてシャッターを押し続けた作品の中から約25点を選び、展示・紹介します。

【  期   間  】  4月14日(金)~5月7日(日)
【開館時間】  午前9時~午後5時(最終入館は午後4時45分)
【 休 館 日 】  会期中無休
【 入 館 料 】  無料
【 催 し 物 】  ギャラリートーク 竹歳雅秀氏
           4月15日(土) 午後1時30分より

平成28年度 企画展示 「北栄町の人物シリーズ」 知られざる日本の宗教家・井上秀天

秀天

































    北栄町歴史民俗資料館では町にゆかりのある人物・歴史・自然などを取り上げ、企画展を開催していますが、今回は宗教家・井上秀天を取り上げ紹介します。
  秀天は明治13年(1880)、久米郡国坂村(東伯郡北栄町)に生まれ、米子中学、哲学館(東洋大学)などで学び、セイロン(スリランカ)のコロンボ大学およびスマンガラ大学で原始仏教を研究したのち台湾に在住し、布教や子弟教育に当たるとともに神科大学で東洋宗教学を教えました。
  明治37年、陸軍布教師兼通訳として日露戦争に従軍しましたが、肺結核のため神戸市・須磨で療養、以来終生コロンボのサンダレス新聞の特派員となり、その後、外国人のための日本語教師や翻訳事に従事し神戸女学院・神戸神学校・神戸女子神学校などの外国人の相談役をつとめました。大正6年(1917)神戸アメリカ領事館に勤務し移民事務を担当していたが、大正9年に神戸イギリス領事館の秘書官に転じた。太平洋戦争開戦の日まで勤務し、昭和20年3月17日、米軍機B29の神戸大空襲により兵庫区夢野の自宅で被弾し亡くなりました。
  今回の展示では、これまで地元ではあまり紹介されていなかった知られざる彼の姿を、遺族・井上晉氏から寄贈された資料をもとに紹介します。

会  期 : 平成29年2月18日(土)~4月9日(日)
開館時間 : 午前9時~午後5時(最終入館 午後4時45分)
休 館 日  : 会期中無休
入 館 料 : 無料


北栄町の歴史「遺物が語る北栄の歴史Vol.1」展

1 チラシ





































 北栄町北条歴史民俗資料館では町にゆかりのある人物、歴史、自然等を取り上げ、企画展として開催していますが、今回は北栄町内にある数多くの遺跡から、島遺跡を中心にその周辺の発掘調査等で出土した遺物を取り上げ紹介します。

北栄町内にはこれまで非常に多くの古墳が分布していることが確認されています。昭和27年、島地区水田区画整理事業とあわせて行われた北条川改修工事の折に発見された縄文土器の破片は、佐々木古代文化研究室の佐々木謙氏によって『伯耆文化』に紹介され県内外から多くの注目を集めました。

その後、教育委員会を中心にその周辺の発掘調査が行われ、確認された曲・北尾・土下周辺の丘陵地に展開する古墳群(曲古墳群・土下古墳群)は、県内随一の密度と言われています。

遺物が語る北栄の歴史Vol.1では、町内には瀬戸・西穂波などまだ多くの古墳群が調査されていますが、今回は当館が所蔵する島遺跡周辺の縄文・弥生・古墳遺物や鳥取大学所蔵の「鹿埴輪(重要美術品)」などを加えて紹介し、当時の人々の生活に思いを馳せていただきます。

 
 鳥取大学所蔵の「鹿埴輪」「人形埴輪」はこの展覧会のために里帰りしました。その他土器・骨など見ごたえあると思いますので、ぜひ足を運んでください。


日  時  平成28年12月10日(土)~平成29年1月29日(日)

その他  平成28年12月29日(木)~平成29年1月 3日(火)の年末年始6日間 休館

昨年とは違った 前田寛治展

maedakannji北栄文化回廊 生誕120年 「前田寛治とその仲間たち展」

 「前田寛治展」は昨年も開催されました。また同じもの?と思われがちですが、作品はすべて昨年のものとは異なります。
 さらに今回は特別講演会も開催されます。前田寛治の第一人者的な方の講演を聴く機会もそうそうあるものではありません。
 目で見る知識・面白さだけでなく、耳で聴く知識・面白さも吸収できるチャンスです。様々な角度からアプローチすることによって新たな発見ができると思いますので、ぜひ見聴してみて下さい。

*今回の地震で心労・身労されていることと思いますが、少しの時間  でも安らいでいただけると幸いです。
 
ギャラリー
  • 平成29年 企画展示 明治・大正・昭和の生活道具
  • 平成29年度 郷土の作家たち 竹歳育世(やすよ)遺作写真展
  • 平成28年度 企画展示 「北栄町の人物シリーズ」 知られざる日本の宗教家・井上秀天
  • 北栄町の歴史「遺物が語る北栄の歴史Vol.1」展
  • 昨年とは違った 前田寛治展
  • 北栄文化回廊 生誕120年 前田寛治とその仲間たち展&特別講演会
  • 岩垣若翠展もいよいよクライマックス!
  • 平成28年度 郷土作家の展覧会 岩垣若翠書展を開催します
  • 北条歴民開館! 鳥取県立博物館移動美術館 北栄展 開催