今月の注目新譜。

明けましておめでとうございます。まずはいつものやつを。

○シングルリリース
・1/24発売
　FREEDOM（西川貴教 with t.komuro）


　夕闇のうた（KEIKO）


　去り際のロマンティクス（See-Saw）


　君は僕に似ている（See-Saw）
　あんなに一緒だったのに（See-Saw）
　Life Goes On（有坂美香）

・1/31発売
　衝天（雨宮天）

　※動画は1/9にプレミア公開。それまでは予告編。

○アルバムリリース
・1/17発売
　TEN(GARNiDELiA)

まぁこんなところで。YouTubeに公式動画を上げてない所が多いのは気のせいか否か。

今月の注目新譜。

12月ですねぇ…。

○シングルリリース
・12/6発売
　終結の槍／終結のはじまり（林原めぐみ）


　晴れのちハレルヤ！ (angela x 蒼井翔太）


　Question（月のテンペスト）

　Let’s Go!Let’s Go!ピース!ピース! （サニーピース）


○アルバムリリース
・12/6発売
　Whatever Comes (TM NETWORK)

※オリコンではアルバムと扱っていますが、実質的にはEP的な感じみたいです。

　The Works for Soundtrack II （梶浦由記）

　30th Anniversary Early BEST Collection for Soundtrack （梶浦由記）


・12/13発売
　Adoの歌ってみたアルバム (Ado)


・12/20発売
　産地直送vol.1（草野華余子）

意図を持って？視聴動画をアップさせてないケースが出てきました。何か狙いがあるのかも。
（アイプラはゲームやれば無料で聞けますしねぇ…。でもアイマスはそれでも視聴動画を上げてますが。）

来月の注目新譜。

11月分を早めに上げておきます。今月分の反省ですｗ

○シングルリリース
・11/8発売
　THE IDOLM@STER SHINY COLORS“CANVAS”08 （コメティック）


・11/22発売
　UP TO ME! (Little Glee Monster)


○アルバムリリース
・11/8発売
　infinite Resonance 2 (fripSide)


・11/15発売
　ケーブルサラダ（夏川椎菜）(*>△<)

Ｂリーグのおかげでアリーナが増えるよ！

Ｂリーグという言葉を使って、バスケとは関係ない話をします。

長くなるので、まず箇条書きで。
1. 2026年発足のＢプレミア参入には5000人以上が収容できるアリーナが必要
2. Ｂプレミア参加希望クラブの多くがアリーナを新設
3. 試合がないときのアリーナでライブが開催される

こんな感じで。時間がない人はこの三点だけ理解してくれればＯＫです。

以下詳細。

1. 2026年発足のＢプレミア参入には5000人以上が収容できるアリーナが必要
　まず公式情報を貼っておきます。
　「Ｂ・革新」特設サイト
※2026年からのBリーグの変化に関して記してあります。
　ホームアリーナ検査要項 2026-27シーズン新B1用
※Ｂプレミア用のアリーナに関する規約です。これが守られてないとＢプレミア入りが認められない、とお考え下さい。ちなみに、新Ｂ１＝Ｂプレミア。新ディビジョン名が規約の後に出来たためです。

　バスケファンであっても規約を全部読むのは簡単ではないので、ざっと読んだ感じで要約を。Ｂプレミアで必要とされるアリーナに必要な項目を、ライブ開催という目線で抜粋してみます。
・5,000席以上の観客席数を有する
・すべてのエリアで明瞭に、また適切な音量で音が聞こえる音響設備を常設設備として備えている
・映像および文字を高精度で表示でき、すべての観客から視認可能な位置に設置された大型映像設備を常設設備として備えている
・観客用入場口内の館内スペース（エントランスロビー）は、入場可能数に応じて、一時的に観客が収集した際にも安全な状態が維持できる十分な広さがある

　音響に関してですが、Ｂリーグの試合中って実はずっと音が鳴ってます。ここが野球やサッカーとは全然違うところで、ホームチームが攻撃時／守備時で別々な曲を準備して、それが常時かかっているとお考え下さい。だからバスケのアリーナはある程度の音響が要求され、それってライブにも使えるよね、とお考え頂ければ。
　あと、映像設備が必ずある、というのはライブ演出的には大きな要素なんじゃないかと。主催者側がディスプレイを用意しなくて良くなるわけで。
　ロビーに関しては、広いってことが規約で定められてます。物販とか考えると、結構重要なんじゃないかと。


2. Ｂプレミア参加希望クラブの多くがアリーナを新設
　そんな都合が良い施設は探したところでなかなか無いわけです。じゃぁ新設するしかないよね、ということ。先行例が沖縄アリーナ。先日まで日本代表が出場していたバスケのＷ杯、日本側の会場が沖縄アリーナです。テレビで見た方はNBAみたいって思った方も多いのではないかと。
　Ｂリーグ側もそこを分かっていて、新アリーナのモデルとして沖縄アリーナを挙げています。少し前ですが、こんな動画が公式YouTubeから出ていたくらい。その動画内でも、アリーナでのライブ開催に関して触れています。
　

　現状、新設及びその予定があるアリーナは以下の通り。リンク先は公式サイトです。漏れがあった場合は後日追加する予定です。開業（予定）順に並べてみました。
（竣工済み）
・沖縄アリーナ：琉球ゴールデンキングス
　沖縄市内。那覇からは一時間くらいかかりそう。イベント開催時はシャトルバス運行に期待。レンタカーで行く場合は、主催者発表を要確認。
・OPEN HOUSE ARENA OTA：群馬クレインサンダーズ
　太田市に新設。バスケ開催時は東武太田駅からシャトルバスが出ています。
・SAGAアリーナ：佐賀バルーナーズ
　JR佐賀駅から徒歩約15分。駅から路線バスも出ています。

（建設中）
・横浜BUNTAI：横浜ビー・コルセアーズ
　横浜文化体育館の後継施設。収容人数は5000人で、それ以外のBプレミア参入規定を満たしているかどうかは不明。来年の試合開催は確定。関内駅から徒歩圏。2024年4月開業予定。
・LaLa arena TOKYO-BAY：千葉ジェッツふなばし
　ららぽーとTOKYO-BAYから見て、湾岸道路＆京葉線を挟んだ向かい側。最寄り駅は南船橋になります。2024年春開業予定。
・長崎スタジアムシティ新アリーナ：長崎ヴェルカ
　長崎駅から少し北。JR浦上駅から徒歩約8分、JR長崎駅から徒歩約10分。ＪリーグのＶ・ファーレン長崎の新スタジアムと一体化して開発されるため、一部サッカーファンからも注目されているとか。2024年秋開業予定。
・KOBE ARENA：神戸ストークス（※2023-2024シーズン、西宮から移転）
　三宮の新港第二突堤に建設中。2025年4月開業予定。
・愛知国際アリーナ：名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
　最寄り駅は名城線名城公園駅。名古屋城に近いです。2025年夏開業予定。
・TOYOTA ARENA TOKYO：アルバルク東京／特設サイト
　お台場のZepp Tokyo、ヴィーナスフォートの跡地に出来るやつです。2025年秋開業予定。

（計画段階）
・三河安城交流拠点(アリーナ)：シーホース三河
　三河安城駅から徒歩圏。2026年10月ごろ竣工予定。予定地にあるアイシンの工場移転までは決まっているので、用地確保までは完了と考えて良さそう。
・名古屋市内新アリーナ：ファイティングイーグルス名古屋
　ここで取り上げる中で唯一場所が公表されていないアリーナ。ファイティングイーグルスは過去にもアリーナ規定で現B1のライセンスを取れなかった過去があるので、無事に行けばいいんですが。
・川崎新！アリーナシティ・プロジェクト：川崎ブレイブサンダース
　京急川崎駅の北東側（六郷土手駅側）に建設予定。2028年開業予定。

・ブレックス新アリーナ：宇都宮ブレックス
　まだニュース記事段階です。但し、ブレックスはアリーナ以外のBプレミア参入規定を満たしているので、どうにかするんじゃないかと思っています。全国屈指の強豪クラブですから。

　また、新設ではありませんが、仙台49ersのホームアリーナであるゼビオアリーナはライブ会場としても使われています。Ｂプレミアの規定を完全に満たしているわけではないようなので、要改修のようですが…。

今月の注目新譜。

随分遅れてしまいました…。

〇シングルリリース
・10/18発売
　JUNGLE FIRE feat.MOTSU （芹澤優）


・10/25発売
　THE IDOLM@STER MILLION ANIMATION THE@TER MILLIONSTARS Team3rd,5th~8th
　※視聴動画が一つにまとまっているので、こっちも一項目にまとめましたｗ


〇アルバムリリース
・10/25発売
　Welcome! (angela)


　Curious（寿美菜子）


…実は、月前半に買うものがないと分かって、放っといていたという話も…。