Journal Bleu

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November 2017

ANIMAX MUSIX 2017 YOKOHAMA 感想編

先週土曜は横浜アリーナへ。気がついたらここ数年毎年来ていたANIMAX MUSIXです。

セットリストはこちらの記事をご覧ください。(11/30引用先修正。セットリスト付きのレポ記事が上がってました。)

コラボ内容などの評価はもともと高かったんですが、今年は初企画も大当たりで、例年以上に評価できたフェスになったんじゃないかと思います。その初企画のお題は「声出せ!SELECTION」。コールのある曲を「声を出させる」という観点で集めて使った企画は他のフェスではなかったんじゃないかと。これもまたアニソンのひとつの特色ですから、良い生かし方だったと思います。

開幕時はお約束の全出演アーティスト顔見せ、、、って、angelaさん何着てるんですかwww(バナナフリッターズのバナナの着ぐるみを着て出てきました。)

一番手はガルニデ。SPEED STAR→grilletto→アイコトバの順。コールの部分で詞が画面に表示されるようになってたのは有難い限りです。特にファンが多くないと自信をもって声を出せない人も多いと思うので。まだ「声出せ!SELECTION」はその姿を見せる前でしたが。

二番手に南條愛乃さんがソロ曲を披露。fripSideときっちり差をつけているのは良い方向だと思います。「私、fripSideのボーカルなんですよ、知ってますか?」はネタとしてw

ここで件の「声出せ!SELECTION」が開幕。「ふわふわ時間」「ゆりゆららららゆるゆり大事件」の選曲もバッチリ!お目当ての方が出てくる前だったとしても、このコーナーで流れに乗れたお客さんも多かったんじゃないかと思います。

全員述べてると長くなりすぎるので、以降は印象に残った部分を。

JUNNAさん登場。17歳ですか、、、。MCから伝わる緊張感が歌だと7割減。歌だけ聞く限りはまだリアル17歳とは思えないのが凄いです。
井口さんはステージ上で「とある」シリーズ続編発表からのメドレーと上手い流れの作り方でした。

毎年恒例のFAN SELECTIONは今年も健在。いきなりみのりんが出てきて飛び上がる私w
マクロス△からのワルキューレ楽曲はメンバーのJUNNAさんが歌ったのでほぼ自分の曲って感じでしたね。というか二曲目の相方に至ってはこちらもワルキューレメンバーの東山奈央さんだし。盛り上がらないわけがありません。

ミルキィホームズの「正解はひとつ!じゃない!!」は事実上の声出せコーナーでした。まぁ、この曲のコールは超有名ですしねぇ。
前半ラストはangela。こっちも「シドニア」で声を出させに来ます。というかソロライブでお馴染みのジークジオンをやっちゃうのには驚き。ラストは「全力☆Summer!」で休憩入りでした。あ、オープニングのバナナの格好ではなかったことは言うまでもないですw

後半。Fo'xtailsのベース坂本さんは元CMB(茅原実里バンド)メンバー。お元気なようで何よりです。
あと、TRUEさんはもっと評価されるべきだと思うんです。

最初の顔見せには現れませんでしたが、ClariSは相変わらずの人気ですねぇ。「ヒトリゴト」がかかったとき、「もしかしてこの流れで、シークレットにTrySail?(「エロマンガ先生」のOPがこの曲、EDがTrySailの「adrenaline!!」)」と思ったのは私だけですかねぇ。そんなことはなかったわけですが。

で、真のシークレットゲストは「卒業」を控えたeverying!。(環境によって文字化けするかも知れません。その際はご容赦を。)これにはビックリでした。

奈央ちゃんはソロ歌手としてのキャリアは短いけど、それまでに培った経験が生きているなぁ、と。これなら武道館ソロライブも大丈夫なんじゃないかと思っています。悪い意味での緊張感が全く感じられませんでした。

二度目の声出せ!SELECTIONは(ONE PIECEの)Believe、ゲキテイ、TESTAMENTの三曲。最後はやや強引だった気もしなくはないです。ミルキィホームズで出ていた三森すずこさんが単独で出演。そのままソロ曲を披露されていきました。まぁ、せっかく呼んでますしねぇ。

今回のみのりんの選曲はややおとなし目だったような気がします。この手のフェスでは珍しい流れかもしれません。この後が後だけに、ギャップをつけに行ったのかも?まぁ、バラードをきっちり聞かせる力はあるので何ら問題ありませんが。

トリはやっぱりfripSide。only my railgun, sister's noise, clockwork planet, black bullet,Two soulsとまさにトリにふさわしい楽曲の応酬。「流石」の一言。一度ソロライブにも行ってみたいのですが、さいたまスーパーアリーナでさえ売り切れが出る状況なので、いつになるかは、、、。

最後は全員出てきて感想を述べて最後に一曲、という流れ。今回は「声出せ!SELECTION」の流れで声を出しやすい?「ようこそジャパリパークへ」。知名度的にも曲調的にもラストにふさわしい曲だったと思います。企画が「当たる」ことが相乗効果をもたらしたとも言えそうですね。

さて、来年は、、、出場者を見てから考えます。

angela全力☆Live!2017 追加公演 感想編

先週金曜はO-EASTへ。午後半休が取れたおかげで余裕を持って移動できました。
、、、と言っても開場には間に合わなかったんですがw

ってことでangelaの追加公演へ。セットリストはご本人のBlogをご覧ください。

、、、セットリストの大半が入れ替わっているとは!
(比較対象として、9月の本公演のセットリストはこちらから確認できます。)

ってことで、良い意味で同じツアータイトルを冠した公演とは思えない変わりようでした。まぁ「全力☆Summer!」が入っていればそれでいいタイトルってのを上手く生かしたとも言えます。KATSUさんがMCでも「タイトルになってるのは二曲しかないからいろいろやれる」って仰ってましたし。

今回も久々の披露になる楽曲が多かった気がします。「fly me to the sky」、「SEVEN STORIES」、「光、探せなくとも」、「キラフワ」など。セットリストの中身は変わってても、その方向性は大きく変わってなかったという見方もできます。ある種古参ホイホイってツアーになったのかも知れません。ご新規さんはこれをきっかけに昔のアルバムを買ってくれると良いなぁ、と。

なお、今回(から?)女性専用エリアは「Shangri-La」と呼ばれてましたw

爆笑MCコーナーは事務所社長の名誉に関わるので具体的内容は割愛しますwww

むしろ真面目な話の方が印象に残ったというのもありますが。キング所属前に、リリースを断られたレーベル(?)があったそうなんですが、今年そのレーベルからプロジェクト参加の依頼があったとのこと。偉い方から「その節は、、、」的なことがメールに書かれていたそうで。一見すると「見返した」とも取れる話ですが、KATSUさん的にそんなことはなく、当時は「見返す」より「這い上がる」という感じだった、とのこと。まぁ、ここまで来れば、当時から見れば十分すぎるほど這い上がれたということなのかも知れません。

良いおっぱいの日?さて何のことでしょう?w

次のアルバムのタイトルは「Beyond」。MCで話した内容も含め、ご本人からのコメントがあるので、こちらのBlog記事(セットリストと同じ記事です)を最後までご覧ください。

既に来年春のライブが決まっているそうで。次はどんな公演になるのか楽しみです!

J2第40節 ジェフユナイテッド千葉・市原 vs. FC町田ゼルビア

今季最初で最後のアウェー遠征です。千葉は蘇我、フクダ電子アリーナへ。
良いスタジアムとは聞いていましたが、やはり見やすかったですね。段差が急な分、前の人が邪魔になることは全くありませんでした。

まずは両チームゴール裏の様子を。ジェフのゴール裏の数の多さには「これがオリジナル10か」と思わされました、、、。
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ジェフと言えばあのイビチャ・オシム氏が監督を務めていらしたということで。ゴール裏にはそのオシム氏の幕もありました。

試合開始!バックスタンドにいたのでマスコットは背中向きになってしまいました。
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前半は押されまくりの展開。相手のサイドチェンジの精度が良かったのもあって、そこから何度もチャンスを作られてた感じです。あと、DFの寄せがやや甘かった印象。プレーオフ進出の可能性を残すジェフの勢いに飲まれていたのかも。
この日、10000人を超える入場者の大半はもちろんジェフサポ。この人数はJ2では当たり前レベルではないので、いつもとは違う雰囲気を感じたとしてもおかしくはないのかも知れません。5000人くらいまでならよくある事なんですが、、、。
結局、前半に二失点。一点目は(ゼルビアから見て)左サイドから突破を許して、逆サイドに渡ったボールを#13為田選手が上手くコースを狙ったシュートが決まります。このパターンが前節のカマタマーレ戦と同じパターンに見えたのは気のせいか否か、、、。二点目はDF#24キム・ソンギ選手とGK#21高原選手の連携がうまく行かなかったところを相手に取られてそのままゴール。ミスからの失点はいただけません、、、。
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後半。不安感を抱えたままのスタートでしたが、「ハーフタイムだけでこんなに変わるのか」ってくらいの変わりようでした。出足が良くなってボール奪取の回数も、チャンスを作る回数も増えた気がします。そして、戸島選手が一点差に迫るゴール!周囲のジェフサポの皆様がヒヤヒヤしているのがよく分かりました。
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DSC07694こうなると前半の二失点目がもったいなくなってしまうわけですが、これは仕方のないこと。流石に二点目は奪えずに、1−2で敗戦となりました。(´・ω・`)


試合展開としては、後半にしっかり修正できたことは良かったんじゃないかと思います。前半の流れのまま90分なんてことになってたらどうなったことか、と。後半の動きを前半から、、、ってのは今日明日というより、今後の課題なのかも知れません。


ここからは試合と直接関係ない部分を。
フクダ電子アリーナは千葉の海岸付近にあるので、引きだと京葉工業地帯っぽい画が撮れます。タンクやクレーンが入るのはここならではなのかも。入場者数は11000人台。野津田だとほぼ満員レベルですね。
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バックスタンドの席を取ったんですが、アウェー側寸前までびっちり埋まってました。隣の空席に物を置くなんてことは当然できず、周り中をジェフサポに囲まれての観戦。次からはアウェーゴール裏過疎のコーナー付近に行こうと思います。次がいつかは分かりませんが。

そしておなじみの?スタグル。フクアリと言えば喜作のソーセージ盛り!あと、ハーフタイムにはもつ煮込みもゲットしました。この時期には嬉しい限りです。
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キャパ18000人と大きくて見やすいスタジアムに、そこを6割以上埋める観衆。スタジアムの雰囲気。「これくらいの規模にならないとJ1に行けないのかもね」って思えるくらい、今の野津田とは差を感じざるを得なかったです。いつか、野津田にもこれくらいのお客さんが来るように。少しずつ上を目指しながら、いつか今日のジェフくらいの動員を目指せればいいのかな、と思っています。アウェーサポに頼らずに。
サッカー以外の部分で大きな差を感じることになると思っていましたが、良い意味で予想通りでした。クラブとしての歴史の差はあれど、こういうのがクラブの目指す目標の一つになるのかも、と。

ハピこし! ライブ2017“名探偵コマツ 〜探偵たちの聖誕祭〜” 感想編

11/4、土曜日は赤坂へ。久しぶりのBlitzでのライブ参加でした。ハピこし!は二度目。

セットリストなどはこちらのナタリーさんの記事をご覧ください。

未可子さんご本人の趣味とタイトルから、某名探偵の作品風になるのは予告先発されているようなもの。個人的ポイントとしては以下三つ。
・どういう探偵ものになるのか
・ゲストは来るのか
・Being / GIZA楽曲が何曲カバーされるのか(!)

まず、導入から狙ってきてました。「願いごとがひとつだけ」叶うブレスレットが犯人に盗まれるんですが、「」部分が露骨に小松未歩さんの「願い事ひとつだけ」を意識させる言い方なわけで。一曲目の前から思わず受けました。そして出てくる「名探偵コマツ」。決め台詞が「真実はだいたい一つ!」とギリギリの?ラインを突いてお客さん爆笑。

そしてライブ一曲目からカバー。いきなり「恋はスリル、ショック、サスペンス」が来るとは思いませんでした。それなりに曲PVのパラパラっぽい振り付けになってたのは気のせいじゃないはず。、、、オールスタンディングであれをやるのは難しいですね。というか流石に忘れてましたが、、、。

もちろんカバーは各パートでだいたい一回ずつ。他2、3曲は持ち歌なので、単純に小松未可子さんのライブとしても十分楽しめました。後になって数えてみると、カバー元の歌手が被りなしだったんですね。(愛内里菜、B'z、TWO-MIX、GARNET CROW、小松未歩、倉木麻衣。全員敬称略。)ここまで配慮しているとは驚きです。

その後も名探偵コマツの指示が曲目リクエストと化し、ライブが進んで行く一幕も。「新曲が聞きたい」とか「犯人は“おすし”が描かれたものを身に着けている」とか。クライマックスで箱に入れる暗証番号がエンジェルナンバーってのは良く出来ていたと思いますが、先読みして「1111!」っていうのは無粋なのでやめましょうw(※エンジェルナンバー=小松未可子さんの誕生日=11/11=1111)こういうのはお約束ですから。

アンコール二曲目にはQ-MHzの田淵さんが登場。弾けまくってて好感度が上がりましたw

来年のツアーも決まり、新体制でさらに躍進してくれれば良いかと。どこかでBeing / GIZAカバーライブとか、さすがに難しいですかねぇ、、、。

J2第39節 FC町田ゼルビア vs. カマタマーレ讃岐

※10日前のホームゲームの感想です。

某即売会を切り上げて野津田へ。この日は台風接近ということで、鶴川からのバスを降りると一層強い雨が降りしきっていました。

両チームゴール裏はこんな感じ。雨の中の応援には頭が下がります。
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スタンドに着いても雨は弱まらず、ピッチは水浸し。どんな感じかはこちらの画像をご覧ください。水しぶきが半端ないです、、、。右下の写真は引きの画ですが、雨の降りっぷりが分かるのではないかと思い、貼ってみました。
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こんな環境だとボールは転がらず、すぐに止まります。こちらの動画をご覧ください。


この条件にいかに対応するか、がこの日の試合のポイントになったと思います。ゼルビアは比較的早い時間帯にチャンスをつかみ、二列目から出てきた森村選手がシュートを決め先制。幸先のいいスタートでした。
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しかし、この環境に対する対応が上手かったのはカマタマーレだったのかも知れません。一対一は互角でも、ロングボールとロングスローはカマタマーレの方に分があった感じがします。まぁ、今年のゼルビアはロングスローってオプションを使うことは少なかったですし、こういう天気のために磨くべき戦術か?と言われるとそうは思いませんが、、、。
DSC07662前半途中に追いつかれてしまいました。失点パターンが相手の突破を許した側と逆のサイドから相手選手に入られて、という形だったので、そこは天気の問題だけではなかったような気がします。思わぬところでボールが止まる条件でしたが、、、。

後半も大きな流れは変わらず。一番の変化は雨足が弱くなったことくらいでしょうか、、、。
そんな中でゼルビアのCKから大チャンスが。こちらの動画をご覧ください。


ヘッドで合わせたのですが、シュートはポストを直撃。これが入っていれば、、、。っていう一撃でしたが、結局ゴールを割れず1−1の引き分けで試合終了。惜しかったです。

DSC07665まぁ、この日の試合は条件も条件だったのである程度難しさを加味して考えないときつかったとは思います。ゼルビアに合う条件だとは思えないので。動員数はどうしようもないでしょう。この雨では、、、。台風接近だと普段来る人も来られなくなるでしょうし。

最後のおまけにこの日のスタグル。おなじみYASSカレーに、メインスタンド前のお店で買ったピザ。ハーフタイムで何故か雨が止んだのでお買い物ができたのは幸運でした。私以上にお店にとって幸運という見方もできますが。あと紙コップの中身は熱燗です。、、、寒くて、、、。
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お客さんが少ない試合だとスタグルがすんなり手に入ります。良いのか悪いのかはともかく、、、。

今月の注目新譜。

もうすぐ冬なんですかねぇ。

〇シングルリリース
・11/8発売
 Swing heart direction (小松未可子)
 OVER / ヒカルカケラ (Little Glee Monster)
・11/22発売
 ソフィア(奥井雅美)
 どんな星空よりも、どんな思い出よりも(結城アイラ)


〇アルバムリリース
・11/8発売
 Finally (安室奈美恵)
・11/22発売
 Kaori’s melody Acoustic LIVE vol.#3“Valentine 2017” (織田かおり)

少ない、、、ってことはM3新譜が聞けますねw


ミュージックレインフェス2017 感想編

約2週間前にミュージックレインフェスに行ってきました。台風が来ていましたが、京葉線は無事動いていたのでメッセまでは無事移動できました。帰りも大丈夫でしたね。

セットリストは記事後半か「続きを読む」以降へ。(Blog全体で読んでる方と、記事単体で読んでる方で読み方が変わります。)

アニソン関連フェスはやや増えすぎた感がありますが、ミューレくらいの規模で集めると各メンバー一人一人当たりの時間が十分確保されるので、よくまとまったフェスになったんじゃないかと思います。メンバー間の距離も少なそうですし。同じ事務所と言ってもよその声優事務所ではこの手の企画自体が通らない気がします、、、。そのミューレらしさを良いととらえる人もそうでない人もいるんでしょうけど。

以下、流れに沿って。
一発目は戸松さん。いきなりQ&Aリサイタル!は反則ですw 一曲目で「はるか!はるか!L!O!V!E!はるか!」の全力コールになったら会場がヒートアップするのは必然。この切り札は生かされて当然とも言えます。

二番手は天ちゃん。「声優界で『青と言ったら私』を目指す」なんてコメントも。もうそうなりつつあるような気もしますがwキンブレが普及してから、「私はこの色」って人が減ったような気がしますし。

三番手は彩陽さん。「ピンクの濃い方です。けっしてくすんでるわけじゃありません!」と笑いを取りに行くMCは流石。ミューレ最年長とは言え、まだそんな年じゃないでしょ?でも、彼女の真骨頂は天井が響くんじゃないかって思うくらいの広がりのある高音。この日も聞かせてくれました。

四番手はナンス。彩陽さんとの入れ替わりのタイミングでダジャレを披露。「ちばがいちばん!」彩陽さんは89点をつけてました。(※分からない方のために。ダジャレは彩陽さんの十八番です。)「フワリ、コロリ、カラン、コロン」を生で見たのは初めてでしたが、ずっとステップを刻むのは結構大変そうな感じがしますね。頑張れナンちゃん!

五番手は寿さん。ナンちゃんに「セクシーなダンスを踊るにはどうすれば?」と聞かれてましたが、寿さんは普通にやっても色っぽくなっちゃうような気がします。スフィア最年少なんですけどねぇ、、、。思った以上にスタイリッシュな曲が多くてびっくり。スフィアのソロまでは手が回ってませんでしたが、これは意識を変えるべきなのかも。

六番手はもちょ。寿さんが「私の番は『おわりだよー』」って言うのはもうお約束って感じですね。(※もちょのブログの締めはほぼ毎回「おわりだよー」です。)「トクベツいちばん!」も「カラフル」もダンスが可愛い!きびきび動けるので今後もダンス曲が増えそうな感じですね。この二曲はサビが印象に残りやすいですね。

個人編ラストは豊崎さん。ほんわかした雰囲気そのままのステージでした。全員に言えることなんですが、各メンバーの雰囲気を生かした楽曲が揃ってるのがミューレの強みであることを認識できたなぁ、と。「春風」は涙がこぼれそうになるくらい良い曲ですね。この曲の大合唱は執筆時でも思い出せます。

ここまでで個人編終了。休憩アナウンスはなかったんですが少し間が空きました。

そしてHoneyworksのコラボステージへ。ギターのOjiさん、アナザーユニオンでお見かけしたような?w
実はこのHoneyworks、ミューレ加入前から名前は知ってました。もともとはニコニコ動画で活動していたグループ。そして最近でもコミケに出たりもしています。ここの行列は音楽分野では別格だったような、、、。(小林幸子さんとか、芸能人は別として)
肝心なHoneyworksの作品に関しては完全に守備範囲外だったんですが、歌も詞も「流石」と言わせるものはありますね。詞の内容的に女子受けしそうな感じ。まぁ、力がなかったらメジャーレーベルに呼ばれることはないでしょうし。
TrySailとスフィアが全員揃った時のMCが楽しかったですw TrySailからは「どうやったらアウトドアになれますか?」に対して「じゃ、社員旅行行こう!」と返したのに対して、スフィアからは「次出番だから、下がってもらって良いですか?」とのオチ。良い茶番でしたw

そしてChikoさん登場。多分、Honeyworksを知った人の大半は「Chiko with Honeyworks」でその存在を知ったのではないかと?思った以上に盛り上がる曲が多くて、ちょっと意外でした。最後の曲はタオル曲でしたし。多分CMでしか事前知識を得ていなかった私の側に問題があったと思われますw 社員旅行の話はしっかり耳に入っていて、「私も行きたい!」とのこと。後で「ぜひぜひ」と返ってきたことは言うまでもありません。

Honeyworksの出番の後は各ユニットのステージ。各グループ8曲という大盤振る舞い!盛り上がらないわけがありません。その中に、TrySailならYouthful Dreamer、High Free Spirits、adrenaline!!!、スフィアならDing! Dong! Ding! Dong!、neo eden、GO AHEAD!!などなどが入ってて、さらに一曲ずつ曲を交換したりとフェスらしいことをきっちり入れてくるあたりは流石の一言。これで燃えないわけがありません。

全部終わったところでアンコール。しかし「すみません、まだ終わってないんです」と天ちゃん。フェスのラストのお約束として全員からのご挨拶で無事終了となりました。台風接近もあり、「帰るまでがミュージックレインフェス」となったことは言うまでもありません。まぁ、関東平野の西端の私がすんなり帰れたので、関東勢は大丈夫だったのではないかと。
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3/30 ANIMAX MUSIX 2024 SPRING

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4/17 令和6年度 417の日
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5/11-12 KING SUPER LIVE 2024
5/18 Little Glee Monster Live Tour 2024 “UNLOCK!”宇都宮公演
5/24-25 angela 20th Anniversary☆THE『〆』

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6/9 Yuki Kajiura LIVE vol.#20〜日本語封印20th Special〜 @神奈川県民ホール
6/22 NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024 SAFARI03 宮城公演
6/23 Yuki Kajiura LIVE vol.#20〜日本語封印20th Special〜 @LINE CUBE SHIBUYA
6/29-30 Yuki Kajiura LIVE vol.#20〜日本語封印20th Special〜 大阪公演

7/6 Yuki Kajiura LIVE vol.#20〜日本語封印20th Special〜 愛知公演
7/7 NANA MIZUKI LIVE JUNGLE 2024 SAFARI08 神奈川公演
7/20 Ayaka Ohashi AsiaTour「Reflection」大阪公演
7/27 Ayaka Ohashi AsiaTour「Reflection」神奈川公演
7/28 THE IDOLM@STER SHINY COLORS LIVE FUN!! -Beyond the Blue sky- DAY2 (チケット未入手)
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1/20 BANDAI Namco Sports Fes. アイドルマスター ミリオンライブ!コラボ
1/21 LAWSON presents 夏川椎菜 3rd Live Tour 2023-2024 ケーブルモンスター 神奈川公演
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