梶浦さんのライブレポ。新年初になります。

梶浦さんのMCより。「このライブ、日本語の曲は一切ありません。それどころか半分以上は意味さえありません。そんなライブに来て頂いてありがとうございます。」
いえいえ、ファンは「そんなライブ」を求めてBLITZまで来たんです。そして「そんなライブ」だからこそ得られる満足があるんだってことも、多分分かった上で来ています。

4人の歌姫のハーモニー、フロントバンドの奏でる音色、梶浦さんのピアノとMC、何もかもがいつも以上のボリュームだった気がします。日本語でなくてもサウンドはいつも通り、申し分なし。言葉が良く分からない分、サウンドに集中できるような気もします。
梶浦サウンドを堪能するには「日本語封印」なしには語れない、そう言われるようになるんじゃないかと?


個人的には非日本語曲で好きな「canta per me」「salva nos」「Zodiacal Sign」「目覚め」が全てかかったのが嬉しい限り。(Zodiacal Signはライブの定番曲なので、やらないことを想定した人はいなかったと思いますがw)

では、この後は「続きを読む」以降へ、、、。
(1/17、アンコールまで含めて全て執筆完了)

全公演終了したはずなのでネタバレ回避なし。

では、セットリストを。(白羽さん、いつもながらありがとうございます)

01.cynical world(FICTION)
02.the image theme of Xenosaga II(Xenosaga II)
03.Voyager(経済羅針盤テーマ曲/未CD化)
04.Key of the twilight(.hack//SIGN)
05.L.A.(エル・カザド)
06.Ship of fools(ツバサクロニクル)
07.once upon a time there was you and me(ツバサクロニクル)
08.a song of storm and fire(ツバサクロニクル)
09.Alone(PandoraHearts)
10.Bloody rabbit(PandoraHearts)
11.Contractor(PandoraHearts)
12.everytime you kissed me(PandoraHearts)
13.secret game(NOIR)
14.maze(NOIR)
15.canta per me(NOIR)
16.salva nos(NOIR)
17.Historia:closing theme(歴史秘話ヒストリア)
18.Darklore(アクエリアンエイジ)
19.Awake(アクエリアンエイジ)
20.Zodiacal Sign(アクエリアンエイジ)
21.媛星(舞-HiME)
22.目覚め(舞-HiME)
23.MATERIALIZE(舞乙-HiME)
24.聖乙女の祈り(舞乙-HiME)
25.I reach for the sun(エル・カザド)

- encore -
E1.in the land twilight, under the moon(.hack//SIGN)
E2.open your heart(.hack//SIGN)
E3.a farewell song(NOIR)

1曲目は「cynical world」。何度もCDで予習して、やっと報われましたw
まだやってないことが意外な曲の一つですね。

2曲目は「the image theme of Xenosaga II」。
曲名しか知らなかったのですが、メロディーラインが記憶の奥底にあったような?「カメだのサメだの」あーあー、あの曲って感じでした。
ただ、サウンドには終始圧倒されっぱなし。聴いた事があろうが無かろうが、こと梶浦さんに関してはあまり関係ない気がしますね。

3曲目に一回目のサプライズ。「Voyager」はNHKの「経済羅針盤」で使用された曲。もともと2分の予定が、作ったら5分になったそうで。フルバージョンは初披露です♪

4曲目の「Key of the twilight」もやってそうでやってなかった曲ですね。

これ以降、各作品別に区切りをおいて曲披露って形になりました。作品ごとにサウンドトラックを出せるほどの方なので、各作品ごとに(インストを除いても)数曲はストックがあるわけですよね。作品に思い入れのある人にとっては嬉しい企画だったんじゃないかと。
作品としては「ツバサ・クロニクル」「Pandorahearts」「NOIR」「アクエリアンエイジ」「舞-HiME」「舞-乙HiME」の順で。

ちなみに、当方「Pandorahearts」「NOIR」をサウンドトラックで聞いただけの人だったりしますw 作品をそこそこ見たのが「エル・カザド」くらいでしたね。でもサントラだけでも聴いておいて良かったとは思いました。

各メンバーのMCのお題は「今年の抱負」。
WAKANAさん:「大人になる」精神面や行動的にも大人に、ってことだそうで。
第一声で、会場爆笑。、、、そこから脱却するのがまず第一でしょうか?
貝田さん:ちょっと悩みながら「ギターを弾けるようになり作曲」。
梶浦さん曰く、「ギターでしか作れない曲ってあるよね」とのこと。
どうも風邪をひいたらしく?「可愛い」の声援にも謝ってました。ただ、凄いのは「MCが無かったら気づかない」ほどのボーカル。この日はいつも以上に高音の主旋律が多かったのに、ほぼパーフェクトにこなしてくれました。ちゃんとした発声と練習の成果ですね。脱帽します。
KEIKOさん:「好き嫌いをなくす」。
意外にも野菜が苦手だそうで。偏食とは無縁そうに見えたのですが。ちゃんと鍛えているだけに、周囲全員驚いていたような?今年は「内からも鍛える」そうです。ちなみに、「プロテイン飲んでそう」って梶浦さんのツッコミには「そこまではwww」とのことでした。「今年は草食系を目指す」と上手くまとめました。
KAORIさん:「運動する」
見た感じ運動してそうに見えますが、運動は苦手なんだそうで。一駅歩くとか、競泳用の水着を買ったのに使ってないので使う、とか。ちなみに、梶浦さんに「運動は大事だよ」といわれて「じゃ、梶浦さんも一緒にどうですか?」と返すと梶浦さんは「あ、私はいいから」とあっさり断ってました。梶浦さん、生粋のインドアタイプですからねぇ。
梶浦さん:「仕事は前倒しに」
前倒しにして余裕を持たせたほうがいいんですよね。これは社会人なら誰もが思う事でしょう。今年の目標に加わった人は少なくないと見ましたw
自分?常日頃から心がけています。出来るかどうかはそのとき次第ですが、ぎりぎりになって焦るのは苦手なタイプなので。

数曲後にはフロントバンドメンバーも。
Jr.さん(ベース):「100を切る」
すみません、答えを言う前に何の事か分かっちゃいましたwゴルフのスコアですね。たいていパー72と考えると、+28以内。一般人なら、、、どうなんでしょうかねぇ?
佐藤強一さん(ドラム):「怪我なく、事故なく、ストレスなく」
最初二つはありがちですが、現代社会で「ストレスなく」って難しいよね、と梶浦さんがコメント。しかも、のっけからこのライブでストレスを与えているような、、、と。
今野さん(バイオリン):「スポーツジムに行く」
弦楽器って、立ちっぱなしだと意外と体力を使うのかも。梶浦さんは「私はやらない」とここでも断固拒否の方向でwww
是永さん(ギター):「人を幸せにしたいから、まず自分が幸せに」
「もてそうな答えだ」と梶浦さん。でも本質的に間違ってない気もします。
最後にオチがまっていました。
大平さん(マニピュレータ):「部屋を片付ける」最近引っ越したというから、いつ引っ越したんですか?と聞いたら「4月」。どう考えても最近って言えませんw まだ冷蔵庫もないんだそうで、場内からは驚きの声が。近所にコンビニがあれば何とかなるような気もしますけど。(初年度の寮生活で冷蔵庫無しだったので、それでも何とかした思い出がよみがえりましたwww)

さて、ライブに話を戻すと「目覚め」以降にサプライズが待っていました。多分、「舞-乙HiME」からの選曲は初めてだったんじゃないかと。「MATERIALIZE」のイントロで会場が一気にどよめき、それが盛り上がりへと変わっていきました。何の事だか分からない私は「?」でしたが、曲が進むにつれ「あ、この曲が好きな人が多いのは分かるな」って思いましたね。
しかし、貝田さんのボーカルは神がかってましたね。体調不良が信じられません。そしてKAORIさんがFCイベントでの予告どおり高音パート担当!きっちりこなしてくれました。

で、あっという間に本編終了。

アンコールへ。
1曲目はこれまでも何度か披露された“.in the land twilight, under the moon”。一発目向きの曲なのかもしれませんね。
2曲目は“open your heart”。梶浦さんが「苦しいことや悲しいことから目を反らさず、きちんと向き合って、そして今日のような最高の時を迎えたい。難しいけど、大変なことから逃げないで行きたい。」ってことを仰って「そんなメッセージをこめた曲です」という形で紹介。旋律は前から好きだったけど、歌詞もちゃんと読んでみようかと思いましたね。(この曲は英語詞です)

終わったかと思いきや、最後にもう1曲。
「作曲家仲間で『自分が死んだときにかける曲を選ぶなら、ただし自分の作った曲限定で』って話になったとき、この曲を選びました。」とのこと。「a farewell song」を披露。曲名的にはそのまんまなんですよね。

ってことで2時間半(思ったより経過時間が短かった気がしました)の公演終了。


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