2018年03月03日

  これだけあればいい


この日はハヤシライスを作る事にした。

使ったルウは三種類×2セットであった。


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この日の材料は『業務スーパー枚方高田店』で買って来た極々普通の国産牛

約3.0㎏と玉葱とじゃが芋であった。

これらをいつもの大きな鍋の中にルウと一緒に入れた。

後は鍋が勝手に美味しく作ってくれるのであった。


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そんな感じのハヤシライス。


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スタッフの皆と一緒に食べるカレーライス。

これがむちゃくちゃ美味しい。

ほんまにえげつない程に美味しいのであった。

使っている牛肉と野菜の量が物凄く多い。

それにより想像を越える美味しさが表現される。

これ程に美味しいハヤシは中々簡単には出会えないだろう。

ハヤシは2013年6月28日の金曜日から作り始めた。

「椿三十郎」を観る限り、三十郎が武家社会に通じている事は間違いないようで、

階級的には武士であったと考えられる。

ただ、武士階級出身でありながら、武士のモラルを完全に捨て去った(または忘れ

去った)人物である様だ。

元々、武士のしきたりとかモラルとかに合わない人物だったので、そこから飛び出

してしまったのだろう。

ドナルド・リチーは著作「黒澤明の映画」で、三十郎の特異なキャラ設定を

「椿三十郎」のこの場面で説明している。

冒頭で三十郎が若侍たちの窮地を救う。

若侍の代表加山雄三は礼を言うが、三十郎は「礼はいいから少し金をくれ。

このところ水腹で何も食ってねえ」と言う。

若侍たちは驚く。

「武士は食わねど高楊枝」というモラルにがんじがらめになっていた彼らには、

信じられない言葉だった。

(これを外国人であるドナルド・リチーが指摘していたのが驚き)

更に次の場面が振るっている。

加山は三十郎に財布を渡す。

すると三十郎は、財布から少し金を取ってから「これだけあればいい」と言って

加山に財布を返す。

「金をくれ」と言ったくせに、金は少ししか受け取らない。

金が欲しいわけでもない。

若侍たちにとっては、まさに常識を超えた人物であった。

彼が他の剣豪と違うのは、まず頭を使うところから始める、というところ。

周りの人間からはただのボケ親父とみなされていた「椿三十郎」の上代家老伊藤

雄之助を会ってもいないのに大物と見抜いた洞察力も相当なもの。

冷静で、狡猾だが、それなりの人情と正義感は持っている。

人情は百姓の嫁司葉子を救う事で「用心棒」の彼を危機に陥れ、正義感は

「椿三十郎」で何の徳にもならない若侍の味方になることを彼に選択させた。

ちなみに余談だが、「椿三十郎」の原作は山本周五郎の短編「日々平安」で、

三十郎にあたる主人公は頭はいいけど腕はからきしだった。

黒澤は堀川弘通に監督させるつもりで「日々平安」の映画化を準備していたが、

「用心棒」の大ヒットを受けた東宝から続編の打診をされ、主人公を三十郎に

置き換えたという事。

「日々平安」の主人公は三十郎と違い、事が済んでから士官の道に上がる。

「座頭市と用心棒」や稲垣浩の「待ち伏せ」の浪人はキャラとしてかぶっているだ

けで違う人物と考えたい。

三十郎に権力の後ろ盾は似合わないし、「待ち伏せ」の浪人もなんか違う。

↓仲代達矢の胸から噴き出しているのはチョコレートシロップに炭酸水を混ぜたも

のだそうだ。


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昨日のお昼に用意されたのは『旬彩工房 颯‐ふう‐』と言うお店の

『和牛ステーキと季節のおばんざい&鯛めし御膳』であった。


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和牛ステーキと季節のおばんざい&鯛めし御膳


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鯛めしがそれなりに美味しかった。

全体的にはまあーまあーって感じであった。

機会があればまた注文したいとは思った。







『トップワールド香里園店』で鰻専門店の『魚伊』の鰻の蒲焼きを買って来た。


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あっつあつの御飯の上に『魚伊』の鰻の蒲焼きを乗せた。


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そして食べた。

これがもーう!!

(゚Д゚)旨~い!!(゚Д゚)旨~い!!(゚Д゚)旨~い!! 

スーパーメチャ旨い!!

メチャクチャ旨ーい!!

であった。

真空パックに入った『魚伊』の鰻の蒲焼きの袋を開けた瞬間から芳醇で豊かな香り

が漂う。

口の中に入れた瞬間から溶け出す旨味がいつまでの後を引く。

『魚伊』の鰻の蒲焼きは最高に美味しいのであった。








『万代寝屋川宇谷店』でブリの切り身を買って来た。

ブリの切り身を漬けにした。


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とりあえず炊き込み御飯を作った。


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炊き込み御飯の上にブリの漬けをトッピングした。


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そして食べた。

これがもーう!!

(゚Д゚)旨~い!!(゚Д゚)旨~い!!(゚Д゚)旨~い!! 

スーパーメチャ旨い!!

メチャクチャ旨ーい!!

であった。

極々普通のブリを漬けにする事で食感に高級感が生まれる

このブリの漬けと炊き込みご飯が絡み合って最高に美味しいのであった。








今週のおかず。





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そんな感じの土曜日です。

この週末も皆様にとって素晴らしいものでありますよう心からお祈り致します。

それではまた来週お会いしましょう。

お相手はあなたの『T-SIRLOIN』でした。






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項羽については、司馬遷が『史記』の中の項羽の伝記である「項羽本紀」の中で

評価を下している。

司馬遷はかなり項羽が好きだった様だが、冷静に批評している。

「何と興ることの早かったことか。

項羽が尺寸の地を持たないのに、たちまちにして政治は彼の手によって行われ、

西楚の覇王と称した。

終わりこそ全うしなかったが、近古依頼いまだかつてなかったことである。

しかし、戦勝の功を誇り、古に学ぼうとせず、覇王の事業を既に成し遂げたと

思い込み、武力で天下を征服、管理しようとしていた。

そして、五年の内戦の後に、国を失い、自らも死んでしまった。

それでも死ぬ前にも、まだ自分の欠点を悟らず、自分を責めようとしないで、

『天が私を滅ぼすのであって、戦に負けたわけではない』と言い張ったのは、

なんと間違ったことではないか」

同時代人の評価は、劉邦が「項羽は范増一人使いこなせなかった。

これが、項羽が天下を取れなかった原因だ」と述べているし、劉邦に奔った韓信、

陳平の評価も、「項王は、一族しか信じようとはしないし、他者の言うことを

聞こうとしない。

礼儀正しく部下には思いやりがあるが、与えるべき恩賞を全く与えないので、

離反する者が少なくない」という手厳しいものである。

また、『漢書』の中に、前漢以前の人物を上・中・下に分けた人物評があるが、

その中では中の下と評価されている。

ただ、歴史的評価とは別に、項羽の短くも苛烈な生涯は民衆を魅了してきた。

虞美人との別れを題材にした京劇の「覇王別姫」は、現在も人気の演目となって

いる。

日本では、佐竹靖彦氏がその著書『項羽』の中で、項羽の最大の功績を、中国で

長く続いてきた東部に対する西部の優位を覆し、東西が融合するスタートラインを

作ったことにあったとしている。

また、項羽の集団を、「前近代的な愛国心を持った戦士たちの集団」とし、

項羽が秦を打倒できたのは、「項羽の無私の人格による」、敗れたのは、

「劉邦陣営とは違い、合理的な官僚集団が」全く育たなかったため」としている。











力拔山兮氣蓋世

時不利兮騅不逝

騅不逝兮可柰何

虞兮虞兮柰若何

---

力(ちから)は山を抜き 気は世を蓋(おお)う

時(とき)利あらず 騅(すい)逝(ゆ)かず

騅の逝かざるを柰何(いかん)すべき

虞(ぐ)や虞や 若(なんじ)を柰何せん

===

劉邦と項羽の最後の決戦が垓下(がいか)の戦い(前202)。

垓下の城に追いつめられた項羽の軍勢は10万。

取り囲む劉邦の軍隊は30万。

夜になると包囲軍の兵士がうたう歌が項羽の陣地に聞こえてきた。

これが楚の歌なのである。

楚は項羽の出身地。

楚の歌をうたうのは楚の兵士。

つまり項羽の兵士たちが今はみんな劉邦軍にいってしまったということだ。

「四面楚歌」

項羽はついに観念した。

もう勝利の見込みはない。

最後まで付き従っていた武将たちと別れの宴をひらく。

その時に項羽がうたった詩が伝えられている。

「力は山を抜き、気は世を蓋(おお)う、

時に利あらず、騅(すい)逝(ゆ)かず、

騅の逝かざるは、奈何(いかん)かすべき、

虞や、虞や、なんじを奈何せん。」

自分の力は山を大地から引き抜き、気概は世を覆うほどなのに時が味方をして

くれず、もはや愛馬の騅も走ろうとしない騅が走ってくれないのは、どうすれば

よいのか。

虞や、虞や、おまえをどうしてくれよう。

みんな死を覚悟して涙、涙の宴会になってしまった。

虞というのは項羽の愛人、虞美人のことです。

ずっと項羽に付き従ってきたのですが、かれの歌を聞いて自分が足手まといで

あるとしって、自ら命を絶ったという。

彼女の血を吸った地面からはえた花が虞美人草だということです。






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h_t_tomoto at 06:31コメント(0) 

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