2007年09月24日
煩悩
法界悋気。
僕も君も貴方も誰しもが経験した事があるかと思います。
これも一つの煩悩に繋がります。
人生とは煩悩の塊でしかないのですかね。
だから虚構の産物を崇めるのかもしれません。
少しでも楽になりたい、そんな気持ちで崇拝する偶像こそが煩悩の塊でしかないのに。
そう思う今日の日。
僕も君も貴方も誰しもが経験した事があるかと思います。
これも一つの煩悩に繋がります。
人生とは煩悩の塊でしかないのですかね。
だから虚構の産物を崇めるのかもしれません。
少しでも楽になりたい、そんな気持ちで崇拝する偶像こそが煩悩の塊でしかないのに。
そう思う今日の日。
2007年09月20日
10個のゴメンと２個のありがとう。
せかしてゴメン
焦ってゴメン
空気悪くしてゴメン
空回ってゴメン
自己チューでゴメン
困らしてゴメン
テンパってゴメン
驚かしてゴメン
考えすぎてゴメン
弱くてゴメン
そんな僕に出会ってくれてありがとう。
愛を教えてくれてありがとう。
焦ってゴメン
空気悪くしてゴメン
空回ってゴメン
自己チューでゴメン
困らしてゴメン
テンパってゴメン
驚かしてゴメン
考えすぎてゴメン
弱くてゴメン
そんな僕に出会ってくれてありがとう。
愛を教えてくれてありがとう。
2007年09月16日
秋風
あっ、どうも僕です。
たぶん僕だけだろうけど、この始まり方懐かしく思っている方がいるのかなぁ。
さとさて、実は９月から秋って知っていましたか？
知らんかったでしょ！もうね９月から秋って知ってる僕からしたら「まだまだ夏ですなぁ！」何て言ってるハゲチャビンが可笑しくて仕方ないんですよ。
ではそんな僕から秋らしいしんみりしたエピソードをお一つ。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
秋風が枯れ葉を運んでくる季節、僕はこの季節が１番嫌いだ。
街はこれから来る冬をまだかまだかと待っている。
あんなに夏はにぎやかだった並木道も今ではどこか静かで寂しい道になっていた、僕はそう感じながらケッタマシーン（尾張地方の自転車の呼び方）を漕いでいた。
ボロボロのケッタに真新しいロッカクをつけて僕は走る。風を肌で感じながら通いなれた道をこぎ進む。
いったいどれだけの距離を走っただろうか、無事に家に帰れるだろうか、そんな事を考えながら移り変わる景色を見て走る。
何で走ってるのだっけか？
わからない。
いや、わかりたくないだけだった。
頭が理解しないように体を動かしていたんだ。
理解しないように遠く遠く知らない所に行って自分を不安にさして別の事を考えようとしたんだった。
突然吹いた秋風が背中を押した気がして、止まって後を振り返ってしまった。
確かに僕の身体に当たった感触、重さ全てがあの時の高校２年の時の僕の記憶を呼び起こす、僕の背中に寄り掛かる君の記憶を・・・。
君に出会ったのは高校二年生の一学期、僕は人知れずコンビニで働く君に恋していた。
毎日毎日、昼飯のパンを買うそのわずかな時間が一日の楽しみだった、そんなある日いつもどうりにパンを選んでレジに持っていくと君は「またパンなんですね 。」って笑って僕に聞いてきて僕は不意を突かれたのと緊張とで曖昧にはぐらかしてその場をしのぎ学校に向かった。
僕は学校でも帰りの電車でも君を想いにやけていた、事実にやけすぎてオカンに病院行きって心配されるほどにやけていたのだった。
その日を境に僕は頑張ってレジの時間の10秒程に一日の力をフル導入して君にしゃべりかけていた、そしてアドレスを書いた紙を渡したのでした。
少し長いからちょいとスキップしてメールのやり取りをして解ったのは
�｜亙�から出て来ていること。
�∩蕕擦討訝棒�がタイプってこと。
�Ｈ犹瓩�いない事
の三つだった。
僕がしないといけないのはこの情報ではダイエットだけだった。
だから高二から急激に痩せたのだよ。
で、僕は自分の体重が53キロになったら告白することを自分の中で決めたんだ。
だから・・・。
って考えてたら三回目のデートの帰り道に君から言われたっけ。
一本とられたって感じでした。
それから僕は数十回の夜を君を眺めて過ごして、暇になれば君をケッタの後の特等席に乗せて街を徘徊してまわった。
君が言ってた女の子を喜ばすデートプラン。
海遊館に行ったあとは観覧車に乗るってプランはまだ誰にもできていないんだ。
一回だけ君の前で泣いた事があったよね、君は覚えている？
その時君は「私といる時以外は泣かないって約束な。他の誰かといる時もいくらしんどくても笑って周りを楽しましてあげて。」
そのあと11月が来て冬が待ち遠しいね、何て言いながら最後になるデートをしたよね。
君は「約束！約束しよ！二人だけの約束!!」
最後のデートにした最後の言葉、サヨナラより後に交わした約束。
二人だけの約束やけど、もう時効やろ？
あん時の約束。
付き合ってるのは二人だけの秘密。
親、兄弟、親友そのほか一切にも秘密。
守ったよ。
でも、もうすぐ二年になる。
言っていいよな？
これ以上歳月空けたら思い出すら忘れてしまう。
でも、もう一つの約束は守ってるよ、だから安心してな。
私といる時以外は泣かないって約束な。他の誰かといる時もいくらしんどくても笑って周りを楽しましてあげて。
そんなクサイ約束を守ってる僕は楽し時にこそ君に逢いたくなる。
来世とか死後の世界に興味もないけど君がそこに生きるなら逢いにだって行く。
行き方がわからんなら広辞苑なり哲学誌なり読むよ。
夢で逢えたら覚めなくていいからさ。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
そんな事を思い出し綴る秋の夜長です。
秋の夜は長いね〜。
たぶん僕だけだろうけど、この始まり方懐かしく思っている方がいるのかなぁ。
さとさて、実は９月から秋って知っていましたか？
知らんかったでしょ！もうね９月から秋って知ってる僕からしたら「まだまだ夏ですなぁ！」何て言ってるハゲチャビンが可笑しくて仕方ないんですよ。
ではそんな僕から秋らしいしんみりしたエピソードをお一つ。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
秋風が枯れ葉を運んでくる季節、僕はこの季節が１番嫌いだ。
街はこれから来る冬をまだかまだかと待っている。
あんなに夏はにぎやかだった並木道も今ではどこか静かで寂しい道になっていた、僕はそう感じながらケッタマシーン（尾張地方の自転車の呼び方）を漕いでいた。
ボロボロのケッタに真新しいロッカクをつけて僕は走る。風を肌で感じながら通いなれた道をこぎ進む。
いったいどれだけの距離を走っただろうか、無事に家に帰れるだろうか、そんな事を考えながら移り変わる景色を見て走る。
何で走ってるのだっけか？
わからない。
いや、わかりたくないだけだった。
頭が理解しないように体を動かしていたんだ。
理解しないように遠く遠く知らない所に行って自分を不安にさして別の事を考えようとしたんだった。
突然吹いた秋風が背中を押した気がして、止まって後を振り返ってしまった。
確かに僕の身体に当たった感触、重さ全てがあの時の高校２年の時の僕の記憶を呼び起こす、僕の背中に寄り掛かる君の記憶を・・・。
君に出会ったのは高校二年生の一学期、僕は人知れずコンビニで働く君に恋していた。
毎日毎日、昼飯のパンを買うそのわずかな時間が一日の楽しみだった、そんなある日いつもどうりにパンを選んでレジに持っていくと君は「またパンなんですね 。」って笑って僕に聞いてきて僕は不意を突かれたのと緊張とで曖昧にはぐらかしてその場をしのぎ学校に向かった。
僕は学校でも帰りの電車でも君を想いにやけていた、事実にやけすぎてオカンに病院行きって心配されるほどにやけていたのだった。
その日を境に僕は頑張ってレジの時間の10秒程に一日の力をフル導入して君にしゃべりかけていた、そしてアドレスを書いた紙を渡したのでした。
少し長いからちょいとスキップしてメールのやり取りをして解ったのは
�｜亙�から出て来ていること。
�∩蕕擦討訝棒�がタイプってこと。
�Ｈ犹瓩�いない事
の三つだった。
僕がしないといけないのはこの情報ではダイエットだけだった。
だから高二から急激に痩せたのだよ。
で、僕は自分の体重が53キロになったら告白することを自分の中で決めたんだ。
だから・・・。
って考えてたら三回目のデートの帰り道に君から言われたっけ。
一本とられたって感じでした。
それから僕は数十回の夜を君を眺めて過ごして、暇になれば君をケッタの後の特等席に乗せて街を徘徊してまわった。
君が言ってた女の子を喜ばすデートプラン。
海遊館に行ったあとは観覧車に乗るってプランはまだ誰にもできていないんだ。
一回だけ君の前で泣いた事があったよね、君は覚えている？
その時君は「私といる時以外は泣かないって約束な。他の誰かといる時もいくらしんどくても笑って周りを楽しましてあげて。」
そのあと11月が来て冬が待ち遠しいね、何て言いながら最後になるデートをしたよね。
君は「約束！約束しよ！二人だけの約束!!」
最後のデートにした最後の言葉、サヨナラより後に交わした約束。
二人だけの約束やけど、もう時効やろ？
あん時の約束。
付き合ってるのは二人だけの秘密。
親、兄弟、親友そのほか一切にも秘密。
守ったよ。
でも、もうすぐ二年になる。
言っていいよな？
これ以上歳月空けたら思い出すら忘れてしまう。
でも、もう一つの約束は守ってるよ、だから安心してな。
私といる時以外は泣かないって約束な。他の誰かといる時もいくらしんどくても笑って周りを楽しましてあげて。
そんなクサイ約束を守ってる僕は楽し時にこそ君に逢いたくなる。
来世とか死後の世界に興味もないけど君がそこに生きるなら逢いにだって行く。
行き方がわからんなら広辞苑なり哲学誌なり読むよ。
夢で逢えたら覚めなくていいからさ。
・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
そんな事を思い出し綴る秋の夜長です。
秋の夜は長いね〜。
2007年09月13日
ことば
人間何かを嫌いになるにはそれを肌で体感しないと嫌いなんて言えないんですよ。
いや、言う事はできるんですけど意味を持たないというかそんな感じです。
好きになるのは直感だったりと意外に第六感なわけです。
ですが嫌いになるには体感しなければいけません。
人を嫌うにしても、物事を嫌うにも。
関係を守りたいから話を合わせる為に嫌いになる、それは自分の意志ではない。
関係を保ちたい、だから私も嫌いだと言っておこう。そんな人達が言う悪口には力がない。
いや、届いてこない。
ホントに嫌いものに言う言葉となぁなぁで言う言葉では邪念が違うんです。
それすらわからずに悪口が飛び交う世界。
陰口もまた同じ、行き場がないが故にフラフラさまよう。
そんな世界で平和を望む事が間違っている。
言葉とは難しい。
全ての人間から言葉を奪えばいまより幾分はマシだろう。
いや、言う事はできるんですけど意味を持たないというかそんな感じです。
好きになるのは直感だったりと意外に第六感なわけです。
ですが嫌いになるには体感しなければいけません。
人を嫌うにしても、物事を嫌うにも。
関係を守りたいから話を合わせる為に嫌いになる、それは自分の意志ではない。
関係を保ちたい、だから私も嫌いだと言っておこう。そんな人達が言う悪口には力がない。
いや、届いてこない。
ホントに嫌いものに言う言葉となぁなぁで言う言葉では邪念が違うんです。
それすらわからずに悪口が飛び交う世界。
陰口もまた同じ、行き場がないが故にフラフラさまよう。
そんな世界で平和を望む事が間違っている。
言葉とは難しい。
全ての人間から言葉を奪えばいまより幾分はマシだろう。
2007年09月11日
イャン
忘れたくないな。
あん時の自分だけ楽しかった気持ちを。
相手を考えるがあまりに空回りし続けたそんな気持ちをさ。
毎日聞いたラブソング
たまに聞く失恋ソング。
実感が全くしないから未練がましい曲やなんて思ってた。
でも今は逆であって、ラブソングの頭から否定してしまっている。
周りには冷めたなんって言ってるけど正直まだ・・・。
あん時の自分だけ楽しかった気持ちを。
相手を考えるがあまりに空回りし続けたそんな気持ちをさ。
毎日聞いたラブソング
たまに聞く失恋ソング。
実感が全くしないから未練がましい曲やなんて思ってた。
でも今は逆であって、ラブソングの頭から否定してしまっている。
周りには冷めたなんって言ってるけど正直まだ・・・。
あつ
さよならを365日言うより僕はおはようを365日言いたいな。
さよならにはお別れがあるから苦手なんだ。
だからおやすみも苦手なんだよ。
わかっておくれ。
だからホテルでも実家でも言わないんだよ。
あっ、でも君の宇宙を見たときはこんにちはって言ったっけ。
笑って許してね。
さよならにはお別れがあるから苦手なんだ。
だからおやすみも苦手なんだよ。
わかっておくれ。
だからホテルでも実家でも言わないんだよ。
あっ、でも君の宇宙を見たときはこんにちはって言ったっけ。
笑って許してね。
2007年09月10日
臭い
いやはや時間の流れとは速いもので気がつけば９月の10日です。
９月になってスピードの強弱が緩いのか、はたまた貯まっていた時間が波のように押し寄せたのだろうか。
ただ言えるのは開放されたというか熱が冷めたのかだろうか過去の日記に目を通しても青臭さがある、そんな事を言っている今日の僕を何月後の僕が青臭いって言っているのだろう。
９月になってスピードの強弱が緩いのか、はたまた貯まっていた時間が波のように押し寄せたのだろうか。
ただ言えるのは開放されたというか熱が冷めたのかだろうか過去の日記に目を通しても青臭さがある、そんな事を言っている今日の僕を何月後の僕が青臭いって言っているのだろう。
星降る。(冗談連接)
巨星が墜ちて来て地球が終わっちゃう
高くも低くもない山のベンチに腰掛けて
出来たばかりの曲を弾くわけでも歌うわけでもなく
ただひたすらに墜ちる流れ星を鼻歌を交えながら見続ける
地鳴りと轟音が耳をつんざき世界が崩れ落ちていく。
長くない残り時間を僕は目を閉じ空を見る。
高くも低くもない山のベンチに腰掛けて
出来たばかりの曲を弾くわけでも歌うわけでもなく
ただひたすらに墜ちる流れ星を鼻歌を交えながら見続ける
地鳴りと轟音が耳をつんざき世界が崩れ落ちていく。
長くない残り時間を僕は目を閉じ空を見る。
2007年09月09日
夢。
今日の夢で高二の女の子と付き合う過程の夢を見た。
で、向こうはオレを最初タメと思ってたらしい（笑）
ちょっとだべってたら大学の友達来て喋ってたらその娘ムスって膨れてさ、しゃーないから外出て二人で歩いてたらコクられちゃった。
かわいかったな〜。
答え言おうとした瞬間目覚めた。
で、向こうはオレを最初タメと思ってたらしい（笑）
ちょっとだべってたら大学の友達来て喋ってたらその娘ムスって膨れてさ、しゃーないから外出て二人で歩いてたらコクられちゃった。
かわいかったな〜。
答え言おうとした瞬間目覚めた。
謝る
痛ましい気持ちで歩くこの道
長く狭い道に落ち葉がたまってる
ちょうど半年前この道は花が咲き乱れすずやかな春風が吹いていた
何がダメだったのだろうか？くだらない自問自答を繰り返しても木々はざわめき揺れて答えは虚無の空
こんなに狭い道を手を繋いで君は鼻歌を歌いながら笑ってた
そんな春の思い出にサヨナラを告げて夏がコンニチハと涙のサヨナラを運んで来た
悪かった
ゴメン
すいません
全ての謝る言葉を一体させて全身全霊で謝る
けどもう届かない
長く狭い道に落ち葉がたまってる
ちょうど半年前この道は花が咲き乱れすずやかな春風が吹いていた
何がダメだったのだろうか？くだらない自問自答を繰り返しても木々はざわめき揺れて答えは虚無の空
こんなに狭い道を手を繋いで君は鼻歌を歌いながら笑ってた
そんな春の思い出にサヨナラを告げて夏がコンニチハと涙のサヨナラを運んで来た
悪かった
ゴメン
すいません
全ての謝る言葉を一体させて全身全霊で謝る
けどもう届かない
