2008年10月01日
チャンスを与えたくなる人
今日は少し上から目線な物言いです。
チャンスというのはリスクと裏表です。ということは、誰かにチャンスを与えるというのはそれと引き替えになるリスクをこちらが背負うということになります。つまり、チャンスを与えるというのは、この人のためにリスクを背負ってもいいと感じられるかどうかで決まるのです。
チャンスというのはリスクと裏表です。ということは、誰かにチャンスを与えるというのはそれと引き替えになるリスクをこちらが背負うということになります。つまり、チャンスを与えるというのは、この人のためにリスクを背負ってもいいと感じられるかどうかで決まるのです。
ではどういう人だったらリスクを背負ってもいいと感じられるか。それは普段から地道にこつこつとやってる人です。来るべき時に備えている人です。やってるってのは語ってるというのとは違います。チャンスが来たらやると言うだけの人には残念ながらチャンスを与えられない。何故かというとチャンスを与えても多分出来ないから。
「出来る」ためには、やってみて失敗を積み重ねないと駄目です。スキルは経験で作られます。経験はやらない限り積み重ねられません。しかし語ることばかりやってる人は、実際には手を動かしてなかったりします。ということは、初めてやることになりますから恐らく失敗します。つまり間違いなくチャンスをものに出来ないことは見て取れるのです。
チャンスがないと感じてる人は日頃の立ち居振る舞いを是非見直してみて欲しい。ないのはチャンスではなくて、自分自身の決意だったりするのではないかということです。その瞬間の盛り上がりで「やるぞ」と思っても三日坊主に終わってませんか? その程度でチャンスをものに出来る程度の、そんな安っぽい目標なのでしょうか? 小さなことからこつこつとやっていくということを言い訳にして、3ヶ月・半年・1年経っても成果が出せてなくても「いつかは」と自分に言い聞かせてしまってませんか? 他人がそういうことをしていたら目につくはずです。周囲から見れば自分も同様なのです。
チャンスというのはリスクを取ってでも是非やりたい・やるのだと決意して地道に日々を積み重ねている人のところに来ます。リスクを取る覚悟を見れば、そのリスクを引き受けたくなる人が現れます。私もそうして多くのチャンスを頂いて来ました。多くの方々にご迷惑をお引き受け頂いたことでここまで来ることが出来ました。
語りに逃げたらチャンスも逃げます。語りたければ大いに語って結構。大切なのは日々の行動です。イベントに参加して話を聴いて終わっていては、ブログに気分を書いているだけでは、それは「成果を出すための行動」ではないのです。
私にとっては、チャンスを与えてくれるのはやはりお客様です。お客様が「発注するというリスク」を引き受けても良いと感じて頂ける立ち居振る舞いを日々やり続けていく覚悟です。
…さて、今年も残り3ヶ月となりました。年初に思い描いたことはどうなってるでしょうか? もし今目の前にチャンスが来たら、すぐにつかめる準備は出来ているでしょうか? 年末に向けてお互いにネジを巻き直したいものです。