figma フェイト・テスタロッサ ブレイズフォームver.のレビューです。
全身。マントの色とスカートの形が変わってますが基本的にはこれまでのフォームの流用。
後ろ。マントの取り付け方なども共通。
顔。この時点での最強フォームということでそれにふさわしい険しい顔つき。
ただ輪郭が若干太めなのか角度によっては微妙に丸顔っぽく見える時が。
別表情の照れ顔。
こちらは控えめな感じがフェイトらしくて出来に関しても特に問題なし。
各部位など。衣装はこれまでハイレグ部分が丸見えでしたが今回はスカートできっちり覆われる形に。
下半身は特に変わりなし。
マントはストライカーズの時のように黒から白に。ただ裏地はこれまでと変わらず赤。
スタンドを使わない時はクリアのピンで接続。
マントは取り外しも可能で夢の世界を出る時の状態にすることも。
オプション。
なのはと同じく魔法陣のシートも付属。
バルディッシュ・アサルト、ザンバーフォーム。サイズは大きいですが重量はそんなにないので片手持ちも可。
ただ流石に長時間飾るとへたれそうなので下につけておいた方が良さそうです。
ライトニングとは衣装の違いの他、前髪の流れも逆に。
適当に何枚か。
変化は少なめですがマントが変わるとだいぶ違った印象に。
手首はこれまで通り通常の物と角度付きの2種が付属。
マントは可動式なので干渉はそんなに気にならないですが動かしてるとわりと外れやすいのが難点。
表情や前髪は以前のものと互換性があるのでなのは同様ポーズや見る角度によって合わせられます。
フェイトはマントの都合でスタンドが複雑なので魔法陣シートの位置調整もなのはより少し面倒。
流石に片手で斬り払うような動きは保持が厳しめですがマントで支えるようにしたりすれば何とか。
最後はなのはと一緒に。
終わり。以上、figma フェイト・テスタロッサ ブレイズフォームver.のレビューでした。
スカートが可動式になったりしたなのはに比べると変化は少なめですが白いマント姿はまだ立体物が少ないので新鮮味があり流石これまでかなりの数が出てるだけあって見た目と可動の両立も問題なく概ね良い出来でした。
マントの外れやすさだけちょっと気になったものの可動や武器の保持などは良好で、表情や前髪も以前のものと組み換えられたりしてそちらを持ってると幅広く遊べる内容になってると思います。
ただMOVIE 2ndだけで3体というのは流石に多すぎな気がするのである程度の装備はオプション扱いにして出来れば2体くらいにまとめて欲しかったところです。
figma 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s フェイト・テスタロッサ ブレイズフォームver.
figma 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s 高町なのは エクセリオンモードver.
figma 魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A’s 八神はやて The MOVIE 2nd A’s ver.(あみあみ)