アルター 阿万音鈴羽&マウンテンバイク レビュー
アルター 阿万音鈴羽&マウンテンバイクのレビューです。
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全身。本体、マウンテンバイクともに1/8スケールなのであまりボリューム感はなくこじんまりした印象。
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ただマウンテンバイクはケーブル類やチェーンなどどこも作り込みが凄まじく本物を縮小しただけのようなリアルさでした。
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ポーズはマウンテンバイクを停めてジュース片手に振り返ってる落ち着いた感じのもの。
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本体は左足を台座と接続できますがマウンテンバイクは小さなスタンドがあるだけ。ただ乗せると本体で固定されます。
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顔。アイプリなどhuke絵らしさがばっちり再現されてて他もゲームのイメージ通り。
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髪の造形なども非常に綺麗。ただ全体的に淡い色のせいか唇の赤の主張が強いのでここはもうちょい薄めでも良かったかも。
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各部位など。衣装は基本のジャージで体つきもゲームの印象通り細身。
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萌郁やまゆりには負けるものの胸のボリュームもなかなか。ファスナーやポケット、生地のグラデ塗装などどこを見ても丁寧。
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右手にはジュース。接着されてるので取外したりは出来ず。
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体の曲線も滑らかで自転車に跨ってるという変わったポーズも上手く再現されてると思います。
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お尻はポーズ的に一番強調されてる部分で食いこみなど非常に色っぽい形に。
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自転車から降ろした状態で下から。
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背中。この辺のしわや尻部分の生地が張った感じなども手抜きなし。
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足は右足だけペダルに乗せた状態で左足は台座に接続。
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靴のディテールもきっちり。
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続いてマウンテンバイク単体で。
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マウンテンバイクは専用のクリアの支柱を使って単体でも飾っておくことが出来ます。
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ハンドル部分。異常に細いケーブルや肉眼では読みにくいぐらいのプリントなどがあって恐ろしく緻密。
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裏側。なおハンドルは左右に動かせますがブレーキレバーは非可動。
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タイヤの上の部分にも細かい字がプリント。
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基本の骨組み自体も細め。唯一持ちやすい部分ですがそれでも上下ともにケーブルが通ってたりして気を使います。
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クランクとペダルは可動式で足を乗せる時位置を調節することが。鈴羽の名前も小さくプリント。
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前輪。空気を入れる部分などまできっちり作られてました。
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後輪。チェーンの形状なども本物そのまま。
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スタンドも可動。ただこちらも物凄く細いのでこれだけで立たせておくのは危険かも。
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台座はシンプルなクリアーブラック。
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モータードキュイラッシェのセイバーを乗っけて。ハンドルも握れないですがギリギリそれっぽくは。
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逆だと未来の世界みたいに。失敗した失敗した、とならないようにこういう遊びはあまりしない方が良さそうですが。
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サイズはスケールが同じなのでグッスマ版の牧瀬紅莉栖と大体同じくらいでした。
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適当に何枚か。
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アルター 阿万音鈴羽&マウンテンバイク レビュー
終わり。以上、アルター 阿万音鈴羽&マウンテンバイクのレビューでした。

基本的に延期が多いフィギュアの中でも特別遅れた気がしますが、その甲斐あってかマウンテンバイクの作り込みが異常なくらい精密で単体として売っても良さそうなくらい見応えのある仕上がりになってました。
マウンテンバイクが凄すぎるせいかちょっとおまけのように感じてしまいますが、もちろん鈴羽の方も顔など元絵のイメージ通りで髪や衣装などもアルターらしい丁寧な仕上げで申し分なかったです。
アルターのシュタゲフィギュアはとりあえずはこれ一体だけのようですが、今回ほど凝った物じゃなくてもいいので他メーカーからもあまり出てないのでまゆりなんかも出来れば出して欲しいところです。




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