超合金魂 GX-82 無敵鋼人ダイターン3 F.A.のレビューです。
全身。第一弾のボルテスV同様プロポーションなどは今風にアレンジ。塗装の雰囲気などもいつもの超合金らしいものに。
顔。目鼻立ちのバランスもよくシルエットもイメージ通り。兜飾りの造形などもシャープでした。
各部の塗分けも正確で目の縁の黒なんかも綺麗。
別表情の叫び顔。
サンアタック用ということですが、どちらかというとこちらの方が通常顔のイメージ。
各部位など。体型はボルテス同様メリハリの効いた造形に。胴体のデザインはシンプルですが各部シャープで見栄えは良好。
腰回り。
腕や足。腕部は普通ですが脚部がかなりごついのが特徴。
背中。
関節はボルテスと大体同じ。腰は引き出し関節内蔵で首共に大きくスイング可能。肩も水平以上の高さまで上げることが。
肘膝も深く曲がり股関節も腰アーマーをスライドさせることで広く可動。ただ足首は引き出し式ではないので接地性は並程度。
肩アーマーは前後が開き、肩関節は前に90度程引き出し可能。
オプション。
専用台座一式。
ボルテスと同じく台座の中には一部のオプションを収納可能。
ダイターンジャベリン。ギミックなどは特になし。刃の部分はメッキで再現。
ダイターンザンバー。こちらも刀身はメッキ。
ダイターンファン開。攻防一体のこちらの装備も付属。専用の持ち手も付いてました。
ダイターンファン閉。閉じた状態の物も付属。なお2つを円形に合体させるギミックは無かったです。
鎖の後端は連結可能。
第一弾のボルテスVやROBOT魂ガンダムと。サイズはボルテスとほぼ同じ。
適当に何枚か。
ダイターンファン。武器はどれも大きめで迫力ある見た目に。
盾としても使用可。
ダイターンキャノン。股関節は引き出し式ではないものの、フロントアーマーが上にずらせるので足は高く上げることが可能。
ダイターンジャベリン。接地性はそんなに良くはないですが脚部に重量があるので安定感はばっちりでした。
肩回りの可動が良いので両手で派手に振りまわすことも可能。
ダイターンザンバー。
こちらも刀身がメッキでかなり派手。
日輪の力を借りて、
今必殺の、
サン!
アターック!
ダイターンクラッシュ!
終わり。以上、超合金魂 GX-82 無敵鋼人ダイターン3 F.A.のレビューでした。
ボルテスVと同じく通常の超合金魂より手頃なサイズで変形ギミックの無い可動重視な作りになっており、各種武装なども豊富に揃ってて充実した内容になってました。
見た目に関してもプロポーションなど今風のアレンジになってるので普通に立たせるだけでも見栄え良く、各部造形もシャープかつ塗装も丁寧で格好良かったです。
次はダイモスということで、可動重視のこのシリーズと特に相性が良さそうなのでそちらも楽しみです。
ROBOT魂 ギトール、METAL ROBOT魂 ランスロット・アルビオン ゼロなど(魂ウェブ商店)