
特撮リボルテック エイリアンのレビューです。


全身。グロテスクな見た目が忠実に再現されこれまでのリボルテックにはない異質な雰囲気が漂ってます。

顔。頭部カバーは微妙に濁ったクリアパーツでこれまた気持ちの悪い感じに。

前後に長い頭が忠実に再現されてます。

頭部カバーは取り外し可能。

中は骸骨のような感じになってました。

この内部構造は見たことなかった気がするので結構驚き。

口は開閉可能。

ちょっと短めですが奥からもう一つの口が出てくるギミックも。

各部位など。

やりすぎなくらいどの部分も異常なほど作り込まれてます。

背中には吸盤のような物が。


手の指は6本あるようです。

尻尾。

尻尾はペンタブル構造(中に針金が入ってるような感じ)でフレキシブルに可動。

ネームプレートの付いた台座が付属。ジョイントなどはないのでただ乗せるだけの物です。

エイリアンエッグとフェイスハガーが付属。


組み合わせてディスプレイ出来るようになってます。

前半は大抵これに殺られる描写が多かった気がします。


以下適当にポーズなど。

エイリアンは何作か見てますが基本的にあんまり映らないのでこれだけじっくり姿形を見るのは新鮮だったり。

くるっ。


戦わせる相手のプレデターも欲しくなりますが今の所予定はないみたいです(参考出展はされてたそうです)。

早くドアを閉めて!みたいな。

ビリーと絡ませると普通に洋画みたいに。


大昔にこんな感じのシーンを見てちょっとトラウマになった記憶が…

反撃。

エイリアンVSレイトン。

終わり。以上、特撮リボルテック エイリアンのレビューでした。
エイリアンはVSプレデター2作などを見てるのと、店頭で見たサンプルの造形が物凄いクオリテイだったので購入してみました。
実物をじっくり見てみると細部まで恐ろしく作り込まれてて、これで2千円代というのが信じられないほどの完成度でした。
デザイン的には苦手な人も多そうなので万人受けはしなさそうですが、エイリアンが好きだったりグロテスクなのが平気な人にはなかなかオススメだと思います。
このシリーズは今後のラインナップもバラエティに飛んでて特に法則性はないみたいですが、個人的には宿敵のプレデターや特撮か微妙ですがホラー系ならフレディ、ジェイソン、レザーフェイスあたりなんかも出して欲しいです。




特撮リボルテック No.001 エイリアン


特撮リボルテック No.005 ジャック・スケリントン


