MOVIE REVEIWKappa no Coo to Natsuyasumi
161[試写会/新橋ヤクルトホール]
公式サイト

河童のクゥと夏休み2007年日本
八ちゃんの降水確率:40%
八ちゃんの満足度:★★★★
八ちゃんの評価:★★★★★

人間の友達ができちまった。

松竹主催の試写会に当たりました。応募はBlog Peopleだったのですが、10組という狭き門。いやぁ、よく当たったもんです。
ヤクルトホールもいつ以来かな〜なんて思ったら、もしかしたら初かも…。
ゆとりある招待人数という事で、空席もあります。ペア招待で一人の人もいるからでしょうか…。きっちり作ってきましたね。万人向けのファミリー映画ですが、大人でも満足できます。
試写会レビュー・八ちゃんの感想
現代のおとぎ話
何年経っても観られる愛すべき作品になるかもしれません。


普通試写会(映画館主催ではなく、こういったホールでやるの)では、当選数が座席数を上回ることがしばしばあったりして(特にペア招待)いっぱいというのが多いんですが、今回は最初から凄い余裕にしていたらしいです。
松竹主催の「特別」試写会ですが、特に特別っていうわけでもないのですがね。
たましょく君と行ってきました。
きっちり作ってきましたね〜。日本のアニメは世界に誇れるといいますが、この作品、技術的なことだけではなく内容もいいです。数年に一度の作品ではないでしょうか。
子供向けではありますが、しっかりしたメッセージを持っていて(それも前面に押し出してなく)大人でも十分に満足でき、泣けます。
決して泣いてください映画的つくりではありません。むしろさわやかな後味でかなり好印象です。
やさしい映画です。
環境破壊、いじめ、マスコミ、などさまざまな現代社会の問題点を持ちつつ、友を大切にする心、自立心、小学生の淡い恋心、家族、日本の伝統、など盛りだくさんの内容が詰まっています。


データファイル
河童のクゥと夏休み
監督:原恵一
脚本:原恵一
音楽:若草恵
アニメーション制作:シンエイ動画
声の出演:田中直樹、西田尚美、なぎら健壱、ゴリ、冨沢風斗、横川貴大、松元環季、植松夏希
配給:松竹
MovieWalker - 河童のクゥと夏休み
木暮正夫の児童文学を、「クレヨンしんちゃん」劇場版シリーズを手がけた原恵一監督がアニメ化。河童と少年との交流を通じて、友情の美しさを描き出す感動のファンタジー。
帰り道で大きな石を拾った小学生の康一が自宅で石を洗うと、中から河童の子供が現れる。彼はその河童をクゥと名づけ、家族と共に可愛がるが、噂を聞きつけた記者の報道により、クゥの存在が世間に知られてしまう。