MOVIE REVEIWSweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
12[劇場観賞/TOHOシネマズ六本木ヒルズ/カウントダウン上映]
公式サイト

スウィーニー・トッド2007年アメリカ
八ちゃんの目反らし度:5%
八ちゃんの満足度:★★★★
八ちゃんの評価:★★★★☆

いらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら。

久久のカウントダウン上映の2本目は、こちらも待ちに待った作品のひとつです。
26時40分スタートですが、ちっとも眠くありません。やっぱ結構人入ってます。というか、7番スクリーンですからガラガラですけどね。この時間にしては…、という意味では結構な入りですよ。
っていうか、ゴキブリ入りのパイかよっ!

八ちゃんの感想
ミュージカル史上最も悲しく、残酷な愛のスラッシャー映画!

だから、八ちゃんはスプラッターが、ダメなんだってば!28週後...よりも恐ろしいってば!


最初にびっくりしたのは、画面がビスタサイズだったことです。何しろ、六本木ヒルズの7番スクリーンは、スクリーン自体がでかい上、ビスタだと天地左右一杯に画面が広がるので、すごいでかいんですよね〜。自分の定位置だと、ちとつらかったりします。だったらもう少し後ろに座れば、ってはなしですけど、こればっかりは好みの問題で、しかもビスタとは知らないで席取っちゃったので…。その、視界一杯に広がる画面に血しぶきドピュ〜ンですよ!試写会レビューではファンタジーっぽいから大丈夫かも、みたいな記事もありましたが、とにかく刃物でグサッ!血がドピュ〜ンってのが、一番ダメなんですよ。
もう、握りこぶしモノです。耐えろ〜って感じで。
元々ティム・バートン監督は、好きな監督の部類で、どうして好きかというと、色の使い方がすきなんですよね。このひと昔前のロンドンの雰囲気を、彩度を落とした色彩で表現したりしています。予告編で観る限り夢とか想像のシーンとかで、もっとコントラストの高いカラフルな映像が出てくるのかな、と思ったんですが、ヘレナ・ボナム・カーター演じるミセス・ラジットの想像シーンだけでした。ティム・バートン監督といえば2つの世界を色の対比で表すことが多いのですが、(たとえば、!チャーリーとチョコレート工場の工場の内部と外とか、)今回は物語も暗いですし、ロンドンということで、薄暗さ、コントラストの低い映像を多様しているのでしょうね。
そして、監督初の実写ミュージカルということで、音楽にも(もっと一般には、ジョニー・デップの歌声でしょうね)注目が集まるところですが、最近のミュージカルの流れのように音楽そのもの(劇中歌)が場面で使われるのではなく、モロ昔ながらのミュージカルといった感じでした。


データファイル
監督:ティム・バートン
製作:リチャード・D・ザナック、ウォルター・パークス、ローリー・マクドナルド、ジョン・ローガン
製作総指揮:パトリック・マコーミック
脚本:ジョン・ローガン
作詞作曲:スティーヴン・ソンドハイム
出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエン、エドワード・サンダース、ジェイミー・キャンベル・バウアー、ローラ・ミシェル・ケリー、ジェイン・ワイズナー
配給:ワーナー・ブラザーズ
観賞記INDEX
2008年スクリーンで観た映画一覧