おがきちかの『Landreall』の最新刊が今月発売されるということを知り、テンション大アップ。勢いに乗って、sakunosukeさんにプレゼントされた作品及び最近読んだ中で注目すべき作品を一挙ご紹介。
『デトロイト・メタル・シティ』 若杉公徳
sakunosuke氏絶賛。ネット上ではカルト的人気を誇っているとのこと。
『エリートヤンキー三郎』+初期の『はねるのトびら』のコント、といった感じ。話題になるような新鮮さは感じなかったものの、確かにおもしろい。
下ネタが多いのもグッド。タンバリンをレイプするという発想には思わず大爆笑してしまった。
『しあわせももりんご』 うさくん
sakunosuke氏絶賛。ほんわかした画と作風で下ネタが延々と続く。
なんだか僕の求めている下ネタマンガとは違った。
小学校から高校まで同じ学校で学んでいたのに、sakunosukeさんとはどうしてこんなに遠くなってしまったのか。
『チカマニアックス』 おがきちか
sakunosuke氏&hachigiku氏絶賛。『Landreall』の作者おがきちかが、エロマンガ誌や同人誌に描いた作品をまとめたもの。
『Landoreall』から程遠い過激なセックス描写に度肝を抜かれた。
しかし作者特有の魅力は満載。
職場の同僚との飲み会の前に、都内の書店のエロ本売り場を駆け巡って探し出した甲斐があった。
『鬼堂龍太郎・その生き様』 田中圭一
hachigiku氏絶賛。鬼才田中圭一の最新シリーズ。あえて内容には言及しない。読めばわかる。
『シンシア ザ ミッション』 高遠るい
hachigiku氏絶賛。美少女たちが活躍する格闘マンガ。
ストーリーがおもしろいわけでもない。登場する美少女たちがツボなわけでもない。格闘シーンに惹かれるわけでもない。
しかあああし!
登場する男キャラがまんま板垣恵介なのが素晴らしすぎる。
最新刊の3巻などは、さながら萌えマンガVS『バキ』・『餓狼伝』といった趣を醸し出している。
男性キャラと女性キャラのギャップに笑いすぎてぽんぽんが痛くなった。 続きを読む