2011年5月13日

おなかの調子が悪くて,ベッドの上でごろごろしていると,
初日に面倒を見てくれた看護師さんが部屋に来た.

今日,お誕生日だったんですね,おめでとうございます,
ってお祝いしてくれた.
でも,忘れられない日になっちゃいましたね,と.
今日は彼,お見舞いに来るんですか?って言われたけど,
残念ながら,手術の日に仕事休んでるから,今日早くなんて帰れない.
えー,彼に会いたかったなぁ,って残念がられたけど,
今度は,絶対出産で来るから,その時に見ちゃってくださいって笑って答えたら,
もっと残念そうに,私は婦人科だから,産科に入院しても会えないんですよーと.
同じフロアで,同じ病棟だけど,産科は助産師さんが面倒をみるらしい.
でも,そしたら横から,赤ちゃんも一緒に見ちゃいますね,って.
だから,うんうん,その時はかわいがってあげてくださいね,ってお願いした.

前回退院した時も,次は出産って思ってたのに,
たった2カ月でこの状態.
まだまだ不安はいっぱいで,どうなるか分からないけど,
希望は持ち続けないとね.


レントゲンの結果,担当医は忙しくて,夕方まで診察できないらしく,
ベテラン看護師さんの判断で,とりあえず,下剤の座薬を入れて様子を見ることに.

座薬・・・
前回は,手術後の超ぐったりしているときに,痛み止めとして
エイやで入れられちゃったけど,
こうやって意識がはっきりしているときに,入れられるのってちょっとねー...

けど,背に腹は代えられない.
看護師さん,やっちゃってください,とお願いする.
これで楽になるなら越したことない.
20-30分で出したくなると思うよ,とアドバイスされ,
とりあえず30分,ベッドの上で待機.
が.
まったく気配なし.
試しに便座に座ってみるけど,それでも音沙汰なし.
おなか,出し方忘れちゃったのかな・・・

そんな戦いをしている最中に,お昼が到着.
2011051312050000

・ご飯
・豚肉の生姜焼き
・大根の煮物
・青菜のお浸し
・グレープフルーツ

もちろん,食べれるはずなく,グレープフルーツだけかじる.
もう,どうにかしたいよ.

それで,今度は部屋の中をうろうろして刺激するように過ごしてみた.
30分くらい経って,ちょうど入れてから1時間後,やっとすっきり!
すっきりしたら,痛みも落ち着いてきた.
よかったー...
普段あんまり便秘にならないぶん,出ない痛みに慣れてなかったのかも.


その後,担当研修医がさらに下の研修医を連れてやってきた.
やっぱり,レントゲンは,腸閉そくの痛みというより,
便秘っぽいという判断だったらしく,看護師さんの言うとおり.
あー,ほんと良かった.
出ないとこんなに痛くて苦しいのね.


すっかり体調が回復して,勝手にシャワーを浴びてきた.
ベッドの上でまったりしてたら,今度は看護師長さんが.
顔色も元に戻ったし,
「まるで手術した人とは思えない」と言われてしまった.
確かに,術後,今が一番調子が良い.


もうきっと,退院OKになるだろう,と判断されて,
前回も聞いた,退院後の生活について,担当看護師さんから説明を受ける.
内容は全く同じ.
けど,今回は卵巣を片方取ってしまったので,
前回よりもホルモンバランスが崩れる可能性が高いし,
生理も,より不順になりやすいから注意するように言われた.
高熱や痛み,出血がひどい時は,病院に連絡するように言われたけど,
風邪っぽい症状や,ちょっと体調が悪い,というときも,
勝手に市販の薬を飲まず,かかりつけの医者に行って,
かならず,こういう手術を受けてきた,と説明するように言われた.
婦人科由来なら,その場でかかりつけ医が判断するだろうし,
独断で薬を飲まないで,医者に行って欲しい,とのこと.
前回手術の後,風邪はひかなかったけど,
どこまでどうなったら病院に連絡すべきか悩んだから,この回答はスッキリ.
良いことを聞けたかな.

早く退院診察,受けたいな.


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