2010年1月14日

初診が終わり,今日はっきりしたことは
「子宮内膜症性卵巣腫瘍」という病名と,
3月8日に手術をする,ということ.

まずはみんなに報告しないと.
ただ私自身,子宮内膜症の知識が何もない.
これじゃ,即決して手術を決めたことが良かったのか
みんなにきちんと説明できない.

報告の前に子宮内膜症について勉強開始.
今までは,漠然と卵巣のう腫として調べただけだったし,
調べても,結局,のう腫の中身によって話が違うようで
あまり自分のこととして理解できていなかった.
今日ははっきり病名がわかったし,手術もあと2ヶ月ない.
後悔しないようにできるだけ,
自分の体に起こっていることを学ぶことにした.

様々なキーワードを使って検索して,たくさんのサイトを読んだ.

卵巣のう腫だとしか分かっていなかったときは,
まさか子宮内膜症性だなんて思ってなかったので,
今まで見たことがなかったサイトも多くヒットした.

正直,私は最初に人間ドックで「卵巣のう腫」とだけしか
言われてないし,中身がどんなものか分からないから,
漿液性のう腫や皮様性のう腫のように,
取ればとりあえず治ると今日まで信じていた.
内膜症性卵巣のう腫についても,
別名チョコレートのう腫と言うことは知っていたけれど,
チョコレート嚢腫は内膜症が原因で内膜症の治療が必要になる,
と書いてあったので自分はこれじゃなきゃいいな,
としか思っていなかった.

でも現実は,違ったらいいなと思っていた方で.
内膜症について調べるうちに,腫瘍を取っても治らない,
とか,治療方法は手術だけではない,
ホルモン療法,漢方もある,という情報,
そして,不妊の話が目についた.

調べれば調べるほど,今日,先生が言わなかった情報が出てくる.
先生はそんなこと言ってなかったと思うほど,
本当にあの先生で良かったのか,
どんどん不安になってきてしまった.

結婚前なのに親にも相談しないで手術を決めちゃって,
治療方法も,良いか悪いか別にしても,
選択肢があるならそれも考えたかったし,
みんなに自信を持って報告するために勉強したのに,
みるみる自信がなくなって涙が出てきた.

その時見つけたのが,患者(当事者)組織JEMAのサイト

どのサイトよりも詳細で,
なにより,自分たち患者目線で解説されているので安心感があった.

そこには,子宮内膜症は腹腔鏡手術でないと確定できない,とか,
ホルモンや漢方を投薬しても根本治療にならない,
いきなり薬だけ処方するのは危ない医者だ,
という趣旨(というか私の理解だけど)が書いてあった.

それと照らし合わせると,私の主治医は,
薬の話題すらなかったものの,
私の人生を考慮して最初から手術を薦めたし,
開腹と腹腔鏡の比較はざっくりだったものの,腹腔鏡を薦めたし,
もちろん,卵巣そのものを取るなんていわなかった.

とりあえず,この組織が出版している

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報告には,JEMAのサイトで仕入れた知識を使って,
どうやら良い先生だから大丈夫,と言うことにした.


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