岡山駅近くの商業施設「イコットニコット(旧ドレミの街)」で催されている、「におい展」にマメティと2人で行ってきました。

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におい展はその名のごとく、いいにおいもくさいにおいも、様々なにおいを集めたイベント。

入り口には暖簾がかけてあり、中の様子は分かりません。においを展示ってどうしてるんだろう? おそるおそる暖簾をくぐると……。

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いきなり、瓶が置かれた台が真正面に。

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なるほど、脱脂綿に含ませたニオイが瓶詰めになっていて、蓋を開けてクンクンしろ、と。
何の説明がなくとも、「さあ嗅げ!」という意図は伝わるシンプルさです。

バラのにおいなら身構える必要もないですね。バラは3種類のにおいに分かれるそうで、ABCと3つの瓶が台に並んでいました。

では、レッツくんくんターイム!
ワタシは最初にCの瓶を、マメティはAを。
くんくんくん。くんかくんか……。

あ、あれ? においを感じないだけど。
「このにおい好き」とか、「うへぇ」とかではなく、感想が「無臭」って、このイベントで1番言っちゃダメなやつですよ!

自分の嗅覚に不信感が芽生えつつも、マメティが嗅いでいたAの瓶を借りると、あっ、バラの香り! こっちは感じる〜。ほっ。

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ちょっと写真が分かりにくいけど、「悪臭」に分類されるものは個室になっていました。

くさやにドリアン、臭豆腐、シュールストレミングと、バラエティ番組でお馴染みの、においが強い食べ物は実物がケースに入って展示されていました。どれも実際に見たことがないものばかりだったので、それだけで物珍しく、得した気分。
ワタシ的には、臭豆腐が1番苦手だったなぁ。あれを口に持っていく勇気はないです。

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加齢臭や靴下、フェロモンなど、言葉で表現しにくいけど身近な(?)においも再現。

やはり「くさい」であろうと事前に分かるものには腰が引けて、大胆に嗅げません。
「うぼぁ!」の手前の、「うっ」くらいでやめてしまう小心者なワタシ。
好奇心旺盛で思いきりのいい人のほうが、より楽しめそう。

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におい展は全国を回っていて、地域限定の展示もあるようです。
岡山は「ももたろう」。白桃、きびだんご、鬼のにおいですって。鬼のにおいは、汗と土にまみれた軍手みたいなにおいでしたよ。

におい展、鼻のみで直感を刺激する面白いイベントでした。
「イベントそのものは楽しかった」ことをまず伝えた上で。

においって、何のにおいか分かった状況で嗅ぎに行くものじゃないなーと。いいにおいも嫌なにおいも。
暮らしの中に溶け込んでいて、ある瞬間にふわっと感じるのがいい。キンモクセイとか、パン屋さんとか。

そして、どれだけいいにおいでも、過ぎたるは猶及ばざるがごとし。近付き過ぎたり、嗅ぎ過ぎたりするのはダメですね。

視力や聴力みたいに検査するものではなく、普段は嗅覚の良し悪しを意識することは少ないけれど、こうしていろいろ嗅いでみると、リラックスできたり、危険を察知したり(焦げたにおいや腐ったにおいなど)、においに敏感でいるのは大事だなとあらためて感じました。
さらには、単ににおいだけでなく、自分を取り巻く全体的な空気に鼻を利かせること。竈門炭治郎くらい嗅覚を研ぎ澄ませたいものです。

最後に、におい展の話に戻りまして。
チケットは会場窓口で買えますが、コンビニの端末で前売券(当日でもOK)を買うと、1枚あたり100円お得になります。
会場イコットニコットのすぐそばにファミリーマートがあるので、直前に寄るのがオススメ。

混雑状況は、ワタシ達が行った土曜日の14時ごろはすぐ入場できましたが、1つのにおいに1つの瓶しか展示されていないため、順番待ちが少しありました。
展示は順路がなく、自由に何度でもとのことだったけど、入り口付近は戻れそうになく、ゆっくりするなら平日がいいと思います。

元々は本日1/19(日)までのところを、2/2(日)まで会期が延長されました。
鼻オンリーで誰でも楽しめるイベントですので、興味がある人はぜひクンクンしに行ってください!


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