2006年06月03日

聖教新聞くださいな

聖教新聞には連日、池田大作氏がどこそこの賞をもらったとか
仏敵とされる人物を罵倒したりしている。
実際、上のことは書かれているが、実は聖教新聞を一度も読んだこともなく
支局へ行けばサンプルをもらえるのではと思い、O町にある
聖教新聞支局へ足を運んでみた。

係員に聖教新聞のサンプルはあるかどうかを聞き案内され建物の中へ。
支局いたおじさんとの会話。おじさんはどきどき笑みを浮かべた。

Hag「聖教新聞のサンプルとかはあるんですかね」
おじさん「あなたは学会員の方ですか?」
Hag「いいえ違います。マスコミで話題となっている創価学会のことを
   知りたいのです。学会員の知りあいもいません。」
おじさん「1人で来たのですか。珍しいですね。」
Hag「外から見ていると創価学会が何をしているのか
見えずらいんですよね。ですから刊行物を読んで活動を知ろうと」
おじさん「わかりました。今日のは僕のではないから渡せないけど
最近のをあげます。」

そう言って渡してくれたのは29日・30日の聖教新聞。池田大作氏が
二つの賞をもらったということ。最高賓客賞と名誉文学博士。ふと疑問に
思うのは、日本での第一級の賞なり勲章はもらっていないのか?ということ。
外国では様々な賞をもらっているのにである。

4面では公明党竹入元委員長を断罪し罵倒する記事が。あれ?聖教新聞は
あくまで創価学会の機関紙なのでは?何故公明党の元委員長のことを
書いてるのかしら?やっぱり公明党と学会はつながっている。
竹入氏がこのような事件を起こしたのだから法の裁きを受けなければ
ならないだろう。しかしながら、このような人物を委員長に選んだ公明党
の人事は間違ってはいないのだろうか。選んだ側にも責任はあるはずだ。

外部から見ると疑問だらけの創価学会。
hag1 at 02:20│Comments(0)TrackBack(0)創価学会 

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