2007年05月15日

松坂、初完投で5勝!

ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手は14日(現地時間)、地元でのデトロイト・タイガース戦に先発。3回に先制のソロ本塁打を浴びたものの、9イニングを投げ切り、5勝目(2敗)をメジャー初完投で飾った。スコア7−1でレッドソックスは快勝した。

*やはり松坂本来の制球されたスライダーが決まりはじめると、メジャーの打者もその対応が難しくなることが証明された試合だった。ストレートの急速もMAX147km/hと今日は全体的にコントロール重視(ストライク率86/124)のピッチングでの無四球完投だった。唯一チェンジアップが抜け気味だったが、それに代わるスプリッター(フォークボール)で効果的にカバーできたのも良かった(J.バリテックの好リードか?)。
8回を終えたところで投球数が100球を超えたており、スコア3−1の2点差でクローザーのJ.パペルボンに交代と思われたが、9回も続投させたのはT.フランコーナ監督の松坂へのより自信を付けさせようという期待と信頼の表れだろう。
これまで本拠地フェンウェイパークでの登板で自ら崩れるパターンがみられたが、最終回に起きた観客からの‘DICE−K’コールで、ボストンファンの信頼も取り戻せたようだ。
そして、デトロイトの名将J.リーランド監督に、"I was very impressed with him. He's the real deal."と言わしめた完投だった。
次回登板予定のインターリーグvsアトランタでのピッチングにより期待が高まってきた。

それにしても今年のボストンは投打のバランスが出色だ。
明日は現在防御率トップの‘魔球使い’T.ウェイクフィールドと速球王のJ.バーランダーのマッチアップというの面白い。残念ながらTV放送の予定はないけれど...。



BlogRankingお気に入りの画像や記事ならクリック!


hagi60430 at 12:02│Comments(0)TrackBack(2)MLB 

トラックバックURL

この記事へのトラックバック

1. 松坂、完投勝利!これで5勝目  [ 気になるニュース解剖ブログ ]   2007年05月15日 16:31
記事中にもありますが、ようやく”怪物”らしさが出てきましたね。 試合後はバリテック捕手もフランコナ監督も、満面の笑みで彼と握手をしていました。 この時期に5勝となると、2桁はほぼ確実、さらにどこまで伸びるかと、期待できそうですね。
2. 松坂、メジャー初完投!  [ しっとう?岩田亜矢那 ]   2007年05月15日 17:13
暖かくなってきてか(ってアメリカでも?) 大輔がいよいよ本領発揮し始めた! いやいや、大輔の本領はまだまだこんなもんじゃないぞ。 ボストンの方々、こんなもんで驚いていただいちゃあ 後々、心臓発作を起こしかねませんぞ。 球数は124。 この位で収めておいて、展開...

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔