2021年04月16日

■「♯教師のバトン」

 文科省が始めた「♯教師のバトン」プロジェクトが何かと話題になっています。元々は教師を目指す学生達に教職の魅力を知ってもらおうと企画したのですが、厳しい現場の声が多数届いております。一部のメディアは失敗と言いたいようですが、匿名の書き込みなのである程度は辛辣な意見が出ることは予想しておりました。ここは教員の長時間労働や本来、教員の仕事で無いことで苦労している実態を国民の皆様にも知っていただき働き方改革につなげていけるよう頑張ります。大臣就任以来、給特法の改正、GIGAスクール構想による学校のICT化、小学校の35人学級、スクールサポートスタッフの配置、免許更新制の在り方、など本気で環境を変えようという改革の胎動を感じていただいているはずです。このトレンドを変える事なく前進させ処遇改善につなげていく決意です。削げる仕事は削ぎ、教師以外に任せる事はマンパワーを増やし、教師にしかできない本来の仕事に特化し、子供達と向き合う時間を増やし、学生の皆さんに憧れの職業だと思ってもらえる環境をつくっていきたいと思います。

 科学技術で顕著な貢献のあった796名の皆さんに文部科学大臣表彰を行いました。コロナ禍で昨年は表彰式が中止となってしまいましたが、今年は各賞を受賞された代表者の方をお招きして、オンラインとのハイブリッドで表彰式を行うこととしました。受賞者の皆さんに直接お目にかかれたのを嬉しく思いますし、今年も多くの若手研究者の皆さんが受賞されたことを大変頼もしく思います。さらに精進され、新しい課題の解決に挑戦していただきたいと思います。
科学技術分野 文部科学大臣表彰

<おまけの一言>
 伊藤しょうこう都議の秘書を務める寺田和季君と長谷川碧さんの結婚披露宴にお招きいただきました。寺田家は祖父にあたる元信先生が私の市議会の先輩、又、初めての国政選挙時の党支部長という恩人で、以来、父上の誠司さんはじめ家族をあげてお手伝いをいただいており、毎年お正月には一族の新年会にも加えていただく仲です。長谷川家も亡くなった祖父、長谷川勝次さんが国政挑戦時には私の手を引いて椚田を廻っていただきました。両家のご両親は消防団はじめ地域活動にも熱心でその両親同士の飲み会で縁が結ばれたという今時はめずらしい結婚です。ご両親に負けない幸せな家庭を築かれることを祈ります。
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佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議 面会
※佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議 面会

東京都主催オリンピック100日前セレモニー
※東京五輪まで100日 高尾山にモニュメント設置


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2021年04月09日

■「令和時代の新しい学校」スタート

 令和3年度は文科省にとって特別なスタートの年です。小学校における35人学級、GIGAスクール構想による小・中学生一人一台端末の整備など「令和時代の新しい学校」が始まりました。昨年から時間をかけ、又、機会があるごとに声をあげ、年度内の端末整備を促してきましたが、全国で1769の自治体等で準備が完了する一方で、残念なことに43の区市町村等で間に合わない事態が生じました。原因は様々で、中にはやむを得ないものもありますが、いずれにしても充分な準備期間や企業側の協力、専門家の派遣など総力をあげて取り組んでも、中々思いが通じない現実を目の当たりにしました。本来、教育行政は大部分の裁量権を地方に任せていますが、今後GIGA運用ルールなど更に細かく指導、助言を行い、「こんなはずではなかった」という事態を避けたいと思います。

 そんな中、一歩先を走ってくれている「全国ICT教育首長協議会」や「教育再生首長会議」の首長さん達がこの一年の文科省の取組みを高く評価していただき、意見交換で大臣室を訪問してくださいました。しっかり連携し良い取組みを全国に横展開してまいります。
全国ICT教育首長協議会 横尾会長ほか 面会

 文科省では、科学技術で顕著な貢献のあった若手の皆さんを「ナイスステップな研究者」として選定しています。今回で16回目で、表敬いただいた9名の方と懇談しました。若手の皆さんからは、量子コンピューターやAI等の最先端の研究についてお話を伺ったほか、研究現場の様々な課題についても意見交換しました。科学技術で未来を切り拓く若手の皆さんは我が国のかけがえのない宝です。じっくり腰を据えて挑戦的な研究に没頭していただけるよう、これからも精一杯サポートしていきます。さらに精進され、次世代の子供たちの目標となる、日本を元気にするようなご活躍を期待しています。
ナイスステップな研究者2020 面会

 2年ぶりとなった自民党八王子総支部定期総会は感染防止対策で会場をいちょうホールへ移し、客席を半数にしぼって開催しました。併せて行われた都議会総決起大会では改めて伊藤しょうこう(現)西山まさる(新)2名の当選に向け組織総力をあげ必勝を誓いました。又、10月までには必ず行われる衆議院選挙への対応も決議いただきました。写真はいつもと変わりませんがマスクをして声を出さないシュプレヒコールはやっぱり迫力にかけますね。共に頑張ります。
自民党八王子総支部 定期総会東京都議会議員選挙総決起大会

<おまけの一言>
 先程の会議で八王子市がまん延防止等重点措置地域に指定されました。いつも永田町では天気予報をはじめ東京と別扱いを受け格差を感じておりますが、今回は嬉しくない東京扱いです。来週12日には八王子から65歳以上のワクチン接種も始まります。地元の皆様には不自由をおかけしますが、感染拡大を防ぐため頑張りましょう。

全日本ろうあ連盟 石野理事長、馳議員他面会
※全日本ろうあ連盟 石野理事長、馳議員ほか 面会

ChildrenFirstの子供行政のあり方勉強会 自見はなこ議員他面会
※ChildrenFirstの子供行政のあり方勉強会 自見はなこ議員ほか 面会

西山まさるを都政に送る会 総会
※西山まさるを都政に送る会 総会

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2021年04月02日

■令和3年度始動

 小学校の1クラスの定数上限を40名から35名へと縮小させる義務標準法の改正案が参議院でも全会一致で成立しました。GIGAスクール構想の一人一台端末の整備と少人数学級は「令和時代の新しい学校」の必須アイテム。児童一人一人にきめ細かい指導を進め、先生方の働き方も変えていく事につなげます。40年ぶりの改正は「始めの一歩」。次は中学校へと挑戦は続きます。
参議院参議院
※参議院インターネット審議中継出典

 滝山城築城500年を記念して記念碑がつくられ、除幕式に出席しました。「続日本100名城」にも選ばれた滝山城跡は戦略性に富み、守りを固めた山城としても有名で、市民のみならず城マニアの皆さんが全国から訪れます。昨年、「霊気満山高尾山」が東京で初の日本遺産に選ばれましたが、滝山城跡はその構成要素の大きな核にもなっています。地元の加住地域の皆さんが全てを募金でまかなったそうで、素晴らしい郷土愛に敬意を表します。都立自然公園の指定がされており、都も積極的な整備を進めていますが、日本遺産を機に国も連携し、更に魅力を高めていきたいと思います。
滝山城跡滝山城跡

 新年度、文科省では66名の新規職員を迎え入省式が行われました。新人代表からは行政官となる決意が述べられ、私からは霞が関や文科省の文化は大切にしながらも若い感性と新しい発想で勇気を持って意見を言う職員になってほしい、この国の礎と未来をつくるのが私達文科省であるというプライドを持って仕事に臨んでほしい、と訓示を申し上げました。又、文化庁では5年間に渡り長官を務めていただいた宮田亮平長官に代わって作曲家の都倉俊一新長官が就任しました。コロナ禍で発表の機会を失った文化芸術事業を積極的に展開し、新しい日本文化を内外に発信してほしいとお願いしました。
入省式入省式
都倉長官

<おまけの一言>
 令和3年度、八王子市より2名の研修生が文科省に出向する事となりました。一人はGIGAスクールを検証し、全国へ展開する「ギガ・スタディーエックス(GIGA StuDX)」チームに入ってもらう事となりました。「令和時代の新しい学校」推進に向け頑張ってほしいと願います。
八王子市 研修生


星出宇宙飛行士ほか 面会
※星出宇宙飛行士ほか 面会

全極真志優会 面会
※全極真志優会 面会

関東地区大学準硬式野球連盟 面会
※関東地区大学準硬式野球連盟 面会

パナソニックセンター東京 視察パナソニックセンター東京 視察
パナソニックセンター東京 視察パナソニックセンター東京 視察
※パナソニックセンター東京 視察

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2021年03月26日

■「南極観測隊」無事帰還

 先月末に帰国された南極地域観測隊の皆さんに表敬訪問いただき、活動報告を受けました。新型コロナウイルス感染防止のため、今次観測隊の皆さんには、史上初となる無寄港・無補給での派遣や、隊員の減員などをお願いしました。私も政府の南極観測統合本部長として苦渋の決断でしたが、全員が無事帰国されたことに安心しました。
橋田隊長より、気象現象を解明する高層大気やオゾンホールの観測結果とともに、ミサワホーム・JAXAと協力した居住ユニットの実証試験についてお伺いしました。快適な寒冷地住宅や将来の月面基地への応用など、夢のある話でした。今年出発される観測隊の皆さんにも、観測や研究に集中していただけるよう、対策に万全を尽くします。
橋田隊長(南極地域観測隊)ほか 面会橋田隊長(南極地域観測隊)ほか 面会

 カーボンニュートラルに向けた「学長等サミット」を開催し、小泉環境大臣、江島経産副大臣の他、全国120の大学や研究機関、自治体のトップにご参加いただきました。菅政権が掲げる2050年のカーボンニュートラル達成に向けては、大学は研究や人材育成のみならず、地域の幅広い社会連携の核として役割を果たすことが期待されます。今回のサミットを契機に、本年夏頃には「大学等コアリション(連合)」を設立し、オールジャパンで取り組みを盛り上げていきます。まだ間に合いますので、大学の皆さんの積極的な参画を期待します。
カーボン・ニュートラル実現に向けた学長等懇談会カーボン・ニュートラル実現に向けた学長等懇談会

 第88回自民党大会は各都道府県連会場をオンラインでつなぎ、会場のホテルには国会議員のみ、収容人数もいつもの20%に抑え感染防止対策を徹底して行われました。今年は7月の都議選、10月までには衆議院解散総選挙が予定される選挙イヤー。菅総理は「先頭に立って戦い抜く」決意を示されました。最後は青年局の皆さんの提案で手話で党歌「われら」を黙唱する新しい試みの大会でした。

<おまけの一言>
 東京オリンピックの聖火リレーが被災地福島Jヴィレッジからスタートしました。私も出席予定で前日にいわき市まで移動したのですが、夜になって翌日の参予算委員会での答弁対応が入りとんぼがえりとなりました。まだまだ感染状況は予断を許しませんが、121日間、全日程で事故なく終え国立競技場へ戻ってくる事を祈ります。
東京オリンピック聖火リレー グランドスタートセレモニー


若年者への消費者教育の推進に関する4省庁関係局長連絡会議
※若年者への消費者教育の推進に関する4省庁関係局長連絡会議
 


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2021年03月19日

■夢の舞台

 日本博皇居外苑特別公演〜祈りのかたち〜が二重橋の特設ステージで3日間開催され、主催者として出席しました。残念ながら2日目は雨で中止となりましたが、改めて日本の古典文化の素晴らしさを実感できる催しでした。コロナ禍で様々な文化芸術イベントが中止や規模縮小を余儀なくされていますが、これを機に、換気の良い(春嵐ですごい風でした)野外でのイベントも文化庁として積極的に行っていきたいと思います。
日本博日本博

 春の選抜甲子園の開会式に出席しました。感染対策で初日に出場する6校の入場行進となりましたが、球児たちが希望に燃えた眼差しで開会式に臨まれている姿を見て、大会が開催できて本当によかったなと思いました。高野連をはじめ関係者の皆さんの大変きめ細かな感染対策の取り組みは参考になります。これから文化同様、スポーツも少しずつ前進させていきたいと思います。そして第一試合に当たって始球式を行いました。50肩が痛く、腕が上がらず(笑)イメージしたピッチングとはだいぶ違ってしまいましたが、私にとっても憧れだったマウンドから投じた一球はかけがえのない経験となりました。
甲子園甲子園
甲子園甲子園
甲子園甲子園
甲子園甲子園

 続いて大阪大学を訪問し、西尾総長から最近の大学運営について説明いただくとともに、ワクチン開発の状況を視察しました。新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、緊急時のワクチン開発等で様々な課題が見えてきています。今後に備えては、平時は幅広い基礎研究を行って技術を蓄積する一方で、危機に際してはオールジャパンでワクチン開発を進めることのできる産学官の体制や、審査迅速化等の仕組みづくりが必要です。引き続き全力で取り組みます。
大阪大学大阪大学

<おまけの一言>
 始球式には一昨年、文科大臣就任祝いに日本ハムファイターズの斎藤佑樹選手にいただいたグローブで臨みました。2006年夏のマー君との記録に残る延長、再試合の熱戦、初優勝とスタンドから応援した甲子園。プロ11年目を迎え、もがき苦しみながらも頑張っている後輩の思いをグローブに込めマウンドに立ちました。今年こそ一軍で斎藤君の勇姿を見せてほしいと願います。
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記者会見
※記者会見

国会見学
※地元小学校の国会見学

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2021年03月12日

■東日本大震災十周年

 東日本大震災十周年追悼式に出席しました。震災でお亡くなりになられた方々に改めて哀悼の意を表すと共に、未だ厳しい避難生活をされている方々にお見舞い申し上げます。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で参加者をしぼっての開催となりました。
 10年前のあの日、私は浪人中で八王子の事務所で今までにない大きな揺れを体験し、その後テレビが映し出す東北の惨状に震える思いをしたのを覚えております。
発災直後には党の派遣員として救援物資を乗せたトラックと共に福島県下を廻りました。南相馬市では地元の消防団の皆さんと行方不明者の捜索にも参加しました。復興は徐々に進んでいますが未だ仮設住宅やふるさとへ戻れない方々もおり道半ばです。閣僚の一人として引き続き被災地に寄り添い、真の復興に向け全力で臨む所存です。
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 緊急事態宣言が続いておりますが様々な規制の中、地元の小学校では6年生が連日、国会見学に訪れており、時間の許す限り私が説明をし、大変だった一年を労い、中学校での活躍を激励しています。1回あたりの人数制限があるため2回に分けて見学したり、参議院に廻ってもらったり、他の施設見学に切り替えたりとご苦労をおかけしておりますが、子供達の笑顔に接するとこちらが癒されます。
昨日は10小の皆さんが見えましたが、短縮日程だったため国立競技場へ寄りました。子供達には国会より好評だったようです(笑)
国会見学国会見学
国立競技場国立競技場

 令和2年度(第71回)芸術選奨贈呈式を開催しました。
芸術選奨は芸術の各分野において、優れた業績を挙げた皆さまの功績をたたえて表彰を行うもので、今回は、元男闘呼組で現在は舞台で活躍の岡本健一さんやエレファントカシマシのボーカルを務める宮本浩次さんなど18名が文部科学大臣賞を、今をときめく米津玄師さんや鬼滅の刃の作者吾峠呼世晴さんなど11名が文部科学大臣新人賞を受賞されました。式典では、私から全員の皆さんに賞状をお渡しさせていただきました。また、受賞者代表の岡本健一さんから素晴らしい御挨拶を頂きました。全員の皆さんにお会いできるのを楽しみにしていたのですが、吾峠呼さん、米津さん、宮本さんは残念ながら代理の方の御出席でした。私もコロナが落ち着いたら、ぜひ映画、舞台、コンサートなどを時間の許す限り見に行きたいと思います。
芸術選奨贈呈式

<おまけの一言>
 参議院の予算審議の間をぬって衆議院では法案審議が始まりました。日程表を片手に朝から衆・参・文科省・控え室・会館・官邸を廻る毎日です。もうひと息!

アル・ファヒーム駐日アラブ首長国連邦次期大使 面会
※アル・ファヒーム駐日アラブ首長国連邦次期大使 面会

国立大学協会創立70周年記念式典 オンライン参加
※国立大学協会創立70周年記念式典 オンライン参加

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2021年03月05日

■緊急事態宣言延長へ

 3月2日、令和3年度予算が衆議院で可決され、憲法の規定により(30日後の自然成立)年度内成立が確定しました。とはいえ二院制の国会では息つく暇もなく、参議院での予算質疑が始まりました。衆議院での類似のものもあれば、更なる深堀りや新たな視点もあり、早朝からの打合せは欠かせません。あと1ヶ月、しっかりとした予算に磨き上げるためにも頑張ります。
本会議

 首都圏一都三県での緊急事態宣言は延長される事となりました。感染者数は減少してきましたが、レベル3で足踏みが続いており、ここはやむを得ない判断だったと思います。
学校現場ではこの間、学びを止める事なく感染防止を心がけながら授業を続けてきました。次の2週間は中学校の卒業式などを含む大切な行事を予定している年度末です。昨年は知見も無く、全国一斉休校の中、中止となった卒業式もありましたが、飲食を伴わず、大声や密を避けての行事は可能です。是非、かけがえの無い思い出の行事を工夫をしながら対応いただければと思います。
記者会見

 お台場にある日本科学未来館を訪問し、3月6日から始まる特別企画「震災と未来」展を視察しました。NHKが記録していた貴重な映像は海外ニュース等で配信されたリアルなもので少しショックを受けましたが、発災当時の状況や復興への道のりを振り返ることができ、私たちの世代が震災の教訓を忘れず未来に伝えていくことの重要性を改めて感じました。東日本大震災からまもなく10年の節目となります。大規模な自然災害や首都直下地震など、私たちは様々な災害のリスクを抱えており、展示を通じて、ぜひ今後の防災・減災について考えを深める機会にしていただきたいと思います。お時間が許せばお立ち寄りください。

<日本科学未来館 特別企画「震災と未来」展 −東日本大震災10年−>
開催日:3/6(土)〜 3/28(日)(3/9(火)、3/16(火)は休館日)
開館時間:10:00-17:00(入場は閉館30分前まで)
場所:日本科学未来館 1階 企画展示ゾーン
※コロナ対策のため事前にオンラインチケットの予約が必要です。
https://www.nhk.or.jp/event/art2020/
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<おまけの一言>
 先週ご報告した秋間正好君を葬儀委員長として送りました。もっとも葬儀当日は予算委員会があり、通夜の席でお別れの言葉を捧げました。心からのご冥福を祈ります。
秋間正好さん葬儀


10小卒業式ビデオ撮り元会長櫻井さんと
※10小卒業式ビデオ撮り元会長櫻井さんと

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2021年02月26日

■悲しい別れ

 衆議院予算委員会もいよいよ大詰め、第4分科会(文科省所管)では2日間、合計21名、11時間余にわたり連続で質疑を受けました。真に千本ノックのようです。法案審議と異なり、文科行政全般について問われるため通告に合わせた答弁準備も全ての局に及び、職員にも早朝から深夜まで苦労をかけます。トイレに行くのも大変な2日間を終え、来週は衆議院通過を目指し、もうひと頑張りです。
第4分科会(文科省所管)

 選挙の度に遊説隊の責任者を務めてくれた後援会役員の秋間正好君が逝去されました。昨年秋から体調を崩し闘病生活をしてきましたが、入院からわずか5ヶ月、まだ54歳の若さ、ガンでした。私にとっては弟のような存在。いつも近くで支えてくれました。悔しくて悲しくて心に穴があいてしまった思いです。
今までのご支援、ご厚情に感謝申し上げ心からのご冥福をお祈りします。尚、コロナ禍ではありますが、感染に配慮しながら皆さんで送ってあげたいと思います。密にならないよう通常の葬式よりご不自由をおかけしますが、ご協力お願いします。
通夜:2/28(日)18:00〜
告別式:3/1(月)10:00〜
楢原斎場です。
秋間正好さん

<おまけの一言>
 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の橋本聖子新会長が就任のご挨拶で文科省にお越しいただきました。夏冬7回オリンピック出場の真に五輪の申し子。ここは天命だと思います。スポーツを所管する大臣としてしっかり支えてまいります。
橋本会長 面会


三十三観音日本画展三十三観音日本画展
※橋本豊治さん米寿記念 三十三観音日本画展


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2021年02月19日

■高輪築堤〜明治150年〜

 JR東日本等が進めている高輪ゲートウェイ駅周辺の再開発区域内から出土した明治初期の鉄道遺構「高輪築堤」を視察しました。高輪築堤は明治5年(1872年)に日本で初めて開業した新橋〜横浜間の鉄道の一部です。当時は「軍備強化」を主張する西郷隆盛らと「近代化には鉄道が必要」と訴える大隈重信や伊藤博文らとの間で対立し、芝から品川一帯を所有していた薩摩藩や軍部の土地を通ることができず、やむを得ず海岸線の少し沖合に、石垣で精巧に補強した堤を組み上げ、その上に線路を敷設したとの事です。明治の錦絵(浮世絵の多色刷り)にも描かれている姿を実際に目の当たりにした時は、あまりに見事で感動すら覚えました。この明治鉄道創業期の遺構は、当時最先端の英国の技術にお台場をつくった日本の在来技術を組み合わせて作られたもので、その意味でも明治維新を象徴するものです。
高輪築堤・文科省敷地内の江戸城外堀跡_210219_0S__44064812
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 安倍内閣は2018年に「明治150年プロジェクト」を開催し、明治維新以来の我が国の歩みについて改めて検証し、未来へ繋ぐイベントを開催しました。その責任者が当時の菅官房長官で、その下で準備をしたのが副長官の私でした。実行委員会では葉山の「大磯邸園」を明治記念施設に認定しましたが、仮に3年前にこの遺構が発見されていれば間違いなくイベントの中心となったであろうと、元実行委員会の方々も世紀の発見に驚きと悔しさをにじませていました。

 技術指導に当たった「お雇い外国人」モレル氏の提案もあって、明治政府には工部省やその人材育成機関として工学寮が設立されました。実はこの工学寮、後に工部大学校、帝国大学工学部となっていく、いわば日本工学教育の発祥の地ともいえるのですが、当時この大学校が建てられたのは何と今の文科省の場所なのです。激動の明治維新下での政策対立、工学という学術の発祥と文科省の土地、副長官として臨んだ150年プロジェクト、担当大臣の時に発見など、明治時代からつながるストーリーに身震いするほどの深い縁を感じずにはいられません。
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 一方、国家戦略特区の認定も受け、何年にも渡り準備をしてきたJR東日本のとまどいも理解できます。都市部で遺構が出る度に開発を中止していては、世界に伍する東京は創れません。類似の遺跡があれば一定の調査の後、埋め戻す事もやむを得ませんが、さすがに今回の発見は、かけがえの無い唯一無二の歴史的遺構だと言っても過言ではありません。そしてたまたま土地を購入した第三者の開発予定地から出土されたならまだしも、この土地はもともと国鉄が管理していた国有地です。真にJRのルーツでもありましょう。現在、港区とJRの間で保存方策について協議が行われていますが、「是非、保存と開発を両立させながらこの貴重な文化遺産を現地で保存公開できるように知恵を出してほしい」とお願いしました。
文科省の建て替えにあたり、2001年に江戸城の虎ノ門一帯の外堀遺構が出土し、いったん設計を見直し、現在見学ができる保存をしております。日本の知恵と技術をもってすれば方法は必ずあると思いますし、国も協力する事を約束しました。高輪新駅は過去と未来をつなぎ、世界と日本をつなぐ真にゲートウェイと言える開発を期待します。
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<おまけの一言>
 橋本大臣が辞任し、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長に就任しました。後任は丸川珠代さんです。少し遠回りしましたが心機一転、力を合わせて頑張ります。

大学入試のあり方に関する検討会議1
※大学入試のあり方に関する検討会議

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2021年02月12日

■リブート

 八王子織物組合主催の「2020ネクタイデザインコンペ」の表彰式に出席しました。今年で6回目となるこの大会は伝統地場産業である織物を後世にしっかり伝承しようと始まったイベントです。地元を中心にデザインやテキスタイルを学ぶ学生の皆さんから今年のテーマ、「リブート(再起動からの希望)」に沿ったデザインを募り、優秀作品は地元の織物企業とコラボして実際に商品化をします。今年は200点を超える応募があり、20点ほどが製品化されました。大賞を受賞したのはファッション専門学校で学ぶ伊藤和音さんの「スマイル」という作品で私の文科大臣名の大賞を授与しました。早速、翌日には大賞ネクタイで予算委員会に臨みました。一方、多くの織物業人を輩出した八王子工業の流れを汲む都立八王子桑志高校の作品6点も入賞しました。地元の高校や大学と地域経済界が協同して次世代人材をつくる取り組みは真に国が目指す地方創生のモデルです。大正〜昭和の八王子の礎を築いた八王子織物も今では企業数も減って厳しい環境ですが、こういった特色ある試みを通じ、文字通りリブートで頑張ってほしいと願います。
2020ネクタイデザインコンペ2020ネクタイデザインコンペ
予算委員会
※衆議院インターネット審議中継出典

 スパコン「富岳」は、これまで来年度中の完成を目指して整備していましたが、本格稼働を3月9日に前倒すことにしました。昨年春より、未完成で能力に制約はありましたが、新型コロナ対策に貢献する研究を緊急的に実施するよう私から指示し、治療薬候補の探索や、飛沫・換気のシミュレーション等を進めてきました。引き続き、国民の皆さんからの期待も高く、先に成立した補正予算で整備を加速し、年度内にフルスペックの利用を開始します。いわば一足早い“山開き”になりますが、「富岳」を国民共有の財産として全国の研究者、企業等に広く開放するとともに、GIGAスクール元年を迎える児童生徒の皆さんにも世界一の性能を体験してほしいと思っています。コロナ対策はもちろん、医療、防災、エネルギー、ものづくりなど幅広い分野で社会で役に立つ成果に結びつけられるよう、全力で取り組みます。
記者会見富岳


 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森会長の女性蔑視と取れる発言をめぐっての影響はおさまらず、会長辞任という結果となりました。私は発言そのものは不適切であったと批判をしましたが、本人の謝罪、撤回を受けとめ、「残り半年を切った大会に向け努力をしてほしい」と申し上げてきました。「擁護はけしからん」とご批判もいただきましたが、2016大会の招致活動から続く長いご苦労を目の当たりにし、数々の難題を共に解決していただいた手腕を承知している私としては、大会終了までの間に発生するであろう国内外の更なる課題解決や調整に、森会長の存在は必要と考えた次第です。がんと戦い、週3日の人工透析も行いながら、命を削ってオリンピック・パラリンピックの成功に向け努力する姿を見てきた一人として残念です。しかし、立ち止まっている時間はありません。会長の努力を引き継ぎ、頑張るのみです。

<おまけの一言>
 国立大学法人神戸大学から、現在建造中の練習船「海神丸(かいじんまる)」の船先に示す船名を揮毫するよう要請され「神戸海神丸」と書きました。来年度末には進水式を行うそうです。私のつたない文で荒波を超えていけるか不安ですが、一方、文字と共にあちこちの海原を走ると思うとわくわくします。
神戸海神丸



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2021年02月06日

■「日本遺産の日」2(にほん)月13(いさん)日シンポジウム出演

 2/13(土)13:00〜14:30東京国際フォーラムよりオンラインにて配信される「日本遺産の日」記念シンポジウムに、はぎうだ光一が文部科学大臣として開会の挨拶をいたします。また、地元八王子の霊気満山 高尾山 〜人々の祈りが紡ぐ桑都物語〜、八王子車人形および説経浄瑠璃が日本遺産認定ストーリーとして実演されますので是非ご視聴下さい。
シンポジウムの視聴はこちらから
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/special/sp210213.html
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2021年02月05日

■激震の一週間

 田野瀬副大臣が不祥事により更迭という事態となりました。緊急事態宣言下で国民の皆様にご無理をお願いしている最中での深夜までの飲食はあってはならない事であり叱責は免れません。私の指導力不足をお詫び申し上げ、信頼回復に全力で臨む所存です。政策にも明るく仕事熱心で、頼りになる副大臣だっただけに残念でなりません。反省の上に再起を祈りたいと思います。後任には即戦力を重視する観点から、菅総理のご判断で丹羽秀樹氏に三度目の文科副大臣に就任いただきました。新年度予算と残り4本の法案成立に向け共に頑張ります。
丹羽副大臣就任2

 「日本芸術院の会員選考に関する検討会議」を有識者の皆さんにお願いし、立ち上げました。日本芸術院は明治40年の美術審査委員会を源流に帝国美術院を経て、昭和22年に日本芸術院となり、国の「栄誉機関」と位置付けられ、顕著な功績をあげた芸術家の皆様が歴代会員に選ばれてきました。120名の会員は非常勤の国家公務員として年間250万の年金が終身、支給されます。名簿には国民誰もが知っている著名な芸術家の方々が名を連ねています。一方で芸術の世界の裾野は広く、より多様な価値観が存在していることも否めないのではないかとの指摘もあります。現在、会員は美術、文芸、音楽・演劇・舞踊の3分野の芸術家で構成されておりますが、現代美術や映画などは分類そのものがありません。
文字通り、文化は時代と共に進化をするもので、例えばアニメなどは今や世界に誇る日本文化です。私からは「グローバル化した文化芸術の功績の考え方を議論していただきたい」とお願いしました。
第1回日本芸術院の会員選考に関する検討会議を開催

<おまけの一言>
 雪の残る高尾山に佐藤秀仁新貫首の就任のお祝いにお伺いしました。本来高尾山の御前は終身職なのですが、前大山御前の英断で初めての生前退任となりました。50歳と若い貫首は、日本遺産の認定を追い風に様々なアイデアで高尾山の更なる活性化を目指しており、頼もしい限りです。共にふるさとの為に頑張ろうと誓い合いました。
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早大政友会
※早大政友会「コロナ禍の教育を問う」取材

教育再生実行会議初等中等教育ワーキンググループ
※教育再生実行会議初等中等教育ワーキンググループ


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2021年01月29日

■節分も文科大臣!?

 今国会に提出していた「科学技術振興機構法の一部を改正する法律案」が衆・参本会議で可決、成立しました。この法律と補正予算の成立により、10兆円規模の大学ファンドの構築に着手することとなり、我が国の研究力向上に対する本気度を国内外に示すことができたのではないかと思います。大学の基盤的経費や科研費の充実に加えて、大学ファンドによる支援を両輪として進め、日本の大学が世界に伍する魅力ある研究環境となるよう、しっかり後押ししていきます。あわせて、修士課程を終えた学生の皆さんが不安を抱えず、ためらわずに博士課程で研究が続けられるよう、来年度から1万5千人に経済的な支援を行うこととしました。若手研究者支援もしっかりと行ってまいります。
参本会議1参本会議2
※参議院インターネット審議中継出典

 早いものでまもなく2月。今年の節分が2月2日になっているのにお気づきでしょうか。明治30年以来、実に124年ぶりになります。節分とは「季節を分ける」という意味があり、特に立春の前日(節分)に、古くから鬼払いなどの風習が行われてきました。日本の暦には季節を表す立春や秋分などの二十四節気がありますが、あらかじめ日付が決まっているわけではありません。三鷹にある文部科学省所管の国立天文台で、毎年、太陽と地球の位置関係から日付を計算し決定します。実は地球が太陽を1周する時間は365日より6時間弱長く、4年に1度のうるう年や、4百年に3回の補正によって帳尻を合わせています。聞くところ、今世紀は少し日付がズレやすくなっているようです。
私たちの生活に身近な暦も、実は文科大臣のもとで行う天文学の正確な計算に支えられています。今年は各地での豆まきも中止が多く残念です。今、一番の鬼は新型コロナウイルス。大声は出せませんが、皆で力を合わせて追い出し、福を呼び込みましょう。

<おまけの一言>
 千代田区長選の応援に行きました。区長候補のはやお恭一さんは区議会きっての政策マンです。千代田区は首都東京の一丁目、一番地。混乱の続いた前区政にピリオドを打ち、凛とした千代田区を取り戻してほしいと願います。同時に行われる区議補選には早実の後輩でもある大坂たかひろさんが挑戦しております。合わせてご支援をお願いします。
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大坂たかひろ候補1大坂たかひろ候補2


フィリップ・セトン駐日フランス大使 面会1フィリップ・セトン駐日フランス大使 面会2
※フィリップ・セトン駐日フランス大使 面会

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2021年01月22日

■ラグビーの聖地、新たに

 「ラグビー振興のための関係者会議」を開催し、秩父宮ラグビー場の移転、新設計画を正式に決定しました。日本ラグビーの聖地として皆さんに愛されてきたレガシーを大切に、名称には秩父宮ラグビーの名を残す事、屋根付きの全天候型スタジアムとし、シーズン以外は他のスポーツや文化イベント等にも活用できるよう多目的の施設とする事、併せて災害時など近隣住民の避難場所としての機能も加え、公費だけでなく民間からの投資も仰ぎPFI事業とする事などを了承いただきました。建設予定地は現在の神宮第2球場の場所となり、施設の中には日本ラグビーの歴史や2019W杯の軌跡などを展示することにより、日本ラグビーの聖地にふさわしいものにしたいと考えます。
ラグビー振興のための関係者会議ラグビー振興のための関係者会議 (2)

 16、17日に初めての大学入学共通テストがコロナ禍の中で行われました。稚内の試験場で雪害のため初日の試験ができなかったほか、一部の会場で試験開始時刻の繰り下げなどがありました。又、鼻をマスクから出したまま受験していた男性が6回に及ぶ試験監督者の指示に従わず不正行為と認定され、トイレに閉じこもり、警察に逮捕されるという事案もありましたが、皆様のご尽力により、全体としてはおおむね無事に終了することができました。

30日、31日にはコロナに関するケースも含め今回受験できなかった約1700名と、予め希望した718人を加えた約2500人の受験生が第二日程で共通テストを受験します。これまでのセンター試験では追試は全国2会場の用意しかありませんでしたが、今回は予め全国47都道府県に会場を用意しておりました。本当に良かったと思っています。

今年の受験生は入試制度の変更やコロナ禍など本当に大変な中での受験だと思います。ご家族、先生方を始めサポートいただいた全ての皆様に感謝申し上げます。受験シーズンはまだまだ続きます。受験生は健康に留意して全力で頑張って下さい。関係者の皆様には引き続きのご協力を心からお願い申し上げます。

<おまけの一言>
 ワクチン担当に河野大臣が就任しました。今後は国内のロジが鍵となります。八王子市では小中学校の体育館30ヶ所での対応をシミュレーションしています。一日も早く、一人でも多くのワクチン接種が進むよう国と地方と連携を深めます。

ジョセフ・ヤング駐日米国臨時代理大使 面会 (2)ジョセフ・ヤング駐日米国臨時代理大使 面会
※ジョセフ・ヤング駐日米国臨時代理大使 面会

検討本部
※「令和の日本型学校教育」を担う教師の人材確保・質向上に関する検討本部


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2021年01月15日

■いよいよ通常国会 

 来週18日からの国会開会を前に、改めて少人数学級による授業の状況を視察するため、江東区立明治小学校を訪問しました。35人以下と、40人の教室を実際に見て、机の間隔や、児童一人一人の状況を把握する面で大きな違いがあると感じました。先生方との意見交換では、少人数学級は子供たち一人一人への丁寧な対応はもとより、特別な支援が必要な児童へのきめ細かなサポートや、日常の業務負担の軽減にもつながるので有難いといったお話がありました。実現に向けた決意を新たにしました。
江東区立明治小学校視察

 日本の教育や研究を支える高速・大容量の情報ネットワーク「SINET」や、最先端の人工知能(AI)・ビッグデータ研究の状況を視察するため、国立情報学研究所(NII)及び理化学研究所AIPセンターを訪問しました。AIの分野では、記述式答案の添削や古文書の解読などの世界最先端の技術を拝見し、レベルの高さに驚きました。私たちの生活では日々膨大なデータが生まれており、これらをAIが解析して社会に還元することで、病気の早期発見、的確な気象予測、自動運転など、産業や社会の発展につながります。日本の将来が楽しみになるような夢のある分野ですので、実用化にむけた後押しができるよう、必要な支援をしていきたいと思います。
国立情報学研究所国立情報学研究所
理化学研究所革新知能統合研究センター

 声楽家の安田祥子さんに文科大臣表彰を贈らせていただきました。実妹の由紀さおりさんとお二人で35年の長きにわたり、日本の童謡の素晴らしさを広めていただくと共に、東日本大震災始め被災地でのボランティアコンサートなど多くの貢献に感謝の意を表した次第です。「年齢に負けず、もうひと頑張りします!」とおっしゃっていただきました。更なるご活躍を祈念します。
安田祥子様 文部科学大臣表彰式

<おまけの一言>
 先日は近隣の火災で電話やネット環境が焼けてしまって一切連絡がつかなくなり、ご心配をおかけしました。我家は幸い無事でしたが幼少期からお世話になった隣地の八百屋さん「源実屋」の、佐藤一家の3名がお亡くなりになる悲しい事態となりました。私が初めて市議選に挑戦した時にはおやじさんが町内を一緒に廻っていただき、以来、家族みんなで応援を続けてくれました。近年、跡を継いだ息子さんとお母さんが体調を崩してしまい店を閉めましたが、元気な頃は町内を配達に廻り、又、町会や地域の活動にも熱心な誰からも慕われる素晴らしい家族でした。本当に残念です。心からご冥福をお祈りします。 

ラグビー全国大学選手権大会 早稲田大VS天理大
※ラグビー全国大学選手権大会 早稲田大VS天理大

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2021年01月08日

■1都3県 緊急事態宣言再び

 首都圏で新型コロナウイルス感染者数の増加が続き、医療体制のひっ迫している状況に鑑み、政府は1都3県に緊急事態宣言を発出しました。期間は今日から2月7日までです。
飲食店は営業時間を午後8時までとし、イベントは人数上限を設けるなど国民の皆さまにはご不便をおかけしますが、ここは協力しながら何としても抑え込みをしてまいりましょう。学校については一斉休校を求めず、又大学などの入試は感染症防止対策を徹底して予定通り行います。昨日はGIGAスクールに関連する企業の皆さんにオンライン会議に参加いただき、パソコン等の端末の納品を急ぐよう、又、オンライン授業に対応できるようカメラやルーターの貸し出しなどのお願いをさせていただきました。社会全体で学びを守っていく所存です。
緊急時におけるICTを活用した学びの保障に関する連絡会

 残念ですが八王子市の成人式も中止となり、リモートでの開催となりました。一生に一度の晴れの日に友人との再会を楽しみにしていた新成人の皆さんの気持ちを思うとただただ気の毒です。石森市長や浜中議長と早速相談し、コロナが終息した時に今年の新成人に笑顔で集まれる思い出の機会をつくろうと合意しました。状況をみながら時機とイベントを検討します。

 地元の創価大学が箱根駅伝で往路初優勝を果たしました。復路もゴール前2kmまで1位を保っていたのですが駒澤大学に敗れて2位に…。しかし出場4回目での準優勝は立派です。厳しい練習を超えてきた選手、関係者の皆様にお祝いを申しあげます。陸上部の皆さんは朝練の後、小学生の通学路の見守りやごみ拾いなどの地域のボランティアにも取り組んでいただいており、地元の皆さんも温かく
応援をしています。
八王子市内の大学が箱根出場を決めると、学園都市推進会議が中心となりJR八王子駅前で壮行会を行うのですが、今年は公務で伺えませんでした。それでも帝京大が8位でシード権を獲得、中央大学12位、拓殖大学15位、法政大学17位という来年に期待ができる結果でした。

<おまけの一言>
 12月に創価大学に視察にお伺いしました折、学長や理事長と懇談の中、駅伝の話になり、「今年は順調で5位以内を目指したい。」とおっしゃった学長に「何とか来年もシードに残れれば良いですね」と応えてしまいました(笑)すみません。来年は是非雪辱を果たし、総合優勝を目指してほしいと願います。

書道展
※書道展

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※子安神社


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2021年01月01日

■新年のご挨拶

 皆様お揃いで健やかに新しい年をお迎えの事とお慶び申し上げます。
 昨年は、春から広がりを見せた新型コロナウイルスの影響で経済や文化をはじめ、当たり前に感じていた日常が奪われた一年でした。未だ収束が見えない中での新年ですが、一日も早いワクチンや抗ウイルス剤の開発とウィズコロナを新しい生活様式で、この困難を皆様と共に乗り越えていく所存です。

 安倍内閣の後を受け、9月に発足した菅内閣においても引き続き、文部科学大臣の重責を担う事となりました。コロナ禍にあっても、子供達の学びを守る大切な「教育」、一年延期となった東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功とその先の「スポーツ」の振興、発表の機会を奪われてしまった心のビタミンとも言える「文化」の再開、そして様々な変化に対応し、課題解決にも対峙できる、未来を拓く「科学技術」。真に国の礎とも言える文部科学行政の責任者として、改めて国家百年の計に立った仕事をしっかりと進めていく決意です。

 地元八王子市にあっては全国104ヵ所、都内初の「日本遺産」に「霊気満山 高尾山」が認定をされました。本市の持つ歴史、伝統、文化と高尾山をはじめとするかけがえの無い自然環境を繋ぎ、磨き上げ、更なる街の魅力を発信できるよう国政の立場で追い風を送って参ります。

 危機管理の対応はじめ、公務第一に務めますので地元を留守にする事も多い一年になると思いますが、引き続き全力で頑張って参りますので、皆様の変わらぬご指導とご支援をお願い申し上げます。

令和3年 新春
文部科学大臣
衆議院議員 萩生田 光一

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2020年12月25日

■東アジア文化都市宣布式

 北九州市で開催された2021年東アジア文化都市宣布式に参加しました。例年日中韓文化大臣会合開催時に行われているものですが、本年は文化大臣会合がコロナの影響で実施できず、日本のみで宣布式を行うこととなりました。来年も引き続き東アジア文化都市として日本代表を担ってもらう北九州市の北橋市長とは、日中韓文化大臣会合を来年、北九州市で開催し、勢いそのままに東京オリンピック・パラリンピックにつなげたい、ということで意見が一致しました。
東アジア文化都市宣布式

 福岡市に移り、FUKUOKA GROWTH NEXT(fgn.)を訪問しました。fgn.は、廃校を再利用した、官民連携のスタートアップ支援施設です。官房副長官時代からご縁があり、高島市長から度々話を伺っていたこともあって今回の訪問に至ったのですが、いざ訪れてみると寒さを忘れるほど夢に向かって突き進む若者たちの熱気であふれており、ワクワクするような話をたくさん聞くことができました。意見交換の場では、カイコを用いたワクチン開発や病理AI解析などの分野で活躍するベンチャー企業やfgn.と連携している九州大学の石橋総長ともお話させて頂きました。
地方創生には、行政だけではなく、大学や産業の力も不可欠なのですが、全国でも、横の連携が十分に取れている自治体は多くありません。高島市長には、産・学を巻き込んだ地域連携のプラットフォームを率先して作っていただき、地方創生のモデルケースとして先を走ってほしいとお願いしました。
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 日中韓スポーツ大臣会合がリモートで開催されました。平昌の冬季オリパラ・東京オリパラ・北京冬季オリパラ、東アジアで3大会が続いたことをきっかけに更なるスポーツ交流を行う事を確認しました。
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<おまけの一言>
 今年最後のブログとなります。今年一年のご厚情に感謝申し上げ、来年は新型コロナウイルスとの戦いに打ち勝って素晴らしい年になりますよう祈念いたします。

局横断・萌芽的政策検討チーム(ゼロ局)メンバーとの政策対話
※局横断・萌芽的政策検討チーム(ゼロ局)メンバーとの政策対話

イランとのスポーツ協力覚書リモート署名式
※イランとのスポーツ協力覚書リモート署名式

牧島青年局長ら面会
※牧島青年局長ら面会

都内で時局講演
※都内で時局講演

佐藤琢磨さん 面会
※佐藤琢磨さん 面会

2020Japan Cup
※2020Japan Cup

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2020年12月18日

■公立小学校1クラス35名 一歩前進

 世界的偉業を成し遂げた「はやぶさ2」のプロジェクトチームに内閣総理大臣顕彰が授与されました。プロジェクトマネージャーの津田雄一氏は当時39歳の若さで大プロジェクトを任されました。
帰還したカプセルの中には目標以上の多くの物質が確認され、生命の起源や地球誕生の神秘に迫る研究が期待されます。子供達にも宇宙への興味と憧れを広げていけるよう共に頑張ることを誓いました。
翌日は私が相模原のJAXAを訪ねプロジェクトに関わった皆様に感謝とねぎらいを申し上げました。
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 来年度の予算編成は最終日までもつれ、大臣折衝の末、小学校の35人学級が認められました。向こう5年間で段階的に整備をします。当初、小・中30人学級を目指した立場としては力不足は否めませんが、40年ぶりの定数改善は次につながる一歩だと思います。4月から始まる一人一台端末整備とあいまって、児童一人一人にきめ細かい指導をできるよう環境を整えます。同時に一連の学校環境の改善と働き方改革によって教職の魅力を向上させ、教員を志す若者が一人でも増える事を祈ります。

 多賀神社の奉納堤灯台が設置され、点灯式にお招きいただきました。コロナ禍で豆まきも祭礼もできず、神社としてもさびしい一年でしたが、何とか明るく頑張ろうと氏子町会を中心に呼びかけたところ予想を大きく上回る皆さんからの賛同の声があがり、東南の2ヶ所に設置ができたそうです。日暮れを待って点灯された提灯は明るく暖かく地域の絆のつながりを感じました。
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<おまけの一言>
 不退転の決意で挑んだ少人数学級でしたが、今年は小学校35人で決着しました。5年間の移行期間でしっかりと結果を出し更なる改革につなげていきます。

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※西山まさる後援会 拡大会議

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※南十字星国家勲章大十字位授与式

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※創価大学 視察


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2020年12月14日

■TBS「報道特集」における放送について

一昨日(12月12日)TBS報道特集において、【独自・萩生田文科大臣が芸者と会食】とのタイトルで放送がありました。

放送をご覧になられた方々からお叱りやご心配の声をいただいておりますので、まずは事実関係を説明させていただきたいと存じます。

まず初めに11月21日(土)午後5時30分より地元八王子市の飲食店にて、都内経済界の方が不定期に開催している意見交換会へのお誘いをいただき、当方含め4名が参加されるということでご案内をいただいておりました。通常都心で行っている会合ですが今回は萩生田の日程の関係で地元八王子市での開催になりました。

萩生田は前後の予定もあり、午後6時過ぎから午後7時過ぎまでの約1時間程度参加をさせていただきました。尚、飲食代金は会費制、自費で支払っております。

当日はお店側も適切なコロナ対策を講じて営業をされており、萩生田も食事が終わった後の懇談の際にはマスクを着用しておりましたが、報道にあった午後6時半ごろはまさに食事の最中でした。食事中も慣れないマスクのつけ外しをしていた事はTBSの持つ映像を時系列で放送すれば確認できたはずです。しかしながら国民の皆様にコロナ対策へのご協力をお願いさせていただく立場として、少しでも間違ったメッセージになったとすれば反省するところです。しかしながら驚くことに映像ではなく、イメージ図一枚で、あたかも終始マスク無し会食をしていたという報道は印象付けでしかないと思います。

一方、番組タイトルや内容についても少々首を傾げざるを得ない部分もあり、こちらについてもご説明させていただきます。

まず【独自・萩生田文科大臣が芸者と会食】とのタイトルですが、当然ながら芸者さんとの会食が主目的ではなく不定期に開催している経済界との意見交換会です。

当日は、お店に行くまでに芸者の方々がいらっしゃることは存じ上げず、当日の幹事役の方から「萩生田先生の地元八王子にも芸者さんがいらして頑張っているようでしたので、コロナ禍で厳しい状況だと思い、少しでも応援したいという意味でお呼びをしました」とのお話がありました。

この間、業界団体からも日本文化としての花柳界への支援策等について様々なご相談をいただいており、同じように疲弊している地元芸者衆をお呼びいただいたことへは当日率直に感謝申し上げた次第です。

番組内で「芸者同席のもと」、「芸者を囲んで」、「芸者同席の会食は適切か」等の表現が繰り返されていますが、萩生田の会食対応への批判は甘んじて受け止めますが、あたかも芸者はコロナ禍では仕事をするなと言わんばかりの、ご苦労をされている飲食関連サービス業を否定するような報道の仕方には、違和感を覚えざるをえません。芸者さんたちは終始、透明のシールドマスクを着用しておりましたが、絵ではその事が確認できません。

更に番組内で頻繁に部屋や座席のイメージ図が出ておりましたが、TBSがお店に取材をした際には、イメージ図と類似の不鮮明な動画ではなく盗撮画像を提示されたとの事でした。その事を踏まえて、店舗責任者の方より当事務所へ、敷地内でそのような盗撮行為があったことへのご説明とお詫びがございました。その際責任者の方から店内での盗撮行為はお店の信用問題に繋がりかねないとの懸念から顧問弁護士に相談したという説明もありました。もしTBSが撮影したならば、取材を明示せず店舗内を撮影した場合は住居不法侵入に当たる可能性があり、一般の方が撮影した場合でもプライバシーの侵害に当たる可能性があるとの事を踏まえ社内で対応を検討するとのことでした。

またこの間、TBS側から12/8付で文部科学省と12/10付で萩生田事務所へ複数の質問が届いておりました。
内容は当日、官邸のコロナ対策会議に副大臣が出たのはなぜか?といったものでした。当日行われたコロナ対策会議は大臣と副大臣が交代制で出席をしている会議であり、当日は副大臣担当日でした。会議出席者を決めているのは官邸であることは文科省記者クラブにTBSも所属しているので知っているのは当たり前です。これは「対策会議があった日に副大臣を出席させてあたかも会食をしていた」との間違った印象を与える作為的な質問だったのではないでしょうか?実際に番組内でキャスターがコロナ対策会議があったことを強調しておりました。もちろん、土曜日の政務日程で公用車など使用しておりません。

また、番組内で萩生田本人へリポーターが質問していた内容は、TBSの都合で当日の15時までに回答せよと当方へ求めていたもので、当方は回答期限前に間に合わせるべく準備を進めていたところでした。それにもかかわらず、回答期限前である午前中に突然文科省内にて質問を投げかけてきました。この間、前述の質問などに真摯にお答えしている当方に対して取材許可も求めず省内で勝手にカメラを回す取材方法は、番組の演出目的以外に考えられず報道番組として疑問を感じざるを得ません。なお、当日、文部科学省からも公務執行上の妨げとなるとともに安全面を含む庁舎管理上の観点からも問題があり、極めて遺憾である旨、TBSに対し文書で抗議しております。

この他にも当方からの回答文の一部抜粋や、秘書との電話でのやり取りで「芸者との会食」との質問に対して「芸者さんとの会食ではない、芸者さんは食事をされていない」と答えるとその部分だけ強調するなど、一方的な書き起こし等もありましたので質問状と回答文書を公開させていただきます。

201210TBS質問状201211TBS質問状
※質問状    、┝遡箴(再確認)

201211事務所回答201211事務所回答
※事務所の回答文書

最後に、日頃から国民の皆様から信頼いただけるよう今回の件でご意見をいただいた方々からのご指摘に対し真摯に反省をして、今後一層、努力をしてまいる所存です。

今後とも萩生田光一の活動にご理解とご協力をお願い申し上げます。



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