2011年07月01日

■エシカル・エネルギー

 菅総理が身体を張って50日を70日に延ばした国会だが、何もしないままもう10日が過ぎてしまった。一部のマスコミや識者は野党を共犯にしようと煽っているが、国会運営の責任は一義的には与党に大部分があり、安住国対委員長もその事を認めている。閣僚人事もとっくにやっておくべきだし、2次補正も7月中旬まで提出の動きは無く、確かに再生エネルギーの議論は大切だが、まずは復興や賠償スキームの法案をまとめての事だと思うのだが…。

 野党の協力を得ながら前へ進めなくてはならない時に、政務官人事の一本釣りで更に信頼関係を壊してまで何の意味があるのだろうか?しかも浜田某って誰?仲間にきいても「そういえばそんなのいたかも」と。400人以上の民主党国会議員を差し置いてまで内閣に入れるほど何か専門性を持っているのだろうか?どちらも卑しいの一言だ。鳥取県選出ということで石破政調会長もさぞ困っていると思ったがブログには真摯に思いが記してあった。
石破茂オフィシャルブログ http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/


 さて、自然エネルギーに代えるため、原発一基止めるには山手線内の全ての屋根に太陽光パネルを設置する相当の必要があるそうだ。因みに八王子の面積は山手線の3倍の180平方キロメートル。屋根の数はともかく、太陽光パネルを市内全域に敷き詰めれば原発2〜3基相当の電力を生み出すことが計算上成り立つ。
かつて私は、スクールニューディール政策で全国の公立小中学校の屋上に太陽光パネルの実施を決め本当に始めてしまった。蓮舫の仕分けでストップしたが、もし続けていれば被災地も計画停電の八王子も少しは変わっていたかも知れない。救急病院の停電時の電力だけでも電力会社や国を頼らず、市民の手によって守る事は決して不可能ではない。緑地保全を市が呼びかけた時も市民の意識は高く、予定以上の基金が集まった八王子である。もしもの時の非常電源を条件に屋根を貸してくれる人、相続で困った土地を保有している人、ニュータウンの広大な未利用地、21大学の屋上等、営利目的ではなく公益性の高い財団やNPO法人を設立し、市民に一坪太陽光地主になってもらい、自分達の電力は自分達で作る事を目指し、電気を水や空気と同じように作り出す、「エシカル・エネルギー政策」を猛勉強で策定している。法律を待たずに地方からの政策で国を突き上げていく今までのポリシーを更に磨いていく覚悟だ。まずは「太陽の街八王子」からやってみる。「エシカル・エネルギー政策」詳しくは近々発表します。

※エシカル(ethical)【意味】・・・道徳基準にかなった,道徳的に正しい。


hagiuda1 at 17:38│この記事をクリップ!