2011年09月16日

■朝の駅頭

 採決で押し切ってまで4日間にこだわった臨時国会だが、どうやら世論の批判が届き今月末まで延長となった。本来、野党側は来月14日までの要求をしたのだが、それでも1日でも短くしたい程、自信がない内閣で本当に今の国家危機を突破できるのだろうか?3次補正の提出も含め、一日も早く再開し、復興支援に全力を挙げるのが国会の役目で休む間などない。

 落選の翌日から続けている朝の演説で今朝は堀之内の駅頭に立った。私にとっては馴染みの薄い地域だが、最近は声をかけていただける方も増えた。
福島県から親戚の処へ避難して来たご婦人は故郷へ帰れない不安を語られたが、同時に私が南相馬の支援をしている事をどこかで聞いた事、八王子の皆さんが親切な事に感謝の言葉をいただいた。一日も早く被災地の皆さんが自宅へ帰れるよう政治の力を結集しなくてはならない。「有権者じゃないのにごめんなさいね。」とご婦人は微笑み、去られたが、私こそ遠くで見ていてくれる人がいるんだと勇気をいただき、逆に感謝を申し上げた。

 節電で小学校の体育館が使えないというサラリーマンからは「我慢する時は我慢するが国も解除を決定、他市も開放をしているのにどうして八王子だけ?」新住民の多いニュータウンエリアでは、スポーツ等を通して折角築き始めた地域コミュニティが崩れてしまうマイナスの方が大きいのでは?
「市の事なのにすみません」と言われたが、国と市と繋がらない事などない。既に市側も見直しを検討しており、「節電の精神は大切だが、スイッチはオンとオフだけでなく半分だけつけて行えるスポーツもあり、そういう啓蒙に切り替えるべきだ」と申し上げ改めて早期の開放を要請した。

 朝の通勤のわずかな時間だが市民の皆さんからいただく声を政策のエネルギーに、そして闘志に変えて来たる時に備えたい。


hagiuda1 at 18:34│この記事をクリップ!