2017年06月23日

■大変な一週間でした

 通常国会閉会の記者会見を終えた夜に、NHKの番組の中で私の発言概要なる文書が公開され、翌日から説明に追われる事となりました。
直ちに私のコメント(別紙)を発表し、明確に否定すべき点だけはその理由も含めて説明しました。なぜこんなものが存在するのだろうというのが正直な気持ちでした。
夕刻には松野文科大臣から「著しく正確性を欠く文書でご迷惑をかけた。これから副大臣と事務次官を説明に行かせる」との話がありました。職員へのヒアリングによると、一担当者が内閣府など関係省庁や省内の様々な人から聞いた伝聞など不確かな情報を混在させて作った個人メモであり、そもそも私と面会した局長にも見せていないという、信じがたい説明でした。又、日頃から省内では私に対し、文科政務官を務めた関係から身内としての意識が強く、省内の調整に私の名前を出して事に当たる一部傾向があった事は否めないとの説明もありました。加えて、先ほど前文科事務次官の会見でも触れていましたが、特区をめぐり内閣府と文科省が厳しい対立を続けていた時に私が文科省の味方になってくれると期待して頼りに相談に来たものの、最終的には私が味方とならず諦めたとの説明がありました。私としては前次官のそうした認識を共有するものではありませんが、調整や諦めのために私の名が度々登場する文科省内の事情が良くわかった気がいたします。

 総理側近の官房副長官、系列大学の客員教授、文科省との関係…
今回の件では偶然にも様々な外形的条件が重なり、ワイドショー的には話題の目を向けるには丁度良い存在だったかもしれません。
 しかし改めて、誓って申し上げますが、
・私が総理から指示をされた事も無ければ私から文科省に指示をしたり圧力をかけたりした事はありません。
・加計学園から依頼をされた事もなければ便宜を図った事もありません。

 私が一議員なら一方的に自己弁明を声高に主張し、役所を非難する事もできましょうが、官房副長官として政府全体に責任を持って仕事に当たらなくてはならず、各省と共に批判も課題も受け止めなくてはなりません。いわんや「内閣人事局長がゆえ報復人事を恐れて物言えぬ」などとの報道は、私に対しても霞が関の皆さんに対しても失礼な話です。決して行政をゆがめるような仕事の仕方はしていない事を誓います。


別紙
http://blog.livedoor.jp/hagiuda1/170620.pdf

〈おまけの一言〉
 今日から都議選が告示されました。国政での出来事が我が党の候補達に対し影響を与えている事を申し訳なく感じております。伊藤祥広、鈴木レオ、地元では何としても勝利に向けてがんばります。

IMG_1362
※伊藤しょうこう候補 w-1グランプリ

IMG_1369
※鈴木レオ候補 座談会


IMG_1375
※絵川会発表会でのご挨拶

170622ハンセン氏病
※らい予防法被害者名誉回復・追悼式典にて総理挨拶代読



hagiuda1 at 17:39│