お客様と共に歩む企業経営

税理士法人名南経営 萩原瑛司 公式ブログ

【稲盛和夫氏の“会計学”からの学び】

 各々に気づきがあり、仕事、業務に活かしてい
きます。稲盛和夫氏の“会計学”は、京セラフィロ
ソフィとともに、真摯に仕事や経営を行なった中
でまとめられた考え方です。

一対一対応の原則を貫く
 物事を処理するためにあたっては、どんぶり勘
定でとらえるのではなく、一つ一つ明確に対応さ
せて処理することが大切
です。例えば、伝票無し
で現金やモノを動かしたり、現金やモノの動きを
確認せず、伝票のみで処理するというようなこと
があってはなりません。
 売掛金の入金チェックにしても、どの売上分を
どの入金分で受け取ったのかを個々に対応させ
ながら、一対一で消し込むことが必要です。
 また、生産活動や営業活動においても、収益と
それを生み出すために要した経費を正確に対応
させ、厳密な採算の管理を 行うことが必要です。

●現物確認の重要性

 ‘モノと伝票’‘伝票とお金’等、経営をしていく
中で、とても大切で重要なことです。
 会社組織も大きくなってくると、‘モノ’だけを扱う
部門、‘入出金’だけを扱う部門、‘受注’のみを行
なう部門等、様々な部門に細分化され、効率よ
く企業運営されていきます。
 ただ、効率性だけを追求していくのは危険です。
各部門ごとの繋がりがしっかりできていなければ
マイナスに働く場合もあります。‘モノ’は作ったは
ず、納品したはず、請求したはず、入金したはず
など、その時その時に確認を怠ると、やったことが
結果につながらない場合も出てきます。
 全体を見る目を必要になります。
 管理部門、、、重要ですね。


◎清掃活動
 今年も「ワールドオーシャンズデイ」に基づく
「海水浴場清掃活動」を開催しました。(大野
海水浴場、ビーチヨガ&ビーチクリーニング)

6月8日は「ワールドオーシャンズデイ」です。
世界の海はつながっているので、国を超えて、
みんなで海のことを考えようという日です。
2009年に国連で定められた世界の海の日で
す。
 毎年、この時期に私が所属する“NPO法人
中部日本潜水連盟”
主催で、日本最古の海水
浴場と言われる‘大野海水浴場’(知多半島)
の清掃活動を行なっています。
 今年は、6月3日(日)に開催されました。
ビーチをきれいにするだけでなく、海中・海底
の掃除を行ないました。(ビーチヨガとセット)
 スキューバダイビングの経験者達がタンクを
背負い、海の中を掃除します。潜れない人は、
陸上にて海辺の清掃活動を行ないます。
この作業はボランティアにより行なっています。
 毎年、複十数名の方が参加していただき、
海水浴シーズンの前に海水浴にくる人達が
怪我の無いように海水浴場の清掃を行ない
ます。
 今年の活動もビーチヨガとセットで行ない
ました。前半は、ビーチヨガで心と体をきれ
いに!後半は清掃活動で海岸と海中をきれ
いに!
してきました。なんと!小さいですが
中日新聞にも記載されましたよ。

大野海岸清掃記事
大野海岸ヨガ1


大野海岸親子





●視界最悪
 さて、私はスキューバダイビングの資格があ
るので、もちろん海中の清掃を行ないました。
安全のため、二人一組(バディシステム)で行
います。一人は海底のゴミを拾い、一人は海
中で進むべき方向に導く役目。慣れた人が
海中で導く役目を行ないます。(私もこの役目)
 しかし、今年は潮目が悪く、視界がほとんど
ない状況でした。(50cmがやっと)
 進むべき距離は約50mですが、海中で頼り
にできるのはコンパスだけ。進むべき方向に
進んでいるつもりでも、潮の流れ、目印になる
べき海中の岩等が全く見えない状況なので、
不安がいっぱいでした。
 導く者が方向を間違えると沖に出てしまった
り、同じ地点を何度もぐるぐる回ったりしてしま
います。
 今回は、約50m進むだけなのに、数回水面
に浮上し目視を行ないました。結果、最終目
的地点に何とかたどり着いたのです。
大野海岸清掃後













◎経営の方向性も同じ
 経営もまったく同じであると感じました。
進むべき目標や方向は決まっているのですが、
常に視界良好の時ばかりではありません。
視界が悪く進むべき方向を見失うこともあるで
しょう。
 その時は、一度止まって再確認をすること
必要です。自分の(会社の)現状の位置はどこ
なのか、を検証し、再度進むべき目標に向かっ
て進めていく
。この繰り返しをすることで、確実
に目標に近づいていき、到達できるのです。
 これは、PDCAそのものです。
(計画→実行→検証→再実行)
 物事を進めていくうえで、PDCA常に意識
していかなくてはならない
のだと、痛感しました。
(ゴミを多く拾えなかったのは残念ですが、、)
大野海岸清掃結果

【稲盛和夫氏の“会計学”からの学び】

各々に気づきがあり、仕事、業務に活かしていきます。
稲盛和夫氏の“会計学”は、京セラフィロソフィとともに、真摯に仕事や経営を行なった
中でまとめられた考え方です。

売上を最大に、経費を最小にする
 経営は一見難しそうに見えますが、その核となる原理原則は極めてシンプルで、一言
で言えば、「売上を最大に経費を最小にする」努力を綿々と続けて行けば良いのです。
 利益とは、売上から経費を引いた残りですから、利益を増やすためには、売上をで
きるだけ大きくし、経費をできるだけ小さくすれば良い
のです。
 この原則を実践するためには、「売上が増えれば、経費も増えるのが当たり前だ」「この
業種の利益率はこのくらいだ」という常識にとらわれていてはいけません。どのような状
況にあろうと売上を伸ばす努力を重ねながら、常に全ての経費項目に細心の注意を払
い、経費を最小にするような努力を尽くさなければならないのです。
 社員全員でこれらを日々実行していけば、必ず、採算は向上し、会社も発展し続けるこ
とができるのです。

●利益を上げるには
 「売上を最大に経費を最小に」の言葉で集約されます。この内容をさらに細分化すると、
私たちが考える利益の上げ方は、一つ売上を上げる、二つ原価率を下げる、三つ固定
費を下げる
、ということになります。これは一つ「営業力」、二つ「効率化」三つ「節約意識」
という言葉に置き換えられると考えています。常に意識をしていかないといけない言葉で
すね。
 この3つのポイントについて、私どもは常に経営者と考え、企業経営に取り入れていける
よう日々努力していきます。

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